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35 31 32 殿3133 34 Without haste, but without rest. 36 37 39 311 310 338 35 西西鹿西西西2 20 311 HR31 32 33 34 35 駿36 37 38 39 310 311 35期生 376名 卒業を迎える 35期生 376名 卒業を迎える 夢に向かう、大いなる旅立ち 夢に向かう、大いなる旅立ち 発行 学校法人 藤枝学園 藤枝明誠中学校・高等学校 渉外課広報担当 第96号 卒業生特集 卒業生特集 TEL(054)635-8155 FAX(054)635-8494 【URL】 https://www.fgmeisei.ed.jp 【Email】 [email protected] Fujieda Meisei News 2020.2 「明誠ニュース」はホームページでご覧になれます (紙面中、学年・HR前の「J」は中学校をさします) 藤枝明誠ニュース (1) 令和2年2月28日発行

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卒業生に贈る言葉

3学年主任

津川 

浩人

 

35期生の生徒諸君、卒

業おめでとう。この学年

31HR担任・望月 

康宏

諸君の保護者に感謝!

32HR担任・小出 

健司

志と優しい心を持った男に

のテーマは「当たり前の

ことを当たり前にやろ

う。」でしたね。それを

積み重ねて行きさえすれ

ば、君たちが憧れた先輩

や卒業生のように充実し

た高校生活を送ることが

できる。僕はそうみんな

に約束しました。でも今、

君たちは知っています。

当たり前のことを当たり

前に継続させることがど

んなに難しいかを。途中

で何度も挫けそうになっ

たかと思います。部活動

でも日頃の学習でも受験

勉強でもそうでした。そ

れを支えたのが君たちの

仲間であり先生方でした

ね。君たちは覚えていま

すか。御殿場の青少年交

流の家で君たちは3年間

一緒に頑張り続けると誓

ったことを、そして先生

方がそんな君たちにとこ

とん付き合うと大きな声

で宣言しました。あのと

きの誓いがあったから今

日の良き日があるのです。

君たちは強かった。なぜ

強かったか。それは君た

ちが自分を信じたからで

す。なぜ信じることがで

きたのか。それは『明誠

の当たり前』を仲間や先

生たちと地道に積み重ね

たからです。今、君たち

は挑戦者から達成者にな

りました。もしも僕がも

う1度新入生の前に立つ

ことがあったならば、

きっと僕はこう言うと思

います。「君たちと入れ

替わりに卒業していった

先輩たちは素晴しい実績

を残しているね。なぜだ

と思う?彼らは強かった。

でも最初から強かったわ

けじゃない…。」

 

卒業おめでとう。楽し

い時も辛い時も常に元気

で健康に過ごせて、そし

て学校生活を支えてくれ

た諸君の保護者に感謝!

33HR担任・望月 

雄大

自主性と自立性持った大人に

34HR担任・松本 

早紀

新しいステージで魅力発揮を

自分の理想像を捨てず、自主

性と自立性を持った大人にな

って下さいね。これからも応

援しています。W

ithout haste, but w

ithout rest.

 

卒業おめでとう。自分

のするべきことに強い志

を持ち、周りに優しく接

することのできる男にな

って下さい。がんばれ。

36HR担任・中野 

大輔

自分の力を信じよう

 

みんな明るく高校生活

を過ごせたね。卒業おめ

でとう。みんなから学ん

だことも多かったです。

自分の力を信じて頑張る

ように。

37HR担任・岩崎 

圭祐

世の中の「一流」に触れる

 

目先の利益や見てくれ

に囚われるのではなく、

人々を救う徳を積んで下

さい。そして、世の中の

「一流」に触れて下さい。

 

経験全てが人生の糧と

なります。出会いを大切

に、新たなステージでの

活躍を大いに期待してい

ます。

39HR担任・佐藤 

公彦

教え合い助け合い堅忍不抜

的に始まります。皆さん

が決めたクラス目標を今

後も心の支えに生き抜い

て下さい。

 

自分で選択して他人の

せいにしない人生が本格

311HR担任・宮内 

受かったところで全力を

 

一生懸命がんばったな

ら後悔はいらない。受か

ったところで全力に生き

よう。本当の幸せは第二

志望の中にこそある。

310HR担任・山本 

雅通

常に前へ進め

 

この3年間みんな良く

頑張りました。明誠での

努力の日々が、これから

の人生の基盤となること

を信じて前へ前へ進もう。

38HR担任・久保原 

新たなステージで活躍を!

