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オートフィル

連続する日付を入力する4同様にして、セルA3に入力したデータを使って、セルA33までのセルに日付を入力する

❸セルA33までドラッグ

ドラッグ先のセルに入力される内容が表示される

❶セルA3をクリック

❷フィルハンドルにマウスポインターを合わせる

オートフィルや貼り付け、挿入の操作などを行った直後に、そのとき選択できるオプションの一覧が表示されます。なお、同じような操作でも、処理したセルの内容によって表示される項目は異なります。また、このボタンは次に別の操作を行うまで表示されます。

「オートフィルオプション」って何？

予定表でなくても、日付や時間など連続したデータを入力することはよくあることです。Excelのオートフィル機能を使えば、基準になるデータをドラッグするだけで連続したデータを簡単に入力できます。さらに、日付や時間以外にも、曜日の「月、火、水……」や数値の「１、２、３……」など規則的に変化するデータならばオートフィルで簡単に入力できます。なお、データの変化が規則的であれば、「１、３、５、７」などの数値もオートフィルで入力できます。この場合は、変化の規則が分かるように「１」と「３」が入力されている２つのセルを選択してからドラッグします。

オートフィルは曜日や数値にも使える

連続した日付が入力された5セルA4 〜 A33に7月31日までの日付が1日単位で入力された

連続で行える操作が一覧で表示される