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108
平成 平成 平成 平成二十四 二十四 二十四 二十四年度 年度 年度 年度 公益 公益 公益 公益社団法人 社団法人 社団法人 社団法人 Junior Chamber International Japan AIZU

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平成平成平成平成二十四二十四二十四二十四年度年度年度年度

十十十十 二二二二 月月月月 定定定定 時時時時 総総総総 会会会会 資資資資 料料料料

公益公益公益公益社団法人社団法人社団法人社団法人 会会会会 津津津津 青青青青 年年年年 会会会会 議議議議 所所所所

Junior Chamber International Japan

AIZU

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目次目次目次目次

平成二十三年度 公益社団法人 会津青年会議所 事業報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

平成二十三年度 公益社団法人会津青年会議所組織図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2

平成二十三年度 スローガン 並びに 事業計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

理事長 及び 三役所感 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

平成二十三年度 諸会議・行事報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

1. 総会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9

2. 理事会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10

3. 定例会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13

4. 各種会議・行事報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

平成二十三年度 事業報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16

5. 事業・委員会報告

(ア) 三役 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17(イ) 渉外広報委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22(ウ) 総務会員委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25(エ) 地域開発委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28(オ) 地域継続委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33(カ) 青少年育成委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37(キ) 100km徒歩の旅委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38(ク) 41

6. 外部団体出向者名簿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

7. 出向者報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46

8. 特別委員会報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54

9. 備品明細 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62

10. 平成二十三年度 会計決算報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64

(ア) 平成二十三年度 公益社団法人会津青年会議所 一般会計決算書 65(イ) 正味財産増減計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68(ウ) 正味財産増減決算書 内訳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71(エ) 正味財産増減決算書 事業別内訳表 公益事業会計内訳 74(オ) 平成二十三年度 貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75(カ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76(キ) 財産目録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77(ク) 財務諸表に関する注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78

11. 監査報告書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81

平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所 事業計画書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・82

平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所 組織図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・83

平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所 理事長所信 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・84

平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所 各委員会 基本方針

1.

(ア) 財政局 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89(イ) 総務広報委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90(ウ) 会員渉外委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91(エ) 地域開発委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92(オ) 青少年委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92

平成二十四年度特別委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94

平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所 会計予算

1. 平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所 一般会計予算書 95

2. 正味財産増減予算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・98

3. 正味財産増減予算書 内訳表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101

平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所 年間スケジュール 104

周年特別会議 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

貸借対照表内訳

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平成平成平成平成二十三二十三二十三二十三年度年度年度年度

公益社団法人公益社団法人公益社団法人公益社団法人 会津青年会議所会津青年会議所会津青年会議所会津青年会議所 事業報告書事業報告書事業報告書事業報告書

自自自自 平成平成平成平成 22222222 年年年年 12121212 月月月月 22222222 日日日日

至至至至 平成平成平成平成 23232323 年年年年 11111111 月月月月 30303030 日日日日

1

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菅家

 忠

洋大

田 

和宗

一重

 卓

仁平

 直

樹伊

藤 

正治

原田

 健

太郎

佐藤

 亮

一条

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ずさ

若林

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佳千

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智之

上野

 幸

代高

橋 

邦雄

渡部

 一

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山 

大輔

松下

 智

史星

 誠

郡司

 一

行坂

内 

伸也

佐藤

 大

介鈴

木 

宏幸

井関

 一

浩渡

部 

公太

郎星

 直

樹委

  

員深

谷 

瑞穂

鈴木

 浩

之鈴

木 

辰幸

小原

 万

貴子

白井

 由

美皆

川 

治彦

小池

 一

成副

委員

長/副

宮森

 大

和宮

森 

大典

蒲生

 庄

平佐

藤 

秀勝

土橋

 由

宜高

橋 

亘副

委員

長/副

柾屋

 奈

津子

小島

原 

諭筒

井 

真也

山内

 諦

真長

谷川

 敬

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股 

宏典

長/ 

  

  

鈴木

 亮

平清

川 

真里

高宮

 良

道地

域継

続委

員会

青少

年育

成委

員会

100k m

徒歩

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委員

会委

員会

名/ 

  

  

 渉

外広

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員会

総務

会員

委員

会地

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発委

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域室

青少

年室

周年

特別

会議

室 

/議

  長

中川

 健

一薄

 敬

治阿

久津

 昌

生大

竹 

幸宏

専務

理事

五十

嵐 

弘太

室 

/会

  議

事務

副理

事長

萩生

田 

学渡

辺 

宗太

郎二

瓶 

孝文

理事

長宮

森 

義弘

副理

事長

副理

事長

直前

理事

長ア

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ミー

委員

会 

委員

皆川

 治

彦長

嶺 

東夫

今泉

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徳東

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委員

会 

委員

坂内

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 委

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森 

大典

東北

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員会

 委

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 会

連携

運動

実践

委員

会 

委員

白井

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美東

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委員

会 

委員

高橋

 邦

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織連

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員会

 委

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庄平

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 委

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谷 

瑞穂

坂田

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員会

 委

柾屋

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福島

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担当

 事

務局

次長

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津 

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 暢

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務局

次長

薄 

敬治

福島

ブロ

ック

担当

 副

会長

坂田

 敦

志上

野 

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長東

 北

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 会

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事事

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長阿

久津

 昌

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平成

23年

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公益

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会津

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織図

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青 

年 

会 

議 

所福

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 会

総 

  