35HR担任・小泉 

祥寛

勝負、始め。

 

卒業おめでとうござい

ます。不安な気持ちや困

難な問題に挑戦し続けま

しょう。大丈夫、皆さん

ならば絶対に勝てます。

 

誰にも負けない強い気

持ちが、限りないパワー

を発揮します。新しいス

テージでもあなた達の魅

力を発揮してください。

「当たり前」の積み重ね

「当たり前」の積み重ね

先生方からのメッセージ

先生方からのメッセージ

【国公立大】

静岡大

国際教養大

横浜市立大

都留文科大

静岡県立大

兵庫県立大

【文科省外大学校】

防衛大

【私大】

酪農学園大

国際医療福祉大

上武大

群馬パース大

城西大

東京国際大

獨協大

文教大

文京学院大

尚美学園大

神田外語大

城西国際大

千葉工業大

千葉商科大

東洋学園大

青山学院大

大妻女子大

学習院大

北里大

工学院大

国学院大

国際基督教大

国士舘大

駒澤大

順天堂大

上智大

昭和大

専修大

大東文化大

拓殖大

玉川大

中央大

津田塾大

帝京大

帝京科学大

帝京平成大

東海大

東京経済大

東京電機大

東京農業大

東京理科大

東洋大

二松学舎大

日本大

法政大

武蔵大

東京都市大

武蔵野大

明治大

明治学院大

明星大

立教大

白梅学園大

デジタルハリウッド大

神奈川大

神奈川工科大

鎌倉女子大

関東学院大

横浜薬科大

新潟工科大

新潟医療福祉大

金沢工業大

山梨学院大

岐阜協立大

岐阜女子大

中京学院大

東海学院大

中部学院大

静岡産業大

静岡理工科大

聖隷クリストフ大

常葉大

静岡英和学院大

浜松学院大

静岡福祉大

愛知学院大

愛知学泉大

愛知産業大

愛知淑徳大

金城学院大

中京大

中部大

東海学園大

同朋大

名古屋外国語大

名古屋学院大

名古屋経済大

名古屋商科大

南山大

藤田医科大

名城大

豊橋創造大

愛知工科大

名古屋産業大

愛知東邦大

名古屋学芸大

鈴鹿医療科学大

京都外国語大

京都先端科学大

京都産業大

同志社大

立命館大

龍谷大

大阪経済法科大

大阪工業大

大阪産業大

大阪電気通信大

関西大

近畿大

四天王寺大

阪南大

桃山学院大

森ノ宮医療大

関西学院大

甲南女子大

関西福祉大

岡山商科大

徳島文理大

日本経済大

福岡歯科大

日本文理大

立命館アジア太平洋大

大学合格速報

大学合格速報(    )

2月20日

現  在

日本私立中学高等学校  

    

連合会会長表彰 

  

澤入 

早紀(311HR)

静岡県私学協会会長表彰 

 

村松 

星哉(31HR)

山本麻南斗(32HR)

宮崎  

凌(33HR)

寺田 

翔真(34HR)

石川 

一輝(35HR)

神谷 

駿介(36HR)

井田 

有紀(37HR)

三宅  

凌(38HR)

木下 

颯人(39HR)

河合 

頼芽(310HR)

松浦 

大起(311HR)

      特別表彰者

国公立大学一般入試の

 

発表は3月1日以降です。

35期生 376名 卒業を迎える35期生 376名 卒業を迎える

夢に向かう、大いなる旅立ち夢に向かう、大いなる旅立ち

発行 学校法人 藤枝学園   藤枝明誠中学校・高等学校     渉外課広報担当第 9 6号

卒業生特集卒業生特集   TEL(054)635-8155   FAX(054)635-8494【URL】 https://www.fgmeisei.ed.jp【Email】 [email protected] Meisei News 2020.2

「明誠ニュース」はホームページでご覧になれます(紙面中、学年・HR前の「J」は中学校をさします)

藤 枝 明 誠 ニ ュ ー ス(1) 令和2年2月28日発行

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私は、3年間明誠で生

活しました。私が高校生

活で特に力を入れたのは

部活です。私は野球部に

所属していました。入学

してすぐに、明誠は初の

甲子園出場を果たしまし

た。私たちの高校野球生

活は、良いスタートを切

りました。しかし、残り

の2年間は思うような結

果が出せませんでした。

しかし、そこから学んだ

ことがあります。それは、

野球以外の部分が大切だ

ということです。人とし

て当たり前のことができ

ない人間が、良い結果を

出せるわけがありません。

寮や自宅、学校での生活、

勉強など、すべてのこと

において全力で取り組む

ことができる人間しか、

好結果を出すことができ

ません。私がそのことに

気づいたのは、部活が自

分たちの代になった時で

す。もっと前から気づい

ていたら、と後悔が残っ

ています。

 

高校生活で学んだ「当

たり前のことを当たり前

にやる」ということと、

努力することの大切さを、

大学に行っても忘れずに、

常に向上心を持ち、挑戦

し続けます。

向上心もち挑戦続ける

向上心もち挑戦続ける

古 家 風 翔31HR(大浜中出身)

 

私は中学・高校の6年

間を明誠で過ごし、文武

両道を目標に多くのこと

に励みました。

 

所属していたサッカー

部は260人という大所

帯であり、多くの仲間と

コミュニケーションをと

り、プレーを共にしてき

ました。人の数と同じだ

け様々な意見・プレーへ

の考え方があり、それを

聞き、学ぶことでサッカ

ーを広い視野で考えるこ

とができました。また多

くの人と接することで、

個々に合った接し方など、

社会に出ても必要となる

スキルを身につけること

ができました。これは部

員数が多い明誠サッカー

部だからこその経験だと

思います。

 

