ミストルティンの紹介
bleis-tift
November 19 2011
ミストルティン?
VS+GitでTDD/TiDDをやっていると
VS+GitでTDD/TiDDをやっていると
.
id/11745でやった作業をマージ
.
.
.
git rebase master
git checkout master
git reset --hard id/11745
git branch -d id/11745
面倒!それ以前にチケット IDなんだっけ?
解決するには?
VSからGitを扱えるようにするGitの GUIラッパーはどれも使いにくいなのに VSに統合とか・・・
VimとかでVSでやっていることをやるようにする
茨の道すぎる・・・
うーん・・・
正直な話
Gitの操作とかやらせたくない
Gitなんて意識したくない
でもないと不安
やりたいのは「ソフトウェアの開発」であって、「バージョン管理」ではない!
つまり・・・
バージョン管理システムの存在を意識せずにバージョン管理ができたら素敵!
→作ることに (まだ未完成)
ミストルティンの紹介
ミストルティンを一言で表すと・・・
Gitをバックエンドに据えた、ソフトウェア開発をサポートする仕組み
チケットリスト
チケット IDをブランチ名に含め、フックスクリプトでコミットメッセージに自動追加するのは便利!だけど・・・
ブランチ作るのが面倒
ブランチ名だけじゃなんのブランチか分からん
という欠点が・・・これを解決するのが「チケットリスト」
チケットリスト
チケットリスト
チケットのソースとしては、
ローカルの独自形式ファイル
Redmine
Githubの Issue
に対応ミストルティンの開発はGithubの Issueを使用
フィックスアップ
Ctrl + s → git-now
フィックスアップ
ミストルティンを使うとファイル保存のたびにgit-nowが走るでもこのままでは細かすぎる・・・
→フィックスアップという作業を行う
フィックスアップ
git now –rebaseではなく、mzpさん考案の–fixupオプションを使ってます。incr mzp
masterize
1つのトピックブランチでの作業が終わった後・・・
.
. . 1 トピックブランチをmasterに rebase
.
..
2 masterブランチを checkout
.
.
.
3 masterブランチをさっき rebaseしたトピックブランチに reset
.
.
.
4 トピックブランチを削除
面倒!この説明で分かった方は次回Gitの講師で
masterize
これをボタン一つでやるのがmasterize
コマンドで同じことをやりたければmzpさん考案の git-masterをどうぞ!
succ(mzp)
現在できることはここまで
これからのミストルティン
方針
うちの会社での開発でいつも使う部分をカバーしていく
できないことはあきらめてGit Bashで
コミットベースロールバック
※画像はイメージです
ファイル保存時に git-nowを走らせているけど、そこで作ったセーブポイントに戻るために現在はGit Bashが必要
これを、コミットグラフで選択できるようにする機能
テストの自動実行
ビルドを走らせるたびにテストを自動実行する機能ビルドの結果を記録
コミットベースロールバック時にコミットへの追加情報として green/red/未実施を表示
閾値をこえて連続で redを出したケースを記録
自分の苦手な部分を分析
CIとの連携
フィードバックをVSで受け取れるようにしたい
他の環境への展開
EclipseとかXCodeとか誰かやってくだちぃ
おしまい
Top Related