1 Z MC-DX90i - TEAC

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Z MC-DX90i ティアック製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 ご使用になる前にこの取扱説明書をよくお読みください。また、お読みになったあと は、いつでも見られるところに大切に保管してください。 末永くご愛用くださいますよう、お願い申し上げます。 NXT is a trademark of New Transducers Ltd. iPod is a trademark of Apple, Inc., registered in the U.S. and other countries. “Made for iPod” means that an electronic accessory has been designed to connect specifically to iPod and has been certified by the developer to meet Apple performance standards. Apple is not responsible for the operation of this device or its compliance with safety and regulatory standards. MPEG Layer-3 audio coding technology licensed from Fraunhofer IIS and Thomson. Windows Media is either a registered trademark or trademark of Microsoft Corporation in the United States and/or other countries Other company names and product names in this document are the trademarks or registered trademarks of their respective owners. 0911 . MA-1758A 付属のリモコンで本機を操作することができます。 リモコンを操作する場合は、本体の前面のリモコン 受光部に向けて使用してください。("⑤ 各部の名称" を参照) 使用上の注意 o o リモコンの先端を本体の前面のリモコン受光部に向 けて、5メートル以内の距離で操作してください。 本体とリモコンの間には障害物を置かないでくださ い。 o 本体のリモコン受光部に日光や照明があたると、リ o o モコン操作ができないことがあります。その場合は 本機を移動してみてください。 o 本機のリモコンを操作すると、赤外線によりコント o o ロールする他の機器を誤動作させることがあります のでご注意ください。 電池の入れ方 1. リモコン裏面のフタを外します。 o +の面を外側にして、コイン型リチウム電池 2. (CR2032,o3oV)をセットします。 フタを閉めます。 3. 電池の交換時期 操作範囲が狭くなったり、操作キーを押しても動作 しない場合は、新しい電池に交換してください。 使い終わった電池は電池に記載された廃棄方法、も しくは各市町村指定の廃棄方法に従って捨ててくだ さい。 電池に関する注意事項 o 液もれを起こしたときは、ケース内に付いた液をよ o o く拭き取ってから新しい電池を入れてください。 o長い間(1ヶ月以上)リモコンを使用しないときは、 o o 電池を取り出しておいてください。 o 指定以外の電池は使用しないでください。 o o o 電池を加熱したり、分解したり、火や水の中に入れ o o ないでください。 o 電池を金属製の小物類と一緒に携帯、保管しないで o o ください。電池がショートして液もれや破裂などの 原因となることがあります。 V乾電池を誤って使用すると、電池の破裂、液 もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原 因となることがあります。上段の注意「電池 の取り扱いについて」をよく読んでお使いく ださい。 iPod/iPhone対応マイクロハイファイシステム 取扱説明書 リモコン受光部 リモコンからの信号を受信します。 リモコンを使用するときは、リモコンの先端 をこちらに向けて操作してください。 ディスプレー 再生時間、周波数など各種メッセージが表 示されます。 p iPod/iPhone ガイドが水平位置にある とき、バックライトがオフになります。 スタンバイ/オン ボタン ¡(STANDBY/ON) サブウーハー(背面)の電源がオンのときに、本体の電源のオン/ス タンバイ(オフ)を切り換えます。 STANDBY/ON ボタン ¡サブウーハー(背面)の電源スイッチがオンの ときに、本体の電源のオン/スタンバイ(オフ) を切り換えます。 機能切換 ボタン (FUNCTION) このボタンを押すたびに機能が切り換わります。 (iPod、CD、FM、AM、AUX) 機能切換 ボタン (FUNCTION) このボタンを押すたびに機能が 切り換わります。 (iPod、CD、FM、AM、AUX) iPod/iPhone ガイド このガイドを右に90度回転さ せ、 iPod/iPhoneのビデオ画像 を見ることができます。 ガイドが垂直位置にあるとき 本体の電源がオンのときに、こ の部分のライトが青色に点灯し ます。 また、リモコンの[ディマーボタ ン(£)]を押すと2段階で明る さを調節することができます。 ガイドが水平位置にあるとき 本体の電源がオンのときでも、 この部分のライトは消灯します。 iPod/iPhone ドック iPod/iPhoneをこのドックに差 し込みます。 pこのドックは、前後に傾けるこ とができます。 iPod/iPhone をドックにセットする際に、傾 きに合わせて差し込んでくだ さい。 iPhone ホルダー iPhoneを使用する際に、付属の iPhoneホルダーをセットします。 p iPhoneホルダーには iPhone 4とiPhone 3GSの 2タイプがあります。どちらか を選んで、本体にセットしてく ださい。 開閉ボタン .CDモードのときに、開閉ボタン(.)を押す とディスクカバーが開閉します。 p 他のモードでは、ディスクカバーの開閉 は、動作しません。 p ディスクカバーを手で開閉しないでくだ さい。故障の原因になります。 ディスクカバー MP3 ボタン MP3/WMAディスクの再生中に、このボタンを押すとディスプレー にファイル情報を表示し、停止中はファイルの検索に使用します。 このボタンは、オーディオCDの音飛び防止機能(ESP機能)機能の オン/オフにも使用します。 FM/AM ボタン このボタンを押すたびにFMとAMが切り換わります。 シャッフル ボタン [FM MODE] (SHUFFLE) p iPodまたはCDモードの再生中(または停止中)にシャッフルボ タン(SHUFFLE)を押すと、全曲をランダムに再生します。 p FM放送の受信中に、シャッフルボタン[FM MODE]を押すと ステレオ受信/モノラル受信を切り替えます。 プリセット/スクロール ボタン k/l(PRESET/SCROLL) p iPodモードのときは、メニュー画面のスクロールに使います。 p TUNERモードのときは、プリセットした放送局の選択に使いま す。 音量 ボタン [+/-] (VOLUME) 音量を調節します。 [+]を押すと大きくなり、 [-]を押すと小さくな ります。 音量 ボタン ¢/_(VOL) 音量を調節します。 ¢]を押すと大きくなり _]を押すと小さくなります。 停止 ボタン 9CDモードのとき、再生を停止します。 p iPodモードの場合は、動作しません。 低音調節 ボタン (BASS) このボタンを押してから音量ボタン(+/-)を押すと、低音を調節す ることができます。 高音調節 ボタン (TREBLE) このボタンを押してから音量ボタン(+/-)を押すと、高音を調節す ることができます。 メモリー/時刻設定 ボタン (MEMORY/TIME SET) p CDモードのときは、プログラム 再生で曲を記憶させるときに使 います。 p TUNERモードのときは、放送 局のプリセットに使います。 pこのボタンは時刻設定にも使い ます。 再生/一時停止 ボタン z/:iPodまたはCDモードのとき、再生または一時停止します。 停止 ボタン 9CDモードのとき、再生を停止します。 p iPodモードの場合は、動作しません。 再生/一時停止 ボタン z/:iPodまたはCDモードのとき、再生または 一時停止します。 消音 ボタン (MUTING) 一時的に音を消すことができます。このボタンをもう一度押すと元 の音量に戻ります。 スリープ ボタン (SLEEP) スリープタイマーの設定に使います。 タイマー ボタン (TIMER) このボタンを2秒以上押すと、目覚ましタイマーの設定モードにな ります。目覚ましタイマーを設定後、このボタンを短く押すとタイマ ーのオン/オフが切り換わります。 リピート ボタン (REPEAT) iPodまたはCDモードのリピート再生に使います。 メニュー ボタン [MENU] iPodモードのときに、このボタンを押すと、ひとつ前のメニュー画 面を表示します。 選択 ボタン (SELECT) iPodモードのときに、このボタンを押すと、メニュー項目を選択す ることができます。 スキップ/サーチ ボタン//0p iPodまたはCDモードのときに、このボタンを短く、押すと”トラ ック/ファイル/曲”を[前/後]にスキップします。また、このボタン を2秒以上押すと”トラック/ファイル/曲”の[早戻し/早送り]を 行います。 p チューナーモードのときに、このボタンを短く押して放送局を 選択します。また、このボタンを2秒以上押すと受信可能な放 送局を検索します。 ディマー ボタン £(DIMMER) このボタンを押すとディスプレー とiPod/iPhone ガイドの明るさ を2段階で調節できます。 この取扱説明書では、本体とリモコンに同じ機能のボタンがある場合、主に"リモコンのボタン"の操作で説明しています。 (同じ機能のボタンは、本体側のボタンも同様に使えます。ただし、ディスクカバーの開閉[-]ボタンは、本体で操作します。) 5 各部の名称 11 基本操作 12 消音 13 ディマー 14 低音または高音の調節 15 iPod/iPhoneを聴くには 17 CDまたはMP3/WMAのディスクを再生するには 6 リモコンの使い方 7 MP3/WMA について 5 再生/一時停止[7/9]ボタンを押して、再生を 開始する。 例:再生中のディスプレー表示 再生中の曲番 CD 再生中の 曲の経過時間 再生中の ファイル番号 再生中の ファイルの経過時間 MP3/ WMA 再生中のフォルダ番号 最初の曲またはファイルから再生が始まります。 oフォルダーに入っていないMP3/WMAファイル o o は、自動的に「"001"(root)」フォルダーに入れられ ます。再生は「"001"(root)」フォルダーの1曲目か ら始まります。 o 全ての曲の再生が終わると、自動的に停止します。 o o 再生を一時停止する。 再生中に、再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと再 生が一時停止します。 o一時停止中に o o 再生/一時停止[7/9]ボタンを押す と、再び再生を始めます。 再生を停止する。 停止[8]ボタンを押すと再生が停止します。 曲/ファイルをスキップする。 再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押す と、前または次の曲にスキップして再生を始めます。 希望する曲番になるまで、続けて押してください。 選択された曲の始めから再生を始めます。 1 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押し て、CDモードを選択する。 2 ディスクカバーの開閉[-]ボタンを押してカバ ーを開ける。 3 レーベル(印刷)面を手前にして、中央の軸にディ スクをセットする。 「カチッ 」と音がする まで中央の軸にはめ 込んでください。 o8cmCDは使用しない o o でください。 o同時に複数枚のディス o o クを入れないでくださ い。 oディスクがきちんと軸 o o にセットされ、定位置 にあるか確認してくだ さい。 4 ディスクカバーの開閉[-]ボタンを押してカバ ーを閉じる。 o ディスクの読み込みには多少時間がかかります。読 o o 込みの間は全てのボタンが機能しません。 oディスクがセットされていないときは、 o o "NO DISC"が表示されます。 例:オーディオCD 総曲数 総再生時間 例:MP3/WMAoディスク 総ファイル数 総フォルダ数 停止中は、[.]または[/]をくり返し押して希望 の曲番を選んだあと、再生/一時停止[7/9]ボタン を押すと再生が始まります。 o 再生中は、 o o [.]を1回押すと再生中の曲の頭に戻 ります。それより後ろの曲を再生したいときは、続 けて[.]押してください。 早送り/早戻しする。 再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押した ままでいると、早送り/早戻しができます。聴きたい 部分で指をはなしてください。 音飛び防止機能 (ESP機能) 本機には、振動による音飛びを防止するためのESP機能 (ElectronicoShockoProtection)が内蔵されています。 オーディオCDを再生する際に、この機能をオンとオ フに切り換えることができます。 MP3/WMAファイルの再生中は、この機能を常にオ ンになっています。 ESP機能をオンまたはオフにするには、MP3ボタン を押してください。 o データの読み込み中は、ディスプレーに o o "ESP"が点 滅します。 o 本機が振動のない安定した場所に設置されている場 o o 合、オーディオCDの再生時には、ESP機能をオ フして使用することをおすすめします。 MP3/WMAディスクの情報を表示する。 MP3/WMAディスクの再生中にMP3ボタンを押す と、ファイル情報が以下のように表示されます。 フォルダ/ファイル名 タイトル名 アーティスト名 アルバム名 もう一度、MP3ボタンを押すと、通常の表示に戻り ます。 10 時刻設定 左右のスピーカーを壁に取り付けることができます。 V 壁に取り付ける際の注意 o スピーカーケーブルの長さは約1.8mです。ケーブ o o ルが届く範囲でお使いください。 o スピーカーを取り付ける前に、取り付ける壁面がス o o ピーカーの重さ(ブラケットを含む)に耐えるのに十 分な強度があることを確認してください。 o 壁に取り付けると、スピーカーケーブル2本が壁に o o 露出することになります。 o 取り付け後は、スピーカーやネジにガタつきがない o o か、定期的に点検してください。 o 取り付け方法がわからない場合や取り付けに不安あ o o る場合は、お近くの工務店などにご依頼ください。 1 スピーカーを壁に取り付ける前に、本体("②接続 方法"を参照)とスピーカーを付属のケーブルで接 続します。 2 スピーカーの取り付ける場所を決めます。 3 付属の型紙を壁に当てて、ピンやテープを使って 仮留めする。 4 穴を開ける位置に錐などを使って目印を付けてか ら、型紙を外す。 木製の壁に取り付け 付属の木ネジを使用して壁面にブラケットを固 定します。 ブラケット 木ネコンクリートまたはレンガ壁への取り 付け ◦oドリル等で下穴を開けて、付属のアンカーo (赤いプラグ)を壁と同じ高さになるまで、軽 くハンマーなどを使用して埋め込みます。 ◦o付属の木ネジを使用して埋め込んだアンカ ーにブラケットを固定します。 5 スピーカーの背面の穴を、ブラケットから出てい るのネジの頭にしっかりとはめ込む。 