私は普通科総合文系コ

ースのクラスに所属して

いました。多くの人が運

動部に所属していますが、

「部活動だけではダメだ」

との思いから、授業への

集中・提出物の期日内厳

守ということを自分に課

し、やり遂げました。ひ

とつひとつの小さな積み

重ねが学習にも作用し、

大学合格に繋がったと思

います。

 

この経験を活かし、こ

れからも積み重ねを継続

していきます。

ひとつひとつの積み重ね

ひとつひとつの積み重ね

粟 津 康 介32HR(明誠中出身)

 

明誠での3年間は、私

にとってとても充実した

ものになりました。所属

したサッカー部では、選

手権で全国大会に行くこ

とを目標にして日々の練

習に励んできました。

 

その中で私が成長した

と感じたのは、サッカー

の技術はもちろんですが、

特に「人間性」の部分だ

と思います。入学当初か

ら監督が口癖のように

「サッカー1割、人間性

9割」とおっしゃってい

ましたが、当時はよく意

味がわかりませんでした。

しかし、朝の清掃活動な

どを通して、ピッチ外の

こともサッカーに繋がっ

ていることを学年が上が

るごとに実感していきま

した。また挨拶であった

り、困っている人がいた

ら助けてあげたりと、人

として当たり前のことを

当たり前にすることの大

切さも学ぶことができま

した。

 

選手権大会での目標は

達成できませんでしたが、

素晴しい指導者や仲間の

もとで自分自身がとても

成長できたと思います。

この経験を無駄にせず、

日々感謝の気持ちを忘れ

ずに頑張っていきます。

サッカーで学んだ「人間性」

サッカーで学んだ「人間性」

八 木 海 翔35HR(菊川西中出身)

 

明誠高校での3年間、

私は文武両道を目標に部

活・勉強に励み、多くの

人にサポートしてもらい、

成長することができまし

た。

 

私が所属していたサッ

カー部では、サッカーの

能力と人間力が向上しま

した。部員約260名も

の大所帯であるため、競

争が激しく、チャンスを

掴むために必死で努力し

ました。また、「サッカー

1割、人間性9割」のモッ

トーのもと、人としてで

きて当たり前のこと(マ

ナー)や気遣いを学び、

自分自身を成長させるこ

とができました。

 

勉強面では、空いた時

間を有効的に使い、コツ

コツと積み重ねてきまし

た。特に私は「9時まで

学習」へ積極的に参加し

ました。部活後の疲れて

いる中でしたが、集中し

て取り組んできたことで、

学力の向上につながった

と思います。

 

この3年間、私は多く

の人にお世話になりまし

た。部員の私生活の面で

指導してくださったスタ

ッフの方々、心身共に支

えてくれた両親、また9

時まで学習などで携わっ

てくださった先生方に感

謝します。

多くの人への感謝

多くの人への感謝

宮 崎   凌33HR(東益津中出身)

 

中学生の頃、廊下を歩

く高校生たちはとても楽

しそうで大人びて見え、

私もそうなれるのか不安

でいっぱいでした。そし

て明誠での生活が6年経

った今、あの頃感じてい

た不安とは裏腹に充実し

た日々を送れています。

 

それは中学3年生のと

きに行った1つの挑戦の

おかげだと思います。私

は小さい頃から人と関わ

ることが苦手でした。で

すが、いつまでも苦手の

ままにしておいてはいけ

ないと考え、みんなと仲

良くなれた内進英数科ク

ラスから全員と初対面の

普通科クラスに進むこと

にしました。最初は緊張

と不安で手が震えたり、

失敗したりすることもあ

りました。しかし、楽し

かった高校3年間の思い

出や、新しい友人がたく

さんできたことを思うと、

あの時挑戦して良かった

と思います。

 

大学ではもっと多くの

挑戦が必要となる機会が

あると思います。どのよ

うな道を選んだとしても、

明誠で経験できたことを

活かし、後悔することの

ないよう日々努力してい

きたいです。

明誠で過ごした6年間に感謝

明誠で過ごした6年間に感謝

臼井マリア34HR(明誠中出身)

 

明誠での3年間で、自

分自身の価値観や視野が

広がった。

 

明誠には様々な人がい

る。多くの人が、目標を

もって挑戦し、日々努力

している。私は、3年間

陸上部のマネージャーと

して、自分のできるサポ

ートの限りを尽くしてき

た。毎日真剣に努力し続

ける選手の姿に感動し、

自分自身も挑戦・努力を

してきた。誰かが頑張る

姿というのは、周りの人

の頑張る力にも繋がると

思う。私の挑戦や努力の

結果は成功・失敗と様々

だったが、後悔したこと

は一度もない。

 

また私は、多くの方々

に支えられてきた。どん

なときも相談にのってく

れる友人。授業や授業以

外でも、ためになるお話

をしてくださった先生。

明誠での出会いが、私を

大いに成長させてくれた。

 

