参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース...

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関東管内の六次産業化・地産地消法に基づく 総合化事業計画認定事業者の取組事例 【販売を開始し、概ね計画通りに進捗している事業者の事例】 平成26年12月 参考資料4

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Page 1: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

関東管内の六次産業化地産地消法に基づく総合化事業計画認定事業者の取組事例

【販売を開始し概ね計画通りに進捗している事業者の事例】

平成26年12月

関 東 農 政 局

参考資料4

katsumi_ezaki
四角形

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

A1 茨城県 石岡市新ひたち野農業協同組合代表理事組合長 金井 一夫

 新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び新品種小麦(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

平成23年5月31日 6

A2 茨城県 笠間市有限会社 ナガタフーズ代表取締役 永田 良夫

 大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

平成23年10月31日 7

A3 茨城県 龍ヶ崎市農業生産法人有限会社 横田農場代表取締役 横田 修一

 自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

平成23年10月31日 8

A4 茨城県 笠間市 入江 康弘 伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

平成23年10月31日 9

A5 茨城県 鉾田市株式会社鹿吉代表取締役 吉田 喜一

 自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

平成24年5月31日 10

A6 茨城県 常総市有限会社大地代表取締役 吉原 将成

 自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

平成24年5月31日 11

A7 茨城県 水戸市農業生産法人(有)常澄農作業支援センター代表取締役 渡邉 正巳

 「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

平成24年5月31日 12

A8 茨城県 鉾田市農事組合法人白鳥干いも生産組合代表理事 羽成 洋一

 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

平成24年10月31日 13

A9 茨城県 稲敷市有限会社アグリクリエイト代表取締役 斉藤 公雄

 環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

平成25年2月28日 14

A10 茨城県 鹿嶋市 大川 喜美 自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

平成25年10月31日 15

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

B1 栃木県那須郡那須町

有限会社那須高原今牧場代表取締役 今 耕一

 (有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

平成23年5月31日 16

B2 栃木県 矢板市 加藤 隆重  加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売 平成24年2月29日 17

B3 栃木県那須郡

那珂川町有限会社星種豚場代表取締役 星 正美

 種豚の育種改良を目指したハムソーセージ精肉の製造販売

平成24年2月29日 18

B4 栃木県下都賀郡壬生町

農業生産法人戸崎農園株式会社代表取締役 戸崎 裕民

 地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

平成24年5月31日 19

B5 栃木県 栃木市 坂本 政明 地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

平成24年10月31日 20

B6 栃木県那須郡

那珂川町岩村 文郎

 自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

平成24年10月31日 21

B7 栃木県 大田原市 発田 亮 ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

平成25年5月31日 22

関東管内の六次産業化地産地消法に基づく総合化事業計画認定事業者の取組事例【販売を開始し概ね計画通りに進捗している事業者の事例】(平成26年12月) 全68事例

茨 城10件

栃 木7件

1

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

C1 群馬県利根郡昭和村

グリンリーフ株式会社代表取締役 澤浦 彰治

 地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業 平成23年5月31日 23

C2 群馬県利根郡川場村

戸丸 桂一 地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

平成24年5月31日 24

C3 群馬県 渋川市株式会社赤城深山ファーム代表取締役 髙井 眞佐実

 赤城深山そばの加工販売とブランド化事業 平成25年5月31日 25

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

D1 埼玉県 東松山市 國分 唯史 自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

平成23年5月31日 26

D2 埼玉県 春日部市 野口 文夫  「ブルーベリージャムの新商品開発販売」 平成24年5月31日 27

D3 埼玉県 上尾市農事組合法人榎本牧場代表理事 榎本 求

 高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業 平成23年5月31日 28

D4 埼玉県 川越市有限会社大野農場代表取締役社長 大野 賢司

 小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

平成24年5月31日 29

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

E1 千葉県 市原市株式会社まるい農園岩梨 二郎

 ブルーベリーの商品開発商品化事業 平成23年5月31日 30

E2 千葉県 柏市株式会社惣左衛門代表取締役 寺田 治雄

 千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

平成23年10月31日 31

E3 千葉県 成田市農事組合法人かんらん車代表理事  堀越 一仁

 有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業 平成24年5月31日 32

E4 千葉県大網白里

市南国物産有限会社代表取締役 平原 章

 千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

平成25年2月28日 33

E5 千葉県夷隅郡御宿町

御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中 英男

 御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

平成24年2月29日 34

E6 千葉県 柏市 杉野 光明 梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

平成24年2月29日 35

E7 千葉県 木更津市 株式会社耕す 枝豆じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

平成24年5月31日 36

E8 千葉県 佐倉市農事組合法人鹿島代表理事 岡本 隆

 自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

平成25年5月31日 37

千 葉8件

群 馬3件

埼 玉4件

2

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

F1 東京都 八王子市磯沼ミルクファーム代表 磯沼 正徳

 自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

平成24年2月29日 38

F2 東京都 小笠原村小笠原島漁業協同組合代表理事組合長 菊池 勝貴

 メカジキを活用した加工品開発および販路開拓 平成24年10月31日 39

神奈川5件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

G1 神奈川県 大和市株式会社ピュールアイ代表取締役 関水 圭三

 自社栽培しているいちごの加工販売業 平成24年2月29日 40

G2 神奈川県愛甲郡愛川町

神奈川中央養鶏農業協同組合 鶏卵の規格外卵を有効利用したお菓子等の加工販売事業

平成24年10月31日 41

G3 神奈川県 相模原市株式会社グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

 都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

平成24年10月31日 42

G4 神奈川県 横浜市有限会社相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

 牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

平成24年10月31日 43

G5 神奈川県 平塚市平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

 平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

平成25年5月31日 44

山 梨9件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

H1 山梨県 甲州市奥野田葡萄酒醸造株式会社代表取締役 中村 雅量

 ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

平成23年5月31日 45

H2 山梨県 甲州市有限会社ぶどうばたけ代表取締役 三森 斉

 New gifts 勝沼菜果物語 (自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

平成23年5月31日 46

H3 山梨県 笛吹市農業生産法人(有)マルサフルーツ古屋農園 代表取締役 古屋 貞一

 山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

平成23年5月31日 47

H4 山梨県 山梨市株式会社くだもの厨房フクヨシ代表取締役 原 義盛

 牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

平成23年10月31日 48

H5 山梨県南巨摩郡富士川町

株式会社斎庵代表取締役 斉藤 勇介

 富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

平成23年10月31日 49

H6 山梨県南巨摩郡富士川町

有限会社忍沢養殖場代表取締役 秋山 富一

 山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

平成24年10月31日 50

H7 山梨県 山梨市有限会社山梨フルーツライン代表取締役 手塚 建

 新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

平成24年10月31日 51

H8 山梨県 北杜市有限会社勝栄代表取締役 中村 努

 カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

平成24年2月29日 52

H9 山梨県 甲州市株式会社東夢代表取締役 高野 英一

 山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

平成24年10月31日 53

東 京2件

3

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

I1 長野県 飯田市 上野 真司 地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

平成23年5月31日 54

I2 長野県 大町市特定農業法人有限会社ライスファーム野口代表取締役 豊田 悦司

 地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処(そば屋)の展開事業

平成23年5月31日 55

I3 長野県 東御市株式会社秀果園渡邊 隆信

 国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

平成23年5月31日 56

I4 長野県 須坂市楠わいなりー株式会社代表取締役 楠 茂幸

 ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

平成23年7月19日 57

I5 長野県 長野市 北村農場 北村 典子 ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

平成23年10月31日 58

I6 長野県 長野市有限会社まごころふれあい農園取締役 久保田 清隆

 有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

平成23年10月31日 59

I7 長野県 安曇野市JAあづみ女性部西穂高支部牧大根プロジェクト 降籏 房子

 長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

平成24年2月29日 60

I8 長野県 長野市農業生産法人株式会社未来農業計画代表取締役 松田 淳

 長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

平成24年2月29日 61

I9 長野県 小諸市福井りんご園代表 福井 英行

 新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

平成24年5月31日 62

I10 長野県埴科郡坂城町

味ロッジ株式会社代表取締役 西澤 てる

 ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発に伴う機械の導入と生産振興事業

平成24年5月31日 63

I11 長野県上高井郡小布施町

一般財団法人小布施町振興公社代表理事 市村 良三

 チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 64

I12 長野県 塩尻市農業生産法人株式会社信生代表取締役 野本 孝典

 地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

平成23年5月31日 65

I13 長野県 塩尻市JA塩尻市女性部わいわいクラブ部長 竹下 静江

 塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 66

長 野13件

4

静 岡7件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

J1 静岡県 浜松市有限会社コスモグリーン庭好代表取締役 三輪 一貴

 浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

平成23年10月31日 67

J2 静岡県 富士市ちゃの生豊田 由美

 茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

平成23年10月31日 68

J3 静岡県 富士市富士きのこセンター渡辺 昭博

 エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

平成23年10月31日 69

J4 静岡県 富士宮市農業法人株式会社霧高原フルーツ村代表取締役社長 天野 正一

 夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

平成24年2月29日 70

J5 静岡県 沼津市内浦漁業協同組合代表理事組合長 大沼 富久

 養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

平成24年5月31日 71

J6 静岡県 富士宮市土井牧場土井 一彦

 自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業 平成25年2月28日 72

J7 静岡県 掛川市株式会社まるやま農場代表取締役社長 丸山 勝久

 飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

平成24年10月31日 73

5

事 業 者名 新ひたち野農業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 金井 一夫所 在 地 茨城県石岡市南台3-21-14主 な 事 業 農業協同組合電 話 番 号 0299-56-5806

ホームページ

新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び小麦新品種(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

農協が運営する直売所において直売所会員が生産する小麦新品種(ゆめかおり)や米粉を原料とするパン菓子の製造販売に取り組むとともに地元農産物とそれを利用した惣菜の製造販売を行い地産地消の推進を図る

平成24年9月に直売所「大地のめぐみ」をオープンし営業を開始「つくり手の思いが見える食べものづくり」「食と農を繋ぐ情報発信の場」「笑顔で食卓を囲む幸せを応援」をコンセプトに 地域に根差した直売所運営を行っているまたオープンから月平均1万5千人の来客があり農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

地場産小麦(ゆめかおり)100使用のパンの販売及び米粉菓子の商品ラインナップを充実していく

青果については出荷会員の増加と計画作付けの徹底により地場産品目の充実を図る

米粉の特徴を生かした米粉麺の商品開発に取り組む

【 実施体制 】

責任者店長 島田 大久

運営ひたち野農業協同組合直売所部会

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

httpdaichinomegumijimdocom

かない かずお

A1 【 加工販売レストラン 】

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 2: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

A1 茨城県 石岡市新ひたち野農業協同組合代表理事組合長 金井 一夫

 新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び新品種小麦(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

平成23年5月31日 6

A2 茨城県 笠間市有限会社 ナガタフーズ代表取締役 永田 良夫

 大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

平成23年10月31日 7

A3 茨城県 龍ヶ崎市農業生産法人有限会社 横田農場代表取締役 横田 修一

 自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

平成23年10月31日 8

A4 茨城県 笠間市 入江 康弘 伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

平成23年10月31日 9

A5 茨城県 鉾田市株式会社鹿吉代表取締役 吉田 喜一

 自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

平成24年5月31日 10

A6 茨城県 常総市有限会社大地代表取締役 吉原 将成

 自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

平成24年5月31日 11

A7 茨城県 水戸市農業生産法人(有)常澄農作業支援センター代表取締役 渡邉 正巳

 「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

平成24年5月31日 12

A8 茨城県 鉾田市農事組合法人白鳥干いも生産組合代表理事 羽成 洋一

 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

平成24年10月31日 13

A9 茨城県 稲敷市有限会社アグリクリエイト代表取締役 斉藤 公雄

 環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

平成25年2月28日 14

A10 茨城県 鹿嶋市 大川 喜美 自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

平成25年10月31日 15

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

B1 栃木県那須郡那須町

有限会社那須高原今牧場代表取締役 今 耕一

 (有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

平成23年5月31日 16

B2 栃木県 矢板市 加藤 隆重  加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売 平成24年2月29日 17

