第 28囲理 事 会

日時

場所

出席者

平成23年2月3日(木)午後 1時30分"'"'3時 30分

岡山衛生会館 6階役員会議室

理事

議題

協議[次回理事会への協議報告担当者:粟井理事]

1 第 27回理事会(含む参与) (1.27)協議事項報告

2 メデイカルセンター職員人事異動について

3 役員お別れ旅行について

4 その他

義F三李

主 J会5 平成22年度胃がん・肺がん検診(岡山市健康診査)

(河田理事)

(三浦理事)

(宇野理事)

読影委員会 (7.1"" 1. 7) (湧田理事)

6 平成22年度第4回心臓病センター榊原病院

地域医療支援病院運営委員会 (1.26) (会 長)

7 第 46回岡山市医師会スポーツ医部会委員会(1.27J (平井理事)

8 第8田岡山県医師国民健康保険組合理事会 (1.27)

(出席者中川顧問) (会 長)。9 平成22年度第3回県医役員のあり方検討委員会(1.29) (会 長)

1 0 岡山県医療用自動車協会第5囲役員会(1.29) (湧田理事)

1 1 平成22年度第9回岡山市との連絡会議(1.31) (内田専務理事)

1 2 その他

主21 3 第5国岡山外科医会(1.26)

1 4 第 342回岡山市医師会内科医会(1.28) 1 5 岡山市医師会皮膚科・泌原器科専門医会(1.28) 1 6 第 25回岡山市医師会生涯教育委員会シンポジウム (1.29) 1 7 岡山市医師会内科医会理事会(1.30

(湧田理事)

(三浦理事)

(松井理事)

(山本理事)

(三浦理事)

針B6/11l意書診療所

1 8 報告

盆重盗壁1 9 報告

20 その他

(越智・三浦理事)

(湧田理事)

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コ

断阻隔

1 m 協議事項|l第 27固理事会(参与含む) (23

2月行事予定について説明があった。

岡山市医師会地区について説明があった。

「持続可能財源J議論に向け内閣の方向性明確化について説明があった。

厚生労働省の新たな制弓に関する基本資料について説明があった。

(報告者河田理事)

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平成 23年2月1日付人事異動

1 昇任・異動

臨2

(H23年 2月 3日理事会資料)

(1)西 田裕司昭和 32年 8月 13日生 (53歳)

岡山市医師会総合メデイカルセンター 渉外部営業一課課長補佐に補する

岡山市医師会職員給料表第一表2級 50号給を給する

2 昇任

) (1)夏目信行昭和 35年 12月23日生 (50歳)

。

岡山市医師会総合メデ、イカルセンター 総務部医事課課長補佐に補する

岡山市医師会職員給料表第一表2級 46号給を給する

(2)横山史樹昭和 49年 5月22日生 (36歳)

岡山市医師会総合メディカルセンター 渉外部営業二課課長補佐に補する

岡山市医師会職員給料表第一表 2級21号給を給する

3 正規採用

(1)長崎克俊昭和田年 4月24日 (30歳)

岡山市医師会総合メデ、イカルセンター 渉外部渉外課勤務を命ずる

岡山市医師会職員給料表第一表 1級 33号給を給する

但し、 3ヶ月間は試周期間とし期間中は岡山市医師会職員給料表

第一表 1級 29号給を給する

腿3

役員お別れ旅行

1.日程 平成 24年 2月 11日(土) ~12 日(日)

2.旅行会社エールツアー

3. 旅行先 PLANl-6 (資料)

(参考)

平成 10 年 3 月 21 日 ~22 日 大分湯布院・別府

平成 12 年 3 月 19 日 ~20 日 石川和倉温泉

平成 14 年 3 月 30 日 ~31 日 京都亀岡温泉

平成 16 年 3 月 20 日 ~21 日 岐阜飛騨・高山

平成 18 年 2 月 11 日 ~12 日 鹿児島指宿温泉

平成 20 年 2 月 10 日 ~11 日 三重伊勢・志摩

平成 22 年 3 月 21 日 ~22 日 和歌山 白浜・高野山

(宇野理事)

