FOR DIE CASTING AND PLASTIC MOLDNAMBU ROTARY JOINT
COMPANY BROCHURE
NAMBU CYLINDERS ARE SERVED EVERYWHERE IN THE WORLD株式会社
株式会社
❷❶
株式会社南武は、日本で最初の油圧シリンダーメーカー
として、1955年に創業しました。以降、幾多の変遷
を経て今日に至っております。金型向け油圧シリンダー
及び重工業向けロータリージョイントを主力製品とし、
お客様のニーズに応える形で、数々の製品を開発し、
その品質に対し世界中から高い評価を頂いております。
2013年1月より株式会社南武の代表となりました。
2008年春にタイ国現地法人から帰任し、営業責任者
としてリーマンショックを発端とする世界経済危機と
いう長いトンネルを経験しました。その長く苦しいト
ンネルを抜けると、そこは超円高により海外市場にて
現地調達化が進行した大きく変わってしまった景色で
した。その難しい状況を経験し、あらためて弊社の存
在意義を自問し続けたことが、幸いにして弊社を更に
鍛える契機になったと考えております。事業環境が目まぐるしく変わる昨今、常に既定方針と照らし、
感性・洞察力・決断力・実行力をもって施策を変化させてゆく必要を感じます。
もはや海外市場のシェアを獲ることは、生き残りの重要な一条件となりつつある中、従来取らないこと
こそが是とされてきたリスクテイクにも折り合いをつけ「新たな成長」に果敢に挑戦してゆく事も必要
となるでしょう。その為にも、本社は各国内/海外拠点と連携し、いかにシナジーを出してゆくかのマ
ネジメントが要求されます。そして、メーカーとして「モノ創り=機械製品」という発想から脱却し、
ITを製品、及びサービスにもっと活用し、情報提供力、アドバイス力も備えた「相談される企業」を目指し、
社員一同お客様に有用な「価値」を提供し続けて参ります。
代表取締役 野村 伯英
環境負荷を低減する〝エコプロダクツ〞や〝シリンダリユース〞の推進など常に独創的で世界に誇れる
製品の開発を重点に、最適技術を取り込んだ付加価値の高い製品の提供をCS最優先課題として取り
組んでいます。お客様が気軽に相談出来るような、頼りにされる研究開発型・問題解決型企業を目
指し鋭意努力しています。
社 是
社 訓
術開発に全力を集中し、世界に誇れる製品を作る
社の製品は常に独創的であり、他社の模倣はしない
客の満足を喜びとする
技 当 顧
ごあいさつ
❷❶
株式会社南武は、日本で最初の油圧シリンダーメーカー
として、1955年に創業しました。以降、幾多の変遷
を経て今日に至っております。金型向け油圧シリンダー
及び重工業向けロータリージョイントを主力製品とし、
お客様のニーズに応える形で、数々の製品を開発し、
その品質に対し世界中から高い評価を頂いております。
2013年1月より株式会社南武の代表となりました。
2008年春にタイ国現地法人から帰任し、営業責任者
としてリーマンショックを発端とする世界経済危機と
いう長いトンネルを経験しました。その長く苦しいト
ンネルを抜けると、そこは超円高により海外市場にて
現地調達化が進行した大きく変わってしまった景色で
した。その難しい状況を経験し、あらためて弊社の存
在意義を自問し続けたことが、幸いにして弊社を更に
鍛える契機になったと考えております。事業環境が目まぐるしく変わる昨今、常に既定方針と照らし、
感性・洞察力・決断力・実行力をもって施策を変化させてゆく必要を感じます。
もはや海外市場のシェアを獲ることは、生き残りの重要な一条件となりつつある中、従来取らないこと
こそが是とされてきたリスクテイクにも折り合いをつけ「新たな成長」に果敢に挑戦してゆく事も必要
となるでしょう。その為にも、本社は各国内/海外拠点と連携し、いかにシナジーを出してゆくかのマ
ネジメントが要求されます。そして、メーカーとして「モノ創り=機械製品」という発想から脱却し、
ITを製品、及びサービスにもっと活用し、情報提供力、アドバイス力も備えた「相談される企業」を目指し、
社員一同お客様に有用な「価値」を提供し続けて参ります。
代表取締役 野村 伯英
環境負荷を低減する〝エコプロダクツ〞や〝シリンダリユース〞の推進など常に独創的で世界に誇れる
製品の開発を重点に、最適技術を取り込んだ付加価値の高い製品の提供をCS最優先課題として取り
組んでいます。お客様が気軽に相談出来るような、頼りにされる研究開発型・問題解決型企業を目
指し鋭意努力しています。
社 是
社 訓
術開発に全力を集中し、世界に誇れる製品を作る
社の製品は常に独創的であり、他社の模倣はしない
