2015年 第87号

発行日 平 成 2 7 年 8 月 1 7 日

発行所 函館市五稜郭町3 8番3 号

函館五稜郭病院 医療部放射線科

℡ （ 0 1 3 8 ） 5 1 - 2 2 9 5

E-mail

発行人 小 林 功 一

編集人 高 橋 保 人

巻 頭 言 1111

Ｈ 2 7 年 度 第 1 回 主 催 研 修 会 2222

H 2 7 年 度 総 会 議 事 録 3333----5555

第 2 回 春 の 親 睦 会 5555

北 放 技 総 会 出 席 5555

第 7 回 パ ー ク ゴ ル フ 大 会 6666----7777

リレ～ションズ函放技版(20) 8888

神 奈 川 放 友 会 来 函 9999

会 員 動 向 9999

役 員 会 の 記 録 9999

後 援 勉 強 会 等 10101010----11111111

今 後 の 予 定 な ど 12121212

C o n t e n t s

会会会会 告告告告

平 成 ２ ７ 年 度 第 ２ 回 研 修 会

開 催 の お 知 ら せ

日時： 平成２７年８月２２日（土） １４：００ ～

会場： 函館五稜郭病院 ４階 会議室

【 会員発表 テーマ 検診 】

1．MRI部門 「脳ドック」

函館脳神経外科病院 堀雅敬

函館新都市病院 本間貴浩

2．CT部門 「肺がん検診」

函館五稜郭病院 大須田恒一

3．US部門 「腹部超音波検診」

函館市医師会病院 加藤洋

4．透視部門 「胃がん検診」

函館中央病院 桜庭恒夫

5．核医学部門 「PET検診」

函館五稜郭病院 小山内幸次

6．一般撮影部門 「乳がん検診」

市立函館病院 山田佐智恵

【 講演 １ 】 『 判例も含め、造影剤の重篤な副作用と

その対応 ～ショックなどを中心に～ 』

テルモ（株） 横溝拓人

【 講演 ２ 】 『 立入検査における帳簿等の整備について 』

札幌医科大学附属病院 放射線部安全管理係長

浅沼 治

日頃より本会の活動へのご支援賜り、

厚くお礼を申し上げます。

4月1日より診療放射線技師の業務範

囲が見直され、日本診療放射線技師会

の統一講習会で対応する事はご存知の

通りです。すでに一部受講された会員

の方もたくさんいらっしゃいますね。

北海道では札幌を皮切りに函館でも開

催が予定されており、静脈注射（針刺

しを除く）講習会の修了者から受講可

能となります。詳しい日程が決まり次

第お知らせ致します。静脈注射をまだ

受講されていない方は、受講案内が出

るまでお待ち下さいますようお願い致

します。

また、X線CT認定技師の更新講習会も

10月4日の東京開催・11月8日の大阪開

催と順次全国各地の会場で始まりま

す。札幌会場の日程は今後発表される

と思われます。こちらも認定機構の

ホームページをご確認下さい。

函館アリーナが完成し7月27・28日に

GLAY の こ け ら 落 と し 公 演「GLAY

Special Live at HAKODATE ARENA

GLORIUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.2」

（長い・・)が開催されました。アリー

ナに続き、北海道新幹線も年度末に開

通すると、いよいよ『第33回日本診療

放射線技師学術大会 in HAKODATE 』が

視野に入ってまいります。主催は北海

道放射線技師会とはいえ物理的にも距

離があり、我々函館会員のサポートが

重要となります。函館の準備委員会

（協力委員会？）は数十名の規模を想

定しており、受付業務・会場整理業

務・各事業進行補助業務はもちろん函

館観光案内などの広報支援も必要とな

ります。委員募集の際には、各施設の

ご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い

致します。

この十数年で様々な認定資格が設立

され、毎年の様に更新の手続きとにら

めっこされる方も多いのではないで

しょうか。

何のための資格なのか・・・（個人？医

療？その他もろもろ？）

この資格の存在が職能団体にどのよう

な影響を与えているものなのか・・・

僕の未熟な思考では簡単には答えが

出ないのですが、少なくとも患者・技

師のどちらにもWIN・WINなものであっ

て欲しいと思う近頃です。

社会福祉法人函館厚生院 函館五稜郭病院

竹内 岳

2017201720172017（（（（H29H29H29H29）年）年）年）年9999月月月月22222222（金）～（金）～（金）～（金）～24242424日（日）日（日）日（日）日（日）