大学でも明誠での経験

を生かし、様々なことに

幅広い視野をもって挑戦

し、今まで支えてくだ

さった方々への恩返しを

目標に、これからも努力

し続けていきたいと思う。

人としての成長

人としての成長

有 光 典 子36HR(小川中出身)

 

明誠での3年間の学校

生活は、とても充実して

いて、私自身を成長させ

てくれました。特に視野

を広げ、複数の視点から

物事を深く考えることが

できるようになったこと

は、私にとって大きな成

果となりました。

 

市外の高校に進学した

私にとって、他地域の生

徒と学校生活を共にする

のは新鮮でした。同じ静

岡県でも、文化の違いや

初めて知り得たことがあ

ったからです。

 

また、ホームステイや

学校での国際交流では、

様々な国の人々と接しま

した。それは、異文化理

解の重要性を認識するだ

けでなく、日本・静岡・

そして私自身について見

つめ直すきっかけとなり

ました。他者と交流する

ことで、多くの知識や価

値観を得て、広い見識を

持つことができました。

 

今の自分がいるのは、

明誠での貴重な体験があ

ったからです。これは、

私1人だけの力ではあり

ません。多くの方々に感

謝し、充実した大学生活

を送れるように頑張りま

す。

明誠で広い見識をもてた

明誠で広い見識をもてた

永 井 佑 未37HR(掛川東中出身)

 

私の明誠での3年間を

一言で表すとするのなら、

それは「成長」だろう。

3年前の私は、ハッキリ

言って「ダメなヤツ」だ

った。提出物の期限は守

らない、授業もまともに

聴かない、そして何より

どんなことにも本気にな

れない中途半端な人間だ

った。そんな私が変われ

たのは2年生の終わり頃、

ある先生の「本気を出せ

よ!」という言葉だった。

その言葉を聞いたとき、

自分がどれだけ甘えて生

きてきたのかを自覚した。

その気づきから私は成長

していき、運も重なって

第一志望校に合格するこ

とができた。

 

こうして3年間を振り

返ってみれば、本気にな

ってからの1年間は苦し

いものだった。それでも、

「Per・aspera

・astra」困難を通

じて、高みへ。苦しい思

いをしたからこそ成功に

つながったのだと思う。

 

大学へ行けば更なる困

難にあうことになるだろ

う。その困難すらも乗り

越えて、新たな力をつけ

ていく。

 

人生が続く限り、道は

続く。「成長」は続く。

「Per・aspera・astra」

「Per・aspera・astra」

寺 田 勇 魚38HR(葉梨中出身)

 

私は明誠での3年間で

たくさんの経験を積み、

大きく成長することがで

きました。

 

入学当初、私は高校生

活に馴染めず、不安しか

ありませんでした。しか

し今ではそんな気持ちは

全く無く、最終的に小・

中・高の12年間を無遅刻・

無欠席で過ごせました。

このときの葛藤もまた、

1つの分岐点だったのだ

と思います。

 

私は幼少期から医療に

携わる仕事をしたいと考

えていました。けれども、

入学当初は進路や受験を

意識できず、周りの友人

や学年全体が次第に受験

を意識することで刺激を

受け、前を向き少しずつ

ですが、ひたむきに前進

できました。

 

また私が受験を乗り越

えることができたのは、

目標に向かって競い合っ

たり励まし合あったりし

て助け合える友人や、優

しくサポートしてくれた

家族の存在があったから

です。

 

3年間明誠で過ごした

経験値を宝に、大学でも

更なる学びを積むことで

目標を達成し、周りの人

たちへの感謝の気持ちを

忘れずに、これからの人

生を頑張りたいと思いま

す。

明誠での経験値を宝に

明誠での経験値を宝に

加 塩 優 希39HR(青島中出身)

大まかな3年間のあゆみ=平成31年・令和元年= 4月 25日 遠足(於:富士急ハイランド) 6月 14~15日 青藍祭 9月 25日 体育大会 11月 13日 芸術鑑賞教室(オペラ鑑賞) 1月 18~19日 センター試験 3月 5日 卒業式

=平成30年= 4月 26日 遠足(於:ナガシマスパーランド) 6月 8~9日 青藍祭 9月 28日 体育大会 11月 15日 芸術鑑賞教室(伝統話芸・雑芸) 11月 29~12月7日 サッカー部オランダ修学旅行 11月 30~12月6日 普通科ハワイ修学旅行 11月 30~12月14日 英数科カリフォルニア修学旅行

=平成29年= 4月 6日 入学式 4月 25~27日 集団宿泊研修(於:国立中央青少年交流の家) 6月 9~10日 青藍祭 9月 26日 体育大会 11月 7日 芸術鑑賞教室(和太鼓演奏) 2月 13~17日 寒稽古明誠での生活を振り返る明誠での生活を振り返る

