リモート LAN の設定 - Cisco•コントローラのGUIを使用してリモートLANに802.1Xを設定することはできません。CLI を使用した設定のみがサポートされています。リモート
SystemDirector Developer's Studio(V3.2) 適用ガイド...4 2.3.2.コンパイラの設定...
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目次
2. インストール..............................................................................................................................2 2.1. 前提条件 .......................................................................................................................................... 2
2.1.1. システム要件 ...............................................................................................................................................2 2.1.2. 関連製品とバージョン...................................................................................................................................2
2.2. 製品のインストール ........................................................................................................................... 3 2.3. Eclipseの初期設定 ........................................................................................................................... 3
2.3.1. JREの設定 ..................................................................................................................................................3 2.3.2. コンパイラの設定 .........................................................................................................................................4 2.3.3. 新規プロジェクトの設定 ................................................................................................................................5 2.3.4. パースペクティブのカスタマイズ....................................................................................................................5 2.3.5. JUnitの設定................................................................................................................................................7 2.3.6. Antの設定....................................................................................................................................................9 2.3.7. CVSの設定 ..................................................................................................................................................9
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2.インストール
2.1.前提条件
2.1.1.システム要件
ハードウェア
項目 要件
メモリ容量 256 MB 以上
CPU (推奨) 1 GHz 以上
HDD 容量 400MB 以上
画面解像度 1024 × 768 ピクセル以上
インストール時には、Windows インストールドライブ(通常は C ドライブ)に、350MB の空き容
量が必要です。
ソフトウェア
項目 要件
オペレーションシステム Windows XP Professional
Java™ 2 SDK, Standard Edition J2SE 1.5.0 (1.5.0_15 以上を推奨)
2.1.2.関連製品とバージョン
ビルド/テスト支援
製品名 バージョン
Apache Ant 1.6.5 ( eclipse3.3.1 に同梱 )
JUnit 3.8.2、4.3.1 ( eclipse3.3.1 に同梱 )
資産管理
製品名 バージョン
CVS ( HP-UX11.0 / 11i / 11i v2) 1.11.20
CVSNT
( Windows 2000 / XP / 2003 [32bit] ) 2.5.02、2.0.14(SJIS 版)
接続型は「pserver」をサポートします。
2.2.製品のインストール
製品のインストールについては、媒体に含まれているインストールモジュールを起動していただき、ウィザードの
メッセージに従って進めていただければ、インストール可能です。
製品のアンインストールは、「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」を選択し、該当する製品を選択
し、[削除]ボタンを押下することで可能です。
2.3.Eclipse の初期設定
2.3.1.JRE の設定
メニューから ウィンドウ|設定 を選択し、設定画面を開きます。
左ペインから Java|インストール済みの JRE を選択します。