Page 2 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

【 会 員 発 表 】

座長） 岩本勝一 （函館脳神経外科病院）

小林 匡 （市立函館病院）

１．撮影部門における感染対策の取り組み

－ ATP 測定による意識向上について－

市立函館病院 小濵達也

２．頸動脈血行再建例における 3D-ASL の灌流画像の検討

函館新都市病院 出雲雅樹

３．腹部ステントグラフト挿入術について

函館五稜郭病院 米屋孝介

４．DSA における血流評価の試み

函館脳神経外科病院 和泉宏行

５．術前下肢動脈エコーによる深部静脈血栓症の検討

函館市医師会病院 北林幸次

６．お金じゃ買えない FPD システムがある

－ FPD システムはコ○カミノルタで－

函館中央病院 佐藤晃佳

【 特 別 講 演 】

座長）小林功一（函館放射線技師会会長）

「診療放射線技師をとりまく背景と

北海道放射線技師会の今後の事業計画」

一般社団法人北海道放射線技師会 会長

板東 道夫

今年度当会主催第1回研修会・総会は4月11日、五稜郭病院

4階いつもの会議室で開催された。定刻の14時、斉藤副会長司

会のもとで開会し、座長には役員退任後もまだまだ函放技になく

てはならない函脳外の岩本勝一氏と市立函館でオールマイティ

の知見をもつ新任役員の小林匡氏にお願いした。会員発表は全

6題、最初と最後の演題がより多くの会員に当てはまる一般撮影

系で囲み、中の2～5題はより専門的な演題となった。図らずも血

管・血流系が並んだが、様々な臨床現場の様々なモダリティによ

る発表でバラエティに富んでいた。この多様性、品揃えの豊富な

会員発表が函放技の凄いところでしょうか。若手から中堅、そし

てリーダー的存在の出雲氏や北林氏も函放技のために発表して

頂き、また、一題目は昨年度道技師会で発表し表彰を受けた貴

重な演題で、それを函放技のためにリニューアルして発表して頂

けたことも有り難いことと存じます。当会研修会初座長の小林氏

を岩本氏が巧みにフォローし、各演題とも質疑応答が活発とな

り、会員発表は予定時間を5分程超過で15時35分に終了。当日

は曇りがちで時々晴れ間がある程度の最高気温12.3度と屋外で

はやや肌寒かったが、会場は昨年度の最高記録に迫る91名の

参加者で溢れ、会場エアコン装備はあるもののまだ冷房の時期

ではないので熱気がこもり、窓をあけて換気するほどであった。

特別講演は二年振り来函の道技師会板東会長を講師に抜針、

注腸カテ挿入などの法改正の話から道技師会の地方を元気に

する施策（補助金、出張セミナーなど）、学びの館の活用、全国

大会函館開催などについてご講演された。質疑応答では法改正

に伴う統一講習会の詳細や学びの館セミナーの地方サテライト

やネット配信の可否などについて活発な意見が交わされた。

Page 3 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

平

成

二

十

七

年

度

函

館

放

射

線

技

師

会

総

会

日

時

平

成

27

年

４

月

11

日

（

土

）

午

後

４

時

45

分

開

会

会

場

函

館

五

稜

郭

病

院

４

階

第

１

～

第

３

会

議

室

【

総

会

式

次

第

】

一

．

開

会

の

辞

二

．

会

長

あ

い

さ

つ

三

．

表

彰

四

．

資

格

審

査

委

員

報

告

五

．

議

長

選

出

六

．

議

案

①

平

成

26

年

度

事

業

報

告

②

平

成

26

年

度

会

計

報

告

③

平

成

26

年

度

監

査

報

告

④

慶

弔

規

程

改

定

案

⑤

平

成

27

年

度

事

業

計

画

案

⑥

平

成

27

年

度

会

計

予

算

案

⑦

そ

の

他

七

．

議

長

退

席

八

．

閉

会

の

辞

藤

田

佳

久

・

加

藤

勝

浩

・

石

戸

忠

雄

・

茂

野

達

永

坂

理

永

年

勤

続

三

〇

年

表

彰

総

会

議

事

録

総

会

議

事

録

総

会

議

事

録

総

会

議

事

録

定

刻

よ

り

や

や

遅

れ

１

６

時

５

０

分

開

会

司

会

（

真

壁

）

▽

そ

れ

で

は

定

刻

と

な

り

ま

し

た

の

で

平

成

２

７

年

度

函

館

放

射

線

技

師

会

を

開

催

い

た

し

ま

す

。

開

催

に

先

立

ち

ま

し

て

昨

年

度

、

当

会

終

身

会

員

で

あ

り

ま

す

高

見

健

生

さ

ま

が

お

亡

く

な

り

に

な

り

ま

し

た

。

高

見

さ

ま

に

謹

ん

で

黙

祷

を

捧

げ

た

い

と

思

い

ま

す

。

皆

様

ご

起

立

お

願

い

し

ま

す

。

黙

祷

・

・

・

・

黙

祷

止

め

。

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

皆

様

ご

着

席

下

さ

い

。

そ

れ

で

は

総

会

式

次

第

に

則

り

、

進

め

て

行

き

た

い

と

思

い

ま

す

。

ま

ず

は

函

館

放

射

線

技

師

会

会

長

、

小

林

か

ら

挨

拶

が

あ

り

ま

す

。

会

長

▽

み

な

さ

ま

お

疲

れ

さ

ま

で

す

。

研

修

会

に

引

き

続

き

、

残

っ

て

い

た

だ

き

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

私

た

ち

役

員

一

同

、

昨

年

度

も

様

々

な

事

業

等

を

行

っ

て

ま

い

り

ま

し

て

、

お

か

げ

さ

ま

で

研

修

会

な

ど

で

は

過

去

最

高

の

出

席

を

頂

戴

し

て

お

り

ま

す

。

こ

れ

も

ひ

と

え

に

会

員

の

皆

様

方

の

ご

協

力

の

お

か

げ

と

思

っ

て

お

り

ま

す

。

今

後

も

こ

れ

を

継

続

し

て

、

さ

き

ほ

ど

板

東

会

長

の

方

か

ら

も

あ

り

ま

し

た

け

れ

ど

も

積

極

的

に

道

の

講

師

を

函

館

に

呼

ん

で

勉

強

会

な

ど

を

開

催

で

き

る

よ

う

に

し

て

い

き

た

い

と

思

い

ま

す

の

で

、

今

後

と

も

ど

う

ぞ

よ

ろ

し

く

お

願

い

い

た

し

ま

す

。

司

会

▽

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

し

た

。

そ

れ

で

は

表

彰

に

移

り

た

い

と

思

い

ま

す

。

函

館

放

射

線

技

師

会

表

彰

対

象

者

、

永

年

勤

続

三

〇

年

表

彰

と

い

た

し

ま

し

て

、

本

日

藤

田

様

ご

出

席

さ

れ

て

お

ら

れ

ま

す

の

で

前

の

方

に

お

願

い

し

ま

す

。

会

長

▽

永

年

勤

続

表

彰

、

勤

続

三

〇

年

、

藤

田

様

。

あ

な

た

は

長

年

に

わ

た

り

、

診

療

放

射

線

業

務

に

精

励

し

、

函

館

放

射

線

技

師

会

会

員

と

し

て

会

の

発

展

向

上

に

尽

力

さ

れ

た

功

績

は

誠

に

顕

著

で

あ

り

ま

す

。

よ

っ

て

そ

の

功

績

に

対

し

記

念

品

を

贈

呈

し

、

こ

こ

に

表

彰

い

た

し

ま

す

。

平

成

２

７

年

４

月

１

１

日

、

函

館

放

射

線

技

師

会

会

長

小

林

功

一

。

（

拍

手

）

司

会

▽

こ

の

他

、

本

日

お

見

え

に

な

ら

れ

て

お

り

ま

せ

ん

が

、

石

戸

様

、

市

立

函

館

の

加

藤

様

、

永

坂

様

、

茂

野

様

が

三

〇

年

表

彰

と

な

っ

て

お

り

ま

す

。

続

き

ま

し

て

、

資

格

審

査

委

員

報

告

で

櫻

庭

様

お

願

い

し

ま

す

。

資

格

審

査

委

員

（

櫻

庭

）

▽

資

格

審

査

委

員

よ

り

報

告

い

た

し

ま

す

。

総

会

員

数

１

６

９

名

う

ち

本

日

出

席

会

員

３

３

名

、

委

任

状

１

０

０

名

以

上

有

効

総

数

１

３

３

名

で

過

半

数

に

達

し

て

お

り

ま

す

の

で

会

則

第

５

章

第

１

８

条

に

よ

り

今

総

会

が

成

立

す

る

こ

と

を

報

告

い

た

し

ま

す

。

司

会

▽

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

そ

れ

で

は

今

総

会

は

成

立

す

る

と

の

こ

と

で

議

事

に

進

み

た

い

と

思

い

ま

す

。

議

場

選

出

で

す

。

会

場

か

ら

ど

な

た

か

立

候

補

、

推

薦

な

ど

ご

ざ

い

ま

せ

ん

で

し

ょ

う

か

？

・

・

・

（

一

任

の

声

）

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

執

行

部

一

任

と

い

う

声

が

出

ま

し

た

の

で

、

函

館

五

稜

郭

病

院

の

西

川

様

、

よ

ろ

し

く

お

願

い

し

ま

す

。

議

長

（

西

川

）

▽

た

だ

い

ま

議

長

と

し

て

指

名

さ

れ

ま

し

た

函

館

五

稜

郭

病

院

の

西

川

で

す

。

本

日

総

会

の

議

事

進

行

役

を

務

め

さ

せ

て

い

た

だ

き

ま

す

。

な

に

ぶ

ん

初

め

て

で

不

慣

れ

で

あ

り

、

ご

迷

惑

を

お

掛

け

し

ま

す

が

、

最

後

ま

で

ご

協

力

の

程

、

よ

ろ

し

く

お

願

い

い

た

し

ま

す

。

そ

れ

で

は

早

速

、

総

会

資

料

に

基

づ

い

て

進

め

さ

せ

て

い

た

だ

き

ま

す

。

ま

ず

は

平

成

２

６

年

度

事

業

報

告

に

つ

い

て

執

行

部

お

願

い

し

ま

す

。

会

長

▽

（

「

総

括

」

「

総

務

」

に

つ

い

て

総

会

資

料

の

通

り

説

明

、

そ

の

他

補

足

訂

正

と

し

て

）

会

員

動

向

と

し

て

お

手

元

の

資

料

で

は

１

７

２

名

と

な

っ

て

お

り

ま

す

け

れ

ど

現

在

１

６

９

名

と

い

う

こ

と

に

な

っ

て

お

り

ま

す

。

高

橋

（

保

）

▽

（

広

報

関

連

に

つ

い

て

資

料

の

通

り

説

明

、

そ

の

他

補

足

と

し

て

）

（

３

）

に

つ

い

て

今

後

の

函

放

技

イ

ベ

ン

ト

予

定

表

で

日

程

等

の

最

新

情

報

を

載

せ

て

い

る

と

こ

ろ

で

す

が

、

昨

年

度

、

執

行

部

に

何

の

連

絡

も

な

く

、

い

き

な

り

主

催

側

が

案

内

発

送

す

る

事

例

が

い

く

つ

か

あ

っ

た

た

め

、

各

後

援

勉

強

会

の

担

当

役

員

を

決

め

、

最

新

情

報

を

把

握

す

る

よ

う

に

努

め

て

お

り

ま

す

。

（

４

）

に

つ

い

て

昨

年

度

か

ら

役

員

会

の

内

容

も

載

せ

て

い

ま

す

。

無

料

で

載

せ

て

も

ら

え

る

の

で

、

全

道

へ

向

け

て

函

放

技

の

宣

伝

に

も

な

る

の

で

今

後

と

も

充

実

さ

せ

て

い

き

た

い

。

（

６

）

と

し

て

約

二

年

前

か

ら

試

行

錯

誤

で

や

っ

て

き

た

函

放

技

フ

ェ

イ

ス

ブ

ッ

ク

ペ

ー

ジ

で

す

が

、

登

録

者

も

１

５

名

と

伸

び

ず

、

現

状

で

は

函

放

技

に

と

っ

て

有

意

義

な

も

の

と

な

っ

て

お

ら

ず

、

む

し

ろ

自

己

満

足

の

レ

ベ

ル

で

し

か

な

い

こ

と

か

ら

登

録

者

に

お

断

り

を

入

れ

た

う

え

で

役

員

会

に

て

協

議

し

、

今

年

の

一

月

か

ら

閉

鎖

し

て

お

り

ま

す

。

こ

の

総

会

で

報

告

、

承

認

を

得

た

う

え

で

、

完

全

削

除

す

る

予

定

で

す

。

堀

▽

（

企

画

に

つ

い

て

資

料

の

通

り

説

明

、

そ

の

他

補

足

と

し

て

）

（

４

）

に

つ

い

て

日

時

が

平

成

２

５

年

と

な

っ

て

い

る

が

平

成

２

７

年

に

訂

正

お

願

い

し

ま

す

。

竹

内

▽

（

学

術

関

連

に

つ

い

て

資

料

の

通

り

説

明

）

議

長

▽

以

上

、

事

業

報

告

に

つ

い

て

質

問

ご

ざ

い

ま

せ

ん

で

し

ょ

う

か

？

・

・

・

・

な

い

よ

う

で

す

の

で

引

き

続

き

、

平

成

２

６

年

度

の

会

計

報

告

、

会

計

監

査

報

告

を

お

願

い

し

ま

す

。

駒

野

▽

会

計

担

当

の

