サイエンスメディア『 someone』Media Guide

2013年 4-6月期

■株式会社リバネス　〒 160-0004 東京都新宿区四谷 2-11-6　 VARCA四谷 10階　 TEL ： 03-6277-8041 　 FAX ： 03-6277-8042　 Email ： kanno@lne.st　 URL ： http://someone.jp/

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サイエンスメディア『 someone』とは＜いつもあなたのそばにサイエンス＞をコンセプトに、大学や企業で行われる最先端の研究内容を分かりやすく伝え、日常にあるサイエンスに気づくきっかけを与えます。３つのメディアにて訴求を図っています。

①科学雑誌『 someone』発行数 8万部高校の理科教員経由で授業中に配布される唯一の高校生向け科学雑誌です。中・高校数 283校 (2012年 3月時点 )年 4回発刊 (3月、 6月、 9月、 12月 )B5サイズ・ 4色カラー中高校の理科教員経由で学生に配布、高校生以下は無料アマゾン・大手書店にて流通、定価 500円 (税別 )80,000部の内訳：中・高校生 60,000部／中学教員 10,000部高校教員 5,400部／教育委員会 500部／その他書店へ流通

②Webサイト『 someone』閲 覧 数 5 千 ～ 1 万Userhttp://someone.jp2012年 6月リニューアル中高生だけでなく、広く一般の方々へ向けた情報の発信の場とするべく、サイトをリスタートさせました。雑誌では未掲載のインタビュー記事や動画、さらには、科学ニュースの速報記事などを盛り込み、科学技術や研究者の魅力を伝えます。配布比率

• 関東地方： 50%• 近畿地方： 28%

北海道 :2%東北地方： 4%中部地方： 8%中国地方： 5%四国地方： 2%九州地方：１ %

※ その他、全国の中学・高校の理科主任宛てに　　一部ずつ無料配布をしております

③iPhone,iPad アプリ『 someone』電子教科書プラットフォーム『 Lindoc』内にて購入可能(200円～ )

学校で先生から生徒へ配布される唯一の科学雑誌紙媒体は高校生をメインターゲットに独自に作り上げた理科教員ネットワークを活用して学校に取り寄せて頂いています。「一企業の宣伝に協力できない」とされる学校現場で授業中に配られる唯一の雑誌なので、リーチしづらいとされる未来の消費者への訴求、未来の仲間づくりを行うことができます。

北海道2%

東北4%

関東51%

中部8%

近畿28%

中国5%

四国2%

九州1%

地域別配布部数割合

北海道東北関東中部近畿中国四国九州沖縄

１）調べもの学習、レポートの題材として利用『 someone』を読んで、興味を持ったテーマについてレポートを書いたりや課題研究を行うとい

う宿題を出しています。夏休みなどの長期休みにも活用しています。

２）授業の導入として利用これから学ぶことがどんな研究とつながるのか、どんな技術につながるのか、授業の導入として

使えるトピックスを配布しています。

３）進路指導の資料として利用バックナンバーを並べて、記事のなかから興味のある分野・研究を発見することで、受験する大学を探す入口にしています。

なぜ、『 someone 』は学校現場で配られるのか？

１）リバネス独自の学校インフラを使用出前授業からスタートした先生方とのコミュニケーションにより、関東、関西圏を中心に全国に配布先を拡大しています。

２）現役研究者がつくる、ちょっと先の未来を覗く雑誌現役研究者が制作に携わっているから、子供に迎合しないホンモノのサイエンスをわかりやすく伝えています。読解力を鍛えたり、学校では得られないサイエンスの情報を得られる機会として喜ばれています。

３）広告ではなく、学びの場所学校現場では特定の企業の広告・宣伝となる情報訴求に協力することは嫌煙されます。純広告が入っていない someoneは身近な生活の中にあるサイエンスを学びながら企業や大学に触れる貴重な機会として喜ばれています。

先生方の活用事例

冊子 [someone]のリーチ

配布済95%

未配布5%

someone配布率

全国の中高 15989 校の内、 15197 校の理科教員へダイレクトに届いています

280 校280 校の先生が someone を取り寄せ、授業で活用しています

利用方法について (2012 冬号教員アンケートより )