B3 栃木県那須郡

那珂川町有限会社星種豚場代表取締役 星 正美

 種豚の育種改良を目指したハムソーセージ精肉の製造販売

平成24年2月29日 18

B4 栃木県下都賀郡壬生町

農業生産法人戸崎農園株式会社代表取締役 戸崎 裕民

 地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

平成24年5月31日 19

B5 栃木県 栃木市 坂本 政明 地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

平成24年10月31日 20

B6 栃木県那須郡

那珂川町岩村 文郎

 自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

平成24年10月31日 21

B7 栃木県 大田原市 発田 亮 ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

平成25年5月31日 22

関東管内の六次産業化地産地消法に基づく総合化事業計画認定事業者の取組事例【販売を開始し概ね計画通りに進捗している事業者の事例】(平成26年12月) 全68事例

茨 城10件

栃 木7件

1

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

C1 群馬県利根郡昭和村

グリンリーフ株式会社代表取締役 澤浦 彰治

 地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業 平成23年5月31日 23

C2 群馬県利根郡川場村

戸丸 桂一 地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

平成24年5月31日 24

C3 群馬県 渋川市株式会社赤城深山ファーム代表取締役 髙井 眞佐実

 赤城深山そばの加工販売とブランド化事業 平成25年5月31日 25

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

D1 埼玉県 東松山市 國分 唯史 自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

平成23年5月31日 26

D2 埼玉県 春日部市 野口 文夫  「ブルーベリージャムの新商品開発販売」 平成24年5月31日 27

D3 埼玉県 上尾市農事組合法人榎本牧場代表理事 榎本 求

 高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業 平成23年5月31日 28

D4 埼玉県 川越市有限会社大野農場代表取締役社長 大野 賢司

 小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

平成24年5月31日 29

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

E1 千葉県 市原市株式会社まるい農園岩梨 二郎

 ブルーベリーの商品開発商品化事業 平成23年5月31日 30

E2 千葉県 柏市株式会社惣左衛門代表取締役 寺田 治雄

 千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

平成23年10月31日 31

E3 千葉県 成田市農事組合法人かんらん車代表理事  堀越 一仁

 有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業 平成24年5月31日 32

E4 千葉県大網白里

市南国物産有限会社代表取締役 平原 章

 千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

平成25年2月28日 33

E5 千葉県夷隅郡御宿町

御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中 英男

 御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

平成24年2月29日 34

E6 千葉県 柏市 杉野 光明 梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

平成24年2月29日 35

E7 千葉県 木更津市 株式会社耕す 枝豆じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

平成24年5月31日 36

E8 千葉県 佐倉市農事組合法人鹿島代表理事 岡本 隆

 自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

平成25年5月31日 37

千 葉8件

群 馬3件

埼 玉4件

2

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

F1 東京都 八王子市磯沼ミルクファーム代表 磯沼 正徳

 自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

平成24年2月29日 38

F2 東京都 小笠原村小笠原島漁業協同組合代表理事組合長 菊池 勝貴

 メカジキを活用した加工品開発および販路開拓 平成24年10月31日 39

神奈川5件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

G1 神奈川県 大和市株式会社ピュールアイ代表取締役 関水 圭三

 自社栽培しているいちごの加工販売業 平成24年2月29日 40

G2 神奈川県愛甲郡愛川町

神奈川中央養鶏農業協同組合 鶏卵の規格外卵を有効利用したお菓子等の加工販売事業

平成24年10月31日 41

G3 神奈川県 相模原市株式会社グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

 都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

平成24年10月31日 42

G4 神奈川県 横浜市有限会社相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

 牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

平成24年10月31日 43

G5 神奈川県 平塚市平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

 平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

平成25年5月31日 44

山 梨9件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

H1 山梨県 甲州市奥野田葡萄酒醸造株式会社代表取締役 中村 雅量

 ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

平成23年5月31日 45

H2 山梨県 甲州市有限会社ぶどうばたけ代表取締役 三森 斉

 New gifts 勝沼菜果物語 (自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

平成23年5月31日 46

H3 山梨県 笛吹市農業生産法人(有)マルサフルーツ古屋農園 代表取締役 古屋 貞一

 山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

平成23年5月31日 47

H4 山梨県 山梨市株式会社くだもの厨房フクヨシ代表取締役 原 義盛

 牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

平成23年10月31日 48

H5 山梨県南巨摩郡富士川町

株式会社斎庵代表取締役 斉藤 勇介

 富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

平成23年10月31日 49

H6 山梨県南巨摩郡富士川町

有限会社忍沢養殖場代表取締役 秋山 富一

 山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

平成24年10月31日 50

H7 山梨県 山梨市有限会社山梨フルーツライン代表取締役 手塚 建

 新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

平成24年10月31日 51

H8 山梨県 北杜市有限会社勝栄代表取締役 中村 努

 カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

平成24年2月29日 52

H9 山梨県 甲州市株式会社東夢代表取締役 高野 英一

 山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

平成24年10月31日 53

東 京2件

3

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

I1 長野県 飯田市 上野 真司 地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

平成23年5月31日 54

I2 長野県 大町市特定農業法人有限会社ライスファーム野口代表取締役 豊田 悦司

 地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処(そば屋)の展開事業

平成23年5月31日 55

I3 長野県 東御市株式会社秀果園渡邊 隆信

 国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

平成23年5月31日 56

I4 長野県 須坂市楠わいなりー株式会社代表取締役 楠 茂幸

 ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

平成23年7月19日 57

I5 長野県 長野市 北村農場 北村 典子 ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

平成23年10月31日 58

I6 長野県 長野市有限会社まごころふれあい農園取締役 久保田 清隆

 有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

平成23年10月31日 59

I7 長野県 安曇野市JAあづみ女性部西穂高支部牧大根プロジェクト 降籏 房子

 長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

平成24年2月29日 60

I8 長野県 長野市農業生産法人株式会社未来農業計画代表取締役 松田 淳

 長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

平成24年2月29日 61

I9 長野県 小諸市福井りんご園代表 福井 英行

 新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

平成24年5月31日 62

I10 長野県埴科郡坂城町

味ロッジ株式会社代表取締役 西澤 てる

 ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発に伴う機械の導入と生産振興事業

平成24年5月31日 63

I11 長野県上高井郡小布施町

一般財団法人小布施町振興公社代表理事 市村 良三

 チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 64

I12 長野県 塩尻市農業生産法人株式会社信生代表取締役 野本 孝典

 地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

平成23年5月31日 65

I13 長野県 塩尻市JA塩尻市女性部わいわいクラブ部長 竹下 静江

 塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 66

長 野13件

4

静 岡7件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

J1 静岡県 浜松市有限会社コスモグリーン庭好代表取締役 三輪 一貴

 浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

平成23年10月31日 67

J2 静岡県 富士市ちゃの生豊田 由美

 茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

平成23年10月31日 68

J3 静岡県 富士市富士きのこセンター渡辺 昭博

 エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

平成23年10月31日 69

J4 静岡県 富士宮市農業法人株式会社霧高原フルーツ村代表取締役社長 天野 正一

 夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

平成24年2月29日 70

J5 静岡県 沼津市内浦漁業協同組合代表理事組合長 大沼 富久

 養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

平成24年5月31日 71

J6 静岡県 富士宮市土井牧場土井 一彦

 自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業 平成25年2月28日 72

J7 静岡県 掛川市株式会社まるやま農場代表取締役社長 丸山 勝久

 飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

平成24年10月31日 73

5

事 業 者名 新ひたち野農業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 金井 一夫所 在 地 茨城県石岡市南台3-21-14主 な 事 業 農業協同組合電 話 番 号 0299-56-5806

ホームページ

新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び小麦新品種(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

農協が運営する直売所において直売所会員が生産する小麦新品種(ゆめかおり)や米粉を原料とするパン菓子の製造販売に取り組むとともに地元農産物とそれを利用した惣菜の製造販売を行い地産地消の推進を図る

平成24年9月に直売所「大地のめぐみ」をオープンし営業を開始「つくり手の思いが見える食べものづくり」「食と農を繋ぐ情報発信の場」「笑顔で食卓を囲む幸せを応援」をコンセプトに 地域に根差した直売所運営を行っているまたオープンから月平均1万5千人の来客があり農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

地場産小麦(ゆめかおり)100使用のパンの販売及び米粉菓子の商品ラインナップを充実していく

青果については出荷会員の増加と計画作付けの徹底により地場産品目の充実を図る

米粉の特徴を生かした米粉麺の商品開発に取り組む

【 実施体制 】

責任者店長 島田 大久

運営ひたち野農業協同組合直売所部会

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

httpdaichinomegumijimdocom

かない かずお

A1 【 加工販売レストラン 】

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 3: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

C1 群馬県利根郡昭和村

グリンリーフ株式会社代表取締役 澤浦 彰治

 地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業 平成23年5月31日 23

C2 群馬県利根郡川場村

戸丸 桂一 地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

平成24年5月31日 24

C3 群馬県 渋川市株式会社赤城深山ファーム代表取締役 髙井 眞佐実

 赤城深山そばの加工販売とブランド化事業 平成25年5月31日 25

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

D1 埼玉県 東松山市 國分 唯史 自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

平成23年5月31日 26

D2 埼玉県 春日部市 野口 文夫  「ブルーベリージャムの新商品開発販売」 平成24年5月31日 27

D3 埼玉県 上尾市農事組合法人榎本牧場代表理事 榎本 求

 高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業 平成23年5月31日 28

D4 埼玉県 川越市有限会社大野農場代表取締役社長 大野 賢司

 小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

平成24年5月31日 29

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

E1 千葉県 市原市株式会社まるい農園岩梨 二郎

 ブルーベリーの商品開発商品化事業 平成23年5月31日 30

E2 千葉県 柏市株式会社惣左衛門代表取締役 寺田 治雄

 千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

平成23年10月31日 31

E3 千葉県 成田市農事組合法人かんらん車代表理事  堀越 一仁

 有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業 平成24年5月31日 32

E4 千葉県大網白里

市南国物産有限会社代表取締役 平原 章

 千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

平成25年2月28日 33

E5 千葉県夷隅郡御宿町

御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中 英男

 御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

平成24年2月29日 34

E6 千葉県 柏市 杉野 光明 梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

平成24年2月29日 35

E7 千葉県 木更津市 株式会社耕す 枝豆じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

平成24年5月31日 36

E8 千葉県 佐倉市農事組合法人鹿島代表理事 岡本 隆

 自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

平成25年5月31日 37

千 葉8件

群 馬3件

埼 玉4件

2

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

F1 東京都 八王子市磯沼ミルクファーム代表 磯沼 正徳

 自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

平成24年2月29日 38

F2 東京都 小笠原村小笠原島漁業協同組合代表理事組合長 菊池 勝貴

 メカジキを活用した加工品開発および販路開拓 平成24年10月31日 39

神奈川5件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

G1 神奈川県 大和市株式会社ピュールアイ代表取締役 関水 圭三

 自社栽培しているいちごの加工販売業 平成24年2月29日 40

G2 神奈川県愛甲郡愛川町

神奈川中央養鶏農業協同組合 鶏卵の規格外卵を有効利用したお菓子等の加工販売事業

平成24年10月31日 41

G3 神奈川県 相模原市株式会社グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

 都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

平成24年10月31日 42

G4 神奈川県 横浜市有限会社相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

 牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

平成24年10月31日 43

G5 神奈川県 平塚市平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

 平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

平成25年5月31日 44

山 梨9件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

H1 山梨県 甲州市奥野田葡萄酒醸造株式会社代表取締役 中村 雅量

 ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

平成23年5月31日 45

H2 山梨県 甲州市有限会社ぶどうばたけ代表取締役 三森 斉

 New gifts 勝沼菜果物語 (自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

平成23年5月31日 46

H3 山梨県 笛吹市農業生産法人(有)マルサフルーツ古屋農園 代表取締役 古屋 貞一

 山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

平成23年5月31日 47

H4 山梨県 山梨市株式会社くだもの厨房フクヨシ代表取締役 原 義盛

 牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

平成23年10月31日 48

H5 山梨県南巨摩郡富士川町

株式会社斎庵代表取締役 斉藤 勇介

 富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

平成23年10月31日 49

H6 山梨県南巨摩郡富士川町

有限会社忍沢養殖場代表取締役 秋山 富一

 山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

平成24年10月31日 50

H7 山梨県 山梨市有限会社山梨フルーツライン代表取締役 手塚 建

 新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

平成24年10月31日 51

H8 山梨県 北杜市有限会社勝栄代表取締役 中村 努

 カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

平成24年2月29日 52

H9 山梨県 甲州市株式会社東夢代表取締役 高野 英一

 山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

平成24年10月31日 53

東 京2件

3

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

I1 長野県 飯田市 上野 真司 地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

平成23年5月31日 54

I2 長野県 大町市特定農業法人有限会社ライスファーム野口代表取締役 豊田 悦司

 地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処(そば屋)の展開事業

平成23年5月31日 55

I3 長野県 東御市株式会社秀果園渡邊 隆信

 国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

平成23年5月31日 56

I4 長野県 須坂市楠わいなりー株式会社代表取締役 楠 茂幸

 ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

平成23年7月19日 57

I5 長野県 長野市 北村農場 北村 典子 ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

平成23年10月31日 58

I6 長野県 長野市有限会社まごころふれあい農園取締役 久保田 清隆

 有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

平成23年10月31日 59

I7 長野県 安曇野市JAあづみ女性部西穂高支部牧大根プロジェクト 降籏 房子

 長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

平成24年2月29日 60

I8 長野県 長野市農業生産法人株式会社未来農業計画代表取締役 松田 淳

 長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

平成24年2月29日 61

I9 長野県 小諸市福井りんご園代表 福井 英行

 新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

平成24年5月31日 62

I10 長野県埴科郡坂城町

味ロッジ株式会社代表取締役 西澤 てる

 ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発に伴う機械の導入と生産振興事業

平成24年5月31日 63

I11 長野県上高井郡小布施町

一般財団法人小布施町振興公社代表理事 市村 良三

 チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 64

I12 長野県 塩尻市農業生産法人株式会社信生代表取締役 野本 孝典

 地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

平成23年5月31日 65

I13 長野県 塩尻市JA塩尻市女性部わいわいクラブ部長 竹下 静江

 塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 66

長 野13件

4

静 岡7件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

J1 静岡県 浜松市有限会社コスモグリーン庭好代表取締役 三輪 一貴

 浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

平成23年10月31日 67

J2 静岡県 富士市ちゃの生豊田 由美

 茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

平成23年10月31日 68

J3 静岡県 富士市富士きのこセンター渡辺 昭博

 エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

平成23年10月31日 69

J4 静岡県 富士宮市農業法人株式会社霧高原フルーツ村代表取締役社長 天野 正一

 夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

平成24年2月29日 70

J5 静岡県 沼津市内浦漁業協同組合代表理事組合長 大沼 富久

 養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

平成24年5月31日 71

J6 静岡県 富士宮市土井牧場土井 一彦

 自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業 平成25年2月28日 72

J7 静岡県 掛川市株式会社まるやま農場代表取締役社長 丸山 勝久

 飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

平成24年10月31日 73

5

事 業 者名 新ひたち野農業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 金井 一夫所 在 地 茨城県石岡市南台3-21-14主 な 事 業 農業協同組合電 話 番 号 0299-56-5806

ホームページ

新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び小麦新品種(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

農協が運営する直売所において直売所会員が生産する小麦新品種(ゆめかおり)や米粉を原料とするパン菓子の製造販売に取り組むとともに地元農産物とそれを利用した惣菜の製造販売を行い地産地消の推進を図る

平成24年9月に直売所「大地のめぐみ」をオープンし営業を開始「つくり手の思いが見える食べものづくり」「食と農を繋ぐ情報発信の場」「笑顔で食卓を囲む幸せを応援」をコンセプトに 地域に根差した直売所運営を行っているまたオープンから月平均1万5千人の来客があり農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

地場産小麦(ゆめかおり)100使用のパンの販売及び米粉菓子の商品ラインナップを充実していく

青果については出荷会員の増加と計画作付けの徹底により地場産品目の充実を図る

米粉の特徴を生かした米粉麺の商品開発に取り組む

【 実施体制 】

責任者店長 島田 大久

運営ひたち野農業協同組合直売所部会

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

httpdaichinomegumijimdocom

かない かずお

A1 【 加工販売レストラン 】

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 4: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