駒

野

で

す

。

は

じ

め

に

資

料

の

修

正

点

が

ご

ざ

い

ま

す

。

下

か

ら

三

行

目

の

収

入

、

支

出

が

平

成

２

５

年

度

と

な

っ

て

お

り

ま

す

が

、

平

成

２

６

年

度

の

間

違

い

で

す

。

ま

た

、

会

計

監

査

報

告

は

、

（

日

付

記

載

さ

れ

て

い

な

い

が

）

平

成

２

７

年

３

月

３

０

日

に

行

わ

れ

て

お

り

ま

す

。

修

正

お

願

い

し

ま

す

。

申

し

訳

ご

ざ

い

ま

せ

ん

。

で

は

平

成

２

６

年

度

の

会

計

決

算

報

告

を

さ

せ

て

い

た

だ

き

ま

す

。

一

般

会

計

収

入

の

部

で

す

が

、

平

成

２

５

年

度

か

ら

繰

越

金

が

¥347,776

と

な

っ

て

お

り

ま

す

。

会

費

未

納

者

が

３

１

名

と

な

っ

て

お

り

ま

す

が

、

決

算

報

告

よ

り

昨

日

ま

で

で

、

未

納

者

は

２

３

名

と

な

り

ま

し

た

。

過

年

度

会

費

も

延

べ

人

数

で

８

名

と

な

っ

て

お

り

ま

す

。

広

告

料

は

全

９

社

、

内

訳

は

大

判

が

４

社

、

中

判

が

一

社

増

え

て

５

社

と

な

り

ま

し

た

。

つ

づ

き

ま

し

て

一

般

会

計

支

出

の

部

で

す

。

旅

費

で

す

が

い

ま

ま

で

は

北

海

道

放

射

線

技

師

会

か

ら

旅

費

が

出

て

お

り

、

函

館

放

射

線

技

師

会

か

ら

は

出

張

先

で

の

行

動

費

を

支

給

し

て

い

た

が

、

役

員

会

で

協

議

し

た

結

果

、

函

館

放

射

線

技

師

会

の

経

費

を

使

用

し

な

い

こ

と

と

し

ま

し

た

。

ま

た

事

務

費

は

文

具

を

新

た

に

購

入

す

る

も

の

は

ご

ざ

い

ま

せ

ん

で

し

た

。

通

信

費

は

Ｆ

Ａ

Ｘ

や

メ

ー

ル

で

の

対

応

に

よ

る

ハ

ガ

キ

で

の

運

用

を

控

え

、

こ

の

よ

う

に

削

減

い

た

し

て

お

り

ま

す

。

福

利

厚

生

費

で

は

規

程

に

よ

り

会

員

ご

逝

去

の

香

典

・

花

輪

を

送

ら

せ

て

頂

き

ま

し

た

の

で

こ

の

よ

う

に

な

っ

て

お

り

ま

す

。

以

上

に

よ

り

収

入

が¥1,424,276

、

予

備

費

が¥635,518

と

な

り

、

平

成

２

７

年

度

へ

の

繰

越

金

と

な

り

ま

す

。

特

別

会

計

で

す

が

、

前

年

度

か

ら

の

繰

越

金

が¥68,000

と

な

っ

て

お

り

、

終

身

会

員

年

度

会

費

が

８

名

分

で

す

の

で

一

般

会

計

繰

入

金

が

¥32,000

で

す

の

で

、

残

金

が

¥36,000

と

な

り

ま

す

。

報

告

は

以

上

と

な

り

ま

す

。

会

計

監

査

委

員

（

岩

本

）

▽

そ

れ

で

は

監

査

報

告

を

さ

せ

て

い

た

だ

き

ま

す

。

平

成

２

７

年

３

月

３

０

日

帳

簿

、

各

領

収

書

、

通

帳

、

現

金

を

監

査

い

た

し

ま

し

た

が

、

全

て

適

切

に

処

理

さ

れ

て

い

る

こ

と

を

ご

報

告

い

た

し

ま

す

。

函

館

脳

神

経

外

科

病

院

、

岩

本

勝

一

。

議

長

▽

以

上

の

報

告

に

つ

い

て

質

問

ご

ざ

い

ま

す

か

？

・

・

・

な

い

で

す

ね

。

そ

れ

で

は

平

成

２

６

年

度

事

業

報

告

・

会

計

報

告

・

監

査

報

告

に

つ

い

て

採

決

い

た

し

ま

す

。

賛

成

の

方

、

挙

手

を

お

願

い

し

ま

す

。

（

賛

成

多

数

）

は

い

、

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

念

の

た

め

反

対

の

方

は

・

・

・

い

ら

っ

し

ゃ

ら

な

い

で

す

ね

。

よ

っ

て

平

成

２

６

年

度

事

業

報

告

・

会

計

報

告

・

監

査

報

告

は

承

認

さ

れ

ま

し

た

。

（

拍

手

）

議

長

▽

引

き

続

き

ま

し

て

、

規

程

の

改

定

案

に

つ

い

て

執

行

部

か

ら

お

願

い

し

ま

す

。

高

橋

（

保

）

▽

（

改

定

案

に

つ

い

て

資

料

の

通

り

説

明

、

補

足

と

し

て

）

第

１

条

第

３

項

は

な

ん

か

回

り

く

ど

い

条

文

な

の

で

補

足

説

明

す

る

が

、

電

報

だ

け

で

も

Ｏ

Ｋ

、

花

輪

だ

け

で

も

Ｏ

Ｋ

、

電

報

と

花

輪

の

両

方

も

Ｏ

Ｋ

と

い

う

解

釈

で

す

。

た

だ

し

運

用

上

は

従

来

通

り

、

会

員

は

花

輪

、

親

族

は

電

報

を

原

則

と

し

て

、

必

要

に

応

じ

て

花

輪

と

電

報

の

両

方

を

給

付

で

き

る

と

い

う

こ

と

で

す

。

あ

と

も

う

一

点

、

こ

の

規

程

は

道

技

師

会

を

参

考

に

し

た

も

の

で

す

が

、

道

と

は

別

個

に

給

付

す

る

も

の

で

す

。

し

た

が

っ

て

当

た

り

前

で

す

が

、

道

に

入

っ

て

い

な

く

て

も

給

付

対

象

に

な

り

ま

す

。

ま

た

、

道

技

師

会

会

員

は

道

か

ら

も

給

付

を

受

け

る

こ

と

が

で

き

ま

す

の

で

ご

留

意

く

だ

さ

い

。

以

上

で

す

、

ご

審

議

の

程

よ

ろ

し

く

お

願

い

し

ま

す

。

議

長

▽

は

い

。

そ

れ

で

は

今

の

改

定

案

と

、

さ

き

ほ

ど

報

告

会

っ

た

フ

ェ

イ

ス

ブ

ッ

ク

に

関

し

て

も

質

問

受

け

た

い

と

思

い

ま

す

が

、

ど

な

た

か

ご

ざ

い

ま

す

か

？

岩

本

▽

函

館

脳

神

経

外

科

病

院

の

岩

本

で

す

。

運

用

上

の

問

題

か

も

し

れ

ま

せ

ん

が

、

今

の

説

明

で

函

館

だ

け

で

も

対

象

に

な

る

と

い

う

こ

と

は

良

い

と

は

思

い

ま

す

。

た

だ

、

そ

の

背

景

と

し

て

原

則

と

し

て

、

い

わ

ゆ

る

上

位

団

体

、

下

位

団

体

で

は

な

い

で

す

が

、

函

館

に

入

っ

て

い

る

人

は

国

、

道

に

も

入

っ

て

く

だ

さ

い

よ

と

い

う

大

前

提

が

あ

り

ま

す

よ

ね

。

そ

れ

を

い

ま

ま

で

は

あ

や

ふ

や

と

い

う

か

あ

え

て

文

言

に

し

な

い

で

函

館

だ

け

で

も

認

め

て

い

る

現

状

が

あ

っ

て

、

そ

れ

に

対

し

て

そ

う

い

う

文

言

に

し

て

し

ま

う

こ

と

は

、

な

ん

と

い

う

か

グ

レ

ー

ゾ

ー

ン

を

文

言

に

す

る

こ

と

は

大

丈

夫

な

の

か

な

と

危

惧

し

た

の

で

す

が

、

そ

れ

に

対

し

て

は

ど

う

で

す

か

？

高

橋

（

保

）

▽

改

定

案

の

条

文

を

見

て

い

た

だ

け

れ

ば

わ

か

る

と

思

う

が

、

こ

こ

に

道

で

あ

る

と

か

函

館

で

あ

る

と

か

は

規

定

し

て

い

な

い

。

た

だ

執

行

部

の

な

ん

と

い

う

か

内

規

と

い

う

か

、

運

用

上

の

取

り

決

め

と

し

て

認

め

て

い

く

と

い

う

こ

と

で

、

あ

え

て

条

文

に

は

載

せ

て

い

な

い

し

、

載

せ

る

必

要

も

な

い

と

思

い

ま

す

。

岩

本

▽

あ

く

ま

で

も

内

規

と

い

う

意

味

合

い

か

高

橋

（

保

）

▽

そ

う

で

す

ね

。

役

員

会

の

判

断

に

よ

る

と

い

う

と

こ

ろ

で

し

ょ

う

か

。

会

長

▽

改

定

前

に

は

適

用

す

る

と

い

う

言

葉

だ

っ

た

が

、

実

際

に

役

員

が

死

亡

広

告

等

を

見

て

把

握

す

る

、

も

し

く

は

ご

家

族

等

か

ら

連

絡

を

頂

戴

す

る

と

い

う

形

で

な

け

れ

ば

、

給

付

が

で

き

な

か

っ

た

わ

け

で

す

。

残

念

な

こ

と

で

は

あ

る

が

亡

く

な

っ

た

こ

と

が

後

日

判

明

し

た

場

合

で

も

弔

慰

金

と

し

て

出

せ

る

と

い

う

道

筋

を

つ

け

た

と

い

う

こ

と

が

大

き

な

意

味

合

い

だ

と

思

い

ま

す

。

議

長

▽

他

に

ご

質

問

あ

り

ま

す

か

。

片

平

▽

な

る

か

わ

病

院

の

片

平

で

す

。

慶

弔

申

請

の

連

絡

先

に

つ

い

て

だ

れ

に

連

絡

す

れ

ば

よ

い

か

わ

か

ら

な

い

こ

と

が

自

分

の

場

合

も

あ

っ

た

の

で

す

が

、

ど

う

い

う

風

に

連

絡

を

す

れ

ば

良

い

の

か

、

い

つ

ま

で

に

連

絡

す

れ

ば

良

い

の

か

に

つ

い

て

教

え

て

ほ

し

い

。

会

長

▽

基

本

的

に

は

役

員

の

方

に

連

絡

し

て

い

た

だ

け

れ

ば

あ

り

が

た

い

。

メ

ー

ル

な

ど

で

も

結

構

で

す

。

タ

イ

ミ

ン

グ

に

つ

い

て

は

亡

く

な

っ

た

場

合

は

当

日

で

も

お

通

夜

等

に

間

に

合

う

よ

う

に

連

絡

い

た

だ

け

れ

ば

対

応

で

き

ま

す

。

結

婚

に

つ

い

て

も

祝

電

を

贈

る

タ

イ

ミ

ン

グ

も

あ

り

ま

す

の

で

事

前

に

連

絡

い

た

だ

き

た

い

。

議

長

▽

他

に

ご

ざ

い

ま

す

か

。

・

・

・

フ

ェ

イ

ス

ブ

ッ

ク

に

つ

い

て

特

に

質

問

出

て

い

ま

せ

ん

が

、

大

丈

夫

で

す

か

。

で

は

採

決

を

と

り

た

い

と

思

い

ま

す

。

こ

の

規

程

の

改

定

案

に

賛

成

の

方

、

挙

手

を

お

願

い

し

ま

す

。

は

い

、

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

賛

成

多

数

と

い

う

こ

と

で

こ

の

改

定

案

は

承

認

さ

れ

ま

し

た

。

引

き

続

き

ま

し

て

、

平

成

２

７

年

度

事

業

計

画

お

よ

び

会

計

予

算

案

に

つ

い

て

執

行

部

お

願

い

し

ま

す

。

会

長

▽

（

総

務

ほ

ぼ

資

料

の

通

り

説

明

、

補

足

と

し

て

）

（

１

）

に

つ

い

て

、

ほ

ぼ

月

一

回

役

員

会

を

開

催

し

て

協

議

し

て

い

る

地

方

は

函

館

だ

け

で

は

な

い

か

な

と

思

っ

て

お

り

ま

し

て

、

そ

の

辺

も

力

を

入

れ

て

い

る

と

こ

ろ

で

す

。

（

５

）

に

つ

い

て

、

さ

き

ほ

ど

板

東

会

長

か

ら

あ

り

ま

し

た

よ

う

に

二

年

半

後

に

は

函

館

で

全

国

大

会

が

予

定

さ

れ

て

お

り

、

で

き

る

だ

け

多

く

の

方

に

参

加

し

て

頂

け

る

よ

う

、

入

会

促

進

に

も

力

を

入

れ

て

い

き

た

い

。

高

橋

（

保

）

▽

（

広

報

関

連

に

つ

い

て

資

料

の

通

り

説

明

、

補

足

と

し

て

）

ホ

ー

ム

ペ

ー

ジ

に

つ

い

て

、

こ

の

総

会

資

料

が

で

き

た

後

に

入

っ

て

き

た

情

報

で

、

現

在

道

技

