法政経済7つのポイント

自分の専門である400ｍハードルで、過去にオリンピック選手を輩出している陸上競技部に入部するため法政大学へ。0.01秒でも速く走ることを目標に、プライドを高く持ち、きつい練習も仲間と共に乗り越えています。同時に、時間を調整しゼミや教職課程などの学業とも両立。都心にはない澄んだ空気の中、今後もチーム一丸となって頑張ります。

恵まれた環境の中で練習に励む毎日。

http://www.hosei.ac.jp/campus/tama/多摩キャンパス

本格的に就職活動が始まる前に、企業や自分の適性について知りたいと思い、専門教育科目「企業実務研究」の授業の一環としてブライダル企業へのインターンシップに参加。主にクルーの方のサブとして、新郎新婦様の衣装合わせを担当しました。楽しそうに働くクルーの方々は皆キラキラと輝いて見えましたし、実際の現場を体験したことで人と接することが好きだと気づき、就職活動をする上での指針が持てました。卒業後は接客・サービス業に就き、お客様に喜んでいただけるサービスを提供していきたいと思います。

クルーの方々の仕事を楽しむ姿勢に感銘。将来の仕事を考えるきっかけに。

総面積 722,580㎡学生数 約8,900名の大型キャンパス

経済学部

8号館10号館

12号館

11号館

9号館 現代ビジネス学科 4年（陸上競技部）

岡田 壮平現代ビジネス学科 4年

柳澤 美寿々

●企業の人事担当による模擬面接会●学内企業説明会●各種就職セミナー●就職マナー講座●就職ガイダンス●インターンシップガイダンス

就 職

4年次

3年次

1～2年次

http://www.hosei.ac.jp/campuslife/club/クラブ・サークル活動

●学内企業説明会●就活応援セミナー

●1年からできるキャリアデザインシリーズ●春の新聞週間朝刊6紙無料配布●新入生キャリアガイダンス●キャリアデザイン関連科目授業

経済学部エリア

法政経済7つのポイント

多摩キャンパスだからこそ味わえる開放感。広々としたキャンパスで過ごす、特別な4年間。

法政経済7つのポイント

「自分らしい」生き方を考える。4年間を通じたきめ細やかなキャリアサポート。

http://www.hosei.ac.jp/careercenter/

詳しくはキャリアセンターのWEBをチェック！

P.20就職データ P.21OB・OGインタビュー

豊かな自然が広がる多摩キャンパスに、経済学部の拠点があります。4棟からなる学部棟、学部棟附属食堂など、快適で心地良い空間が広がっています。

心地よい環境で過ごす、キャンパスライフ

▼多摩キャンパス

低学年向けには学部横断のキャリア形成支援科目（キャリアデザイン論）を設け、高学年向けにはカスタムメイドの就活支援セミナーを提供。学内の企業説明会や就職活動に役立つセミナーも多数実施しています。

段階に応じた講座・セミナーを開催

▼サポートスケジュール（抜粋）

企業やその他団体で研修生として働き、社会や仕事の一端を体験できる科目が「企業実務研究」です。法政大学、または経済学部で協定を締結した企業・団体の他、自己開拓した企業で5日以上の実習を体験し、レポート等を提出した学生に指定の単位を認定します。

現場に飛び出して、社会をプレ体験する

▼インターンシップ

キャリアセンターでは、キャリアアドバイザーによる個別相談、就職活動を終えた学生アドバイザーによる相談、OB・OGの紹介など様々なサポートを受けられます。書籍、資料の閲覧や情報検索もでき、メール・SNSによる情報発信も行っています。

就職活動に関する相談受付や各種情報発信を実施

▼キャリアセンター

体育会の第一線で活躍する多くの選手が、経済学部で学んでいます。また多摩キャンパスをメインに活動しているサークルも多く、興味・関心に応じて活動のフィールドを広げられる環境です。