人生一度の高校生活人生一度の高校生活藤 枝 明 誠 ニ ュ ー ス (2)令和2年2月28日発行

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オランダ班

ハワイ班

サッカー研修での一幕

戦艦ミズーリにて、日米の歴史を学んだ

カリフォルニア班

カリフォルニア班

豊かな自然の中で異文化を体験

「個」の力で強いチームに「個」の力で強いチームに「個」の力で強いチームに「個」の力で強いチームに「個」の力で強いチームに「個」の力で強いチームに「個」の力で強いチームにアメリカでの充実した体験アメリカでの充実した体験アメリカでの充実した体験アメリカでの充実した体験アメリカでの充実した体験アメリカでの充実した体験アメリカでの充実した体験

ホームステイは意義ある研修ホームステイは意義ある研修ホームステイは意義ある研修ホームステイは意義ある研修ホームステイは意義ある研修ホームステイは意義ある研修ホームステイは意義ある研修国際人として羽ばたくために国際人として羽ばたくために国際人として羽ばたくために国際人として羽ばたくために国際人として羽ばたくために国際人として羽ばたくために国際人として羽ばたくために

高校2年修学旅行 異国の地で異文化について学ぶ

高校2年修学旅行 異国の地で異文化について学ぶ

 

日本人はハワイが好き

だ。2019年に同地を

訪れた邦人数は150万

人超とも言われている。

藤枝市の人口の約10倍だ。

この数か月、話の折に修

学旅行の引率について話

すと、皆が一様に羨んだ。

仕事と分かっていても相

手の反応は同じだ。これ

が違う場所ならどんな反

応をするだろう、と考え

たため、改めてどのよう

なことが吸収できるか楽

しみであった。

 

はじめに、現地のプロ

チームのU-

18と練習試

合を行った。身体の大き

さ、動きのスピードやダ

 

自身2度目となるオラ

ンダ修学旅行。テロや治

安の問題で、本校の生徒

であった6年前とは異な

りオランダのみの修学旅

行であった。当時とは立

場、考え方が多少変わっ

イナミックさ、ウォーム

アップの短さなど多くの

ことに驚かされた。オラ

ンダ人には、チームで戦

うというより個人で打開

していく意識があると、

試合を観て感じた。

 

また、指導方法にも大

きな違いがあった。オラ

ンダ修学旅行7日目、オ

ランダ人指導者によるサ

ッカー指導が行われた。

「自分のマークに負ける

な、1対1では点を決め

させるな」と必要以上に

コーチングしていた。

「個人」の存在をとても

重要視していて、前述し

た通り、個人で打開する

ことを求めるのがオラン

ダサッカーの特徴だ。た

だそれが良いかどうかは

別で、私たち日本にはチ

ームワークや勤勉性の高

さがあると思う。しかし、

サッカーでの結果を見て

しまうと、オランダには

到底追いつかないのが現

実であった。今後の課題

として、元々あるものに

プラスαしてオランダで

の学んだことを指導して

いけたらと思う。

 

今回の修学旅行では、

オランダのサッカーに対

する考え方を知ることが

できた。チームの中に個

があるのではなく、個が

強いからチームが成る。

部員78名での活動であっ

たが、生徒たちには個で

強く、そしてチームでも

強くなり、今回得た経験

から今後大きく飛躍して

もらえるよう、強く願う。

(サッカー部

顧問

高田 

優)

 

令和元年12

月6日から20

日の約2週間、

英数科(26

HR除く)1

41名は、カ

リフォルニア

州グレンドー

ラで語学研修

と異文化体験

を目的に修学

旅行を行った。

生徒は「一人

一家庭」によ

るホームステ

イを行い、シ

トラスカレッ

FLS語学学

校で授業を受

けた。出発当日、羽田及

び成田空港から、LAX

空港に到着し、その後学

生センターでホストファ

ミリーと対面し、緊張感

の中各々の家庭に向かっ

た。

 

2日間ホスト宅で過ご

し、4日目はクラス分け

テストやキャンパス見

学・市内観光を実施した。

翌日からクラス別授業が

始まり、最初は緊張気味

だった生徒達も、教師の

ユニークな授業やAG

(学生ガイド)と接し、

英語で話す機会が増え、

意欲的に学習を進めた。

 

6日目は、UCLAで

荘厳な校舎を見学し、世

界最高水準の学問を学ぶ

学生に触れ、サイエンス

センターでは実物のス

ペースシャトルを見学し

た。

 

8日目、留学生や教員

を対象にプレゼンを実施

し、「日本文化の紹介」

をテーマに和食・衣服・

祭事・社寺仏閣や、剣玉・

漫才の実演等、英語で発

表した。

 

9日目は、開園64年目

を迎えたディズニーラン

ドを満喫し、12日目はグ

リフィス天文台・ファー

マーズマーケット・ド

ジャースタジアムを見学

した。最後は、修了証書

授与式・ピザパーティー・

オンタリオミルズで最後

の買物を楽しんだ。

 

この体験が今後の生活

に生かされることを期待

している。

(団長・学年主任 

小股

 

範保)

るも想像の域を出ない。

 

