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平成 26 年 2 月 12 日 日本保全学会東北・北海道支部 平成 25 年度第 4 回拡大幹事会 議事次第 日時:平成 26 年 2 月 12 日(水) 13:30 ~15:30 場所:東北電力株式会社 本店 2 階 2C 会議室 1. 平成 25 年度第 3 回拡大幹事会(12 月 17 日)議事録確認 2. 活動報告及び平成 26 年度活動計画について(各委員会) 3. 平成 26 年度予算案について 4. 次年度役員・委員について 5. 今後のスケジュール(H26 年度第 1 回拡大幹事会および支部総会日程など) 6. その他 【配布資料】 資料 1 : 平成 25 年度第 3 回拡大幹事会(12 月 17 日)議事録 資料 2 : 企画運営委員会 平成 25 年度活動報告 資料 2-1 : 発電所講習会報告書(保修基礎技術教育 1) 資料 2-2 : 第 2 回仮想的バックフィット検討会議事録 資料 2-3 : 第 5 回若手会議事録 資料 2-4 : 発電所講演会報告書(レジリエンス・エンジニアリング) 資料 3 : 企画運営委員会 平成 26 年度活動計画 資料 4 : 研究委員会 平成 25 年度活動報告 資料 5 : 研究委員会 平成 26 年度活動計画 資料 6 : 広報・会員委員会 平成 25 年度活動報告 資料 7 : 広報・会員委員会 平成 26 年度活動計画 資料 8 : 財務委員会 平成 25 年度活動報告 資料 9 : 財務委員会 平成 26 年度活動計画 資料 10 : 財務委員会 平成 25 年度決算報告 資料 11 : 財務委員会 平成 26 年度予算案 資料 12 : 平成 25 年度役員・委員名簿

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平成 26 年 2 月 12 日

日本保全学会東北・北海道支部 平成 25 年度第 4 回拡大幹事会 議事次第

日時:平成 26 年 2 月 12 日(水) 13:30 ~15:30

場所:東北電力株式会社 本店 2階 2C 会議室

1. 平成 25 年度第 3回拡大幹事会(12 月 17 日)議事録確認

2. 活動報告及び平成 26 年度活動計画について(各委員会)

3. 平成 26 年度予算案について

4. 次年度役員・委員について

5. 今後のスケジュール(H26 年度第 1回拡大幹事会および支部総会日程など)

6. その他

【配布資料】

資料 1 : 平成 25 年度第 3回拡大幹事会(12 月 17 日)議事録

資料 2 : 企画運営委員会 平成 25 年度活動報告

資料 2-1 : 発電所講習会報告書(保修基礎技術教育 1)

資料 2-2 : 第 2 回仮想的バックフィット検討会議事録

資料 2-3 : 第 5 回若手会議事録

資料 2-4 : 発電所講演会報告書(レジリエンス・エンジニアリング)

資料 3 : 企画運営委員会 平成 26 年度活動計画

資料 4 : 研究委員会 平成 25 年度活動報告

資料 5 : 研究委員会 平成 26 年度活動計画

資料 6 : 広報・会員委員会 平成 25 年度活動報告

資料 7 : 広報・会員委員会 平成 26 年度活動計画

資料 8 : 財務委員会 平成 25 年度活動報告

資料 9 : 財務委員会 平成 26 年度活動計画

資料 10 : 財務委員会 平成 25 年度決算報告

資料 11 : 財務委員会 平成 26 年度予算案

資料 12 : 平成 25 年度役員・委員名簿

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 1】

日本保全学会 東北・北海道支部 平成 25 年度第 3 回拡大幹事会 議事録 (案)

日時:平成 25 年 12 月 17 日(火) 13:00~15:00

場所:東北電力株式会社 本店 1 階 1C 会議室

出席者: (東北大学) 高木支部長、橋爪企画運営委員長、内一委員

(東北電力) 佐藤財務委員長、丹治委員、金澤氏(オブザーバー)

(北海道電力)沼田委員

(日立 GE ニュークリアエナジー㈱)五井委員

(㈱東芝) 野代谷氏(中谷委員代理)

(事務局) 志村 計 10 名

【配布資料】

資料 1 : 平成 25 年度第 2 回拡大幹事会議事録(案)

資料 2 : 日本保全学会 東北・北海道支部 平成 25 年度 役員・委員名簿

資料 3 : 企画運営委員会平成 25 年度活動状況について

資料 3-1 : 講習会「破面の見方と事故事例」の開催(11 月 7 日 東北電力)

資料 3-2 : 第 7 回東北原子力シンポジウムの開催(10 月 23, 24 日 青森県六ヶ所村)

資料 3-3 : 日本原子力学会秋の大会プレシンポジウム(9 月 2 日 福島市)

資料 3-4 : 発電所講習会(12 月 4 日 東北電力)

資料 3-5 : 第 1 回次世代高温環境センサ検討会の共催(10 月 30 日 東北大学)

資料 3-6 : 仮想的バックフィット検討会 第 1 回検討会(10 月 18 日 東北電力)

資料 3-7 : 若手会(10 月 9 日 東北電力)

資料 4 : 広報・会員委員会 平成 25 年度活動報告(支部会員名簿の確認について)

資料 5 : 研究委員会 平成 25 年度活動計画・実績

資料 6 : 財務委員会 平成 25 年度活動計画・実績

資料 7 : 財務委員会 平成 25 年度予算執行状況

資料 8 : 「プロアクテイブ材料劣化管理及び長期運転に関する国際シンポジウム」

(10 月 24,25 日 東京都)

