平 成 30 年 5月 20 日

周 南 地 域 地 場 産 業 振 興 セ ン タ ー

一 般 社 団 法 人 山 口 県 診 療 放 射 線 技 師 会

第74回一般社団法人山口県診療放射線技師会

定期総会

　 　 　総 会 目 次

　１ 議長選出

　 　 　２ 議 事

　 　総 括　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・3Ｐ

【報告事項】１．平成 29年度会務報告　　　　　　　　　　　　・・・・・4Ｐ

【報告事項】２．平成 29年度事業報告　　　　　　　　　　　　・・・・・4Ｐ

【報告事項】３．平成 29年度公益目的支出計画実施報告　　　　・・・・・17Ｐ

【報告事項】４．平成 30年度事業計画　　　　　　　　　　　　・・・・・18Ｐ

【報告事項】５．平成 30年度予算　　　　　　　　　　　　　　・・・・・20Ｐ

【第 1 号議案】　平成 29年度決算の承認　　　　　　　　　　　・・・・・21Ｐ

【第 2 号議案】　平成 30年、31年度役員選任　　　　　　　　　・・・・・27Ｐ

３　表彰（山口県診療放射線技師会功労賞、学術奨励賞）　 　　　　　

４　 次期開催地　　　　　　　　　　　　　　　　

1

平成 29 　年度 顧問・名誉会員・役員・委員

　 　 　名 誉 顧 　問：中西 敬　 　 　 　 　顧 問：松永尚文　 　 　名 誉 会 員：大野忠正・河村義人・宇津見博基・伊藤實穂　 　 　 　 　会 長：山内秀一　 　 　 　副 会 　長：三輪光良・堀 健司　 　 　 　 　監 　事：伊藤 弘・大田則彦　 　 　常 任 理 事：大平知之（学術）・河村裕介（経理）・小田真一郎（会誌広報）

齋藤茂治（組織）・山本公志（事務局）　 　 　 　 　理 事：片岡峰雄（下関地域）・新町浩太郎（萩・長門地域）・佐野裕一（宇部・小野田地

域）・松永千晶（山口地域）・岡本修二（防府地域）・池田利充（周南地域）・内海英人（柳井・大島地域）・丹羽英彰（岩国地域）・末田修一（胃がん）・師井彩絵（乳がん）・渡邊征二（肺がん）

学 術 委 員：大平知之・兼廣敦子・久冨庄平・篠田啓貴・常岡岳倫・茂刈正毅・山下拓馬福井智洋・吉川章子

胃 が ん 部 会： 　末田修一・山野井 健・礒部雅史・木村茂裕・三輪慎治・福原孝志藤本智大・村田考司・中村健一乳 が ん 部 会：師井彩絵・梅田悦子・菊地友紀・渡邉美由紀・百合野史子肺　が　ん　部　会： 渡邊征二ホームページ委員会：小田真一郎・伊藤弘・徳光正之・山本公志・井上幹晴編 集 委 員 会：小田真一郎・國司正子・河野奈央子事務所運営委員会：山本公志・堀　健司・三輪光良・河村裕介入会金検討委員会：河村裕介・三輪光良・齋藤茂治組　織　委　員　会： 齋藤茂治･松永千晶・金谷浩三・林　忠正会 計 委 員：大田則彦JART　教 育 委 員：渡邊征二JART　都道府県放射線管理士代表者：丹羽英彰JART　放射線機器管理士連絡委員：西本　司JART　都道府県被ばく相談担当者：吉永憲正JART「業務拡大に伴う統一講習会」県内指導者：大田則彦・渡邊征二・大平知之・丹羽英彰

災害支援診療放射線技師：吉永憲正・安井謙一郎・内山茂信・新町浩太郎・三輪光良・神 竜二﨑　　　　　　　　　　　　片岡峰雄・齊藤右司・井上　健・茂刈正毅・宗内隆義医療監視委員（山口県委託）：吉永憲正・伊藤　弘・田辺悦章・齊藤右司・新町浩太郎・内山茂信原子力防災訓練講師（山口県委託）：吉永憲正・松永千晶・田辺悦章

2

総括

　　　　　　　　　　　　　　

一般社団法人山口県診療放射線技師会　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　　　山内秀一

当会は平成24 年4 月1 日に一般社団法人に移行、その後6 年が経過し、県の

監督下から外れる平成33 年まで残す所4 年となりました。しかし、今後4 年間

は公益事業費として毎年およそ290 万円を使用する必要が有りますので、全体の

収益を減少させないよう、新入会者の勧誘と退会者の抑止に、引き続きご協力頂

けますよう宜しくお願いいたします。

さて、昨年度開催しました事業の中で、特記すべき二点について述べます。一

点目は、昨年も述べさせて頂きましたが、チーム医療ワーキングで答申が出され

た診療放射線技師の業務拡大に関する統一講習会を毎年県内で2 回開催している

ものの、全国的には受講率が50% を超える県が多く有る中、山口県の受講率は

28% と低い状況に有ります。厚生労働省医政局医事課長通知の中で、「養成課

程において新たな業務に係る教育を受けていない診療放射線技師については、医

療安全確保の観点から、新たな業務を行う前に、公益社団法人日本診療放射線技

師会が実施する研修を受ける必要があること」が記述されています。従って、受

講していない技師が、静脈路に造影剤注入装置を接続する行為等によって医療事

故を起こしたときには、大きな問題となる可能性があります。大学のカリキュラ

ムの中で、１）造影剤の血管内投与に関して、２）下部消化管検査に関して、

３）画像誘導放射線治療に関して　の内容を履修した学生が社会人となる来年ま

では、山口県を含めた全国で「統一講習会」が開催されますが、その後は各県で

の開催は行われない可能性が有ります。また JART本部は、新たな業務拡大を視野

に入れているようですから、是非、今のうちに受講しておいて下さい。

二点目は、平成27 年度より山口県治療研究会の協力を頂きスタートさせた、

「山口県内の放射線治療精度を高める事業」が3 年目を迎え、昨年度も平成30年3 月4 日に開催された春季講習会で結果を報告して頂きました。この事業に対

しては、山口県にも協力をお願いしてきましたが、昨年、診療放射線技師の専門

的な知識・資格（放射線治療専門技師、医学物理士、品質管理士等）を取得する

ための費用の一部が助成される制度を、山口県に新設して頂きましたので、是非

ご利用下さい。

次に、講習会開催とは別に山口県から委託を受けて実施している原子力防災訓

練の指導や「放射線の基礎知識及び基本的な機材の使用方法」について講義をす

る講師を、1 名増員させて頂きました。今後もより組織的な活動が出来るように

講師の増員も含め進めていく必要が有りますので、ご協力を頂けますよう宜しく

お願い致します。

最後に、平成24 年より故大塚名誉会員の寄付金を基に、「学術奨励賞」と

「学術功労賞」の学術に特化した表彰を始めましたが、その表彰とは別に、山口

県診療放射線技師会の発展に特に功績を残された会員に、「山口県診療放射線技3

師会功労賞」を贈る事が理事会で決まり、昨年、2 名の方が受賞されました事を

お知らせし、平成29 年度の総括とさせていただきます。

4

※ 　氏名等については、 敬称略とさせていただきます。

平成29 年度会務報告　 　１ ． 会 員

平 成 29 年 度 末在籍会 員 　

491 名新入会 員 　 14 名

再入会員　 2 名転入会員 　 2 名転出会員　 6 名退会会員　 13 名

２ ． 会 　 　 議理 事 会 　 6 回　 　 　 事 務 所 運 営 委 員 会 1 回　 　 　 学 術 委 員

会 　 3 回編 集 委 員 会 　 5 回　 　 　入 会 金 検 討 委 員 会 1 回　 　 　 常 任 理

事 会 　 1 回（ 胃 が ん 部 会 ・ 肺 が ん 部 会 ・ 乳 が ん 部 会 ・ 組 織 委 員 会等）

３ ． 表 彰 者厚生労働大臣表 彰受賞 　齊藤右司

一 般 社 団 法 人 山 口 県 診 療 放 射 線 技 師 会 　 功 労 賞 　姫野 　 敬一 般 社 団 法 人 山 口 県 診 療 放 射 線 技 師 会 　 功 労 賞 　林　 忠 正学 術 奨 励 賞 　 真 野 　忍　 篠 田 啓 貴学 術 功 労 賞 　 三 輪 光 良

平成 29 年度 事業報告（別紙１ 　 講 習 会 実 績 報 告 書参照）

1. 第 73 回　 一 般 社 団 法 人 山 口 県 診 療 放 射 線 技 師 会 総 会 ・ 学 術 大 会

開 催 月 日 ： 平 成 29 年 5 月 14 日 （ 日 ）開 催 場 所 ： 岩 国医療 セ ン タ ー 　 地 域医療研修 セ ン タ ー県民公 開講座：講演：「錦帯橋の歴史を紐解く」　 　 　 岩 国伝統建築共同組 合 　代表

理 事 　 中 村 雅 一

2. 山 口 県受託事 業講習会 の 開 催胃 が ん 部 会講習会 　 年間 4 回開 催

第 1 回 　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 29 年 7 月 8 日 （土）阿知須共立病院第 2 回 3 回 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 29 年 7 月 9 日 （ 日 ） 小郡第 一 総 合病院第 4 回　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 30 年 1 月 21 日 （ 日 ） 周 南記念病院