客の満足を喜びとする
技 当 顧
ごあいさつ
❹❸
ダイカスト分野では中子を引き抜く時の最初の離型時には大きな力が必
要ですが、離型後は大きな力は不要となります。QSシリンダは大径・小
径の2段になっており、離型時には大径シリンダで引き抜き、離型後は自
動的に小径シリンダを使用する為、サイクルタイムの短縮が可能です。
シリンダ径Φ200、ストローク200mmの場合、標準シリンダと比較し
てシリンダ前進時52%、後退時65%の消費エネルギー低減が可能です。
ロータリコアプラーは従来不可能だったダイカスト金型におけるスト
レート孔の鋳造を実現し、ネットシェイプ化に貢献します。中子を回転、
離型させてから引き抜きをするため、従来必要だった中子テーパを0°に
する事が可能になりました。
[使用メリット]
•中子ピンのテーパ極小化が可能。(0°実績あり)
•成形品の加工しろが極小となり、2次加工時間が激減する
•2次加工による鋳巣発生率が激減する
•中子ピンの長寿命化に役立つ
長年の技術の蓄積による超長寿命の実績とノウハウには自信があります。
製鉄業界は航空機や鉄道と比較されるほど、突発事
故による設備の緊急停止を嫌います。日本国内の全
高炉メーカー殿でご採用頂いているのは弊社の誇り
であり、信頼性が高いことの表れでもあります。海
外の主要メーカーでも弊社製品は多数使用されてお
り、鉄鋼業界の繁栄に寄与しております。
鉄鋼業界以外では、シールドマシン/高速道路の送
風機・排風機/回転真空炉/遠心載荷装置などでご
採用頂いております。
多ポート回路、水冷機構、自己潤滑回路等の特殊ノ
ウハウによるオーダーメイド設計に対応。回転部の
シール選定には絶対の自信を持っています。
ロータリジョイント
平成26年3月、経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」に認定されました。
金型用油圧シリンダ
主に自動車エンジン製造を中心とするダイカスト分野向け「金型用油圧シリンダ」と製鉄ラインの熱延・冷延工程の最終段階で使用される鋼鈑巻取り用「ロータリジョイント」の2分野に特化し多種少量受注生産にてお客様のニーズに応えてきました。その長い経験と蓄積された技術により国内外の数多くの特許を取得し、現在に至っています。南武の製品はその高い品質と信頼性が認められ、大手自動車・製鉄メーカーを中心に世界中で使用され、高い市場シェアを誇っています。自動車・製鉄業界に欠かすことのできない縁の下の力持ちなのです。
グローバル・ニッチトップの製品群グローバル・ニッチトップの製品群グローバル・ニッチトップの製品群
・主に重工業、製鉄業界向け・アジア、北米での市場シェア7割
・主に自動車業界向け・日本での市場シェア7~8割
QSシリンダ
ロータリコアプラー
油圧シリンダの動作や圧力、温度などのセンサからの信号を波形で表示
し”見える化”するデバイスです。CAST VIEWERを使用することで鋳造
条件の『見える化と分析』が可能になるため、スクイズ管理や生産性向
上を図ることが出来ます。
[CAST VIEWERの使用例]
•スクイズ動作の診断
•金型の温度測定
•シリンダー引抜き力の診断
•設備診断
CAST VIEWER
製品分野別売上構成
金型用油圧シリンダ金型用油圧シリンダ
ロータリジョイントロータリジョイント
主要製品
❹❸
ダイカスト分野では中子を引き抜く時の最初の離型時には大きな力が必
要ですが、離型後は大きな力は不要となります。QSシリンダは大径・小
径の2段になっており、離型時には大径シリンダで引き抜き、離型後は自
動的に小径シリンダを使用する為、サイクルタイムの短縮が可能です。
シリンダ径Φ200、ストローク200mmの場合、標準シリンダと比較し
てシリンダ前進時52%、後退時65%の消費エネルギー低減が可能です。
ロータリコアプラーは従来不可能だったダイカスト金型におけるスト
レート孔の鋳造を実現し、ネットシェイプ化に貢献します。中子を回転、
離型させてから引き抜きをするため、従来必要だった中子テーパを0°に
する事が可能になりました。
[使用メリット]
•中子ピンのテーパ極小化が可能。(0°実績あり)
•成形品の加工しろが極小となり、2次加工時間が激減する
•2次加工による鋳巣発生率が激減する
•中子ピンの長寿命化に役立つ
長年の技術の蓄積による超長寿命の実績とノウハウには自信があります。
製鉄業界は航空機や鉄道と比較されるほど、突発事
故による設備の緊急停止を嫌います。日本国内の全
高炉メーカー殿でご採用頂いているのは弊社の誇り
であり、信頼性が高いことの表れでもあります。海
外の主要メーカーでも弊社製品は多数使用されてお