議事

1) 配布資料1に基づき、高木支部長より前回の拡大幹事会の議事内容について確認がなさ

れた。

2) 配布資料 2 に基づき、高木支部長より現状の役員・委員について確認がなされた。

3) 配布資料 3 に基づき、企画運営委員会の橋爪委員長より報告があった。

4) 配布資料 3-1「破面の講習会」について、高木支部長より今年度中にもう 1 回の開催予

定であったが実施は難しい状況にあると説明があった。北海道電力 沼田委員より、来

春以降可能ならば北海道開催を検討するとの発言があった。また、橋爪委員長および高

木支部長より、今後参加者の確保が難しくなる様であれば開催は 2 年に 1 回としてはど

うか、レベル別(入門、上級など)に開催してはどうか等の提案が出された。

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 1】

5) 配布資料 3-2 原子力シンポジウムの共催に関して、高木支部長より来年度からの費用

負担については見直し(今年度の半分くらい)するよう提案があった。

6) 配布資料 3-6 仮想的バックフィット検討会について、橋爪委員長より、今年度は立ち

上がって間もないので、報告書は来年度に提出との説明があった。

7) 配布資料 3-7 若手会について佐藤財務委員長より報告があった。次回の「学生との対

話」は東北大学 流体科学研究所内において 2 月ごろに開催する予定で、12 月 20 日に

その打ち合わせを行う。前回は、東北電力の社員に対して学生の数が多く、対話の時間

が充分に取れなかったため、今回は少し人数を絞るかもしれないとのことであった。

8) 配布資料 4 に基づき、広報・会員委員会の沼田委員より報告があった。支部会員数の確

認について、渡邉委員長が 8 月に本部にて全会員データを入手し、支部会員を抽出し分

類を行った。結果、会費が支部に入る(背番号付き)会員は正会員 68 名、学生会員 11 名

で、「現在支部員であるが会費は支部に入らない(背番号無し)会員」を含めた合計は正会

員 131 名、学生会員 15 名となった。今後はこの種別で人数をカウントしていき、東北・

北海道地区からの転出・転入、新入会・退会については、常時本部との情報共有を図る

ことが必要との説明があった。

9) 配布資料 5 に基づき研究委員会の沼田委員より報告があった。海水浸漬電動機の洗浄要

領と回復度検証について、調査の状況が報告された。研究の成果は年度内にまとめ、学

会誌に投稿したいとの説明があった。

10) 配布資料 6 に基づき佐藤財務委員長より今年度の予算執行状況と収支予想について報

告があり、各委員会に対して、平成 26 年 1 月 15 日までに来年度の予算案の提出をして

ほしいとの依頼があった。予算作成依頼は別途各委員会宛にメールで送付する。

11) 次回(H25 年度第 4 回)拡大幹事会の開催日について協議がなされ、2 月 12 日(水)13

時 30 分~15 時 30 分となった。開催場所については東北電力様にご協力を仰ぎ本店会

議室をご提供いただく見込み。主な議題は今年度のまとめと、来年度の予算についてと

する。

12) 高木支部長より、本部と日本原燃様の主催による学術講演会の開催について説明があり、

平成 26 年 7 月か 8 月に青森県内で実施するよう検討が進んでいるとの報告があった。

詳細については高木支部長より日本原燃 栃木様(支部監事)に確認を行う。

13) 高木支部長より次回支部総会での講演会について、若手会員の参加を増やすため、学生

や、メーカー、電力会社の若手社員に発表をしてもらい表彰してはどうかとの提案があ

った。また、若手会でもアイデアを募ってほしいとの依頼がなされた。時期は平成 26

年 5 月中旬くらい、場所は東北大学 青葉山キャンパスを候補とし、詳細については次

回の幹事会で検討する。

以上

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【H25 年度第 4回拡大幹事会 配布資料 2】

平成 26 年 2月 12 日

日本保全学会東北・北海道支部

企画運営委員会 平成 25 年度活動報告

企画運営委員会 委員長 橋爪秀利

1. 発電所講習会への講師派遣

保修基礎技術教育 1(NDI)

講師:遊佐 訓孝先生

日時:平成 25 年 12 月 17 日 9:20~16:50

場所:女川原子力発電所

2. 第 2 回 仮想的バックフィット検討会

日時:平成 25 年 12 月 19 日 13:30~16:30

場所:東北電力株式会社 本店ビル 2C 会議室

3. 第 5 回 若手会

日時:平成 25 年 12 月 20 日 16:00~17:45

場所:東北電力株式会社 本店ビル 2E 会議室

4. 発電所講演会への講師派遣

「レジリエンス・エンジニアリング」

講師:高橋 信先生

日時:平成 26 年 1 月 23 日 13:30~16:00

場所:東北電力株式会社 本店ビル 6階 TV 会議室

― 今後の活動予定(平成 26 年 2 月 12 日以降 3月末まで)―

1. 第 5 回 若手会 学生との対話活動

日時:平成 26 年 2 月 14 日(金)午後 → 4 月、5月、6月のいずれかに延期

場所:未定

2. 第 2 回 次世代高温環境センサ研究会

日本非破壊検査協会「安全・安心な社会を築く先進材料・非破壊計測技術シンポジウム」との

合同シンポジウムの形で開催

日時:平成 26 年 3 月 10 日(月)午後

場所:宇宙航空研究開発機構 飛行場分室 (東京都三鷹市大沢 6-13-1)

3. 発電所講演会への講師派遣

講演名 未定(水化学関連)

講師:渡邉 豊先生

日時:平成 26 年 3 月 12 日(水)午後

場所:女川原子力発電所(予定)

4. バックフィット検討会 第 3 回検討会 日時:3 月初旬(予定) 場所:未定

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【H25年度第4回拡大幹事会 配布資料2-1】

(No.    )部門教育実施責任者

教育担当スタッフ

課長 専任課長 主査 担当

平成25年  月  日

原子力部原子力技術訓練センター所長 殿

技術統括部  計画管理G

教育訓練実施報告書

記 教育件名(教育件名コード)

実施日時 平成25年12月17日(火) ~ 平成25年12月19日(木) 詳細は別紙参照

実施場所

受講者 女川原子力発電所 保全部 原子炉G 3名女川原子力発電所 保全部 タービンG 2名東通原子力発電所 機械保修課 2名

 計 7名  

 

教育内容 (講義)1.非破壊検査の概要2.各種非破壊検査(PT、MT、UT、RT、ET)の特徴(実習)

2.磁粉探傷試験(MT)

3.放射線透過試験(RT)

4.渦流探傷試験(ET)

5.超音波探傷試験(UT)

   

教材 テキスト:非破壊検査教育資料(実技テキスト含む)

実習教材:各種非破壊検査(PT,UT,RT,MT,ET)訓練装置,資機材

 

担当講師 【講義講師】東北大学大学院 工学研究科 量子エネルギー工学専攻准教授:遊佐 訓孝【実習講師】東北発電工業(株) 技術開発研究センター【教育進行対応】技術統括部 計画管理G 教育担当

備考  

添付書類 訓練結果(1)

女川原子力発電所

実施計画に基づき,下記のとおり教育訓練実施報告書を提出いたします。

平成25年度 保修基礎技術教育1 NDI (211620)

女川原子力技術訓練センター(OTC)

1.浸透探傷試験(PT)

報 告 済

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【H25年度第4回拡大幹事会 配布資料2-1】

別紙

平成25年度保修基礎技術教育1(NDI) 日程表

期間 平成25年12月17日(火) ~ 平成25年12月19日(木)

月日 時間 教科 実施場所 担当

12/17(火) 09:10 ~ 09:20

09:20 ~ 11:50

13:10 ~ 16:50

12/18(水) 09:10 ~ 11:50

13:10 ~ 16:50

12/19(木) 09:10 ~ 11:50

13:10 ~ 16:50

【備考】

・浸透探傷試験(PT)〈13:20~14:20〉・放射線透過試験(RT)〈14:30~16:50〉

実習

実習

・超音波探傷試験(UT)〈13:20~16:40〉

第1・2研修室

・渦流探傷試験(ET)〈9:10~10:20〉・超音波探傷試験(UT)〈10:30~11:50〉

座学

・各種非破壊検査(PT、MT、UT、RT、ET)の特徴・演習

東北発電工業(株) 技術開発研究センター実習 NDI室(MT,RT)第2実習室(PT)・磁粉探傷試験(MT)〈9:10~10:20〉

・浸透探傷試験(PT)〈10:30~11:50〉

実習

保全学会より

講師派遣

女川原子力発電所 技術統括部 計画管理G

座学 第3研修室 東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻准教授:遊佐 訓孝

・非破壊検査の概要

オリエンテーション 第3研修室

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【H25年度第4回拡大幹事会 配布資料2-1】

平成25年度 保修基礎技術教育1 NDI (211620)