田山市医師会 盤 平成23年1月29日

干700ー0815岡山市野田屋町1-6-20有限会社エールツアー

PLAN1 山代温泉 TEL086-231-2770 FAX086-222-5571 総合旅行業取扱管理者谷本京子

2

日付 fI 程 表

のぞみ116 サンダ-/{ード11 貸切パス岡山08:40 09:25新大阪09:46 11: 31福井一一一一一一"

2月11日(土)

一一一一一昼食(越前そば)一一一一一一乗谷朝倉氏遺跡一一一一一永平寺一一一一一 17:30山代温泉

貸切パス サンダ-/{ード26宿10:00-一一一一那谷寺一一一一一ゅのくにの森‘昼食一一一一一加賀温泉14:22

2月12日(日)

16:32新大阪16:45

宿泊;山代温泉溜璃光(星の棟) 1名利用2名利用

のぞみ4117:30岡山

岡山市医師会 盤 平成23年1月29日

〒700ー 0815岡山市野田屋町1-6-20有限会社エールツアー

PLAN2 下呂温泉 TEL086-231 -2770 FAX086-222-5571 総合旅行業取扱管理者谷本京子

2

日付 ~T 程 表

のぞみ8 ワイドビューひだ7 貸切バス岡山08:48 10:29名古屋10:48 13:09高山一一一一一一一

2月11日(土)

一一一一一昼食一一一一一古い街並み散策・酒蔵試飲巡り一一一一一一一 16:30下呂温泉

貸切バス宿10:00一一一一一下目温泉合掌村一一一一一昼食一一一一一下目温泉13:16

2月12日(日)

15:02名古屋15:25

宿泊:下呂温泉水明館(鶴川閣) 1名利用2名利用

のぞみ17517目 05岡山

ワイドビューひだ10

旬、

岡山市医師会 盤 平成23年1月29日

干700ー 0815岡山市野田屋町1-6-20有限会社エールツアー

PしAN3 おごと温泉 TEL086-231-2770 FAX086-222ー5571総合旅行業取扱管理者谷本京子

2

日付 行 程 表

のぞみ10 ひかり512 貸切パス岡山09:14 10: 14京都10:29 10:49米原一一一一一一一

2月11日(土)

長浜観光(安土城跡イ言長の館)一一一昼食一一一近江八幡(町並・近江商人の館)一一一 16:00おごと温泉

貸切パス宿10:00一一一比叡山ドライブ、ウェ一一一一延暦寺・根本中堂一一一比叡山頂一一一昼食一一一

2月12日(日)

一一一ガーデンミュージアム比叡一一一京都16:03

宿泊-おごと温泉びわこ緑水亭(びわの風)1名利用2名利用

のぞみ17517:05岡山

岡山市医師会

P凶 N4 長門湯本温泉

日付

2月11日(土)

2 2月12日(日)

盤

行 手呈

のぞみ97岡山08:44

表

平成23年1月29日

干700ー0815岡山市野田屋町1-6-20有限会社エールツアーTEL086-231 -2770 FAX086-222-5571 総合旅行業取扱管理者谷本京子

貸切パス09:51新山口一一一一一一萩市内観光・昼食(萩城・博物館・城下町

-東光寺・松陰神社)一一一一一一 16:00長門湯本温泉

貸切バス さくら568宿10:00一一一一一門司港レトロタウン散策・昼食一一一一一小倉15:22 16:57岡山

宿泊:長門湯本温泉大谷山荘(和室) 1名利用2名利用

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岡山市医師会 盤 平成23年1月29臼

千700ー 0815岡山市野田屋町1-6-20有限会社エールツアー

PLAN5 雲仙温泉 TEL086-231-2770 FAX086-222-5571 総合旅行業取扱管理者谷本京子

2

日付 行 手呈 表

みずほ603 貸切パス岡山08・36 10: 15博多一一一一呼子昼食(いか活造的一一一一曳山展示場

2月11日(土)

一一一一一伊万里秘窯の里大川内山散策一一一一一 17:30雲仙温泉

貸切パス フェリー宿09:00一一一一一みずなし本陣ふかえ一一一一一多比良港11:00 ~~~~~~ 11 :40長州港一一

2月12日(日)

さくら570一一一柳川散策関昼食一一一一一博多16‘04 17・57岡山

宿泊・雲仙温泉宮崎旅館(和洋室1名利用2名利用

岡山市医師会 盛 平成23年1月29日

干700ー 0815岡山市野田屋町1-6-20

P凶 N6 指宿温泉

日付

2月11日(土)