F1 東京都 八王子市磯沼ミルクファーム代表 磯沼 正徳

 自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

平成24年2月29日 38

F2 東京都 小笠原村小笠原島漁業協同組合代表理事組合長 菊池 勝貴

 メカジキを活用した加工品開発および販路開拓 平成24年10月31日 39

神奈川5件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

G1 神奈川県 大和市株式会社ピュールアイ代表取締役 関水 圭三

 自社栽培しているいちごの加工販売業 平成24年2月29日 40

G2 神奈川県愛甲郡愛川町

神奈川中央養鶏農業協同組合 鶏卵の規格外卵を有効利用したお菓子等の加工販売事業

平成24年10月31日 41

G3 神奈川県 相模原市株式会社グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

 都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

平成24年10月31日 42

G4 神奈川県 横浜市有限会社相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

 牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

平成24年10月31日 43

G5 神奈川県 平塚市平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

 平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

平成25年5月31日 44

山 梨9件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

H1 山梨県 甲州市奥野田葡萄酒醸造株式会社代表取締役 中村 雅量

 ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

平成23年5月31日 45

H2 山梨県 甲州市有限会社ぶどうばたけ代表取締役 三森 斉

 New gifts 勝沼菜果物語 (自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

平成23年5月31日 46

H3 山梨県 笛吹市農業生産法人(有)マルサフルーツ古屋農園 代表取締役 古屋 貞一

 山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

平成23年5月31日 47

H4 山梨県 山梨市株式会社くだもの厨房フクヨシ代表取締役 原 義盛

 牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

平成23年10月31日 48

H5 山梨県南巨摩郡富士川町

株式会社斎庵代表取締役 斉藤 勇介

 富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

平成23年10月31日 49

H6 山梨県南巨摩郡富士川町

有限会社忍沢養殖場代表取締役 秋山 富一

 山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

平成24年10月31日 50

H7 山梨県 山梨市有限会社山梨フルーツライン代表取締役 手塚 建

 新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

平成24年10月31日 51

H8 山梨県 北杜市有限会社勝栄代表取締役 中村 努

 カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

平成24年2月29日 52

H9 山梨県 甲州市株式会社東夢代表取締役 高野 英一

 山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

平成24年10月31日 53

東 京2件

3

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

I1 長野県 飯田市 上野 真司 地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

平成23年5月31日 54

I2 長野県 大町市特定農業法人有限会社ライスファーム野口代表取締役 豊田 悦司

 地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処(そば屋)の展開事業

平成23年5月31日 55

I3 長野県 東御市株式会社秀果園渡邊 隆信

 国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

平成23年5月31日 56

I4 長野県 須坂市楠わいなりー株式会社代表取締役 楠 茂幸

 ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

平成23年7月19日 57

I5 長野県 長野市 北村農場 北村 典子 ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

平成23年10月31日 58

I6 長野県 長野市有限会社まごころふれあい農園取締役 久保田 清隆

 有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

平成23年10月31日 59

I7 長野県 安曇野市JAあづみ女性部西穂高支部牧大根プロジェクト 降籏 房子

 長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

平成24年2月29日 60

I8 長野県 長野市農業生産法人株式会社未来農業計画代表取締役 松田 淳

 長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

平成24年2月29日 61

I9 長野県 小諸市福井りんご園代表 福井 英行

 新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

平成24年5月31日 62

I10 長野県埴科郡坂城町

味ロッジ株式会社代表取締役 西澤 てる

 ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発に伴う機械の導入と生産振興事業

平成24年5月31日 63

I11 長野県上高井郡小布施町

一般財団法人小布施町振興公社代表理事 市村 良三

 チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 64

I12 長野県 塩尻市農業生産法人株式会社信生代表取締役 野本 孝典

 地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

平成23年5月31日 65

I13 長野県 塩尻市JA塩尻市女性部わいわいクラブ部長 竹下 静江

 塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 66

長 野13件

4

静 岡7件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

J1 静岡県 浜松市有限会社コスモグリーン庭好代表取締役 三輪 一貴

 浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

平成23年10月31日 67

J2 静岡県 富士市ちゃの生豊田 由美

 茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

平成23年10月31日 68

J3 静岡県 富士市富士きのこセンター渡辺 昭博

 エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

平成23年10月31日 69

J4 静岡県 富士宮市農業法人株式会社霧高原フルーツ村代表取締役社長 天野 正一

 夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

平成24年2月29日 70

J5 静岡県 沼津市内浦漁業協同組合代表理事組合長 大沼 富久

 養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

平成24年5月31日 71

J6 静岡県 富士宮市土井牧場土井 一彦

 自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業 平成25年2月28日 72

J7 静岡県 掛川市株式会社まるやま農場代表取締役社長 丸山 勝久

 飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

平成24年10月31日 73

5

事 業 者名 新ひたち野農業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 金井 一夫所 在 地 茨城県石岡市南台3-21-14主 な 事 業 農業協同組合電 話 番 号 0299-56-5806

ホームページ

新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び小麦新品種(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

農協が運営する直売所において直売所会員が生産する小麦新品種(ゆめかおり)や米粉を原料とするパン菓子の製造販売に取り組むとともに地元農産物とそれを利用した惣菜の製造販売を行い地産地消の推進を図る

平成24年9月に直売所「大地のめぐみ」をオープンし営業を開始「つくり手の思いが見える食べものづくり」「食と農を繋ぐ情報発信の場」「笑顔で食卓を囲む幸せを応援」をコンセプトに 地域に根差した直売所運営を行っているまたオープンから月平均1万5千人の来客があり農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

地場産小麦(ゆめかおり)100使用のパンの販売及び米粉菓子の商品ラインナップを充実していく

青果については出荷会員の増加と計画作付けの徹底により地場産品目の充実を図る

米粉の特徴を生かした米粉麺の商品開発に取り組む

【 実施体制 】

責任者店長 島田 大久

運営ひたち野農業協同組合直売所部会

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

httpdaichinomegumijimdocom

かない かずお

A1 【 加工販売レストラン 】

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 5: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

I1 長野県 飯田市 上野 真司 地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

平成23年5月31日 54

I2 長野県 大町市特定農業法人有限会社ライスファーム野口代表取締役 豊田 悦司

 地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処(そば屋)の展開事業

平成23年5月31日 55

I3 長野県 東御市株式会社秀果園渡邊 隆信

 国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

平成23年5月31日 56

I4 長野県 須坂市楠わいなりー株式会社代表取締役 楠 茂幸

 ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

平成23年7月19日 57

I5 長野県 長野市 北村農場 北村 典子 ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

平成23年10月31日 58

I6 長野県 長野市有限会社まごころふれあい農園取締役 久保田 清隆

 有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

平成23年10月31日 59

I7 長野県 安曇野市JAあづみ女性部西穂高支部牧大根プロジェクト 降籏 房子

 長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

平成24年2月29日 60

I8 長野県 長野市農業生産法人株式会社未来農業計画代表取締役 松田 淳

 長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

平成24年2月29日 61

I9 長野県 小諸市福井りんご園代表 福井 英行

 新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

平成24年5月31日 62

I10 長野県埴科郡坂城町

味ロッジ株式会社代表取締役 西澤 てる

 ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発に伴う機械の導入と生産振興事業

平成24年5月31日 63

I11 長野県上高井郡小布施町

一般財団法人小布施町振興公社代表理事 市村 良三

 チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 64

I12 長野県 塩尻市農業生産法人株式会社信生代表取締役 野本 孝典

 地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

平成23年5月31日 65

I13 長野県 塩尻市JA塩尻市女性部わいわいクラブ部長 竹下 静江

 塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

平成24年10月31日 66

長 野13件

4

静 岡7件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

J1 静岡県 浜松市有限会社コスモグリーン庭好代表取締役 三輪 一貴

 浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

平成23年10月31日 67

J2 静岡県 富士市ちゃの生豊田 由美

 茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

平成23年10月31日 68

J3 静岡県 富士市富士きのこセンター渡辺 昭博

 エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

平成23年10月31日 69

J4 静岡県 富士宮市農業法人株式会社霧高原フルーツ村代表取締役社長 天野 正一

 夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

平成24年2月29日 70

J5 静岡県 沼津市内浦漁業協同組合代表理事組合長 大沼 富久

 養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

平成24年5月31日 71

J6 静岡県 富士宮市土井牧場土井 一彦

 自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業 平成25年2月28日 72

J7 静岡県 掛川市株式会社まるやま農場代表取締役社長 丸山 勝久

 飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

平成24年10月31日 73

5

事 業 者名 新ひたち野農業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 金井 一夫所 在 地 茨城県石岡市南台3-21-14主 な 事 業 農業協同組合電 話 番 号 0299-56-5806

ホームページ

新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び小麦新品種(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

農協が運営する直売所において直売所会員が生産する小麦新品種(ゆめかおり)や米粉を原料とするパン菓子の製造販売に取り組むとともに地元農産物とそれを利用した惣菜の製造販売を行い地産地消の推進を図る

平成24年9月に直売所「大地のめぐみ」をオープンし営業を開始「つくり手の思いが見える食べものづくり」「食と農を繋ぐ情報発信の場」「笑顔で食卓を囲む幸せを応援」をコンセプトに 地域に根差した直売所運営を行っているまたオープンから月平均1万5千人の来客があり農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

地場産小麦(ゆめかおり)100使用のパンの販売及び米粉菓子の商品ラインナップを充実していく

青果については出荷会員の増加と計画作付けの徹底により地場産品目の充実を図る

米粉の特徴を生かした米粉麺の商品開発に取り組む

【 実施体制 】

責任者店長 島田 大久

運営ひたち野農業協同組合直売所部会

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

httpdaichinomegumijimdocom

かない かずお

A1 【 加工販売レストラン 】

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 6: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

静 岡7件

県番号 都県 市町村 事業者名 事業名 認定日 ページ番号

J1 静岡県 浜松市有限会社コスモグリーン庭好代表取締役 三輪 一貴

 浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

平成23年10月31日 67

J2 静岡県 富士市ちゃの生豊田 由美

 茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

平成23年10月31日 68

J3 静岡県 富士市富士きのこセンター渡辺 昭博

 エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

平成23年10月31日 69

J4 静岡県 富士宮市農業法人株式会社霧高原フルーツ村代表取締役社長 天野 正一

 夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

平成24年2月29日 70

J5 静岡県 沼津市内浦漁業協同組合代表理事組合長 大沼 富久

 養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

平成24年5月31日 71

J6 静岡県 富士宮市土井牧場土井 一彦

 自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業 平成25年2月28日 72

J7 静岡県 掛川市株式会社まるやま農場代表取締役社長 丸山 勝久

 飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

平成24年10月31日 73

5

事 業 者名 新ひたち野農業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 金井 一夫所 在 地 茨城県石岡市南台3-21-14主 な 事 業 農業協同組合電 話 番 号 0299-56-5806

ホームページ

新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び小麦新品種(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

農協が運営する直売所において直売所会員が生産する小麦新品種(ゆめかおり)や米粉を原料とするパン菓子の製造販売に取り組むとともに地元農産物とそれを利用した惣菜の製造販売を行い地産地消の推進を図る

平成24年9月に直売所「大地のめぐみ」をオープンし営業を開始「つくり手の思いが見える食べものづくり」「食と農を繋ぐ情報発信の場」「笑顔で食卓を囲む幸せを応援」をコンセプトに 地域に根差した直売所運営を行っているまたオープンから月平均1万5千人の来客があり農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

地場産小麦(ゆめかおり)100使用のパンの販売及び米粉菓子の商品ラインナップを充実していく

青果については出荷会員の増加と計画作付けの徹底により地場産品目の充実を図る

米粉の特徴を生かした米粉麺の商品開発に取り組む

【 実施体制 】

責任者店長 島田 大久

運営ひたち野農業協同組合直売所部会

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

httpdaichinomegumijimdocom

かない かずお

A1 【 加工販売レストラン 】

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 7: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 新ひたち野農業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 金井 一夫所 在 地 茨城県石岡市南台3-21-14主 な 事 業 農業協同組合電 話 番 号 0299-56-5806

ホームページ

新設直売所を利用した「販売の方式の改善」及び小麦新品種(ゆめかおり)米粉を利用したパン菓子の製造販売事業

農協が運営する直売所において直売所会員が生産する小麦新品種(ゆめかおり)や米粉を原料とするパン菓子の製造販売に取り組むとともに地元農産物とそれを利用した惣菜の製造販売を行い地産地消の推進を図る

平成24年9月に直売所「大地のめぐみ」をオープンし営業を開始「つくり手の思いが見える食べものづくり」「食と農を繋ぐ情報発信の場」「笑顔で食卓を囲む幸せを応援」をコンセプトに 地域に根差した直売所運営を行っているまたオープンから月平均1万5千人の来客があり農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

地場産小麦(ゆめかおり)100使用のパンの販売及び米粉菓子の商品ラインナップを充実していく

青果については出荷会員の増加と計画作付けの徹底により地場産品目の充実を図る

米粉の特徴を生かした米粉麺の商品開発に取り組む

【 実施体制 】

責任者店長 島田 大久

運営ひたち野農業協同組合直売所部会

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

httpdaichinomegumijimdocom

かない かずお

A1 【 加工販売レストラン 】

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

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事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 8: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 有限会社 ナガタフーズ

代表者氏名 代表取締役 永田 良夫所 在 地 茨城県笠間市福島672主 な 事 業 大根つまの加工販売電 話 番 号 0299-45-4542

ホームページ httpnagatafoodscom なし

大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売

食品製造会社の協力を得て自社生産の大根おろしを使用した「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」と既存「大根おろしドレッシング」の業務用ボトルタイプの新商品を開発製造し直売所スーパー外食チェーン等への販路拡大を図る

平成23年12月に「おろし大根と香美ごま風味ドレッシング」の製造販売を開始して以来肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに7種類の味で販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成26年9月にホームページを開設インターネット販売にも取り組み更なる販路拡大を図る

今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し最終的には10種類まで増やしていく

【 実施体制 】

責任者(有)ナガタフーズ

商品開発(有)ナガタフーズ(株)ケイパック

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

ながた よしお

A2

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 9: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造販売事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者横田 修一

商品開発横田 祥

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

茨城県龍ヶ崎市塗戸町2047米と米粉加工商品の生産販売0297-64-5813httpwwwyokotanojocojp

自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発製造を行い地域の観光土産として市内の観光物産センターや直売所地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す