師

会

ホ

ー

ム

ペ

ー

ジ

の

一

部

と

し

て

運

営

し

て

い

る

が

、

そ

の

親

元

で

あ

る

道

技

師

会

ホ

ー

ム

ペ

ー

ジ

サ

ー

バ

ー

の

更

新

が

あ

る

そ

う

で

す

。

サ

ー

バ

ー

Ｏ

Ｓ

、

シ

ス

テ

ム

、

ソ

フ

ト

な

ど

大

幅

に

変

わ

る

た

め

、

ス

ム

ー

ス

に

移

行

で

き

る

か

ち

ょ

っ

と

心

配

で

す

が

、

札

幌

で

講

習

会

も

あ

る

の

で

し

っ

か

り

勉

強

し

て

き

た

い

と

思

い

ま

す

。

六

月

を

め

ど

に

移

行

予

定

の

よ

う

で

す

が

、

そ

れ

に

伴

い

、

な

に

か

と

不

具

合

が

あ

る

か

も

し

れ

ま

せ

ん

が

、

ご

了

承

願

い

ま

す

。

そ

れ

に

伴

っ

て

、

こ

の

あ

い

だ

変

わ

っ

た

ば

か

り

で

す

が

、

ま

た

メ

ー

リ

ン

グ

リ

ス

ト

の

発

信

元

ア

ド

レ

ス

が

変

わ

る

可

能

性

が

あ

る

こ

と

も

ご

留

意

く

だ

さ

い

。

会

長

▽

今

の

こ

と

に

関

し

て

私

か

ら

も

補

足

し

ま

す

が

、

サ

ー

バ

ー

の

更

新

と

い

う

こ

と

で

現

状

の

委

託

会

社

で

移

行

で

き

れ

ば

ス

ム

ー

ス

な

の

で

す

け

ど

、

費

用

等

が

非

常

に

高

く

つ

く

こ

と

か

ら

、

よ

り

低

コ

ス

ト

な

委

託

先

に

運

用

を

切

り

替

え

る

と

い

う

事

情

が

あ

っ

て

、

移

行

に

伴

い

、

ご

迷

惑

を

お

か

け

す

る

こ

と

に

な

る

か

も

し

れ

ま

せ

ん

が

、

よ

ろ

し

く

お

願

い

い

た

し

ま

す

。

堀

▽

（

企

画

に

つ

い

て

資

料

の

通

り

説

明

、

追

加

情

報

と

し

て

）

（

２

）

と

し

て

６

月

ま

た

は

７

月

と

な

っ

て

お

り

ま

す

が

、

先

日

の

役

員

会

で

７

月

１

１

日

土

曜

日

に

決

定

し

ま

し

た

の

で

追

記

の

方

よ

ろ

し

く

お

願

い

し

ま

す

。

詳

細

に

つ

い

て

は

改

め

て

連

絡

い

た

し

ま

す

。

（

３

）

の

日

程

も

８

月

２

９

日

土

曜

日

に

決

定

し

ま

し

た

の

で

よ

ろ

し

く

お

願

い

し

ま

す

（

※

そ

の

後

８

月

２

２

日

に

変

更

）

。

竹

内

▽

（

学

術

に

つ

い

て

ほ

ぼ

資

料

の

通

り

説

明

）

会

長

▽

そ

の

他

に

つ

い

て

何

度

も

言

っ

て

い

る

が

２

年

後

の

平

成

２

９

年

９

月

２

２

日

金

曜

日

か

ら

２

４

日

日

曜

日

ま

で

の

三

日

間

函

館

で

全

国

大

会

が

あ

り

ま

す

。

こ

れ

に

つ

き

ま

し

て

は

さ

き

ほ

ど

申

し

上

げ

た

通

り

、

実

行

委

員

と

し

て

函

館

会

員

三

〇

人

程

参

画

し

て

頂

く

こ

と

に

な

る

と

思

い

ま

す

の

で

、

ど

う

ぞ

ご

協

力

の

程

よ

ろ

し

く

お

願

い

申

し

上

げ

ま

す

。

駒

野

▽

は

じ

め

に

、

一

般

会

計

予

算

案

の

過

年

度

会

費

に

修

正

点

が

ご

ざ

い

ま

す

。

備

考

欄

の

「

延

べ

人

数

」

で

す

が

、

４

６

名

で

は

な

く

３

４

名

の

間

違

い

で

し

た

の

で

、

申

し

訳

ご

ざ

い

ま

せ

ん

が

、

先

ほ

ど

配

布

し

た

別

紙

予

算

案

を

ご

参

照

下

さ

い

。

そ

れ

で

は

平

成

２

７

年

度

会

計

予

算

を

提

案

さ

せ

て

い

た

だ

き

ま

す

。

一

般

会

計

収

入

の

部

で

す

が

、

特

に

変

更

な

く

収

入

合

計

が1,981,018

円

で

す

。

一

般

会

計

支

出

の

部

で

す

が

、

旅

費

に

つ

い

て

は

必

要

に

応

じ

て

計

上

す

る

こ

と

で

対

応

し

た

い

と

思

い

ま

す

。

通

信

費

で

す

が

、

ハ

ガ

キ

で

の

運

用

を

控

え

さ

せ

て

い

た

だ

い

た

た

め

に

２

万

円

の

減

と

さ

せ

て

い

た

だ

き

ま

し

た

。

福

利

厚

生

費

は

昨

今

の

永

年

勤

続

表

彰

が

増

え

て

い

く

た

め

に

１

万

円

の

増

額

を

提

案

さ

せ

て

頂

き

ま

し

た

。

予

備

費

で

す

が

、

経

費

の

削

減

を

中

心

に

考

え

、

￥

936,018

と

な

っ

て

お

り

ま

す

。

こ

の

金

額

よ

り

今

後

は

会

員

の

皆

様

が

研

修

会

で

使

用

さ

れ

る

Ｐ

Ｃ

の

バ

ー

ジ

ョ

ン

ア

ッ

プ

や

購

入

、

現

在

役

員

施

設

ま

た

は

役

員

自

身

で

行

な

っ

て

い

る

印

刷

業

務

の

負

担

を

軽

減

す

べ

く

、

会

長

施

設

へ

の

プ

リ

ン

タ

ー

の

購

入

を

検

討

し

、

経

年

変

化

に

よ

り

使

用

困

難

に

な

る

備

品

も

ご

ざ

い

ま

す

の

で

そ

ち

ら

に

当

て

て

行

き

た

い

と

考

え

て

お

り

ま

す

。

ま

た

企

画

等

に

多

数

の

会

員

が

参

加

し

や

す

く

、

親

睦

を

深

め

ら

れ

る

よ

う

な

使

用

も

検

討

し

た

い

と

考

え

て

お

り

、

今

後

の

役

員

会

で

の

検

討

課

題

と

し

た

い

と

考

え

て

お

り

ま

す

。

つ

ぎ

に

特

別

会

計

で

す

が

、

繰

越

金

は

￥

36,000

で

あ

り

、

終

身

会

員

７

名

様

の

会

費

の

繰

入

金

を

計

算

す

る

と

平

成

２

８

年

度

の

繰

入

金

は

￥

8,000

と

な

り

ま

す

。

今

後

の

運

用

方

法

に

は

検

討

が

必

要

で

あ

り

、

来

年

度

の

総

会

ま

で

に

は

結

論

を

提

案

さ

せ

て

頂

き

ま

す

こ

と

を

こ

こ

に

ご

報

告

い

た

し

ま

す

。

以

上

と

な

り

ま

す

。

議

長

▽

は

い

、

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

以

上

の

計

画

、

予

算

案

に

つ

い

て

ど

な

た

か

質

問

ご

ざ

い

ま

す

か

。

岩

本

▽

た

び

た

び

す

い

ま

せ

ん

。

岩

本

で

す

け

ど

、

全

国

大

会

を

控

え

て

い

て

、

役

員

の

皆

様

も

い

ろ

い

ろ

た

い

へ

ん

な

活

動

に

な

る

だ

ろ

う

こ

と

が

予

測

さ

れ

ま

す

が

、

そ

の

活

動

に

つ

い

て

予

算

で

バ

ッ

ク

ア

ッ

プ

と

い

う

か

、

そ

う

い

う

こ

と

は

考

え

て

い

な

い

の

か

、

も

し

く

は

考

え

て

い

る

が

こ

こ

に

は

出

し

て

い

な

い

だ

け

な

の

か

。

是

非

、

予

備

費

も

余

裕

が

Page 4 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

あ

る

よ

う

な

の

で

そ

ち

ら

の

ほ

う

に

振

り

向

け

て

、

役

員

の

負

担

を

少

な

く

で

き

る

よ

う

な

活

動

を

し

て

ほ

し

い

と

い

う

意

見

で

す

。

会

長

▽

た

い

へ

ん

う

れ

し

い

提

案

で

す

け

れ

ど

、

全

国

大

会

に

係

わ

る

様

々

な

経

費

と

い

う

も

の

は

日

放

技

か

ら

出

し

て

も

ら

う

と

い

う

こ

と

で

函

館

会

員

の

お

金

が

一

銭

で

も

動

く

と

い

う

こ

と

は

な

い

と

考

え

て

い

ま

す

。

そ

う

い

う

意

味

で

は

当

会

と

し

て

予

算

計

上

す

る

こ

と

は

ご

ざ

い

ま

せ

ん

。

議

長

▽

他

に

ご

ざ

い

ま

す

か

。

・

・

・

す

い

ま

せ

ん

が

、

私

か

ら

質

問

さ

せ

て

下

さ

い

。

全

国

大

会

と

な

る

と

翌

年

の

開

催

地

が

ブ

ー

ス

を

設

け

て

コ

マ

ー

シ

ャ

ル

す

る

と

い

う

か

宣

伝

し

た

り

、

名

産

品

を

置

い

た

り

し

て

ア

ピ

ー

ル

す

る

が

、

今

年

視

察

に

行

か

な

い

と

来

年

が

ア

ピ

ー

ル

本

番

に

な

っ

て

し

ま

う

の

で

、

函

館

と

し

て

そ

う

い

う

点

で

準

備

と

い

う

か

計

画

は

あ

る

の

か

。

会

長

▽

現

在

の

と

こ

ろ

、

今

年

度

に

関

し

て

は

京

都

開

催

だ

が

、

道

の

方

か

ら

役

員

２

名

を

派

遣

し

て

、

来

年

度

の

岐

阜

で

し

た

か

、

そ

こ

に

は

函

館

支

部

も

含

め

て

多

く

の

役

員

を

派

遣

す

る

こ

と

に

な

り

ま

す

。

ま

た

今

年

の

京

都

大

会

終

了

後

に

は

大

会

長

か

ら

具

体

的

な

情

報

を

得

て

い

き

た

い

と

の

こ

と

を

道

か

ら

は

聞

い

て

お

り

ま

す

。

な

に

ぶ

ん

函

館

で

開

催

す

る

と

い

う

こ

と

が

正

式

に

決

定

し

た

ば

か

り

で

ご

ざ

い

ま

す

し

、

会

場

予

定

の

函

館

ア

リ

ー

ナ

の

完

成

も

今

年

の

８

月

で

、

予

約

の

受

付

窓

口

さ

え

な

い

状

況

で

す

の

で

、

今

後

ど

の

よ

う

な

運

営

を

し

て

い

く

の

か

、

も

う

す

こ

し

時

期

が

経

た

な

い

と

わ

か

ら

な

い

と

い

う

と

こ

ろ

で

す

。

議

長

▽

と

り

あ

え

ず

、

函

館

の

方

か

ら

お

金

を

出

し

て

行

く

と

い

う

こ

と

は

な

い

の

で

す

ね

。

他

に

は

質

問

ご

ざ

い

ま

す

か

。

・

・

・

そ

れ

で

は

採

決

に

入

り

た

い

と

思

い

ま

す

。

平

成

２

７

年

度

事

業

計

画

案

お

よ

び

会

計

予

算

案

に

つ

い

て

賛

成

の

方

、

挙

手

を

お

願

い

し

ま

す

。

・

・

・

は

い

、

有

難

う

ご

ざ

い

ま

す

。

賛

成

多

数

と

な

り

ま

し

た

の

で

平

成

２

７

年

度

の

各

種

計

画

案

に

つ

い

て

承

認

さ

れ

ま

し

た

。

拍

手

願

い

ま

す

。

（

拍

手

）

・

・

・

そ

の

他

と

し

て

執

行

部

か

ら

何

か

あ

る

か

。

会

場

の

方

か

ら

も

何

か

ご

ざ

い

ま

す

か

。

・

・

・

そ

れ

で

は

以

上

を

も

ち

ま

し

て

平

成

２

７

年

度

函

館

放

射

線

技

師

会

総

会

の

議

案

審

議

は

す

べ

て

終

了

い

た

し

ま

し

た

。

い

ろ

い

ろ

不

慣

れ

な

点

で

ご

迷

惑

お

か

け

い

た

し

ま

し

た

が

ご

協

力

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

し

た

。

（

拍

手

）

司

会

▽

西

川

さ

ま

、

議

長

の

方

ど

う

も

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

し

た

。

こ

れ

を

も

ち

ま

し

て

平

成

２

７

年

度

函

館

放

射

線

技

師

会

総

会

を

閉

会

い

た

し

ま

す

。

皆

様

、

ど

う

も

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

し

た

。

(

拍

手

)