3. 定 期講習会 の 開 催開 催 月 日 ： 平 成 29 年 7 月 23 日 徳 山 中 央病院

5

開 催 月 日 ： 平 成 29 年 11 月 12 日 小郡第 一 総 合病院開 催 月 日 ： 平 成 30 年 3 月 4 日 済生会 山 口 総 合病院

4. 各種研修 会 の 開 催地 域講習会JART共催フレッシャーズセミナー 　 　 　 　 平 成 29 年 7 月 9 日 　 　 山 口 県 総 合保健 会

館JART主催講習会「業 務拡大に伴う統一講習会」　

平 成 29 年 8 月 5 日 ・ 6 日 　 　パルトピアやまぐち

JART主催講習会「業 務拡大に伴う統一講習会」平 成 30 年 1 月 13 日 ・ 14 日 　パルトピアやま

ぐち

5. 会 誌 の発行　　 　 　 　 年 6 回発行（抄録集含む） 　 　 部数： 560 部

平 成 29 年 　 4 月 20 日 　抄録集

平成 29 年　 4 月 25 日　第 265 号平成 29 年　 6 月 25 日　第 266 号平成 29 年　 9 月 25 日　第 267 号平成 29 年 11 月 25 日　第 268 号平成 30 年　 1 月 25 日　第 269 号

6. 県民健康講座（やまぐちピンクリボン 月間への協力）ピンクリボン＆減塩ライフ inやまぐち2017開 催 月 日 ： 平 成 29 年 9 月 23 日開 催 場 所 ： 山 口 県 総 合保健 会館　多目 的 ホ ール

7. 運動競技 会 の 開 催 （ソフトバレーボール大 会 ）

開 催 月 日 ： 平 成 29 年 11 月 19 日 （ 日 ）開 催 場 所 ： 山 口 南 総 合 セ ン タ ー 　体育館棟　アリーナ

8. 連絡協議 会 の 開 催山 口 県 健康福祉部との連絡協議 会

開 催 月 日 ： 平 成 29 年 8 月 4 日 （ 金 ）開 催 場 所 ： 山 口 県 総 合 保 健 会 館 　 第 3 研 修 室

9. 山 口 県 内 の 放 射 線 治 療ビー ム の統一に関する活動

10. 原 子力災害時の緊急被ばく対応訓練の 診 療 放 射 線 技 師講師派遣： 山 口 県より委嘱（ １ 名 ）

11. ホ ー ム ペ ー ジ の運営

12. 医療 監視における非常勤診 療 放 射 線 技 師 の 委嘱

13. 各研究会への後援6

山 口MR 撮像技 術研究会 ・ 山 口 県 放 射 線 治 療研究会 ・ 山 口核医学 技 術検討会21 世紀 山 口核医学 セミナー ・ 山 口 CT テクノロジ ー セミナー ・ 大塚ゼミ山 口 乳腺画像研究会 ・ 山 口 IVR 懇話会 ・ 下 関 乳腺画像診断カンファレンス　やまぐちマルチモダリティセミナー ・ 山 口 　 Volume 　 CT セミナーYamaguchi　MRI　Meeting・ 山 口医療情報システム研究会 ・ 山 口 CT 　 UPDATE 　 セミ

ナー

7

別紙１ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　

平 成 29 年 度 講習会 実績報 告書

１ ． 第 73 回一 般 社 団 法 人 山 口 県 診 療 放 射 線 技 師 会 総 会 ・ 学 術 大 会

開 催 月 日 ： 平 成 29 年 5 月 14 日 （ 日 ）開 催 場 所 ： 岩 国医療 セ ン タ ー 　 地 域医療研修 セ ン タ ー県民公 開講座：講演：「錦帯橋の歴史を紐解く」　 　 　 岩 国伝統建築共同組 合

代 表 理 事 　 中 村 雅 一

○ 学 術発表Ⅰ　 座長 ： 萩市民病院　 　 山 本 　勇「冠動脈 CT における造影剤注入方法 の比較」　 　 　 　 　 　 　 　済生会 山 口 総 合

病 院 　 西 川 大 輔「Modulation を用いた冠動脈 CT の被ばく低減と画質評価」　 　 　 岩 国医療 セ ン

タ ー 　 木 村 浩 二「デュアルエナジ ーを用いた物質弁別に関する基礎検討」　 　 　 　 　 山 口 労災病

院 　 皆 川 圭 太「使用期間の 大きく異なる米 Sat　Pad における脂肪抑制効果の影響検討」

　 　 　 　 　 周東総 合病院　 徳 永 　望

○ 学 術発表Ⅱ　座長 ： 徳 山 中 央病院　 　深見 光葉「脳血流シンチグラフィにおける体動補正 の 基礎的検討」　 　 　 　 　 徳 山 中 央病

院 　 中 村 祐 也「放 射 線 治 療 の呼吸性移動対策のための4 次元コー ンビー ムCT の臨床評価」

山 口 大 学医学 部附属病院　湯淺勇紀「胸部撮影条件の 基礎的検討」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 周東総

合 病 院 　 河 村 隆 道「Digital　Breast　Tomosynthesis(DBT) の深さ分解能の検討」山 口 大 学医学 部附属病

院 田 中 み ゆ き

２ ． 山 口 県受託事 業講習会 　 （ 胃 が ん 部 会講習会 ）□ 第 1 回　 平 成 29 年 7 月 8 日 （土）

開 催 場 所 ：阿知須共立病院　 大 会 議室　 　 　 　 　 総 合 司 会 ：柴田病院　 三 輪 慎 治講演①「バリウム製剤の偶発症と対策について」

株式会 社伏見製薬所 　医薬品信頼性保証部 　安全管理グループ　神崎美 由 紀講演②「内視鏡情報管理システムについて - 業 務 のシステム化と業 務効率 - 」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　富士フイルムメディカル株式会 社 　 IT ソリューション セ

ン タ ー 　 大仲　 章症例検討会 　座長 　 山 口赤十字病院　 山 野 井 　 健症例①「 VF 用録画を用いた上 部消化管Ｘ線症例」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　阿知須

共 立 病 院 　 濱 野 裕 也症例②「当院の症例紹介」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 周 南記

念 病 院 　 村 田 考 司症例③「症例検討」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口赤十

字 病 院 　 木 村 茂 裕

□ 第 2 回、 3 回　 平 成 29 年 7 月 9 日 （ 日 ）8

開 催 場 所 ： 小郡第 一 総 合病院　 大 会 議室　 　 　 　 総 合 司 会 ： 周 南記念病院　 村 田考司座長 　 宇 部 興 産 中 央病院　 礒 田 雅 史講演①「胃Ｘ線検査の復習と部 会 報 告」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 木 村脳神経 ・外

科 内 科 　 末 田 修 一講演②「最新 画像処理 技 術 FAiCE-V　NEXT　STAGE1 ＋　 - 透視観察アシストする3

つの 新機能 - 」株式会 社 　 日立製作所 　ヘルスケアビジネスユニット

　 診断システム営業 本 部 　 XR 営業 部 　遠藤亜矢子講演③「胃Ｘ線検査はじめました！」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　柴田病

院 　 三 輪 慎 治座長 　柴田病院　 三 輪 慎 治講演④「撮影中に病変を発見するための透視観察ポイント」　 　 　 　 日 本鋼管福

山病院　石川祐三講演⑤「術前精密胃Ｘ線検査について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口赤十

字 病 院 　 山 野 井 　 健講演⑥「腹腔鏡下 胃切除術 の為の 術前 3D-CT のコツ」　 　 　 　 　 　 　 　 　 福 山市

民 病 院 　 三 村 尚 輝座長 　 木 村脳神経 ・外科内科　 末 田 修 一講演⑦「読影のための 胃癌の 基礎知識」　 　 　 　 　 　 　 　 　 公立藤 田 総 合病院

消 化 器 科 　 佐 藤 　 俊座長 　 下 関医療 セ ン タ ー 　 中 村 健 一講演⑧「胃 ESD の 術前診断と治 療」　 　 　 　 　 　 　手稲渓仁会病院　消化器病セ

ン タ ー 　 濱 本 英 剛

□ 第 4 回　 平 成 30 年 1 月 21 日 （ 日 ）開 催 場 所 ： 周 南記念病院　 総 合 司 会 ： 山 口 総 合 健 診 セ ン タ ー 　 福 原 孝

志テーマ「胃Ｘ線検査を基 本から見直してみよう！」座長 　 宇 部 興 産 中 央 山 口赤十字病院　 木 村 茂 裕講演「充盈・薄層・Ⅰ法 ・Ⅱ法 ・圧迫の特徴」　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 県 予 防保

健 協 会 　 藤 本 智 大講演「基準撮影法 の復習と検査時に意識して欲しい事」　 　 　 　 　 　 宇 部 興 産 中

央 病 院 　 礒 部 雅 史座長 　 木 村脳神経 ・外科内科　 末 田 修 一症例検討「当院の症例紹介」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 周 南記