り、鉄鋼業界の繁栄に寄与しております。
鉄鋼業界以外では、シールドマシン/高速道路の送
風機・排風機/回転真空炉/遠心載荷装置などでご
採用頂いております。
多ポート回路、水冷機構、自己潤滑回路等の特殊ノ
ウハウによるオーダーメイド設計に対応。回転部の
シール選定には絶対の自信を持っています。
ロータリジョイント
平成26年3月、経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」に認定されました。
金型用油圧シリンダ
主に自動車エンジン製造を中心とするダイカスト分野向け「金型用油圧シリンダ」と製鉄ラインの熱延・冷延工程の最終段階で使用される鋼鈑巻取り用「ロータリジョイント」の2分野に特化し多種少量受注生産にてお客様のニーズに応えてきました。その長い経験と蓄積された技術により国内外の数多くの特許を取得し、現在に至っています。南武の製品はその高い品質と信頼性が認められ、大手自動車・製鉄メーカーを中心に世界中で使用され、高い市場シェアを誇っています。自動車・製鉄業界に欠かすことのできない縁の下の力持ちなのです。
グローバル・ニッチトップの製品群グローバル・ニッチトップの製品群グローバル・ニッチトップの製品群
・主に重工業、製鉄業界向け・アジア、北米での市場シェア7割
・主に自動車業界向け・日本での市場シェア7~8割
QSシリンダ
ロータリコアプラー
油圧シリンダの動作や圧力、温度などのセンサからの信号を波形で表示
し”見える化”するデバイスです。CAST VIEWERを使用することで鋳造
条件の『見える化と分析』が可能になるため、スクイズ管理や生産性向
上を図ることが出来ます。
[CAST VIEWERの使用例]
•スクイズ動作の診断
•金型の温度測定
•シリンダー引抜き力の診断
•設備診断
CAST VIEWER
製品分野別売上構成
金型用油圧シリンダ金型用油圧シリンダ
ロータリジョイントロータリジョイント
主要製品
❺ ❻
〒236-0004神奈川県横浜市金沢区福浦2-8-16TEL:045-791-6161(代)FAX:045-791-6162e-mail:[email protected]
〒434-0003静岡県浜松市浜北区新原3922TEL:053-584-2751FAX:053-584-2752
南武油缸(常州)有限公司江蘇省常州市武進国家高新技術産業開発区新輝路10号郵便:213166TEL:+86-519-8981-6060FAX:+86-519-8981-6077e-mail:[email protected]
NAMBU CYL (THAILAND) CO., LTD.700/739 Moo 1, Amata Nakorn Industrial Estate, T.Panthong, A.Panthong, Chonburi 20160 ThailandTEL:+66-38-447037~39FAX:+66-38-447040e-mail:[email protected]
five star hydraulics, inc.1210 N. Crisman Rd.Portage, Indiana 46368 U.S.A.TEL:+1-219-762-1619FAX:+1-219-762-3938
❻ EUROPEYAMAZEN GMBHHedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, GermanyTEL:+49-711-90115-0FAX:+49-711-90115-100
❼ KOREAUBE MACHINERY CORP. SEOUL BRANCH2nd Floor, Koami Bldg., 13-31, Yoido-Dong, Youngdeungpo-Ku, Seoul, KoreaTEL:+82-2-784-0486FAX:+82-2-784-0489
INDONESIAPT. MORESCO INDONESIAWisma Nusantara Bulding 6thFl. Jl.M.H. Thamrin No.59, Jakarta, IndonesiaTEL:+62-812-831-52403FAX:+62-21-390-6459
CHINA & TAIWAN❹中国現地法人[南武油缸(常州)有限公司]へご連絡下さい。
THAILAND❸タイ現地法人[NAMBU CYL (THAILAND) CO., LTD.]へご連絡下さい。
12
3
6
7
8
9
10
4
5
❶ 本社 ❷ 浜松工場 ❸ タイ工場JAPAN THAILAND
❹ 中国工場CHINA
❺ ファイブスター 〈技術供与契約〉U.S.A.
