USERS MANUAL16/24Port Dual Speed Stackable HUB

FDX-16N/24N

USERS MANUAL16/24Port Dual Speed Stackable HUB

FDX-16N/24N

本製品の仕様について説明します。

付録A 製品仕様

オプションモジュールの詳細について説明します。

付録B オプションモジュール詳細

本マニュアルはデュアル・スピード・ハブ FDX-16N/24Nの概要および使用方法について説明します。本マニュアルの構成は以下のようになっております。

付録

User’s Manual Version 1.0

《マニュアル内の表記について》本マニュアル内では製品の名称を本製品と表記します。

区別が必要な場合は製品型番で表記します。

第1章　はじめに本製品の概要と各部の名称について説明します。必ずお読みください。

◆ 必ずお読みください ◆

第2章　インストレーション本製品の設置方法およびネットワークへの接続方法について説明します。必ずお読みください。

◆ ご使用方法 ◆

このマニュアルの構成このマニュアルの構成

1. 概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

2. 特長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

3. 梱包内容の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

4. ドライバディスケット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

5. デュアル・スピード・テクノロジーについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12

1. 設置場所について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

2. 設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

3. 電源の接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

4. RJ-45ポートを使用したワークステーション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

5. 他のハブとのカスケード接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16

6. 複数ユニットのスタック接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18

20

1. 仕様可能なオプションモジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22

2. オプションモジュールのインストール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24

3. 100BaseFXモジュールを使用した接続（FDW-1FXC/-1FXT使用時）・・・・25

6

FDX-16N/24Nは、IEEE802.3 10BASE-T、IEEE802.3u 100BASE-TX ClassII規格に準拠したスタッカブル・デュアル・スピード・ハブで19インチケースの採用により標準の19インチラックに収納する事も可能です。ツイストペア・ケーブル接続用のRJ-45 STPポートを16/24ポート装備しており、各ポートともAutonegotiation機能で10BASE-T/100BASE-TXを自動認識します。10BASE-Tおよび100BASE-TXを混在して接続することが可能で、10BASE-Tネットワークから100BASE-TXネットワークへの移行をスムーズに行うことが可能です。また、スタック接続に対応しており最大3台のFDX-16N/24Nを混在してスタック接続可能です。スタック接続されたFDX-16N/24Nはネットワーク上では1台のリピータハブとして動作するので、リピータハブの台数の制限を気にする事なくネットワーク機器の増設を行うことが可能になります。本製品の背面には、100BASE-FXポートオプションモジュール用の拡張スロットが装備されています。100BASE-FXを増設した場合、412ｍまでの距離でのカスケード接続が可能になります。本製品は、スタック機能を使用してポート数を増設するだけでなく、各ネットワーク環境に合わせた拡張性を提供します。

7 はじめに

●IEEE802.3 10BASE-T、IEEE802.3u 100BASE-TX リピータ規格に準拠●10BASE-T/100BASE-TX接続用のRJ-45 STPポートを16/24ポート装備●各ポートN-Way Autonegotiation機能により10BASE-T/100BASE-TXを自動認識●最大3台までのFDX-16N/24Nを混在してスタック接続可能●LEDにより各ポートおよびネットワークのステータス確認が可能●他のハブとのカスケード接続用のUplinkポート切り替えスイッチを一つ装備●100BASE-FXモジュール（FDX/HDX）装着用の拡張スロット1基を装備※100BASE-FXモジュールをインストールした場合、ポート番号16/24は使用できません。

パッケージには、以下の付属品が含まれます。●FDX-16N/24N本体●スタックケーブル●電源ケーブル●19インチラックマウント用金具●このユーザーズ・マニュアル

不足品がある場合は、販売店または弊社テクニカルサポートまでお問い合わせください。

■前面パネル

「「RESET ボタン」本製品をリセットします。

「「Power LED」ハブに電源が入ると点灯します。

「「10Col. LED」10BASE-Tセグメントでコリジョンが検出されると点灯します。

「「100Col. LED」100BASE-TXセグメントでコリジョンが検出されると点灯します。

「「FX Module LED」背面のスロットに100MbpsFXモジュールがインストールされている場合点灯します。

「「Link/Act LED」ポートのリンクが確立すると点灯します。ポートが通信中は、点滅します。「「100M LED」100BASE-TXでポートのリンクが確立すると点灯します。