念 病 院 　 村 田 考 司座長 　柴田病院　 三 輪 慎 治講演「DR 装置の最新 画像処理 技 術 Octaveについて」　 　キャノンメディカルシ

ス テ ム ズ 株 式 会 社国 内営業 本 部Ｘ線営業 部 　営業 技 術担当　主任 　荒木陽子

座長 　 下 関医療 セ ン タ ー 　 中 村 健 一講演「よりよい前壁撮影を目指して」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　柴

田 病 院 　 三 輪 慎 治講演「圧迫撮影で病変を描出するコツ」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口赤十

字 病 院 　 山 野 井 　 健

３ ． 定 期講習会9

□夏季講習会 　 平 成 29 年 7 月 23 日 （ 日 ） 　 徳 山 中 央病院本館　 大 会 議室座長 　 徳 山 中 央病院　 山 下 拓 馬「症例報 告 ・みんなで一緒に考えよう！」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　済生会 山 口 総

合 病 院 　 大 平 知 之座長 　 周東総 合病院　 兼 廣 敦 子「「みえにくい」を「みやすい」に～胸部肋骨減弱処理について～」コニカミノルタ ジャパン㈱ヘルスケアカンパニー営業統括 部営業推進部 X 線営業

部 　 田石祐輔座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 久 冨 庄 平「一 般Ｘ線撮影装置を用いた肺機能画像診断の 技 術と臨床応用の可能性について」

コニカミノルタ ジャパン㈱ヘルスケア事 業 本 部ヘルスケア事 業 部 X 線 事 業推進部 新規技 術グループ　 成 田 裕亮

座長 　 木 村脳神経 ・外科内科　 末 田 修 一「本気で胸部 が好きになる “ 2 時間 ” セミナー」

- 読影補助を中心に考え方・ 基礎・ 実践までトコトン話し合いましょう！ -株式会 社 日立製作所 　土浦診 療 健 診 セ ン タ 　 岡 　 裕 之

□秋季講習会 　 平 成 29 年 11 月 12 日 （ 日 ） 　 小郡第 一 総 合病院　 大 会 議室座長 　 小郡第 一 総 合病院　 吉 川 章 子「膵ドックはじめました」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　済生会 山 口 総 合病院　 篠 田 啓

貴座長 　 光市民光 総 合病院　 常 岡 岳 倫「 FUJIFILM　DR　CALNEO　GLの紹介」

富士フイルムメディカル株式会 社 　MS 部販売促進グループ西 日 本MS セ ン タ ー

中 国 地区営業 本 部 　営業 支援グループ　高橋輝泰座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 久 冨 庄 平「安定した画像提供を可能にする膝関節 X 線撮影ポジショニング理論」

三菱神戸病院　 画像技 術科　高井夏樹

座長 　 萩市民病院　 茂 刈 正 毅「上肢 X 線撮影法 　－骨格の特性と個体差を理解する—　」　 三菱神戸病院　 画

像技 術科　高井夏樹

□春季講習会 　 平 成 30 年 3 月 4 日 （ 日 ） 　済生会 山 口 総 合病院　 4F大 会 議室座長 　 徳 山 中 央病院　 山 下 拓 馬「基礎的な心電図の読み方とコツ」　 　 　 　 　 　 　 　済生会 山 口 総 合病院　主任

看 護 師 　 湯 面 真 吾座長 　済生会 山 口 総 合病院　 篠 田 啓 貴「山 口 県 の 放 射 線 治 療 技 術 の均てん化事 業―その後の取り組み―」

山 口 県立総 合医療 セ ン タ ー 　安井謙一 郎座長 　 萩市民病院　 茂 刈 正 毅特別講演Ⅰ「中堅技 師から見た教育活動

～新 人 技 師に対するプリセプタ ーシップ導入を経験して～」社 会医療 法 人 　共愛会 　戸畑共立病院　 画像診断セ ン タ ー 　 田 原琢朗

座長 　 周東総 合病院　 兼 廣 敦 子特別講演Ⅱ「放 射 線 部 門におけるRCA （ Root　Cause　Analysis ） の効果」

10

社 会医療 法 人 　共愛会 　戸畑共立病院　 画像診断セ ン タ ー 　 田 中順平

４ . 　 診 療 放 射 線 技 師 のためのフレッシャーズセミナー□ 平 成 29 年 7 月 9 日 （ 日 ） 　

開 催 場 所 ： 山 口 県 総 合保健 会館エチケット・ マナー 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 岩 国市立美和病

院 　 　 丹 羽 英 彰医療安全　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 長 門 総 合病院

新 町 浩 太 郎病気 の 理 解（ 脳・ 神経 ） 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 宇 部 興 産 中 央 病 院

岡 田 誠 治胸部撮影　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 萩市民病

院 　 　 三 輪 光 良気管支解剖　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 萩市民病

院 　 　 三 輪 光 良被ばく低減に向けた取り組み　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 徳 山医師 会病

院 　 　 渡 邊 征 二診 療 放 射 線 技 師 会 の活動について　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 萩市民病

院 　 　 三 輪 光 良

5.　 JART 主催講習会「業 務拡大に伴う統一講習会」　□ 平 成 29 年 8 月 5 日 （土） 6 日 （ 日 ）

開 催 場 所 ：パルトピアやまぐちJART 主催講習会「業 務拡大に伴う統一講習会」□ 平 成 30 年 1 月 13 日 ( 土 ) 　 14 日 ( 日 )

開 催 場 所 ：パルトピアやまぐち

6.　 地 域講習会 （ 地 域別）■ 下 関 地 域□ 平 成 30 年 3 月 2 日 （金）「 SYNAPSE　VINCENT　最新情報 のご紹介」

富士フイルムメディカル株式会 社 IT ソリューション 事 業 本 部 　 河 野安宏

■ 宇 部 ・ 小 野 田 地 域□ 平 成 29 年 8 月 10 日 （ 木 ）「知って得する気管支動脈」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附

属 病 院 　 塩 月 佑 季「 SOMATOM　Force の使用経験」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附

属 病 院 　 山 根 正 聡

■ 萩 ・ 長 門 地 域□ 平 成 29 年 9 月 15 日 （金）「MRI 腹部撮影の工夫について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 長 門

総 合 病 院 　 木 村 　 宏「Ｘ線ＣＴ認 定 技 師への道」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 萩市

民 病 院 　 茂 刈 正 毅11

「当院での ＰＤＩ取り扱いの現状」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 萩市民 病 院 　 三 輪 光 良

■ 山 口 地 域□ 平 成 30 年 2 月 3 日 （土）「診 療 放 射 線 技 師によるインシデントアクシデント調査報 告」　 　済生会 山 口 総

合 病 院 　 細 川 紗 加「中規模病院における医療安全への取り組み」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　阿知須共

立 病 院 　 村 田 良 典「医療 事故想定訓練から学ぶこと～ RCA を体験してみよう！～」　 　 　 山 口赤十

字 病 院 　 山 野 井 健

■ 防 府 地 域□ 平 成 29 年 5 月 19 日 （金）「最新 の X 線 画像処理 技 術について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 日立製作所ヘルス

ケ ア 　 前 田 道 利「極論で語る！ FDP の 光と影」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 木 村脳神経 ・外

科 内 科 　 末 田 修 一□ 平 成 30 年 2 月 1 日 （ 木 ）「防 府 地 域 の救急医療を支える病院の 放 射 線検査・機器紹介」　 　 　 　 　 　 松 本外

科 病 院 　 　 高 橋 直 行防 府消化器病セ ン タ ー 　矢賀部鉄平

桑陽病院　 　 渡 邉 　崇三 田尻病院　 　 渡 部恵子

緑町 三祐病院　 　坂本哲也

■ 周 南 地 域□ 平 成 29 年 4 月 14 日 （金）「日 常 業 務で遭遇する腹部症例」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 光市立光 総 合

病 院 　 常 岡 岳 倫□ 平 成 29 年 10 月 4 日 （水）「改めて考えよう！MRI 造影検査プロトコル」　 　 　 　 　 　 　 　バイエル薬品株

式 会 社 　 水 内 宣 夫

■ 柳 井 ・ 大 島 地 域□ 平 成 30 年 3 月 16 日 （金）「日立製作所ヘルスケアビジネスユニット　 3.0T　MRI について」

日立製作所ヘルスケアビジネスユニット　 新 井 一 秀「放 射 線 部 門管理 支援サービス ASSISTA　MANAGEMENT について」

富士フイルムメディカル株式会 社 　ＭＳ部 　高橋輝泰

■ 岩 国 地 域□ 平 成 29 年 9 月 14 日 （ 木 ）「日立最新 CT 技 術 報 告について」　 　 　 　株式会 社 日立製作所 　 診断システム

営 業 本 部 　 高 橋 大 輔「肝区域について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 岩 国医療 セ

ン タ ー 　 灘 　 尊 則12

「どうぶつの 放 射 線 診 療」　 　 　 　厚生労働省中 国四国厚生局 　医療課　 放 射 線専 門 員 　 宗 内 隆 義

□ 平 成 30 年 2 月 9 日 （金）「コニカミノルタ DR　AeroDR の紹介

～新 画像処理 、高解像度化 FPD 、散乱 X 線補正処理について～」コニカミノルタ ジャパン株式会 社へルスケアカンパニー 　九里　翼

13

別紙２

平 成 29 年 度 研究会 事 業 実績報 告書

■やまぐちマルチモダリティセミナー□ 第 7 回　 平 成 29 年 12 月 9 日 （土）

総 合 司 会 　 山 口 大 学医学 部附属病院　検査部 　臨床検査技 師 長 　水野 秀 一情報提供　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　富士

