SQL Developer 3.0 Overview...5 リリース履歴 • Oracle SQL Developer 3.0 –...

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Oracle SQL Developer 3.0

Sue Harper

Senior Principal Product Manager

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目次

• 概要と履歴 – リリース履歴

– Oracle SQL Developer 1.5の新機能

– Oracle SQL Developer 2.1の新機能

– Oracle SQL Developer 3.0の新機能

• Oracle SQL Developerの機能概要

• 注目機能

• 追加情報

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概要と履歴

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リリース履歴

• Oracle SQL Developer 3.0 – 2011年(製品リリース)

– 幅広い新機能の導入

• Oracle SQL Developer 2.0 – 2009年/2010年

– PL/SQLユニット・テスト、Data Modeler Viewerの導入

– Oracle SQL Developer 2.1.1 – 2010年3月

• Oracle SQL Developer 1.5.x – 2008年/2009年

– バージョン管理とファイル管理の導入

– Oracle SQL Developer 1.5.4 – 9言語で完全な翻訳をサポート

– Oracle SQL Developer 1.5.5 – Oracle Database 11g Release 2に同梱

– Oracle SQL Developer 1.5.6 – Oracle JDeveloper 11gにバンドル

• Oracle SQL Developer 1.2.x – 2007年

– データベース移行の導入

• Oracle SQL Developer 1.x – 2006年/2007年

– Oracle SQL Developer 1.1.3 – Oracle Database 11g Release 1

– 初期製品リリース - 2006年3月

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Oracle SQL Developerの機能概要

• データベース接続

• オブジェクトの参照、問合せ、更新

• SQL Worksheet

• クエリー・ビルダー

• データのインポートとエクスポート

• オブジェクトのエクスポート

• PL/SQLの編集とデバッグ

• データベース・レポートと ユーザー定義レポート

• ユーザー定義の拡張機能

• ファイルとソース・コードの管理

• ユニット・テスト

• サード・パーティ製データベース

• データベース移行

• Oracle APEXとの統合

• Oracle TimesTen In-Memory Databaseとの統合

• Oracle Data Minerとの統合

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Oracle SQL Developer 1.5.xの新機能 Oracle SQL Developer 1.5.5 - Oracle Database 11g Release 2に同梱

• データベース接続

– OS認証、プロキシ、LDAP

– シック・ドライバの使用を強制

– フォルダを使用した接続の グループ分け

• ナビゲータのサポート範囲

– キュー、キュー表

– Javaの参照とロード

– DBドキュメントの生成

– データベースの管理

• スキーマのコピーと比較

• XLSインポートで新しい表を作成

• チューニングのサポート

– 階層プロファイラ

– トレース・ファイルのGUIビュー

• SQL Worksheetの機能

– 最新のSQLフォーマッタ

– コード・リファクタリング・オプション

– 強化されたコード・インサイト

– コード・テンプレート

– フラッシュバック

• 拡張された検索機能

• バージョン/ソース管理システムの統合サポート

– CVSとSubversion

• 移行

– Sybase Adaptive Server

• Oracle TimesTen In-Memory Databaseの統合サポート

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Oracle SQL Developer 2.1の新機能

• PL/SQLユニット・テスト

• Data Modeler Viewer

• IBM DB2 UDBとTeradataの移行サポート

• 最新のデータ・グリッド

– 列の管理、データのフィルタ

• 新しいSQL Worksheet

– ドッキング可能なdbms_output、複数のワークシート

• 強化された接続ナビゲータのサポート範囲

– ジョブ、エディション(Oracle Database 11g Release 2)、XML DBリポジトリ

• 最新のディスプレイ・エディタ

– PL/SQLの編集モード、サブパーティション

• Serena Dimensions、Perforceのバージョン管理サポート

• 最新のフィルタリング・メカニズム

– スキーマ・レベル、生成されたオブジェクト

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Oracle SQL Developer 3.0の新機能

• スキーマ・ブラウザ

• クエリー・ビルダー

• PL/SQLの更新

• エクスポートとインポートの更新

• PDFファイルのサポート

• 強化されたユニット・テスト

• DBAナビゲータ

• 強化されたチューニング・サポート

• DBMSスケジューラ

• データベース移行

• Oracle Spatialのサポート

• Oracle Data Miner

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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機能概要