13%

27%

33%

27%

学内で someoneを読む時間0 分 5 分未満 15 分未満30 分未満 50 分未満 それ以上

平均 14.3 分を使って学内で読まれています

配布機会

授業・ホームルーム・部活動にて手渡し配布が行われている学校が 76% にのぼるのが特徴です

36%

32%

9%

14%

9%

someoneを読む事を推奨している時間帯

授業中に配布 HR で配布 部活動で配布 教室設置 理科室設置 その他

読者属性

37%

37%

11%

16%

理系進学希望者 文理選択前文系進学希望者 その他

64%

36%

帰宅後に読むことがありますか？ある ない

帰宅後に someone を読む読者の割合が64% と高い割合になっています。中でも両親が読む場合が 10% 程度あることがわかっています

理系選択者が 37% 。文理選択前 ( 高校 1年以下 ) が 37% という配布割合になっています

利用者の声

潤徳女子高等学校木村 美和子 校長先生（右）小俣 紋 先生（左）

潤徳女子高等学校は創立 87 周年を迎える女子高校である。理系選択者はあまり多くはないが、全校生徒が日常的に理科に触れられる環境づくりを目指し、授業では多くの実験を取り入れている。

継続的に科学に触れる習慣づくり

同校は、文系を選択する子がほとんどで、理系に対する苦手意識を持っている生徒も少なくない。そこで、理科の授業では木村先生と小俣先生は定期的、継続的に科学に触れる環境をつくろうと、自分が選んだ科学の本を指定図書というかたちで生徒に読ませたり、高校生向け科学雑誌や新聞など、最新の科学ニュースを読むことを勧めたりと科学に触れる工夫をしている。さらに、年 3 回の長期休みには「科学雑誌を読んで自分の興味あるサイエンスについてテーマを立てて調べてきなさい」というレポート課題を出し、記事を読んで考えたことを 400字詰めのレポート用紙に書いてもらっている。はじめは読み方も分からず興味を持てない子も多いが、継続的に２年間触れ続けると、「あ、最新号だ！」といって抵抗なくパラパラと記事が読めるようになってきた。

レポート課題だけでなく、科学は、実験でも必ず「なぜこうなったか」と考察するようなプロセスがある。○○になったからこうかな、○○が原因かもしれない、と何通りもの考え方ができるのは科学ならではの思考だ。「興味をもったその先に、情報をかみ砕いて、どこがおもしろい点なのか考え、自分の意見を言える人になってほしい。」これは理科の授業にとどまらず、将来社会で活躍するためにも必要な力になるだろう。

someoneは自分の頭で考え、探求する力がつく媒体です

提出されたレポート課題

Someone Fan Club 始動！

someone読者の中でさらにサイエンスを追求したい読者が、一歩を踏み出せる場として、 someone Fan Clubをつくりました。以下のような活動を予定しており、貴学独自のイベントを企画することも可能です。

＜ someone　 Fan Clubの活動＞①メールにてサイエンスニュースを配信②リバネス・クライアント主催のイベントを　優先的に案内③someoneFanClub会員限定イベントを開催予定　・研究者に会いに行こう　・ someone 読者交流会　・実践！検証サイエンスに挑戦！　　など

＜大学・企業の独自開催イベント＞①大学見学ツアー②研究所見学ツアー③商品開発モニタリング④サイエンスカフェ⑤オープンキャンパスレポーター　など

科学雑誌 Newton iPad 版へ記事配信

2012年 9月号より配信スタート！someoneウェブに掲載されたサイエンスコンテンツが、 Newton アプリでも見られるようになります。

特徴アプリ用に別途編集されたコンテンツが配信されます。テキスト・写真・映像で魅せるコンテンツが読者の関心を誘います。コンテンツ表示例 2012 年 10月号

テキストと動画でコンテンツを配置過去のコンテンツも閲覧可能です

媒体出稿について

記事広告

出稿形式

サイエンスメディア someoneには 3つの出稿形式がございます

①記事広告 (雑誌・Webサイト・電子書籍 )掲載記事は純広告は承っておりません。弊社から、取材させて頂き、その内容を掲載する形を取らせて頂いております。(記事広告パターンは次のページ )