１

７

時

３

５

分

終

了

（

審

議

時

間

４

５

分

）

昨年度から実費参加で企画された函放技春の親睦会。平成27年4月11日

研修会、総会と長丁場の終了後、会場を居酒屋「花鳥風月」として、参加

数22名で開催されました。特別講演講師として招聘された道技師会板東

会長を囲み、函放技13代会長・田中様、15代会長・一ノ関様の大御所はも

とより、若手会員の参加も目立ち、積極的に板東会長と交流していました。

あなた は診療放射 線技師としてあなた は診療放射 線技師としてあなた は診療放射 線技師として

奉 職 以 来奉 職 以 来奉 職 以 来2 62 62 6 年 以 上 に わ た り 職 務に 精 励 し 道 民 の 健 康 保 全 と 増 進 に 努年 以 上 に わ た り 職 務に 精 励 し 道 民 の 健 康 保 全 と 増 進 に 努年 以 上 に わ た り 職 務に 精 励 し 道 民 の 健 康 保 全 と 増 進 に 努

力 され るとと もに 当 会 放 射 線 機 器 管 理 委 員 会 副 委 員 長と し てそ の 放 射力 され るとと もに 当 会 放 射 線 機 器 管 理 委 員 会 副 委 員 長と し てそ の 放 射力 され るとと もに 当 会 放 射 線 機 器 管 理 委 員 会 副 委 員 長と し てそ の 放 射

線 機 器 管 理 に 精 通 し た 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 生 か し 本 会 独 自 の 事 業 で線 機 器 管 理 に 精 通 し た 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 生 か し 本 会 独 自 の 事 業 で線 機 器 管 理 に 精 通 し た 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 生 か し 本 会 独 自 の 事 業 で

あ る「医 療 被 ば く 測 定 の 実 際」の 運 営 に 携 わ り 全 道 会 員 の た め に 現 地あ る「医 療 被 ば く 測 定 の 実 際」の 運 営 に 携 わ り 全 道 会 員 の た め に 現 地あ る「医 療 被 ば く 測 定 の 実 際」の 運 営 に 携 わ り 全 道 会 員 の た め に 現 地

に出 向 き 講 義 な ら びに 機 器 管 理 の 指 導を 行 い 放 射 線 機 器 管 理の 重 要に出 向 き 講 義 な ら びに 機 器 管 理 の 指 導を 行 い 放 射 線 機 器 管 理の 重 要に出 向 き 講 義 な ら びに 機 器 管 理 の 指 導を 行 い 放 射 線 機 器 管 理の 重 要

性を知らしめた 功績は誠に大 なるものがあります性を知らしめた 功績は誠に大 なるものがあります性を知らしめた 功績は誠に大 なるものがあります

ここに第ここに第ここに第717171回定期総会におい て学術賞を 贈り永くその功績を讃えます回定期総会におい て学術賞を 贈り永くその功績を讃えます回定期総会におい て学術賞を 贈り永くその功績を讃えます

Page 5 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

当 会

副 会 長

函館支部代議員８名出席

小林功一、真壁武司（資格審査委員）、竹内岳（総会運営委員）、堀雅敬、

高橋洋人、駒野圭史、小林匡、高橋保人（ホームページ担当）

資格審査委員、総会運営委員は総会に先立ち朝9時からの出勤であった。

総会は特に質疑応答なく粛々と進行し、滞りなく閉会した。ホームページ担

当は総会終了後、ホームページリニューアルに伴う講習会に参加した。

Page 6 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

上上上上 位位位位 入入入入 賞賞賞賞 者者者者

順順順順 位位位位 氏氏氏氏 名名名名 所所所所 属属属属 スコアスコアスコアスコア 賞賞賞賞 品品品品

優優優優 勝勝勝勝 佐 々 木 盛 自宅 ‐19 ノ ン フ ラ イ ヤ ー

２２２２ 位位位位 五 日 市 純 亀田病院 ‐19 ベ ビ ー ス タ ー

３３３３ 位位位位 松 本 俊 一 函館渡辺病院 -18 タ オ ル セ ッ ト

4444 位位位位 堀 雅 敬 函館脳神経外科病院 -18 アイスクリームメーカー

5555 位位位位 川 村 準 也 函館脳神経外科病院 -17 う ま い 棒

7月11日快晴、最高25.5℃も遠くが霞むほどの蒸し暑さのなか14時スタートし、

毎回混み合うKGも今回はほとんど函放技の貸切状態でサクサク進行。ホールイン

ワンは賞品がないのに2名（松本氏、堀氏）も出ましたよ。16時30分頃にはいい

汗かいた後の木陰で冷たい飲み物とジンギスカンで表彰式。果して今年も竹内岳さ

ん同伴チームから優勝者でるか？！（前回優勝者作文参照）今回の賞品は優勝者は

もれなく１等賞品ゲットできるが、準優勝以下は・・・（※注）。人数が少ないこと

もあり、参加者全員に賞品が当たります。首位はアンダー19でKGメンバーでもあ

る佐々木盛氏が満を持しての初優勝です。同率首位も年功序列で準優勝に甘んじた

五日市（純）氏、せっかくの好成績も賞品がベビースターとはお気の毒です。ここ

で竹内ジンクス覆されましたが、最後までハラハラドキドキで大どんでん返し（※

注）の２等賞品は全員権利のあみだくじでいつもは優勝者のラッキーパーソンであ

る竹内岳さんが今回は自らラッキーゲットです。残念ながら参加人数が急落し初出

場は２人のみ、各施設先輩方におかれましては、新人が溶け込む良い機会でもあり

ますので、是非とも参加促進にご協力いただけますようお願い申し上げます。

（※注は次頁作文参照）

「第「第「第「第7回函放技親睦パークゴルフ大会に参加して」回函放技親睦パークゴルフ大会に参加して」回函放技親睦パークゴルフ大会に参加して」回函放技親睦パークゴルフ大会に参加して」