海外代理店・連絡先海外代理店・連絡先
10
当社の油圧シリンダは世界中で使用されています。海外においてもお客様に満足いただける販売・アフターサービスを提供するため、グローバルネットワークの強化に努めています。
営業・生産拠点営業・生産拠点
YAMAZEN MACHINERY & TOOLS INDIA PVT. LTD.Ground Floor, Plot No.44, Gurgaon-122002(Haryana), IndiaTEL:+91-124-4605900FAX:+91-124-4605921
INDIA❽
MALAYSIAHANANO (MALAYSIA) SDN. BHD.Lot 9, Jalan P2/18, Seksyen 2, Bandar Teknologi Kajang, 43500 Semenyih, Selangor Darul Ehsan, MalaysiaTEL:+60-3-8723-2882FAX:+60-3-8723-2992
❾
Global Network
❺ ❻
〒236-0004神奈川県横浜市金沢区福浦2-8-16TEL:045-791-6161(代)FAX:045-791-6162e-mail:[email protected]
〒434-0003静岡県浜松市浜北区新原3922TEL:053-584-2751FAX:053-584-2752
南武油缸(常州)有限公司江蘇省常州市武進国家高新技術産業開発区新輝路10号郵便:213166TEL:+86-519-8981-6060FAX:+86-519-8981-6077e-mail:[email protected]
NAMBU CYL (THAILAND) CO., LTD.700/739 Moo 1, Amata Nakorn Industrial Estate, T.Panthong, A.Panthong, Chonburi 20160 ThailandTEL:+66-38-447037~39FAX:+66-38-447040e-mail:[email protected]
five star hydraulics, inc.1210 N. Crisman Rd.Portage, Indiana 46368 U.S.A.TEL:+1-219-762-1619FAX:+1-219-762-3938
❻ EUROPEYAMAZEN GMBHHedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, GermanyTEL:+49-711-90115-0FAX:+49-711-90115-100
❼ KOREAUBE MACHINERY CORP. SEOUL BRANCH2nd Floor, Koami Bldg., 13-31, Yoido-Dong, Youngdeungpo-Ku, Seoul, KoreaTEL:+82-2-784-0486FAX:+82-2-784-0489
INDONESIAPT. MORESCO INDONESIAWisma Nusantara Bulding 6thFl. Jl.M.H. Thamrin No.59, Jakarta, IndonesiaTEL:+62-812-831-52403FAX:+62-21-390-6459
CHINA & TAIWAN❹中国現地法人[南武油缸(常州)有限公司]へご連絡下さい。
THAILAND❸タイ現地法人[NAMBU CYL (THAILAND) CO., LTD.]へご連絡下さい。
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❶ 本社 ❷ 浜松工場 ❸ タイ工場JAPAN THAILAND
❹ 中国工場CHINA
❺ ファイブスター 〈技術供与契約〉U.S.A.