東北大学大学院 工学研究科 量子エネルギー工学専攻准教授:遊佐 訓孝

東北発電工業(株) 技術開発研究センター

試 験 結 果演習の結果は,全員100点満点であった。

教 材 1.テキストに基づき講義を進め,講義の最後に演習を取り入れ講義内容の 確認をしてくれていた。2. 実習において,実習テキストと訓練装置を使用して受講者に指導しながら 受講者各種試験を体感させていた。

講師の指導方法

 実習:実習用テキストと訓練設備を利用し,各種非破壊検査を受講者に体感   させて理解をさせていた。受講者からも有意義だったと好評であった。

カ リ キ ュ ラ ム

と 時 間 配 分 2.講義は1日では,厳しいようなので,次年度に向け調整する。

3.今回は,理解度試験をどうするか調整した結果,講義の最後に理解度を

 確認する演習を実施することから,理解度テストを省略した。次年度テスト の扱いについては講義講師と教育前に調整することとする。

 してほしい物がある。検討願いたい。

1.講義・実習とも問題なく完了させることが出来,演習や理解度試験にて 講義・実習の内容の理解を深めさせることが出来た。

 反省等を踏まえ,講義の時間配分等を検討する必要がある。3.今回は,講義の最後に演習をやるとのことから,理解度試験を取りやめた

 と再度調整する。4.以下の受講者からの受講後のアンケート要望を検討する。 (1)テキストの中身で,破壊力学の内容に触れてほしい。 (2)実習テキストの渦流探傷検査の誤字があったので,修正する。

   解かせながら答え合せを行ない講義内容を理解させていた。

講師からの意見・感想(所感)

1.非破壊検査の講義を1日では時間が足りず,後半駆け足になってしまった。2.受講者の業務経歴が分からなかったので,教えるレベルに戸惑う部分があった。3.受講者全員に各種検査を体感させるためにはMT・PT・UTに資機材充実

総 括 所 見

2.今年度から講義を東北大学の准教授に実施してもらったが,講師からの

 が,各自の理解度を見える化した方が良いと考える。次年度に向け,講師

受  講  者  数  7名

教育実施状況評価

各非破壊検査(RT,UT,PT,ET)資格取得演習問題を各自に実施させた。

講義:講師がホワイトボードに非破壊検査の一般知識,各種検査の原理や   特徴等を記載しながら講義を進め,パソコン教材のPT資料やRT透過   シミュレーション等の補助テキストも使いながら補足して説明をした。    講義の最後に非破壊検査資格取得用の演習問題を使い受講者に

1.講義・実習のとも計画した時間で完了させることが出来た。

訓練結果(1)

教  育  件  名

実    施   日 平成25年12月17日(火) ~ 平成25年12月19日(木)

講 師 所 属 氏 名

 

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 2-2】

平成 25 年 12 月 19 日

日本保全学会 東北・北海道支部

第2回仮想的バックフィット検討会議事録(案)

1.日 時 平成 25 年 12 月 19 日(木) 13:30~16:30

2.場 所 東北電力(株)本店 2C会議室

3.出席者(順不同,敬称略)

東北大学 橋爪主査,青木副主査,遊佐 京都大学 森下 電源開発 矢尾板 ㈱東芝 増山 東北電力㈱(事務局)

小保内,佐藤(彰),高橋(記) 4.議題(資料 2-0 参照)

5.配布資料

資料 2-0 第2回仮想的バックフィット検討会議事次第 資料 2-1 第1回仮想的バックフィット検討会議事録 資料 2-2 BWRのSA対策,事故収束戦略について 資料 2-3 過酷事故対策評価ガイドラインの制定について 資料 2-4 原子力発電所の安全性向上に向けて 資料 2-5-1 仮想的バックフィット検討における評価イメージ 資料 2-5-2 津波PRAのイメージ 資料 2-6-1 「原子力発電所の津波対策の妥当性確認と説明性向上のための検

討」報告書 目次案 資料 2-6-2 説明性向上の具体的アイデア 資料 2-7-1 平成25年検討会体制表 資料 2-7-2 第 2 回検討会を反映した仮想的バックフィット検討評価イメージ

5.概 要 今回の検討会においては,仮想的バックフィットの具体的進め方を中心に議論を行

った。概要は以下のとおりである。

(1)第1回検討会の議事録確認について【資料 2-1】 第1検討会の議事録確認を行い,今後の課題等の確認を行った。特にコメントは

なし。

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 2-2】

(2)BWRプラントの安全対策シナリオについて【資料 2-2】 東芝増山委員より,1F事象を踏まえた課題の整理,BWRプラントの安全

裕度向上対策(事故収束戦略)について説明があった。 説明のなかで,炉心損傷に至らなかった1F5,6 号における震災時の実際の

現場状況についても触れられ,橋爪主査,青木副主査より,仮想的バックフ

ィットを検討するうえで重要な情報との考えが示され,今後東芝殿において

当時の状況を整理し,別途報告してもらうこととなった。 また,増山委員より,現在プラントメーカーと電力が検討を重ねている安全

対策が偏ったものになっていないか,また地域に対する説明性を向上させる

ためにどのようにすべきか保全学会の協力を得たい旨要望が出された。本件

については,まさに本検討会の趣旨に合致するものであり,今後本検討会で

確認していくこととなった。

(3)保全学会 SA ガイドの解説について【資料 2-3】 青木副主査より,「水型原子力発電所の過酷事故対策評価ガイドライン」(2012年 12 月)の概要について説明があった。概要は以下のとおり。 津波対策評価ガイドライン検討会において,津波高さを予め設定し,それに