自宅会員自宅会員自宅会員自宅会員 佐々木盛佐々木盛佐々木盛佐々木盛

大会はかなりの蒸し暑さの中、斉藤

副会長の挨拶、大会ルール説明等

の後、私ども高齢者メンバーからス

タートしました。気心の知れたリタイヤ

組で毒舌（特にＭ.Ｔ氏は強烈！）、

冗談を交わしながらプレーでした。何

度かプレー経験のあるコースなの

で、そこそこのスコアーは出せるとは

思っていましたが、最終サービスホー

ル（パー５）でパーをたたき、目標の優勝想定ライン２０アンダーに届か

ず、トータル１９アンダーとなり上位入賞はあきらめていました。 ところが１

位の１９アンダーが２人いて、大会規定による年齢ハンデで、幸運にもメ

ンバー最高齢の私に優勝がころがりこんできました。過去にも年齢ハンデ

で同スコアー準優勝の経験があり、いまどき珍しい年功序列制度が函放

技にはあるようで感謝感激です。つくづく年はとってみるものです。同スコ

アーの五日市氏には申し訳ありませんが、今回は譲っていただきました。

私が技師会の行事に参加するのは、このパークゴルフぐらいなので、

ほとんど面識のない若い会員諸君と接して、パワーを吸収するのが楽

しみの一つです。

来年は賞品で頂いた、ゼロフライヤーで油性分カットの揚げ物をモリ

モリ食べて（年なので消化不良になりそう？）、７０歳を目前にして、難し

いでしょうが連覇を目指します。

固い文章になりましたが、次回、皆さんとプレーできる日を楽しみにし

ています。

日時 平成27年7月11日（土） 13:45集合

会場 函館ＫＧパークゴルフコース

競技内容 36ホールストロークプレー

参加人数 21名

天候 今回も絶好の行楽日和

Page 7 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

山 樹 会 平 山 医 院 森 田 貢 太

こんにちは。平成２７年７月１１日に開催された「第

７回函館放射線技師会パークゴルフ大会」に参加し

た平山医院の森田貢太です。まずこの場をお借りし

て少し自己紹介をさせて頂きます。

平成４年生まれ函館出身、函館工業卒からの日

本福祉看護診療放射線学院卒であり、趣味はバド

ミントンやゴルフ（初心者でございます）であり、今は

まっているのは競馬とバナナジュースです（笑）

では本題に戻りたいと思います。私は、人生初のパークゴルフであり函

館放射線技師会のイベント初参加でした。函館KGに到着しマイクラブ、

マイーボールを持ってマイシューズに履き替えている技師さん達。本気度

がひしひしと伝わりました。参加者全員が集まり、副会長の斎藤さんの開

会宣言により大会が始まりました。内心パークゴルフなんて簡単だろうと

思い、余裕こいていました。始球式を行い、次々と皆さんのボールがカッ

プのそばに。いよいよ自分の番が来ました。ここにきてあがり症森田緊張

ゲージがMAXを超える。冷静になりボールを置き、素晴らしいフォームで

ボールを打つ。なんと、素晴らしくOB。一打目から心折れる。その後も

パッとしたスコアを出せないまま結果、＋２８…（苦笑）。一緒にまわった市

立函館南茅部病院の高橋さん、函館脳神経外科病院の川村さんは素晴

らしいスコアで自分が情けなく感じまし

た。順位発表では初めに、優勝者が

表彰されました。そして、今年は方針

を変え準優勝者以降は、くじ引きで景

品が貰えるという最下位の人たちが喜

ぶ設定でした。面白い事にスコアの良

い人たちはくじ引きでうまい棒やポテト

チップスなど最下位がもらいそうな景

品を当てていきました。そして自分の

番にな り、奇 跡的 に二 位 の景 品が

残っており、くじ引きは私と函館中央病院の駒野さんの二人が残り、同時

にくじを引くことになりました。そして、皆さんで「せーっの」のかけ声のもと

同時にくじを開くと二人とも二位の景品が当たっていない。場はシーン

と…。直後、大爆笑となりました。なんと函館脳神経外科病院の堀さんの

手違いにより二位の景品のくじを入れ忘れるというビッグサプライズにて

大会が終了しました（笑）最後に笑いをありがとうがざいました！次こそは

私もマイグッズを持って上位を目指して参加したいと思います。

これからも函放技のイベントや勉強会に積極的に参加して少しでも皆さ

んとの交流を深めていき、放射線技師としてのスキルアップを心がけてい

きたいと思います。また今大会を企画して下さった技師会役員の皆様本

当にありがとうございました。

卒

後

二

卒

後

二

卒

後

二

卒

後

二

００００

年

目

年

目

年

目

年

目

のののの

同

窓

会

同

窓

会

同

窓

会

同

窓

会

函

館

五

稜

郭

病

院

小

山

内

幸

次

ど

う

も

、

医

師

会

病

院

の

モ

ノ

マ

ネ

と

ダ

ン

ス

が

得

意

な

男

、

緒

方

工

藤

君

か

ら

バ

ト

ン

を

受

け

ま

し

た

、

五

稜

郭

病

院

の

小

山

内

で

す

。

僕

自

身

は

と

て

も

引

出

し

が

少

な

い

の

で

す

が

、

た

ま

た

ま

弘

前

の

医

療

短

大

を

卒

業

し

て

か

ら

２

０

年

経

ち

、

ゴ

ー

ル

デ

ン

ウ

ィ

ー

ク

に

同

窓

会

し

て

き

ま

し

た

の

で

そ

の

と

き

の

楽

し

か

っ

た

話

を

綴

っ

て

み

た

い

と

思

い

ま

す

。

５

月

２

日

（

金

）

僕

は

青

森

・

弘

前

に

出

か

け

る

時

は

自

分

の

中

で

フ

ェ

リ

ー

と

決

め

て

い

ま

す

。

で

も

車

を

乗

せ

る

わ

け

で

は

な

く

、

て

く

て

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歩

い

て

フ

ェ

リ

ー

に

乗

り

込

み

、

友

人

の

誰

か

を

青

森

の

フ

ェ

リ

ー

埠

頭

に

呼

ぶ

の

が

お

決

ま

り

の

パ

タ

ー

ン

で

あ

り

ま

す

。

い

つ

も

な

ら

午

後

の

フ

ェ

リ

ー

に

乗

り

、

夜

は

友

人

の

家

に

泊

ま

る

の

で

す

が

、

今

回

は

倶

知

安

厚

生

の

友

人

が

Ｊ

Ｒ

も

飛

行

機

も

と

れ

な

か

っ

た

と

い

う

こ

と

で

業

務

終

了

後

倶

知

安

か

ら

車

で

函

館

に

来

る

こ

と

に

な

り

、

Ａ

Ｍ

３

時

の

フ

ェ

リ

ー

に

乗

り

青

森

は

７

時

着

と

い

う

計

画

に

な

り

ま

し

た

。

友

人

が

新

道

沿

い

の

ツ

タ

ヤ

に

や

っ

て

き

た

の

は

22

時

30

分

。

合

流

し

た

の

は

い

い

が

、

さ

て

３

時

ま

で

ど

う

す

っ

か

。

ま

ず

は

お

み

や

げ

探

し

に

ド

ン

キ

ホ

ー

テ

の

地

下

へ

。

僕

は

男

山

と

数

の

子

松

前

を

購

入

。

ま

だ

か

な

り

時

間

が

あ

る

。

市

内

を

車

で

流

し

、

現

状

報

告

な

ど

を

か

わ

す

。

そ

し

て

函

館

山

に

登

る

。

男

二

人

で

。

寒

い

。

そ

の

後

、

ス

タ

ー

バ

ッ

ク

ス

で

時

間

を

つ

ぶ

し

、

ハ

セ

ス

ト

で

弁

当

を

買

い

、

少

し

早

い

が

、

フ

ェ

リ

ー

埠

頭

へ

。

す

げ

ー

混

ん

で

る

。

部

活

の

遠

征

で

高

校

生

が

う

じ

ゃ

う

じ

ゃ

し

て

い

る

。

騒

が

し

い

。

寝

れ

る

だ

ろ

う

か

・

・

・

と

り

あ

え

ず

、

フ

ェ

リ

ー

に

乗

り

込

み

、

寝

れ

る

ス

ペ

ー

ス

は

キ

ー

プ

し

た

ぜ

。

や

っ

と

の

こ

と

で

乾

杯

。

５

月

３

日

（

土

）

す

げ

ー

寝

た

。

も

う

青

森

だ

。

タ

ク

シ

ー

で

少

し

走

り

、

新

青

森

駅

の

近

く

の

風

呂

へ

。

な

ま

ら

す

っ

き

り

。

ま

ず

、

新

青

森

駅

の

そ

ば

は

店

と

か

何

も

無

く

、

だ

だ

っ

ぴ

ろ

い

感

じ

で

住

宅

地

で

あ

る

こ

と

に

び

っ

く

り

。

新

青

森

駅

か

ら

弘

前

ま

で

の

ん

び

り

い

こ

ー

ぜ

ー

な

ん

て

話

し

て

い

た

が

、

弘

前

行

き

の

電

車

が

一

時

間

に

一

本

し

か

無

く

、

し

か

も

行

っ

た

ば

っ

か

り

。

絶

望

。

さ

ら

に Suika

も

使

え

な

い

。

い

っ

た

い

ど

う

な

っ

て

る

ん

だ

。

AM 9 : 00

久

し

ぶ

り

の

弘

前

駅

は

す

っ

か

り

新

し

く

な

っ

て

い

て

初

め

て

弘

前

に

来

た

観

光

客

の

よ

う

に

舞

い

上

が

っ

て

し

ま

っ

た

。

周

り

を

見

渡

し

て

は

過

去

の

記

憶

と

す

り

合

わ

せ

よ

う

と

す

る

が

な

か

な

か

う

ま

く

い

か

な

い

。

駅

前

も

同

様

で

あ

る

。

見

た

こ

と

の

な

い

建

物

が

視

界

を

埋

め

て

ゆ

く

。

我

々

は

駅

前

か

ら

遊

歩

道

の

よ

う

な

道

を

歩

き

土

手

町

を

目

指

し

た

。

前

日

か

ら

弘

前

入

り

し

て

い

る

同

級

生

た

ち

と

合

流

す

る

た

め

で

あ

る

。

久

し

ぶ

り

の

土

手

ブ

ラ

（

土

手

町

を

歩

く

こ

と

）

は

学

生

時

代

を

強

く

思

い

出

さ

せ

、

ル

ネ

ス

が

ま

だ

あ

る

と

か

、

誰

が

こ

こ

で

バ

イ

ト

し

て

た

と

か

、

話

が

尽

き

る

こ

と

は

あ

り

ま

せ

ん

。

私

が

バ

イ

ト

し

て

い

た

ゲ

ー

ム

セ

ン

タ

ー

も

見

か

け

は

新

し

く

な

っ

て

い

ま

し

た

が

、

ま

だ

あ

り

ま

し

た

。

私

が

バ

イ

ト

し

て

い

る

頃

は

格

闘

ゲ

ー

ム

が

流

行

っ

て

い

て

バ

イ

ト

終

わ

っ

て

店

を

閉

め

た

後

に

、

よ

く

昇

竜

拳

し

た

も

の

で

す

。

AM 10 : 00

友

人

た

ち

と

合

流

後

、

時

間

が

あ

る

の

で

弘

前

公

園

に

行

く

こ

と

に

。

今

年

は

例

年

よ

り

も

咲

く

の

も

散

る

の

も

早

く

、

期

待

し

て

い

た

景

色

と

は

全

然

違

っ

て

い

た

。

よ

く

桜

は

散

り

際

が

綺

麗

だ

と

い

う

人

が

い

る

が

、

５

月

２

日

に

し

て

散

る

の

も

見

れ

な

か

っ

た

。

公

園

に

行

っ

た

ら

食

べ

た

い

も

の

が

２

つ

あ

る

。

黒

い

こ

ん

に

ゃ

く

と

、

ア

イ

ス

。

ア

イ

ス

に

関

し

て

は

私

た

ち

は

バ

バ

ァ

の

ア

イ

ス

と

呼

ん

で

い

た

し

、

地

元

の

人

は

バ

バ

ヘ

ラ

と

呼

ん

で

い

た

。

ど

ち

ら

も

す

ご

い

美

味

し

い

と

い

う

わ

け

で

は

な

い

が

、

な

ぜ

か

食

べ

な

く

ち

ゃ

い

け

な

い

錯

覚

に

襲

わ

れ

る

。

こ

ん

に

ゃ

く

は

発

見

で

き

ず

、

ア

イ

ス

の

み

購

入

。

何

味

と

も

言

え

な

い

懐

か

し

い

味

で

あ

る

。

し

か

し

暑

い

。

ビ

ー

ル

の

消

費

が

ハ

ン

パ

な

い

。

痛

風

の

症

状

が

い

つ

あ

ら

わ

れ

て

も

お

か

し

く

な

い

。

そ

ん

な

中

、

弘

前

公

園

を

追

手

門

か

ら

出

て

、

大

学

病

院

へ

向

か

う

。

大

学

病

院

で

ま

た

友

人

た

ち

と

待

ち

合

わ

せ

な

の

だ

。

そ

こ

に

あ

る