8

図1-1 FDX-16N/24Nの前面パネル

「「ポート1～16/24」ツイストペアケーブル接続用のRJ-45ポートです。

「「Uplink切り替えスイッチ」凹の状態（押された状態）で以下のポートをアップリンクポートとして使用する事が出来ます。

表1-1 アップリンクポート

9 はじめに

FDX-16N ポート12

ポート20FDX-24N

ポート番号製品型番

10

■背面パネル

「「モジュールポート」100BASE-FXモジュールを装着する事が可能です。

「「スタックポート」付属のケーブルを使用してFDX-16N/24Nとのスタック接続が可能です。

「「電源コネクタ」電源ケーブルを接続します。

図1-2 FDX-16Nおよび24Nの背面図

11 はじめに

■裏面ステッカー

「「品番」本製品の製品型番です。

「「シリアル番号」本製品のシリアル番号です。製品外箱に記載されているものと同じ番号です。ユーザ登録時に必要となります。また、製品故障時などにサポートを受ける場合にも必要になります。

図1-3 裏面ステッカー

12

デュアル・スピード・ハブは10BASE-Tと100BASE-TXを混在して接続可能です。また、10BASE-T/100BASE-TXの認識はN-WayAutonegotiation機能により自動的に行われます。このため、デュアル・スピード・ハブでは、10BASE-Tネットワークから100BASE-TXネットワークへの移行を段階的に容易に行うことが可能です。デュアル・スピード・ハブの内部は、あたかも1つのハブ・ケースに2つのリピータ・ハブが内蔵されているような構造になっています。各RJ-45ポートには10BASE-T/100BASE-TXの自動認識のためのN-Way Autonegotiation機能が装備されており、10BASE-Tまたは100BASE-TXリピータのいずれかに自動的に接続されます。2つのリピータ間は、内蔵されたスイッチ・モジュールにより接続され、10BASE-Tと100BASE-TXとで通信が可能となっています。

図1-4 デュアル・スピード・ハブの内部構造

13

14

ハブを設置する際には必ず以下の点をお守りくださいますようお願いします。●湿気の多い場所に設置しないでください。●チリやほこりの多い場所には設置しないでください。●直射日光のあたる場所や温度の高い場所には設置しないでください。●内部に熱がこもる原因となりますので、周囲にはなるべく空間を空けてください。

本体側面や背面の通風口にほこりなどがたまると内部に熱がこもる原因となります。定期的に点検を行い、ほこりがたまっているようでしたら掃除機等でほこりを取り除くようにしてください。

本製品は、デスクトップ上などの平らな場所、または標準19インチラックに設置することが可能です。

■平らな場所に設置する場合1.デスクトップ上などの平らな場所に設置してください。

■19インチラックに設置する場合1.付属のラックマウント用金具を付属のネジで本製品に取り付けてください。2 ラックに本製品をネジで取り付けてください。

注意

15 インストレーション

1.FDX-16N/24N背面の電源コネクタに付属のAC電源アダプタを接続します。2.AC電源アダプタをAC100Vコンセントに接続します。3.FDX-16N/24N前面のPower LEDが点灯していることを確認します。

1.ツイストペア・ケーブルの一端を、FDX-16N/24Nの1～16/24のいずれかのRJ-45ポートに差し込みます。2.ツイストペア・ケーブルのもう一端を、ワークステーションのRJ-45ポートに差し込みます。

●10BASE-Tでの接続にはカテゴリ3以上、100BASE-TXでの接続にはカテゴリ5のツイストペア・ストレート・ケーブルを使用してください。ケーブルの最大長は100mです。●FDX-16N/24N動作中に接続したワークステーションの通信速度を変更すると数分間通信が行えない状態になります。この場合は、FDX-16N/24Nの電源を一端切ってから入れ直してください。

注意

図2-1 RJ-45ポートを使用したワークステーションの接続

16

1.ツイストペア・ケーブルの一端をFDX-16N/24Nをそれぞれのアップリンク切り替えスイッチを凹（押して）の状態にしてそれぞれのハブの該当するUplinkポートに差し込んで下さい。2.ツイストペア・ケーブルのもう一端を他のハブのRJ-45ポートに差し込みます。

●10BASE-Tでの接続にはカテゴリ3以上、100BASE-TXでの接続にはカテゴリ5のツイストペア・ストレート・ケーブルを使用してください。

■カスケード接続の制限について

◎FDX-16N/24N同士の接続FDX-16N/24N同士をカスケード接続する場合の最大接続台数は2台です。また、カスケード接続されたそれぞれのハブに接続された任意のノード間の最大距離は205mです。例えば、それぞれのノードの接続に100mのケーブルを使用した場合、カスケード接続されたハブ間のケーブルは最長5mになります。