2 2月12日(日)

行 程

みずほ603

表

有限会社エールツアーTEL086-231 -2770 FAX086-222-5571 総合旅行業取扱管理者谷本京子

岡山08:36 1 1・36鹿児島中央一一一一一昼食一一一一一仙厳園一一一一一

一一一一一 15:40指宿温泉 *到着後砂蒸し温泉にて

貸切バス宿09:00一一一一池田湖“開聞岳(車窓)一一一一知覧観光(特攻平和会館・武家屋敷ト昼食一一一一

一一ーかるかん工場一一一一鹿児島中央14:34

宿泊-指宿温泉ホテル秀水圏(和室:1名利用2名利用

さくら57017:57岡山

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報告事項寸

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例

議)(会場辛

平成 22年度胃がん・肺がん検診(岡山市健康診査)読影委員会

7月1日-1月7日(胃15回，肺10回). 19: 00-20 : 30頃

衛生会館3階第3会議室

読影医;胃がん10名(延64名).肺がん9名(延55名)

読影委員;胃がん24名(延58名).肺がん24名(延51名)

その他自由参加の会員多数

平成22年度の胃がん・肺がん検診読影委員会は，検診期間が1カ月延長された

ことにより，昨年7月から今年 1月まで実施した。がん検診の精度管理を目的と

した二重読影委員会は全25回開催した。

読影医，読影委員及びお手伝いいただいた自由参加の会員各位には予定外の日

程でお願いすることもあり，大変ご迷惑をおかけいたしました。感謝いたします

とともにお詫び申し上げます。

以下に過去の集計結果を示し，平成22年度の報告をいたします。

時

場所

出席者

日

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年度別胃がん検診二重読影結果

年度 医療機関数 受診者数 がん疑い(%数) 1機の検関診あたり数

59 19 54 1 (1. 9) 2.8

60 32 242 1 (0.4) 7.6

61 68 1.067 5 (0白5) 15.7

62 68 1.367 3 (0.2) 20.1

63 51 2.057 11 (0.5) 40.3

I 54 2.994 13 (0.4) 55.4

2 60 3.095 19 (0.6) 51.6

3 65 4.037 9 (0.2) 52.1

4 63 4.099 25 (0.6) 65.1

5 70 5.702 60 (1.1) 81.5

6 76 6.520 35 (0.5) 85.8

7 71 6.641 59 (0.9) 93.5

8 79 6.734 76 (1.1) 85.2

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寸 9 74 7，591 75 (0.9) 102.5

10 75 7，318 92 (1.3) 97.6

11 76 7，251 114 (1.6) 95.4

12 78 7，314 107. (1. 5) 93.8

13 74 7，235 123 (1.7) 97.8

14 76 6，845 96 (1.4) 78.7

15 71 7，509 79 (1.1) 105.8

16 74 7，432 79 (1.1) 100.4

17 70 7，419 66 (0.9) 106.0

18 71 7，012 60 (0.9) 98.8

19 70 7，193 61 (0.8) 102.8

20 68 6，720 35 (0.5) 98.8

21 69 6，320 64 (1. 0) 91.6

22 68 6，051 56 (0.9) 89.0

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年度別肺がん検診二重読影結果

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年度 医療機関数 受診者数 がん疑い(%数) 1機の検関診あたり数

63 64 1，925 16 (0.8) 30.1

1 66 3，726 63 (1.7) 56.5

2 71 4，310 54 (1.3) 60.7

3 77 5，091 78 (1.5) 66.1

4 80 5，463 56 (1. 0) 68.3

5 86 7，350 62 (0.8) 85.5

6 87 8，130 83 (1.0) 93.4

7 84 8，555 131 (1.5) 101.8

8 85 8，902 119 (1.3) 104.7

9 87 10，071 103 (1.0) 115.7

88 9，063 148 (1.6) 103.0

111 88 9，529 69 (0.7) 108.3

12 90 10，364 108 (1.0) 115.2

13 85 9，814 119 (1.2) 115.5

14 87 10.070 III (l.1) 115.7

15 88 11，∞4 142 (1.3) 125.0

16 91 11，384 155 (1.4) 125.1

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17 91 11，767 145 (1.2) 129.3

18 91 11.801 128 (1.1) 129.7

19 91 12，366 133 (1.1) 135.9

20 88 10，645 105 (1.0) 121.0

21 84 10，647 113 (1.1) 126.8

22 87 10，598 74 (0.7) 121.8

寸

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制量園陸コ需品

言(J

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平成 22年度第4回心臓病センター榊原病院地域医療支援病院運営委員会|寸戸

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心臓病センター榊原病院 8階会議室

市医出席者丹治会長

於1. 26 (水)19: 00-20 : 00 23.