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データベース接続

• 接続サポート

– Basic、TNS、LDAP、Advanced

– 外部認証

– プロキシ接続

– サード・パーティ製データベース

– パスワードの期限切れ

– シック・ドライバを使用した強力な認証

– Kerberos認証

• 作成、保存、テスト

– 複数のデータベース

– 複数のスキーマ

• インポートとエクスポート

• 再利用

– データベースの参照

– PL/SQLの開発

– レポートの実行

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接続のグループ分け

• フォルダを使用した接続の論理的なグループ分け

• フォルダの作成と管理

• フォルダへの新規接続の追加

• ローカル接続の作成

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オブジェクトの作成と参照

• 接続ナビゲータ - ツリー・ベースの オブジェクト・ブラウザ

• コンテキスト・メニュー・ユーティリティ

• データベース・オブジェクトの作成と編集 – 表、ビュー、索引、シーケンス

– パッケージ、プロシージャ、ファンクション、トリガー、型

– マテリアライズド・ビューとログ

– シノニム(パブリックとプライベート)

– ディレクトリ、データベース・リンク(パブリックを含む)

– Oracle Application Express

– キュー、キュー表

– Javaの参照とロード

– XMLスキーマ、XML DBリポジトリ

– ジョブ

– エディション(Oracle Database 11g Release 2)

– リサイクル・ビン

– 他のユーザー

• データベース・ドキュメントの生成

• データベース管理レポートの実行

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スキーマ・ブラウザ

• オブジェクト・ブラウザの代替となるビュー

• オブジェクト型の選択とフィルタ

• ユーザーの選択とフィルタ

• 追加のクライアント側フィルタ

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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スキーマのコピーと比較

• スキーマのコピー

– 新しいオブジェクトの作成

– オブジェクトの切捨て

– オブジェクトの削除

– アクションのサマリー・レポート

– SQL Worksheetへの出力のロギング

• スキーマの比較

– オブジェクト型の指定

– オブジェクトの指定

– 差分サマリーの確認

– サマリー・レポート

– SQL Worksheetへ 送信された文

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データ・グリッド: データの問合せと更新

• 表の参照とデータ・グリッドの表示

– フィルタ、ソート

• コンテキスト・メニューによる機能

– 単一レコードの表示

– 行の複製

– 行のカウント

– グリッドをレポートとして保存

– データのハイライト

• 列の管理

– 順序の変更

– 列の表示と非表示

– データ・フィルタ

• メッセージ・ログでの更新の追跡

• フィルタのリコール

• データ・グリッドでの単一値の更新

• グリッド設定の消去

** インポート/エクスポート(Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能)

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エクスポートとインポート

• コンテキスト・メニューDDLとデータ・エクスポート

– テキスト、CSV、INSERT、ローダー、XML、HTML、XLS、PDF

• データのインポート

– MS Excelデータのインポート

– インポート時の表の作成

• エクスポート・ウィザード

– 以下のためのパラメータ

• スキーマ所有者

• 文の削除

• STORAGE構文

• インライン制約構文

• データのエクスポート

• 権限のエクスポート

– SQL Worksheetでエクスポートを開く

** Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能

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データのエクスポート

• スキーマ、選択したオブジェクト型、選択したオブジェクトのデータおよびメタデータのエクスポート

• カスタマイズ可能なユーザー・インタフェース

• 構成可能なメタデータ・オプションとデータ形式オプション

• 単独または複数のファイルとディレクトリに出力を送信するためのターゲット・オプション

• プリファレンスでの管理対象

– デリミタ

– エンクロージャ

– レコード終端文字

– エンコーディング

– ヘッダー

** Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能

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PDFへのエクスポート

• PDF用の新データ形式のサポート

• プリファレンスでのPDFファイル形式の構成

• カスタマイズ可能なレイアウト

• 暗号とパスワード制御 のセキュリティを提供

• BLOB格納 オプションの範囲 – イメージ

– ビデオ

– スプレッドシート

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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データのインポート