耐えられるように備えた対策では,それ以上の津波が来襲した時に対応でき

ないとの指摘があったため,設定高さを超える津波への対策の妥当性も評価

できるガイドラインを策定。 特徴としては,従来の起因事象を特定したシナリオベースの検討では想定外

事象に対応できないとの考えに基づき,起因事象を特定しないアプローチを

採用。 起因事象を特定しないアプローチとは,炉心損傷事故につながるような不安

定な状態を最初に考え,その上でそのような状態(炉心損傷の大部分を占め

る「原子炉冷却機能喪失」と「全電源喪失」を選定)を回避するための具体

的な対策を抽出する手法。

(4)女川原子力発電所の安全対策について【資料 2-4】 事務局より,女川原子力発電所第2号機の安全対策の概要について説明を行った。

主なコメントは以下のとおり。 震災時,女川原子力発電所第2号機で発生した海水ポンプ室の水位計設置箱

からの浸水は,水位計および設置箱の設計インプットとして津波を考慮して

いなかったからではないか。今後,基準地震動,基準津波を見直した際に,

それらに関係する設備の設計インプットについて確実に見直さなければな

らない。QMS,保安に係る委員会等でシステマティックに抜けがないように

するべき。

(5)仮想的バックフィット検討における評価方法について【資料 2-5-1,2-5-2】

事務局より,資料に基づき以下のとおり説明を行った。

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 2-2】

まずは,防潮堤がない状態(現状:17m)において,基準津波(23m)が来

襲した場合の評価を行い,RCIC を始め,炉心損傷を回避するためのシナリオ

が成立するか確認する。 次に,29m の防潮堤が存在する状態において,ハザード解析結果をベースに

防潮堤を越波する津波高さを変化させ,それによる炉心損傷回避シナリオがど

のように変わるか確認する。その結果より,防潮堤が無い状態からどの程度安

全裕度が高まっているかを示す。

主なコメントは以下のとおり。 【橋爪主査】 ・やはり地元の理解が得られないといけない。理解が得られるには,「震災前の

プラント状況(それでも重大事故は免れた)」,「現時点における安全対策の状

況(現時点において安全裕度が高まっている)」,「これから実施する安全対策

(更に安全裕度が増す)」の3つを段階的に説明する必要がある。 ・耐津波に対しても,上記3つの条件のもとで,「これだけの津波に耐えられる。

万が一これだけの津波が来襲しプラントの安全が破られた場合には,周辺地

域もこれだけの被害になっている」と正直かつ具体的に説明することも重要。 ・防潮堤があるから絶対安全と公言してはならない。防潮堤を越波してもこれ

だけ安全だということを示すべき。

【青木副主査】 津波高さによる評価に加え,マネジメントが時間軸上どう係わってくるかに

ついても整理し,時間軸に沿った事故収束シナリオを見せるべき。このとき,

どのような波が来襲し,敷地内の浸水時間がいくらになるかの前提条件の整

理も必要。

【森下委員】 地元に説明するうえで,透明性を出すにはどのようにするべきか。事業者が

積極的に発信することについてはどうなのか。 ⇒橋爪主査:やはり保全学会が主体となって発信することが良い。 青木副主査:規制委員会がプラントの安全性を認めた場合,公の場で安全

性について語ってもらうことは有益と考える。可能かどうか

別問題だが。

今後の対応 事務局において,次回検討会(時期未定)まで以下について整理することとな

った。(整理のイメージについては資料 2-7-2 参照)

・STEP1 として,現在実施している安全対策がどの程度有効かを示すために,震

災前の防潮堤がない状態(敷地高さ約 14m)で,基準津波(23m)が来襲した

場合において,従来のように安全対策が強化されていない場合と,現在の安全

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 2-2】

対策が強化された場合のシナリオを検討する。

・STEP2 として,29m の防潮堤がある状態で,防潮堤を越波する津波高さを変化

させた場合,シナリオがどのように変わるのか検討する。なおこの場合,確率

論的評価にこだわることなく,浸水深を数パターン固定し評価する。

・両ステップともに,津波の波形を固定するとともに,人間系の関与による時間

軸も考慮し,シナリオに反映する。また,定量的な評価にこだわることなく,

定性的な評価も許容することとする(建屋強度等)。

(6)報告書のイメージおよび目次について【資料 2-6-1,2-6-2】 青木副主査より報告書のイメージについて説明があった。報告書に記載する評価

結果は,プラントを特定するものでなく一般論的にまとめ,女川2号については参

考的に扱うこととし,構成について青木副主査に再度整理を行っていただくことと

なった。

6.その他 (1)検討会の体制について【資料 2-7】 今回より検討会事務局に 東北電力 高橋 が追加された。

(2)報告書提出時期について 評価に時間を要し,平成 26 年 3 月頃に纏まる見込みであることから,報告書作

成は次年度とすることで了承された。 この内容については,支部拡大幹事会にも報告し了承されている旨,橋爪主査から

紹介があった。

(3)第3回検討会の実施時期について 作業状況により別途調整する。

以 上

Page 12: 日時:平成26年2月12日(水) 13:30 ~15:30 場 … pdf...平成26年 2月12日 日本保全学会東北・北海道支部 平成25年度第4回拡大幹事会 議事次第

【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 2-3】

保全学会 東北・北海道支部 若手会(第5回)議事録

1.日 時:平成 25 年 12 月 20 日 16:00~17:45

2.場 所:東北電力 2E 会議室

3.出席者:(東北大学)内一先生,遊佐先生,阿部先生

(東北電力)吉川,佐々木,箱崎(記)

4.配付資料

(1)前回議事録(通し番号:1-2)

(2)学生との対話の検討 ~東北大学 流体研編~(通し番号:3-4)

(3)ベトナム向け人材育成の協力依頼について(通し番号:5)

5.議事概要

(1)前回議事録の確認

・前回,2/12 で開催予定だった対話活動については,保全学会東北・北海道支部の幹事会が重なる

ため,日程を変更し,2/14(午後)ということで再調整する。なお,遊佐先生と阿部先生は論文審

査会のため参加できない。

(2)学生との対話活動(流体研)(東北電力:○,東北大学:●)

○学生に対して「仕事」について興味を抱いていただきたいというコンセプトで対話を進めたい。

●資料「学生との対話の検討」のコンテンツ2.(1)の“研究との相関”については,学生にとっ

て新しい話題とならない可能性がある。学生が普段あまり接することのできない仕事に関する情報

を多めに入れるのがいいのではないか。

⇒○コンテンツの2.(2)および3.について時間を多く割くのが良い。

○少人数でやるのであれば参加者同士のコミュニケーションをフルに生かした対話とするのが良い。

○自分たちの仕事と現在の会社の状況についての結びつきなどの紹介はどうか。また,体験談ベー

スでの話しがいいか。

●対象人数は内一先生の研究室 10 名+他の研究室 5~10 名の 15~20 名となる。(対話者対学生の比

は,「1:5~6」が良い)

●開催日が決まったので学生に参加希望調査を行い,どの程度の規模となるか調査する。(内一先生

にご対応依頼)

●国際化,海外についての情報は学生に非常にいいのではないか。(大学)

⇒学生は海外留学,インターンシップ等のチャンスには恵まれているが,主体的に参加してい

ない状況。学生に刺激を与えるものがいいのではないか。

○国際化に関しては,海外留学制度の募集や震災時の女川発電所の状況の世界に向けて発信等を行

っている。英語の力は非常に重要であると感じている。

●社会人としての経験から,学生に考えるということを学ばせる機会として話をするといいと感じ

る。

⇒失敗経験等を含めて,やっとかないとこうなる!というのを教えるのがいいと感じる。

●学生のモチベーションの底上げを狙うのがいい。

<保全活動の実際について>

○ベトナム向け人材育成のためのプレゼン資料を作るため,それを流用して紹介したい。

○対話活動にて,テーマとして紹介することとする。

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 2-3】

<原子力の安全性>

●圓山研究室の学生が加わると,安全性について興味を持つ人が来ることも考えられるので,参

加調査結果によりテーマにするかどうか判断する。

●参加希望の学生に対し何を聞きたいのか調査することとする。(内一先生にご対応依頼)

○対話活動スケジュール(案)としては以下の通り。

・開始 15:00

・イントロ 5~10 分

・第1 15:10~15:50(40 分)

(休憩 10 分)

・第2 16:00~16:40(40 分)

(休憩 10 分)

・第3 16:50~17:30(40 分)