次第

開会挨拶

場t

悟岡崎心臓病センター榊原病院院長

心臓病センター榊原病院 r2010年の活動報告」

心臓病センター榊原病院院長

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岡崎

① 紹介率・逆紹介率

②紹介患者等の実績

③共同利用の実施状況

④研修の実績

⑤ 病院情報の関覧実績

⑤患者相談の実績

質疑応答その他

閉会挨拶

加

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難波宏文心臓病センター榊原病院副院長

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臨7

第46回岡山市医師会スポーツ医部会委員会

23. 1. 27 (木)13:30-14:30 於衛生会館6階図書資料室

出席者委員:沼本重遠委員長，今城保・清水明徳委員

執行部:丹治会長，是津副会長.藤井・平井理事

議題

I 第27回研修会

日時平成23年3月2日(水)19: 30~21 : 00 於衛生会館5階中ホール

i寅題「自分らしさを走りにJ-駅伝指導から学ぶもの~

講師興譲館高等学校陸上部監督森政芳寿先生

2 第28回研修会

' 日時平成23年10月または11月

演題 「スポーツ医とスポーツ現場のかかわりJ (案)

講師選定中

3 スポーツ医活動のアピールについて

1)岡山で開催されるスポーツ大会の主催側へのアピール

2)障害者スポーツ大会へのアピール

4 次回開催日

平成23年5月または 6月

(報告者平井理事)

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第8国岡山県医師国民健康保険組合理事会

23. 1. 27 (木)14: 00-15 : 30 於衛生会館6階役員会議室

協議事項

1 月開業務報告

(1)業務報告 (12， 1月分)

(2) 被保険者異動報告 (11，12月処理分)

(3) 自家診療の報告 (10，11月診療分)

(4) 医療費の報告 (10，11月分)

2 会計報告について

(1) 平成22年度一般会計歳入歳出言七算書(平成22年12月31日現在)

3 23年度歳計現金並ぴに積立金等の預入先について

(1)組合規約

(2) 平成23年度歳計現金並ぴに積立金及び有価証券の預入先(案)

4 職員給与規程の一部改正について

5 第111回組合会提出議案等について

(1) 開催通知

(2) 組合会の運営要領

(3) 第111回組合会提出議題

6 そのイ也

22年度会議予定

コ

(報告者中J11顧問)

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平成 22年度第3固県医役員のあり方検討委員会寸

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23. 1. 29 (土) 14:30~16:30 於衛生会館6階役員会議室

出席者:高谷委員長，原因副委員長，駒i事・前原・丹治・十川・守屋委員

池田県医代議員会議長，柴田岡副議長

笠井県医専務理事，中村同理事

号孝

丹治会長市医出席者

議題

(1) 常任理事制について

-前悶までの経緯の説明があった0

.委員から種々意見が出た。

-地区医師会長の意見を聞くことになった。

その他

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(2)

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担10

岡山県医療用自動車協会第5回役員会|

市医出席者重歳副会長，湧回・三浦.i可田理事

1. 29 (土)17: OO~ 23.

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コ

報告

第41回日本医師自動車団体連絡会協議会(神奈川県)

協議

平成23年度の研修旅行について

ドクターカ-No.54の進捗状況について

第63固定時支部長会並ぴに第59回総会について(玉島)

人事について

その他

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湧田理事)(報告者

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|平成22年度第9国岡山市との連絡会議

23. 1. 31 (月)13: 30~14 : 30 於衛生会館4階市医会長室

出席者 岡山市保健福祉局保健管理課:三宅次長，土恵課長補佐

国保年金謀在本課長

岡山市医師会:丹治会長，是浮・重歳副会長，内田専務理事

湧回・金重・三浦理事

三宅事務局長，武久・石川次長，夏日課員

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議題

平成23年度特定健診について

大腸がん検診について

妊婦健診について

その他

第10回

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内田専務理事)