• さまざまなインポート 方法 – INSERTおよび挿入 スクリプト

– 外部表、ステージング 外部表

– SQL*Loader

• カスタマイズ可能な ユーザー・インタフェース

• デリミタ付きファイルで デリミタ、エンクロージャ、 レコード終端文字、 エンコーディング、ヘッダーの指定が可能

• 定義の変更時に動的データ・プレビューでファイルを確認可能

** Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能

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SQL Worksheetの一般機能

• サポート・ウィンドウ

– SQL Tuning Advisor

– EXPLAIN PLANと自動トレース

– HTP/OWA出力

• ドラッグ・アンド・ドロップによる問合せの選択

– 個別の文の選択

– 表の選択と結合

– 挿入、更新、削除

• 問合せとスクリプトの実行

– 単一の文の実行

– 複数の文の実行

– スクリプトの実行

• コマンドのサポート範囲

– SQL*Plus

– SQLとPL/SQL

• 複数のワークシートを開く

– 非共有ワークシート

- [Ctrl] + [Shift] + [N]

– 共有ワークシート – [Alt] + [F10]

– ドッキング可能なSQLコマンド履歴

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SQL Worksheetでのコードの編集

• コード・インサイト

• コード・リファクタリング・ オプション

• 構文のハイライト

• コード・テンプレート

• コード・スニペット

• レコード・レベルの フラッシュバック (Oracle Database 11g)

• プレビューを使用 したコード整形

• バインド変数の サポート

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クエリー・ビルダー

• ドラッグ・アンド・ドロップ による問合せの構築

• SQL Worksheetとの統合

• サポート

– 複数のオブジェクトの選択

– クエリー・ビルダーと ワークシートの切替え

– 集計、別名、ORDER BY句、 GROUP BY句、WHERE句

– 繰返し表

– UNION、INTERSECT、 MINUS、副問合せ

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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コード・スニペットとテンプレート

• コード・スニペット

– スニペット・カテゴリからSQL Worksheetまたは コード・エディタへのコードの ドラッグ・アンド・ドロップ

– タイピングによる コード・インサイトの起動

– 新規作成

• カテゴリ

• スニペット

• コード・テンプレート

– プリファレンスへのIDとコードの追加

– SQL Worksheetでのコードの タイピングによるコード・インサイトの 起動

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レポートの作成と実行

• 製品付属レポート

– DBA

– システム

– Oracle APEX

– 移行

• ユーザー定義

– グラフ

– ゲージ

– マスター/ ディテール

– ドリルダウン

– スクリプト

– HTML

– コード

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ASHレポートとAWRレポート

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ファイル・ベースの開発

Oracle SQL Developerでファイル・ベースの開発をサポート

• ファイル・ナビゲータでのファイル検索

• SQL Worksheetでファイルを開く

• バージョン管理下へ ファイルを配置

• 接続に対して実行

• 構文の整形

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統合バージョン管理のサポート

• Oracle SQL Developerによるバージョン/ソース管理システムの統合サポート

– Subversion

• Check for Updates機能で 次の統合サポートを追加

– CVS(Concurrent Versions System)

– Perforce

– Serena Dimensions

• アクセス方法

– 「View」→「Team」 →「Versioning Navigator」

– 「Versioning」メニュー

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PL/SQLの使用

• PL/SQLコードの作成と編集

– コード・エディタ

• 構文のハイライト

• コード・フォーマッタ

• コード・インサイト(自動補完)