会会

長坂

田 

敦志

2

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平成二十三年度 スローガン

「義」を宿した人が創る

「愛」溢れる地域を目指して

~我々は「義」と「愛」の伝導士~

【基本理念】

「義」を重んじ「愛」を尊ぶ

明るい豊かな会津を目指して

これから始まる新たな時代

~我々は「義」と「愛」の伝導士~

【基本方針及び事業計画】

1、(公社)会津青年会議所全体として取り組む事業

(1) 委員会から発信する全体事業

(2) 公益法人制度申請の対応

(3) 創立 60 周年事業

(4) 会員の拡大

(5) 災害支援事業

2、 (公社)会津青年会議所が委員会を通して取り組む事業

(1) ひとづくり事業

(2) まちづくり事業

3、(公社)会津青年会議所が行政、他団体と協力して取り組む事業

(1) 第 12 回会津絵ろうそくまつり

(2) わんぱく相撲大会

(3) 第 4回あいづ 100km 徒歩の旅

【室・委員会構成】

事務局

(渉外広報委員会)

・ (公社)会津青年会議所の広報

・ ホームページの運営及び広報誌の発行

・ 各種大会の設営、各出向者との情報交換を含めた支援

・ 姉妹 JC との交流の設営

(総務会員委員会)

・ (公社)会津青年会議所の総務・財務

3

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・ 総会・理事会などの諸会議の運営

・ 会員に関する資料の管理

・ 会員拡大会議の運営

地域室

(地域開発委員会)

・ 公開討論会

・ まちづくり事業

(地域継続委員会)

・ 第 12 回会津絵ろうそくまつり事業

・ エコろうそく事業

青少年室

(青少年育成委員会)

・ ひとづくり事業

・ わんぱく相撲大会

(100km 徒歩の旅委員会)