海外代理店・連絡先海外代理店・連絡先
10
当社の油圧シリンダは世界中で使用されています。海外においてもお客様に満足いただける販売・アフターサービスを提供するため、グローバルネットワークの強化に努めています。
営業・生産拠点営業・生産拠点
YAMAZEN MACHINERY & TOOLS INDIA PVT. LTD.Ground Floor, Plot No.44, Gurgaon-122002(Haryana), IndiaTEL:+91-124-4605900FAX:+91-124-4605921
INDIA❽
MALAYSIAHANANO (MALAYSIA) SDN. BHD.Lot 9, Jalan P2/18, Seksyen 2, Bandar Teknologi Kajang, 43500 Semenyih, Selangor Darul Ehsan, MalaysiaTEL:+60-3-8723-2882FAX:+60-3-8723-2992
❾
Global Network
❽❼
2D・3D CADやFEM解析を駆使した設計・開発部門
最新鋭の工作機械を導入熟練技能者による高度な加工
若手からベテランまで幅広い世代が活発にコミュニケーションを交わす職場。汎用機から最新鋭の工作機械まで様々な機械を保有し、常に最適な工程で加工を行います。
南武は中小企業でありながら豊富な陣容の設計・開発部門を持ち、機械設計・電子制御のエキスパートが日々業務にあたっています。日米で十数件の特許を保有しています。
横型マシニングセンター汎用旋盤
若手が活躍する活気あふれる工場。主に規格品の生産を行っています。2009年には営業拠点も設置し、より迅速な対応とサービスの向上に努めています。
発展を続ける東南アジアの二輪・四輪車市場に対応するため、2002年にアマタナコン工業団地内に進出、2006年にオオタテクノパークに移転。さらに、2012年に自社工場を建設し拡張移転しました。進出当初は本社向けの部品製造を行っていましたが、現在ではタイ国内はもとより、成長著しいASEAN・インド市場への製品供給の重要な拠点となっています。
成長著しい中国市場において、現地生産をされている日系自動車メーカーをはじめ、関連部品、金型等各メーカ一様、また中国現地のお客様ヘ、油圧シリンダ製品の製造・販売、ならびにサービスの迅速化を図るため、2010年に設立いたしました。中国の自動車生産台数は2013年に年間2000万台の大台を超え、世界ーというだけでなく、今後もその市場拡大は多いに期待されるところです。いま中国はPM2.5に代表される環境問題への意識の高まりもあり、現地メーカーの自動車エンジンが鉄からアルミダイカストへ移行が進むと予測されております。その変化に対応すべく、2014年に自社工場ヘ拡張移転いたしました。各メーカー様ヘ日本国内同様サービス提供が可能です。
浜松工場
タイ工場【NAMBU CYL (THAILAND) CO., LTD.】
中国工場【南武油缸(常州)有限公司】
本社・工場
❽❼
2D・3D CADやFEM解析を駆使した設計・開発部門
最新鋭の工作機械を導入熟練技能者による高度な加工
若手からベテランまで幅広い世代が活発にコミュニケーションを交わす職場。汎用機から最新鋭の工作機械まで様々な機械を保有し、常に最適な工程で加工を行います。
南武は中小企業でありながら豊富な陣容の設計・開発部門を持ち、機械設計・電子制御のエキスパートが日々業務にあたっています。日米で十数件の特許を保有しています。
横型マシニングセンター汎用旋盤
若手が活躍する活気あふれる工場。主に規格品の生産を行っています。2009年には営業拠点も設置し、より迅速な対応とサービスの向上に努めています。
発展を続ける東南アジアの二輪・四輪車市場に対応するため、2002年にアマタナコン工業団地内に進出、2006年にオオタテクノパークに移転。さらに、2012年に自社工場を建設し拡張移転しました。進出当初は本社向けの部品製造を行っていましたが、現在ではタイ国内はもとより、成長著しいASEAN・インド市場への製品供給の重要な拠点となっています。
成長著しい中国市場において、現地生産をされている日系自動車メーカーをはじめ、関連部品、金型等各メーカ一様、また中国現地のお客様ヘ、油圧シリンダ製品の製造・販売、ならびにサービスの迅速化を図るため、2010年に設立いたしました。中国の自動車生産台数は2013年に年間2000万台の大台を超え、世界ーというだけでなく、今後もその市場拡大は多いに期待されるところです。いま中国はPM2.5に代表される環境問題への意識の高まりもあり、現地メーカーの自動車エンジンが鉄からアルミダイカストへ移行が進むと予測されております。その変化に対応すべく、2014年に自社工場ヘ拡張移転いたしました。各メーカー様ヘ日本国内同様サービス提供が可能です。