市医会長室

(報告者

まき平成23年 2月14日(月)13: 30

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第5回岡山外科医会

23.1.26 (水) 19:30~21:00 於衛生会館5階第 1 ・ 2 会議室

参加者 24名 市医出席者湧田理事

演題乳癌治療と地域連携

講師岡山大学医学部乳腺・内分泌外科教授土井原博義先生

以下、講師からの抄録をもって報告とする。

日本の乳癌事情は年間約4万5000人の女性が擢患し， 1万人が死亡するといわれており，

女性のがんの中で擢患率は 1990年初頭から第 1位，死亡率は第 5位となっている。欧米で

は検診受診率の増加，新規治療薬の開発などにより死亡率は低下傾向にあるのに対して本

邦では集団検診の遅れなどの理由によりなお増加の一途をたどっているのが現状である。

乳癌の治療は手術療法，薬物療法，放射線療法を含めた集学的治療が中心であるが，特に

薬物療法では抗がん剤，ホルモン剤，分子標的治療薬があり，それぞれの投与期間，投与

方法(単剤，多弗IJ)，種類についてのエビデンスが多数あり，その選択は多様性に富んでおり，

苦慮するとともしばしばである。しかしレセプター状況や増殖因子から患者個々に適切な

治療 (tailoredtherapy)を施行する乙とにより生存率が延長しているのは明らかである。

また乳癌の生存率は他癌と異なり， 10年の生存率をみることが標準であるが，特にホルモ

ン療法では 5~10 年間の投与が必要とされており，長期フォローが必要である。そういっ

た現況を踏まえて乳癌擢患数や外来患者数の増加，待ち時間の延長，外来医の負担などに

対する対策として地域連携が必要と考えている。地域連携に関してはがん対策を総合的か

つ計画的に推進するということで設立された 2006年がん対策基本法および2007年 6月閣

議決定されたがん対策推進基本計画の中で5年以内に rs大がんにおける地域連携クリテ

イカルパスを整備する」ようにうたわれている。

今回の講演では乳癌治療の現状，特に手術療法(乳房温存療法，センチネルリンパ節生f一、¥JJ 検，乳房再建，ラジオ波熱焼灼術など)について最先端の話題を提供し，続いて地域連携