本校普通科修学旅行は

12月13日から19日の約1

週間、オアフ島で実施し

た。本校修学旅行は開校

以来続き、今回で35回目

を迎える伝統行事だ。ハ

イライトは2泊のホーム

ステイである。拙い英語

と身振り手振り、グーグ

ル翻訳を用いて生活した

2日間の経験は、彼らを

国際人に成長させた。

ホームステイ最終日、出

発前には不安そうな顔を

していた生徒が、集合場

所で「もう1泊したかっ

た」と漏らしたときにそ

う確信した。そんな生徒

がいただけでも、研修は

充分に意義のあるもので

あった。

 

班別研修では生徒たち

が場所を事前に決定し、

徒歩やバスで各地を回っ

た。観光地巡りだけでな

く、日本では馴染みが薄

い、アメリカやハワイ文

化を体験した。

 

世界中から人が集まる

ハワイは観光地として定

番であるが、成長や変化

は続いている。私は4回

目のハワイであったが、

また来たいと思わせてく

れる不思議な魅力がある。

青い空、白い砂浜、輝く海、

陽気な人々、ゆっくりと

流れる時間、それぞれ

違った魅力を感じている

に違いない。

(団長

25HR担任・大村

豪士)

 

文化というのは異なる

からこそ生まれた言葉で

ある。

 

国際教養コースはカリ

フォルニア、オレンジ郡

にあるサドルバックとい

う地域でホームステイを

行った。閑静な住宅街と

落ち着いた雰囲気のサド

ルバックカレッジは二十

三名という少人数の研修

をより一層実りのあるも

のに変えてくれた。

 

カリフォルニアには個

性豊かなビーチがたくさ

んあり、同じ州でも地域

が違えば異なった顔を持

つ。所謂地元のビーチで

あるニューポートビーチ

や、サンディエゴにある

断崖絶壁のラホヤビーチ、

観光名所として名高いサ

ンタモニカビーチなどを

訪れることで生徒たちは

それぞれのお気に入りを

見つけることができたよ

うだ。

 

出発前に生徒には「違

うことや違和感こそ楽し

むべき対象である。」とい

うことをあらゆる場面で

伝えてきた。その成果な

のか、異なる文化や習慣

を嬉しそうに毎朝報告し

てくる生徒たちは本当に

海外での異文化を楽しん

でいるように見えた。ホ

ームステイでの経験や地

元の高校訪問、スーパー

マーケットの作りやレス

トランでの作法など、す

べてにおいて日本との違

いを体で体験できたのは

高校生の彼らには大きな

財産となっただろう。そ

してその違いを楽しむこ

とができたものこそが真

の意味で国際人として羽

ばたくことができるので

はないだろうか。

 

最後に大きな事故や体

調不良者もなく当初の目

標を達成し修学旅行を終

えることができた26ホー

ムルームの生徒たちに大

きな拍手と称賛を贈りた

いと思う。

 

おめでとう。そしてお

疲れさまでした。

(26HR担任・山本 

太郎)

(普

科)

(普

科)

(国際教養コース)

(英

科)

 「第一志望全員合格」

 

この目標の下、2年間

私のクラスは勉学に励ん

できました。文理混合ク

ラスということもあり、

全員で受ける授業は英語

しかありませんでした。

このことも影響している

のか、男子と女子とでは

勉強の方法が異なってい

ました。3年生になり、

9時まで学習が始まって

も女子は学校、男子は家

や塾、という具合で男女

が関わることはあまりな

かったように思います。

 

しかし関わりは少なく

とも、努力して結果を出

す仲間たちの姿は、各々

が勉強に向かうためのエ

ネルギーになっていまし

た。ときに仲間が劇的に

成長する中で、私自身思

うように成績が伸びず、

クラスにいることが苦痛

だと感じた日もありまし

たが、今ではこの仲間た

ちと共に過ごせたからこ

そ、最後まで頑張り続け

ることができたのだと確

信しています。

 

明誠で過ごした密度の

濃い3年間は、この先ど

んな困難が立ちはだかろ

うとも、未来への一歩を

踏み出す大きな糧になる

ことに違いありません。

仲間と頑張り続けた3年間

仲間と頑張り続けた3年間

辻   綾 乃310HR(相良中出身)

 

明誠中学に入学し、6

年間明誠で過ごしてきた。

私は趣味で釣りをしてお

り、いつからか将来釣り

を仕事にしたいと思うま

でになった。釣りだけは

誰にも負けないようにと

本気で取り組んできた。

 

私がここまで釣りに没

頭できたのは、率直に言

って明誠のおかげだろう。

書きたいことはたくさん

あるが、1つ例を挙げる

なら大学受験についてだ。

当たり前だが、釣りばか

りやっている私は成績が

底辺だった。しかし先生

方は見捨てず、何かあれ

ば相談に乗ってくださり、

受験にプレゼンが必要だ

とわかれば、プロジェク

ターを用意してくださり、

本番さながらのシチュエ

ーションで練習をさせて

いただいた。結果、希望

する東海大学の海洋学部

に合格することができた。

明誠という環境と先生方

のお力添えがあったから

こそ、夢に向かって6年

間を少しも無駄にせず、

大学も合格をもぎ取るこ

とができたと思う。

 