平成24年9月からパッケージのデザインにもこだわった『おこめてんしロール』を製造し自社直売所で販売中

お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置付け長期保存が可能な冷凍での販売を目指す

JA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」地元スーパー等での販路拡大を目指す

事 業 者名

代表者氏名 代表取締役 横田 修一

農業生産法人有限会社 横田農場

よこた しゅういち

A3

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

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自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 10: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

いりえ やすひろ

事 業 者名 入江 康弘

所 在 地 茨城県笠間市押辺544主 な 事 業 野菜の生産及び加工電 話 番 号 0299-37-6233

伝統的な干し大根の製造と新商品(漬物)の開発加工販売事業

自ら生産しただいこんトマト等の野菜を活用し干し大根の製造とトマトの漬物等の商品の開発製造販売を行い経営の多角化と農業経営の安定を目指す

平成24年から「ヌカ漬(大根)」を製造し笠間市内JA直売所での販売を開始また新たにJA全農いばらきの農業体験施設「ポケットファームどきどき」での販売を開始することにより年々売上が増加している

平成26年2月からは「ヌカ漬(大根)」の刻み小袋タイプの販売も始めた

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「川根漬け」として地域に伝わる伝統的な方法で作る「芋がらの漬物」を新商品アイテムに加え販路拡大を図る 地域資源を活用し「笠間焼の器」と「川根漬け」のコラボレーションによるセット販売にも取り組んで行く

【 実施体制 】

責任者入江 康弘

商品開発入江 康弘

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

【 加工 直売 】A4

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 11: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 株式会社 鹿吉よしだ きいち

代表者氏名 代表取締役 吉田 喜一所 在 地 茨城県鉾田市鹿田830-28主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 0291-37-2792

ホームページ httpwwwshikakichijp

自社生産のさつまいもを加工販売し収益率改善と茨城県産さつまいものブランド化に貢献する事業

自社生産のさつまいもを使った「壺焼き芋」の製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年4月から「壺焼き芋(真空パック)」を製造し自社および県内の直売所で販売中 糖度が高く焼き芋に向く数品種のさつまいもの作付けを拡大するとともに品種特性を生かした「壺焼き芋」 の製造に取組中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

農林水産省ジャパンフードフェスタ2013 「第1回地場もん国民大賞」で審査員賞(テリー伊藤)を受賞し2015年ミラノ万博への出店に向け準備中「土で育ったさつま芋を土の中で焼き上げる」をコンセプトにじっくりと焼き上げた日本伝統の「壺焼き芋」として輸出の取組や国内百貨店等への販売を積極的に進めて行く

【 実施体制 】

責任者株式会社 鹿吉代表取締役 吉田 喜一

商品開発株式会社 鹿吉吉田 行宏

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A5

10

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

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メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 12: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 有限会社 大地よしはら まさしげ

代表者氏名 代表取締役 吉原 将成所 在 地 茨城県常総市本石下4807主 な 事 業 いちごトマトの生産加工販売電 話 番 号 0297-42-1902

ホームページ httpwwwyasaijosojpindexhtm

自社農場で生産したイチゴトマトを利用した商品の加工販売事業

自社生産したいちごトマトを使用した「イチゴアイスシェイク」「トマトジュース」の商品開発製造を行いイベント会場での移動販売やお土産贈答用として販売を目指す

平成25年6月からいちごの果肉を生かした「アイスシェイク」「完熟トマトジュース」の製造を開始自社直売所道の駅市営プールで販売中また平成26年8月からミニトマトジュースの販売を開始しパッケージが2014グットデザイン賞及びいばらきデザインセレクション知事選定を受賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

移動販売車を使用したイベント等への出店により知名度アップや販路拡大を目指す

加工の知識や技術を向上させ県内農産物の受託加工を行う

【 実施体制 】

責任者(有)大地代表取締役 吉原 将成

商品開発(有)大地本宮 康照

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

A6

11

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 13: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 農業生産法人有限会社常澄農作業支援センター

わたなべ まさみ

代表者氏名 代表取締役 渡邉 正巳所 在 地 茨城県水戸市塩崎町1078-3主 な 事 業 甘藷の生産加工販売電 話 番 号 029-269-4448

「丸干し干し芋」の開発による干し芋の販路開拓生産拡大

自社生産のさつまいもを使い付加価値の高い「丸干し干し芋」の製造販売により経営の安定化を図る

平成25年2月から「丸干し干し芋」を製造し県内3店舗の直売所で販売中 「紅はるか」「シルクスイート」他数品種の作付けを行い色味食感の違う様々な商品を提供詰め合わせセットとして販売し好評を得ている

隣接する町を舞台としたアニメの影響で若者向けの少量パック土産品が伸びている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

従来の干し芋の概念を覆す糖度が高く鮮やかな黄金色の干し芋でス イーツとしてデパート等への販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

商品開発有限会社常澄農作業支援センター田口 勝信

【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A7

12

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 14: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 農事組合法人白鳥干いも生産組合

はなり よういち

代表者氏名 代表理事 羽成 洋一所 在 地 茨城県鉾田市阿玉1539-3主 な 事 業 甘藷の生産及び加工電 話 番 号 0291-39-5993

新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペースト」の開発による干しいも焼き芋に続く第3の柱の事業確立

自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工しそれをペースト化した焼き芋ペーストを原料に「焼き芋ジェラート」を開発販売し既存商品である干しいも焼き芋を含めたさつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成25年4月から「石焼いもジェラート(皮入り)」を製造し県内外8店で販売中 平成25年から石焼き芋に向く品種「紅はるか」の作付けを開始した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「焼き芋ペースト」は香りが良いとの評価を得ており業務用向け真空パック冷凍ペーストバルクタイプジェラートを開発さらに皮入りタイプ皮なしタイプ等アイテムを増やし外食産業への販売を積極的に進めていく

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 白鳥干いも生産組合

商品開発農事組合法人 白鳥干いも生産組合ACCM株式会社

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A8

13

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 15: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 有限会社 アグリクリエイトさいとう きみお

代表者氏名 代表取締役 斉藤 公雄所 在 地 茨城県稲敷市甘田1689主 な 事 業 水稲の生産販売野菜の卸業電 話 番 号 0298-40-6063

ホームページ httpwwworga-netcojpframe-tophtm

環境保全型農産物を活用した商品開発による「みつばちの里」ブランド化事業

環境に配慮した農業により生産したお米「みつばちの里の米」の規格外米を使用した焼き菓子蜂蜜かりんとう蜂蜜あられの商品開発と自社生産バジルを使用したパスタソースの商品開発を行い直売所スーパー生協等に販路拡大を図る

平成25年7月から軽い食感が特徴の「米粉のおやつ(商品名はにポン)」を都内の高級スーパー生協インターネットで販売中平成26年9月からは自社で採集した蜂蜜を使用し少量パッケージに改良した

「東京はちみつ(はにポン)」の販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「はにポン」に消費者のニーズに沿った内容量や味のバリエーションを追加することで更なる販路拡大を目指す

【 実施体制 】

責任者(有)アグリクリエイト東京支社長 高安 和夫

商品開発協力事業者食品製造事業者レストラン

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

A9

14

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 16: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

おおかわ きよし

事 業 者名 大川 喜美

所 在 地 茨城県鹿嶋市大船津513主 な 事 業 米作農業電 話 番 号 0299-82-4037

自ら生産したもち米黒米を使用した発芽玄米かき餅の生産と販売

自ら生産した黒米と発芽もち米を原料とした「発芽玄米かき餅」を製造販売し農業所得の向上を目指す

平成25年11月からJA直売所等県内6店舗で販売中

従来より製造しているカレー味おかき等も新たに黒米入りとして販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

「発芽玄米おかき 黒米入り」は「他のおかきでは絶対味わえない」との評価を得ており新規販売先の開拓を積極的に進めていく

デザインを委託し作成した贈答用の箱を用いて贈答用としての販路拡大を図る

【 実施体制 】

責任者大川 喜美

商品開発大川 けい

【認定月日】 平成25年10月31日

【 事業名 】

【 加工直売 】A10

15

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 17: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 有限会社 那須高原今牧場いま こういち

代表者氏名 代表取締役 今 耕一所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898主 な 事 業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産販売

電 話 番 号 0287-74-2580(チーズ工房)

ホームページ httpwwwima-farmcom

(有)那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造販売事業

牧場内にチーズ工房を整備し自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い「那須高原の牧場産チーズ」というブランド化を目指す

平成24年4月からフレッシュチーズセミハードチーズウォッシュチーズ山羊のチーズ(季節限定)等順次販売を開始自社チーズ工房インターネット道の駅ホテル観光施設等で販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

レストラン等への食材提供に加えギフトお土産品等の販路拡大を行いリピーターの確保を目指す

国内ではあまり知られていないフレッシュタイプのチーズの普及を目指す

【 実施体制 】

責任者髙橋 雄幸

製造販売者髙橋 雄幸髙橋 ゆかり

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

チーズ工房

【 加工直売 】B1

茶臼岳(山羊の熟成チーズ)季節限定商品(5月~11月)

16

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 18: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

加藤農園の手作りフルーツジャム製造販売

事業者名 加藤 隆重

所 在 地 栃木県矢板市長井1333主 な 事 業 りんごの生産販売電 話 番 号 0287-43-1177ホームページ

自ら生産したりんごキウイフルーツ等の果物を原材料とした「ジャム(りんごキウイブルーベリー梅)」「りんごコンポート」の製造販売を行う

「ジャム」「りんごコンポート」は平成24年4月から加藤農園直売所道の駅やいたスーパー百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップ農産物直売所さくらインターネット等で販売中

りんごりんごジュース(既存品)とともにジャムコンポート(新商品)を販売し売上を伸ばし経営の充実を図る

責任者加藤農園代表 加藤隆重

商品開発製造者加藤博樹

httpwwwk-applecom(加藤農園)

加藤農園直売所

かとう たかじゅう

B2

17

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 19: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)星種豚場

商品開発ばとう手づくりハム工房

販売促進(有)星種豚場ばとう手づくりハム工房

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

種豚の育種改良を目指しハムソーセージ精肉の製造販売

事 業 者名 有限会社 星種豚場

代表者氏名 代表取締役 星 正美所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭2444主 な 事 業 種豚人工授精用精液の販売電 話 番 号 0287-92-2220ホームページ httpbato-hamcom

自社で育種改良を行った豚肉を使用してハムソーセージ等の加工品と精肉惣菜の販売を行う背中脂肪(サシ)が入る系統を確立させ生年月日飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで一般精肉との差別化を進める

ハム ソーセージ等の加工品は道の駅百貨店東京スカイツリー東京ソラマチとちまるショップインターネット等で販売中平成24年7月下旬から自社店舗内で精肉を販売開始

販売先を拡げ販路の拡大を目指す

種豚の育種改良を目指すためのデーター収集を行い開示に向け準備中

ほし まさみ

B3

レストラン巴夢(はむ)

18

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

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事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

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事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 20: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 農業生産法人 戸崎農園株式会社

代表者氏名 代表取締役 戸崎 裕民

所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁59-1主 な 事 業 さつまいもの生産加工販売電 話 番 号 0282-82-4110

ホームページ なし

地元産紅あずまを活用した「さつまいもアイス」の加工販売

自社生産の紅あずまを使って「さつまいもアイス」を商品開発し加工販売を行うこれを地元の直売店舗や小売店土産店で販売することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

平成24年にパッケージを含めた商品開発が完成し平成25年から自社の販売店舗及び株式会社まるつねにおいて販売中

平成26年からふるさと小包便やインターネットの通信販売を開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

平成25年に有機農産物のJAS認証を取得し現在転換期間中転換期間終了後有機JAS認証のさつまいもを使用したさつまいもアイスを製造販売予定

【 実施体制 】

責任者戸崎裕民

商品開発販売担当戸崎真代

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

とさき ひろおみ

B4

19

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 21: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 坂本 政明

所 在 地 栃木県栃木市西方町元1454主 な 事 業 米の生産販売電 話 番 号 0282-92-2016

地元産100の「餅おこわ」商品製造販売による「古里の味水車食房」のブランド化

自家生産したもち米「モチミノリ」を使用して「切り餅(白海苔玄米)」自家及び地元農家の季節野菜を加えた「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」等を製造販売し「古里の味水車食房」のブランド化を確立する

平成24年11月から「切り餅(白海苔玄米)」「季節のおこわ(山菜筍栗野菜)」の製造販売を開始し「地元産無添加」で「美味しくまた食べたい」 という品質と手頃感をアピールしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

パッケージに工夫を加えることによりブランドイメージを確立し直売所での更なる販売展開を図る

【 実施体制 】

責任者坂本政明

商品開発坂本富江坂本政明坂本幸世

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

さかもと まさあき

B5

20

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 22: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

自家生産大豆を活用した味噌豆腐の新商品開発

事業者名 岩村 文郎

所 在 地 栃木県那須郡那珂川町松野570主 な 事 業 水稲麦大豆そばの生産販売電 話 番 号 0287-92-5429

自家生産した米大豆を使用した「味噌」「豆腐」の開発製造販売を行うことにより農業経営の改善を図る

平成25年4月に加工所を整備し平成25年7月から豆腐を直売所農産物直売所で販売中味噌についても平成26年12月から直売所で販売中

インターネット販売旅館食堂等販売先を拡げ販路拡大を目指す

将来的には豆腐作り体験等消費者が参加できる豆工房にしたい

責任者岩村 文郎

商品開発製造者岩村 文郎岩村 陽子

いわむら ふみお

B6

21

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 23: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売

事業者名 発田 亮

所 在 地 栃木県大田原市南金丸1499-7主 な 事 業 水稲ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0287-24-3559

ホームページ httpwww12ocnnejp~l-berry

自家生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売ブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る

平成25年10月より冷凍ブルーベリー平成26年1月からブルーベリージャムを道の駅農産物直売所で販売中平成26年7月よりブルーベリーの摘み取り販売を開始

今後はインターネット販売販路の拡大摘み取り販売の増加を目指す

ブルーベリージュースも販売しているのでジャムと併せて販売し売上を伸ばす

責任者発田亮

商品開発販売促進発田亮

ほった りょう

B7

22

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 24: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者グリンリーフ(株)

商品開発販売栽培グリンリーフ(株)

パッケージパルシステム生活協同組合連合会

仕入れ野菜担当(株)野菜くらぶ

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

地域で収穫される野菜やこんにゃく芋を使用した加工販売事業

事 業 者 名 グリンリーフ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 澤浦 彰治所 在 地 群馬県利根郡昭和村赤城原844-12主 な 事 業