製 薬 工 業 株 式 会 社栄養治 療について　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属病院　栄養治 療 部 　 副

部 長 　有富早苗MSW　 について　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属病院　医事課MSW 　

高砂真明自動受付について　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 放 射 線 部 　 小 池

正紘自動受付について　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属病院　検査部 　 小林利

彦ミニレクチャー 　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 岩 永 秀幸「オプチレイ 350 注シリン ジ 135mLの使用経験」　 　 　 　 　 　 　 　済生会 山 口 総

合 病 院 　 大 平 知 之特別講演　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 岩 永 秀幸「マルチモダリティイメー ジ ングによる膵癌の 画像診断」

山 口 大 学院医学系研究科　 放 射 線医学 画像講座　教授　 伊東克能

■ 山 口 CT UPDATE Seminar 　□ 第 12 回　 平 成 29 年 6 月 17 日 （土）

総 合 司 会 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 内 海 英 人情報提供「 CT 用イン ジェクタ ー の紹介」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　バイエル

株 式 会 社 　 田 部 将 志話題提供　座長 　 小 野 田市民病院　 岡 　 功 一朗「 ITEM2017　CT 技 術 のご紹介」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　東芝メディカルシステ

ム ズ ㈱ 　 大 坪 和 義「Gemstone　Spectral　Imaging の現状と今後の展望について」

GE ヘルスケア・ ジャパン㈱　 大 川 博和「 Shaping　the　Future　through　Innovation- 低侵襲なCT 検査を実現するために - 」

　 　 　 　 　 　 　 　シーメンスヘルスケア㈱　宮西 佐代子

RSNA 受賞記念講演　座長 　 徳 山 中 央病院　 西 本 　 司「医療被ばく実測の 第 一歩～ CT の 線量測定は実現可能か～」

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属病院　竹上和希シンポジウム 　意外と知らない各病院の造影方法 　座長 　 萩市民病院　 　 　 　 　 茂 刈 正

毅済生会 山 口 総 合病院　 大 平 知 之

14

「理想の造影方法を追い求めて・ ・ ・ ・」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　済生会 山 口 総合 病 院 　 渡 邊 紗 加

「当院での造影 CT 手順」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 小郡第 一総 合 病 院 　 吉 川 章 子

「当院の造影方法 　 徳 中 編」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 徳 山 中央 病 院 　 松 村 知 典

「当院の造影方法 　 周東バー ジョン」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 周東総合 病 院 　 峯 重 正 紀

「徹底解説！山 大 の造影ルーチン」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属 病 院 　 橋 本 　 歩

特別講演　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 久 冨 庄 平「 IQon　Spectral　CTの 基礎評価と臨床応用　 　～ Spectral　is　Always　on～　」

熊本 中 央病院　 放 射 線 部 　 本 田恵一

■ 山 口 Volume CTセミナー□ 第 13 回　 平 成 30 年 3 月 17 日 （土）

総 合 司 会 ： 萩市民病院　 茂 刈 正 毅情報提供「ビジパークについて」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 第 一 三共株

式 会 社 　 近 藤 　 豊教員講演　座長 　 周東総 合病院　峯重正 紀「造影理論と最新トピックス」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　株式会 社根本

杏 林 堂 　 弓 場 孝 治チャレン ジ発表 　造影関連　症例・取り組みなど

座長 　 小郡第 一 総 合病院　 藤 本 　 浩 一 郎座長 　 徳 山 中 央病院　 　 　 　 　 西 本 　 司

済生会 山 口 総 合病院　 西 川 大輔徳 山 中 央病院　工藤歩夢山 口 労災病院　坂田 智樹

萩市民病院　 田 中 啓 章下 関市立市民病院　高瀬一匤

山 口 大 学医学 部附属病院　 徳禮将吾特別講演　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 放 射 線 部 　 久 冨 庄 平「逐次近似の 真 実とヨード量算 定 法 の 実 のところ」　

金沢大 学医薬保健研究域保健 学系　量子医療 技 術 学講座　教授　市川勝弘

■ 山 口ＣＴテクノロジ ー セミナー□ 平 成 29 年 10 月 28 日 （土）

総 合 司 会 済生会 下 関 総 合病院　 木 下 雄 敬学 術情報「 非 イ オ ン 性 造 影 剤 イ オ メ ロ ン 話 題 提 供 」

エ ー ザ イ 株 式 会 社技 術 ・最新情報 　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 久 冨 庄 平「ノイズリダクションソフトウェア“ iNoir”( アイノアール ) の最新情報 のご紹

介」15

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　株式会 社 AZE マーケティング部 　 井筒屋　 修

「 safe　CT の 画像特性と被ばく線量評価」社 会医療 法 人 大 雄 会 　 総 合 大 雄 会病院　 技 術 放 射 線科　 伊 藤祐介

前回シンポジウムから「造影剤方法まとめ－各病院の 良いところを利用しよう！－」

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　済生会 山 口 総 合病院　 大 平 知 之萩市民病院　 茂 刈 正 毅

教育講演「冠動脈動態アルゴリズムSnap　Shot　Freeze(SSF) と

Intelligent　Boundary　Registration(IBR) について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 労災病院　皆川圭太

特別講演「ボリュー ムデー タ の活用　－形態から流体へ－」　 　 　 県立広 島病院　 放 射 線

診 断 科 　 髙 橋 正 司

■ 山 口 乳腺画像研究会□ 第 14 回　 平 成 29 年 9 月 30 日 （土）症例提示　供覧　技 術講演「新 画像処理 技 術 　 Excellent-mについて」富士フイルムメディカル株式会 社 　 X 線モダリティ部 　営業 支援グループ　坂本

真俊調査報 告「アンケート報 告」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 徳 山 中

央 病 院 　 師 井 彩 絵症例検討（腫瘤）基礎講演「乳 が ん の 放 射 線 治 療について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 下 関市立市

民 病 院 　 菊 池 友 紀特別講演「当院における乳癌放 射 線 治 療 の取組み

—　SAVIによる乳房温存術後加速乳房部分照射 (APBI) の 経験 — 」独立行政法 人 　 国立病院機構　 福 山医療 セ ン タ ー 放 射 線 治 療科　医長 　 兼安祐子

■ 下 関 乳腺画像診断カンファレンス□ 第 19 回　 平 成 29 年 7 月 21 日 （金）

セッション1 　症例検討　 進行役 　 下 関市立市民病院　髙山 裕 健「症例検討」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 下 関市立市民病院

外 科 　 奥 村 幹 夫セッション2 　特別講演　 司 会 　 関 門医療 セ ン タ ー 　 長嶋由 紀 子

16

「乳腺の病理」　 　 　 　 広 島市立安佐市民病院　病理 診断科主任 部 長 　臨床検査部 部 長 　 金 子 真 弓

■Yamaguchi 　 MRI 　 Meeting□ 第 4 回　 平 成 29 年 9 月 2 日 （土）

基礎講座　座長 　 周東総 合病院　 徳 永 　望「パラレルイメー ジ ングと応用」　 　 　 　 　 　 　 　シーメンス・ヘルスケア株式

会 社 　 斎 木 秀 太 郎

教育講座　座長 　 木 村脳神経 ・外科内科　 末 田 修 一「プラークイメー ジ の 基礎　 - 頸動脈プラークを中心に - 」　 　 　 　 　 宇 部 興 産

中 央 病 院 　 真 野 　 忍

施設発表 　座長 　 下 関医療 セ ン タ ー 　増矢勝史「プラーク撮像について」

① 　 　 　 　 　 　徳 山 中 央病院 横川 裕 子② 　山 口 大 学医学 部附属病院 山根正聡③ 　 　 　済生会 山 口 総 合病院 吉武篤史

■ 山 口 MR 撮像技 術研究会□ 第 50 回　 平 成 30 年 2 月 17 日 （土）情報提供　座長 　 木 村脳神経 ・外科内科　 末 田 修 一「MRI 造影剤の添付文 章改定情報」　 　 　バイエル薬品株式会 社 　ラジオロジ ー

事 業 部 　 浜 野 智 裕教育講演　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 山根正聡「 EC-MRA ～非造影息止め肺血管描出 の試み＋ α ～」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 徳 山

中 央 病 院 　 岡 本 　 淳

特別講演 1 　座長 　 下 関医療 セ ン タ ー 　増矢勝史「面白いことを、とことん！！」　

帝京大 学 　 福 岡医療 技 術 部 　 診 療 放 射 線 学科　教授　橋田昌弘特別講演 2 　座長 　 セ ントヒル病院　 中 村 敬 子「MRI による膵胆道機能動態イメー ジ ングとその将来展望」

山 口 大 学 大 学院医学系研究科　 放 射 線医学講座　教授　 伊東克能

■21世紀 山 口核医学 セミナー□ 第 13 回　 平 成 30 年 2 月 15 日 （ 木 ）FRI 情報提供「心臓核医学検査・解析ソフトの情報提供」　 　 　富士フイルム RI