• コードの折りたたみ機能

• コード・スニペットとテンプレート

• ダイアログによる作成

– プロシージャ、ファンクション、 トリガー

– パッケージ仕様とボディ

• PL/SQLのコンパイルと実行

• デバッグ

– 環境変数SET ORA_DEBUG_JDWP によるリモート・デバッグ

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PL/SQLにおける更新

• PL/SQLタグ付きファイルのデバッグ

• 参照カーソルを使用したプロシージャの実行とデバッグ

– 参照カーソル・データの表示

** Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能

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PL/SQLユニット・テスト

• 1つまたは複数の実装でのテスト作成

• テスト・スイートの作成

• テスト・レポートの実行

• 再利用可能コンポーネントを ライブラリに保存

• 静的検索と動的検索の作成

• リポジトリを通して複数ユーザーをサポート

• コード・カバレッジ統計の作成

• コマンドラインからテストを実行

• 任意のデータベースが対象

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PL/SQLユニット・テスト

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ユニット・テストにおける更新

• マルチユーザー・サポートの強化

• 抽象データ型サポートの追加

– PL/SQL VARRAY

– PL/SQLのネストした表

– PL/SQLの連想配列

– 参照カーソル

• 複数のテスト実行前/実行後処理

• 実行結果の消去

– すべての結果

– 結果のセット

** Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能

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DBAナビゲータ

• データベース構成の参照と維持

• リソース・マネージャを使用した データベースの確認と管理

• セキュリティ・オプションの参照、更新、作成

• ストレージ・オブジェクトの更新と確認

• ユーザーとロールの作成

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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リファクタリング、確認、検索、チューニング、監視

Oracle SQL DeveloperのPL/SQL関連ユーティリティ

• EXPLAIN PLAN、自動トレース、差分

• SQL Tuning Advisor

• PL/SQL階層プロファイラ

• PL/SQLを使用した拡張検索

• SQL監視

• Oracle SQL Developer PL/SQLレポート

• 一般的なリファクタリング

• Oracle APEXリファクタリング

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リアルタイムSQL監視

• SQLのリアルタイム表示

• 詳細表示までドリルダウン

• 現在のステップの ビジュアル・インジケータ

• 5秒以上の問合せを監視

• /*+MONITOR*/の使用

• DBMS_SQLTUNE.REPORT_SQL_MONITOR

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SQL Tuning Advisor

• ADVISORおよびADMINISTER SQL TUNING SET権限が必要

• すべてのアドバイスの確認または個々のコンポーネントの選択

– 古い統計や欠落した統計

– 詳細なSQLプロファイルの生成

– SQLの手動再編成

– 索引の使用

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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EXPLAIN PLANと自動トレースの結果の比較

• 2つの問合せ結果の比較 – 1回目の問合せのEXPLAIN PLAN/自動トレース結果を収集

– 結果の確保

– 問合せの変更

– 2回目の計画結果 セットの収集

– 計画の比較

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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DBMSスケジューラ

• DBMSスケジューラでは、さまざまなタスクの実行時間と実行場所を制御可能

• スケジューラ・ノードの構成

– 連鎖

– 資格証明

– ジョブとジョブ・クラス

– プログラム

– スケジュール

• 設計エディタ・ビューで グラフィカルに表示

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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Management Packのプリファレンス設定

• Oracle SQL DeveloperではOracle Database Management Packをサポート – Oracle Diagnostic Pack(ASH/AWRレポート)

– Oracle Change Management Pack(データベース差分ツール)

– Oracle Tuning Pack(SQL Tuning Advisor、SQL監視)

• ユーザーごとに使用法のプリファレンスを設定

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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注目機能

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Oracle SQL Developer Migration

• 論理的な等価関係

• 最小権限での移行

– ユーザーはアクセス可能なすべての オブジェクトを移行可能

• リポジトリを使用したシンプル・ モードとエキスパート・モード

• 同期モード

– サード・パーティ製データベース のメタデータのスナップショットを取得

– 移行で使用される静的なターゲット

– 派生データベース・オブジェクトのビジュアルな相関関係

• すべての既存機能をサポート

– 生成されたスクリプトを使用したオフライン・データ移行

– SQLスクリプトを使用したオフライン・メタデータ・ロード

• 複数のプロジェクト、同時ユーザー、カスタマイズ可能

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• サード・パーティ製データベース移行のための 移行ナビゲータ

• Copy to Oracle

– 右クリックで接続にコピー

• マルチ・データベース用の サーバー取得

• 移行ウィザード

– 移行の全フェーズを主導

• コマンドラインのサポート

– すべての移行機能

• 移行レポート

– プロジェクトの見積り/サーバー分析

– 変換の問題

– データ品質メトリック

– ターゲット・オブジェクトの検証

• クライアント・アプリケーションのスキャン

– アプリケーションでのサード・パーティ製 データベースのコールの特定

データベース移行プロジェクト

** Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能

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統合データ・モデリング

• モデルの作成、更新、保存

• 既存モデルを開く

• インポートして モデルを作成

• 表のドラッグ・アンド・ ドロップによる リレー ショナル・モデルの作成

• 設計ルールの操作

• DDLの生成

• サムネイル・ビュー による参照

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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Oracle TimesTen In-Memory Databaseのサポート