電 話 番 号ホームページ

顧客から要望される利便性機能性を追求しだいこんブロッコリーほうれんそうの加工品(皮むき下味付けカットし加熱殺菌冷凍)やこんにゃく加工品(小結シラタキ冷凍こんにゃく食べきりサイズのこんにゃく総菜向けこんにゃく)等新たな付加価値を付与した新商品を開発し業務用向け等新たな販路開拓に取り組む

野菜の加工品は評判が良く順調に商談を行い新規販路を開拓中こんにゃく加工品は平成26年5月より販売を開始野菜入り小結シラタキも欧州へ

の輸出を開始した

さわうら しょうじ

こんにゃくいも野菜の有機栽培こんにゃく漬物冷凍野菜の製造販売

0278-24-7711httpwwwaknjp

C1

野菜の加工品は今後順調な販売が見込めるため原料野菜を増産また秋冬に生産されるほうれんそうブロッコリーと夏場のだいこんで一年間を通しての製造販売を行う予定

こんにゃくいもの加工品は国内外の展示会に積極的に出展し更なる販路拡大を図る新たな輸出先として米国への輸出を計画中

23

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

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事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

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事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 25: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 戸丸 桂一所 在 地 群馬県利根郡川場村大字門前718主 な 事 業 サツマイモ(安納芋)の生産加工販売電 話 番 号 0278-52-3115

地域の「丸干し成型加工技術」を継承した地場産干し芋商品のブランド化事業

新たに導入したさつまいも(安納芋)を地域独自の加工法により加工品を製造し「最高品質の干し芋菓子」として新たにブランド化し販路拡大を行う

平成24年12月からさつまいも(安納芋)の干し芋「琥珀庵干し芋菓子」を川場村の道の駅「田園プラザ」にて販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新たな販路の拡大を図り収益の増加を目指す

ホームページを開設しインターネット販売にも取り組む

【 実施体制 】

責任者戸丸 桂一

商品開発戸丸 桂一

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

道の駅田園プラザ

とまる けいいち

C2

24

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

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事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

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事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 26: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者赤城深山ファーム

商品開発販売栽培赤城深山ファーム

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

赤城深山そばの加工販売とブランド化事業

事 業 者 名 株式会社 赤城深山ファーム

代表者氏名 代表取締役 髙井 眞佐実所 在 地 群馬県渋川市赤城町長井小川田4610-54主 な 事 業 そばの生産加工販売電 話 番 号 0279-56-7403ホームページ httpakagimiyamafarmcom

自社生産した玄そばを石臼挽きしたそば粉や丸抜きそばに加工し「赤城深山そば」ブランドとして全国に販路拡大を図る

平成26年3月に加工施設が完成し自社加工製品(そば粉丸抜きそば)の生産販売を開始

生産の安定化を図るため栽培ほ場の分散等自然災害リスク低減等に努めているまた耕作放棄地を復元するなどして生産規模を徐々に拡大中

C3

そば品質の向上と安定供給ができるようにほ場管理の徹底と自然災害リスク低減のための標高差利用(ほ場の分散)栽培技術の高位平準化等を進める

生産から製品出荷までの全工程での品質管理と年2回(二期作)の新そばの販売をベースに「赤城深山そば」のブランド力の向上に取り組む

耕作放棄地の農地復元や地域の農業者との交換耕作等農地の有効活用により経営の安定化を図る

赤城深山そば

たかい まさみ

25

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 27: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

自家産牛肉の直売および加工新商品の開発製造販売

事業者名 國分 唯史

所 在 地 埼玉県東松山市古凍625主 な 事 業 肉用牛の生産販売電 話 番 号 0493-22-1126ホームページ

自家肥育牛を加工委託した精肉(牛肉カットパック詰め)と牛肉加工品(ビーフウインナービーフジャーキー等)を直売

顧客開拓はホームページやブログに加えて既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓

事業計画終了時(平成27年12月)の目標販売数量約5トンの計画に対し初年度(平成23年度)は2トンを販売

部位別に見ると販売が好調な部位とそうでない部位があるため加工品の開発に取り組む

農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく

責任者國分 唯史

商品開発直売所等設置國分 唯史

httpwww2golcomuserskokubu625-m

こくぶ ただし

D1

26

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 28: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

「ブルーベリージャムの新商品開発販売」

事業者名 野口 文夫

所 在 地 埼玉県春日部市立野724-1主 な 事 業 米野菜ブルーベリーの生産加工

販売電 話 番 号 080-4357-0096ホームページ

経営するブルーベリーの摘み取り農園で摘み取り販売に結び付かないブルーベリーを活用した「ブルーベリージャム」の新商品開発と販路拡大により事業の拡大を図る

新商品の「ブルーベリージャム」は平成24年9月から摘み取り農園及び近隣の農産物直売所喫茶店ケーキ屋パン屋レストラン等で販売中

更なる販路の拡大と併せアイスクリームクレープ蒸しパン野菜ケーキ等の加工品のラインナップを増やしていく

法人化も視野に入れ事業を拡大し雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す

責任者野口 文夫

商品開発加工販売野口 文夫

httpnoguchishisyoucom

のぐち ふみお

D2

27

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 29: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

高品質な原乳を利用した乳製品開発販売事業

事業者名 農事組合法人 榎本牧場えのもと もとむ

代表者氏名 代表理事 榎本 求所 在 地 埼玉県上尾市畔吉736-1主 な 事 業 酪農業及び乳製品の加工販売電 話 番 号 048-726-1306ホームページ httpwwwenobokucom

自家飼育牛から搾乳した原乳を使用しハードタイプのヨーグルトとドリンクタイプのヨーグルトの商品開発を行う

顧客開拓は直売所や通信販売のほか酪農体験への参加者等を通じて開拓

平成25年度にヨーグルトの加工施設と直売所を整備し平成26年4月からヨーグルトの販売を開始

ヨーグルトと周辺地域で生産されるジャム等の農産加工品を組み合わせ贈答用詰め合わせ商品として販売促進を目指す

商品のバリエーションを増やしていくことやWEBを利用しながら商品ラインナップの充実を図り販売の促進につなげていく

責任者榎本 求

商品開発榎本 貴

D3

28

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 30: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

小江戸黒豚を使用した新商品開発「生ハムサラミ」

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

事業者名 有限会社 大野農場

代表者氏名 代表取締役社長 大野 賢司所 在 地 埼玉県川越市谷中27主 な 事 業 養豚業及び豚肉の加工販売電 話 番 号 049-226-0861ホームページ

自社飼育の小江戸黒豚を使用した新商品開発と農家レストラン事業による経営の安定化を図る

平成25年10月に農家レストラン「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」をオープン直売店で販売のほかレストランにおいても新商品の生ハムサラミの提供を行う

農家レストラン事業を軌道に乗せ経営の安定化を図る

責任者大野 賢司

商品開発加工販売大野 賢司大野 丈往

D4

おおの けんじ

httpwwwmiocasalocojp

29

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 31: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 株式会社 まるい農園

代表者氏名 代表取締役 岩梨 二郎所 在 地 千葉県市原市金剛地1193主 な 事 業 ブルーベリーの生産加工販売電 話 番 号 0436-52-3900

ホームページ httpwww3901jp

ブルーベリーの商品開発商品化事業

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

他に製造している苺ジャムいちじくジャムと併せて販売することにより企業イメージを定着していく

【 実施体制 】

責任者株式会社 まるい農園

商品開発株式会社 まるい農園

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

いわなし じろう

自家栽培のブルーベリーを活用して「ジャム」や「ペースト」の開発製造販売を行っている平成24年から 「ジャム」は主に千葉県内の道の駅土産物店等で販売中また

株式会社オランダ家(千葉市美浜区新港)にブルーベリーパイ用の原料米屋(成田市)にゼリーやどらやきの原料として「ジャム」や「ペースト」を供給し売上げ増加中 ブルーベリーは生食用として首都圏のスーパーで販売中

E1

30

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 32: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 株式会社 惣左衛門

代表者氏名 代表取締役 寺田 治雄所 在 地 千葉県柏市手賀611主 な 事 業 豚肉の生産加工販売電 話 番 号 04-7191-9460

ホームページ httpwwwsozaemonnet

千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク(精肉)を利用した商品の加工販売事業

自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハムソーセージチャーシュー等の加工品の商品開発製造を行い独自の販売チャネルでブランド化を図る

精肉の販売のほか生ハム生ソーセージチャーシュー等を製造販売中生ハム生ソーセージは添加物を一切使用せず手作りで製造プランナーの協

力も得て主に東京都内及び柏市内のホテル百貨店レストラン等へ販売し順調に売上を伸ばしている(非加熱食肉製品製造販売許可済)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

養豚の堆肥を利用した飼料用米を生産し肉質を安定させながら飼料代を抑える等生産コスト節減の工夫を図っていく

【 実施体制 】

責任者(株)惣左衛門

商品開発(株)惣左衛門土山義明(パッケージセンター)

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

てらだ はるお

かしわげんそう

E2

31

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 33: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 農事組合法人 かんらん車

代表者氏名 代表理事 堀越 一仁所 在 地 千葉県成田市小菅1350-1主 な 事 業 甘藷の生産加工電 話 番 号 0476-35-0699

有機さつま芋を使った干し芋の加工販売事業

自ら生産した千葉県成田市の特産物であるさつまいもを使用し干し芋を製造販売することにより経営安定を図る 原料のさつまいもに「紅はるか」を使用無添加冷風乾燥でじっくり時間をかけて仕上げることによりグミのようなやわらかな食感と「紅はるか」本来の甘みを凝縮 平成25年10月から成田市内の直売所土産物店や生活協同組合(千葉県福島県)で販売開始

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自ら生産している農産物を使用して乾燥野菜ドライフルーツ等の新商品を開発し事業拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人かんらん車堀越一仁

商品開発農事組合法人かんらん車堀越一仁

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ほりこし かずひと

E3

32

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 34: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 南国物産 有限会社

代表者氏名 代表取締役 平原 章所 在 地 千葉県大網白里市細草1677-3主 な 事 業 さとうきびの生産加工電 話 番 号 0475-78-4112

ホームページ

千葉県東金市産のサトウキビを原料とした黒糖の製造販売事業

さとうきび栽培北限の千葉県において生産した原料で「黒糖」「黒蜜」を製造販売し地域特産品の創出を通じた多様な食材を提供 一本一本丁寧に収穫したさとうきびを新鮮なうちに絞り時間をかけて濃縮して黒蜜や黒糖に仕上げる 平成25年10月から千葉県内のホテル飲食店直売所土産物店インターネットで販売中

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

さとうきび栽培技術の向上と規模拡大により原料コストを下げるとともに多様な加工技術の導入によりバラエティに富んだ製品開発を目指す

【 実施体制 】

責任者南国物産有限会社平原章

商品開発南国物産有限会社平原章

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】

httpnangoku-bussannet

ひらはら あきら

E4

33

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 35: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 御宿岩和田漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 畑中 英男所 在 地 千葉県夷隅郡御宿町岩和田945-1主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0470-68-2011

ホームページ httpwww16ocnnejp~jfonjuku

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカの加工販売事業

御宿岩和田漁港に水揚げされるスルメイカを活用し沖漬や沖干し等の商品の開発と加工販売により漁業者及び漁協経営の安定を図る 平成24年8月から「イカの沖漬け」「イカの沖干し」の製造販売を開始インターネットや高速道路サービスエリアでの販路拡大直売の強化を図っている生きているイカの加工による味と鮮度のこだわりが消費者に受入られその信頼性から売上高を伸ばしている 平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)にて農林水産大臣賞を授賞

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「イカの一本漬け」「イカの一夜干し」を開発販売して事業を発展させていく

【 実施体制 】

責任者御宿岩和田漁業協同組合代表理事組合長 畑中英男

商品開発御宿岩和田漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

はたなか ひでお

E5

34

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 36: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 杉野 光明所 在 地 千葉県柏市柳戸732-2主 な 事 業 農業(水稲果樹)電 話 番 号 04-7191-1671

ホームページhttpwwwgeocitiesjpsuginofarm

梨と米を利用した新規商品開発と直接販売の取り組み

米粉はコシヒカリの中粒米(一定の規格以下の大きさの米)梨加工品は出荷できなかったなしを原料に使用して生産物の商品化率を上げる

米粉菓子類は平成26年1月よりシフォンケーキを販売開始製造担当者1名を雇用し通年で製造販売を可能にし直売所で順調に販売 梨加工品は平成25年9月から商品化販売開始梨ジャムは道の駅のレストランのソフトクリームの材料に採用されテレビ新聞メディアの追い風に乗り販売を伸ばしている(10月~1月の期間限定販売)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品の開発と併せ賞味期限を長くできるよう包材等を工夫する なしの多くは自宅販売であるため自宅での梨加工品の販売を始める

【 実施体制 】

責任者杉野光明

商品開発杉野幸子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

すぎの みつあき

E6

35

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

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事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

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事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 37: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 株式会社 耕す所 在 地 千葉県木更津市矢那2503主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 0438-52-0470

ホームページ httpwwwtagayasucojp

枝豆 じゃがいも等有機農産物のスープ等加工品開発製造販売事業

有機栽培により枝豆ニンジントウモロコシジャガイモタマネギ等を生産しジュースドレッシング等の加工品の開発製造販売を行い耕作放棄地の活性化と収益の向上を図る 開発商品化した「にんじんジュース」「たまねぎドレッシング」のほか千葉県の代表的な在来大豆「小糸在来」で枝豆を栽培してオンラインショップで販売している 農場において朝市を毎週土曜日に開催し多彩な農産物や加工品を品揃えして地元の顧客を増やすことで売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

卵を生産してプリンを新商品開発するなど更に多角化を図る 農場朝市の施設(休憩スペース等)を充実させ多くの来場者に農産加工品を農場の景観とともに楽しんでもらえる環境作りを行っていく

【 実施体制 】

責任者 株式会社 耕す耕す木更津農場 農場主任 豊増洋右

商品開発耕す木更津農場 豊増洋右ベジポート有限責任事業組合株式会社KURKKU

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

『小糸在来(R)』はJAきみつ 小糸在来愛好会の登録商標です

E7

36

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 38: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 農事組合法人 鹿島