私の6年間は周りの方

々への感謝しかない。こ

れからも夢に向かい続け

よう。

夢に向かい続ける

夢に向かい続ける

杉本 悠宇馬311HR(明誠中出身)

仲間と励まし合い、本土での生活を楽しんだ

ハワイでの研修を終えて

違いや違和感こそ楽しむべき

欧州サッカーを肌で体験

プレゼン通して日本を紹介

藤 枝 明 誠 ニ ュ ー ス(3) 令和2年2月28日発行

Page 4: Àt²TO GzMs qj - fgmeisei.ed.jp

25HR(葉梨中出身)

河合美空

23HR(飯塚第二中出身)

小笠原

26HR(榛原中出身)

大石一乃

28HR(アレセイア湘南中出身)

兼子 

励まし合い頑張った

USA Regionals 2020 静岡大会 優勝!

全力を出し切り、栄光を掴んだ

様々な学校の生徒が、明誠に集まってきた

寒さに耐え、一生懸命走り続けた

さらなる英語学習への意欲

オランダの驚きと日本の良さ

毎日発見や出会いがあった

大きな財産

と誇り

「経験は宝」

ウィンターカップを終えてウィンターカップを終えて

サッカーと日本語、 人間性の向上目指すサッカーと日本語、 人間性の向上目指す

男子バスケートボール部

チアリーディング部 Daisies 全国大会出場!チアリーディング部 Daisies 全国大会出場!

中学生耐寒持久走

自分と向き合い全力出す

自分と向き合い全力出す

 

私は初めての海外旅行

への高揚感とホームステ

イへの不安を抱え、ハワ

イへと向かった。

 

ハワイでは日本の文化

や習慣との違いを感じ、

人の優しさにも触れるこ

とができた。例えばお店

に入るとき、お客も店員

も互いに挨拶するという

ことや、信号のない横断

歩道を渡るときは、ほと

んどの車が止まってくれ

るということだ。ホーム

ステイでは話すことや思

いを伝えることに時間が

かかったが、相手が理解

しようとしてくれた。私

はそれに答えようと分か

る単語を並べ、ホストフ

ァミリーとコミュニケー

ションを取る努力を重ね

た。

 

今後さらに英語を学び、

他国の人々との交流をよ

り深められるようにして

いきたい。

 

修学旅行では現地高校

生との試合や指導者によ

る講習、現地チームの試

合観戦など、サッカーを

通して世界のレベルの高

さを痛感した。

 

他にもこの国に対する

驚きと発見があった。散

歩中、人とすれ違えば挨

拶が飛び交う。毎日忙し

そうな日本では見かけな

い光景だ。

 

ロッテルダムでは店の

床を引ける買い物かごや

自転車専用道路など、住

む人に余裕をもたらして

いた。一方、公共施設の

使い方やゴミの持ち帰り

などで日本のマナーの良

さにも気づけた。

 

オランダでは多くの驚

きと母国の良さを見つけ

た。これを機にもっと多

くの国の良さを見つけ、

取り入れたい。そして、

海外でグローバルに活躍

したい。

 

私たちチアリーディン

グ部は2月11日に行われ

たUSA Regionals2020

岡大会に参加し、中高共

に全国大会への出場権を

獲得しました。

 

夏から新体制になり、

改めて日頃の生活を見直

しました。掃除や挨拶か

ら徹底し、体育館を使え

ることへの感謝を持って

練習に励みました。上手

くいかないときには声を

かけ合い、仲間との信頼

関係を築いていきました。

本番では自分とメンバー

を信じて最後までやりき

ることができました。

 

全国大会ではここから

さらにレベルを上げて、

感動を届けられる演技を

目指します。

 

令和初の耐寒持久走が

1月24日(金)に行われた。

快晴で風もなく絶好の持

久走日和のコンディショ

ンの中、中学生185名が

栃山川のコース3・4k

m(1周1・7km)を全

力で走り抜いた。この冬の

時期の持久走といえば誰

もが毛嫌いするであろう

定番の行事。

 

独特の緊張感が漂う中、

スタートすると全力でゴ

ールに向かってひた向き

に走る姿を観ることがで

きた。タイムが速い生徒は

男子で12分台、女子では16

分台で走りきった。長距離

走が苦手な生徒も自分と

向き合って全力を出し切

って走り、自己ベストを更

新することができた。今回

体調不良やケガで参加で

きなかった生徒は、記録の

補助や応援に回り、積極的

にサポートに回り、走者を

盛り上げてくれた。また多

くの保護者が応援に駆け

つけていただき生徒たち

の後押しをして頂いた。参

加した全員でいい雰囲気

を作り出し達成感を感じ

ることができた耐寒持久

走であった。

(J11HR担任・阿部

謙作)