浜松工場
タイ工場【NAMBU CYL (THAILAND) CO., LTD.】
中国工場【南武油缸(常州)有限公司】
本社・工場
❾
株式会社 南武〒236-0004神奈川県横浜市金沢区福浦2-8-16045-791-6161(代表)045-791-6162(営業部)045-791-6164(製造部)045-791-6167(総務部)045-791-6170(設計部)[email protected]://www.nambu-cyl.co.jp昭和16年8月昭和40年12月58,000千円1.金型用油圧シリンダ及び関連付属品製造販売2.鋼鈑巻き取り機用ロータリジョイント、シリンダ及び関連付属品製造販売
3.上記に関する修理及びオーバーホールみずほ銀行(蒲田支店)三菱東京UFJ銀行(蒲田支店)三井住友銀行(蒲田西支店)横浜銀行(金沢産業センター支店)日本政策金融公庫(大森支店)商工中金(大森支店)さわやか信用金庫(羽田支店)
社 名本社・工場住所電 話ファクシミリ
E - m a i lU R L創 業会 社 設 立資 本 金事 業 内 容
取 引 銀 行
明治43年 創業者、野村三郎は横浜の鉄工所の次男として生まれる。(12月20日生・享年84歳)
昭和 3 年 県立神奈川工業学校機械科を卒業、三菱重工業へ入社、戦車の各部所の設計を担当。
昭和 9 年 陸王内燃機モーターサイクル㈱に入社、側車付軍用車の設計に従事。
昭和16年 川崎市にて㈱野村精器を設立、軍需工場として終戦まで経営を行う。
昭和30年 日本最初の油圧シリンダメーカーとして発足、過去の技術を生かし東芝機械、IHI、三菱重工を主たる得意先として経営に成功する。
昭和38年 12月、自社工場より出火、工場が全焼した為経営を断念し、閉塞のやむなきに至る。
昭和40年 過去の技術実績と一流大手企業との交流があり、技術的バックボーンがあったが、やはり下請け企業であることに限界を感じ、脱下請けを目指し㈱南武鉄工として再発足する。この当時からダイカスト・プラスチックとも金型に傾斜ピンを使用していたが、傾斜ピンから中子シリンダに代わる需要が生じ、当社は金型用中子抜き油圧シリンダメーカーとして特化する方向に向かった。その後、お客様の数々の要望に応え多数の新製品を開発し、南武規格を作る。
昭和57年 3月、現在地に工場を建設。昭和59年 5月、第2工場建設。昭和61年 4月、現在の本社社屋およびMC工場を建設。平成 2 年 10月、従来の㈱南武鉄工から社名を変更して現在の
㈱南武とする。資本金を5,800万円に増資する。
平成12年 第1工場~第6工場編成として現在に至る。平成14年 2月、NAMBU CYL(THAILAND)CO.,LTD.設立。平成17年 9月、試験工場設置。平成18年 6月、NAMBU CYL(THAILAND)CO.,LTD.がオオタテ
クノパークに移転。資本金を1億1千万バーツに増資。12月、静岡県浜松市北区豊岡町に浜松工場設置。
平成19年 8月、浜松工場が浜松市浜北区新原に移転。平成21年 4月、ISO9001:2008、ISO14001:2004取得。
6月、浜松に営業拠点設置。平成22年 4月、中国に南武油缸(常州)有限公司設立。平成24年 5月、NAMBU CYL(THAILAND)CO.,LTD.が自社工場
を建設し拡張移転。平成26年 10月、中国現地法人の南武油缸(常州)有限公司が自
社工場へ移転。平成27年 5月、本社工場が神奈川県横浜市金沢区の自社工場へ移
転。
昭和60年10月 通産省大臣表彰(統計)昭和63年 3 月 東京都信用金庫協会・信金協議会連合会表彰平成元年 1 月 日刊工業新聞優秀経営者賞(研究開発)平成元年 3 月 東京都知事賞(優良受診企業)平成 3 年 3 月 中小企業庁長官表彰(優良受診企業)平成 5 年 4 月 中小企業庁による中小企業合理化モデル工場指定平成 8 年 2 月 大田区「優工場」認定。同特別表彰受賞
第7回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞(水冷式両軸センサシリンダ)大田区「ハートフルファクトリー大賞」受賞