・ 第 4回あいづ 100km 徒歩の旅

周年特別会議

・ 創立 60 周年の運営

4

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理事長所感理事長所感理事長所感理事長所感

平成 23 年度 公益社団法人 会津青年会議所

理事長 宮森 義弘

昭和 26 年、先輩方のご尽力で産声を上げた会津青年会議所は、翌 27年には全国で 24番

目、福島県内初の青年会議所として認証され、昨年創立 60周年を迎えました。

平成二十三年度は、会津に住む一人ひとりが、打算や損得で物事を考えるのではなく、

私利私欲を捨て、他人のために労を厭わず行動できる「義」を重んじ、そしてその一人ひ

とりが、故郷を想い、他人を思いやり、互いに助け合う「愛」を尊び、共に生きていく「義」

と「愛」に満ち溢れる会津を目指し、まずは自ら「義」と「愛」の伝導士として、地域の

人へ伝え広げられるよう青年会議所運動を展開することを胸に、

「義」宿した人が創る「愛」溢れる地域を目指して~我々は「義」と「愛」の伝導士~

をスローガンに活動させていただきました。

今まで青年会議所の活動・運動を行うにあたってお世話になってきた地域の方々をはじ

め歴史を築いてこられた緒先輩方をお呼びし昨年の報告及び一年の計画を発表するべく新

年会を開催しスタートいたしました。2月会津青年会議所の歴史を再度先輩方から学び姉妹

JC の絆を再確認すべく例会を開催しいよいよ諸事業が始まるという 3月、東日本大震災が

発生しました。多くの事業計画が中止、延期となる中、年当初に掲げた「義」と「愛」の

精神を変えることなく、まずは私たちが行動しよう、地域と共に助け合い、共に生き、愛

する故郷の元気を発信しようとの思いで、メンバー一丸となり、地域の復興へ向け支援活

動を行ないました。また、会津の元気・笑顔に繋がる事を目的としてふるさと夏祭りを開

催し、大熊町、楢葉町から避難されている方々、地元会津の方々をお呼びし共に会津の明

るい未来に向けて鶴ヶ城から元気を発信いたしました。9 月には 6 月に予定していた創立

60 周年をメンバーの尽力のお陰で開催することができ、お世話になってきた地域の方々、

諸先輩、県内外の同士をお迎えし発表、報告を行うことができました。

また、本年は会津青年会議所から坂田敦志ブロック会長をはじめ多くの出向者を輩出し、

坂田会長を中心として、福島県の同士の力を頂きながら福島県の元気を全国に発信する年

でもありました。

地域の皆様、先輩諸兄、県内外の同志の力、ご支援、ご協力を頂き心より感謝申し上げ

ると共に皆様の支えにより私たちの活動、運動が成り立っていることを心から実感致しま

した。

これからも、60 年の歴史、伝統、そしてこれまで会津青年会議所を支えていただきまし

た皆様への感謝を胸に、私たちの愛する会津、福島、日本の更なる発展、明るい豊な社会

の実現に向け、地域と共に活動していく所存であります。今後とも公益社団法人会津青年

会議所に対しまして関係各位の変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げま

す。一年間の本当にお世話になりました。

5

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副理事長所感副理事長所感副理事長所感副理事長所感

副理事長 萩生田 学

「3・11」「60」今年を振り返るとこの2つの数字が出てきます。

事業が本格的にスタートしようかという最中に「3・11」震災が発生しました。

この未曽有の事態に、メンバーが志を同じくし相集い力を合わせ、青年としての英知と勇

気と情熱をもって地域復旧・復興にベクトルを揃えることが出来たことに誇りを感じます。

このベクトルが一度は中止も検討した「60」周年の式典と記念事業の開催へと繋がること

が出来たのだと思うのです。

今年、自分だけの力では出来ることに限界がある。言葉を返せば仲間が手と手を繋げば出

来ないことはないのだと強く知ることが出来ました。このことが何より自分の糧となりま

した。私は卒業となりますが、メンバーが今年の経験を機に更なる絆で結ばれ、その絆が

地域へと広がり、明るい豊かな地域創造がなされることを願っております。

支えて頂いた方々に心からの感謝を申し上げ私の所感とさせて頂きます。1 年間、そして

12年間ありがとうございました。

副理事長 渡辺 宗太郎

本年度、公益社団法人として初めての年。すべての始まりとなるはずの宮森理事長を支え

るべく、副理事長の職務を仰せつかりました。

諸々の準備を進め、いざ実践を迎えようとする3月と言う所で

世界はすべて変わってしまいました。多くの方が亡くなり、この会津にも沢山の仮設住宅

が出来上がりました。沢山の方が会津へ避難してくる中、会津からも避難する方もいます。

日本に住むすべての方が、「命とは」と考えたはずです。その後の行動へも反映され、今ま

さに明るい豊かな社会とは何なのかの問いを日本の国民全員で考え、それぞれの答えにつ

いて行動を起こす時です。私も、答えにぶれのない行動へすすめて行きたいと思います。

副理事長 二瓶孝文

『「義」宿した人が創る「愛」溢れる地域を目指して~我々は「義」と「愛」の伝導士~』

をスローガンに走り出した宮森体制も、3月の震災に事業中止や凍結・延期を余儀なくされ

ました。しかしながら、各地の瓦礫撤去や物資供給、会津へ避難された方達への炊き出し

や子ども達へのメンタルケアなど会員が一丸となって行動する姿はまさにスローガンの通

りでありました。

また、9月に延期となった周年記念式典が再始動してからは、周年記念事業もあいまって

各委員会が必死に考え、地域のために本気で行動する姿が印象的でした。

6

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想像を超えた1年でしたが、室長・委員長はじめメンバーの皆さんの底力と青年会議所

の可能性を再確認することができました。 皆さん本当にお疲れ様でした。

専務理事所感専務理事所感専務理事所感専務理事所感

専務理事 五十嵐弘太郎

本年度、専務理事として宮森理事長を支えるべく、LOM運営全般をさせて頂きました。

運営全般に携わらせて頂きましたが、私の未熟さから理事の皆様、メンバーには大変ご迷

惑をおかけしました。また、その未熟さをフォローして頂き本当にありがとうございまし

た。

本年は、公益社団法人元年として何をするにも初めてで、手探りの状態で何とか 1 年間

を全うすることが出来ました。また、東日本大震災の影響で事業が中止、延期となり、ま

た震災支援、復興支援にメンバー一丸となって尽力しました。そんな中で、(公社)会津青

年会議所が 1年間の JC運動が全う出来たのも理事の皆様、会員の皆様の力があったからだ

と感じます。

会員の皆様、ご協力頂いた関係各位に本当に感謝いたします。本当にありがとうござい

ました。

7

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平成二十三年度 諸会議・行事報告

8

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総会

NO

総会

名とき

ところ

議事

内容

1平成二十三年度

12月定時総会

平成

22年

12月

27日

(月)

18:00~

会津青年会議所会館

第一

号議

案 平

成二

十二

年度

事業

報告

承認

の件

第二

号議

案 平

成二

十二

年度

決算

承認

の件

第三

号議

案 平

成二

十三

年度

理事

職務

分担

決定

の件

第四

号議

案 平

成二

十三

年度

監事

決定

の件

第五

号議

案 平

成二

十三

年度

事業

計画

決定

の件

第六

号議

案 平

成二

十三

年度

予算

決定

の件

2平成二十三年度

6月臨時総会

平成

23年

6月

28日

(火)

19:00~

会津青年会議所会館

第一号議案 理事長所信(基本方

針及

び事

業計

画)変

更の件

第二

号議

案 平

成二

十三

年度

事業

計画

修正

承認

の件

第三

号議

案 平

成二

十三

年度

修正

予算

承認

の件

3平成二十三年度

8月定時総会

平成

23年

8月

31日

(水)