フ ァ ー マ 株 式 会 社特別講演Ⅰ　座長 　 セ ントヒル病院　 セ ムイ PET 診断・ 放 射 線 治 療サイト　室長 　菅

一能17

「心臓核医学検査から分子イメー ジ ングまで」　川崎医科大 学 　 放 射 線医学 （核医学 ）教室　准教授　犬伏正幸

特別講演Ⅱ　座長 　 山 口 大 学 大 学院医学系研究科　 放 射 線医学分野 　教授　 伊東克能「核医学イメー ジ ングを用いた循環器疾患診断法 ：近年 の発展と今後の展開検査」　

国立研究開発法 人 　量子科学 技 術研究開発機構　 放 射 線医学 総 合研究所臨床研究クラスタ 　分子イメー ジ ング診断治 療研究部 　核医学 診断・ 治 療研究チー ム

チー ムリーダー 　 吉 永恵一 郎

■ 山 口 県 放 射 線 治 療研究会□ 第 32 回　 平 成 29 年 7 月 29 日 （土）若手の 会 　 　座長 　済生会 下 関 総 合病院　波多野 　 智「独立MU 検証の必要性」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 セ ント

ヒ ル 病 院 　 菅 原 庸 介「県 内 施設における独立MU 検証の 実 施状況」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 周東

総 合 病 院 　 河 村 隆 道

特別講演　 　座長 　 関 門医療 セ ン タ ー 　水嶋徳仁「放 射 線 治 療 計 画装置の品質管理プログラムについて」

国立が ん研究セ ン タ ー 　 が ん対策情報 セ ン タ ー 　峯村俊行治 療 計 画 実習 (Eclips)「山 口 県での 治 療 計 画装置の 第 3 者評価の 目 的」　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属

病 院 　 　 田 辺 悦 章「 Eclips での 計 画 実習」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属

病 院 　 　 上 原 拓 也「 Pinnacle3の 計 画方法説明」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 県立総 合医療 セ ン

タ ー 　 安 井 謙 一 郎「 Xio での 計 画方法説明」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 徳 山 中 央

病 院 　 　 師 井 彩 絵

□ 第 33 回　 平 成 29 年 12 月 16 日 （土）情報提供「 SAVI情報提供」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　コニカミノルタ ジャパン株

式 会 社 　 齋 藤 智 子会 員講演①　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 田辺悦 章「 SAVIって！？」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 関 門医療 セ

ン タ ー 　 岡 平 伸 介

若手の 会 　座長 　 山 口 県立総 合医療 セ ン タ ー 　沖本 義 則「当院のQC の現状」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口赤

十 字 病 院 　 藤 江 克 樹「当院で行っているQC 」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 下 関市立

市 民 病 院 　 菊 池 友 紀会 員 報 告 　座長 　 山 口 県立総 合医療 セ ン タ ー 　安井謙一 郎「治 療専門 技 師受験報 告」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附

属 病 院 　 湯 淺 勇 紀18

「 RALS 立ち上げ報 告」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属病 院 　 百 合 野 史 子

会 員講演②　座長 　 山 口赤十字病院　 山 下 　勉「 JCOG1408 放 射 線 治 療グループ合同班会 議に少しだけ参加して」

山 口 宇 部医療 セ ン タ ー 　古川 健吾「治 療 計 画装置の 第 三者評価、これまでの 経緯、進捗」

山 口 県立総 合医療 セ ン タ ー 　安井謙一 郎

■ 山 口医療情報システム研究会□ 第 5 回　 平 成 29 年 2 月 24 日 （土）

総 合 司 会 　來島 裕 太第 1 部 　最新トピックス　座長 　 末 永 利 一 郎「次世代医療に有用なデー タ統合 の課題と展望」

キャノンメディカルシステムズ株式会 社 　HICT　営業 部 　 宇賀神　翔第 2 部 　教育講演　座長 　 河 村 裕 介「医療 施設間の 診 療情報を共有するための 基礎知識～地 域連携に必要な標準的な通信規格・保管規格等について～」　 　 　富士通株式

会 社第 3 部 　課題検討 2 　ネットワーク構築の課題と対応　座長 　秦　 大輔／佐 久間一 徳「ネットワークの 基礎知識～院内で起こりうるトラブル事例を基にした基礎～」

アライドテレシス株式会 社「 複 数 の ネ ッ ト ワ ー ク が 存 在 す る 病 院 で 機 器 を 共 有 す る 技 術 」

株 式 会 社 リ コ ー「ネットワーク知識を構築・運用に、どう活用したか」　 　 　 　 　 　 　 　 周東総

合 病 院 　 河 村 裕 介「ディスカッション」第 4 部 　 基調講演　座長 　 岩 永 秀幸「地 域医療連携システム の望まれる機能と現状」

山 口 大 学医学 部附属病院　医療情報 部 　教授　石田 　 博

■ 山 口 IVR 懇話会□ 第 14 回　 平 成 29 年 7 月 1 日 （土） 　テーマ「最近気になる下肢疾患を感じよう！！」情 報 提 供 「 非 イ オ ン 性 等 浸 透 圧 造 影 剤 　 ビ ジ パ ー ク に つ い て 」

第 一 三 共 株 式 会 社特別講演　 座長 　 下 関市立市民病院　 　 　 　 　 　高山 裕 健

済生会 山 口 総 合病院　看護部 　湯面真吾「 PAD に挑む薬物治 療～カテーテル治 療まで」　 　 　 　 下 関市立市民病院　循環

器 内 科 　 辛 島 詠 士講座　 座長 　済生会 山 口 総 合病院　看護部 　湯面真吾

関 門医療 セ ン タ ー 　 　看護部 　 三浦治代「当院のフットケア外来について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 原 三

信 病 院 　 有 馬 弥 生基礎講演

19

「末梢動脈疾患 (PAD) に対する皮膚還流圧測定器 (SPP) の意義」株式会 社カネカメディックス　 広 島営業 所 　血液浄化チー ムリーダー 　瀬間智秋

■ 山 口 IVR 懇話会 2017 ハンズオン セミナー□ 平 成 29 年 7 月 1 日 （土） 　テーマ「聞いて・ 見て・触って・感じよう IVR 」ハンズオンメニュー （協力企業と予 定 内容）① 　 日 本メドトロニックス株式会 社 　サーキットモデル② 　ボストン ・サイエンティフィック ジャパン株式会 社 　　 　トゥルーパス カテーテルシステム or　 ステントなどのデバイス③ 　 ACIST　Medical　Systems　　　 　HD-IVUS システム 、 Kodama ・ラピッドエクスチェン ジ FFR　システム

Navvus 　④ 　 Cordis　Japan 　OUTBACK　 　

⑤ 　 日 本ストライカー株式会 社 　「 Trevo （トレボ）」「 Target　デタッチャブル コイル」⑥ 　株式会 社エー ・エム ・エス　 ERCP 関係　スコープ提供オリンパスメディカ

ルシステムズ株式会 社 　カニュレーション ・砕石・排石・ EST ・ 内瘻 / 外瘻ドレナー ジなど一 般 的な処置のデバイスおよび手技 の 実際　 　 　 　 　 　 　 　

ランチョン セミナー ・協賛「ハンズオンから学ぶ PCI デバイスの有用性について」

　 　 　 　 日 本メドトロニック株式会 社 　コロナリーバスキュラー 事 業 部 　 永 田 雅

■ 山 口核医学 技 術検討会□ 第 32 回　 平 成 29 年 6 月 3 日 （土）座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 　 　 岩 永 秀幸指名講演「 99mTc標識心筋血流製剤を使用した心筋血流 SPECT の 画質向上について

-IQ/SPECT システムを用いて -　 」　 　 　 　 　 　 　 　 　 県立広 島病院　 見 田

秀 次「 PET 画像の空間分解能劣化の要因とその補正」　 　 　 　 　 　 　 川崎医科大 学附

属 病 院 　 甲 谷 理 温

□ 第 33 回　 平 成 28 年 11 月 11 日 （土）座長 　 宇 部 興 産 中 央病院　 福 場睦裕

徳 山 中 央病院　 　 　深見 光葉話題提供「 GI-BONE ・GI-PET 紹介」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 日 本メジフィジックス

株 式 会 社 　 吉 田 　 聡施設紹介「新規導入の核医学検査装置紹介」　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附

属 病 院 　 佐 藤 周 作指名演題「GI-PET の使用にあたって」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 セ ントヒ

ル 病 院 　 木 村 洋 彦「 223Ra内用療 法 の使用経験」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 徳 山 中

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央 病 院 　 深 見 光 葉特別講演　座長 　 山 口 大 学医学 部附属病院　 岩 永 秀幸「 PET 検査の 定量性と将来」　 　 　九州大 学 大 学院医学研究院　保健 学 部 門 　教

授　 佐々木 雅 之

■ 大塚ゼミ（旧山 口ゼミ）□ 第 37 回　 平 成 30 年 1 月 7 日 （ 日 ）～ 8 日 （ 月 ）「 AAPM への軌跡」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部

附 属 病 院 　 藤 本 昂 也「そうだ SNMに行こう」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　倉敷中