平成 9 年 2 月 第8回大田区中小企業新製品・新技術コンクール最優秀賞受賞(ロータリコアプラー)平成10年12月 SIT産学交流会ハイパー車椅子アイデアコンテスト優秀賞受賞平成11年 2 月 第10回大田区中小企業新製品・新技術コンクール優秀賞受賞(スクイズモニタセット)平成12年 2 月 第11回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞(内蔵型リードスイッチシリンダ)平成13年 2 月 第12回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞(1000kN精密プレス)平成17年 3 月 第2回モノづくり部品大賞奨励賞受賞平成18年 4 月 経済産業省中小企業庁 元気なものづくり中小企業300社に選出平成23年12月 大田労働基準監督署長表彰平成24年10月 日本経営士会ビジネス・イノベーション・アワード会長賞受賞平成24年11月 蒲田税務署長より優良申告法人表敬状平成26年 3 月 経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」認定平成27年 2 月 第26回大田区中小企業新製品・新技術コンクール優秀賞受賞(AOCシリンダ)平成27年 3 月 りそな中小企業振興財団・日刊工業新聞社産業研究所 第27回「中小企業優秀新技術・新製品賞」 受賞(AOCシリンダ)
トヨタ自動車㈱本田技研工業㈱日産自動車㈱いすゞ自動車㈱スズキ㈱ダイハツ工業㈱マツダ㈱ヤマハ発動機㈱㈱積水工機製作所新日鐵住金㈱
トヨタ車体㈱CHINA STEEL CORPORATION三井金属㈱宇部興産機械㈱ファナック㈱㈱デンソーTATA STEEL LimitedArcelor MittalFOXCONNPOSCO
サンデン㈱アイシン精機㈱本田金属技術㈱三菱日立製鉄機械㈱ホンダエンジニアリング㈱ジャパンマシナリー㈱㈱豊通マシナリーJFEスチール㈱リョービ㈱上海宝鋼集団公司
製品品質を明確で強固なものにし、お客様に信頼とご満足を頂くため、本社は2009年4月6日に、浜松工場は2012年4月7日に認証を取得しました。また、環境への配慮及び環境負荷の低減は事業継続の必須条件であると考え、重要な経営課題として合わせて環境マネジメントシステムの認証も取得しました。
ISO 9001:2008ISO 14001:2004 認証取得 本社工場・浜松工場
本社ショールーム
会社概要
沿 革
表彰歴
主な取引先
ISO認証
❾
株式会社 南武〒236-0004神奈川県横浜市金沢区福浦2-8-16045-791-6161(代表)045-791-6162(営業部)045-791-6164(製造部)045-791-6167(総務部)045-791-6170(設計部)[email protected]://www.nambu-cyl.co.jp昭和16年8月昭和40年12月58,000千円1.金型用油圧シリンダ及び関連付属品製造販売2.鋼鈑巻き取り機用ロータリジョイント、シリンダ及び関連付属品製造販売
3.上記に関する修理及びオーバーホールみずほ銀行(蒲田支店)三菱東京UFJ銀行(蒲田支店)三井住友銀行(蒲田西支店)横浜銀行(金沢産業センター支店)日本政策金融公庫(大森支店)商工中金(大森支店)さわやか信用金庫(羽田支店)
社 名本社・工場住所電 話ファクシミリ
E - m a i lU R L創 業会 社 設 立資 本 金事 業 内 容
取 引 銀 行
明治43年 創業者、野村三郎は横浜の鉄工所の次男として生まれる。(12月20日生・享年84歳)
昭和 3 年 県立神奈川工業学校機械科を卒業、三菱重工業へ入社、戦車の各部所の設計を担当。
昭和 9 年 陸王内燃機モーターサイクル㈱に入社、側車付軍用車の設計に従事。
昭和16年 川崎市にて㈱野村精器を設立、軍需工場として終戦まで経営を行う。
昭和30年 日本最初の油圧シリンダメーカーとして発足、過去の技術を生かし東芝機械、IHI、三菱重工を主たる得意先として経営に成功する。
昭和38年 12月、自社工場より出火、工場が全焼した為経営を断念し、閉塞のやむなきに至る。
昭和40年 過去の技術実績と一流大手企業との交流があり、技術的バックボーンがあったが、やはり下請け企業であることに限界を感じ、脱下請けを目指し㈱南武鉄工として再発足する。この当時からダイカスト・プラスチックとも金型に傾斜ピンを使用していたが、傾斜ピンから中子シリンダに代わる需要が生じ、当社は金型用中子抜き油圧シリンダメーカーとして特化する方向に向かった。その後、お客様の数々の要望に応え多数の新製品を開発し、南武規格を作る。
昭和57年 3月、現在地に工場を建設。昭和59年 5月、第2工場建設。昭和61年 4月、現在の本社社屋およびMC工場を建設。平成 2 年 10月、従来の㈱南武鉄工から社名を変更して現在の