②バナー広告 (Webサイトのみ）http://someone.jp に掲載するバナー広告です。

③記事＆ Newton掲載パッケージ科学雑誌 Newton の iPad アプリにも情報が配信されるパッケージです。

研究者に会いに行こう

先生から人気の高いコーナーです。「大学は研究室で選べ」をモットーに大学研究者にフォーカスし、研究の面白さを伝える事によって、研究への興味、ひいては大学入学への興味を喚起します。

記事広告パターン

イベント pickupオープンキャンパスの告知や、サイエンス好きの為の体験教室の告知等に活用されます。

ポケットにサイエンスサイエンスに関する書籍等、読者がポケットに思わず入れたくなるようなコンテンツの告知スペースです。

その他柔軟に対応可能

Focus　ヒトモノ技術

企業の研究者、製品、技術について紹介するコーナーです。１つの製品に込められている研究者の考え方、技術的革新点を伝えることで企業の研究やその製品そのもに対する興味を喚起します。

特集

身近な製品やできごとにまつわるサイエンスをテーマに沿って紹介するページですストーリーをつくったり、キャラクターを登場させながら読みやすくなる工夫をしています。毎号毎号、 someone 編集部が新しいテーマを考えます。最も読まれているページです。

特集

記事提供の企業、大学のロゴが掲載されます。

フッター記事広告上面にクライアントがついていない場合に選択できる記事広告です。 アイコンイメージ１点

タイトル： 25 文字以内本文： 45 文字 ×5 行以内

ストーリーにのせて企業、大学の科学、技術にフォーカスした記事をつくります。

誌面 (B5 サイズ )

研究者に会いに行こう

誌面 (B5 サイズ )

記事の導入部分

本文は 2 部構成になることが多く、間に１点から２点の写真素材を配置します

フッター記事広告上面にクライアントがついていない場合に選択できる記事広告です。 アイコンイメージ１点

タイトル： 25 文字以内本文： 45 文字 ×5 行以内

研究者の所属・お名前については、本文最後もしくは、タイトル付近に配置されます

ポケットにサイエンス

誌面 (B5 サイズ )

大きめの写真１点で商品等の魅力を伝えます

誘導部分商品詳細情報に加えて、 QRコードや URLの表記によって誘導をかけます

サイエンスに関わり、ポケットやカバンに入るような商品（書籍、ゲーム、アプリ等）を紹介するコーナーです。

商品等の魅力を文章で表現する部分です。

イベント pick up

誌面 (B5 サイズ )大学や企業等、サイエンスに関わるイベントの開催案内を行うページです。オープンキャンパスや、各種コンテストの告知に活用されています。

写真１〜２点が記事に挿入されます

誘導部分イベントへの誘導をテキスト・ QRコード・URL ・検索ワードの表記で行います

イベントに関する、主催者の想いや、過去の開催実績等を記事に起こして伝えます

そのほか　○○ラボ・○○サイエンス

誌面 (B5 サイズ )

ある一つのテーマに絞って、その仲間となる製品や生き物などのサイエンスを掘り下げて伝えます。

写真１点をメインイメージにして表現します

誘導部分組織ロゴ、誘導先 URL及び、一言告知を行う部分

サイエンスネタを披露する部分です

グランドパートナー日本サブウェイ株式会社様

野菜のサブウェイの認識を消費者につける活動の一環として実施

誌面 (B5 サイズ )

例）おさかなサイエンス：さかなについてのサイエンスを伝えるコンテンツです。

例）野菜エンス：野菜についてのサイエンスを伝えるコンテンツです

グランドパートナー鈴廣かまぼこ様

「魚は切り身で泳いでいる」と思っているヒトもいる、というほどの魚への関心のうすさを変革するために実施

その他　研究室 DNA

誌面 (B5 サイズ )大学の研究室の紹介ページです。オープンキャンパスやイベントの誘導にご活用頂けます。½ページサイズからの出稿が可能です

写真１点を配置

オープンキャンパス等への誘導部分

研究室の紹介を先生と学生双方にヒアリングして伝えます

その他　 Ah-HA!カフェ

誌面 (B5 サイズ )

イラストがメインに設置された唯一のコーナーです。文章も短めになっているため、読者アンケートでは毎回上位にランクインします。話題のキーワードについて先生に聞くというスタイルがウケています。