19:00~

会津青年会議所会館

第一

号議

案 平

成二

十四

年度

理事

選任

の件

第二号議案 平成二十四年度

理事

長候

補者

、専

務理

事候

補者

選出

の件

4平成二十三年度

11月定時総会

平成

23年

11月

28日

(月)

19:00~

会津青年会議所会館

第一号議案~九号議案

平成

二十

四年

度理

事職

務分

担承

認 の件

第一号議案 副理事長 鈴木宏幸 君 承認の件

第二号議案 副理事長 大竹幸宏 君 承認の件

第三号議案 副理事長 中川健一 君 承認の件

第四号議案 副理事長 二瓶孝文 君 承認の件

第五号議案 財政局 局長 土橋由宜 君 承認の件

第六号議案 総務広報委員会委員長 宮森大和 君 承認の件

第七号議案 会員渉外委員会委員長 白井由美 君 承認の件

第八号議案 地域開発委員会委員長 五十嵐弘太郎 君 承認の件

第九号議案 青少年委員会委員長 長嶺東夫 君 承認の件

5平成二十四年度

12月定時総会

平成

23年

12月

27日

(火)

19:00~

会津青年会議所会館

第一

号議

案 平

成二

十三

年度

事業

報告

承認

 の件

第二

号議

案 平

成二

十三

年度

決算

承認

 の件

9

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2.理事会

NO とき 会議名 議事内容

1 平成22年12月27日 第1回臨時理事会

審議事項(イ)模擬理事会審議事項記名変更の件(ロ)模擬理事会審議事項一括承認の件(ハ)平成23年度予算変更の件

2 平成23年1月4日 第1回理事会

協議事項(イ)外部広報に関する運営・管理の件(ロ)第4回あいづ100km徒歩の旅の件(ハ)60周年式典の件(ニ)第12回会津絵ろうそくまつりの件(ホ)2月例会の件

審議事項(イ)会員資格審議委員会答申の件(ロ)絵ろうそくまつり協賛の件(ハ)外部広報に関する運営・管理の件(ニ)60周年式典(決起集会のみ)の件(ホ)第12回会津絵ろうそくまつりの件(ヘ)2月例会の件

3 平成23年1月25日 第2回臨時理事会

協議事項(イ)公開討論会の件(ロ)第18回わんぱく相撲会津場所の件(ハ)想像する事業の件(ニ)会津の食に惚れ直す事業の件

4 平成23年2月8日 第2回理事会

協議事項(イ)第12回会津絵ろうそくまつり予算の件(ロ)想像する事業開催の件(ハ)第4回あいづ100㎞徒歩の旅開催の件(ニ)60周年記念式典開催の件(ホ)公開討論会開催の件(ヘ)会津の食に惚れ直す事業(4月例会)の件(ト)わんぱく相撲会津場所開催の件

審議事項(イ)特別委員会変更の件(ロ)第12回会津絵ろうそくまつり予算の件(ハ)会津の食に惚れ直す事業(4月例会)の件

5 平成23年2月18日 第3回臨時理事会

協議事項(イ)想像する事業(3月例会)開催の件(ロ)第4回あいづ100㎞徒歩の旅開催の件(ハ)60周年記念式典開催の件(ニ)公開討論会開催の件(ホ)わんぱく相撲会津場所開催の件

審議事項(イ)想像する事業(3月例会)開催の件(ロ)第4回あいづ100㎞徒歩の旅開催の件(ハ)60周年記念式典開催の件(ニ)公開討論会開催の件(ホ)わんぱく相撲会津場所開催の件

6 平成23年3月7日 第3回理事会

協議事項(イ)会津の食に惚れ直す事業開催の件(ロ)想像する事業開催の件(ハ)エコろうそく事業「エコレクin会津」開催の件

審議事項(イ)新年会式典開催報告の件(ロ)理事会日変更の件(ハ)基本財産等管理委員会付託の件(ニ)財産特別委員会付託の件(ホ)60周年特別委員会付託の件

10

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7 平成23年度6月6日 第6回理事会

協議事項(イ)理事長所信(基本方針及び事業計画)の件(ロ)渉外広報委員会事業計画変更の件(ハ)総務会員委員会事業計画変更の件(ニ)地域開発委員会事業計画変更の件(ホ)地域継続委員会事業計画変更の件(ヘ)青少年育成委員会事業計画変更の件(ト)100㎞徒歩の旅委員会事業計画変更の件(チ)周年特別会議事業計画変更の件(リ)平成23年度修正予算の件(ヌ)6月例会開催の件(ル)エコろうそく事業開催の件審議事項(イ)資格審議委員会答申の件(ロ)2月例会事業報告の件(ハ)4月例会事業中止報告の件(ニ)公開討論会事業中止報告の件(ホ)会津100㎞徒歩の旅事業中止報告の件(ヘ)事業中止報告一括取り下げの件(ト)事業計画補正予算一括審議の件(チ)事業中止報告一括審議の件(リ)平成23年度修正予算の件(ヌ)例会日変更の件(ル)6月臨時総会開催の件(ヲ)理事長所信(基本方針及び事業計画)の件(ワ)渉外広報委員会事業計画変更の件(カ)総務会員委員会事業計画変更の件(ヨ)地域開発委員会事業計画変更の件(タ)地域継続委員会事業計画変更の件(レ)青少年育成委員会事業計画変更の件(ソ)100㎞徒歩の旅委員会事業計画変更の件(ツ)周年特別会議事業計画変更の件(ネ)6月例会開催の件(ナ)エコろうそく事業開催の件