下穴 アンカー ブラケット 木ネブラケット スピーカー背面 1 サブウーハーの背面パネルにある電源スイッチを オンにし、待機状態(スタンバイ)にする。 o 電源がオンの場合は、 o o STANDBY/ON[¤]ボタ ンを押して、待機状態にしてください。 2 MEMORY/TIME SETボタンを約3秒押すディスプレーに"12H" または"24H" が点滅しま す。("12H"=12時間表示、"24H"=24時間表 )12H表示と24H表示を切り換える場合は、キップ/サーチ[.//]ボタンを押してくだ さい。 o10秒以上何も操作がない場合、時刻設定モード解 o o 除されます。その場合は2.からやり直してくださ い。 3 再度、MEMORY/TIME SETボタンを押す。 下図の"時"表示が点滅します。 例ooo 4 現在の時間を設定するには、スキップ/サーチ [.//]ボタンを押し、"時"を合わせてから MEMORY/TIME SETボタンを押す。 下図の"分"表示が点滅します。 例ooo 5 現在の分を設定するには、スキップ/サーチ [.//]ボタンを押して、"分"を合わせてか らMEMORY/TIME SETボタンを押す。 時計がスタートします。 oサブウーハー(背面)の電源スイッチをオフにした o o り、停電などで電気が途絶えると、時計・タイマ ー・ビデオ設定は消去されます。 o時刻同期機能がオンになっていると o o iPod o /o iPhoneの時刻に同期して自動的に調整されま す。("⑨ iPod / iPhoneについて"を参照) 1 サブウーハーの背面パネルにある電源スイッチを オンする。 サブウーハーのインジケーター(青色)が点灯しま す。 2 STANDBY/ON[¤]ボタンを押す。 本機が前回の電源オフ時に選択されいたモードで 起動します。 oiPod/iPhoneがドックに差し込まれた場合は、自 o o 動的に電源がオンになりiPod/iPhoneのプレイリ ストの再生を始めます。 oiPodモードまたはAUXモードを選択した場合、デ o o ィスプレーに時計が常に表示されます。 oCDまたはTUNERを選んだ場合、 o o MEMORY/ TIME SETボタンを2秒以上押すと、ディスプレ ーに時計が数秒間表示されます。 3 機能切換(FUNCTION)ボタンを押して、モード を選ぶ。 押すたびに以下のように切り替わります。 iPod CD FM AM AUX o外部接続された機器を聴くには、 o o "AUX"を選んで ください。 oチューナーモードでは、 o o FM/AMボタンで"FM" と"AM"の切換えができます。 4 モードを選択し、音量[⊕/⊖](VOLUME)ボタン を押して音量を調節する。 音量は最小(0)から最大(40)まで調節できます。 (ディスプレーの数値で音量が確認できます。) V突然大きな音が出ると、聴覚障害などの原因 になることがあります。音量は最小にしてお いて、音を出してから適切な音量に調節する ようにしてください。 一時的に音を消すには、消音(MUTING)ボタンを押 します。もう一度押すと元の音量に戻ります。 o o o 消音中はディスプレーに"MUTING"が点滅します。 o 消音中に音量を変更したり、機能を切り換えると消 o o 音は解除されます。 o 全てのモードで操作できます。 o o ディマー[¦](DIMMER)ボタンを押すと、本機 のディスプレーとiPod/iPhoneガイドの明るさを2 段階と消灯の間で調節できます。 押すたびに以下のように切り換わります。 明るい 暗い 消灯 o o o STANDBY/ON[¤]ボタンを押すと、明るさの 設定は解除されます。 oディマー機能は、スリープタイマーがオンまたは o o iPodo/oiPhoneガイドが水平位置の場合を除いて、 すべてのモードで切り換えられます。. 全てのモードで低音/高音を調節することができます。 1 低音調節(BASS)ボタンまたは高音調節 (TREBLE)ボタンを押す。 低音のレベルを調節するには低音調節(BASS)ボタ ンを押します。 高音のレベルを調節するには高音調節(TREBLE) ボタンを押します。 2 3秒以内に、音量[⊕/⊖](VOLUME)ボタンを押 してレベルを調節する。 それぞれ(−4)から(+4)の範囲で調節することが できます。 ドックにiPod / iPhoneをセットする。 再 生/一 時 停 止[7/9]ボ タ ン を 押 す とiPodo/o iPhoneのプレイリストの再生が始まります。 o o o iPodo /o iPhoneをドックにセットした場合、本機 の電源が自動的にオンになり、再生を始めます。 oiPhoneを使用する場合、付属のiPoneホルダー o o (iPhoneo 4とiPhoneo 3GSの2タイプがあり ます)をセットします。 o 本機のドックに o o iPodo/oiPhoneをセットすると、 本機の電源がオンの間は常にiPodを充電します。 充電が完了すると、充電を停止します。 oヘッドホンが o o iPodo /o iPhoneに差し込まれている 場合、本機とヘッドホンの両方から音がでます。 o o o 停止[8]ボタンは、CD専用です。iPodモードの ときは、動作しません。 o 接続したiPod/o iPhoneからの映像信号は、本機の o o 映像出力端子からテレビやモニター("② 接続方法" を参照)に出力することができます。 iPodモードを選択する。 機能切換(FUNCTION)ボタンを押して、iPodモード を選択してください。 oiPodo /o iPhoneがドックにセットされてい o o る場 合、自動的に再生が始まります。 oiPodo /o iPhoneがドックにセットされていない o o きにiPodモードを選ぶと、ディスプレーの"iPod" が点滅します。そのときにiPodo /o iPhoneをドッ クにセットすると、自動的に再生が始まります。 再生を一時停止する。 再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと再生が一時停 止します。 o 一時停止中に o o 再生/一時停止[7/9]ボタンを押 すと、再び再生を始めます。 曲をスキップする。 再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押す と、前または次の曲にスキップして再生を始めます。 希望する曲番になるまで、続けて押してください。選 択された曲の始めから再生を始めます。 o再生中は、 o o [ .] を1回押すと再生中の曲の始 めに戻ります。それより前の曲を再生したいとき は、[.]を続けて押してください。 早送り/早戻しする。 再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押し たままでいると、早送り/早戻しができます。聴きた い部分で指をはなしてください。 前のメニューに戻る。 メ ニ ュ ー ボ タ ン(MENU)を押すと、ひとつ前のメ ニューを表示します。 iPodのMENUボタンと同じ機能です。 o o メニュー項目を選ぶ。 プリセット/スクロール[j/k](PRESET/ SCROLL)ボタンを使って項目を選び、 選択 (SELECT)ボタンを押します。 シャッフル再生する。 再生中にシャッフル[FM MODE](SHUFFLE)ボタン を押すごとに、以下のようにシャッフルのモードが切 り換わります。 アルバム オフ o シャッフルをオンにしたときには、iPodo/oiPhone o o のディスプレーにo oアイコンが表示されます。 リピート再生する。 リピート(REPEAT)ボタンを押すごとに、以下のよう にリピートのモードが切り換わります。 1曲リピート 全曲リピート オフ o 「1曲リピート」にしたときには、iPodo /o iPhoneの o o ディスプレーに»oアイコンが表示されます。 o 「全曲リピート」にしたときには、iPodo/oiPhoneの o o ディスプレーに¼oアイコンが表示されます。 17 CDまたはMP3/WMAのディスクを再生するには(続き) 16 iPod/iPhone のビデオを視聴する o o o ファイル情報を読み取ることができない場合は、 ディスプレーに"UNKNOWN"と表示されます。 o o o ファイル情報 がない場合は、ディスプレー "NONE"と表示されます。 o フォルダー名/ファイル名の最初の15文字がディス o o プレーに表示されます。 o タイトル/アーティスト/アルバムの最初の32文字 o o がディスプレーに表示されます。 MP3/WMAのフォルダーを選ぶプリセット/スクロール[j/k](PRESET/SCROLL) ボタンを使ってフォルダーを選びます。選ばれたフォ ルダーの最初の曲の再生が自動的に始まります。 MP3/WMAのファイル名を検索する 1 停止中に、MP3ボタンを押す。 ディスプレー表示 o 検索をやめるには、 o o 停止[8]ボタンを押します。 2 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、 聴きたい曲のファイル名の頭文字を選ぶ。 3 ファイル名の頭文字が見つかったら、頭文字が点 滅するまでスキップ/サーチ[.//]ボタン を押し続ける。 ディスプレーに o o "NONE"と表示されているときは、 その頭文字の曲がありません。このときにはスキッ プ/サーチ[.//]ボタンを押し続けても、短く 押したときと同じ操作を行ないます。 4 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、ファ イル名を頭文字が同じファイル名の中から選ぶ。 5 再生を開始するには再生/一時停止[7/9]ボタ ンを押す。 MP3/WMAのフォルダー名を検索する。 1 停止中に、MP3ボタンを2度押しする。 o 検索をやめるには、 o o 停止[8]ボタンを押します。 ファイル番号 ファイル名の 最初の文字 ファイル名 ディスプレー表示 2 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、 聴きたい曲のフォルダー名の頭文字を選ぶ。 oフォルダーに入っていないMP3/WMAファイル o o は、「"001"(root)」フォルダーの中にあります。 3 フォルダーが見つかったら、ディスプレー " ALBUM" が消えるまでスキップ/サーチ [.//]ボタンを押し続ける。 4 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、 ファイルを選ぶ。 5 再生を開始するには再生/一時停止[7/9]ボタ ンを押す。 シャッフル再生 再生中または停止中に シ ャ ッ フ ル[FM MODE] (SHUFFLE)ボタンを押します。 ディスプレーに"SHUFFLE"が表示され、曲またはファ イルをランダムに選択し、再生されます。 oシャッフル再生中に o o [/]ボタンを押すと、次に 再生される曲またはファイルがランダムに選択され ます。[.]ボタンを押すと、現在再生中の曲ま たはファイルの先頭に戻ります。 また、[.]ボタンを2回以上押すと、次の曲また はファイルをランダムに選択し、再生されます。 o シャッフル再生中は、再生が終わった曲またはファ o o イルは再度、選択されません。 o シャッフル再生中にリピート再生はできません。 o o o プログラム再生中はシャッフル再生できません。 o o o 以下のボタンを押した場合、シャッフル再生は解除 o o されます。 i シャッフル[FM MODE](SHUFFLE)ボタン i 停止[8]ボタンo/o機能切換(FUNCTION)ボタン i STANDBY/ON[¤]ボタンo/o開閉[-]ボタン フォルダー番号 フォルダー名 安全にお使いいただくために  製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、以下の注意事項をよくお読みください。 注意 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定さ れる内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 N 指示 オーディオ機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説 明に従って接続する また、接続は指定のコードを使用する それ以外の物を使用すると故障、火災、感電の原因となります。 電源を入れる前に音量を最小にする 突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。 この機器はコンセントの近くに設置し、電源プラグに簡単に手が届くようにする 異常が起きた場合は、すぐに電源プラグをコンセントから抜いてください。 = 禁止 ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かない 湿気やほこりの多い場所に置かない 風呂、シャワー室では使用しない 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があたる場所に置かない 火災・感電やけがの原因となることがあります。 電源コードを熱器具に近付けない コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らない コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてくだ さい。 I 禁止 濡れた手で電源プラグを抜き差ししない 感電の原因となることがあります。 注意 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定さ れる内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 P 電源プラグをコン セントから抜く 移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、外部の 接続コードを外す コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 旅行などで長期間この機器を使用しないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセント から抜く お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜く 感電の原因となることがあります。 電池の取り扱いについて 本製品は電池を使用しています。誤って使用すると、発熱、発火、液漏れなどの原因となりま すので、以下の注意事項を必ず守ってください。 注意 電池に関する注意 N 指示 電池を入れるときは、極性(プラス + とマイナス _ )の向きに注意し、「 6 リモコンの 使い方」に表示されているとおりに正しく入れる 向きを間違えると破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあり ます。 長時間使用しないときは電池を取り出しておく 液がもれて火災、けが、周囲を汚損する原因となることがあります。もしも液がもれた場合は、 電池ケースについた液をよく拭き取ってから新しい電池を入れてください。また、万一もれ た液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。 = 禁止 指定以外の電池は使用しない 破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。 Y 分解禁止 金属製の小物類と一緒に携帯、保管しない ショートして液もれや破裂などの原因となることがあります。 分解しない 電池内の酸性物質により、皮膚や衣服を損傷する恐れがあります。 o ディスクが内部に入っているときに、本機を傾けな o o いでください。故障の原因になります。 o 再生中はディスクが高速回転しているので本機を持 o o ち上げたり動かしたりしないでください。