注意

図2-2 他のハブとのカスケード接続

◎100BASE-TXハブとの接続FDX-16N/24Nと他の100BASE-TXハブをカスケード接続する場合の最大接続台数は2台です。また、カスケード接続されたそれぞれのハブに接続された任意のノード間の最大距離は205mです。例えば、それぞれのノードの接続に100mのケーブルを使用した場合、カスケード接続されたハブ間のケーブルは最長5mになります。

◎10BASE-Tハブとの接続FDX-16N/24Nと他の10BASE-Tハブをカスケード接続する場合の最大接続台数は3台です。カスケード接続されたハブ間のケーブルは最長100mです。

17 インストレーション

18

FDX-16N/24Nは最大3台までスタック接続可能です。FDX-16N/24Nを混在してスタック接続する事も可能です。スタック接続されたFDX-16N/24Nは1台のハブとして動作します。（カスケード接続する場合は、1台のハブしてカウントされます。）接続には背面のスタック接続用コネクタを使用します。次の手順で接続を行ってください。

1.接続するすべてのユニットの電源を切ってください。2.付属のスタックケーブルで接続する上下のユニットを接続してください。3.すべてのユニットの電源を入れてください。

スタックからユニットを取り外す場合は、必ずすべてのユニットの電源を切ってください。

注意

図2-3 複数ユニットのスタック

19

20

＜＜アクセス方法＞CSMA/CD 10/100Mbps

＜＜対応標準＞IEEE 802.3 10Base-T、IEEE802.3u 100Base-TX ClassII

＜＜対応メディア＞UTP/STPケーブル10Mbps：カテゴリ3以上100Mbps：カテゴリ5

＜＜ポート数＞10/100Mbps RJ-45ポート（MDI-X/MDI）×16/24スタックポート：×1拡張スロット：×1

＜＜拡張モジュール＞100MbpsFX

＜＜設定方法＞N-Way Autonegotiation

＜＜LED表示＞Power、FX Module、10Col./100Col.、Link/Act、100M

＜＜入力電源＞AC100～240V、50/60Hz

＜＜消費電力＞FDX-16N：11WFDX-24N：13W

21 製品仕様

＜＜動作温度＞0～40℃

＜＜動作湿度＞35～85％（結露しないこと）

＜＜寸法（W×D×H）＞200×430×44mm

＜＜重量＞FDX-16N：2.5KgFDX-24N：2.6Kg

＜＜EMI＞CE、FCC Class A

売りのオプションモジュールを使用する事により異なるネットワークへの拡張が容易になります。本付録では、本製品で使

用可能なオプションモジュールとインストールについて説明します。

別

22

1ポート 100BASE-FX（ST/SCコネクタ）モジュール◎型番FDW-1FXC/FDW-1FXT本製品を100BASE-FXネットワークに接続する事が出来ます。

図B-1 FDW-1FXC/FDW-1FXTモジュールフロントパネル

23 オプションモジュール詳細

◎FXポートSTコネクタタイプの光ケーブルを接続します。

◎FDX HDX全二重モードと半二重モードの切り替えを行います。※FDX-16N/24Nで使用されている場合はHDXに設定して下さい。

切り替えを行う場合は、必ずFDX-16N/24Nから電源ケーブルを取り外して本体に電源が入っていないことを確認してください。

注意

24

1.本製品の電源ケーブルを外して電源を切ります。2.背面のオプションモジュールスロットのカバーを左右のネジを外して取り外して下さい。3.スロットにモジュールをインストールして下さい。※確実に奥まで差し込んで下さい。

4.インストールしたモジュールのパネルの両端を手順2で取り外したネジを使用して固定します。5.インストールしたモジュールが本製品に正常に認識されているかどうかをフロントパネルのFX Module LEDで確認する事ができます。

図B-2 モジュールのインストール

25 オプションモジュール詳細

オプションの100BaseFXモジュール（型番:FDW-1FXC/FDW-1FXT）を使用すると、本製品と他の100BASE-FX対応機器間を全二重モード時に最大2km、半二重モード時に最大412ｍの距離で接続可能です。100BaseFXモジュールは100BASE-FX コネクタを1ポート装備しています。全二重、半二重の切り替えをモジュールフロントパネルのスイッチを切りかえることが出来ます。