8 平成23年6月24日 第4回臨時理事会

協議事項(イ)公益社団法人会津青年会議所定款変更の件(ロ)看板修繕の件審議事項(イ)基本財産等管理委員会答申の件(ロ)基本財産等管理委員会再付託の件(ハ)会館管理委員会付託の件(ニ)公益社団法人会津青年会議所定款変更の件(ホ)看板修繕の件

9 平成23年6月28日 第5回臨時理事会

協議事項(イ)公益社団法人定款・各種規程変更の件審議事項(イ)基本財産等管理委員会答申の件(ロ)公益社団法人定款・各種規程変更の件

10 平成23年7月7日 第7回理事会

協議事項(イ)60周年記念式典の件(ロ)ふるさと夏祭り開催の件審議事項(イ)6月例会報告の件(ロ)会員資格審議委員会答申の件(ハ)60周年記念式典の件

11 平成23年7月22日 第6回臨時理事会

協議事項(イ)ふるさと夏祭り開催の件審議事項(イ)ふるさと夏祭り開催(予算を除く)の件

12 平成23年8月5日 第8回理事会

協議事項(イ)ふるさと夏祭り予算の件審議事項(イ)例会内容変更の件(ロ)8月定時総会開催の件(ハ)ふるさと夏祭り予算の件

13 平成23年度8月31日 第7回臨時理事会

協議事項(イ)理事選任の件(ロ)監事選任の件審議事項(イ)理事選任の件(ロ)監事選任の件

14 平成23年度9月6日 第9回理事会

協議事項(イ)10月例会開催の件審議事項(イ)褒賞委員会付託の件(ロ)基本財産等管理委員会付託の件

11

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15 平成23年度10月6日 第10回理事会

協議事項(イ)11月例会開催の件審議事項(イ)ふるさと夏祭り事業報告の件(ロ)エコレクIN会津事業報告の件(ハ)会館管理委員会答申の件(ニ)11月定時総会開催の件(ホ)11月例会開催の件

16 平成23年度11月7日 第11回理事会

審議事項(イ)看板修繕報告の件(ロ)周年記念式典報告の件(ハ)褒賞委員会答申の件

17平成23年度11月22日

第12回理事会

審議事項(イ)10月例会報告の件(ロ)11月例会報告の件(ハ)災害支援報告の件(ニ)退会者の件(ホ)監事辞任の件

18 平成23年度11月28日 第8回臨時理事会

協議事項(イ)平成24年度予算の件審議事項(イ)平成24年度予算の件

12

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NO

月例

会担 当

内容

11月

例会

周年特別会議

1月13日

会津青年会議所会館

創立60周年記念式典 決

起集

会「60周年に感謝!受け継

ごう

創始

の魂

、伝

えよ

う会

津を

愛す

る心

。~頼られ求められる会津JCを

目指

して

~」

22月

例会

渉外広報委員会

2月14日

会津青年会議所会館

講演 講師:会津青年会議

所OB 

笹内

清弘

先輩

、山

本真

一先

輩「情報や想いの共有が「明

るい

豊か

な社

会」

を築

く」

33月

例会

災害支援のため中止

44月

例会

災害支援のため中止

55月

例会

災害支援のため中止

66月

例会

三役

6月14日

会津青年会議所会館

LOMの災害支援に関する事

業報

告・

今後

の災

害支

援事

業説

明福島ブロック協議会の災害

支援

事業

説明

・全

体デ

ィス

カッ

ショ

ン「いまこそ立ち上がろう私

たち

の住

む会

津の

為に

!」

77月

例会

地域継続委員会

7月18日

会津若松市渉外学習総合センター

会津稽古堂 多目的

会津若松市市役所駐車場

エコレクIN会津~キャンド

ルナ

イト

(エ

コか

るた

・エ

コ紙

芝居

)エコを知ろう!実践!そ

して

明る

い未

来へ

と想

いを

伝え

よう

88月

例会

総務会員委員会

8月31日

会津青年会議所会館

平成二十三年度八月定時

総会

(例

会扱

い)

99月

例会

周年特別会議

9月10日

会津若松ワシントンホテル

創立60周年記念式典・祝賀

会(例

会扱

い)