代表者氏名 代表理事 岡本 隆所 在 地 千葉県佐倉市飯野1824主 な 事 業 米及び野菜の生産加工販売電 話 番 号 043-497-3466

ホームページ

自家生産米を利用した米粉加工品の開発製造と観光と連携した直売による経営安定化事業

農産物直売所と加工施設を開設し通年で販売が可能な商品を開発製造することで農業経営の改善を図るまた季節に応じたイベントや料理教室等を運営し地域観光との連携を図り通年に渡る集客数の増加を目標とする

平成24年10月に農産物直売所「マルシェかしま」を開設自ら生産した農産物及び米米粉加工品(パンシフォンケーキマフィンクッキー)を販売テレビの旅行バラエティ番組でも放映され順調に売上を伸ばしている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

新商品「米粉うどん」「レトルトカレー」を開発販売し事業を発展させていく 直売所周辺にチューリップやコスモス等の季節の花を咲かせることで地域観光との連携により隣接観光地「佐倉ふるさと広場」に来場した観光客の誘客を図る

料理教室や農業体験等を運営し栽培から加工までの食の安全について消費者の理解を深め消費拡大を図る

【 実施体制 】

責任者農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

商品開発農事組合法人 鹿島代表 岡本隆

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】

おかもと たかし

E8

37

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

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事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 39: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】自農場生乳を原材料とした既存商品(ヨーグルト類)の少量化と新製品(チーズ)の開発

事 業 者 名 磯沼ミルクファーム

代表者氏名 代表 磯沼正徳所 在 地 東京都八王子市小比企町1625主 な 事 業 牛乳の生産販売電 話 番 号 0426-37-6086ホームページ httpisonuma-farmcom

モッツァレラ フォルマッジョフルッタ

総責任者兼製造責任者商品開発販売促進磯沼ミルクファーム 代表 磯沼正徳

商品デザイン等アトリエいちのへ(株)石田雅芳

いそぬま まさのり

F1

ラビジョーロ

自農場の新鮮な生乳を使ってモッツァレラチーズ等を製造販売モッツァレラをメインにフォルマッジョフルッタ及びラビジョーロの3種類のチーズ製造を開始し牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けにモッツァレラとラビジョーロの完全受注生産販売を開始したまた消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう地元のレストラン向けに試験販売を実施した

日常の対面販売の中で協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想要望及び評価を聞き更に商品を改良中

平成24年10月から開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店したイートインコーナーにて自農場製品(牛乳ヨーグルトアイスチーズ等)の良さを消費者に知ってもらい新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため業務用販売に積極的に取り組み業界向けのイベント等も計画予定

38

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 40: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 小笠原島漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 菊池 勝貴所 在 地 東京都小笠原村父島字奥村主 な 事 業 生鮮魚貝藻類の販売等電 話 番 号 04998-2-2411

ホームページ 休止中

メカジキを活用した加工品開発および販路開拓

小笠原の世界遺産登録もあり島を訪れる観光客をターゲットに常温保存で小笠原の魅力を感じられる土産を持ち帰っていただくために島の漁師が水深600mから縦延縄漁で釣り上げた鮮度の良いメカジキを使ったカレーと缶詰の加工品を開発 メカジキカレーの販売を平成24年12月から開始平成25年度はメカジキ缶詰の開発に取り組んでいるメカジキ缶詰のレシピメカジキを活用した調理法缶詰作成に関する先進事例調査を行うまたメカジキの地域定着のためメカジキフェアを実施した

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

メカジキ加工品のラインナップの充実委託加工から内製化への検討

メカジキに関するイベントの検討関連商品の検討

【 実施体制 】

責任者小笠原島漁業協同組合

商品開発小笠原島漁業協同組合

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

F2

きくち かつたか

39

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 41: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

自社栽培しているいちごの加工販売業

事業者名

自社のいちごは完熟で販売し差別化を図っているがこのいちごを乾燥させたドライいちごを用いた菓子を開発販売をすることでいちごの廃棄量の抑制と収益の向上を図る 菓子レシピ向けのドライいちごを開発し焼き菓子商品「ストロベリーリッチクグロフ」「ストロベリーボール」等を「リッチベリー」ブランドとして販売した平成26年5月からは商品改良のため一時的に販売を休止している

いちごのカットの仕方や乾燥の具合を様々に変えたドライいちごの開発に取り組みドライいちごを使用した新商品開発を目指す イベント等への期間限定出店による認知度アップとそこで得られた販売のノウハウを活かし効率的な販路拡大を図る

責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

商品開発株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

加工責任者株式会社 ピュールアイ 関水 圭三

【 加工直売 】

株式会社 ピュールアイせきみず けいぞう

代表取締役 関水 圭三

神奈川県大和市福田1213

いちごの生産販売

046-269-1065

代表者氏名

所 在 地

電 話 番 号

主 な 事 業

G1

40

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 42: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

鶏卵の規格外卵を有効活用したお菓子等の加工販売事業

事 業 者 名

所 在 地主 な 事 業電 話 番 号ホームページ

卵の生産段階で発生する収益性の低い規格外卵を使用した「たまごのソフトクリーム」「たまごの焼き菓子類」「たまごのプリン」等を開発し組合直営店の「卵菓屋」にて販売する

ソフトクリームについては平成24年11月から製造販売中平成24年度には加工施設を整備し購入者の消費構成を分析した上で「ロールケーキ」「ビスコッティ」は平成25年4月からカステラは平成25年7月から本格的に製造販売中

商品開発時に観光みやげや贈答品用にも適した商品となるように検討を行う

丹沢の山々を展望しながらくつろげる空間(軽飲食コーナー)を提供し焼き菓子等のラインナップを充実することにより集客販売促進を図る

責任者神奈川中央養鶏農業協同組合組合長 彦坂 茂

商品開発神奈川中央養鶏農業協同組合職員小山 由佳梨鈴木 里央

【 加工直売 】

神奈川中央養鶏農業協同組合

神奈川県愛甲郡愛川町三増1000鶏卵の生産販売046-281-1082httpchuoyokeiorjp

G2

41

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 43: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】都市農業にマッチしたニンニクの生産と黒ニンニクの加工販売事業

自社及び地元の協力農業者が生産したニンニクを使用し熟成させた加工品(黒ニンニク)の開発製造販売を目指す

平成22年から黒ニンニクの研究開発に取り組み平成24年度に加工施設を整備現在は自社農家レストラン直売所電話通販で販売中

コスト削減に向け高価格な種ニンニクを自社生産するための研究を行う肥料堆肥を研究し安定した生産量と効率化を図る

ニンニクぺーストを使用したものや黒ニンニクをブレンドした新商品開発を行い健康増進志向の都市住民を対象とした新たな販路拡大を目指す

責任者株式会社 グリーンピア相模原代表取締役社長 桑田 俊夫

加工責任者株式会社 グリーンピア相模原

細井 道徳

【 加工直売 】G3

事業者名 株式会社 グリーンピア相模原

代表者氏名代表取締役社長 桑田 俊夫所 在 地 神奈川県相模原市南双葉

2-17-5主 な 事 業 野菜の生産加工販売電 話 番 号 042-701-7558

042-777-8586(直売所)ホームページ httpwwwmonanookacom

くわた としお

42

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 44: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

牛乳とアイスクリーム(ジェラート)の自社生産加工販売事業

事 業 者 名

代表者氏名所 在 地

主 な 事 業電 話 番 号

自社牧場の生乳を使用したノンホモジナイズ牛乳の製造とアイスクリーム(ジェラート)の開発販売を行う

乳製品加工販売施設(直売所)を整備し平成25年4月から加工販売を開始平成25年度後半には自社及び地元農家が生産したフルーツ等を活用した新フレーバーの商品開発を本格実施

地元農産物を活用した新商品の更なる開発 各種イベントに積極的に参加し移動販売による販売促進を図る ブラウンスイス種を追加導入し風味豊かな生乳を確保乳搾り体験小学校の見学等で地産地消食育に取り組み地域との連携を図る

責任者有限会社 相澤良牧場代表取締役 相澤 広司

牛乳製造責任者有限会社 相澤良牧場

相澤 宗明

【 加工直売 】

有限会社 相澤良牧場あいざわ ひろ し

代表取締役 相澤 広司神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南

3-11-4生乳の生産販売045-744-7831

G4

43

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 45: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成25年5月31日

【 事業名 】平塚漁港で水揚げされる低未利用魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業

低未利用な魚の新たな販路拡大に向け食堂を開設し運営者に食材として提供するとともに新商品を開発し食堂や直売所等で販売することで地産地消魚食普及の促進を図る 新商品「須賀湊の燻し魚(シイラ)」は直売所やイベントで販売中「カタクチイワシのアンチョビ」 は開発最終段階である

食堂を観光スポット化し地元消費者への認知を高め集客を図る 湘南ひらつかビーチパークでの「魚さばき教室」開催を継続するとともに新規直売で「地元平塚の魚」をアピールし観光客等も含めた積極的な販売を促進する 地元水産加工事業者地産地消を展開する料理飲食店と更に連携を図る

責任者平塚市漁業協同組合代表理事組合長 後藤 勇

食堂運営者株式会社ロコロジ

販売促進PR支援者平塚市平塚市料理飲食業組合連合会FM湘南783等

【加工直売レストラン】G5

事業者名 平塚市漁業協同組合

代表者氏名 代表理事組合長 後藤 勇

所 在 地 神奈川県平塚市千石河岸28-13主 な 事 業 漁業協同組合電 話 番 号 0463-21-0146ホームページ httpwwwjf-hiratsukaorg

ごとう いさむ

44

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 46: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者奥野田葡萄酒醸造(株) 中村 雅量

加工及び直売所の運営奥野田葡萄酒醸造(株) 全社員

【 加工直売レストラン】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

ワイン用葡萄等を使った新商品ランチレストラン事業

事 業 者 名 奥野田葡萄酒醸造 株式会社

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市塩山牛奥2529-3主 な 事 業 ぶどう栽培ワイン醸造

農業体験交流事業電 話 番 号 0553-33-9988ホームページ httpwwwokunotacom

自ら生産したワイン用ぶどうを原料に「ジャム」や「ピューレ」を開発製造ランチ提供施設を新設し交流事業体験者に対し自家生産した野菜やハーブ

ぶどう等を使いワインに合う料理を提供

自社加工施設においてワイン用ぶどうを使用した「ぶどうジャム」「ワインのもろみかすピューレ」「スモークチップ」を製造し平成23年9月から販売中交流事業体験者にランチを提供中

交流事業体験者が増加しランチ提供施設も平成27年1月に完成

中村なかむら

雅量まさかず

H1

ジャム製造機器を整備し製造量を増やす予定

45

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 47: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)ぶどうばたけ 三森かおり

商品開発販売(有)ぶどうばたけ 三森かおり

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】New gifts 勝沼菜果物語(自社産葡萄及び野菜を使ったスパークリングワインジュースドライフルーツ等の生産)

事 業 者 名 有限会社 ぶどうばたけ

代表者氏名 代表取締役所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山1425主 な 事 業 ワイン用ぶどうの栽培

ワインぶどう加工品の製造販売電 話 番 号 0553-44-0356ホームページ httpbudoubatakecojp

自社農場で生産したぶどうを活用した青デラスパークリングワインスパークリングジュースの製造販売を行うとともにぶどう野菜を使ったドライフルーツベジタブルの加工販売を行う

青デラスパークリングワインぶどうのドライフルーツの商品開発を進めぶどうばたけの来店者に主に販売中外販にも力を入れ知名度を上げる

「青デラ」とはジベレリン処理(成長促進無種子化)をせず完熟する前に収穫するデラウェア

レーズンを中心にクッキー等のお菓子パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し米粉のシフォンケーキにぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発販売を行っていく

三森みつもり

斉ひとし

H2

46

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

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まつだ あつし

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

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ふくい ひでゆき

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

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事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 48: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【 今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)マルサフルーツ古屋農園代表取締役 古屋貞一

販売促進者(有)マルサフルーツ古屋農園取締役専務 古屋一寿

【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

山梨県特産の百目柿を利用したあんぽ柿枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業

事 業 者 名 農業生産法人有限会社 マルサフルーツ古屋農園

代表者氏名 代表取締役 古屋 貞一所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田163主 な 事 業 ももぶどう柿さつまいもキウイフルーツの栽培

農産物の生産加工販売電 話 番 号 0553-47-1282ホームページ httpwwwmarusa-fcojp(マルサフルーツ古屋農園)

httpwwwmarusa-marchecom(マルサマルシェ(直売所))

柿の加工機器を新設し自社農園で生産した百目柿を原料とした「干し柿(枯露柿あんぽ柿)」を商品化するまた自ら整備する直売所において干し柿のほかももぶどうさつま芋及びそ

の加工品の販売に取り組む 平成24年7月から笛吹市内にかきの加工施設及び直売所を整備し自社農園で生産した農産物及び干し柿 もものコンポート ジャム等の加工品を始め低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売中また直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を実施

自社農園で生産した農産物を原料としももの花びら入りのビネガーやジュレもものジェラートもものピール摘果のももを使った加工品の開発販売を行う

【 加工直売 】H3

マルサマルシェ(直売所)

ふるや さだかず

47

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 49: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(株)くだもの厨房フクヨシ 原 義盛

加工指導食品試験山梨県工業技術センター

販売協力牧丘道の駅直売センター

地域連携支援山梨市商工会

ブランド構築プロモーション(株)ローリングC

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

牧丘の巨峰を使ったピューレならびにフルーツ商品の開発販売とイートインカフェ運営による「牧丘フルーツブランド」の構築

事 業 者 名 株式会社 くだもの厨房フクヨシ

代表者氏名 代表取締役 原 義盛所 在 地 山梨県山梨市牧丘町千野々宮958-1主 な 事 業 ぶどうりんご等の栽培

農産物加工品(ピューレジャムソフトクリーム等)の製造販売

電 話 番 号 0553-35-3032ホームページ httphara-fruitscomfreeabout

自園で収穫したぶどうを主とした果物等を活用して「ピューレ」「ドライフルーツ」等の開発製造販売を行い効率的な農業経営を目指す

平成25年5月から加工施設を整備し規格外品を使った「ピューレ」「ドライフルーツ」等の加工品を製造販売中また直営カフェにおいて加工品を使用した「スイーツ」「ジェラート」「ソフトク