(懇親会 18:00~)

●対話者と学生のバックグラウンドの違いがあるので,場を和ますことから始めるのがいい。

(3)原子力人材育成プログラムに関するご紹介(東北大学)

・H19年度より文科省,経産省が公募を行っている。

・大学・高専のみではなく企業も対象になったものがある。

・東北大学はほぼ毎年予算を得ている。

・遠隔講義システムはプログラムの一環として導入した。

・福島事故を受けてより高度なプログラムを組むよう求められている。

・当該プログラム申請時には,原子力のみではなく例えば土木工学分野との連携等を目指し,学

科を横断するような講義の開催を予定している。

・その他,当該プログラムでは事故事象シミュレーション技術の理解と分析能力の獲得などを目

指している。

(4)その他(東北電力:○,東北大学:●)

○来年5月の支部総会へ若手(学生・電力社員)の出席について高木先生から提案があった。

●支部総会に学生を出すより学術講演会に出したほうがいいのではないか。

●ポスター発表または短い時間での発表でどうか,という高木先生からの提案だった。また,表彰

するという提案もある。

○女川1号天井クレーンの復旧についての話をできる人を招くという案もあがっている。

●学術交流会と支部総会両方出席というのは学生に負担がかかるため,本提案の方針を明確にした

うえで対象者を絞るべきではないか。

○保全学会東北北海道支部の会員(会社単位)で輪番としてはどうか。

●会員数が少なくすぐに廻ってきてしまうので負担が大きい。

(5)次回開催案内等について

・対話活動の資料等については,今後メールにて詰めていくこととする。

・次回若手会開催は別途調整(流体研での対話活動後)とする。

以 上

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【H25 年度 第4回拡大幹事会

講演会の題目 :「レジリエンス・エンジニアリング」

1.日時 :平成 26 年1月 23日(木)13:30~16:00

2.主催 :東北電力(株)主催(日本保全学会 東北・北海道支部から講師派遣)

3.講師 :高橋 信 先生(東北大学大学院 量子エネルギー工学専攻)

4.会場 :東北電力(株)本店ビル 6階 TV 会議室,

女川原子力発電所 TV 会議室※,東通原子力発電所 TV 会議室※

※テレビ会議システムによる聴講

5.参加人数 :67 名(本店 32 名,女川原子力発電所 18 名,東通原子力発電所 17 名)

6.概要 :

日本保全学会東北・北海道支部が東北電力(株)から講師派遣依頼を受け,仙台市

青葉区の東北電力本店ビルにおいて,東北大学大学院工学研究科教授の高橋 信先生

による「レジリエンス・エンジニアリング(以下,REという)」の講演会を開催した。

福島第一原子力発電所事故後,東北電力社員の原子力安全に対する意識が高まって

いる中,REの研究分野が原子力安全に対する新しい視点として注目されるようにな

ってきたことから今回企画されたものである。

講演会はREに関する基本事項の解説に始まり,Safety-ⅠとSafety

-Ⅱにおいて安全性の定義が異なることや,レジリエンスの観点から見た福島第一と

福島第二の3.11時の対応の違い等について講義が行われた。

講義の最後には聴講者と熱心な質疑応答があり,また,REを始めて耳にする聴講

者もいる中,アンケートでは「大変有意義な講演会であった」という感想が多数寄せ

られた。

配布資料2-4】

Page 15: 日時:平成26年2月12日(水) 13:30 ~15:30 場 … pdf...平成26年 2月12日 日本保全学会東北・北海道支部 平成25年度第4回拡大幹事会 議事次第

【H25 年度 第4回拡大幹事会

受講者アンケート(一部抜粋)

� 普段私たちは不適合処置等,失敗の事象に着目しているが成功の事象に着目すること

で安全性を高めていくという視点はとても参考になった。

� 福島第一の事故について,新たな観点から見ることができて大変興味深かった。

� 不具合が起きた場合,悪かった事に注目しがちだが,普段の「正しく行われたこと」

も注目すべきということが分かって有意義だった。

� 少ない失敗事例から失敗原因を見つけるのではなく,数多い成功事例から良好原因を

見つけるという考え方が非常に感銘を受けた。

� How To ものより面白い講演でした。マニュアル至上より人間尊重という点がレジリエ

ンスであるという印象を持ちました。

� 「高経年化対策,耐震対策への過度なバイアス」という指摘について,今まで全く気

が付かなかった。福島第一の事故は悪いところばかり情報が入っていたが,良好事例

を知る事ができて安心した。

� 安全に関する新しい考察の手法について知ることができて,非常に有意義でした。

以上

配布資料2-4】

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【H25 年度第 4 回 拡大幹事会 配布資料 3 】

平成 26 年 2月 12 日

日本保全学会東北・北海道支部

企画運営委員会 平成 26 年度活動計画

企画運営委員会 委員長 橋爪秀利

1. 総会・特別講演会の開催

日時: 平成 26 年 5 月中旬

場所: 東北大学(予定)

講師: 未定

内容: 平成 26 年度 支部総会において参加者向けに特別講演会を実施。その他、若手発表

会、ポスター掲示等を実施する方向で検討中

2. 講習会の開催「破面の見方と事故事例」

日時:未定

講師:野口 徹 先生

場所:1) 北海道

2) 中部地域(浜岡発電所 8 月後半の予定)

内容:破面の見方の講義、事故事例の講義、試験片を用いた演習

3. 発電所講習会への講師派遣

1)原子力鋼材教育

2)保修基礎技術教育 1(NDI)

講師:未定

日時:未定

場所:女川原子力発電所または東北電力

内容:新人を対象に原子力鋼材、非破壊検査に関する講義を行う。

4. 発電所講演会への講師派遣

1)レジリエンス・エンジニアリング

2) 材料関連

日時:未定

場所:未定

講師:未定

5. 研究会の共催(次世代高温環境センサ研究会)

主催:東北大学流体科学研究所、日本非破壊検査協会新素材に関する非破壊試験部門

次世代高温環境センサ小委員会

共催: 日本保全学会 東北・北海道支部、株式会社インテリジェント・コスモス研究機構

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【H25 年度第 4 回 拡大幹事会 配布資料 3 】

後援: 経済産業省 東北経済産業局

内容: 高温計測を必要としている関係者と高温センサのシーズを有する関係者が

集い、様々な産業において求められている 500℃以上の高温環境に耐えるセンサの

可能性と今後の開発の動向について議論を行う。

6. バックフィット検討会の開催

第 4 回検討会

日時:未定(3 月初旬に第 3 回開催予定)

場所:未定

内容:原子力発電所で実施される事故対策の妥当性を確認し、その説明性を向上させるため

の考え方について検討する

7. 第 5 回 若手会 学生との対話活動

日時:4月~6月の間に開催予定(2月 14 日から延期)

場所:未定

8. 原子力シンポジウムの共催(日本原子力学会 東北支部主催)

1) 第 8 回 東北原子力シンポジウムの開催

日時:秋頃

場所:青森県六ケ所村

2) 第 5 回 南東北原子力シンポジウムの開催

日時:秋頃

場所:福島県

9. 保全科学サマースクールへの支部員参加支援

主催:台湾 国立清華大学、台湾電力、台湾 行政院原子能委員会、 日本保全学会

日時:平成 26 年 8 月 4日~8日

場所:国立清華大学(台湾)