ディスク を傷つける恐れがあります。 o本機を移動したり、引っ越しなどで梱包する場合 o o は、必ずディスクを取り出してください。ディスク を内部に入れたまま移動すると、故障の原因となり ます。 o 本機がスタンバイ状態のときは、待機電力が消費さ o o れます。 o 直射日光が当たる場所や暖房器具の近くなど、温度 o o が高くなるところに置かないでください。また、ア ンプなど熱を発生する機器の上には置かないでくだ さい。変色や変形、故障の原因となります。 o テレビ放送の電波状態により、本機の電源を入れた o o ままテレビをつけると画面にしま模様が出る場合が ありますが、本機やテレビの故障ではありません。 このような場合は本機の電源を切ってください。 お手入れ Vお手入れは安全のため電源プラグをコンセン トから抜いて行ってください。 トップカバーやパネル面の汚れは、薄めた中性洗剤 を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。 化学ぞうきんやシンナーなどで拭かないでくださ い。表面を傷める原因となります。 1 使用上の注意 電源ケーブルや本体に異常がない か、定期的に点検してください。 内部にほこりがたまったまま、長 い間掃除をしないと火災や故障の 原因となることがあります。 特に、湿気の多くなる梅雨期の前 に行うと、より効果的です。5年に1度は、販売 店またはティアック修理センター (裏面に記載)に 内部の点検をご依頼ください。 費用についてはお問い合わせください。 電源コンセント 電源コード 全ての接続が完了してから、先端の電源プラグを AC100Vの電源コンセントに差し込みます。 B AC100V以外の電圧で使用しないでくださ い。火災・感電の原因になります。 B 電源コンセントから電源プラグを抜くときは、 電源コードを引っ張らずに、必ず電源プラグ を持って行ってください。 スピーカーの接続 左のスピーカーのプラグをLに接続して、 右のスピーカーのプラグをRに接続してく ださい。 B このスピーカー端子には付属のスピーカー 以外のものを接続しないでください。 サブウーハーケーブル 本体裏側の[SUBWOOFER PRE OUT]端子 に接続してください。 DCケーブル サブウーハーから本体にDC電源を供給します。 本体裏側の['IN 12V] 端子に差し込みます。 電源スイッチ 主電源のオン/オフを行うスイッチです。 o 電源スイッチをオフしたり、停電などで電源 が遮断されると時計設定・オン / オフ時刻設 定・ビデオ設定が消去されます。各設定を消 去したくない場合は、このスイッチを常時オ ンでご使用ください。 本体 (背面) 右スピーカー (背面) 左スピーカー (背面) サブウーハー (背面) 本体とサブウーハーの距離は、60cm以 上離して設置してください。 B 電源コードは、 全ての接続が終わってから電源コンセントに接続してください。 o 接続する機器の取扱説明書をよく読み、説明に従って接続してください。 o ノイズ発生の原因となるので、各接続ケーブルを電源コードと一緒に束ねないでください。 o 全ての接続が終わってから、サブウーハー(背面)の電源スイッチをオンにしてください。 2 接続方法 VIDEO IN テレビやモニター AMループアンテナ端子 付属のAMループアンテナを組み立て、アンテナから伸びて いるケーブル先端のコネクタをこのAMループアンテナ端 子に接続します。 AM放送の受信中にこのアンテナを左右に回して、受信状態 が一番良い位置に置いてください。 アンテナを組み立てるには、アンテナスタンド[下図_1]を 回して起こし、アンテナループの下側のフックをアンテナ ベースの長穴に差し込んでください。[下図_2] FMアンテナ端子 付属のFMアンテナを接続します。 FM放送の受信中にこのアンテナ を伸ばして、受信状態が一番良い 位置を探し、アンテナを固定してく ださい。 音声入力端子 (AUX IN) 付属のステレオミニプラグケーブルを使って、こ の音声入力端子(AUX)と携帯オーディオプレー ヤーなどのヘッドホン端子(または音声出力端子) に接続すると、本機のスピーカーで音を聞くこと ができます。 本体 (右側面 ) 映像出力端子 (VIDEO OUT ) 本機のドックに接続されたiPod/iPhoneのビデオ信号を出力します。 市販のRCAビデオケーブルを使って、テレビやモニターのコンポジットビデオ入 力端子と接続してください。 本機のドックに接続されたiPod/iPhoneのビデオ信号を、この端子で出力 するには、本機をiPodモードにしてからiPod/iPhoneを「ビデオ」にして リモコンのMP3 ボタンを押してください。 o この端子からビデオ出力すると、iPod/iPhone のディスプレーではビデ オを再生しません。 o iPod/iPhone のビデオ再生中に、上記 MP3 ボタンの操作をすると、 iPod/iPhone はビデオ再生を停止して、一つ前の画面に戻ります。 また、iPodの「ビデオ」-「ビデオ設定」-「TV出力」メニューで「オン」または「確 認」を選んでください。 (iPod Touch*とiPhoneにはこのメニューはありません) *iPod Touch第一世代:ソフトウェアバージョン2.2以降 o 「確認」を選んだ場合は、再生の度にビデオ出力するかどうかを選びます。 3 接続方法 (続き) 4 スピーカーの壁への取り付け o 本機のディスプレーには半角のアルファベットと数 o o 字(1バイト文字)しか表示できません。ファイル名 に日本語や中国語などの全角文字(2バイト文字)が 使われている場合、再生は可能ですがディスプレー に正しく表示できません。 oMP3/WMAファイルの認識は、ファイル拡張子o o o [*.mp3]または[*.wma]で行います。ファイル 名には必ず上記の拡張子を付けてください。上記 の拡張子のないファイルは本機では再生できませ ん。また、ファイル名に上記の拡張子をつけてい てもMP3データ形式でないファイルは再生でき ません。 o ファイナライズされていないディスクは再生できま o o せん。MP3またはWMAを記録した機器でファイ ナライズしておいてください。 o 記録方式はISO9660互換にしてください。 o o o 500以上のファイルまたは200以上のフォルダー o o が記録されたディスクは、正常に再生できないこと があります。 o 再生可能オーディオファイルフォーマット o o MP3(MPEG-1oAudiooLayer-3)ファイル ビットレートo固定ビットレート サンプリング周波数o44.1kHz、48kHz WMAファイル ビットレートo192kbps以下 サンプリング周波数o44.1kHz o128kbps未満のビットレートでエンコードしたo o o オーディオファイルは、音質が悪くなる場合があ ります。(128kbpsで通常のオーディオCDと同 等です。) 8 コンパクトディスクについて 本機では、以下のディスクを再生できます。 oレーベル面またはジャケットにの"COMPACTo o o disco DIGITALo AUDIO"のロゴが印刷された音楽用 CD(12cm) o 音楽CDフォーマット(CD-DA)で記録し、正しい方 o o 法でファイナライズされたCD-RまたはCD-RW (ディスクの品質、記録の状態によっては再生でき ないことがあります。詳しくはお手持ちの機器の説 明書をお読みください) o 正しい方法でファイナライズされた、MP3/WMA o o ファイルの記録されたCD-RまたはCD-RW V上記以外のディスクを再生すると、大音量 のノイズを発生してスピーカーを破損した り、聴覚を傷付ける恐れがあります。上記以 外のディスクは絶対に再生しないでください。 本機で、8cmディスクは使用しないでください。 CD-R/CD-RWディスクの取り扱い上の注意 o o o CD-ROM、DVD、ビデオCDなどは再生できません。 o コピーコントロールCDやDualDiscなど、CDの標 o o 準規格に準拠していない特殊なディスクは正常に再 生できないことがあります。 本機で特殊なディスクを使用した際の動作や音質に ついては保証致しかねます。 特殊なディスクの再生に支障がある場合は、該当す るディスクの発売元にお問い合わせください。 o ディスクのレーベル面に何か書き込むときは、油性 o o のフェルトペンをお使いください。 ボールペンなど、先端の固いペンを使うと、ディ スク面を傷つけて録音/再生ができなくなる場合が あります。 o 市販の8cmCD用のアダプターは、使用しないでく o o ださい。 o ディスクのレーベル面にラベルなどを貼らないでく o o ださい。 セロハンテープやレンタルCDのシールなどをはが したあとがあるもの、またシールなどから糊がはみ 出ているものは、使用しないでください。 そのまま本機にかけると、ディスクが取り出せなく なったり、故障の原因となることがあります。 o o o ディスクのレーベル面および信号録音面にレコード クリーナー、帯電防止剤、シンナーなどで絶対に拭 かないでください。これらの化学薬品で表面が侵さ れることがあります。 oディスクのレーベル面に印字するタイプ(プリ o o ンタブル)のものは、使用しないでください。o 表面が特殊加工されているため、本機にかけると、 ディスクが取り出せなくなったり、故障の原因とな ることがあります。 o 直射日光が当たる場所や、高温多湿の場所には放置 o o しないでください。 ディスクが変形・変質して、再生できなくなるおそ れがあります。 o ヒビが入ったディスクは、機器の故障の原因となり o o ますので使用しないでください。 o ハート形や八角形など特殊形状のCDは、機器の故 o o 障の原因となりますので使用しないでください。 o o o ディスクは、必ずレーベル面を上にしてセットして ください。(コンパクトデイスクの録音/再生は片面 だけです) o ディスクをケースから取り出すときは、ケースの中 o o 心を押しながら、ディスクの外周部分を手ではさむ ように持ってください。 取り出し方 ディスクの持ち方 使用後のディスクは、必ずケースに入れて保管して o o ください。そのままディスクを放置するとそりやキ ズの原因となります。 o o o 信号録音面(レーベルがない面)に傷、指紋、汚れな どがあると、録音/再生時にエラーの原因となること がありますので、お取り扱いにはご注意ください。 o CD-R/CD-RWディスクの取り扱いについてご不明 o o な点がある場合は、直接ディスクのメーカーにお問 い合わせください。 o信号録音面に汚れが付着した場合は、柔らかい布 o o で内側中心から外側へ直角方向に軽く拭いてくださ い。ディスクはいつもきれいに清掃して保管してく ださい。 9 iPod / iPhoneについて 本機で使用できるiPod / iPhone 以下のiPodo/oiPhoneを本機に接続できます。 iPod classic iPod nano (*第2世代以降) iPod touch (*第1世代以降) iPhone / iPhone 3G / iPhone 3GS / iPhone 4 *2011 年 9 月現在までの機種になります。 時刻同期機能 iPodo/oiPhoneを本機のドックに挿入するとiPodo /o iPhoneの時刻に同期して自動的に調整されます。 o (この機能は、オン/オフの設定ができます。) o 本機と o o iPodo /o iPhoneの時刻同期を行うには、約 30秒程度かかります。 o 工場出荷状態で時刻同期機能は、オンに設定されて o o います。 時刻同期機能のオン/オフ設定 o 本機の電源がオンの状態でiPodモードで 1. MEMORY/TIME SETボタンを3秒以上、押 し続けます。 ディスプレイに"SYNC ON"または"SYNC OFF" が表示され、設定モードに入れます。 o 5秒以内に 2. スキップ/サーチ[ ./ /] タンを押して、"SYNC ON"または"SYNC OFF"を選択してください。 何も押さずに5秒経過すると設定モードが解除さ れます。 o 3. 設定を確定するには、SELECTボタンを押し てください。 iPodモードを選択する。 機能切換(FUNCTION)ボタンを押して、iPodモード を選択してください。 iPod/iPhoneのビデオを再生する。 予め、iPodo/oiPhoneを[ビデオ]選択画面に切り換え てからドックにセットしてください。 プリセット/スクロール[j/k](PRESET/ SCROLL)ボタンを使って項目を選び、 選択 (SELECT)ボタンを押すと、ビデオが再生されます。 oビデオのリストが表示されているときに o o 再生/一時 停止[7/9]ボタンを押すと、前回再生した曲が 再生され、ビデオは再生されません。 リピート再生 リピート(REPEAT)ボタンを押すたびに、リピート 再生のモードが変わります。 o オーディオCDの場合 o o オフ REPEAT (1曲リピート) REPEAT ALL (全曲リピート) o MP3/WMAoディスクの場合 o o オフ REPEAT (1曲リピート) REPEAT ALL (全曲リピート) REPEAT ALBUM (フォルダー リピート) o 以下のボタンを押した場合、リピート再生は解除さ o o れます。 i シャッフル[FM MODE](SHUFFLE)ボタン i 停止[8]ボタンo/o機能切換(FUNCTION)ボタン i STANDBY/ON[¤]ボタンo/o開閉[-]ボタン REPEAT (1曲リピート) 再生中の曲をくり返し再生します。ディスプレーに “REPEAT"を表示します。 oリピート再生中に o o スキップ/サーチ[.//] ボタンを使って他の曲を選んだ場合は、その曲を くり返し再生します。 o 停止中は、 o o リピート(REPEAT)ボタンを押してか スキップ/サーチ[.//]ボタンで曲を選 び、再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと、1曲 リピート再生を始めます。 REPEAT ALL (全曲リピート) ディスクの全曲をくり返し再生します。ディスプレー “REPEAT ALL"を表示します。 o プログラム再生中は、プログラムした曲だけをくり o o 返し再生します。 REPEAT ALBUM (フォルダー リピート) (MP3/ WMA のみ) フォルダ内のすべてのファイルが繰り返し再生され ます。ディスプレーに"REPEAT ALBUM"を表示し ます。 プログラム再生 再生したい順番に、64の曲またはファイルをプログ ラムすることができます。 1 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押し て、CDモードを選択。 MEMORY/TIME SETボタンを押してください。 ディスプレー表示 oMP3/WMAファイルの場合は、 o o ディスプレー "MEMORY 000"が点滅表示します。 o o o 20秒以上何も操作がない場合、設定モードが解除さ れます。その場合は最初からやり直してください。 oプログラムを中止したいときは、 o o 停止[8]ボタン を押します。 2 (MP3/WMA ファイルの場合) スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、 フォルダーを選び、MEMORY/TIME SETボタ ンを押してください。 ディスプレー表示 ディスプレーに、フォルダーの最初のファイル番号 o o が表示されます。 oフォルダーに入っていないMP3/WMAファイル o o は、「"001"(root)」フォルダーに入っています。 プログラム番号 プログラム番号 CDの場合 MP3/WMAの場合 ファイル番号 MP3/WMAの場合 3 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して曲 を選び、MEMORY/TIME SETボタンを押す。 選択した曲がプログラムされ、「P-02」が表示 されます。 