「60周年に感謝!受け継ご

う創

始の

魂、

伝え

よう

会津

を愛

する

心。

~頼られ求められる会津

JCを

目指

して

~」

10

10月

例会

周年特別会議

10月13日

会津青年会議所会館

創立60周年記念式典 検証

発表

 グ

ルー

プデ

ィス

カッ

ショ

ン「60周年に感謝!受け継ご

う創

始の

魂、

伝え

よう

会津

を愛

する

心。

~心を一つに未来を発信

~」

11

11月

例会

三役

11月10日

会津青年会議所会館

納会(出向者報告・委員

会報

告・

褒章

・理

事長

総括

)「想いを繋ぐJC5サイクル~

飛躍

への

大団

円~

とき・ところ

※8月

の例

会に

つい

ては、総会(例会扱い)開催月のた

め、実施しない。

定例

※9月

例会

につ

いて

は、創立60周年(例会扱い)開催の

ため、実施しない。

13

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No

種別

事業

名講

師等

開催

場所

担当

委員

会津

青年

会議

所 

新年

会「

いざ

出陣

!~

愛と

義に

溢れ

た会

津を

目指

して

~」

1月

例会

(60周

年記

念式

典決

起集

会)

「60周

年に

感謝

!受

け継

ごう

創始

の魂

、伝

えよ

う会

津を

愛す

る心

。~

頼ら

れ求

めら

れる

会津

JCを

目指

して

~」

第12回

会津

絵ろ

うそ

くま

つり

(2日

間)

「伝

えよ

う想

いの

灯火

を次

世代

へ」

2月

例会

(姉

妹JCと

の関

わり

と出

向者

支援

につ

いて

)笹

内 

清弘

 先

輩「

情報

や想

いの

共有

が「

明る

い豊

かな

社会

」を

築く

」山

本 

真一

 先

県立

会津

高校

会津

総合

体育

大熊

小学

校大

熊幼

稚園

勿来

ボラ

ンテ

ィア

セン

ター

全国

各地

県立

会津

大学

短期

学部

校庭

25

5月

17日

災害

支援

23

5月

7日

災害

支援

芦ノ

牧温

泉 

大川

荘三

26

5月

22日

災害

支援

てら

こや

スポ

ーツ

大会

会津

美里

町せ

せら

ぎ公

24

5月

14日

災害

支援

相馬

社協

に軽

トラ

ック

を寄

贈三

役南

相馬

市社

会福

祉協

議会

事業

東京

青年

会議

所22

5月

5日

災害

支援

青空

美容

室開

催の

現調

・打

ち合

わせ

事業

東山

グラ

ンド

ホテ

ル三

災害

支援

芦ノ

牧温

泉 

大川

荘三

三役

こど

もま

つり

への

参画

会津

若松

市陸

上競

技場

20

21

4月

28日

観光

長官

との

意見

交換

4月

各日

~5月

末福

島PR物

産展

への

参加

5月

3日

19

会議

~17日

大熊

町へ

絵本

の提

16

災害

支援

4月

16日

災害

支援

料亭

 米

熊総

務会

員委

員会

瓦礫

撤去

作業

・飲

料水

提供

18

4月

24日

侍プ

ロジ

ェク

ト桜

の開

三役

17

4月

20日

3月

26日

4月

6日

大熊

町へ

電動

バイ

ク寄

宮城

県石

巻へ

支援

物資

搬送

総会

平成

23年

度12月

定時

総会

災害

支援

難所

炊き

出し

開始

災害

支援

災害

支援

3月

16日

宮城

県石

巻市

3月

17日

15

三役

三役

大会

平成

23年

1月

4日

93月

11日

12

13

渉外

広報

委員

総務

会員

委員

京都

府京

都市

渉外

広報

委員

周年

特別

会議

会津

若松

ワシ

ント

ンホ

テル

51月

21日

~23日

大会

御宿

 東

鳳6

2月

6日

2事

務所

会津

青年

会議

所会

館総

務会

員委

員会

31月

5日

事業

地域

継続

委員

支援

物資

のと

りま

とめ

・搬

送、

義援

金の

受付

開始

会津

青年

会議

所会

三役

82月

14日

渉外

広報

委員

72月

11日

~12日

事業

鶴ヶ

城、

御薬

例会

災害

支援

会津

青年

会議

所会

会津

青年

会議

所会

1 4

平成

22年

12月

27日

援関

連状

況報

告 

ホー

ムペ

ージ

開設

災害

支援

事務

所開

京都

会議

福島

ブロ

ック

新春

のつ

どい

東日

本大

震災

 災

害対

策本

部設

11

10

3月

14日

東京

青年

会議

斎藤

賢一

先輩

てら

こや

プレ

スポ

ーツ

大会

(会

津に

避難

して

いる

子ど

も達

対象

に開

催)

100km徒

歩の

旅委

員会

1回

青空

美容

三役

三役

大熊

町役

場(会

津若

松市

内)