の必要性，特にフォローアップだけの患者さんやホルモン療法のみの患者さんに対して連

携を円滑に行えるよう提案した。

健14

|第抑回岡山市医師会内科医会|

23. 1. 28 (金)19: 30-21 :∞ 出席者 23名

演題長引く咳販の鑑別と対応

講師川崎医科大学呼吸器内科講師宮下修行先生

以下，講師からの抄録をもって報告とする。

咳l秋は呼吸器疾患の主症状であり，患者が医療機関を受診する動機として頻度

の高い症状のひとつである。しかし医療機関を受診したにも関わらず咳歎が遷延

し専門外来を受診する患者も多く，その鑑別に苦慮することも少なくない。この

ため2005年に日本呼吸器学会から.2006年にACCPとBTSから相次いで「咳敢に

関するガイドライン」が公表された。

咳吸は，発症後3週間以内を「急性咳歎J.3週間以上8週間以内を「遷延性

咳欺J.8週間以上を「慢性咳欧Jと定義している。この分類はきわめて臨床に

則しており，急性咳欧の最も一般的な原因は感染症で普通感冒がその大半を占

め，逆に感染症による咳験は8週間以上持続することは少ない。慢性咳搬の原因

としては，欧米では気管支端息，鼻炎や副鼻腔炎に伴う後鼻漏，胃食道逆流症，

慢性気管支炎が4大原因疾患で，次いでACE阻害薬による咳欧などが多いとさ

れている。本邦では咳哨息が最多とする報告が多く，アトピー咳歎.Wl鼻腔気管

支症候群などがそれに続く。本会では，外来における遷延性，慢性咳欺の鑑別と

対応を紹介した。

中ホール

市医出席者

衛生会館5階於

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三浦理事

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岡山市医師会皮膚科・泌尿器科専門医会|

23. 1目 28(金)19目 30-21:00

出席者 17名

演 題分子標的薬による皮膚障害

講 師岡山大学病院皮膚科助教白藤宜紀先生

以下，講師からの抄録をもって報告とする。

近年，低分子のキナーゼ阻害薬や高分子のモノクローナル抗体医薬など多数の

分子標的薬が関発され，様々な固形癌やB細胞リンパ腫などの悪性腫蕩，関節リ

ウマチ，乾癖なと‘の慢性炎症性疾患など，多様な疾患に対し，急速に適応を広げ

つつある。しかしこれらの薬剤の中には，これまでのアレルギー性のものとは

異なった機序・症状の皮膚障害をきたすものがある。その代表的な分子標的薬

として，上皮成長因子受容体 (EGFR) を標的とするものか掌げられる。この中

にはEGFRの細胞外ドメインに結合し阻害作用を示す抗体医薬のアーピタックス

(セツキシマブ)やEGFRの細胞内ドメインにあるチロシンキナーゼを標的とす

る低分子キナーゼ阻害薬であるイレッサ(ゲフイチニブ).タルセパ(エルロチ

ニブ)などが含まれる。これらの薬剤による皮膚障害には，痩癒様発疹，脂漏性

皮膚炎.乾皮症.爪囲炎などがあり. rRASHJとよばれることもある。治療に

は比較的強力なステロイド外用剤が推奨されている。疫療様発疹などにはミノサ

イクリンなどの抗生物質も非常に有用であることが報告されている。皮膚障害を

きたしうるもう一方の代表的な分子標的薬として PDGFR， VEGFRなどを標的

とし，腎臓癌などに用いられるようになった，スーテント(スニチニブ).ソラ

フェニブ(ネクサパール)などのマルチキナーゼ(多様的キナーゼ)阻害薬が挙

げられる。これらは掌販に主主痛を伴う紅斑を形成する，いわゆる手足症候群を高

率に生じる。これまでの抗癌剤による手足症候群と比べ，病変が荷重部位に限局

しやすく，過角化が早期より生じる。また，多形紅斑型薬疹の報告も散見され

る。これらの薬剤は可能な限り投与継続が望まれる薬剤であり，皮膚症状の適切

な評価と治療を進めていくことが求められている。

松井理事

第2会議室

市医出席者

衛生会館5階

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第25回岡山市医師会生涯教育委員会シンポジウム

23. l. 29 (土)13・30-15:50

参加人数 68名

テーマ 「医療逮携体制lの構築」一地域連携パスの現状と今後一

総合司会進行:山本博道(市医師会生涯教育担当理事)

開会挨拶 丹治康浩(市医師会会長) ・二宮忠矢(県備前保健所所長)

座長重歳誠(市医師会副会長)

行政の立場として

『医療連携の推進』

中ホール衛生会館5階於

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シンポジウム

1) r県南東部におけるもも脳ネットの取りくみ』

総合病院岡山赤十字病院脳卒中科部長井上

『岡山労災病院における高齢者大腿骨頚部/転子部骨折に対する

地域連携クリニカルパスの活用状況の検討』

岡山労災病院整形外科副部長

『当院における糖尿病医療連携の現状と今後の展望』

岡山済生会総合病院糖尿病センター長 中塔辰明

『急性心筋梗塞医療連携パスの確立に向けて

~心臓リハビリテーションの必要性と今後の課題-j

総合病院岡山赤十字病院循環器科，医療社会事業部副部長

『がん診療地域連携パス~岡山県がん診療連携拠点病院版~

ーがん対策基本法とがん診療拠点病院ーがん医療の均てん化の促進J岡山大学病院教授，病院経営戦略支援部部長合地明

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寺田忠、司

藤藤博則

岡山県保健福祉部医療推進課課長

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総合討論

閉会挨拶是津俊輔(市医師会副会長)

行政の先生方，開業医，勤務医の先生方，病院職員の方々に多数ご参加いただ

き十五京高前論していただきました。

多少予定時間より延長しましたが，今後の地域連携のためにも有意義な会で

あったと思われた。

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役員会議室23. 1. 31 (月)19: 30~20 : 30

出席者:中島会長，古田副会長，

丹治，則井，平田，平松，横田，内田，粟井，三浦理事

衛生会館6階於

議題

平成22年度実績中途報告

平成22年度会計現計報告

平成23年度計画について

その他

講演会出席者増加案について

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三浦理事)(報告者

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