o 複数の曲をプログラムするときは、 o o 2 〜o 3 をく り返してください。 o 64の曲またはファイルをプログラムできます。 o o 4 プログラムが終わったら、再生/一時停止 [7/9]ボタンを押す。 o プログラム再生中にシャッフル再生は、動作しませ o o ん。 oプログラム再生を中止するには、 o o 停止[8]ボタン を押します。 o プログラムされた全ての曲の再生が終わった場合、 o o または停止[8]ボタンを押した場合は、ディスプ レーの"MEMORY"が消灯してプログラムモードが 解除されます。 プログラムモードが解除されても、プログラムし た内容は残っていますので、MEMORY/TIME SETボタンを押してから再生/一時停止[7/9] ボタンを押せばプログラム再生することができ ます。 プログラムした内容を確認するには 停止中にMEMORY/TIME SETボタンをくり返し 押すと、ディスプレーにプログラムされた曲番とプ ログラム番号が順番に表示されます。 プログラムの最後に曲を追加するには 停止中に、ディスプレーに曲番(またはファイル番 号)表示部に"00"(または"000")が表示されるまで MEMORY/TIME SETボタンをくり返し押して ください。 ス キ ッ プ/サ ー チ[.//]ボタン で追加する曲番を選び、もう一度メモリーボタン (MEMORY)を押すと、プログラムの最後に曲が追 加されます。 プログラム番号 プログラム番号 CDの場合 MP3/WMAの場合 プログラムを変更するには 停止中に、変更したいプログラム番号と曲番が表 示されるまでMEMORY/TIME SETボタンをくり 返し押してください。 スキップ/サーチ[.//] ボタンで新しい曲番を選び、もう一度MEMORY/ TIME SETボタンを押すと、プログラムが上書き されます。 全てのプログラム内容を消去するには 停止中にMEMORY/TIME SETボタンを押してか 停止[8]ボタンを2秒以上押し続けると、プログ ラム内容は消去されます。 o 以下のボタンを押した場合も、プログラム内容は消 o o 去されます。 機能切換(FUNCTION)ボタンo /o STANDBY/ ON[¤]ボタンo /o FM/AMボタンo /o 開閉[-] ボタン oサブウーハー(背面)の電源スイッチをオフにした o o り、停電などで電気が途絶えると、プログラム内容 は消去されます。 1 付属のステレオミニプラグケーブルを使用して、 本体(右側面)のAUX IN端子に携帯型オーディオ プレーヤーなどのヘッドホン端子(オーディオ出 力端子)に接続します。("② 接続方法"を参照) 2 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押し て、AUXモードを選ぶ。 o ディスプレーに o o "AUX"を表示します。 3 接続した機器で再生を始めて、音量[⊕/⊖] (VOLUME)ボタンを押して、音量を調節する。 o 携帯型オーディオプレーヤーなどのヘッドホン端子 o o と接続した場合は、プレーヤー側の音量も調節して ください。ただし、プレーヤー側の音量を上げすぎ ると、音が歪むことがありますので注意してくださ い。 音が歪む場合は、まずプレーヤー側の音量を歪みが 無くなるまで小さくしてから、本機の音量[⊕/⊖] (VOLUME)ボタンで適切な音量に調節してくだ さい。 18 接続した機器の音を聴くには 19 ラジオを聴くには 20 おやすみタイマー 1 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押 て、TUNERモード("FM"または"AM")にする。 o ディスプレーに o o "TUNER"と表示されます。 o リモコンの o o FM/AMボタンでも選べます。 2 聴きたい放送局を選局する。 eo自動選局 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押し続け て、自動選局が始まったら指をはなしてください。 放送局を受信すると自動的に止まります。 聴きたい放送局が見つかるまで繰り返してくださ い。 o自動選局を停止するには、 o o スキップ/サーチ [.//]ボタンを短く押します。 e マニュアル選局 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押すと、一 定のステップで周波数が変わります。 聴きたい放送局が見つかるまで繰り返し押してく ださい。 FMモードのステレオ/モノラルの切換え FM放 送 の 受 信 中 に シ ャ ッ フ ル[FM MODE] (SHUFFLE)ボタンを押すたびに、FM放送のステレ オ受信とモノラル受信が切り換わります。 ステレオ FMステレオ放送をステレオで受信します。 o FMステレオ放送をステレオで受信中は、ディスプ o o レーに"STEREO"と表示されます。 oステレオ放送の受信状態が悪いときは、音が o o 歪むこがあります。その場合、ディスプレー "STEREO"が表示されません。 ステレオ放送の受信状態が悪いときは、"MONO" に切り換えてください。 モノラル FM放送をモノラルで受信します。 oFM放送の受信中に o o シャッフル[FM MODE] (SHUFFLE)ボタンを押して、"MONO"を選択しま す。 o ステレオ放送の受信状態が悪いとき、このモードを o o 選択します。音はモノラルになりますがノイズを減 らすことができます。 受信状態が悪いときは 受信状態が悪いときは、FM/AMアンテナの向きや位 置を変えたりして、最も良く受信できる方向を探して ください。 放送局のプリセット よく聴く局を、FM20局、AM20局まで、あらかじめ 登録(プリセット)しておくことができます。 1 登録したい放送局を受信する 2 MEMORY/TIME SETボタンを押す。 ディスプレー表示 3 5秒以内に、プリセット/スクロール[ j/ k] (PRESET/SCROLL)ボタンを押して、受信中 の放送局を登録したいプリセット番号を選ぶ。 4 5秒以内に、MEMORY/TIME SETボタンを押 す。 受信中の放送局が記憶されます。 他の放送局をさらに登録するときは、 1 〜o 4 くり返してください 保存されているプリセット設定は、サブウーハー (背 面)の電源スイッチを切っても消去されません。 登録した放送局を聴く TUNERモードで、聴きたい放送局になるまでプリセッ ト/スクロール[j/k](PRESET/SCROLL)ボタンを くり返し押します。. プリセット番号 一定の時間が過ぎると電源が待機状態(スタンバイ)に なるように、おやすみタイマーを設定を設定すること ができます。 SLEEPボタンを押すたびに、以下のように電源が待 機状態になる時間が変わります。(単位は"分") 90 75 15 OFF o o o おやすみタイマーをキャンセルするには"OFF"を選 択します。 o o o おやすみタイマーの設定中や動作中は、ディスプレ ーに"SLEEP"と表示され、ディスプレーとiPod/o iPhoneガイドのライトの明るさが「暗い」なります。 oおやすみタイマーを設定したあと、 o o SLEEPボタン を1回押すと、電源が待機状態になるまでの残り時 間が数秒間表示されます。 o おやすみタイマーは、全ての再生モードで設定でき o o ます。 o タイマーがオンになっているときには、設定モード o o には入れません。オンのときにタイマーボタンを2 秒以上押しても、タイマーがオフになります。 2 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオ ン時間の"時"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタン を押す。 o ディスプレーの"分"表示が点滅します。 o o 3 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオ ン時間の"分"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタン を押す。 ディスプレー表示 ディスプレーに"AM 12:00""OFF""TIMER" が表示し、"時"の表示が点滅します。 4 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオ フ時間の"時"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタン を押す。 ディスプレーの"分"表示が点滅します。 o o 5 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオ フ時間の"分"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタン を押す。 o ディスプレーの"分"表示が点滅します。 o o 6 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して再 生モードiPod、CD、TUNERを選び、タイマー (TIMER)ボタンを押す。 "VOL XX"表示が点滅します。("XX"は、音量を表 示します。) o AUX(外部入力)モードは、選択できません。 o o 7 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して音 量を合わせ、タイマー(TIMER)ボタンを押す。 o 音量設定は、 o o "10"以下に設定できません。 ディスプレーに設定した内容が順番に"ONタ イム→OFFタイム→再生モード→音量"表示さ れ、"TIMER"が点滅を止めます。 これで、目覚ましタイマーの設定は完了です。 8 再生する音源を準備する. o "iPod"モード o o ドックにiPod/iPhoneを差し込んでください。 o "CD"モード o o 聴きたいディスクをセットしてください。 o" o o TUNER"モード 聴きたい放送局を選局してください。 9 STANDBY/ON[¤]ボタンを押して、待機状 態(スタンバイ)にする。 電源が待機状態(スタンバイ)になって いないと、目覚ましタイマーは動作し ません。 毎日設定したオン時間になると、電源がオンにな りタイマー再生が始まります。 oサブウーハー(背面)の電源スイッチをオフにした o o り、停電などで電気が途絶えると、タイマー設定は 消去されます。 o オン時間になったとき、音量は小さい音で始まり、 o o 徐々に設定したレベルまで大きくなります。 oiPodモードに設定されていて、ドックにiPod/ o o iPhoneがセットされていない場合、またはCDモ ードでCDがセットされていない場合は、TUNER モードで最後に選局した放送局でオンになります。 o 電源オンのときにタイマーがオン時間になった場合 o o は、目覚ましタイマーは動作しませんが、そのまま タイマーオフ時間になると、電源が待機状態(スタ ンバイ)になります。 目覚ましタイマーのオン/オフの切換え タイマー (TIMER)ボタンを押すと、目覚ましタイマー のオン/オフが切り換わります。 o タイマーをオンにすると、ディスプレーに設定した o o 内容が順番に"ONタイム→OFFタイム→再生モード →音量"表示され、最後に"TIMER"が表示します。 o 目覚ましタイマーをオフに切り換えると、ディスプ o o レーから"TIMER"表示が消えます。 本機の目覚ましタイマーでiPod touch/iPhoneを 使用する場合の注意 oiPodotouch/iPhoneで「電源をオフ」にする o o と、本機のドックにiPodotouch/iPhoneを接続 しても目覚ましタイマーでオンにできません。 o 目覚ましタイマーでiPodotouch/iPhoneを使用 o o する場合は、iPodotouch/iPhoneの「電源をオ フ」にしないでください。(画面のオフなどは問 題ありません) o 目覚ましタイマーでiPodotouch/iPhoneのビデ o o オは動作しません。 22 結露現象について 21 目覚ましタイマー(続き) 本機を寒い戸外から暖かい室内に持ち込んだり、設 置した部屋の暖房を入れた直後などには、動作部や CDプレーヤーのレンズに水滴がついて正常に動作 しないことがあります。この場合は、電源を入れて 1 ~ 2時間そのまま放置してください。正常に再生 できるようになります。 21 目覚ましタイマー 設定した時間になると電源がオンになるように、目覚 ましタイマーを設定できます。 再生モードは、iPod、CD、TUNERの各モードから 選べます。 o 目覚ましタイマーを設定する前に、現在の時刻を合 o o わせてください。("⑩ 時刻設定"を参照) o 全ての再生モードで設定できます。 o o 目覚ましタイマーの設定 1 タイマー(TIMER)ボタンを2秒以上押す。 ディスプレー表示 ディスプレーの"時"の表示が点滅します。 o10秒以上何も操作がない場合、目覚ましタイマー o o 設定モードは解除されます。 裏面に続く o e 警告 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能 性が想定される内容を示しています。 P 電源プラグをコン セントから抜く 万一、異常が起きたら 煙が出たり、変なにおいや音がするときは 機器の内部に異物や水などが入ったときは この機器を落としたり、キャビネットを破損したときは すぐに機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。 異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。販売店またはティアック修理セ ンター (裏面に記載)に修理をご依頼ください。 = 禁止 電源コードを傷つけない 電源コードの上に重いものをのせたり、コードを本機の下敷きにしない 電源コードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱したりしな コードが破損すると火災・感電の原因となります。万一、電源コードが傷んだら(芯線の露出、 断線など)、販売店またはティアック修理センター (裏面に記載)に交換をご依頼ください。 交流100ボルト以外の電圧で使用しない この機器を使用できるのは日本国内のみです。表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の 電圧で使用しないでください。また、船舶などの直流(DC)電源には接続しないでください。 火災・感電の原因となります。 この機器を設置する場合は、放熱をよくするために、壁や他の機器との間は20cm以上離 して置く ラックなどに入れるときは、機器の天面から15cm以上、背面から10cm以上のすきまを あける すきまをあけないと内部に熱がこもり、火災の原因となります。 この機器の通風孔などから内部に金属類や燃えやすい物などを差し込んだり、落としたり しない 火災・感電の原因となります。 この機器の通風孔をふさがない 通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。 C 禁止 機器の上に花びんや水などが入った容器を置かない 内部に水が入ると火災・感電の原因となります。 N 指示 電源プラグにほこりをためない 電源プラグとコンセントの間にゴミやほこりが付着すると、火災・感電の原因となります。 電源プラグを抜いてから、ゴミやほこりを取り除いてください。 警告 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能 性が想定される内容を示しています。 Y 分解禁止 この機器のキャビネットは絶対に外さない キャビネットを開けたり改造すると、火災・感電の原因となります。内部の点検・修理は販 売店またはティアック修理センター (裏面に記載)にご依頼ください。 この機器を改造しない 火災・感電の原因となります。o