�

図B-3 FDW-1FXC/FDW-1FXTを使用したネットワーク接続図

26

■FDX/HDXスイッチの切り替え1 モジュールフロントパネルのスイッチを切り替えて、半二重に設定してください。接続先の機器が全二重/半二重に対応している場合は、半二重に設定して下さい。設定方法については接続先の機器のマニュアルを参照してください。2 光ファイバーケーブルの一端をFDW-1FXC/FDW-1FXTの100BASE-FX TX/RXポートに接続してください。3 光ファイバーケーブルのもう一端を他の機器の100BASE-FXTX/RXポートに接続してください。

使用できるケーブルはST又は、SCコネクタを装備した、マルチモード62.5/125μmの光ファイバーケーブルです。ケーブルの最大長は半二重モード時412ｍです。

注意

27

この度は弊社製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。

弊社では製品をお買い上げいただいたお客様にユーザー登録をお願

いしております。ユーザー登録を行っていただいたお客様には新製

品情報、バージョンアップ情報、キャンペーン情報等さまざまな情報

を提供させていただきます。また、製品の故障等でユーザーサポート

をお受けになるにはお客様のユーザー登録が必要となります。ぜひ

ユーザー登録を行ってくださいますようお願いいたします。

ユーザー登録は下記弊社インターネットホームページ上で受け付

けております。ユーザー登録を行って戴いたお客様の中から毎月抽

選でプレゼントを差し上げております。

http://www.planex.co.jp/user/user.htm

グリーンマークについて

本製品は、グリーンマーク事業に協賛し、パッケージに再生紙を利用しています。グリーンマーク事業とは、紙のリサイクルを推進することを目的とした事業ですが、併せて環境の緑化も目的としています。パッケージ裏面にあるグリーンマークを、学校あるいは町内会、自治体単位で集め、財団法人古紙再生促進センターに送っていただくと、苗木、またはセンターオリジナルのノートが送られます。詳しくは、財団法人古紙再生促進センター（電話 03-3541-9171）までお問い合わせ下さい。

見本

28

技術的なご質問は、この2ページをコピーして必要事項をご記入の上、下記FAX番号へお送りください。プラネックスコミュニケーションズテクニカルサポート担当行

FFAX：03-3256-9207

送信日：　　　　　　　　　

部署名

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電　話 ＦＡＸ

E-MAIL

型番Product No. FDX-16N/24N

16/24Port Dual Speed Stackable HUB製品名

製造番号Serial No.

メーカー

型番

① ご使用のコンピュータについて

ネットワーク OS

OS

② ソフトウェア

バージョン

バージョン

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③ 質問内容

30

この製品は、厳密な検査に合格したものです。保証期間内に、お客様の正常なご使用状態の元で万一故障した場合には、本保証規定に従い無償で修理をさせていただきます。ご購入後１ヵ月以内に発生した故障については初期不良交換対象となります。１ヵ月を過ぎた場合は修理扱いとさせていただきますのでご了承願います。なお、弊社はセンドバック方式をとらさせていただいております。故障の場合には、必ず弊社サポートフリーダイヤルにご連絡下さいますようお願いいたします。受付番号を発行いたしますので、番号を明記の上、以下の住所まで製品をお客様送料ご負担にて郵送してください。

東京都北区赤羽台3-1-9 日通赤羽支店内プラネックスコミュニケーションズ株式会社　リペアセンター

フリーダイヤル：0120-415977

ただし、次のような場合には保証期間内においても、有償修理となります。1.ユーザー登録を行っていない場合2.購入日が明記されていない場合3.取扱上の誤りによる故障及び損傷、不当な修理や改造などをされた場合4.お買い上げ後の移動、落下または郵送などにより故障、損傷が生じた場合5.火災、天災、地変、ガス害、または異常電圧により故障、損傷が生じた場合

●火災、自身、第三者による行為、事故、お客様の故意または過失、誤用、その他の異状と思われる条件での使用により発生した損害に関して弊社は一切責任を負いません。

●ユーザーズマニュアルの記載事項を守らないことにより生じた損害に関して、当社では一切責任を負いません。

●本製品の使用または、使用不能から生じて付随した損害（事業の中断、事業利益の損失、記憶内容の変化、消失等）に関して一切責任を負いません。

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●弊社の保証規定を必ずご覧ください。●

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西暦　　　年　　　月　　　日より　 1年間

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