内容:アジア諸国の学生および若手研究者を対象に、原子力発電所のメンテナンス作業のた

めの理論と実践を学ぶ機会を提供することを目的とし、加えて参加者同士の交流を図るため

のプログラムを実施

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 4】

平成26年2月12日

日本保全学会 東北・北海道支部 H25年度活実績

委員会名:研究委員会

No 活動内容 平成24年度 平成25年度

備考 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3

1 研究委員会等

第1回研究委員会

第 2回研究委員会

2 研究の推進(検討会の実施)

検討会は随時開催

前年度に引続き、電動機

のスチーム洗浄手順(洗

浄方法、終了判断、水・

電源等のユーティリティ

の明確化)に係る調査を

行う。

今年度はモックアップデ

ータの拡充等、洗浄手順

の信頼性向上に係る検討

をすすめる。

調査計画の立案・調整

<計画>

<実績>

<計画>

<実績>

現場調査(必要に応じ適宜実施)

H24 研究成果まとめ/課題整理

▽ ▽

調査の実施・データ拡充(モックアップ試験等)

H24 研究成果まとめ/課題整理

洗浄実績の追加調査

成果まとめ

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【H25 年度第 4回拡大幹事会 配布資料 5】

平成26年2月11日

日本保全学会 東北・北海道支部 H26年度活動計画(案)

委員会名:研究委員会

No 活動内容 平成25年度 平成26年度

備考 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3

1 研究委員会等

第1回研究委員会

第 2回研究委員会

2 研究の推進(検討会の実施)

検討会は随時開催

平成 25 年度の研究成果

をまとめ、平成 26 年度の

研究テーマを新たに設定

する予定。

調査計画の立案・調整

<計画>

<実績>

<計画>

<実績>

現場調査(必要に応じ)

H25 研究成果まとめ

▽ ▽

調査の実施

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【平成 25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 6】

平成 26 年 2 月 12 日

日本保全学会東北・北海道支部

広報・会員委員会

広報・会員委員会 委員長 渡邉 豊

平成 25 年度活動状況

1. 支部会員

会員数(平成 26 年 1 月現在)

東北支部員 支部外

備考

背番号付

背番号無

背番号付

正会員 学生 正会員 学生 正会員 学生

2013 年 8 月

本部会員原簿から抽出

(住所検索のみ)

60 11 71 4 8 0 前回報告の数字

2014 年 1 月 60 11 74 4 8 0 B が 3 名増えているのは住

所検索で不十分だった人。

2014 年 1 月

入退会情報より 60 11 74 4 8 0

増減なし(実際には日本原

燃 波多野さん該当)

2014 年

電話番号検索追加 63 11 77 4 5 0 電話番号で増えた人

※法人会員(支部発足以降加入)3 社

(東北発電工業㈱、北海道パワーエンジニアリング㈱、日鋼検査サービス㈱)

2.広報活動

平成 25 年度支部 HP 更新状況(ニュース)

平成 25 年4月 22 日 日本保全学会 東北・北海道支部 第5回総会(平成 25 年 5 月 16 日)のご案内

平成 25 年5月 31 日 日本保全学会 東北・北海道支部 第5回総会 開催のご報告

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【平成 25 年度 第 4 回拡大幹事会 配布資料 7】

1

日本保全学会東北・北海道支部 広報・会員委員会 平成25年度~26年度の活動計画

年 平成25年 平成26年

月 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9

支部ホームページ

会員名簿の確認 ▽ ▽ ▽

ニュースレターの発行 ▽ ▽

・支部ホームページの随時更新によるタイムリーな情報提供に努める。

・大学および高専の関連分野の教員への入会勧誘のフォローアップ。

・ニュースレターによる支部活動の情報提供に努める。

随時更新

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【H25 年度第 4 回拡大幹事会 配布資料 8 】

平成26年 2月 12日

日本保全学会 東北・北海道支部 財務委員会活動実績

委員会名:財務委員会

活動内容 平成25年度 備 考

4月 5月 6~10月 11月 12月 1月 2月 3月 1 予算案作成

▼ ▼

(5/16)(下旬)

支部 本部

総会 総会

(審議)(報告)

次年度

予算案

作成

依頼

次年度

予算案

取纏め

▽ ▽

(2/12) (2/20)

拡大 本部

幹事会 財務

(審議) 委員会

(審議)

(上旬)

本部

理事会

(審議)

決算案作成

▼ ▼ ▼

(上旬) (5/16)(下旬)

本部 支部 本部

理事会 総会 総会

(報告) (審議)(報告)

▽ ▽

(2/12) (2/20)

拡大 本部

幹事会 財務

(審議) 委員会

(審議)

(上旬)

本部

理事会

(審議)

予算管理 ▼

(下旬)

支部

会計監査

(12/17)

幹事会

執行状況

確認

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【平成 25 年度第4回拡大幹事会 配布資料 9 】

平成26年 2月 12日

日本保全学会 東北・北海道支部 財務委員会活動計画(案)

委員会名:財務委員会

活動内容 平成26年度 備 考

4月 5月 6 ~

10月

11月 12月 1月 2月 3月

1 予算案作成

▽ ▽

(中旬) (5/26)

支部 本部

総会 総会

(審議) (報告)

次年度

予算案

作成

依頼

次年度

予算案

取纏め

▽ ▽

(中旬) (下旬)

拡大 本部

幹事会 財務

(審議) 委員会

(審議)

(上旬)

本部

理事会

(審議)

決算案作成

▽ ▽ ▽

(上旬) (中旬) (5/26)

本部 支部 本部

理事会 総会 総会

(報告) (審議) (報告)

▽ ▽

(中旬) (下旬)

拡大 本部

幹事会 財務

(審議) 委員会

(審議)

(上旬)

本部

理事会

(審議)

予算管理 ▽

(下旬)

支部

会計監査

幹事会

執行状況

確認

Page 24: 日時:平成26年2月12日(水) 13:30 ~15:30 場 … pdf...平成26年 2月12日 日本保全学会東北・北海道支部 平成25年度第4回拡大幹事会 議事次第

【H25年度第4回拡大幹事会 配布資料10】

単位:円

科 目H25年度予算額

(税抜)H25 4/1~1/31(実績 税抜)

H25 2/1~ 3/31(予定)

H25年度合計予定(4/1~3/31税抜)

備考(根拠・内訳等)

〔収入の部〕

1.本部交付金 0 0 0 0

2.会費収入 330,000 403,600 0 403,600

正・学生会員会費 150,000 186,800 0 186,800 支部会員の4割

正・学生会員会費(前年度分) 0 36,800 0 36,800

法人会員会費 180,000 180,000 0 180,000 法人3口の4割

3.事業収入 1,550,000 678,858 220,000 898,858

①事業収入(学術講演会) 0 0 0 0

会費 0 0 0 0

懇親会 0 0 0 0

②事業収入(講習会・国際ワークショップ・保全スクール) 1,550,000 678,858 220,000 898,858

破面講習会受講料 1,100,000 472,381 0 472,381受講者23名(入金内訳 法人会員25,000 x 14名、学生会員9,000円 x 4名、非会員30,000 x 3名、学生非会員10,000円x 2名 合計496,000円税込)