• Oracle TimesTenデータベース・オブジェクト (ユーザーを含む)の参照、編集、作成、更新

• Oracle In-Memory Database Cache – キャッシュ・グループの作成、削除、変更

– キャッシュ・データのロード/アンロード、フラッシュ、 リフレッシュ

• PL/SQLのサポート – プロシージャ/ファンクション/パッケージの作成、置換、削除、 編集、コンパイル、実行、エクスポート

• SQL実行計画の表示と、表および列の 統計の更新

• 非定型SQL問合せのための SQL Worksheetへのアクセス、 Oracle TimesTen組込みプロシージャと ttlsqlコマンドの実行

• 事前定義済みデータベース/オブジェクト・ レポートの実行

• Oracle TimesTenとOracle内の キャッシュ・データの同時操作

** Oracle SQL Developer 3.0で更新された機能

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Oracle Data Miner

• データ・アナリスト向けのグラフィカル・ユーザー・インタフェース

• データ・マイニング・モデルの 構築と評価

• 予測モデルの適用

• 分析ワークフローの共有

• SQLの配置、コードと スクリプトの適用

• 顧客行動の予測

• 鍵となる要因の特定

• 次の有力製品の予測

• 顧客プロファイリング

• 不正、異常の検出

• "テキスト"および 非構造化データの マイニング

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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Oracle Spatial情報の管理

• データ管理

– 空間メタデータと索引の維持

– 空間検証のサポート

• データ問合せ

– 空間問合せの作成

– 空間形状の生成

– マップ・ビューでの問合せ結果の表示

• マップのサポート

– マップ問合せに基づいたマップ内でのレイヤーの表示

– 空間表をマップ・ビューにドラッグ・アンド・ドロップしてすばやく表示

– 空間スニペットの使用

** Oracle SQL Developer 3.0の新機能

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Oracle SQL DeveloperとOracle APEX 3.0.1+

• データベース・スキーマに関連するすべてのOracle APEXアプリケーションの接続と参照

– アプリケーション・レベル

– ページ・レベル

• 次のレベルでレポートを実行

– 作業領域

– アプリケーション

– ページ

– スキーマ

• コンテキスト・メニュー のサポート範囲

– インポート、 エクスポート

– 配置

– 削除

– アプリケーションの変更

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Oracle SQL Developerの拡張可能なフレームワーク

• 容易な拡張 – Oracle Fusion Client Platformベース

• Oracleカスタム拡張: – Oracle Migration Workbench

– Oracle TimesTen

– Oracle Data Miner

– Oracle Rdb(開発中)

– Oracle Spatial

• サード・パーティ製の拡張 – さまざまなサード・パーティ 製の拡張を利用可能

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追加情報…

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Oracle SQL Developer Exchange http://sqldeveloper.oracle.com

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詳細について

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詳細について www.oracle.com/technetwork/developer-tools/sqldeveloper/

• OTNでのOracle SQL Developer情報 – ホワイト・ペーパー、Oracle by Example(OBE)、 オンライン・デモ、モデル、スクリプト

– www.oracle.com/technetwork/developer-tools/sqldeveloper/

• Oracle SQL Developer Exchange – 追加機能のリクエスト: sqldeveloper.oracle.com

• フォーラム – Oracle SQL Developer

forums.oracle.com/forums/forum.jspa?forumID=260

• 書籍 – Oracle SQL Developer 2.1

• Webcast

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まとめ

• DBAナビゲータの接続、レポート、ファイル

– オブジェクトの参照、問合せ、更新

• SQL Worksheet – クエリー・ビルダー

• データのエクスポートとインポート

• SQLチューニング – SQL Query Advisor、EXPLAIN、差分

• PL/SQL

– 作成、編集、デバッグ、ユニット・テスト

• 拡張可能なフレームワーク

– ユーザー定義の拡張機能

– データベース移行プロジェクト

– Oracle TimesTen、Oracle Data Miner、Oracle Spatial Management

• Oracle APEXとの統合

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