リーム」等を販売中

自社製造したピューレ等を使用したドレッシング等の商品開発

直営カフェで提供する加工品を使ったメニュー開発

H4

はら よしもり

48

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 50: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

富士川町の特産品であるすもも(貴陽)と洋梨の加工直接販売事業

自ら生産したすもも(貴陽)と西洋なしの規格外品を活用した「ジャム」「ピューレ」等の加工食品を開発しインターネット通販直売等の販売ルート確立により経営の向上を図る

平成24年8月からすもも西洋なしを原料とした「ピューレ」「ジャム」「ジュース」等を製造委託インターネットサービスエリア等で販売中

直売所の建設を検討中

事 業 者名 株式会社 斎庵さいとう ゆうすけ

代表者氏名 代表取締役 斉藤 勇介所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町天神中条995-4主 な 事 業 すもも西洋なしの生産その加工品の

販売電 話 番 号 0556-20-6033

ホームページ httpwwwsaianinccom

商品開発販売促進責任者(株)斎庵 斉藤 勇介

栽培管理品質管理責任者(株)斎庵 望月 高広

労働力調整責任者(株)アシストエンジニアリング長田 淳

H5

49

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 51: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

責任者(有)忍沢養殖場 秋山 富一

養殖担当者(有)忍沢養殖場 佐野 真規

食品加工担当者(有)忍沢養殖場 渡邉奈緒美

企画販路開拓者(有)忍沢養殖場 佐野富喜江渡邉奈緒美

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

山梨産の大型ニジマス「甲斐あかね」を使った燻製等の商品開発と販売

事 業 者 名 有限会社 忍沢養殖場あきやま とみかず

代表者氏名 代表取締役 秋山 富一

所 在 地 山梨県南巨摩郡富士川町平林2714主 な 事 業 にじますやまめの養殖電 話 番 号 0556-22-5155ホームページ httpwwwninzawajp

自社開発の大型にじます「甲斐あかね」を使用し加工品(スモーク干物)の開発製造販売により漁業経営の安定化を図る

平成24年11月から自社加工場で「甲斐あかねを使用したスモーク干物」を製造し道の駅等で販売中

自社のホームページを立ち上げ通信販売を行い加工品の販売量の増加を図る

H6

50

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 52: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

総責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 建

生産管理責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 一利

商品開発責任者(有)山梨フルーツライン 手塚 充

営業担当責任者(有)山梨フルーツライン 水上 春彦

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売

事 業 者 名 有限会社 山梨フルーツラインてづか たつる

代表者氏名 代表取締役 手塚 建所 在 地 山梨県山梨市七日市場1152主 な 事 業 果物の生産加工販売電 話 番 号 0553-22-7869ホームページ httpfruitslinejimdocom

自ら生産したかきを使用し硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿あんぽ柿のシャーベットの開発製造販売を行い農業経営の安定化を目指す

計画1年目の平成25年は県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保したまた既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている

今後大幅な需要増が見込まれるため原料の確保加工施設の拡大を視野に入れ本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく

無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定

【 加工直売 】H7

51

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

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【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 53: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

全体責任者(有)勝栄 中村 努

加工開発責任者(有)勝栄 中村 由紀子

トータルアドバイザー(株)バンディエラ 吉田 孝敬

パッケージデザインスタジオシフト 深澤 竜也

【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

カスタードクリームの菓子製造と鶏肉のササミの部位を使用した総菜製造と弁当開発

事 業 者 名 有限会社 勝栄なかむら つとむ

代表者氏名 代表取締役 中村 努所 在 地 山梨県北杜市高根町東井出4986-524主 な 事 業 養鶏業鶏卵鶏肉加工品販売電 話 番 号 0551-47-5030ホームページ httpwwwnakamuranojocom

自社育成鶏及び鶏卵を活用し鶏肉の加工品やカスタードクリーム等の商品開発を行い催事販売等を通じ経営の安定化を図る

平成25年7月に加工施設直売所が完成自社生産の鶏卵で製造するカスタードクリームを使用したカスタードシュー等を開発し直売所及び首都圏のデパートの催事で販売

今後来客が減少する冬場の収入確保のため自社の鶏肉を使用した総菜類や弁当を開発し催事販売等で売上の増加を図る

【 加工直売 】H8

52

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 54: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

実施責任者(株)東夢 高野 英一

商品開発責任者(株)東夢 小原 將

販路拡大責任者(株)東夢 山岸 正夫

パッケージデザイン(株)ROLLING-C

【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】山梨県産ぶどうを活用したレスベラトロール高含有の新商品の開発と販売

事 業 者 名 株式会社 東夢たかの えいいち

代表者氏名 代表取締役 高野 英一所 在 地 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2主 な 事 業 ぶどうの生産加工ワイン醸造電 話 番 号 0553-44-5535ホームページ httpwwwtoumuwinerycom

自社生産の醸造用ぶどうとワイン製造時に出るパミス(絞りかす)を使用し加工品(レスベラトロール高含有ジュースワインジャムペースト)の開発製造販売により経営の安定化を目指す 平成25年7月に加工施設が完成しぶどうジュースジャム等の製造販売を開始したぶどうジュースについてはレスベラトロールの含有量が増加していることを確認した 「レスベラトロール」とはぶどうの果皮や赤ワイン等に含まれるポリフェノールの一種本商品では製造工程で紫外線を照射しレスベラトロールの含有量を高めている

ぶどうジュースジャム等の製造量を増やし自社ワインとともに売上増加を図る

【 加工直売 】H9

53

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

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事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

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【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 55: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地元レストランとの連携による農産加工品(トマトソースコーンスープ)の製造販売事業

事業者名 上野 真司所 在 地 長野県飯田市虎岩1051主 な 事 業 野菜果樹の生産加工販売電 話 番 号 0265-29-6040ホームページ

httpwwwsyunsaiencomindexhtml

責任者虎岩旬菜園 代表 上野真司

商品開発虎岩旬菜園 代表 上野真司イタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」

加工販売虎岩旬菜園 代表 上野真司

栽培しているスイートコーンやイタリアントマトその他野菜を用いてイタリアレストラン「sale e pepe(サレエペペ)」のシェフの協力の下「コーンスープ」「トマトソース」の加工品のレシピを作り委託加工販売を行い経営の多角化高度化を図るとともに新たな顧客開拓をし経営改善を図る

平成23年度に通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し顧客ニーズに合った商品開発を行い平成24年4月から直売所道の駅通信販売において販売開始

商品の安定化や加工品の生産量の増加にともない栽培面積を増やすとともに効率的に作業を行えるように機械化(トラクター防除機等)を進めていく

「虎岩旬菜園」では豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく

うえの しんじ

I1

54

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 56: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売レストラン 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】地域生産物を活用した直売所販売と信州大町そば粉を味わえる食事処 (そば屋) の展開事業

事業者名 特定農業法人 有限会社ライスファーム野口

代表者氏名 代表取締役 豊田 悦司所 在 地 長野県大町市平180-2主 な 事 業 米そばの生産作業受託販売電 話 番 号 0261-23-3038ホームページ httpyoikomecom

自ら生産する秋そば(北アルプスの麓標高900mの圃場厳選)と北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処(そば処ふるさと風味高瀬川)で提供さらに農産物直売所では地産地消の仕組みを作り街を含めた地域の活性化を図る

平成23年8月に整備した食事処と農産物直売所で販売中併せて低温倉庫も新設

平成23年度で6次産業化の体制(農産物直売所食事処)が整ったことから農産物直売所では消費者のニーズに応えられるように主力である米やそばのほか野菜や加工品等のアイテムを充実させていく 食事処では「ヨモギそば」「抹茶そば」等の北アルプスからの新商品を発信していく

そば処ふるさと風味高瀬川

農産物直売所

責任者(有)ライスファーム野口代表取締役 豊田悦司

そばや担当(有)ライスファーム野口 宮坂忠雄

直売所担当(有)ライスファーム野口 西山善久

とよだ えつじ

I2

55

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 57: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

国内海外の富裕層を満足させる ぶどう加工品の新商品開発販売事業

事業者名 株式会社 秀果園

代表者氏名 渡邊 隆信所 在 地 長野県東御市和2789主 な 事 業 果樹作農業電 話 番 号 0268-64-7005ホームページ httpwwwsyuka-encom

平成24年度に開発した「半生ぶどう」が好評巨峰を房ごと贅沢に乾燥させ噛んだ瞬間に生に近い食感が広がる商品ワインやチーズの付け合せや健康志向の消費者にお勧めの商品

軽井沢でマルシェを展開し観光客をターゲットに販売

ぶどうの加工品が好調なため加工所を設置し増産体制を確立

6次産業化を進める事業者と連携した商品開発更なる加工品も検討中お客様の声を聞きながら商品開発販売を進める

海外展開を模索中海外でのぶどう栽培の経験を活かして販売展開を検討

責任者渡邊 隆信

商品開発協力リュードヴァン(ワイナリー)

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I3

わたなべ たかのぶ

56

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 58: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【加工直売 】 【認定月日】 平成23年 7月19日

【 事業名 】ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発加工直接販売事業

事 業 者 名 楠わいなりー 株式会社

代表者氏名 代表取締役 楠 茂幸所 在 地 長野県須坂市大字亀倉123-1主 な 事 業 ワインの生産販売電 話 番 号 026-214-8568ホームページ httpkusunoki-winerycom

新たにワイナリーを設立し自家醸造による高級ワインの開発醸造と販売観光(グリーンツーリズム)とのマッチングで地域の活性化を図る新商品としてのスパークリングワインの製造販売を行う(代表者は企業を退職後オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得平成16年に新規就農)

平成23年秋に市内初のワイナリーを開設し醸造をスタート平成26年春には新たにスパークリングワイン棟を開設ワインは隣接のワインショップでも販売自社農場も拡大し自身で育てた須坂産ぶどうのワインを増産中で販売好調

須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造を更に進め新商品のスパークリングワイン工場も竣工し発売を開始

観光とのマッチングを図り経営の多角化高度化とともに地域の活性化につなげる取組を展開観光目的地となりうるワイナリーを目指す

責任者楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

加工所商品開発楠ワイナリー(株)代表 楠 茂幸

I4

自社店舗

くすのき しげゆき

57

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 59: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】ldquo旬を届けるrdquo新たな生産販売システムによる北村農場ブランド化事業

事業者名 北村農場

申請者氏名 北村 典子所 在 地 長野県長野市大字吉478主 な 事 業 りんご巨峰など果樹生産販売電 話 番 号 026-296-1632ホームページ httpkitamura-farmnet

自ら生産するりんごプルーン等信州の果実を利用したジュレドライフルーツ等の新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配BOXの販売展開により経営の多角化と安定化を図る

収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制の導入による新たな販売方式の導入観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す

平成23年度にりんごジュースジャムりんごチップスの開発24年度には半生のりんごドライグラッセ風ジュレ風シロップ漬けの開発を行い既存顧客の多い福岡での商談を展開し販路開拓につなげさらに宅配BOXの販売促進を目指す

りんごオーナー制の募集もスタートしさらに販売促進を行う

新商品と信州りんご

責任者北村農場 北村典子

商品開発販路開拓北村 典子

加工地元企業へ委託加工

いつも笑顔の北村さん

I5

きたむら のりこ

58

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 60: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】有機JAS認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業

事業者名 有限会社 まごころふれあい農園

申請者氏名 取締役 久保田 清隆所 在 地 長野県長野市中条御山里8338主 な 事 業 有機野菜の生産販売電 話 番 号 026-268-3564ホームページ httpwwwavisnejp~magokorot

農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で漬物加工商品を開発するとともに新たな販売ルートを構築することにより経営の多角化高度化を図り農業経営の改善を図る

有機野菜を使用した「野沢菜醤油漬け」「きゅうりの粕漬け」「人参ピクルス漬け」等の商品を開発こだわりの品を扱う流通業者ホテルへの卸販売を展開しオリジナル商品化を目指す

新たに「セロリの粕漬け」「野菜ミックスピクルス」を開発し販売展開を行う

販売面では各種商談会に参加し有機野菜の付加価値を生かして販路拡大に取り組む(有機野菜の価値を広める)

責任者久保田清隆(まごころふれあい農園)

商品開発久保田かほ里(まごころふれあい農園)

加工販売久保田 清隆(まごころふれあい農園)

約100種類の野菜など栽培している 代表の久保田さん

まごころふれあい農園の皆さん

I6

くぼた きよたか

59

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

60

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 61: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の伝統野菜である牧大根を中心とした6次産業化

事業者名 JAあづみ女性部西穂高支部

牧大根プロジェクト

代表者氏名 降籏 房子所 在 地 長野県安曇野市穂高柏原

2801-7主 な 事 業 野菜生産販売電 話 番 号 0263-82-3105

責任者降籏 房子

製造責任者海川 勇子

商品開発担当浅川 峰子小林 浩子

商品販売促進担当熊井 悦子

長野県(安曇野市穂高牧地区)の伝統野菜である「牧大根」を活用しぬか漬粕漬等の漬物の商品化を行い地域伝統食の継承と価値の創出を図り販路拡大と販売先への通年供給体制の実現により収益力向上地域農業を支える女性農業者の活性化を目指す 商品化した漬物については現在JAファームみどりの店直売所JAあづみ穂高支所直売所ファミリーマートJAあづみ烏川店にて販売中

消費者からの要望が強い小ぶり大根を使用した漬物の開発と新商品開発を行い併せて漬物用に合った小ぶり大根の生産を行う

ふりはた ふさこ

I7

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【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 62: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】

長野県の地域資源であるブルーベリーを利用した製品の加工直接販売事業

事業者名 農業生産法人

株式会社 未来農業計画

代表者氏名 代表取締役 松田 淳所 在 地 長野県長野市緑町1418-24主 な 事 業 ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 026-237-7110ホームページ httpwwwmorinohatakecojppp

須坂市に加工直売施設を整備しブルーベリーを主体とした商品の開発生産を実施 平成24年度にブルーベリーコンポートドライフルーツとブルーベリー生ジュースアイスクリーム等の商品を開発生産(開発したコンポート3種類は20132014

モンドセレクション金賞受賞) 現在販売中の生食ブルーベリー及びコンフィチュールは「森のサファイア」ブルーベリーとして商標登録し新設される直売施設により更に販売拡大を目指す

