Head First "Ordinary" System Development

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Head Firstふつうのシステム開発株式会社 永和システムマネジメントhttp://www.esm.co.jp

RubyKaigi2010 2010/08/27

会社説明私たちは、福井県に本社を置くSIベンダです。2002年に東京支社を開設してから、アジャイル開発を軸に変化を抱擁するITソリューションを提供することに力を入れています。

有志による草の根活動をきっかけに始まった Rubyへの取り組みは、5年間で70以上ものプロジェクトで実績をつくるまでに成長し、2010年5月にはRubyアソシエーション認定システムインテグレータに認定されました。

会社説明私たちは、ソフトウェア開発のプロフェッショナルとしての誠実な態度と、アジャイル開発のアプローチを通じて「お客さまに価値を提供し続けるシステム」を構築し、お客さまと一緒に育てていきます。アジャイルとRubyの組み合わせが実現するシステム開発は、開発者が充実感と「楽しさ」を感じられる開発であり、そこにはきっとビジネス価値がある

私たちはそう信じて行動を続けています。

RubyxAgile

今日やる事永和で普段やっているストーリー(お客様の要望)からリリースまでの開発の流れをライブ形式でお届けして参加者に感じていただく。

今日の流れ1.計画2.朝会3.開発4.レビュー,リリース5.質疑応答

(16:15~)

(17:30~18:00)

登場人物

西村直人 : nawotoスクラムマスター,司会,解説

角谷信太郎 : kakutaniプロダクトオーナー,チーフプログラマー

角掛拓未 : bekkou68開発チーム

浦嶌啓太 : ursm開発チーム

!! 注意 !!今から淡々と開発してきます。多少の説明はありますが、まず感じていただき、そこで出た疑問点について後でご回答する形式で進めていきます。

!! 注意 !!参加を決意された方は、それは何?どうしてやってるの?それは実際はそうなの?と疑問点をメモしながらご覧下さい。

RubyxAgile

お題

技術要素★ Ruby 1.8.7★ Rails 2.3.8★ Bundler★Capistrano★ nginx + Passenger★MySQL 5.0★Git★ RSpec

登場人物の関係

オーナー 開発チーム

要求

成果物

スクラムマスター

支援 支援

進め方(Scrum)

進め方(Scrum)

1時間

今日やらない事★リリース計画★ふりかえり

今日の流れ1.計画2.朝会3.開発4.レビュー,リリース5.質疑応答

(16:15~)

(17:30~18:00)

進め方(Scrum)

1時間

計画★要望等は一元管理されている★見積りはある程度の精度で★チームがコミットメントできる事を宣言する

★要望、仕様、受入条件を明確にする

ポイント

今日、実現するのは今から決まるはず

今日の流れ1.計画2.朝会3.開発4.レビュー,リリース5.質疑応答

(16:15~)

(17:30~18:00)

進め方(Scrum)

1時間

朝会★今の状況を全員が確認★自発的に作業を明確にする★作業に着手できるのか?

ポイント

今日の流れ1.計画2.朝会3.開発4.レビュー,リリース5.質疑応答

(16:15~)

(17:30~18:00)

進め方(Scrum)

1時間

開発★詳細は状況によって決定する★なるべく作業量を少なく★情報を他の人に伝えながら作業する

ポイント

ご鑑賞ください

今日の流れ1.計画2.朝会3.開発4.レビュー,リリース5.質疑応答

(16:15~)

(17:30~18:00)

進め方(Scrum)

1時間

レビュー★お客様の目で確認してもらう★リリースの準備は完了★次にやる事のインプットを洗い出す

ポイント

Accepted

Rejected

Released

質疑応答

本日の相談員

西村直人 : nawotoAgile

角谷信太郎 : kakutaniRubyxAgile

角掛拓未 : bekkou68Ruby,新人

浦嶌啓太 : ursmRuby,技術全般

今日やった事永和で普段やっているストーリー(お客様の要望)からリリースまでの開発の流れをライブ形式でお届けして参加者に感じていただく。

会社説明私たちは、ソフトウェア開発のプロフェッショナルとしての誠実な態度と、アジャイル開発のアプローチを通じて「お客さまに価値を提供し続けるシステム」を構築し、お客さまと一緒に育てていきます。アジャイルとRubyの組み合わせが実現するシステム開発は、開発者が充実感と「楽しさ」を感じられる開発であり、そこにはきっとビジネス価値がある

私たちはそう信じて行動を続けています。

We’re here to Help★RubyxAgile

http://ruby.agile.esm.co.jp★永和流プロジェクト運営術

http://agile.esm.co.jp/scrum

以上です。ご清聴ありがとうございました。もし質問等があれば、お気軽に声を掛けて下さい。