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MC-DX90i

ティアック製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。ご使用になる前にこの取扱説明書をよくお読みください。また、お読みになったあとは、いつでも見られるところに大切に保管してください。末永くご愛用くださいますよう、お願い申し上げます。

NXT is a trademark of New Transducers Ltd.

iPod is a trademark of Apple, Inc., registered in the U.S. and other countries.

“Made for iPod” means that an electronic accessory has been designed to connect specifically to iPod and has been certified by the developer to meet Apple performance standards.

Apple is not responsible for the operation of this device or its compliance with safety and regulatory standards.

MPEG Layer-3 audio coding technology licensed from Fraunhofer IIS and Thomson.

Windows Media is either a registered trademark or trademark of Microsoft Corporation in the United States and/or other countries

Other company names and product names in this document are the trademarks or registered trademarks of their respective owners.

0911.MA-1758A

付属のリモコンで本機を操作することができます。リモコンを操作する場合は、本体の前面のリモコン受光部に向けて使用してください。("⑤ 各部の名称"を参照)使用上の注意

oo リモコンの先端を本体の前面のリモコン受光部に向けて、5メートル以内の距離で操作してください。本体とリモコンの間には障害物を置かないでください。o本体のリモコン受光部に日光や照明があたると、リooモコン操作ができないことがあります。その場合は本機を移動してみてください。o本機のリモコンを操作すると、赤外線によりコントooロールする他の機器を誤動作させることがありますのでご注意ください。

電池の入れ方

1.リモコン裏面のフタを外します。o+の面を外側にして、コイン型リチウム電池2.(CR2032,o3oV)をセットします。

フタを閉めます。3.電池の交換時期操作範囲が狭くなったり、操作キーを押しても動作しない場合は、新しい電池に交換してください。使い終わった電池は電池に記載された廃棄方法、もしくは各市町村指定の廃棄方法に従って捨ててください。

電池に関する注意事項

o液もれを起こしたときは、ケース内に付いた液をよooく拭き取ってから新しい電池を入れてください。o長い間(1ヶ月以上)リモコンを使用しないときは、oo電池を取り出しておいてください。o指定以外の電池は使用しないでください。ooo電池を加熱したり、分解したり、火や水の中に入れooないでください。

o電池を金属製の小物類と一緒に携帯、保管しないでooください。電池がショートして液もれや破裂などの原因となることがあります。

V 乾電池を誤って使用すると、電池の破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。上段の注意「電池の取り扱いについて」をよく読んでお使いください。

iPod/iPhone対応マイクロハイファイシステム取扱説明書

リモコン受光部リモコンからの信号を受信します。リモコンを使用するときは、リモコンの先端をこちらに向けて操作してください。

ディスプレー再生時間、周波数など各種メッセージが表示されます。 iPod/iPhone ガイドが水平位置にあるとき、バックライトがオフになります。

スタンバイ/オン ボタン [ ](STANDBY/ON)サブウーハー(背面)の電源がオンのときに、本体の電源のオン/スタンバイ(オフ)を切り換えます。

STANDBY/ON ボタン [ ]サブウーハー(背面)の電源スイッチがオンのときに、本体の電源のオン/スタンバイ(オフ)を切り換えます。

機能切換 ボタン(FUNCTION)このボタンを押すたびに機能が切り換わります。(iPod、CD、FM、AM、AUX)

機能切換 ボタン(FUNCTION)このボタンを押すたびに機能が切り換わります。(iPod、CD、FM、AM、AUX)

iPod/iPhone ガイドこのガイドを右に90度回転させ、iPod/iPhoneのビデオ画像を見ることができます。ガイドが垂直位置にあるとき本体の電源がオンのときに、この部分のライトが青色に点灯します。また、リモコンの[ディマーボタン( )]を押すと2段階で明るさを調節することができます。ガイドが水平位置にあるとき本体の電源がオンのときでも、この部分のライトは消灯します。

iPod/iPhone ドックiPod/iPhoneをこのドックに差し込みます。このドックは、前後に傾けることができます。iPod/iPhoneをドックにセットする際に、傾きに合わせて差し込んでください。

iPhone ホルダーiPhoneを使用する際に、付属のiPhoneホルダーをセットします。i P h o n e ホルダーにはiPhone 4とiPhone 3GSの2タイプがあります。どちらかを選んで、本体にセットしてください。 開閉ボタン [ ]

CDモードのときに、開閉ボタン( )を押すとディスクカバーが開閉します。 他のモードでは、ディスクカバーの開閉は、動作しません。 ディスクカバーを手で開閉しないでください。故障の原因になります。

ディスクカバー

MP3 ボタンMP3/WMAディスクの再生中に、このボタンを押すとディスプレーにファイル情報を表示し、停止中はファイルの検索に使用します。このボタンは、オーディオCDの音飛び防止機能(ESP機能)機能のオン/オフにも使用します。

FM/AM ボタンこのボタンを押すたびにFMとAMが切り換わります。

シャッフル ボタン [FM MODE](SHUFFLE)iPodまたはCDモードの再生中(または停止中)にシャッフルボタン(SHUFFLE)を押すと、全曲をランダムに再生します。FM放送の受信中に、シャッフルボタン[FM MODE]を押すとステレオ受信/モノラル受信を切り替えます。

プリセット/スクロール ボタン [ / ](PRESET/SCROLL)iPodモードのときは、メニュー画面のスクロールに使います。TUNERモードのときは、プリセットした放送局の選択に使います。

音量 ボタン [+/-](VOLUME)音量を調節します。[+]を押すと大きくなり、[-]を押すと小さくなります。

音量 ボタン [ / ](VOL)音量を調節します。[ ]を押すと大きくなり、[ ]を押すと小さくなります。

停止 ボタン [ ]CDモードのとき、再生を停止します。iPodモードの場合は、動作しません。

低音調節 ボタン (BASS)このボタンを押してから音量ボタン(+/-)を押すと、低音を調節することができます。

高音調節 ボタン (TREBLE)このボタンを押してから音量ボタン(+/-)を押すと、高音を調節することができます。

メモリー/時刻設定 ボタン(MEMORY/TIME SET)CDモードのときは、プログラム再生で曲を記憶させるときに使います。TUNERモードのときは、放送局のプリセットに使います。このボタンは時刻設定にも使います。

再生/一時停止 ボタン [ / ]iPodまたはCDモードのとき、再生または一時停止します。

停止 ボタン [ ]CDモードのとき、再生を停止します。iPodモードの場合は、動作しません。

再生/一時停止 ボタン [ / ]iPodまたはCDモードのとき、再生または一時停止します。

消音 ボタン(MUTING)一時的に音を消すことができます。このボタンをもう一度押すと元の音量に戻ります。

スリープ ボタン(SLEEP)スリープタイマーの設定に使います。

タイマー ボタン(TIMER)このボタンを2秒以上押すと、目覚ましタイマーの設定モードになります。目覚ましタイマーを設定後、このボタンを短く押すとタイマーのオン/オフが切り換わります。

リピート ボタン(REPEAT)iPodまたはCDモードのリピート再生に使います。

メニュー ボタン [MENU]iPodモードのときに、このボタンを押すと、ひとつ前のメニュー画面を表示します。

選択 ボタン(SELECT)iPodモードのときに、このボタンを押すと、メニュー項目を選択することができます。

スキップ/サーチ ボタン [ / ]iPodまたはCDモードのときに、このボタンを短く、押すと”トラック/ファイル/曲”を[前/後]にスキップします。また、このボタンを2秒以上押すと”トラック/ファイル/曲”の[早戻し/早送り]を行います。チューナーモードのときに、このボタンを短く押して放送局を選択します。また、このボタンを2秒以上押すと受信可能な放送局を検索します。

ディマー ボタン [ ](DIMMER)このボタンを押すとディスプレーとiPod/iPhone ガイドの明るさを2段階で調節できます。

この取扱説明書では、本体とリモコンに同じ機能のボタンがある場合、主に"リモコンのボタン"の操作で説明しています。(同じ機能のボタンは、本体側のボタンも同様に使えます。ただし、ディスクカバーの開閉[-]ボタンは、本体で操作します。)

5 各部の名称

11 基本操作 12 消音

13 ディマー

14 低音または高音の調節

15 iPod/iPhoneを聴くには 17 CDまたはMP3/WMAのディスクを再生するには

6 リモコンの使い方

7 MP3/WMA について

5 再生/一時停止[7/9]ボタンを押して、再生を開始する。例:再生中のディスプレー表示

再生中の曲番

CD

再生中の曲の経過時間

再生中のファイル番号

再生中のファイルの経過時間

MP3/WMA

再生中のフォルダ番号

最初の曲またはファイルから再生が始まります。oフォルダーに入っていないMP3/WMAファイルooは、自動的に「"001"(root)」フォルダーに入れられます。再生は「"001"(root)」フォルダーの1曲目から始まります。o全ての曲の再生が終わると、自動的に停止します。oo

再生を一時停止する。再生中に、再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと再生が一時停止します。

o一時停止中にoo 再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと、再び再生を始めます。

再生を停止する。停止[8]ボタンを押すと再生が停止します。

曲/ファイルをスキップする。再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押すと、前または次の曲にスキップして再生を始めます。希望する曲番になるまで、続けて押してください。選択された曲の始めから再生を始めます。

1 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押して、CDモードを選択する。

2 ディスクカバーの開閉[-]ボタンを押してカバーを開ける。

3 レーベル(印刷)面を手前にして、中央の軸にディスクをセットする。「カチッ 」と音がするまで中央の軸にはめ込んでください。

o8cmCDは使用しないooでください。o同時に複数枚のディスooクを入れないでください。oディスクがきちんと軸ooにセットされ、定位置にあるか確認してください。

4 ディスクカバーの開閉[-]ボタンを押してカバーを閉じる。oディスクの読み込みには多少時間がかかります。読oo込みの間は全てのボタンが機能しません。oディスクがセットされていないときは、oo "NO DISC"が表示されます。

例:オーディオCD

総曲数 総再生時間

例:MP3/WMAoディスク

総ファイル数

総フォルダ数

停止中は、[.]または[/]をくり返し押して希望の曲番を選んだあと、再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと再生が始まります。

o再生中は、oo [.]を1回押すと再生中の曲の頭に戻ります。それより後ろの曲を再生したいときは、続けて[.]押してください。

早送り/早戻しする。再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押したままでいると、早送り/早戻しができます。聴きたい部分で指をはなしてください。

音飛び防止機能 (ESP機能)本機には、振動による音飛びを防止するためのESP機能(ElectronicoShockoProtection)が内蔵されています。オーディオCDを再生する際に、この機能をオンとオフに切り換えることができます。MP3/WMAファイルの再生中は、この機能を常にオンになっています。ESP機能をオンまたはオフにするには、MP3ボタンを押してください。

oデータの読み込み中は、ディスプレーにoo "ESP"が点滅します。o本機が振動のない安定した場所に設置されている場oo合、オーディオCDの再生時には、ESP機能をオフして使用することをおすすめします。

MP3/WMAディスクの情報を表示する。MP3/WMAディスクの再生中にMP3ボタンを押すと、ファイル情報が以下のように表示されます。

フォルダ/ファイル名

タイトル名

アーティスト名

アルバム名

もう一度、MP3ボタンを押すと、通常の表示に戻ります。

10 時刻設定

左右のスピーカーを壁に取り付けることができます。V 壁に取り付ける際の注意oスピーカーケーブルの長さは約1.8mです。ケーブooルが届く範囲でお使いください。oスピーカーを取り付ける前に、取り付ける壁面がスooピーカーの重さ(ブラケットを含む)に耐えるのに十分な強度があることを確認してください。o壁に取り付けると、スピーカーケーブル2本が壁にoo露出することになります。o取り付け後は、スピーカーやネジにガタつきがないooか、定期的に点検してください。o取り付け方法がわからない場合や取り付けに不安あooる場合は、お近くの工務店などにご依頼ください。

1 スピーカーを壁に取り付ける前に、本体("②接続方法"を参照)とスピーカーを付属のケーブルで接続します。

2 スピーカーの取り付ける場所を決めます。3 付属の型紙を壁に当てて、ピンやテープを使って

仮留めする。

4 穴を開ける位置に錐などを使って目印を付けてから、型紙を外す。

木製の壁に取り付け付属の木ネジを使用して壁面にブラケットを固定します。

壁 ブラケット

木ネジ

コンクリートまたはレンガ壁への取り付け

◦oドリル等で下穴を開けて、付属のアンカーo(赤いプラグ)を壁と同じ高さになるまで、軽くハンマーなどを使用して埋め込みます。

◦o付属の木ネジを使用して埋め込んだアンカーにブラケットを固定します。

5 スピーカーの背面の穴を、ブラケットから出ているのネジの頭にしっかりとはめ込む。

下穴

アンカー

壁 ブラケット

木ネジ

壁 ブラケット

スピーカー背面

1 サブウーハーの背面パネルにある電源スイッチをオンにし、待機状態(スタンバイ)にする。o電源がオンの場合は、oo STANDBY/ON[¤]ボタンを押して、待機状態にしてください。

2 MEMORY/TIME SETボタンを約3秒押す。ディスプレーに"12H"または"24H"が点滅します。("12H"=12時間表示、"24H"=24時間表示)12H表示と24H表示を切り換える場合は、スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してください。o10秒以上何も操作がない場合、時刻設定モード解oo除されます。その場合は2.からやり直してください。

3 再度、MEMORY/TIME SETボタンを押す。下図の"時"表示が点滅します。

例ooo

4 現在の時間を設定するには、スキップ/サーチ[.//]ボタンを押し、"時"を合わせてからMEMORY/TIME SETボタンを押す。下図の"分"表示が点滅します。

例ooo

5 現在の分を設定するには、スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、"分"を合わせてからMEMORY/TIME SETボタンを押す。時計がスタートします。oサブウーハー(背面)の電源スイッチをオフにしたooり、停電などで電気が途絶えると、時計・タイマー・ビデオ設定は消去されます。o時刻同期機能がオンになっているとoo iPod o /oiPhoneの時刻に同期して自動的に調整されます。("⑨ iPod / iPhoneについて"を参照)

1 サブウーハーの背面パネルにある電源スイッチをオンする。サブウーハーのインジケーター(青色)が点灯します。

2 STANDBY/ON[¤]ボタンを押す。本機が前回の電源オフ時に選択されいたモードで起動します。

oiPod/iPhoneがドックに差し込まれた場合は、自oo動的に電源がオンになりiPod/iPhoneのプレイリストの再生を始めます。oiPodモードまたはAUXモードを選択した場合、デooィスプレーに時計が常に表示されます。oCDまたはTUNERを選んだ場合、oo MEMORY/TIME SETボタンを2秒以上押すと、ディスプレーに時計が数秒間表示されます。

3 機能切換(FUNCTION)ボタンを押して、モードを選ぶ。押すたびに以下のように切り替わります。

iPod CD FM AM AUX

o外部接続された機器を聴くには、oo "AUX"を選んでください。oチューナーモードでは、oo FM/AMボタンで"FM"と"AM"の切換えができます。

4 モードを選択し、音量[⊕/⊖](VOLUME)ボタンを押して音量を調節する。音量は最小(0)から最大(40)まで調節できます。(ディスプレーの数値で音量が確認できます。)

V 突然大きな音が出ると、聴覚障害などの原因になることがあります。音量は最小にしておいて、音を出してから適切な音量に調節するようにしてください。

一時的に音を消すには、消音(MUTING)ボタンを押します。もう一度押すと元の音量に戻ります。

ooo 消音中はディスプレーに"MUTING"が点滅します。o消音中に音量を変更したり、機能を切り換えると消oo音は解除されます。o全てのモードで操作できます。oo

ディマー[¦](DIMMER)ボタンを押すと、本機のディスプレーとiPod/iPhoneガイドの明るさを2段階と消灯の間で調節できます。

押すたびに以下のように切り換わります。

明るい

暗い

消灯

ooo STANDBY/ON[¤]ボタンを押すと、明るさの設定は解除されます。oディマー機能は、スリープタイマーがオンまたはooiPodo/oiPhoneガイドが水平位置の場合を除いて、すべてのモードで切り換えられます。.