三役

100km徒

歩の

旅委

員会

三役

青少

年育

成委

員会

三役

鶴ヶ

各種

会議

・行

事報

開催

1月

13日

事業

会津

青年

会議

所会

災害

支援

会津

青年

会議

所会

14

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No

種別

事業

名講

師等

開催

場所

担当

委員

会開

催日

100km徒

歩の

旅委

員会

青少

年育

成委

員会

6月

例会

(LOMの

災害

支援

に関

する

事業

報告

・今

後の

災害

支援

事業

説明

、福

島ブ

ロッ

ク協

議会

の災

害支

援事

業説

明・

全体

ディ

スカ

ッシ

ョン

)い

まこ

そ立

ち上

がろ

う私

たち

の住

む会

津の

為に

エコ

ろう

そく

1万

個プ

ロジ

ェク

トエ

コレ

クIN会

津~

キャ

ンド

ルナ

イト

(エ

コか

るた

・エ

コ紙

芝居

)エ

コを

知ろ

う!

実践

!そ

して

明る

い未

来へ

と想

いを

伝え

よう

会津

青年

鍵遺

書60周

年記

念式

典・

祝賀

「60周

年に

感謝

!受

け継

ごう

創始

の魂

、伝

えよ

う会

津を

愛す

る心

。~

頼ら

れ求

めら

れる

会津

JCを

目指

して

~」

10月

例会

(創

立60周

年記

念式

典 

検証

発表

 グ

ルー

プデ

ィス

カッ

ショ

ン)

60周

年に

感謝

!受

け継

ごう

創始

の魂

、伝

えよ

う会

津を

愛す

る心

。~

心を

一つ

に未

来を

発信

~11月

例会

(納

会)

想い

を繋

ぐJC5サ

イク

ル~

飛躍

への

大団

円~

三役

37

9月

10日

事業

会津

若松

ワシ

ント

ンホ

テル

周年

特別

会議

只見

町土

砂災

害復

旧支

援只

見町

の土

砂災

害、

川の

氾濫

にお

ける

土砂

撤去

、家

宅の

掃除

に参

加。

災害

支援

只見

37

34

災害

支援

音楽

イベ

ント

『Live福

島 

風と

ロッ

クsuper野

馬追

』協

力福

島民

報鶴

ヶ城

8月

6日

災害

支援

例会

~17日

事業

大会

渉外

広報

委員

会岩

手県

花巻

渉外

広報

委員

会神

奈川

県横

浜市

三役

総務

会員

委員

会会

津青

年会

議所

会館

33

7月

18日

事業

会津

若松

市役

所駐

車場

三役

43

12月

27日

平成

二十

四年

度十

二月

定時

総会

大会

総務

会員

委員

渉外

広報

委員

三役

総会

会津

青年

会議

所会

館総

務会

員委

員会

全国

会員

大会

in名

古屋

41

8月

31日

7月

16日

28

29

32

30

6月

21日

35

36

38

9月

29日

9月

3日

例会

~4日

~10月

2日

9月

21日

会津

青年

会議

所会

会津

青年

会議

所会

会津

青年

会議

所会

総会

大会

8月

定時

総会

東北

青年

フォ

ーラ

総会

、卒

業式

11月

定時

総会

、会

津青

年会

議所

卒業

東京

青年

会議

会津

坂下

青年

会議

42

11月

28日

39

10月

13日

40

11月

10日

11月

13日

~7月

31日

総会

例会

大会

渉外

広報

委員

会東

白川

渉外

広報

委員

会愛

知県

名古

屋市

6月

臨時

総会

第41回

 福

島ブ

ロッ

ク会

員大

会・

卒業

サマ

ーコ

ンフ

ァレ

ンス

三役

会津

青年

会議

所会

館三

会津

青年

会議

所会

館総

務会

員委

員会

南相

馬・

原町

の各

避難

31

青少

年育

成委

員会

会津

坂下

市内

体育

館・

両国

国技

6月

28日

6月

14日

27

5月

28日

災害

支援

南相

馬・

原町

炊き

出し

6月

18日

第2回

青空

美容

わん

ぱく

相撲

(会

津坂

下大

会・

全国

大会

芦ノ

牧温

泉 

大川

15

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平成二十三年度 事 業 報 告

16

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事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 57 名 0 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 32 名 0 名 参 加 率 56.1% 56.1%

事業所見    

・5月 事業打合せと資料作成・6月 資料のまとめとリハーサル

(ア) LOMの災害支援に関する事業報告(イ) LOMの今後の災害支援事業説明(ウ) 福島ブロック協議会の災害支援事業説明(エ) LOMの今後の事業展開の説明(オ) 全体ディスカッション (カ) 一致団結の儀 (宮森理事長)