央 病 院 　 坪 井 邦 仁「スペインまでの道のり - 国際学 会での研究発表 - 」　 　 　 　 　 　 名古屋大 学 大

学 院 　 佐 々 木 毬 子「 ECR からの 出発～学 会との 出 会いと投稿のきっかけ～」　 　 山 口 大 学医学 部附

属 病 院 　 竹 上 和 希「アジアの 国際化の現状」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 名古屋大 学 名誉 教 授 　 小 寺 吉 衞夜学「新病棟構築について」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山 口 大 学医学 部附属 病 院 　 岩 永 秀 幸「小型OSL 線量計を用いたDual-source　CT の高速二重螺旋撮影における入射 表面線量実測」

山 口 大 学医学 部附属病院　竹上和希「頭部用逐次近似再構成を用いた thin　slice　画像の低コントラスト検出能評価」

島根大 学医学 部附属病院　 　細越翔太「副鼻腔の幾何学 的配置が specific　binding　ratio に与える影響

副鼻腔の影響を考慮したファントム 実験」　 川崎医科大 学附属病院　守屋和典「MDCT のMPR 画像における体軸方向のMTF と撮影範囲との 関係」

川崎医科大 学附属病院　森分　 良「分散法による解像特性 -　Computed　Radiography と Flat　Panel　Detector- 」

徳 島 文 理 大 学 　石井里枝「 ASTROより最近の Topics　 〜医療安全・ AI〜」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 が ん研有

明 病 院 　 鈴 木 一 洋「人工知能（ AI ） の 基礎とその医療応用」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 藤 田保健衛

生 大 学 　 寺 本 篤 司夜学「期待される画像診断機器」　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　京都大 学医学 部附

属 病 院 　 上 田 克 彦「骨塩定量検査にガドリニウム造影剤が与える影響」　 　 　 　熊本 大 学医学 部附

属 病 院 　 中 戸 研 吾「複合現実を利用した放 射 線 治 療用患者セットアップトレーニングシステム の有

用性」九州大 学 　 藤淵俊王

「 3 次元半導体検出器の設置誤差がガンマ解析のパス率に与える影響についての検討」

山 口 大 学医学 部附属病院　 山 本 知未「前立腺 IMRTにおける複数回 CT 画像を用いた至適計 画 画像の推定手法 の評価」

21

山 口 大 学医学 部附属病院　江藤 秀俊

22

公益目的支出計画実施報告書

【平成29 年度（ 2017/4/1　 から 2018/3/31　まで） の概要】

（単位：円）

１ ． 公 益 目 的財産額 29,424,344２ ．該当事 業 年 度 の 公 益 目 的収支差額 (　(1)　+　(2)　–　(3)　)

17,677,933

（ １ ）前事 業 年 度 末 日 の 公 益 目 的収支差額 15,000,708（ ２ ）該当事 業 年 度 の 公 益 目 的 支 出 の額 4,015,225（ ３ ）該当事 業 年 度 の 実 施 事 業収入の額 1,338,000３ ．該当外事 業 年 度 末 日 の 公 益 目 的財産残額 11,746,411４ ． ２ の欄に記載した額が 計 画に記載した見込額と異なる場 合 、その概要及び理 由

公 益 目 的財産残額が 、 計 画 の数字と 14,845円乖離しているが 、今後の 実 施 事 業 の規模を鑑みても、 実 施 期間に関しては影響がないと考える。

【公益目的支出計画の状況】公 益 目 的死守計 画 の完了予 定 事 業 年 度 の 末 日

（ １ ） 計 画 上 の完了見込み 平 成 34 年 3 月31 日

（ ２ ） （ １ ）より早まる見込みの場 合

（単位：円）

前事 業 年 度 当該事 業 年 度 翌事 業 年度

計 画 実 施 計 画 実 施 計 画

公 益 目 的財産額 29,424,344

29,424,344 29,424,344 29,424,344

29,424,344

公 益 目 的収支差額 14,719,240

15,000,708 17,663,088 17,677,933

20,606,936

公 益 目 的 支 出 の額 4,453,848 4,424,412 4,453,848 4,015,225 4,453,848実 施 事 業収入の額 1,510,000 1,386,000 1,510,000 1,338,000 1,510,000公 益 目 的財産残額 14,705,10

414,423,636 11,761,256 11,746,41

18,817,408

23

24

平 成 30 年 度 事 業 計 画 　

1. 第 74 回　 一 般 社 団 法 人 山 口 県 診 療 放 射 線 技 師 会 総 会 ・ 学 術 大 会

開 催 月 日 ： 平 成 30 年 5 月 20 日 （ 日 ）開 催 場 所 ： 周 南市（ 地 域 産 業 振 興 セ ン タ ー ）県民公 開講座：「動物を『みる』ということ」講師 ： 周 南市徳 山動物園　獣医

師 　橋本 千尋

2. 山 口 県受託事 業講習会 の 開 催　 　 　 　 胃 が ん 部 会講習会 　

第 1 回 　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 30 年 7 月 21 日 （土） 　 開 催 場 所 ：阿知須共立病院

第 2 回 3 　 　回 開 催 月 日 :　 平 成 30 年 7 月 22 　日 （ 日 ） 開 催 場 所 ：未定

第 4 回 　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 31 年 1 月 20 日 （ 日 ） 　 開 催 場 所 ：未定

3. 定 期講習会 の 開 催　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 30 年 7 月 29 日 （ 日 ） 開 催 場 所 ： 周 南 地 域 地 場 産業 振 興 セ ン タ ー

　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 30 年 11 月 11 日 （ 日 ） 　 開 催 場 所 ： 未定　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 31 年 3 月 3 日 （ 日 ） 開 催 場 所 ： 山 口 大 学 医 学

部 附 属 病 院4. 地 域講習会 の 開 催 （ 8 地 域 ）

5. フレシャーズセミナー

　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 30 年 7 月 8　 日 （ 日 ）　 　 　 　 開 催 場 所 ： 山 口 県 総 合 保 健 会 館 　 第 2 研 修 室6. 会 誌 の発行　　 　 　 　発行月 日 ：隔月 （ 年 6 回発行：抄録集含む） 　 　 部数： 560 部

平 成 30 年 　 4 月 　 20 日 　抄録集

平成 30 年　 4 月　 25 日　第 270 号平成 30 年　 6 月　 25 日　第 271 号平成 30 年　 9 月　 25 日　第 272 号平成 30 年　 11 月　 25 日　第 273 号平成 31 年　 1 月　 25 日　第 274 号

7. 全国統一講習会

　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 30 年 8 月 4 日 （土） 5 日 （ 日 ）　 　 　 　 開 催 場 所 ：パルトピアやまぐち　 　 　 　 開 催 月 日 ： 平 成 31 年 1 月 12 日 （土） 13 日 （ 日 ）　 　 　 　 開 催 場 所 ： 未 定8. 県民健康講座（やまぐちピンクリボン 月間への協力）

開 催 月 日 ： 未 定開 催 場 所 ： 山 口 県 総 合保健 会館　 　

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9. 運動競技 会 の 開 催 （ソフトバレーボール大 会 ）

開 催 月 日 ： 平 成 30 年 11 月 23 日 （金・祝）開 催 場 所 ： 山 口市阿知須体育セ ン タ ー

10. 連絡協議 会等の 開 催　 　 　 　 山 口 県 健康福祉部との連絡協議 会

開 催 月 日 ： 平 成 30 年 8 月 3 日 （ 金 ）開 催 場 所 ： パルトピアやまぐち

11. ホ ー ム ペ ー ジ の運営

12. 医療 監視における非常勤診 療 放 射 線 技 師 の 委嘱

13. 各研究会への後援山 口MR 撮像技 術研究会 ・ 山 口 県 放 射 線 治 療研究会 ・ 山 口核医学 技 術検討会21 世紀 山 口核医学 セミナー ・ 山 口 CT テクノロジ ー セミナー ・ 大塚ゼミ山 口 乳腺画像研究会 ・ 山 口 IVR 懇話会 ・ 下 関 乳腺画像診断カンファレンス　やまぐちマルチモダリティセミナー ・ 山 口 　 Volume 　 CT セミナーYamaguchi　MRI　Meeting・ 山 口医療情報システム研究会 ・ 山 口 CT 　 UPDATE 　

セミナー

26

科目

　継 １ 小計 　他 １ 　他 ２ 小計

Ⅰ ．一般正味財産増減の部

　 １．経常増減の部

　 　 （１）経常収益

　 　 　 受取会費 4,356,000 4,356,000　 　 　 受取入会金 200,000 200,000　 　 　 講習会参加収益 15,000 15,000 15,000　 　 　 賛助金収益 800,000 800,000 800,000　 　 　 受託金収益 540,000 540,000 540,000　 　 　 受取寄付金振替額 40,000 40,000 40,000　 　 　 雑収益 20,000 20,000　 　 　 　 　 経常収益計 1,355,000 1,355,000 0 40,000 40,000 4,576,000 5,971,000　 　 （２）経常費用