その時々で世の中の話題にあがるキーワードについて、気になるよねという誘導を行なっています

ヒアリング記事

ヒアリングを行った先生も似顔絵で表現しています

結論及び誘導部分URL ・ QRコード等の配置が可能です

グランドパートナー募集中！

料金表

掲載料金はページ位置によって変化します。

巻頭特集1ページ全面 ： 100万円½ページ ： 65万円ページ下部のみ ： 39万円

それ以降のページ1ページ全面 ： 80万円½ページ ： 52万円ページ下部のみ ： 31.2万円

コーナーグランドパートナー年間契約 (４回出稿 ) 以上より年間 356万円〜Web・グローバルナビ・カテゴリートップからの誘導・サイドカラムにバナー設置

誌面掲載

ウェブ掲載

その他のご利用事例

記事単体ではなく、組み合わせる事でよりインパクトのある訴求を

Newton掲載連動

提案価格： 130万円〜　 someone掲載用テキスト原稿　 someoneWeb掲載用テキスト原稿　写真素材撮影 (3枚程度使用 )　動画素材撮影 (1 分程度の動画 1 本 )　コンテンツデザイン

someone掲載用素材に加えて・高解像度の写真素材が必要です・動画素材が必要となります　・先生のインタビュー動画　・実験映像等　・研究室の様子等

iPad アプリ内での見せ方につきましては、 Newton との協議の上で決定されます。必ずしもご希望に沿うことはできませんのでご了承下さい。

【 3枠限定】someone 誌面掲載に加えて、 NewtoniPad App にコンテンツが掲載されるプランです。動画コンテンツが追加されます。

• 大学オリジナル BOXを作成し、『 someone』に大学からのお知らせを同封して配布します

• 貴学周辺、もしくはご希望の地域の高校へ的を絞って情報を届けます

パンフレット チラシ

＜大学から＞

大学× someoneロゴ入りオリジナル BOX

＜学校へ＞・大学周辺地域など・受験者情報から配付先を　リストアップ

オリジナル BOXでの配布

大学のパンフレット・チラシ類を同封できます

1クラス分： 40部

オリジナル BOXでの配布（ 100校の場合）：追加 30万円

大学広報・学生募集の活用事例

・理系の知名度を上げ、入学希望者を増やしたい・各学部で取り組んでいる研究を高校生に知らせたい・ someoneテイストの学科紹介冊子をつくりたい

SCIENCE、 TECHNOLOGY、 FUTUREの3つのカテゴリで 1学科 1研究者を紹介

2011年冬号（ 12月 1日発刊）『 someone』 18 号にて紹介 &取り寄せ告知

関西近辺にある高校の理科教員から3,000部以上の取り寄せ依頼（ 2012年 3月時点）

someone 誌面と配布インフラを活かして、別刷り雑誌と組み合わせる

オプション：理科室ジャック

コンテンツをポスターにして、中高の理科室へ向けて送付する理科室ジャックを行いませんか？実績：麻布大学・法政大学・筑波大学・地学オリンピック

なるべく近い分野で切り分け、研究室で行われている内容および研究室を、インフォグラフィック的に見せるポスターです。3か月に 1回、学校に到着するポスター。理科室の壁には、古いポスターがそのままになっている場合も少なくなく、これを刷新し、情報訴求していく場所として活用が可能です。

理科室ジャックポスター企画１案： 120万円〜

18,000 枚印刷込全国中高への配布込

学校に掲示されている様子→

イベント連動型：杏林製薬様の場合

大学教授等の先生を招いたサイエンスカフェ等イベントの開催

先生のお話より、記事コンテンツ及び紙面データを作成します

イベント内容によっては、プレスに取材に来て頂くといった副次的な効果を狙うことが可能です

someone へ掲載して中学高校へ

別刷りチラシを作成して、既存顧客へ配布

弊社提携媒体へコンテンツ出稿

参考価格： 150万円〜 ( サイエンスカフェ開催〜出版まで含む )

おもろふしぎラボ連動：数学検定様の場合

リバネスでは、吉本芸人と一緒に作り上げるサイエンスイベントおもろふしぎラボを展開しています

イベントの開催

連動したコンテンツで訴求

参考価格： 200万円〜台本・当日の進行はリバネススタッフが行う事が出来ます参考： http://goo.gl/nl1F0