発電所講習会講師派遣代 250,000 206,477 0 206,477 講師派遣代10万円x2回、旅費交通費6800円(税込)x1回

発電所講演会講師派遣代 200,000 0 220,000 220,000 講師派遣代10万円x2回、旅費交通費2万円x1回

懇親会 0 0 0 0

③事業収入(調査研究) 0 0 0 0

調査研究 0 0 0 0

4.雑収入 150,257 143,097 0 143,097

受取利息 257 239 0 239

懇親会 150,000 142,858 0 142,858 5000円(税込)x30名 (支出は12万円で3万円の黒字)

当期収入合計(A) 2,030,257 1,225,555 220,000 1,445,555

前年度繰越額 1,477,520 1,477,520 0 1,477,520

収入合計(B) 3,507,777 2,703,075 220,000 2,923,075

平成25年度決算報告書(税抜き)

自 平成25年4月1日  至 平成26年3月31日

特定非営利活動法人 日本保全学会 東北・北海道支部

平成25年度支部会計報告 1/2

Page 25: 日時:平成26年2月12日(水) 13:30 ~15:30 場 … pdf...平成26年 2月12日 日本保全学会東北・北海道支部 平成25年度第4回拡大幹事会 議事次第

【H25年度第4回拡大幹事会 配布資料10】

単位:円

科 目H25年度予算額

(税抜)H25 4/1~1/31(実績 税抜)

H25 2/1~ 3/31(予定)

H25年度合計予定(4/1~3/31税抜)

備考(根拠・内訳等)

平成25年度決算報告書(税抜き)

自 平成25年4月1日  至 平成26年3月31日

特定非営利活動法人 日本保全学会 東北・北海道支部

〔支出の部〕

1.管理費(人件費) 550,000 513,130 61,000 574,130

アルバイト(事務補助) 500,000 475,626 51,000 526,626 事務局アルバイト代 2月, 3月は月22時間として計算

HP作成費 50,000 37,504 10,000 47,504 5000円/回で2回(2月, 3月)の更新作業

その他 0 0 0 0

2.管理費(経費) 679,000 560,827 42,500 603,327

会議費 150,000 131,201 7,000 138,201 総会(懇親会)、拡大幹事会および役員会のお茶代

旅費交通費 54,000 2,458 2,500 4,958

通信運搬費 45,000 54,309 6,000 60,309 電話代3000円/月、切手代、宅急便代

消耗品費 200,000 162,643 1,000 163,643 事務局用PC、モニター購入(143,590円)、事務用品等

雑費  60,000 89,002 6,000 95,002支部事務所地代10,084円・人件費振込手数料・web手数料2100円/月

謝金 170,000 121,214 20,000 141,214会計事務所税理士謝金(10,500円/1ヶ月)、および特別講演会 三村先生謝金

3.事業費 1,203,247 344,972 62,427 407,399

①事業費(学術講演会) 0 0 0 0

②事業費(講習会・国際ワークショップ・保全スクール) 780,919 202,114 0 202,114

[破面講習会] 謝金 42,428 21,214 0 21,214

見学会(テクニカルツアー) 0 0 0 0

会場費 0 0 0 0

印刷製本費 200,000 15,405 0 15,405 講習会配布資料

旅費交通費 210,000 40,400 0 40,400

諸費 160,000 76,191 0 76,191 資料作成費

[発電所講習会] 謝金 63,491 42,427 0 42,427 12/4 原子力鋼材、12/17保修基礎技術

見学会(テクニカルツアー) 0 0 0 0

会場費 0 0 0 0

印刷製本費 60,000 0 0 0

旅費交通費 45,000 6,477 0 6,477 12/17保修基礎(仙台⇔女川発電所 交通費、宿泊費)

諸費 0 0 0 0

サマースクール 0 0 0 0

津波ワークショップ 0 0 0 0

③事業費(調査研究) 100,000 0 0 0

研究活動費 100,000 0 0 0

旅費交通費 0 0 0 0

謝金 0 0 0 0

諸費 0 0 0 0

④事業費(原子力施設地域講演会、見学会) 292,328 142,858 62,427 205,285

謝金(講演会) 42,328 0 42,427 42,427 1/23 高橋 信先生(仙台)、3/12 渡邉 豊先生(未定)

アルバイト代 0 0 0 0

会場費 0 0 0 0

印刷製本費 40,000 0 0 0

旅費交通費(発電所講演会) 30,000 0 20,000 20,000 2万円 x 1回 (仙台⇔女川発電所 交通費、宿泊費)

旅費交通費(原子力シンポジウム) 100,000 142,858 0 142,858 (開催地 六ヶ所村)バス代

諸費 80,000 0 0 0

⑤ニュースレター発行 30,000 0 0 0

4.予備費(未払金等) 0 0 0 0

当期支出合計(C) 2,432,247 1,418,929 165,927 1,584,856

当期収支差額(A)-(C) -401,990 -193,374 54,073 -139,301

次期繰越額(B)-(C) 1,075,530 1,284,146 54,073 1,338,219

平成25年度支部会計報告 2/2

Page 26: 日時:平成26年2月12日(水) 13:30 ~15:30 場 … pdf...平成26年 2月12日 日本保全学会東北・北海道支部 平成25年度第4回拡大幹事会 議事次第

【H25年度第4回拡大幹事会  配布資料11】

更新日2014年2月12日

(単位:円)

H24度実績 H25度予算額H25年度実績

(予定)H26年度予算案 備考(根拠・内訳等)

700,000 0 0 0

358,000 330,000 403,600 330,000

178,000 150,000 223,600 150,000

支部会員の4割 (本来は背番号付支部会員68名272,000円、学生会員11名4,400円 合計276,400円となる)

180,000 180,000 180,000 180,000 法人3口の4割

3.事業収入 1,252,385 1,550,000 898,858 1,440,000

0 0 0 0

0 0 0 0

0 0 0 0

1,252,385 1,550,000 898,858 1,440,000

破面講習会受講料 1,252,385 1,100,000 472,381 1,000,000 中部地域1回、北海道1回を想定

発電所講習会講師派遣代 0 250,000 206,477 220,000

原子力鋼材、保修基礎技術各1回(講師派遣料10万円 x 2回、 仙台⇔女川 旅費交通費 2万円 x 1回)

発電所講演会講師派遣代 0 200,000 220,000 220,000

レジリエンス・エンジニアリング、材料関連(講師派遣料10万円 x 2回, 仙台⇔女川旅費交通費2万円 x 1回)

0 0 0 0

0 0 0 0

0 0 0 0

133,644 150,257 143,097 150,250

309 257 239 250

133,335 150,000 142,858 150,000 会費5000円×30名

2,444,029 2,030,257 1,445,555 1,920,250

1,152,754 1,477,520 1,477,520 1,338,219

3,596,783 3,507,777 2,923,075 3,258,469収入合計(B)