　　　　　事業費

　 　 　　諸謝金 750,000 750,000 0 0 0 750,000　 　 　　旅費交通費 700,000 700,000 0 0 0 700,000　 　 　　会議費 300,000 300,000 0 0 0 300,000　 　　　 賃借料 200,000 200,000 0 0 0 200,000　 　 　　通信運搬費 200,000 200,000 0 0 0 200,000　 　 　　印刷製本費 1,155,547 1,155,547 0 0 0 1,155,547　 　　　 福利厚生費 0 0 200,000 0 200,000 200,000　 　　　 表彰費 0 0 20,000 40,000 60,000 60,000　 　 　　支払寄付金 50,000 50,000 0 0 0 50,000　 　 　　支払手数料 6,420 6,420 0 0 0 6,420　 　　　 諸会費 10,000 10,000 0 0 0 10,000　 　 　　支払負担金 48,515 48,515 2,065 1,032 3,097 51,612　 　 　　什器備品 0 0 0 0 0 0　 　 　　租税公課 81,451 81,451 3,466 1,733 5,199 86,650　 　 　　光熱水料費 53,323 53,323 2,269 1,135 3,404 56,727　 　 　　保険料 4,385 4,385 187 93 280 4,665　 　　　 消耗品費 30,000 30,000 0 0 0 30,000　 　　　 　 　 　 　給料手当 423,000 423,000 18,000 9,000 27,000 450,000　 　 　　減価償却費 271,236 271,236 11,542 5,771 17,313 288,549　 　 　　雑費 20,000 20,000 0 0 0 20,000　　　　管理費

　 　 　　諸謝金 0 0　 　 　　旅費交通費 300,000 300,000　 　 　　会議費 200,000 200,000　 　 　　賃借料 50,000 50,000　 　 　　通信運搬費 100,000 100,000　 　 　　印刷製本費 20,000 20,000　 　　　 福利厚生費 16,000 16,000　 　 　　支払手数料 13,000 13,000　 　　　　諸会費 95,000 95,000　 　　　 支払負担金 51,612 51,612　 　 　　什器備品 2,990 2,990　 　 　　租税公課 86,650 86,650　 　 　　光熱水料費 56,727 56,727　 　 　　保険料 4,664 4,664　 　 　　慶弔費 100,000 100,000　 　　　 消耗品費 40,000 40,000　 　 　　 　 　 　 　給料手当 450,000 450,000　 　 　　減価償却費 234,650 234,650　 　 　　顧問契約費費 298,000 298,000　 　 　　雑費 20,000 20,000　 　 　 　 　 経常費用計 4,303,877 4,303,877 257,529 58,764 316,293 2,139,293 6,759,463　 　 　 　 　 評価損益等調整前当期経常増減額 0 0 0 0 0 0 0　 　 　 　 　 当期経常増減額 △ 　2,948,877 △ 　2,948,877 △ 　257,529 △ 　18,764 △ 　276,293 2,436,707 △ 　788,463　 ２．経常外増減の部

　 　 　 　 　 当期経常外増減額 0 0 0 0 0 0 0　 　 　 　 　 他会計振替額 0 0 0 0 0 0 0　 　 　 　 　 当期一般正味財産増減額 △ 　2,948,877 △ 　2,948,877 △ 　257,529 △ 　18,764 △ 　276,293 2,436,707 △ 　788,463　 　 　 　 　 一般正味財産期首残高 △ 　1,995,598 △ 　1,995,598 352,909 △ 　506,212 △ 　153,303 25,992,579 23,843,678　 　 　 　 　 一般正味財産期末残高 △ 　4,944,475 △ 　4,944,475 95,380 △ 　524,976 △ 　429,596 28,429,286 23,055,215Ⅱ ．指定正味財産増減の部 0　 　 　 　 　 一般正味財産への振替額 40,000 40,000 0 40,000　 　 　 　 　 当期指定正味財産増減額 0 0 0 △ 　40,000 △ 　40,000 0 △ 　40,000　 　 　 　 　 指定正味財産期首残高 0 0 0 800,000 800,000 0 800,000　 　 　 　 　 指定正味財産期末残高 0 0 0 760,000 760,000 0 760,000Ⅲ ．正味財産期末残高 △ 　4,944,475 △ 　4,944,475 95,380 235,024 330,404 28,429,286 23,815,215

30 4 1 31 3 31平成 年 月 日から平成 年 月 日まで実施事業等会計 その他会計

法人会計 合計

収支予算内訳表

27

【 第 1 号 議 案 】 平 成 29 年 度 決 算 の 承 認

28

（単位：円）

　 　科 目 当年度 前年度 　増 減

Ⅰ ．資産の部

　 １．流動資産

　 　 　 ➀現金 42,547 104,349 △ 　61,802　 　 　 ➁銀行預金 74,259 54,902 19,357　 　 　 ③前払金 30,240 5,280 24,960　 　 　 　 　 　 　 　 　 流動資産合計 147,046 164,531 △ 　17,485　 2．固定資産

　 　 　 ①特定資産

　 　 　 　 　 　 公益事業積立資産 993,527 993,527 0　 　 　 　 　 　 表彰事業特定資産 800,000 860,000 △ 　60,000　 　 　 　 　 　 事務所補修備品修理購入積立資産 1,124,264 2,173,404 △ 　1,049,140　 　 　 　 　 　 減価償却引当資産 4,453,339 3,965,799 487,540　 　 　 　 　 　 　 　 　 特定資産合計 7,371,130 7,992,730 △ 　621,600　 　 　 ②その他の固定資産

　 　 　 　 　 　 建物 16,525,600 16,938,740 △ 　413,140　 　 　 　 　 　 備品 599,902 112,702 487,200　 　 　 　 　 　 　 　 　 その他の固定資産合計 17,125,502 17,051,442 74,060　 　 　 　 　 　 　 　 　 固定資産合計 24,496,632 25,044,172 △ 　547,540　 　 　 　 　 　 　 　 　 資産合計（Ａ） 24,643,678 25,208,703 △ 　565,025Ⅱ ．負債の部

　 1．流動負債　 　 　 未払金 0 0 0　 　 　 前受金 0 50,000 △ 　50,000　 　 　 　 　 　 　 　 　 流動負債合計 0 50,000 △ 　50,000　 ２．固定負債 0 0 0　 　 　 　 　 　 　 　 　 固定負債合計 0 0 0　 　 　 　 　 　 　 　 　 負債合計（Ｂ） 0 50,000 △ 　50,000Ⅲ ．正味財産の部

　 １．指定正味財産

　 　 　 　 　 　 　 　 　 指定正味財産合計（Ｃ） 800,000 860,000 △ 　60,000　 　 　 　 　 　 　 　 　 （うち特定資産への充当額） 800,000 860,000 △ 　60,000　 ２．一般正味財産（Ｄ）＝（Ａ）－（Ｂ）－（Ｃ） 23,843,678 24,298,703 △ 　455,025　 　 　 　 　 　 　 　 　 （うち特定資産への充当額） 6,571,130 7,132,730 △ 　561,600　 　 　 　 　 　 　 　 　 正味財産合計（Ｅ）＝（Ｃ）＋（Ｄ） 24,643,678 25,158,703 △ 　515,025　 　 　 　 　 　 　 　 　 負債及び正味財産合計（Ｂ）＋（Ｅ） 24,643,678 25,208,703 △ 　565,025

30 3 31 　 　平成 年 月 日 現在

貸借対照表

29

　 .

　　　　　　　 　　　　　科 目 当年度 前年度 　増 減 　備 考

Ⅰ ．一般正味財産増減の部

　 １．経常増減の部　 　 （１）経常収益

　 　 　 　 受取会費 4,473,000 4,474,000 △ 　1,000　 　 　 　 受取入会金 205,000 285,000 △ 　80,000　 　 　 　 講習会参加費収益 38,000 16,000 22,000 　講習会受講費 他

　 　 　 　 賛助金収益 760,000 830,000 △ 　70,000　 　 　 　 受託金収益 540,000 540,000 0　 　 　 　 受取寄付金 100,000 0 100,000 大田則彦会員より

　 　 　 　 受取寄付金振替額 60,000 60,000 0 表彰事業特定資産

　 　 　 　 雑収益 166,796 153,310 13,486　 　 　 　 　 　 　 　 　 経常収益計 6,342,796 6,358,310 △ 　15,514　 　 （２）経常費用

　 　 　 　 事業費 4,303,801 4,625,054 △ 　321,253　 　 　 　 管理費 2,494,020 2,502,183 △ 　8,163　 　 　 　 　 　 　 　 　 経常費用計 6,797,821 7,127,237 △ 　329,416　 　 　 　 　 　 　 　 　 当期経常増減額 △ 　455,025 △ 　768,927 313,902　 ２．経常外増減の部

　　　 （１）経常外収益

　 　 　 　 　 　 　 　 　 経常外収益計 0 0 0　 　 （２）経常外費用

　 　 　 　 固定資産除却損 0 0 0　 　 　 　 　 　 　 　 　 経常外費用計 0 0 0　 　 　 　 当期経常外増減額 0 0 0　 　 　 　 当期一般正味財産増減額 △ 　455,025 △ 　768,927 313,902　 　 　 　 一般正味財産期首残高 24,298,703 25,067,630 △ 　768,927　 　 　 　 一般正味財産期末残高 23,843,678 24,298,703 △ 　455,025Ⅱ ．指定正味財産増減の部

　　　　　　　　　　受取補助金等 0 0 0　 　 　 　 一般正味財産への振替額 60,000 60,000 0　 　 　 　 当期指定正味財産増減額 △ 　60,000 △ 　60,000 0　 　 　 　 指定正味財産期首残高 860,000 920,000 △ 　60,000　 　 　 　 指定正味財産期末残高 800,000 860,000 △ 　60,000Ⅲ ．正味財産期末残高 24,643,678 25,158,703 △ 　515,025

