Solution Overview: 新商品開発プロセスの高度化と...

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© 2019 QUNIE CORPORATION. All rights reserved. 新商品開発プロセスの高度化とナレッジマネジメント 食品・飲料業界の新商品開発プロセスにおける課題 解決の方向性 消費者ニーズの多様化、人材確保の難しさ、競合他社の取り組み状況から、製品開発のさらなる生産性 向上・高度化が求められる一方、当プロセスはいまだ人に依存した業務が多く、改善余地が残されています。 まずは、現状の業務とデータを棚卸しをし、システム化することによって、業務・データの可視化や効率 化を進めます。さらに、AI等によるデータ分析、グローバル連携の強化などによる高度化を目指します Solution Overview: セールス&マーケティング システム化されておらず エクセルデータ入力・ 検索・帳票作成が 手作業で時間がかかる ・・・ 新商品開発プロセスを取り巻く環境 働き方改革 人材確保の難しさ ニーズの多様化 新商品開発プロセスの実情 ノウハウが共有されない 知識・スキルの継承が 難しい・・・ 開発すべき量の増加 割ける人材・時間に制限 過去の情報が活用 できていない・・・ 商品開発プロセス・データの可視化 商品開発プロセスの効率化 配合試作DB 開発者 関連部門 XXX XXX XXX XXX 登録 開発者 活用 アップロード 管理者 状況把握 データ化 ポータル化 見える化 配合試作DB 共通化要素 DB データ・コード標準 プロセス・システム 日本 アジア アメリカ 共通化 共通化 共通化 企画コンセプト 2 グローバルで 業務もデータもバラバラ ノウハウ展開やガバナンス が困難 最新技術の活用 推進 自社 消費者 生産性向上・ 高度化が必要 さらなる生産性が必要 競合 システム マスタ 試作 外部情報 外部 ソース 帳票 印刷 参照 同期 I/F 帳票作成 高度な検索 システム 同期 検索 グローバル連携強化 ソーシャル メディア 過去売上 配合DB 企画コンセプト 過去の類似配合 新しい配合案 データ活用(AI活用)モデルの確立 3 新規原料

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新商品開発プロセスの高度化とナレッジマネジメント

食品・飲料業界の新商品開発プロセスにおける課題

解決の方向性

消費者ニーズの多様化、人材確保の難しさ、競合他社の取り組み状況から、製品開発のさらなる生産性向上・高度化が求められる一方、当プロセスはいまだ人に依存した業務が多く、改善余地が残されています。

まずは、現状の業務とデータを棚卸しをし、システム化することによって、業務・データの可視化や効率化を進めます。さらに、AI等によるデータ分析、グローバル連携の強化などによる高度化を目指します

Solution Overview: セールス&マーケティング

システム化されておらずエクセルデータ入力・検索・帳票作成が

手作業で時間がかかる・・・

新商品開発プロセスを取り巻く環境

働き方改革人材確保の難しさ

ニーズの多様化

新商品開発プロセスの実情

ノウハウが共有されない知識・スキルの継承が

難しい・・・開発すべき量の増加

割ける人材・時間に制限

過去の情報が活用できていない・・・

商品開発プロセス・データの可視化

商品開発プロセスの効率化

配合試作DB

開発者 関連部門

XXX XXX

XXX

XXX

登録

開発者

活用

アップロード

管理者

状況把握

データ化 ポータル化 見える化

配合試作DB

共通化要素

DB

データ・コード標準

プロセス・システム

日本 アジア アメリカ

共通化

共通化

共通化

企画コンセプト

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グローバルで業務もデータもバラバラノウハウ展開やガバナンス

が困難最新技術の活用推進

自社

消費者

生産性向上・高度化が必要

さらなる生産性が必要

競合

他システム マスタ

試作

外部情報外部ソース

帳票

印刷

参照

同期

I/F 帳票作成 高度な検索

他システム

同期

検索

グローバル連携強化4

ソーシャルメディア

過去売上

配合DB

企画コンセプト過去の類似配合

新しい配合案

データ活用(AI活用)モデルの確立3

新規原料

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プロジェクトの進め方

Why QUNIE

まず、2~3カ月の企画構想フェーズにて、現状調査と施策検討・施策実行計画の策定を行います。続いて施策導入フェーズとして、業務・IT・AI適用の観点から施策を導入し、段階的に効果を創出します。

食品・飲料業界におけるプロジェクト実績が豊富なビジネスコンサルタントが、商品開発やAIスペシャリストとしての豊富な知見を用い、地に足の着いた、かつ将来を見据えた業務改革をご支援いたします。

2カ月~3カ月 6カ月~1年

施策導入フェーズ

業務施策導入

業務施策詳細化

短期施策導入

中期施策導入

システム構築・導入

システム要件具体化

システム構築

AI適用検討

本番運用

本番運用

課題・施策整理/実行計画

現状分析実行計画策定

PoC計画・実施・評価

システム構築

効果創出タイミング

AI適用可否検討

製品開発商品企画

量産化

商品企画

試作案作成

試作品質評価

消費者テスト

工程配合案作成

工程テスト

現状業務・データを分析し、課題を抽出AI適用を含めた施策を策定

事例) 食品メーカー(複数)<試作業務のシステム化とAI化構想>• 試作データのデータベース化、各業務処理の自動化• 過去データを利用したAI活用モデルの構想・立案

食品・飲料業界のビジネスコンサルティング実績

豊富な食品・飲料業界でのビジネスコンサルティング実績持つコンサルタントが、プロジェクトの計画・実行をリードいたします

商品開発・AIの知見QUNIEでは商品開発スペシャリスト・AIスペシャリスト を多く擁しており、現状分析や施策立案において、それら知見を活用した高品質のアウトプットをご提供いたします

ソリューションフリーによる最適化の実現

特定のソリューションに依存することなく、お客様企業の事業特性、商品特定に合う最適なかたちで、施策・実行計画を立案いたします

〒100-8101 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー11FTEL: 03(3517)2292 FAX: 03(3517)2293Email: [email protected] https://www.qunie.com

* QUNIEでは、AI等の先端技術の活用して、新しいビジネス価値を想像する為のデジタルラボを設立し運営しています

* PoC : Proof of Concept (概念実証)

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施策立案

企画構想フェーズ