全てのモードで低音/高音を調節することができます。

1 低 音 調 節 ( B A S S ) ボ タ ン ま た は 高 音 調 節(TREBLE)ボタンを押す。低音のレベルを調節するには低音調節(BASS)ボタンを押します。高音のレベルを調節するには高音調節(TREBLE)ボタンを押します。

2 3秒以内に、音量[⊕/⊖](VOLUME)ボタンを押してレベルを調節する。それぞれ(−4)から(+4)の範囲で調節することができます。

ドックにiPod / iPhoneをセットする。

再 生/一 時 停 止[7/9]ボ タ ン を 押 す とiPodo/oiPhoneのプレイリストの再生が始まります。

ooo iPodo/o iPhoneをドックにセットした場合、本機の電源が自動的にオンになり、再生を始めます。oiPhoneを使用する場合、付属のiPoneホルダーoo(iPhoneo 4とiPhoneo 3GSの2タイプがあります)をセットします。o本機のドックにoo iPodo/oiPhoneをセットすると、本機の電源がオンの間は常にiPodを充電します。充電が完了すると、充電を停止します。oヘッドホンがoo iPodo /o iPhoneに差し込まれている場合、本機とヘッドホンの両方から音がでます。ooo 停止[8]ボタンは、CD専用です。iPodモードのときは、動作しません。o接続したiPod/o iPhoneからの映像信号は、本機のoo映像出力端子からテレビやモニター("② 接続方法"を参照)に出力することができます。

iPodモードを選択する。機能切換(FUNCTION)ボタンを押して、iPodモードを選択してください。

oiPodo /o iPhoneがドックにセットされていoo る場合、自動的に再生が始まります。oiPodo /o iPhoneがドックにセットされていないoo ときにiPodモードを選ぶと、ディスプレーの"iPod"が点滅します。そのときにiPodo /o iPhoneをドックにセットすると、自動的に再生が始まります。

再生を一時停止する。再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと再生が一時停止します。

o一時停止中にoo 再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと、再び再生を始めます。

曲をスキップする。再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押すと、前または次の曲にスキップして再生を始めます。希望する曲番になるまで、続けて押してください。選択された曲の始めから再生を始めます。

o再生中は、oo [. ]を1回押すと再生中の曲の始めに戻ります。それより前の曲を再生したいときは、[.]を続けて押してください。

早送り/早戻しする。再生中にスキップ/サーチ[.//]ボタンを押したままでいると、早送り/早戻しができます。聴きたい部分で指をはなしてください。

前のメニューに戻る。メニューボタン(MENU)を押すと、ひとつ前のメニューを表示します。

iPodのMENUボタンと同じ機能です。oo

メニュー項目を選ぶ。プ リ セ ッ ト/ス ク ロ ー ル[j/k](PRESET/SCROLL)ボ タ ン を 使 っ て 項 目 を 選 び、 選 択(SELECT)ボタンを押します。

シャッフル再生する。再生中にシャッフル[FM MODE](SHUFFLE)ボタンを押すごとに、以下のようにシャッフルのモードが切り換わります。

曲 アルバム オフ

oシャッフルをオンにしたときには、iPodo/oiPhoneooのディスプレーにo oアイコンが表示されます。

リピート再生する。リピート(REPEAT)ボタンを押すごとに、以下のようにリピートのモードが切り換わります。

1曲リピート 全曲リピート オフ

o「1曲リピート」にしたときには、iPodo /o iPhoneのooディスプレーに»oアイコンが表示されます。o「全曲リピート」にしたときには、iPodo/oiPhoneのooディスプレーに¼oアイコンが表示されます。

17 CDまたはMP3/WMAのディスクを再生するには(続き)

16 iPod/iPhone のビデオを視聴する

ooo ファイル情報を読み取ることができない場合は、ディスプレーに"UNKNOWN"と表示されます。ooo ファイル情報がない場合は、ディスプレーに"NONE"と表示されます。oフォルダー名/ファイル名の最初の15文字がディスooプレーに表示されます。oタイトル/アーティスト/アルバムの最初の32文字ooがディスプレーに表示されます。

MP3/WMAのフォルダーを選ぶ。プリセット/スクロール[j/k](PRESET/SCROLL)ボタンを使ってフォルダーを選びます。選ばれたフォルダーの最初の曲の再生が自動的に始まります。

MP3/WMAのファイル名を検索する1 停止中に、MP3ボタンを押す。ディスプレー表示

o検索をやめるには、oo 停止[8]ボタンを押します。2 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、

聴きたい曲のファイル名の頭文字を選ぶ。3 ファイル名の頭文字が見つかったら、頭文字が点

滅するまでスキップ/サーチ[.//]ボタンを押し続ける。ディスプレーにoo "NONE"と表示されているときは、その頭文字の曲がありません。このときにはスキップ/サーチ[.//]ボタンを押し続けても、短く押したときと同じ操作を行ないます。

4 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、ファイル名を頭文字が同じファイル名の中から選ぶ。

5 再生を開始するには再生/一時停止[7/9]ボタンを押す。

MP3/WMAのフォルダー名を検索する。1 停止中に、MP3ボタンを2度押しする。o検索をやめるには、oo 停止[8]ボタンを押します。

ファイル番号

ファイル名の最初の文字

ファイル名

ディスプレー表示

2 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、聴きたい曲のフォルダー名の頭文字を選ぶ。oフォルダーに入っていないMP3/WMAファイルooは、「"001"(root)」フォルダーの中にあります。

3 フ ォ ル ダ ー が 見 つ か っ た ら 、 デ ィ ス プ レ ーの"ALBUM"が消えるまでスキップ/サーチ[.//]ボタンを押し続ける。

4 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、ファイルを選ぶ。

5 再生を開始するには再生/一時停止[7/9]ボタンを押す。

シャッフル再生再生中または停止中にシ ャ ッ フ ル[FM MODE](SHUFFLE)ボタンを押します。ディスプレーに"SHUFFLE"が表示され、曲またはファイルをランダムに選択し、再生されます。

oシャッフル再生中にoo [/]ボタンを押すと、次に再生される曲またはファイルがランダムに選択されます。[.]ボタンを押すと、現在再生中の曲またはファイルの先頭に戻ります。また、[.]ボタンを2回以上押すと、次の曲またはファイルをランダムに選択し、再生されます。oシャッフル再生中は、再生が終わった曲またはファooイルは再度、選択されません。oシャッフル再生中にリピート再生はできません。oooプログラム再生中はシャッフル再生できません。ooo以下のボタンを押した場合、シャッフル再生は解除ooされます。

i シャッフル[FM MODE](SHUFFLE)ボタンi 停止[8]ボタンo/o機能切換(FUNCTION)ボタンi STANDBY/ON[¤]ボタンo/o開閉[-]ボタン

フォルダー番号

フォルダー名

安全にお使いいただくために 製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、以下の注意事項をよくお読みください。

注意 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。

N指示

オーディオ機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明に従って接続するまた、接続は指定のコードを使用するそれ以外の物を使用すると故障、火災、感電の原因となります。

電源を入れる前に音量を最小にする突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。

この機器はコンセントの近くに設置し、電源プラグに簡単に手が届くようにする異常が起きた場合は、すぐに電源プラグをコンセントから抜いてください。

=禁止

ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かない湿気やほこりの多い場所に置かない 風呂、シャワー室では使用しない調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があたる場所に置かない火災・感電やけがの原因となることがあります。

電源コードを熱器具に近付けないコードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。

電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないコードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。

I禁止

濡れた手で電源プラグを抜き差ししない感電の原因となることがあります。

注意 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。

P電源プラグをコンセントから抜く

移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、外部の接続コードを外すコードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。

旅行などで長期間この機器を使用しないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜く

お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜く感電の原因となることがあります。

電池の取り扱いについて本製品は電池を使用しています。誤って使用すると、発熱、発火、液漏れなどの原因となりますので、以下の注意事項を必ず守ってください。

注意 電池に関する注意

N指示

電池を入れるときは、極性(プラス + とマイナス _ )の向きに注意し、「 6 リモコンの使い方」に表示されているとおりに正しく入れる向きを間違えると破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。

長時間使用しないときは電池を取り出しておく液がもれて火災、けが、周囲を汚損する原因となることがあります。もしも液がもれた場合は、電池ケースについた液をよく拭き取ってから新しい電池を入れてください。また、万一もれた液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。

=禁止

指定以外の電池は使用しない破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。

Y分解禁止

金属製の小物類と一緒に携帯、保管しないショートして液もれや破裂などの原因となることがあります。

分解しない電池内の酸性物質により、皮膚や衣服を損傷する恐れがあります。

oディスクが内部に入っているときに、本機を傾けなooいでください。故障の原因になります。o再生中はディスクが高速回転しているので本機を持ooち上げたり動かしたりしないでください。ディスクを傷つける恐れがあります。o本機を移動したり、引っ越しなどで梱包する場合ooは、必ずディスクを取り出してください。ディスクを内部に入れたまま移動すると、故障の原因となります。o本機がスタンバイ状態のときは、待機電力が消費さooれます。o直射日光が当たる場所や暖房器具の近くなど、温度ooが高くなるところに置かないでください。また、アンプなど熱を発生する機器の上には置かないでください。変色や変形、故障の原因となります。oテレビ放送の電波状態により、本機の電源を入れたooままテレビをつけると画面にしま模様が出る場合がありますが、本機やテレビの故障ではありません。このような場合は本機の電源を切ってください。

お手入れ

V お手入れは安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。

トップカバーやパネル面の汚れは、薄めた中性洗剤を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。化学ぞうきんやシンナーなどで拭かないでください。表面を傷める原因となります。

1 使用上の注意

電源ケーブルや本体に異常がないか、定期的に点検してください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前

に行うと、より効果的です。5年に1度は、販売店またはティアック修理センター (裏面に記載)に内部の点検をご依頼ください。費用についてはお問い合わせください。

電源コンセント

電源コード全ての接続が完了してから、先端の電源プラグをAC100Vの電源コンセントに差し込みます。

B AC100V以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原因になります。

B 電源コンセントから電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らずに、必ず電源プラグを持って行ってください。

スピーカーの接続左のスピーカーのプラグをLに接続して、右のスピーカーのプラグをRに接続してください。

B このスピーカー端子には付属のスピーカー以外のものを接続しないでください。

サブウーハーケーブル本体裏側の[SUBWOOFER PRE OUT]端子に接続してください。

DCケーブル サブウーハーから本体にDC電源を供給します。本体裏側の[' IN 12V]端子に差し込みます。

電源スイッチ主電源のオン/オフを行うスイッチです。o 電源スイッチをオフしたり、停電などで電源が遮断されると時計設定・オン / オフ時刻設定・ビデオ設定が消去されます。各設定を消去したくない場合は、このスイッチを常時オンでご使用ください。

本体 (背面)右スピーカー (背面) 左スピーカー (背面)

サブウーハー (背面)

本体とサブウーハーの距離は、60cm以上離して設置してください。

B 電源コードは、全ての接続が終わってから電源コンセントに接続してください。o 接続する機器の取扱説明書をよく読み、説明に従って接続してください。o ノイズ発生の原因となるので、各接続ケーブルを電源コードと一緒に束ねないでください。o 全ての接続が終わってから、サブウーハー(背面)の電源スイッチをオンにしてください。

2 接続方法

VIDEOIN

テレビやモニター

AMループアンテナ端子付属のAMループアンテナを組み立て、アンテナから伸びているケーブル先端のコネクタをこのAMループアンテナ端子に接続します。AM放送の受信中にこのアンテナを左右に回して、受信状態が一番良い位置に置いてください。アンテナを組み立てるには、アンテナスタンド[下図_1]を回して起こし、アンテナループの下側のフックをアンテナベースの長穴に差し込んでください。[下図_2]

FMアンテナ端子付属のFMアンテナを接続します。FM放送の受信中にこのアンテナを伸ばして、受信状態が一番良い位置を探し、アンテナを固定してください。

音声入力端子 (AUX IN)付属のステレオミニプラグケーブルを使って、この音声入力端子(AUX)と携帯オーディオプレーヤーなどのヘッドホン端子(または音声出力端子)に接続すると、本機のスピーカーで音を聞くことができます。

本体 (右側面 )

映像出力端子 (VIDEO OUT )本機のドックに接続されたiPod/iPhoneのビデオ信号を出力します。市販のRCAビデオケーブルを使って、テレビやモニターのコンポジットビデオ入力端子と接続してください。

本機のドックに接続されたiPod/iPhoneのビデオ信号を、この端子で出力するには、本機をiPodモードにしてからiPod/iPhoneを「ビデオ」にしてリモコンのMP3 ボタンを押してください。o この端子からビデオ出力すると、iPod/iPhone のディスプレーではビデオを再生しません。

o iPod/iPhone のビデオ再生中に、上記 MP3 ボタンの操作をすると、iPod/iPhoneはビデオ再生を停止して、一つ前の画面に戻ります。また、iPodの「ビデオ」-「ビデオ設定」-「TV出力」メニューで「オン」または「確認」を選んでください。(iPod Touch*とiPhoneにはこのメニューはありません)*iPod Touch第一世代:ソフトウェアバージョン2.2以降o 「確認」を選んだ場合は、再生の度にビデオ出力するかどうかを選びます。