多摩を拠点に活動するクラブ・サークルも多数

▼クラブ・サークル活動

インターン先

TAKAMI BRIDAL（高見株式会社）

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教員紹介

所属ゼミ生に聞いた！

先生ってどんな人?!多岐にわたる分野のスペシャリストが集う経済学部。各教員が担当するゼミ生に、先生について質問してみました！

杉本 龍勇教授専攻：スポーツ経済学

教員紹介

Q.スポーツ経済学・経営学をテーマにグループワークや発表を行っています。その傍らで学部のプレゼン大会や法政大学懸賞論文にも挑戦。学校行事全てに参加することもゼミのモットーの一つで、先生も学生も毎回全力で取り組んでいます。

A.杉本ゼミはどんなゼミ？

Q.スポーツに限らずあらゆる知識が豊富で、何でも相談できる方です。スポーツ界で実際に選手・コーチ等として活躍されてきたため、学内外に幅広い人脈を持っておられます。何事にも情熱的に取り組まれている姿にたくさんの刺激を受けています！

A.先生はどんな人？

牧野 文夫教授専攻：日本と中国の経済発展

Q.ゼミ生それぞれが興味のあるテーマを選び、グループワークを行います。内閣府発行の経済財政白書や英語文献など様々なテキストを用いたディスカッションや、時事問題を考えるディベートなども行いますが、全て学生主体なのが特色です。

A.牧野ゼミはどんなゼミ？

Q.とにかく優しくて、学生の自主性を重んじながら指導してくださる「父」のような人です。行き詰まった際は的確なアドバイスをくださいますし、定期的に行われる懇親会や合宿では学生と一緒になってゲームをされる楽しい先生です。

A.先生はどんな人？

飯野 厚 教授専攻：英語教育学、応用言語学

Q.死刑制度の是非、原発問題など、現代社会や経済の諸問題について、英語でプレゼンやディベートを行います。またサブゼミとして、週1回Skypeを使って外国人講師ともディスカッションを行っています。ゼミに参加する度に、もっと英語運用力をつけなければと痛感します。

A.飯野ゼミはどんなゼミ？

Q.温厚でおおらかで、話しかけやすい雰囲気の方です。何かを強制することはなく、ゼミ生それぞれの意思を尊重してくださり、個々に合ったやり方などを提案してくださいます。先生の特技はスキーです！

A.先生はどんな人？

廣川 みどり教授専攻：社会的選択論、公共経済学

Q.近代経済学について研究しているゼミで、「価格と価値」「需要供給」「市場」といったテーマを、基礎からじっくり学んでいます。また、毎回ゼミの最初に、自分の生活や趣味と経済の関わりについてスピーチする「ミニ報告」を交代で行っています。

A.廣川ゼミはどんなゼミ？

Q.気さくで優しくて面白くて、でも天然で抜けているところもあって、ゼミ生みんなが大好きな先生です。学生の理解度を見ながら無理のないペースで進めてくださり、気兼ねなく質問できる雰囲気もあります。ちなみに先生の好物はワインです！

A.先生はどんな人？

濱秋 純哉准教授専攻：経済政策論

Q.公共政策をテーマに、データ分析を用いながら研究を進めています。毎回のゼミはテキストを輪読し、担当者がプレゼンを行う形式。他のゼミと共同で行うインターゼミでは、少子化対策について統計学の知識を用いて研究を行いました。

A.濱秋ゼミはどんなゼミ？

Q.説明が論理的で非常に分かりやすく、資料の作り方を含めプレゼンの勉強になります。また、面倒見が良くどんな意見でも尊重してくださり、助言をくださいます。様々なジャンルのスポーツが得意だという意外な（?）一面もあります！

A.先生はどんな人？

菅 幹雄教授専攻：経済統計

Q.様々な統計調査を分析し、分析結果をゼミ生がプレゼンします。具体的には、観光統計のデータ分析や、経済センサス活動調査の分析から日米の産業構造を比較する研究などに取り組んでいます。パソコンを使った演習が多いのも特色で、操作スキルが格段に上がりました。

A.菅ゼミはどんなゼミ？

Q.統計と聞くと文系の人は抵抗があるかもしれませんが、具体例や日常生活に例えて話をしてくださるため、大変分かりやすいです。学生との距離も近く、実はイクメンなのでよくお子さんの話もしてくださいます。

A.先生はどんな人？

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