の

は

大

学

病

院

な

の

だ

が

、

見

た

目

が

全

然

違

っ

て

い

る

。

２

０

年

の

歳

月

と

は

す

ご

い

も

の

だ

と

改

め

て

感

じ

る

。

大

学

病

院

内

に

入

る

と

級

友

た

ち

が

待

っ

て

い

た

。

中

に

は

ま

だ

当

番

で

白

衣

の

者

も

い

る

。

成

田

副

技

師

長

だ

。

弘

前

で

は

有

名

人

な

の

で

私

よ

り

も

若

い

人

た

ち

は

こ

の

名

前

を

ご

存

知

か

と

思

う

。

成

田

を

見

た

瞬

間

、

最

近

は

お

と

な

し

く

し

て

い

る

私

の

血

が

騒

ぎ

、

大

き

な

声

を

出

し

て

し

ま

う

。

そ

し

て

地

下

２

階

に

連

行

さ

れ

、

近

況

な

ど

を

報

告

し

あ

っ

た

。

学

生

時

代

に

廊

下

で

騒

ぎ

す

ぎ

て

工

藤

先

生

の

部

屋

に

よ

く

連

れ

て

行

か

れ

た

の

を

思

い

出

す

。

12 : 00

さ

て

会

場

の

相

馬

村

の

ロ

マ

ン

ト

ピ

ア

集

合

は

18

時

。

ま

だ

昼

だ

か

ら

時

間

は

あ

る

。

今

回

、

私

は

な

つ

か

し

い

魚

系

ラ

ー

メ

ン

も

目

的

の

一

つ

だ

っ

た

。

当

然

、

昼

飯

何

に

す

る

？

っ

て

な

っ

た

と

き

、

ラ

ー

メ

ン

を

主

張

し

た

。

当

時

よ

く

行

っ

て

い

た

弘

前

公

園

近

く

と

か

カ

ブ

フ

ー

ズ

に

よ

く

来

る

屋

台

の

ラ

ー

メ

ン

屋

は

も

う

無

い

ら

し

く

撫

牛

子

（

な

い

じ

ょ

う

し

）

の

魚

こ

っ

て

り

の

店

を

紹

介

し

て

も

ら

っ

た

。

人

気

店

な

の

だ

が

、

魚

だ

し

が

苦

手

な

人

は

全

然

食

べ

ら

れ

な

い

ら

し

い

。

す

ご

く

お

な

か

が

減

っ

て

い

て

大

盛

り

を

注

文

す

る

。

軽

く

と

ろ

み

の

つ

い

た

濃

厚

ス

ー

プ

と

麺

の

相

性

は

抜

群

で

味

は

最

高

だ

。

が

、

四

〇

歳

を

超

え

た

お

っ

さ

ん

は

残

し

て

い

し

ま

い

友

人

に

後

を

託

す

。

大

学

病

院

周

辺

を

ド

ラ

イ

ブ

し

た

の

ち

、

時

間

は

早

い

が

、

先

に

相

馬

村

を

目

指

す

こ

と

に

し

た

。

昔

は

コ

テ

ー

ジ

の

よ

う

な

も

の

し

か

無

か

っ

た

が

、

今

は

ホ

テ

ル

も

あ

り

、

私

た

ち

は

ホ

テ

ル

に

宿

泊

す

る

こ

と

と

な

る

。

相

馬

村

の

ロ

マ

ン

ト

ピ

ア

と

い

え

ば

、

学

生

の

頃

サ

ー

ク

ル

の

合

宿

で

お

世

話

に

な

っ

た

思

い

出

の

場

所

だ

。

昼

は

岩

木

山

が

、

夜

は

多

く

の

星

が

我

々

を

歓

迎

し

て

く

れ

る

。

夕

方

の

み

ん

な

の

到

着

ま

で

我

々

は

飲

ん

で

、

会

話

を

交

わ

し

、

温

泉

に

入

り

、

そ

し

て

昼

寝

を

し

た

。

昼

寝

か

ら

目

覚

め

る

と

続

々

と

92

Ｒ

の

仲

間

た

ち

が

到

着

し

て

い

た

。

み

ん

な

あ

ま

り

変

わ

っ

て

い

な

か

っ

た

が

、

た

っ

た

ひ

と

り

だ

け

が

松

山

千

春

み

た

い

に

な

っ

て

い

た

。

18 : 00

２

０

人

で

92

Ｒ

同

窓

会

が

始

ま

っ

た

。

ビ

デ

オ

や

パ

ソ

コ

ン

を

あ

れ

こ

れ

接

続

し

、

来

れ

な

か

っ

た

友

人

た

ち

に

向

け

こ

の

宴

会

を

ネ

ッ

ト

配

信

。

あ

と

は facetime

で

電

話

し

ま

く

り

。

そ

こ

ま

で

や

る

か

。

そ

し

て

静

か

に

お

酒

を

飲

み

お

膳

に

箸

を

伸

ば

す

。

落

ち

着

か

な

い

。

し

か

し

お

酒

が

進

む

に

つ

れ

動

き

出

す

。

学

生

時

代

の

よ

う

な

飲

み

会

に

な

っ

て

き

た

。

一

番

こ

の

中

で

目

が

細

い

の

は

誰

か

決

め

よ

う

な

ど

と

言

い

出

す

始

末

。

エ

ン

ト

リ

ー

さ

れ

た

者

が

並

ん

で

写

真

を

撮

り

、

で

も

い

い

順

位

を

決

め

た

り

し

た

。

21 : 00

場

所

を

変

え

２

次

会

。

み

ん

な

で

持

ち

寄

っ

た

日

本

酒

が

ど

ん

ど

ん

な

く

な

っ

て

ゆ

く

。

同

時

に

ど

ん

ど

ん

み

ん

な

眠

く

な

っ

て

ゆ

く

。

昔

み

た

い

に

は

も

う

飲

め

な

い

よ

う

だ

。

い

い

と

こ

ろ

で

切

り

上

げ

、

温

泉

に

入

り

、

こ

の

日

は

24

時

に

全

員

就

寝

。

５

月

４

日

全

員

７

時

起

き

。

全

員

で

朝

食

。

朝

か

ら

帰

る

者

も

い

る

た

め

、

８

時

に

は

全

員

で

チ

ェ

ッ

ク

ア

ウ

ト

。

ま

る

で

修

学

旅

行

。

も

ち

ろ

ん

ホ

テ

ル

の

前

で

記

念

撮

影

は

忘

れ

な

い

。

こ

の

日

は

み

ん

な

で

岩

木

山

神

社

へ

お

参

り

し

た

。

学

生

時

代

に

も

何

度

か

来

た

が

、

お

参

り

と

い

っ

て

も

手

を

合

わ

せ

る

だ

け

で

何

も

考

え

て

い

な

か

っ

た

が

、

今

で

は

つ

い

家

内

安

全

と

心

で

つ

ぶ

や

い

て

し

ま

う

。

こ

こ

で

今

回

の

修

学

旅

行

も

解

散

だ

。

次

の

１

０

年

後

の

同

窓

会

を

約

束

し

、

空

港

チ

ー

ム

、

Ｊ

Ｒ

チ

ー

ム

、

フ

ェ

リ

ー

チ

ー

ム

に

別

れ

、

現

実

へ

と

も

ど

る

帰

路

に

つ

く

こ

と

に

な

る

。

桜

が

無

か

っ

た

り

、

何

人

か

会

い

た

か

っ

た

友

人

に

会

え

な

か

っ

た

の

は

残

念

だ

っ

た

が

、

本

当

に

来

れ

て

よ

か

っ

た

。

２

０

年

経

っ

て

も

共

に

苦

労

し

た

友

人

は

い

つ

ま

で

も

友

人

で

あ

る

と

再

確

認

す

る

こ

と

が

で

き

た

旅

だ

っ

た

。

長

文

・

乱

文

失

礼

し

ま

し

た

。

次

は

市

立

函

館

病

院

の

エ

ー

ス

、

中

村

麻

名

美

さ

ん

に

バ

ト

ン

を

渡

し

た

い

と

思

い

ま

す

。

弘

前

大

の

後

輩

で

あ

り

、

学

術

的

に

も

優

秀

で

、

ア

ク

テ

ィ

ブ

に

活

動

し

て

い

ま

す

か

ら

引

き

出

し

も

多

く

、

何

と

い

っ

て

も

新

婚

で

す

し

、

芸

術

祭

で

も

ラ

ブ

ラ

ブ

で

し

た

の

で

ど

ん

な

題

材

で

書

い

て

も

ら

え

る

の

か

楽

し

み

で

す

。

麻

名

美

さ

ん

。

遅

れ

ば

せ

な

が

ら

ご

結

婚

お

め

で

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

そ

し

て

こ

の

リ

レ

ー

シ

ョ

ン

ズ

を

快

く

引

き

受

け

て

く

だ

さ

り

あ

り

が

と

う

ご

ざ

い

ま

す

。

Page 8 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015201520152015年年年年8888月月月月 第第第第87878787号号号号

Page 9 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

平成27年07月14日（火）18：30～19：20

会場） 函館五稜郭病院 ／ 参加役員） 9名

議事

発送作業（今回はビアパーティ分のみ研修会関連文書は準備

不足で後日）／被ばく測定の実際（ポータブル編）について／日

放技全国大会函館開催関連について／パークゴルフ反省／バスキュラー関

連の新規勉強会について／次回函放技だよりについて／

平成27年05月21日（木）18：30～19：50

会場） 函館五稜郭病院 ／ 参加役員） 10名

議事

H29年全国大会の動向／第2回研修会、ビアパーティの日程

変更（8/22）・プログラム案協議／ホームページリニューアル、移

行作業など／パークゴルフ（7/11）関連について／予算の振り分けについて／

技術雑誌配布方法ついて／今後の勉強会予定について

平成27年04月07日（水）18：30～19：40

会場） 函館五稜郭病院 ／ 参加役員） 10名

議事

函放技用ノートＰＣ（小林会長寄贈）の活用・管理について／道

技師会総会（5/17）代議員出席について／研修会関連について

／総会関連について／今後の事業予定について／その他（総会後親睦会、

函放技だより、会員動向、会費重複請求、函館のみ入会希望者対応など）

平成27年06月11日（木）18：30～19：25

会場） 函館五稜郭病院 ／ 参加役員） 10名

議事

発送作業（パークゴルフ案内他）／胃Ｂａ検診バス死亡事故に

ついて／道理事会・日放技総会出席報告／神奈川放友会につ

いて／ホームページリニューアル後について／第2回研修会具体案／マンモ

勉強会後援について／H29全国大会関連／プリンター購入など

No image

写真撮り忘れました・・・スイマセン

平成27年6月19日（金）神奈川放友会ご一行様が来函し、当会小林会長

を表敬訪問されました。神奈川放友会は神奈川県放射線技師会創立60

周年時に設立し、今年で8年目を迎えるOB会員等を主体とした会であり、

会員数146名（3/7時点）を有するとのこと。会員の親睦はもとより医療機関

に対する放射線安全管理の支援事業そして東日本大震災に伴う原発事

故以来、「放射線の安心・安全」の啓蒙を専門家集団として地域住民や行

政に働きかけるなど精力的に活動されております。近年は研修の場を拡

げ、昨年は新潟県放射線技師会との交流を図るなどしております。当会へ

は急なアポイントメントであったため充分な交流を組めなかったが、神奈川

放友会会長、副会長様が当会事務局でもある五稜郭病院を訪れ、当会小

林会長と歓談。OB会員等の活動や放射線の安全・安心に関する道南住

民の関心、大間原発問題などについて意見交換いたしました。

（ ２ ０ １ ５ 年 ０ ３ 月 ～ ２ ０ １ ５ 年 ０ ８ 月 ） 届 出 現 在

総会員数 １７３名

入 会 5 名 届 出 日

村 上 幸 一 国立病院機構函館病院 2015/04/06

中 山 大 介 国立病院機構函館病院 2015/04/06

森 田 貢 太 山 樹 会 平 山 医 院 2015/04/27

秋 山 幸 己 市 立 函 館 病 院 2015/08/02

畠 山 智 史 共 愛 会 病 院 2015/08/05

異 動 1名 （異動先のみ記載）

三 浦 勝 昭 医師会健診検査センター 2015/04/01

退 会 5 名 （人数のみ記載）

会 員 名 簿 誤 記 の お 詫 び と 訂 正

今年度総会資料の会員名簿において氏名誤記がございました。

お詫び申し上げるとともに下記の通り、訂正いたします。

市立函館病院

誤 ） 菊 池 大 樹 → 正 ） 菊 池 大 貴

各 種 後 援 勉 強 会各 種 後 援 勉 強 会各 種 後 援 勉 強 会各 種 後 援 勉 強 会 等等等等 平 成平 成平 成平 成 2 7 年年年年 4 月 ～月 ～月 ～月 ～ 7 月月月月