㈱南武とする。資本金を5,800万円に増資する。
平成12年 第1工場~第6工場編成として現在に至る。平成14年 2月、NAMBU CYL(THAILAND)CO.,LTD.設立。平成17年 9月、試験工場設置。平成18年 6月、NAMBU CYL(THAILAND)CO.,LTD.がオオタテ
クノパークに移転。資本金を1億1千万バーツに増資。12月、静岡県浜松市北区豊岡町に浜松工場設置。
平成19年 8月、浜松工場が浜松市浜北区新原に移転。平成21年 4月、ISO9001:2008、ISO14001:2004取得。
6月、浜松に営業拠点設置。平成22年 4月、中国に南武油缸(常州)有限公司設立。平成24年 5月、NAMBU CYL(THAILAND)CO.,LTD.が自社工場
を建設し拡張移転。平成26年 10月、中国現地法人の南武油缸(常州)有限公司が自
社工場へ移転。平成27年 5月、本社工場が神奈川県横浜市金沢区の自社工場へ移
転。
昭和60年10月 通産省大臣表彰(統計)昭和63年 3 月 東京都信用金庫協会・信金協議会連合会表彰平成元年 1 月 日刊工業新聞優秀経営者賞(研究開発)平成元年 3 月 東京都知事賞(優良受診企業)平成 3 年 3 月 中小企業庁長官表彰(優良受診企業)平成 5 年 4 月 中小企業庁による中小企業合理化モデル工場指定平成 8 年 2 月 大田区「優工場」認定。同特別表彰受賞
第7回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞(水冷式両軸センサシリンダ)大田区「ハートフルファクトリー大賞」受賞
平成 9 年 2 月 第8回大田区中小企業新製品・新技術コンクール最優秀賞受賞(ロータリコアプラー)平成10年12月 SIT産学交流会ハイパー車椅子アイデアコンテスト優秀賞受賞平成11年 2 月 第10回大田区中小企業新製品・新技術コンクール優秀賞受賞(スクイズモニタセット)平成12年 2 月 第11回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞(内蔵型リードスイッチシリンダ)平成13年 2 月 第12回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞(1000kN精密プレス)平成17年 3 月 第2回モノづくり部品大賞奨励賞受賞平成18年 4 月 経済産業省中小企業庁 元気なものづくり中小企業300社に選出平成23年12月 大田労働基準監督署長表彰平成24年10月 日本経営士会ビジネス・イノベーション・アワード会長賞受賞平成24年11月 蒲田税務署長より優良申告法人表敬状平成26年 3 月 経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」認定平成27年 2 月 第26回大田区中小企業新製品・新技術コンクール優秀賞受賞(AOCシリンダ)平成27年 3 月 りそな中小企業振興財団・日刊工業新聞社産業研究所 第27回「中小企業優秀新技術・新製品賞」 受賞(AOCシリンダ)
トヨタ自動車㈱本田技研工業㈱日産自動車㈱いすゞ自動車㈱スズキ㈱ダイハツ工業㈱マツダ㈱ヤマハ発動機㈱㈱積水工機製作所新日鐵住金㈱
トヨタ車体㈱CHINA STEEL CORPORATION三井金属㈱宇部興産機械㈱ファナック㈱㈱デンソーTATA STEEL LimitedArcelor MittalFOXCONNPOSCO
サンデン㈱アイシン精機㈱本田金属技術㈱三菱日立製鉄機械㈱ホンダエンジニアリング㈱ジャパンマシナリー㈱㈱豊通マシナリーJFEスチール㈱リョービ㈱上海宝鋼集団公司
製品品質を明確で強固なものにし、お客様に信頼とご満足を頂くため、本社は2009年4月6日に、浜松工場は2012年4月7日に認証を取得しました。また、環境への配慮及び環境負荷の低減は事業継続の必須条件であると考え、重要な経営課題として合わせて環境マネジメントシステムの認証も取得しました。
ISO 9001:2008ISO 14001:2004 認証取得 本社工場・浜松工場
本社ショールーム
会社概要
沿 革
表彰歴
主な取引先
ISO認証
FOR DIE CASTING AND PLASTIC MOLDNAMBU ROTARY JOINT
COMPANY BROCHURE
NAMBU CYLINDERS ARE SERVED EVERYWHERE IN THE WORLD株式会社
株式会社
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