3 接続方法 (続き) 4 スピーカーの壁への取り付け

o本機のディスプレーには半角のアルファベットと数oo字(1バイト文字)しか表示できません。ファイル名に日本語や中国語などの全角文字(2バイト文字)が使われている場合、再生は可能ですがディスプレーに正しく表示できません。oMP3/WMAファイルの認識は、ファイル拡張子ooo[*.mp3]または[*.wma]で行います。ファイル名には必ず上記の拡張子を付けてください。上記の拡張子のないファイルは本機では再生できません。また、ファイル名に上記の拡張子をつけていてもMP3データ形式でないファイルは再生できません。oファイナライズされていないディスクは再生できまooせん。MP3またはWMAを記録した機器でファイナライズしておいてください。o記録方式はISO9660互換にしてください。ooo500以上のファイルまたは200以上のフォルダーooが記録されたディスクは、正常に再生できないことがあります。o再生可能オーディオファイルフォーマットooMP3(MPEG-1oAudiooLayer-3)ファイルビットレートo固定ビットレートサンプリング周波数o44.1kHz、48kHzWMAファイルビットレートo192kbps以下サンプリング周波数o44.1kHz

o128kbps未満のビットレートでエンコードしたoooオーディオファイルは、音質が悪くなる場合があります。(128kbpsで通常のオーディオCDと同等です。)

8 コンパクトディスクについて本機では、以下のディスクを再生できます。

oレーベル面またはジャケットにの"COMPACTooodiscoDIGITALoAUDIO"のロゴが印刷された音楽用CD(12cm)o音楽CDフォーマット(CD-DA)で記録し、正しい方oo法でファイナライズされたCD-RまたはCD-RW(ディスクの品質、記録の状態によっては再生できないことがあります。詳しくはお手持ちの機器の説明書をお読みください)o正しい方法でファイナライズされた、MP3/WMAooファイルの記録されたCD-RまたはCD-RW

V 上記以外のディスクを再生すると、大音量のノイズを発生してスピーカーを破損したり、聴覚を傷付ける恐れがあります。上記以外のディスクは絶対に再生しないでください。 本機で、8cmディスクは使用しないでください。

CD-R/CD-RWディスクの取り扱い上の注意

ooo CD-ROM、DVD、ビデオCDなどは再生できません。oコピーコントロールCDやDualDiscなど、CDの標oo準規格に準拠していない特殊なディスクは正常に再生できないことがあります。本機で特殊なディスクを使用した際の動作や音質については保証致しかねます。特殊なディスクの再生に支障がある場合は、該当するディスクの発売元にお問い合わせください。oディスクのレーベル面に何か書き込むときは、油性ooのフェルトペンをお使いください。ボールペンなど、先端の固いペンを使うと、ディスク面を傷つけて録音/再生ができなくなる場合があります。o市販の8cmCD用のアダプターは、使用しないでくooださい。oディスクのレーベル面にラベルなどを貼らないでくooださい。セロハンテープやレンタルCDのシールなどをはがしたあとがあるもの、またシールなどから糊がはみ出ているものは、使用しないでください。そのまま本機にかけると、ディスクが取り出せなくなったり、故障の原因となることがあります。

ooo ディスクのレーベル面および信号録音面にレコードクリーナー、帯電防止剤、シンナーなどで絶対に拭かないでください。これらの化学薬品で表面が侵されることがあります。

oディスクのレーベル面に印字するタイプ(プリooンタブル)のものは、使用しないでください。o表面が特殊加工されているため、本機にかけると、ディスクが取り出せなくなったり、故障の原因となることがあります。o直射日光が当たる場所や、高温多湿の場所には放置ooしないでください。ディスクが変形・変質して、再生できなくなるおそれがあります。oヒビが入ったディスクは、機器の故障の原因となりooますので使用しないでください。oハート形や八角形など特殊形状のCDは、機器の故oo障の原因となりますので使用しないでください。

ooo ディスクは、必ずレーベル面を上にしてセットしてください。(コンパクトデイスクの録音/再生は片面だけです)oディスクをケースから取り出すときは、ケースの中oo心を押しながら、ディスクの外周部分を手ではさむように持ってください。

取り出し方 ディスクの持ち方

使用後のディスクは、必ずケースに入れて保管してooください。そのままディスクを放置するとそりやキズの原因となります。ooo 信号録音面(レーベルがない面)に傷、指紋、汚れなどがあると、録音/再生時にエラーの原因となることがありますので、お取り扱いにはご注意ください。oCD-R/CD-RWディスクの取り扱いについてご不明ooな点がある場合は、直接ディスクのメーカーにお問い合わせください。o信号録音面に汚れが付着した場合は、柔らかい布ooで内側中心から外側へ直角方向に軽く拭いてください。ディスクはいつもきれいに清掃して保管してください。

9 iPod / iPhoneについて本機で使用できるiPod / iPhone以下のiPodo/oiPhoneを本機に接続できます。

iPod classiciPod nano (*第2世代以降)iPod touch (*第1世代以降)iPhone / iPhone 3G / iPhone 3GS / iPhone 4

*2011 年 9 月現在までの機種になります。

時刻同期機能iPodo/o iPhoneを本機のドックに挿入するとiPodo/o iPhoneの時刻に同期して自動的に調整されます。o(この機能は、オン/オフの設定ができます。)

o本機とoo iPodo /o iPhoneの時刻同期を行うには、約30秒程度かかります。o工場出荷状態で時刻同期機能は、オンに設定されてooいます。

時刻同期機能のオン/オフ設定

o本機の電源がオンの状態でiPodモードで1.MEMORY/TIME SETボタンを3秒以上、押し続けます。ディスプレイに"SYNC ON"または"SYNC OFF"が表示され、設定モードに入れます。o5秒以内に2. スキップ/サーチ[. // ]ボタンを押して、"SYNC ON"または"SYNC OFF"を選択してください。何も押さずに5秒経過すると設定モードが解除されます。o3.設定を確定するには、SELECTボタンを押してください。

iPodモードを選択する。機能切換(FUNCTION)ボタンを押して、iPodモードを選択してください。

iPod/iPhoneのビデオを再生する。予め、iPodo/o iPhoneを[ビデオ]選択画面に切り換えてからドックにセットしてください。プ リ セ ッ ト/ス ク ロ ー ル[j/k](PRESET/SCROLL)ボ タ ン を 使 っ て 項 目 を 選 び、 選 択(SELECT)ボタンを押すと、ビデオが再生されます。

oビデオのリストが表示されているときにoo 再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと、前回再生した曲が再生され、ビデオは再生されません。

リピート再生リピート(REPEAT)ボタンを押すたびに、リピート再生のモードが変わります。

oオーディオCDの場合oo

オフREPEAT(1曲リピート)

REPEAT ALL(全曲リピート)

oMP3/WMAoディスクの場合oo

オフREPEAT(1曲リピート)

REPEAT ALL(全曲リピート)

REPEAT ALBUM(フォルダー リピート)

o以下のボタンを押した場合、リピート再生は解除さooれます。

i シャッフル[FM MODE](SHUFFLE)ボタンi 停止[8]ボタンo/o機能切換(FUNCTION)ボタンi STANDBY/ON[¤]ボタンo/o開閉[-]ボタン

REPEAT (1曲リピート)再生中の曲をくり返し再生します。ディスプレーに

“REPEAT"を表示します。

oリピート再生中にoo スキップ/サーチ[.//]ボタンを使って他の曲を選んだ場合は、その曲をくり返し再生します。o停止中は、oo リピート(REPEAT)ボタンを押してからスキップ/サーチ[.//]ボタンで曲を選び、再生/一時停止[7/9]ボタンを押すと、1曲リピート再生を始めます。

REPEAT ALL (全曲リピート)ディスクの全曲をくり返し再生します。ディスプレーに“REPEAT ALL"を表示します。

oプログラム再生中は、プログラムした曲だけをくりoo返し再生します。

REPEAT ALBUM (フォルダー リピート) (MP3/WMA のみ)フォルダ内のすべてのファイルが繰り返し再生されます。ディスプレーに"REPEAT ALBUM"を表示します。

プログラム再生再生したい順番に、64の曲またはファイルをプログラムすることができます。

1 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押して、CDモードを選択。MEMORY/TIME SETボタンを押してください。ディスプレー表示

oMP3/WMAファイルの場合は、oo ディスプレーに"MEMORY 000"が点滅表示します。ooo 20秒以上何も操作がない場合、設定モードが解除されます。その場合は最初からやり直してください。oプログラムを中止したいときは、oo 停止[8]ボタンを押します。

2 (MP3/WMA ファイルの場合)スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して、フォルダーを選び、MEMORY/TIME SETボタンを押してください。ディスプレー表示

ディスプレーに、フォルダーの最初のファイル番号ooが表示されます。oフォルダーに入っていないMP3/WMAファイルooは、「"001"(root)」フォルダーに入っています。

プログラム番号 プログラム番号

CDの場合 MP3/WMAの場合

ファイル番号

MP3/WMAの場合

3 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して曲を選び、MEMORY/TIME SETボタンを押す。選択した曲がプログラムされ、「P-02」が表示されます。

o複数の曲をプログラムするときは、oo 2 〜o 3 をくり返してください。o64の曲またはファイルをプログラムできます。oo

4 プ ロ グ ラ ム が 終 わ っ た ら 、 再 生 / 一 時 停 止[7/9]ボタンを押す。oプログラム再生中にシャッフル再生は、動作しませooん。oプログラム再生を中止するには、oo 停止[8]ボタンを押します。oプログラムされた全ての曲の再生が終わった場合、ooまたは停止[8]ボタンを押した場合は、ディスプレーの"MEMORY"が消灯してプログラムモードが解除されます。プログラムモードが解除されても、プログラムした内容は残っていますので、MEMORY/TIME SETボタンを押してから再生/一時停止[7/9]ボタンを押せばプログラム再生することができます。

プログラムした内容を確認するには停止中にMEMORY/TIME SETボタンをくり返し押すと、ディスプレーにプログラムされた曲番とプログラム番号が順番に表示されます。

プログラムの最後に曲を追加するには停止中に、ディスプレーに曲番(またはファイル番号)表示部に"00"(または"000")が表示されるまでMEMORY/TIME SETボタンをくり返し押してください。スキップ/サーチ[.//]ボタンで追加する曲番を選び、もう一度メモリーボタン(MEMORY)を押すと、プログラムの最後に曲が追加されます。

プログラム番号 プログラム番号

CDの場合 MP3/WMAの場合

プログラムを変更するには停止中に、変更したいプログラム番号と曲番が表示されるまでMEMORY/TIME SETボタンをくり返し押してください。スキップ/サーチ[.//]ボタンで新しい曲番を選び、もう一度MEMORY/TIME SETボタンを押すと、プログラムが上書きされます。

全てのプログラム内容を消去するには停止中にMEMORY/TIME SETボタンを押してから停止[8]ボタンを2秒以上押し続けると、プログラム内容は消去されます。

o以下のボタンを押した場合も、プログラム内容は消oo去されます。

機能切換(FUNCTION)ボタンo /o STANDBY/ON[¤]ボタンo /oFM/AMボタンo /o開閉[-]ボタン

oサブウーハー(背面)の電源スイッチをオフにしたooり、停電などで電気が途絶えると、プログラム内容は消去されます。

1 付属のステレオミニプラグケーブルを使用して、本体(右側面)のAUX IN端子に携帯型オーディオプレーヤーなどのヘッドホン端子(オーディオ出力端子)に接続します。("② 接続方法"を参照)

2 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押して、AUXモードを選ぶ。oディスプレーにoo "AUX"を表示します。

3 接続した機器で再生を始めて、音量[⊕/⊖](VOLUME)ボタンを押して、音量を調節する。o携帯型オーディオプレーヤーなどのヘッドホン端子ooと接続した場合は、プレーヤー側の音量も調節してください。ただし、プレーヤー側の音量を上げすぎると、音が歪むことがありますので注意してください。音が歪む場合は、まずプレーヤー側の音量を歪みが無くなるまで小さくしてから、本機の音量[⊕/⊖](VOLUME)ボタンで適切な音量に調節してください。

18 接続した機器の音を聴くには

19 ラジオを聴くには 20 おやすみタイマー1 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押

て、TUNERモード("FM"または"AM")にする。oディスプレーにoo "TUNER"と表示されます。oリモコンのoo FM/AMボタンでも選べます。

2 聴きたい放送局を選局する。eo自動選局スキップ/サーチ[.//]ボタンを押し続けて、自動選局が始まったら指をはなしてください。放送局を受信すると自動的に止まります。聴きたい放送局が見つかるまで繰り返してください。o自動選局を停止するには、oo ス キ ッ プ / サ ー チ[.//]ボタンを短く押します。

e マニュアル選局スキップ/サーチ[.//]ボタンを押すと、一定のステップで周波数が変わります。聴きたい放送局が見つかるまで繰り返し押してください。

FMモードのステレオ/モノラルの切換えFM放 送 の 受 信 中 に シ ャ ッ フ ル[FM MODE](SHUFFLE)ボタンを押すたびに、FM放送のステレオ受信とモノラル受信が切り換わります。

ステレオFMステレオ放送をステレオで受信します。

oFMステレオ放送をステレオで受信中は、ディスプooレーに"STEREO"と表示されます。oステレオ放送の受信状態が悪いときは、音がoo歪むこがあります。その場合、ディスプレーの"STEREO"が表示されません。ステレオ放送の受信状態が悪いときは、"MONO"に切り換えてください。

モノラルFM放送をモノラルで受信します。

oFM放送の受信中にoo シャッフル[FM MODE](SHUFFLE)ボタンを押して、"MONO"を選択します。oステレオ放送の受信状態が悪いとき、このモードをoo選択します。音はモノラルになりますがノイズを減らすことができます。

受信状態が悪いときは受信状態が悪いときは、FM/AMアンテナの向きや位置を変えたりして、最も良く受信できる方向を探してください。

放送局のプリセットよく聴く局を、FM20局、AM20局まで、あらかじめ登録(プリセット)しておくことができます。

1 登録したい放送局を受信する

2 MEMORY/TIME SETボタンを押す。ディスプレー表示

3 5秒以内に、プリセット/スクロール[j /k ](PRESET/SCROLL)ボタンを押して、受信中の放送局を登録したいプリセット番号を選ぶ。

4 5秒以内に、MEMORY/TIME SETボタンを押す。受信中の放送局が記憶されます。他の放送局をさらに登録するときは、 1 〜o 4 をくり返してください

保存されているプリセット設定は、サブウーハー (背面)の電源スイッチを切っても消去されません。

登録した放送局を聴くTUNERモードで、聴きたい放送局になるまでプリセット/スクロール[j/k](PRESET/SCROLL)ボタンをくり返し押します。.