Page 10 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

日 時 平 成 2 7 年 7 月 3 0 日 （ 木 ） 1 8 : 3 0 ～

第第第 3 83 83 8 回 函 館 磁 気 共 鳴 技 術 懇 話 会回 函 館 磁 気 共 鳴 技 術 懇 話 会回 函 館 磁 気 共 鳴 技 術 懇 話 会

会場） 函館脳神経外科病院 ／ 参加数） 39名

司会） 真壁武司 （市立函館病院）

１．「診療放射線技師賠償責任保険について

～当院における事例紹介～」

函館脳神経外科病院 岩本勝一

２．「日立ＭＲＩにおける頭頸部領域を中心とした

最新アプリケーション 」

（株）日立メディコ 八杉幸浩

日 時 平 成 2 7 年 4 月 2 1 日 （ 火 ） 1 8 : 3 0 ～

第第第 3 73 73 7 回 函 館 磁 気 共 鳴 技 術 懇 話 会回 函 館 磁 気 共 鳴 技 術 懇 話 会回 函 館 磁 気 共 鳴 技 術 懇 話 会

会 場 ） 函 館 新 都 市 病 院 ／ 参 加 数 ） 49名

司会） 出雲雅樹 （函館新都市病院）

１．「Ｋ空間と実画像」

脳神経セントラルクリニック 砂子豊晴

２．「ＧＥ MRの最新情報 」

ＧＥヘルスケア・ジャパン（株） 名内存人

※ 参加数49名は当懇話会発足以来最高記録！

日 時 平 成 2 7 年 6 月 2 0 日 （ 土 ） 1 4 ： 0 0 ～

第第第 333 回 道 南 放 射 線 治 療 研 究 会回 道 南 放 射 線 治 療 研 究 会回 道 南 放 射 線 治 療 研 究 会

会場） 国立病院機構函館病院 ／ 参加数） 40名

総合司会） 西川貴博 （函館五稜郭病院）

【製品紹介】

座長） 村上幸一 （国立病院機構函館病院）

１．「サイバーナイフについて」

日本アキュレイ（株） 水谷秀樹

２．「ＲａｙＳｔａｔｉｏｎについて」

（株）日立メディコ 小向卓

【診療放射線技師部門】

座長） 西川貴博 （函館五稜郭病院）

「線量検証について」

函館五稜郭病院 長﨑尊

市立函館病院 中村優平

国立病院機構函館病院 成田行治

【看護師部門】

座長） がん放射線療法看護認定看護師

秋山香織 （函館五稜郭病院）

「乳房の治療における皮膚ケアについて」

函館五稜郭病院 秋山香織

市立函館病院 浅野智子

国立病院機構函館病院 伊藤みずえ

【教育講演】

座長） 加藤勝浩 （市立函館病院）

「乳房温存療法における放射線治療計画の

作成方法について」

国立病院機構函館病院 放射線科医師

林潤一

【施設見学】 国立病院機構函館病院 放射線治療室

Page 11 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

日 時 平 成 2 7 年 7 月 1 0 日 （ 金 ） 1 8 ： 3 0 ～

第第第 3 23 23 2 回 函 館 画 像 研 究 会回 函 館 画 像 研 究 会回 函 館 画 像 研 究 会

会 場 ） ホ テ ル函 館 ロイ ヤ ル ／ 参 加数 ） 8 0名

座長） 真壁武司 （市立函館病院）

【Topics】

「CTで abuhachi ぐらい撮ってやる！

～冠動脈・心臓弁・大動脈の同時撮影～」

函館中央病院 加我真朗

【特別講演】

「読影の補助と画像解剖学」

北海道大学大学院 保健科学研究院

医用生体理工学分野 准教授 坂田元道

日 時 平 成 2 7 年 7 月 2 8 日 （ 火 ） 1 8 : 5 0 ～

第第第 4 04 04 0 回 道 南 放 射 線 画 像 勉 強 会回 道 南 放 射 線 画 像 勉 強 会回 道 南 放 射 線 画 像 勉 強 会

会 場 ） ベ ル ク ラ シ ッ ク 函 館 ／ 参 加 数 ） 6 9 名

【特別講演】

座長） 真壁武司 （市立函館病院）

「全身のＣＴを読む －画像解剖と診断のプロセス－」

市立函館病院 小川肇

各 種 後 援 勉 強 会各 種 後 援 勉 強 会各 種 後 援 勉 強 会各 種 後 援 勉 強 会 等等等等 平 成平 成平 成平 成 2 7 年年年年 4 月 ～月 ～月 ～月 ～ 7 月月月月

日 時 平 成 2 7 年 7 月 2 2 日 （ 水 ） 1 8 : 3 0 ～

第第第101010回道南上部消化管画像研究会回道南上部消化管画像研究会回道南上部消化管画像研究会

会 場 ） 函 館 五 稜 郭 病 院 ／ 参 加 数 ） 2 1 名

司会） 髙橋敦司 （函館五稜郭病院）

「 見 直 そ う 基 準 撮 影 法

（ 注 意 点 ・ 裏 技 テ ク ニ ッ ク ） 」

日 本 消 化 器 が ん 検 診 精 度 管 理 評 価 機 構

指 導 講 師 高 橋 伸 之

今回を以て当勉強会を終了する旨、主催者側から

アナウンスありました。画像診断の先生方ととも

に活発な意見交換ができ、多くの参加人数を集め

ていただけに惜しまれる。平成12年に発足以来

15年間、40回に亘り、誠に有難うございました。

速 報

新規勉強会起動準備中新規勉強会起動準備中新規勉強会起動準備中新規勉強会起動準備中

バスキュラー関連か？バスキュラー関連か？バスキュラー関連か？バスキュラー関連か？

8888月月月月25252525日主催者側と打合せ予定日主催者側と打合せ予定日主催者側と打合せ予定日主催者側と打合せ予定

今後の函放技予定今後の函放技予定今後の函放技予定今後の函放技予定（平成 2 7年 8月～）

８月

■ H27年度第2回主催研修会並びに親睦ビアパー

ティ（8/22）

■ 新規勉強会発足打合せ（8/25）

■ 第28回 道南RIセミナー（8/28）

９月

■ 道技師会来函、全国大会関連打合せ（9/12,13）

１０月

■ 第39回 函館磁気共鳴技術懇話会

１１月

■ 第35回 道南神経放射線セミナー（11/18)

平成２８年１月

■ 第4回 函放技新年会

■ 第40回 函館磁気共鳴技術懇話会

２月または３月

■ 道技師会共催事業函館開催予定

（読影セミナー、移動型X線装置使用時における

患者からの散乱線量の測定セミナー）

※（日付）は決定的 、日付ナシは流動的

最新情報は当会ホームページ「今後の函放技イベン

ト予定表」（下記URL)を随時ご参照下さい。

http://www.hok-art.or.jp/hakodate/yotei/schedule/

函 館 放 射 線 技 師 会 函 館 放 射 線 技 師 会 函 館 放 射 線 技 師 会 函 館 放 射 線 技 師 会 事 務 局 事 務 局 事 務 局 事 務 局

〒040-8611 函館市五稜郭町38番3号

社会福祉法人函館厚生院 函館五稜郭病院 医療部放射線科

TEL（0138）51-2295 FAX（0138）56-2695

URL http://www.hok-art.or.jp/hakodate/

Email

会長 小 林 功 一 函館五稜郭病院

副会長 斉 藤 猛 美 函館中央病院

真 壁 武 司 市立函館病院

竹 内 岳 函館五稜郭病院

会計 駒 野 圭 史 函館中央病院

役員 高 橋 洋 人 国立病院機構 函館病院

砂 子 豊 晴 脳神経セントラルクリニック

堀 雅 敬 函館脳神経外科病院

本 間 貴 浩 函館新都市病院

小 林 匡 市立函館病院

高 橋 保 人 市立函館南茅部病院

役役役役 員員員員 一一一一 覧覧覧覧

編 集 後 記

今号も原稿作成、写真撮影にご協力いただき、誠にありがとうござい

ました。連載中の「函放技回顧」は複数の取材先に当たってみました

が承諾得られず…(^_^;) 今回休載し、次回以降再検討したいと思いま

す。今後ともご協力いただきますようよろしくお願いいたしまーす。

Page 12 函放技だより函放技だより函放技だより函放技だより 2015年年年年8月月月月 第第第第87号号号号

会会会会 費費費費 前前前前 納納納納 のののの おおおお 願願願願 いいいい

平成２６年度決算では２３名の会費未納 がございまし

た。なにとぞ会費の前納に御協力頂けますようよろしく

お願い申し上げます。

《 函館放射線技師会年会費 》

4,000円（前納制）

銀行口座 北洋銀行 日吉支店

店番号 098 口座番号 普通口座 0438751

名義 「 函館放射線技師会 駒野圭史 」

上記銀行振込もしくは研修会場受付でもOKです

納入の確認、お問い合わせは下記まで

会計担当役員

函館中央病院 放射線技術科 駒野圭史

℡ (0138)52-1231（内線2235）

新卒時入会・夫婦会員がお得です！

新卒初年度会費は無料、夫婦会員は一方を半額

ご定年を迎える会員の方へ

退会の前に終身会員申請をご検討下さい

協 賛 広 告 企 業 （ 五 十 音 順 ）

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カ イ ゲ ン フ ァ ー マ 株 式 会 社

株 式 会 社 プ ラ ス テ ン メ デ ィ カ ル

第 一 三 共 株 式 会 社

日本メ ジフ ィジ ック ス株 式会 社

富 士 製 薬 工 業 株 式 会 社

富 士 フ イ ル ム R I フ ァ ー マ 株 式 会 社

富士フ イル ムメ ディ カル 株式 会社

堀井薬 品工 業株 式会 社

（ 広 告 イ メ ー ジ は 技 術 雑 誌 に 掲 載 い た し ま す ）