右ペインでは、j2re ではなく「j2sdk」が、標準 VM としてチェックされていることを確認します。「j2sdk」が
一覧に存在するにも関わらず標準 VM となっていない場合は、標準 VM となるようチェックボタンを選
択します。
一覧に表示されていない場合には、[追加]ボタンを押して JRE を作成(実際には SDK を選択)します。
[参照]ボタンを押して、SDK のホームディレクトリを選択します。
「JRE 名」の入力が完了したら[OK]ボタンを押して、JRE を追加画面を閉じます。
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2.3.2.コンパイラの設定
メニューから ウィンドウ|設定 を選択し、設定画面を開きます。
左ペインから Java|コンパイラー を選択します。
コンパイラ準拠レベルを「5.0」に設定して[OK]ボタンを押します。
次のメッセージが表示された場合には、[はい]ボタンを押します。
2.3.3.新規プロジェクトの設定
メニューから ウィンドウ|設定 を選択し、設定画面を開きます。
左ペインから Java|ビルド・パス を選択します。
右ペインでは、ソースおよび出力フォルダの「フォルダ」をチェックして、ソース・フォルダ名は「src」、
出力フォルダ名は「bin」であることを確認して[OK]ボタンを押します。
2.3.4.パースペクティブのカスタマイズ
メニューから ウィンドウ|パースペクティブを開く|Java を選択して、Java パースペクティブを開き
ます。
メニューから ウィンドウ|パースペクティブのカスタマイズ を選択し、パースペクティブのカスタマイ
ズ画面を開き、「ショートカット」タブを選択します。
「サブメニュー」に「新規」、「ショートカット・カテゴリー」に Java を選択します。
「ショートカット」において、「インタフェース」「クラス」「ソース・フォルダー」「パッケージ」「注釈」「列挙
型」が選択されていることを確認します。
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「ショートカット・カテゴリ」に、Java|Java の実行/デバッグ を選択します。チェックボックスが選択さ
れていない場合、選択します。「ショートカット」の「スクラップブック・ページ」が選択されていることを
確認します。
次に、「ショートカット・カテゴリー」に 一般 を選択します。
「ショートカット」において、「ファイル」「フォルダー」「表題なしのテキスト・ファイル」が選択されている
ことを確認します。
[OK]ボタンを押します。
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2.3.5.JUnit の設定
次のようにクラスパス変数を設定しておきます。
メニューから ウィンドウ|設定 を選択して、設定画面を開きます。
左ペインから Java|ビルド・パス|クラスパス変数 を選択します。
[新規]ボタンを押すと、「新規変数エントリー」画面が開きます。
「新規変数エントリー」画面の「名前」に「JUNIT」、「パス」には junit.jar へのパスを入力し、[OK]ボタ
ンを押します。
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junit.jar へのパス:
C:/eclipse/plugins/org.junit_3.8.1/junit.jar
引き続き、JUnit のソースも定義しておきます。
[新規]ボタンを押して、「新規変数エントリー」画面を開きます。
「新規変数エントリー」画面の「名前」に「JUNIT_SRC」、「パス」には JUnit のソースパスを入力し、
[OK]ボタンを押します。
JUnit のソースパス:(2 行で表示されていますが実際には 1 行です)
C:/eclipse/plugins/org.eclipse.jdt.source_3.2.1.r321_v20060905-R4CM1Znkvre9wC-/
src/org.junit_3.8.1/junitsrc.zip
以下のように「定義済みクラスパス変数」に「JUNIT」と「JUNIT_SRC」が追加されたことを確認して、
[OK]ボタンを押します。
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2.3.6.Ant の設定
Eclipse 上から Ant を実行する場合、タスクの実行に必要な Jar を追加する必要があります。次のよう
に設定します。
メニューから ウィンドウ|設定 を選択して、設定画面を開きます。
左ペインから Ant|ランタイム を選択します。
「クラスパス」タブの「グローバル項目」を展開し、JDK の「tool.jar」(C:/Program
Files/Java/jdk1.5.0_09/lib/tools.jar)、および、JUnit の「junit.jar」
(C:/eclipse/plugins/org.junit_3.8.1/junit.jar)が存在するか、確認します。存在しない場合は、[外部
Jar の追加]ボタンを押し、jar を追加します。
追加後、[OK]ボタンを押します。
2.3.7.CVS の設定
CVS の設定は次のように行います。CVS サーバは、Linux、HP-UX または Windows サーバ上に pserver と
して構築済みであるという前提となっています。
メニューから ウィンドウ|パースペクティブを開く|CVS リポジトリー・エクスプローラー 、メニューが
ない場合には その他|CVS リポジトリー・エクスプローラー を選択して、CVS リポジトリー画面を開
きます。
CVS リポジトリー画面で右クリックメニューを表示させて、新規|リポジトリー・ロケーション を選択し
ます。
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CVS サーバは、以下のように Windows サーバ上に構築されている前提での設定イメージとなっています。
項目 設定値
コンピュータ名 fileserver
CVSROOT C:\CVSRepository
CVS ユーザ名 test1
「CVS リポジトリー追加」画面において、次のように設定します。
「ロケーション」には、CVS サーバのホスト名とリポジトリー・パスを入力します。
「認証」には、CVS のユーザ名とパスワードを入力します。
「接続型」には、「pserver」を選択して、[終了]ボタンを押します。
後述の『補足事
項』も参照してくだ
さい。
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CVS リポジトリー画面にリポジトリー・ロケーションが追加されます。
次に、メニューから ウィンドウ|設定 を選択して、設定画面を開きます。
左ペインから 一般 | 外観|ラベル装飾 を選択します。
右ペインの「CVS」チェックボタンをチェックして[OK]ボタンを押します。
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