法人会員会費

当期収入合計(A)

前年度繰越額

会費

懇親会

調査研究

4.雑収入

受取利息

懇親会

①事業収入(学術講演会)

②事業費(講習会・国際ワークショップ・保全スクール)

懇親会

③事業収入(調査研究)

2.会費収入

正・学生会員会費

平成26年度予算(税抜き) (案)        自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日

特定非営利活動法人 日本保全学会 東北・北海道支部

科目

〔収入の部〕

1.本部交付金

平成26年度予算案 1/2

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【H25年度第4回拡大幹事会  配布資料11】

更新日2014年2月12日

(単位:円)

H24度実績 H25度予算額H25年度実績

(予定)H26年度予算案 備考(根拠・内訳等)

平成26年度予算(税抜き) (案)        自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日

特定非営利活動法人 日本保全学会 東北・北海道支部

科目

452,790 550,000 574,130 580,000

430,710 500,000 526,626 530,000

22,080 50,000 47,504 50,000

0 0 0 0

402,327 679,000 603,327 555,000

109,207 150,000 138,201 150,000懇親会12万円、ペットボトルお茶など(若手会1万円、拡大幹事会1,500円 x 4回、その他)

4,286 54,000 4,958 20,000 1,000円 x 20回

42,540 45,000 60,309 60,000 電話代、切手代、宅配便代

24,367 200,000 163,643 30,000 パソコン等高額商品の購入予定なし

59,599 60,000 95,002 95,000事務所家賃(10,084円/年)、WEB手数料(2100円/月)、振込手数料等

162,328 170,000 141,214 170,000会計事務所謝金(10,500円/月)、特別講演会 講師謝金(2万円 x 2回)

0 0 0 30,000 支部総会 会場費、設備使用費

3.事業費 1,264,146 1,203,247 407,399 785,250

0 0 0 0

1,042,274 780,919 202,114 522,250

[破面講習会] 謝金 42,428 42,428 21,214 43,000 中部地域1回、北海道1回を想定

見学会(テクニカルツアー) 0 0 0 0

会場費(音響装置等含む) 0 0 0 0

印刷製本代 34,155 200,000 15,405 40,000 2回分

旅費交通費 52,667 210,000 40,400 210,000 中部地域1回、北海道1回を想定、支部から1名を派遣

155,489 160,000 76,191 160,000 試料作成費として8万円 x 2回

[発電所講習会] 謝金 0 63,491 42,427 43,000 原子力鋼材、保修基礎技術 講師謝金 2回分

見学会(テクニカルツアー) 0 0 0 0

0 0 0 0

0 60,000 0 0

0 45,000 6,477 20,000 保修基礎(仙台⇔女川発電所 交通費、宿泊費) 1回分

0 0 0 0

0 0 0 6,250

757,535 0 0 0

0 100,000 0 100,000

研究活動費 0 100,000 0 100,000

旅費交通費 0 0 0 0

謝金 0 0 0 0

諸費 0 0 0 0

221,872 292,328 205,285 113,000

謝金(講演会) 42,328 42,328 42,427 43,000 講演会講師謝金 2回分

会場費(音響装置等含む) 0 0 0 0

印刷製本代 0 40,000 0 0

旅費交通費(発電所講演会) 36,686 30,000 20,000 40,000 仙台⇔女川発電所 交通費、宿泊費 2回分

旅費交通費(原子力シンポジウム) 142,858 100,000 142,858 30,000 原子力シンポジウムバス代

諸費 0 80,000 0 0

0 0 0 50,000

印刷製本代 0 0 0 50,000

0 30,000 0 0 ※WEB版を発行しているため費用はかからない

0 0 0 0

2,119,263 2,432,247 1,584,856 1,920,250

324,766 -401,990 -139,301 0

1,477,520 1,075,530 1,338,219 1,338,219

4.予備費(未払い金等)

当期支出合計(C)

当期収支差額(A)-(C)

次期繰越額(B)-(C)

③事業費(調査研究)

④事業費(原子力施設地講演会,見学会)

⑥ニュースレター発行

⑤事業費(バックフィット検討会)

雑費

謝金

その他

①事業費(学術講演会)

②事業費(講習会・国際ワークショップ・保全スクール)

〔支出の部〕

1.管理費(人件費)

①アルバイト(事務補助)

会議費

通信運搬費

消耗品費

③アルバイト(総会補助)

2.管理費(経費)

②HP作成費

旅費交通費

諸費

津波ワークショップ

サマースクール

諸費

旅費交通費

会場費

印刷製本費

平成26年度予算案 2/2

Page 28: 日時:平成26年2月12日(水) 13:30 ~15:30 場 … pdf...平成26年 2月12日 日本保全学会東北・北海道支部 平成25年度第4回拡大幹事会 議事次第

【H25年度第3回拡大幹事会 配布資料12】

役職 氏名 所属

支部長 高木 敏行 東北大学 継続副支部長 井上 茂 東北電力(株) 新規副支部長 酒井 修 北海道電力(株) 継続幹事 岩渕 明 岩手大学 継続幹事 小沢 喜仁 福島大学 継続幹事 槙  信弘 北海道電力(株) 新規幹事 杉山 憲一郎 北海道大学 継続幹事 鈴木 賢治 新潟大学 継続幹事 奈良林 直 北海道大学 継続幹事 横村 忠幸 東京電力(株) 継続幹事 渡部 孝男 東北電力(株) 継続監事 庄子 哲雄 東北大学 継続監事 栃木 孝夫 日本原燃(株) 継続

委員名 役職 氏名 所属委員長 橋爪 秀利 東北大学 (委員長) 継続

内一 哲哉 東北大学 (副委員長) 継続丹治 和宏 東北電力(株) (副委員長) 新規舟根 俊一 北海道電力(株) 継続山下 理道 東京電力(株) 継続栃木 孝夫 日本原燃(株) 継続遊佐 訓孝 東北大学 継続中谷 貴律 ㈱東芝 継続五井 鉄也 日立GEニュークリア・エナジー㈱ 継続阿部 博志 東北大学 新規

委員長 奈良林 直 北海道大学 (委員長) 継続小川 和洋 東北大学 (副委員長) 継続沼田 和也 北海道電力(株)(副委員長) 継続中村 毅 日本製鋼所 継続山下 理道 東京電力(株) 継続中村 裕行 日本原燃(株) 継続新谷 清志 三菱重工業㈱ 新規

委員長 渡辺 豊 東北大学 (委員長) 継続竹島光博 東北電力(株) (副委員長) 継続高橋 信 東北大学 継続沼田 和也 北海道電力(株) 継続兼本 茂 会津大学 継続

委員長 佐藤 彰 東北電力(株) (委員長) 継続奈良林 直 北海道大学 継続長谷川 晃 東北大学 継続山下 理道 東京電力(株) 継続

研究委員会

広報・会員委員会

財務委員会

日本保全学会 東北・北海道支部 平成25年度 役員

      任期:第6回総会開催日(平成26年5月頃予定)まで

日本保全学会 東北・北海道支部 平成25年度 委員

企画運営委員会

支部役員