離を走る、耐寒持久走が一

月の最後に行われた。

 

目標は女子で一番にな

ることだったが当日は皆

についていくことすら大

変だった。友達と励まし合

いながら頑張った。

 

日頃、自分との勝負に弱

い私だが、当日はつらい気

持ちに勝ち、女子で一番に

なれた。自分との勝負に勝

つことはこれからの生活

の自信につながった。

 

約3・4キロの長い距

に臨む姿が見られた。4

月には「新入生」として

登校してくる生徒達を、

心から歓迎したいと思う。

 

私たちバスケットボー

ル部は、12月23日から行

われたウィンターカップ

に出場しました。

 

会場入りした当日は、

今まで見たことのない観

客数や他チームの応援の

迫力など、味わったこと

のない雰囲気に飲み込ま

れそうになりました。し

かし、全国制覇というチ

ームの目標を達成するま

では負けられないという

気持ちを、より一層強め

ることができました。チ

アリーディング部をはじ

め、サッカー部や多くの

先生方、生徒のみなさん、

保護者の方々にも応援に

駆けつけていただき、そ

の後押しのおかげで1回

戦を快勝しましたが。し

かし、続く2回戦では終

始流れを掴むことができ

ず、2回戦敗退という悔

しい結果に終わりました。

 

目標の全国制覇には遠

く届きませんでしたが、

応援に駆けつけてくれた

多くの方々と全国の舞台

でチームとして戦えたこ

とは、これからの大きな

財産であり、誇りです。

 

みなさんからの熱い声

援と今回の悔しさを忘れ

ず、またこの舞台に戻っ

てこられるよう、練習に

励んでいきたいと思いま

す。本当にありがとうご

ざいました。

 

私たち国際教養は、英

数科コースとは違うサド

ルバックで、約2週間生

活しました。海が近かっ

たこともあり、いくつか

の海へ行きました。中で

もニューポートビーチで

見た光景は、日本では見

たことがないほど美しく、

とても感動しました。現

地の高校生との交流では、

授業スタイルや服装、学

年の分け方や行事など、

日本との違いが多く見ら

れました。サンディエゴ

では、島国である日本に

はない隣国の文化が入り

混じっていて、新鮮でし

た。言語も英語だけでな

くスペイン語も使われて

いて、多民族国家の一面

を感じられました。

 

毎日多くの発見や多く

の出会いがあった2週間

の経験は、私にとって宝

物です。

 

美しさと不思議に満ち

溢れる世界、カリフォル

ニア。12月6日から20日

の2週間にかけての修学

旅行がついに始まった。

 

私のホストファミリー

はとても親切で、笑顔で

私を迎え入れてくれた。

毎日が楽しく、沢山の思

い出が出来た。平日のネ

イティブの先生による英

語の授業では、日本とは

全く違う授業様式のため、

飽きることが全くなかっ

た。ディズニーランドで

は、友人たちと美味しい

食べ物やアトラクション

を満喫し、幸せな時間を

過ごした。

 

ここでの生活は、価値

観や行動様式が日本とは

かけ離れたものであった

ため、毎日が刺激的であ

った。この経験を忘れず、

様々なことに挑戦したい。

 

私の名前はゴン・ウン

スです。韓国のソウルか

ら来ました。最初、日本文

化と明誠での学校生活に

慣れず少し大変でしたが、

サッカー部の仲間と学校

の先生方がとても優しく、

いつも助けてくれたので、

早く慣れることができま

した。部活はサッカー部

に所属しています。部員

が多く、最初からたくさ

んの友達を作ることがで

きました。明誠でサッカ

ー選手になるために来ま

したが、これからもっと

日本語を上達させ、良い

人間性を養えるように努

力していきます。どうぞ

よろしくお願いします。藤 川 夏 希

22HR(静岡東中出身)

龍崎 心

J32HR(長田西小出身)

池ノ上 愛佑梨

J32HR(伊太小出身)

岸端海咲

28HR(高洲中出身)

全部員が一丸となり前へ進む

多くの仲間に囲まれ、部活・勉学に励んでいる

●①●③

●②●④

①カメハメハ大王像の前にて②サッカーだけでなくヨーロッパ文化も学んだ

③ホストファミリーと濃い時間を過ごした④語学研修の合間の一幕

 

令和2年2月4日、本

校を会場に入学試験が行

われた。今年度は単願・

併願を合わせて1485

名の中学生と、58名の内

部進学生が受験した(追

試含む)。毎年のことで

はあるが、来校した中学

生たちは表情を硬くし、

緊張に身体を強張らせて

いた。しかし、試験・面

接などの際は堂々と受験

留学生の

コーナー

留学生の

コーナー

留学生の

コーナー

留学生の

コーナー

留学生の

コーナー

留学生の

コーナー

留学生の

コーナー

孔   恩 授22HR(大韓民国出身)

令和元年度高校入試

令和元年度高校入試

自分と仲間信じ感動を届ける演技を

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藤 枝 明 誠 ニ ュ ー ス (4)令和2年2月28日発行