プリセット番号

一定の時間が過ぎると電源が待機状態(スタンバイ)になるように、おやすみタイマーを設定を設定することができます。SLEEPボタンを押すたびに、以下のように電源が待機状態になる時間が変わります。(単位は"分")

90 75 15 OFF

ooo おやすみタイマーをキャンセルするには"OFF"を選択します。ooo おやすみタイマーの設定中や動作中は、ディスプレーに"SLEEP"と表示され、ディスプレーとiPod/oiPhoneガイドのライトの明るさが「暗い」なります。oおやすみタイマーを設定したあと、oo SLEEPボタンを1回押すと、電源が待機状態になるまでの残り時間が数秒間表示されます。oおやすみタイマーは、全ての再生モードで設定できooます。

oタイマーがオンになっているときには、設定モードooには入れません。オンのときにタイマーボタンを2秒以上押しても、タイマーがオフになります。

2 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオン時間の"時"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタンを押す。oディスプレーの"分"表示が点滅します。oo

3 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオン時間の"分"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタンを押す。ディスプレー表示

ディスプレーに"AM 12:00"、"OFF"、"TIMER"が表示し、"時"の表示が点滅します。

4 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオフ時間の"時"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタンを押す。ディスプレーの"分"表示が点滅します。oo

5 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押してオフ時間の"分"を合わせ、タイマー(TIMER)ボタンを押す。oディスプレーの"分"表示が点滅します。oo

6 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して再生モードiPod、CD、TUNERを選び、タイマー(TIMER)ボタンを押す。"VOL XX"表示が点滅します。("XX"は、音量を表示します。)oAUX(外部入力)モードは、選択できません。oo

7 スキップ/サーチ[.//]ボタンを押して音量を合わせ、タイマー(TIMER)ボタンを押す。o音量設定は、oo "10"以下に設定できません。ディスプレーに設定した内容が順番に"ONタイム→OFFタイム→再生モード→音量"表示され、"TIMER"が点滅を止めます。これで、目覚ましタイマーの設定は完了です。

8 再生する音源を準備する.o "iPod"モードooドックにiPod/iPhoneを差し込んでください。o"CD"モードoo聴きたいディスクをセットしてください。o"oo TUNER"モード聴きたい放送局を選局してください。

9 STANDBY/ON[¤]ボタンを押して、待機状態(スタンバイ)にする。

電源が待機状態(スタンバイ)になっていないと、目覚ましタイマーは動作しません。

毎日設定したオン時間になると、電源がオンになりタイマー再生が始まります。

oサブウーハー(背面)の電源スイッチをオフにしたooり、停電などで電気が途絶えると、タイマー設定は消去されます。oオン時間になったとき、音量は小さい音で始まり、oo徐々に設定したレベルまで大きくなります。oiPodモードに設定されていて、ドックにiPod/ooiPhoneがセットされていない場合、またはCDモードでCDがセットされていない場合は、TUNERモードで最後に選局した放送局でオンになります。o電源オンのときにタイマーがオン時間になった場合ooは、目覚ましタイマーは動作しませんが、そのままタイマーオフ時間になると、電源が待機状態(スタンバイ)になります。

目覚ましタイマーのオン/オフの切換えタイマー (TIMER)ボタンを押すと、目覚ましタイマーのオン/オフが切り換わります。

oタイマーをオンにすると、ディスプレーに設定したoo内容が順番に"ONタイム→OFFタイム→再生モード→音量"表示され、最後に"TIMER"が表示します。o目覚ましタイマーをオフに切り換えると、ディスプooレーから"TIMER"表示が消えます。

本機の目覚ましタイマーでiPod touch/iPhoneを使用する場合の注意

o iPodo touch/iPhoneで「電源をオフ」にするooと、本機のドックにiPodo touch/iPhoneを接続しても目覚ましタイマーでオンにできません。o目覚ましタイマーでiPodo touch/iPhoneを使用ooする場合は、iPodo touch/iPhoneの「電源をオフ」にしないでください。(画面のオフなどは問題ありません)o目覚ましタイマーでiPodo touch/iPhoneのビデooオは動作しません。

22 結露現象について

21 目覚ましタイマー(続き)

本機を寒い戸外から暖かい室内に持ち込んだり、設置した部屋の暖房を入れた直後などには、動作部やCDプレーヤーのレンズに水滴がついて正常に動作しないことがあります。この場合は、電源を入れて1 ~ 2時間そのまま放置してください。正常に再生できるようになります。

21 目覚ましタイマー設定した時間になると電源がオンになるように、目覚ましタイマーを設定できます。再生モードは、iPod、CD、TUNERの各モードから選べます。

o目覚ましタイマーを設定する前に、現在の時刻を合ooわせてください。("⑩ 時刻設定"を参照)o全ての再生モードで設定できます。oo

目覚ましタイマーの設定1 タイマー(TIMER)ボタンを2秒以上押す。ディスプレー表示

ディスプレーの"時"の表示が点滅します。

o10秒以上何も操作がない場合、目覚ましタイマーoo設定モードは解除されます。

裏面に続くoe

警告 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。

P電源プラグをコンセントから抜く

万一、異常が起きたら煙が出たり、変なにおいや音がするときは機器の内部に異物や水などが入ったときはこの機器を落としたり、キャビネットを破損したときはすぐに機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。販売店またはティアック修理センター (裏面に記載)に修理をご依頼ください。

=禁止

電源コードを傷つけない電源コードの上に重いものをのせたり、コードを本機の下敷きにしない電源コードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱したりしないコードが破損すると火災・感電の原因となります。万一、電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)、販売店またはティアック修理センター (裏面に記載)に交換をご依頼ください。

交流100ボルト以外の電圧で使用しないこの機器を使用できるのは日本国内のみです。表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧で使用しないでください。また、船舶などの直流(DC)電源には接続しないでください。火災・感電の原因となります。

この機器を設置する場合は、放熱をよくするために、壁や他の機器との間は20cm以上離して置くラックなどに入れるときは、機器の天面から15cm以上、背面から10cm以上のすきまをあけるすきまをあけないと内部に熱がこもり、火災の原因となります。

この機器の通風孔などから内部に金属類や燃えやすい物などを差し込んだり、落としたりしない火災・感電の原因となります。

この機器の通風孔をふさがない通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。

C禁止

機器の上に花びんや水などが入った容器を置かない内部に水が入ると火災・感電の原因となります。

N指示

電源プラグにほこりをためない電源プラグとコンセントの間にゴミやほこりが付着すると、火災・感電の原因となります。電源プラグを抜いてから、ゴミやほこりを取り除いてください。

警告 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。

Y分解禁止

この機器のキャビネットは絶対に外さないキャビネットを開けたり改造すると、火災・感電の原因となります。内部の点検・修理は販売店またはティアック修理センター (裏面に記載)にご依頼ください。

この機器を改造しない火災・感電の原因となります。o

Page 2: 1 Z MC-DX90i - TEAC

本機の調子がおかしいときは、サービスを依頼される前に以下の内容をもう一度チェックしてください。それでも正常に動作しない場合は、お買い上げの販売店またはティアック修理センター (巻末に記載)にご連絡ください。

一 般電源が入らない

ooeサブウーハーのインジケーター(青色)が点灯していない場合、サブウーハーの背面パネルにある電源スイッチをオンにする。o電源プラグをコンセントに差し込んでください。ooe差し込みが不完全ではないかを確認してください。ooe STANDBY/ON[¤]ボタンを押して、本体をオンにしてください。

音が出ない

ooe 機能切換(FUNCTION)ボタンで再生モードを選択してください。oスピーカーの接続を確認してください。oe

o音量ボタンを押して音量を調節してください。oe

(この操作をしても音が出ない場合、他の操作をする前に音量を"10"以内に戻してください。他の操作で、突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。)ディスプレーにMUTINGの表示が点滅している場oe合は、ミュートボタン(MUTING)を押してミュートを解除してください。

雑音がする

テレビや電子レンジなど、電磁波を出すものからはoeできるだけ離して設置してください。

リモコンで操作できない

ooe STANDBY/ON[¤]ボタンを押して、本体をオンにしてください。リモコンの電池が消耗していたら、新しい電池に交oe換してください。本体とリモコンの間に障害物があると操作できませoeん。本体の正面から5メートル以内の距離で、本体のリモコン受光部に向けて操作してください。o本体のリモコン受光部に日光や照明が干渉すると、oeリモコン操作ができないことがあります。その場合は本機を移動してみてください。

CDプレーヤー再生できない

oレーベル面を手前にして、ディスクの穴をポールにoeしっかりとはめ込んでください。oディスクが汚れている場合は、ディスクを拭いてくoeださい。o何も録音されていないディスクが入っている場合oeは、録音済みのディスクを入れてください。ファイナライズされていないCD-R/CD-RWは、再oe生できません。また、ディスクの品質や録音状態によっては、CD-R/CD-RWを再生できないことがあります。

音飛びがする

o震動を与えると音飛びします。本機は安定した場所oeに設置してください。oディスクが汚れている場合は、ディスクを拭いてくoeださい。o傷が付いたディスクは使わないでください。oe

ディスクカバーが開かない

ooe 機能切換(FUNCTION)ボタンを押して、CDモードを選んでから、開閉ボタンを押してください。

iPod/iPhoneの再生iPod/iPhoneをドックにセットできない

o本機のドックコネクターやiPod/iPhoneのコネクoeタ部分からほこりやゴミを取り除いてください。oiPhoneをご使用の場合、お使いのiPhoneに合っoeたiPhoneホルダーをセットしてください。

再生できない

oiPod/iPhoneを一度ドックコネクターから外し、oe数秒経ってからセットし直してみてください。o最新のiPod/iPhoneソフトウェアにアップデートoeすることで問題が解決することがあります。

23 困ったときは 24 仕 様アンプ部定格出力o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .合計 10Wo(5W+ 5W)oサブウーハー出力o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15oW入力感度o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .300omV周波数特性o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20o〜o20,000oHz

CDプレーヤー部 周波数特性o. . . . . . . . . . . . . . . . . 20o〜o20,000oHzo( ± 1odB)S/N比o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 55odBワウ・フラッターo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 測定限界値以下

FMチューナー部受信周波数 (FM)o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .76o〜o90oMHz感度 (S/No30dB)o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .25odBµV/m

AMチューナー部受信周波数 (AM)o. . . . . . . . . . . . . . . . . . 522o〜o1,629okHz感度 (S/No20dB))o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .54odBµV/m

スピーカー部ユニットo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .フルレンジフラットタイプインピーダンスo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8oΩインピーダンスo( サブウーハー )o. . . . . . . . . . . . . . . . . . 6oΩ

一般電源o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100V,o50-60oHz消費電力o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80oW

( スタンバイ時1oWo以下 )外形寸法 ( 幅、高さ、奥行 )本体oo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 160oxo226oxo116.5omm左右スピーカーo. . . . . . . . . . . . . . . . . 142oxo226oxo70ommサブウーハー.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.170oxo200oxo240omm質量本体 . o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1.0okg左右スピーカーo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 各 0.6okgサブウーハー.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o4.0okg

付属品リモコン (RC-1223A)oo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . xo1リモコン用コイン型リチウム電池o(CR2032)oo. . . . . . . . xo1ステレオミニプラグケーブルoxo1 o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .FMアンテナ (リードタイプ )o. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .oxo1AMループアンテナ.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.o.oxo1iPhoneoホルダーoo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . xo2壁掛け用ブラケットoo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . xo2木ネジo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (M4)oxo4壁掛け用アンカーo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .oxo4型紙oo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . xo2取扱説明書 (保証書付き )oo. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . xo1

取扱説明書のイラストが一部製品と異なる場合があります。仕様及び外観は改善のため予告なく変更することがあります。

ラジオ受信できない。受信状態が悪い

o受信可能な放送局を選局してください。oe

oFMの場合は、アンテナの位置を変えてみてください。oe

AMの場合は、アンテナ本体の向きや位置を変えてoeみてください。

FMで、ステレオ放送なのにモノラルになるl.

oFMモードボタン(FMoMODE)を押して、ステレオoe受信に切り換えてください。

本機はマイコンを使用しておりますので、外部からの雑音やノイズ等によって正常な動作をしなくなることがあります。このような場合は一旦電源プラグをコンセントから抜き、しばらくしてから再び電源を入れて操作しなおしてください。

工場出荷状態に戻すには本機が正常に動作しない場合、以下の手順で工場出荷時の初期設定状態に戻すことにより、正常な状態に戻ることがあります。

1 本 体 が 待 機 状 態 に な っ て い る 場 合は、STANDBY/ON[¤]ボタンを押してオンにする。

2 機能切換(FUNCTION)ボタンをくり返し押して、AUXモードを選ぶ。oディスプレーにoo "AUX"を表示します。

3 本体の停止[8]ボタンを5秒以上押す。すべての設定内容が消去され、工場出荷時の初期設定に戻ります。

oナビダイヤルは全国どこからお掛けになっても市内通話料金でご利用いただけます。PHS・IP電話などからはooナビダイヤルをご利用いただけませんので、通常の電話番号にお掛けください。o新電電各社をお使いの場合はナビダイヤルをご利用いただけないことがあります。その場合はご契約されていooる新電電各社へお問い合わせいただくか、通常の電話番号にお掛けください。o住所や電話番号は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。oo

〒206-8530 東京都多摩市落合1-47http://www.teac.co.jp/

AVお客様相談室

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品 名および

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マイクロHi-FiシステムMC-DX90i

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この保証書は、本書記載内容で無料修理を行うことをお約束するものです。お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、本書をご提示の上、取扱説明書に記載のティアック修理センター(下記に記載)またはお買上げの販売店に修理をご依頼ください。

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