サイダーブラックベリーコンポート等ラインナップを充実し平成25年度にオープンした直売所で販売

ケーキ類果実酒の開発を予定「森のサファイヤ」ブランドとしてブランド化

責任者松 田 淳

商品デザインパッケージ三広カナエ

商品開発松 田 裕 紗

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I8

まつだ あつし

61

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 63: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

新わい化による摘み取り園など新たな生産販売システムの確立と地域活性観光化事業

事業者名 福井りんご園

代表者氏名 代表 福井 英行所 在 地 長野県小諸市大字市49主 な 事 業 りんごプルーンの生産加工販売

電 話 番 号 0267-25-4118ホームページ httpfukui-ringocom

I ターンにより平成21年から果樹栽培スタート福井りんご園のオリジナルブランド化を目指して新商品(プレミアムアップルジュース果実ドレッシングド ライフルーツ(りんごプルーン))を開発販売 平成24年度に販売開始し軽井沢マルシェ等で好評販売中特にドライフルーツが人気

樹高の低い「新わい化栽培」を利用したもぎ取り園も好評りんごの木オーナー制の導入でオリジナルブランドのファンを獲得中

福井農園オリジナルブランドの更なるラインナップの充実を図るため新たな商品開発を検討 農業と観光との連携を強化しつつもぎ取り園オーナー制の顧客を拡大し地域の活性化につなげていく

責任者福 井 英 行

委託加工なかひら農場若林醸造

商品開発製造福 井 洋 子

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I9

ふくい ひでゆき

62

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 64: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】

ねずみ大根及びあんずの規格外を使った新商品開発と生産振興事業

事業者名 味ロッジ 株式会社

代表者氏名 代表取締役 西澤 てる所 在 地 長野県埴科郡坂城町網掛2020主 な 事 業 果物野菜の加工販売電 話 番 号 0268-82-0141ホームページ httpaji-lodgecom

平成16年に果樹野菜農家の主婦を中心に「ねずみ大根」や「りんご」等の加工品製造販売の任意組織を立ち上げ平成25年に株式会社を設立 平成25年から「ねずみ大根たれ」「アプリコットソース」販売展開【ねずみ大根】坂城町特産のからみ大根(伝統野菜)で形状が下ぶくれで短くねずみのような尻

尾が付いているように見えることから名付けられたといわれる

味等の改良をしながらさらに販売展開を強化していくまたネット販売等を強化しつつねずみ大根の地域ブランド化を図っていく おふくろの味ふるさとの味を大切にしながら新しい商品を開発販売し地域の活性化につなげてく

責任者社長 西 澤 て る

販売連携しあわせ信州シェアスペース給食センター

商品開発実需者との協働で進める

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I10

にしざわ

63

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 65: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

チェリーキッスブラムリー(加工用果物)を使った新商品の開発販売による地域ブランド化事業

事業者名 一般財団法人小布施町振興公社

いちむら りょうぞう

代表者氏名 代表理事市村 良三所 在 地 長野県上高井郡小布施町

大字中松496-1主 な 事 業 果物の加工販売

電 話 番 号 026-242-6600ホームページ httpwwwobuse-yajp

小布施町は平成11年に「6次産業センター」を立ち上げ地元農産物販売農産物加工を推進し小布施町振興公社を中心に地域農業の発展と特産化を進めてきた チェリーキッス(加工用さくらんぼ)ブラムリー(加工用りんご)の特産化に向けて「チェリーキッスジャム」「ブラムリージャム」「ブラムリーピューレ」を開発販売し農家の経営安定と地域のブランド化を進める 平成25年から新商品を販売開始し好評を得ている

チェリーキッスブラムリーの地域特産化を更に進めるため新たな商品の開発を進めるとともに首都圏等へ積極的な販売展開を行う 生産農家の経営安定発展のため特産化と観光とのマッチングの強化を図り地域の活性化と雇用の促進につなげていく

責任者田 中 秀 一

商品開発市村勝幸施設整備関谷ひかる販売田尻裕大

販売連携新宿高野

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

I11

64

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 66: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 農業生産法人株式会社 信生

代表者氏名 代表取締役野本孝典所 在 地 長野県塩尻市大字洗馬271-2主 な 事 業 ニラ等の生産加工販売電 話 番 号

ホームページ 無し

地場産機能性野菜を使用した新包子(パオズ)(餃子饅頭等)の商品化と開発計画

自社圃場で栽培したニラを通年使用できるように冷凍加工しそれを使用した新商品「ニラ饅頭」を美勢商事と共同で開発製造を行うとともに地場の旬野菜をカット加工し生活協同組合スーパー外食チェーン等へ販売をすること によって経営の改善と地域の活性化を図る

平成25年6月から「冷凍ニラ」の製造販売を開始し農薬不使用栽培の国産原料と国内加工で安全安心をセールスポイントに販路拡大を図っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

自社圃場での栽培品目を拡充し機能性を高めた商品を開発

品質の高い冷凍野菜の開発製造を行い生活協同組合等へ納品している安全安心を求めるメーカーに向けて販路開拓を行っていく

【 実施体制 】

責任者代表取締役 野本 孝典

商品開発小松 直

販売美勢商事株式会社

【 加工 】 【認定月日】 平成23年5月31日

【 事業名 】

0263-53-6345

I12

65

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 67: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

事 業 者名 JA塩尻市女性部

わいわいクラブ

代表者氏名 部長 竹下 静江所 在 地 長野県塩尻市塩尻町17主 な 事 業 もち米大豆こんにゃく生産販売電 話 番 号 0263-53-4780(JA塩尻市)ホームページ 無し

塩尻特産ワインと大豆を使ったもちの新商品開発とその販売による地域ブランド化事業

自ら生産したもち米青大豆等を使用し加工品(白餅豆餅ワイン餅お弁当)の開発製造販売を行うことによって農村女性の所得確保と地域活性化を図る

平成24年11月から白餅豆餅ワイン餅お弁当等を製造しJA塩尻市直売所(新鮮市場ききょう)コンビニ病院イベントでの販売を開始するとともに学校給食への提供も行っている

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

早期に新商品(凍り餅)の開発を行い販路拡大を図る

新たな加工品(パン菓子)の製造販売に向けた商品開発を進める

【 実施体制 】

責任者竹下静江

商品開発担当小澤博子

販売担当広瀬良子

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

豆餅白餅おこわ等

I13

たけした しずえ

66

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 68: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築

事業者名 有限会社 コスモグリーン庭好

代表者氏名 代表取締役 三輪 一貴

所 在 地 静岡県浜松市南区安松町66-9主 な 事 業 造園さつまいもの生産とその加工品の販売電 話 番 号 053-464-5234ホームページ httpniwayosinoniwahamazotv

浜松地域でさつまいも品種「紅はるか」を生産(平成22年度に新規農業参入)販売するとともに加工設備を整備し自社加工した「紅はるかペースト」を利用したプリンを開発販売する 平成24年10月から自社製品のプリンを基幹商品に販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発販売中

販路は高速道路SAコンビニJR浜松駅等に拡大中 栽培面積は平成23年度の3haから26年度には16haに拡大中

生産する「紅はるか」は地域食材である「うなぎ」の残渣を堆肥に利用することで「うなぎいも」としてブランド化していく

体験観光要素を加え消費者に近い事業者として地域の活性化につなげていく

責任者有限会社コスモグリーン庭好

販売協力者浜松市内菓子原料販売業者(株)平出章商店

みわ かずたか

J1

67

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

73

Page 69: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

茶葉ブルーベリーハスカップを使った新商品開発

茶葉を使用したパスタ用ソースやブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し自ら経営する農家民宿レストランや定期的に開催しているイベントのほかブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施

平成24年6月から茶葉ブルーベリー商品の販売を開始し展示会に出展するなどPRに努めているまた地域クレープ店との連携の下ブルーベリーの販売を促進中

平成25年に開業した農家民宿を通じこれまでの農家レストランやイベントと併せ交流体験型農業を実践商品のPRだけでなく「農」の良さを広く消費者に届けていく

新商品は消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく

責任者豊田由美

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 加工直売 】

事業者名 ちゃの生

代表者氏名 豊田 由美所 在 地 静岡県富士市大渕11253主 な 事 業 茶ブルーベリーの生産販売電 話 番 号 0545-35-0247ホームページ httpchanokii-rajp

とよだ ゆみ

J2

68

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 70: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【認定月日】 平成23年10月31日

【 事業名 】

エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業

事業者名 富士きのこセンター

代表者氏名 渡辺 昭博所 在 地 静岡県富士市一色241-48主 な 事 業 きのこ類の生産加工販売電 話 番 号 0545-21-5103ホームページ httpkinokocenteri-rajp

規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで大人向けの嗜好品となる商品の製造販売を行う

平成24年1月からエリンギにビーフジャーキー風の味付けをした「 ジャーキー風エリンギ」を開発し販売を開始ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか各種展示会やイベントに参加しきのこ類及び新商品のPR等により販売を促進中

野菜ソムリエの協力の下きのこを使用した新商品を開発ラインナップの充実を図りながら一体的に販路拡大を図っていく

引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともにインターネットを活用した販売も行っていく

責任者渡辺昭博

商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

わたなべ あきひろ

【 加工直売 】J3

69

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

72

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 71: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年2月29日

【 事業名 】夏いちごを中心としたいちご新商品の開発による「朝霧高原いちご」のブランド化事業

事業者名 農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

あまの しょういち

代表者氏名 代表取締役社長 天野 正一

所 在 地 静岡県富士宮市上井出3690主 な 事 業 いちごの生産加工販売電 話 番 号 0544-54-1150

ホームページ httpasagiriichigoi-rajp

平成23年に富士宮市の朝霧高原で夏の涼しい気候を活かした夏いちごの栽培に着手この「朝霧高原いちご」を使用したいちご味の菓子いちごソースいちごアイスクリームを商品化するとともに「朝霧高原いちご」のブランド化を図る

平成25年1月から「いちごラスク」「さくさくキャンディー」を販売中またヨーグルトやソフトクリームのデコレーション等に使用できる 「 いちごソース 」を商品化し主に洋菓子店等への業務用として販売中

夏いちごは業務用向けに販売しており洋菓子店を中心に需要が増加中また生食用としての需要も見込めることから栽培技術の向上と収穫量の安定

化に努め「朝霧高原いちご」のブランド化を進めていく

責任者農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

商品開発販売支援農業法人株式会社 朝霧高原フルーツ村

ミルクランド株式会社

J4

70

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

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Page 72: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年5月31日

【 事業名 】養殖アジを使った「鯵のわさび葉寿司」の商品化及び漁業探検ツアーによる販売促進

事 業 者 名 内浦漁業協同組合おおぬま とみひさ

代表者氏名 代表理事組合長 大沼富久

所 在 地 静岡県沼津市内浦三津88-34主 な 事 業 鯛アジの集出荷販売電 話 番 号 055-943-2316

ホームページ httpwww8ocnnejp~utiura

駿河湾の最奥部に位置し養殖漁場として北限にあたる厳しい環境で育った良質な養殖アジと伊豆の特産品であるわさびの葉を使った「鯵のわさび葉寿司」を製造販売するまた体験型の「漁業探検ツアー」を通じて消費者や子供達に養殖アジをPRし需要を開拓していく

平成24年12月から「鯵のわさび葉寿司」の販売を開始し「漁業探検ツアー」や市場食堂の食事メニューとして提供するほか毎週開催する日曜市で販売中

お土産品としても通年販売できるよう商品の改善を図っていく

平成26年からはダイビング事業も展開近隣の観光施設や宿泊施設と連携することで「漁業探検ツアー」や日曜市への集客だけでなく地域観光の活性化にもつなげていく

責任者内浦漁業協同組合

ツアー企画PR内浦漁業協同組合

J5

71

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

J7

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Page 73: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成25年2月28日

【 事業名 】自家産生乳と旬の野菜フルーツを使ったフレッシュジェラートの製造販売事業

事 業 者 名 土井牧場ど い かずひこ

代表者氏名 土井 一彦

所 在 地 静岡県富士宮市下条777-1主 な 事 業 酪農および牛乳パンの販売電 話 番 号 0544-58-7078

ホームページ httpwwwdoi-farmcom

自家産生乳の消費拡大と経営の効率化を図るため「牛乳ジェラート」や自家栽培の野菜果物等新鮮で旬な素材を使った「フレーバージェラート」を開発しあっさりした味わいで女性や若者だけでなく中高年層にも好まれる商品を目指す

平成25年7月に「BARGELATERIA(バールジェラテリア)」をオープン16種類ほどのジェラートと併せて自家製牛乳パンを販売中店内にイートインペースを設けくつろぎの場を提供

アットホームな牧場や店内の雰囲気を生かした情報発信を行いながら知名度の向上を図り ホームページ等を活用した「手作りデザートお届け便」で遠方のお客様にも対応できるよう取り組んでいく

責任者土井牧場

商品開発販売土井牧場(BARGELATERIA)

J6

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【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

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Page 74: 参考資料4 - maff.go.jp · 新商品「焼き芋ジェラート」「焼き芋ペース ト」の開発による干しいも、焼き芋に続く第3の 柱の事業確立 平成24年10月31日

【 認定計画の概要と進捗状況 】

【今後の予定 】

【 実施体制 】

【 加工直売 】 【認定月日】 平成24年10月31日

【 事業名 】

飴色の柔らかい高品質「干し芋」等の製造販売

事業者名 株式会社まるやま農場まるやま かつひさ

代表者氏名 代表取締役社長 丸山 勝久

所 在 地 静岡県掛川市板沢500-5主 な 事 業 さつまいも干し芋の生産製造販売電 話 番 号 0537-21-0700ホームページ httpmaruyamafarmcom

さつまいもの「紅はるか」を原材料とし飴色で柔らかい干し芋に加工して販売する

販路はグループ会社である(株)お茶の里城南と親会社である丸山製茶(株)の販売網を活用

さつまいもの生産面積は平成24年度の2haから平成26年度の42haに拡大

雇用は平成24年度の正社員3名パート1名から平成26年度の正社員5名パート2名に増加

需要に供給が追いつかない状況耕作放棄地を中心に年1haの作付面積の拡大に取り組む さつまいもの栽培技術及び干し芋加工技術を向上させ原材料のさつまいも及び干し芋の生産量増加を目指す

シルバー人材及び障害者の就労支援に取り組み地域支援と地域活性化に貢献していく

統括 丸山勝久(代表取締役) 生産商品開発販売 松本清憲 経理 海老原一喜 農地管理 山下茂

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