正味財産増減計算書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　29 4 1 　30 3 31平成 年 月 日から平成 年 月 日まで

30

科目

　継 １ 小計 　他 １ 　他 ２ 小計

Ⅰ ．一般正味財産増減の部

　 １．経常増減の部

　 　 （１）経常収益

　 　 　 受取会費 4,473,000 4,473,000　 　 　 受取入会金 205,000 205,000　 　 　 講習会参加収益 38,000 38,000 38,000　 　 　 賛助金収益 760,000 760,000 760,000　 　 　 受託金収益 540,000 540,000 540,000　 　 　 受取寄付金 100,000 100,000　 　 　 受取寄付金振替額 60,000 60,000 60,000　 　 　 雑収益 166,796 166,796　 　 　 　 　 経常収益計 1,338,000 1,338,000 0 60,000 60,000 4,944,796 6,342,796　 　 （２）経常費用

　　　事業費

　 　 　　諸謝金 786,657 786,657 0 0 0 786,657　 　 　　旅費交通費 866,917 866,917 7,046 3,035 10,081 876,998　 　 　　会議費 103,030 103,030 0 0 0 103,030　 　　　 賃借料 123,282 123,282 5,246 2,623 7,869 131,151　 　 　　通信運搬費 215,115 215,115 9,154 4,577 13,731 228,846　 　 　　印刷製本費 874,957 874,957 37,232 18,616 55,848 930,805　 　　　 福利厚生費 0 0 44,846 0 44,846 44,846　 　 　 表彰費 0 0 40,000 60,000 100,000 100,000　 　 　　支払手数料 5,940 5,940 0 0 0 5,940　 　　　 諸会費 100,000 100,000 0 0 0 100,000　 　 　　支払負担金 53,211 53,211 2,264 1,132 3,396 56,607　 　 　　什器備品 0 0 0 0 0 0　 　 　　租税公課 81,451 81,451 3,466 1,733 5,199 86,650　 　 　　光熱水料費 47,297 47,297 2,013 1,005 3,018 50,315　 　 　　保険料 6,432 6,432 274 137 411 6,843　 　　　 消耗品費 37,544 37,544 1,598 798 2,396 39,940　 　　　 　 　 　 　給料手当 453,063 453,063 19,279 9,640 28,919 481,982　 　 　　減価償却費 260,308 260,308 8,575 4,287 12,862 273,170　 　 　支払寄付金 0 0 0　 　 　　雑費 21 21 0 0 0 21　　管理費

　 　 　　諸謝金 0 0　 　 　　旅費交通費 575,182 575,182　 　 　　会議費 98,604 98,604　 　 　　賃借料 89,753 89,753　 　 　　通信運搬費 101,740 101,740　 　 　　印刷製本費 14,985 14,985　 　　　 福利厚生費 11,745 11,745　 　 　　支払手数料 9,612 9,612　 　　　　諸会費 145,100 145,100　 　　　 支払負担金 56,606 56,606　 　 　　什器備品 0 0　 　 　　租税公課 86,650 86,650　 　 　　光熱水料費 50,315 50,315　 　 　　保険料 6,843 6,843　 　 　　慶弔費 192,724 192,724　 　　　 消耗品費 37,390 37,390　 　 　　 　 　 　 　給料手当 481,981 481,981　 　 　　減価償却費 214,370 214,370　 　 　　顧問契約費 298,080 298,080　 　 　　雑費 22,340 22,340　 　 　 　 　 経常費用計 4,015,225 4,015,225 180,993 107,583 288,576 2,494,020 6,797,821　 　 　 　 　 当期経常増減額 △ 　2,677,225 △ 　2,677,225 △ 　180,993 △ 　47,583 △ 　228,576 2,450,776 △ 　455,025　 ２．経常外増減の部

　 　 　 (1)経常外収益

　 　 　 　 　 経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0　 　 (2)経常外費用

　 　 　 　 　 固定資産除去損 0 0 0 0 0 0 0　 　 　 　 　 経常外費用計 0 0 0 0 0 0 0　 　 　 　 　 当期経常外増減額 0 0 0 0 0 0 0　 　 　 　 　 当期一般正味財産増減額 △ 　2,677,225 △ 　2,677,225 △ 　180,993 △ 　47,583 △ 　228,576 2,450,776 △ 　455,025　 　 　 　 　 一般正味財産期首残高 681,627 681,627 533,902 △ 　458,629 75,273 23,541,803 24,298,703　 　 　 　 　 一般正味財産期末残高 △ 　1,995,598 △ 　1,995,598 352,909 △ 　506,212 △ 　153,303 25,992,579 23,843,678Ⅱ ．指定正味財産増減の部

　 　 　 　 一般正味財産への振替額 60,000 60,000 60,000　 　 　 　 　 当期指定正味財産増減額 0 0 0 △ 　60,000 △ 　60,000 0 △ 　60,000　 　 　 　 　 指定正味財産期首残高 0 0 0 860,000 860,000 0 860,000　 　 　 　 　 指定正味財産期末残高 0 0 0 800,000 800,000 0 800,000Ⅲ ．正味財産期末残高 △ 　1,995,598 △ 　1,995,598 352,909 293,788 646,697 25,992,579 24,643,678

合計

正味財産増減計算書内訳表29 4 1 30 3 31平成 年 月 日から平成 年 月 日まで

実施事業等会計 その他会計法人会計

31

　 ただし、平成１９年３月以前に取得した固定資産については、残存価格を５年で均等償却を行う。

（単位：円）

　科 目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高

基本財産

　 　小 計 0 0 0 0特定資産

　　公益事業積立資産 993,527 0 0 993,527　　表彰事業特定資産 860,000 0 60,000 800,000　　事務所補修備品修理購入積立資産 2,173,404 0 1,049,140 1,124,264　　減価償却引当資産 3,965,799 487,540 0 4,453,339

　 　合 計 7,992,730 487,540 1,109,140 7,371,130

（単位：円）

　科 目 当期末残高（うち指定財産からの充当額）

（うち一般正味財産からの

充当額）

（うち負債に対応する額）

基本財産

　 銀行預金 0 0 0 ―　小 計 0 0 0 ―

特定資産

　 公益事業積立資産 993,527 0 993,527 0　　表彰事業特定資産 800,000 800,000 0 0　　事務所補修備品修理購入積立資産 1,124,264 0 1,124,264 0　 減価償却引当資産 4,453,339 0 4,453,339 0

　小 計 7,371,130 800,000 6,571,130 0　合 計 7,371,130 800,000 6,571,130 0

　 また、基本財産は公益活動に使用され財産価値が減価しない財産である必要があるため、基本財産は保有していない。

消費税の会計処理は、税込法による。

４．基本財産及び特定資産の増減額及びその残高

３．会計方針の変更

基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。

重要な変更は、ない。

　 　 　 　 有価証券等の債権は、原則として保有しない。

　 　 　 　 定額法による。

５．基本財産及び特定資産の財源等の内訳

基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。

　 （４）引当金の計上基準

　 （３）固定資産の減価償却の方法

理事、役員に給与、退職金等を支給しない。したがって、退職金等引当金勘定は設定しない。

　 5（）消費税等の会計処理

財務諸表に対する注記

１．継続事業の前提に関する注記

２．重要な会計方針

　 　 　 　 該当なし

　 （２）棚卸資産の評価基準及び評価方法

　 　 　 　 棚卸資産は、原則として保有しない。

　 （１）有価証券の評価基準及び評価方法

32

（単位：円）

　科 目 取得価額 減価償却累計額 当期末残高

　 　建 物 20,657,000 4,131,400 16,525,600応接セット 265,510 265,509 1プロジェクター 291,900 291,899 1

GMサーベイメーター 294,000 240,100 53,900エアコン 561,600 15,600 546,000

　合 計 22,070,010 4,944,508 17,125,502

（単位：円）

補助金等の名称 交付者 前期末残高 当期増加額 当期減少額 　当期末 残高 貸借対照表上の記載区分

寄付金　 表彰事業資産 　大塚 昭義 860,000 0 60,000 800,000指定正味財産

　合 計 860,000 0 60,000 800,000

（単位：円）

60,000　合 計 60,000

６．担保に供している資産

担保に供している資産は、ない。

11．重要な後発事象は、ない。

　 　 　　　　　　　　目的達成による指定解除額

10.関係当事者との取引の内容

補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高は、次のとおりである。

指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳は、次のとおりである。

固定資産の取得価額、減価償却累計額、及び当期末残高は、次のとおりである。

関係当事者との取引関係は、ない。

7．固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高

8．補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高

9．指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳

　金 額

* 3耐用年数の経過した備品については、２．重要な会計方針（）に示すとおりである。

　 　内 容

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【第２号議案】　平成30 年度・31 年度役員選任

定款第 23 条ならびに役 員 選 任規定により、 役 員 選 任 委 員 会は下記立候補および推薦候補者の届け出を受理した。役 員 選 任規程第 4 条第 2 項により、 理 事 19 名以上 21 名以内 の 選 任について提案する。

※ 　立候補、推薦候補届出 の〆切りが ４ 月 ３０日でした　 　 ５ 月 １０日までに立候補者、推薦候補者の氏名 が 公示されますので、別途ホ ー ム ペ ー ジに掲載いたします。

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