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

6月例会(会員意識高揚事業) 平成23年6月14日(火)19:00~21:00

一般 特になし

震災を機に会員の想いも様々になり、一度はひとつになり始めた結束も、残念なことに薄れ始めたと感じておりました。今こそ団結し行動しよう!今こそその時!JCにしか出来ないこと、JCだからこそ出来ること!その想いからの例会の開催でありました。まずは会員が顔を合わせ語らう場を持とう。そして個々の意見・考えを自らの口で語ってもらおう。そしてもう一度今まで以上の結束を持って今後の活動運動をしていく。その為に事業の流れを考えましたが、開催直前までディスカッションで皆さんが「声」を発してくれるかが不安でありました。しかし始まれば流石はJCメンバー、災害支援に向けての自分自身の考え、そして仲間の意見の共有を見事に果たすことが出来ました。全てはココからだと思います。災害支援も復旧から復興へ向き始めています。会員全てが同じベクトルに向かい、今後の活動運動へ向け邁進し、明るい豊かな社会実現へ向け新たな一歩を踏み出して頂けたらと思います。

正会員参加率一般 全体率

該当なし

三三三三 役役役役

協力団体

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

本例会は3月11日に発生した震災後初の例会開催である。震災後様々な影響が地域に齎される現状を全会員で情報・意識の共有化を図り、復旧から復興へ向け、ふるさと会津の元気を取り戻す、そして明るい豊かな地域づくりへ確立の意識高揚を図ることを目的とし開催した。

担 当 副 理 事 萩生田 学

17

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事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 名 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 名 名 参 加 率

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

東日本においては、余震や電力不足問題など、被災地の方々の生死に関わる状況が今なお続いており、災害規模の全容がまだまだ見えない状況です。会津地域においても、震災により通信手段や交通手段が絶たれるなど、様々な被害がもたらされました。そんな中でも、沿岸地域より避難してこられた被災者の受入れを行っております。このような状況の中で我々青年会議所は、我々が住む会津のためにさらには福島県、東北地方そして被害のあった日本国内の地域に対しまして早急に支援活動を行うべきと判断し、支援活動を行う。

3月11日○3月11日14時46分頃に三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生。また、太平洋沿岸を中心に高い津波を観測し、東北地方から関東地方沿岸で大きな被害。○福島第1原子力発電所及び第2原子力発電所が地震により停止。○福島第1原子力発電所において原子力緊急事態宣言が発令。災害対策本部設置○会津青年会議所会館に災害対策本部を設置。3月12日○9:00~19:00を原則として、各室・委員会主導で待機実施3月14日○支援物資のとりまとめを当JCとして取りまとめを行う。○義援金と受付開始。○支援物資を会津若松の避難所、会津美里町の避難所、北塩原村の避難所へ搬送。3月16日○支援関連状況報告 ホームページ開設。3月17日 県立会津高校、会津総合体育館において避難者への炊き出しを行う。○それに伴い、食材の寄付を募集。3月26日○宮城県の団体(全国100km推進協議会)より支援物資の依頼があり、石巻へ支援物資の搬送。○衣類、毛布、水、食肉、牛乳200mlを1000本4月6日○県と調整したうえで炊出し終了○役場機能を会津若松市に移転した大熊町に支援物資として寄付頂いた電動バイクを寄贈。4月8日○震災に伴う助成金、融資についてのセミナーを開催。

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目(公1)政治・経済・社会及び文化等に関する調査研究を行い、または、地域経済の発展、地域住民生活の活性化を図り、住民が安心して生活できる地域をつくるための地域発展に寄与する事業

一般 全体率 正会員参加率

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

災害支援事業 平成23年3月11日~平成23年10月31日

一般 報告書末に記載

担 当 副 理 事 長 渡邊宗太郎

18

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5月7日○会津大学短期学部の校庭にて会津に避難してきている子供たちを対象にプレスポーツ大会を開催。○全国てらこやネットワークと連携を図り、100㎞の学生とてらこやの学生を中心に企画。○本開催を5月22日に予定。5月14日 相馬社協に軽トラックを寄贈 相馬社会福祉協議会に軽トラックを寄贈。5月17日 "第1回青空美容室 場所:芦ノ牧温泉大川荘○参加総人数 500名 避難者カット者数:約220名/避難者総数800名 約30%○美容師50名による、避難者のカットを実施。○カットを通して、髪を切るだけでなくメンタルケアも意識した。"5月22日 てらこやスポーツ大会○食のブースを屋台にて8店舗出店。○参加者250名(保護者含む)5月28日○原町青年会議所の要請を受け希望のひまわり種まきプロジェクトで避難所での炊き出しを行った。○カレー焼きそば、焼きおにぎり、お茶を振る舞う。

4月16日○ブロック協議会を通じていわきJCより依頼あり。○勿来ボランティアセンターに入り撤去作業を行う。○津波で大きな被害を受けた岩田地区を担当。○いわきの方々から避難所への飲料水の提供要望あり。○支援物資として、飲料水を搬送4月17日○瓦礫撤去作業 支援物資仕分け作業○郡山において靴の仕分け作業を行う。4月20日○浪江JCより依頼があり、大熊小学校・大熊幼稚園に支援物資として絵本を提供。4月23日○各種団体と協力し、会津発福島を元気にするプロジェクトへ参加した。○会員の企業より声掛けし、企業での参加。4月24日○会津にある各種団体と協力の上、侍プロジェクト桜を開催。○当JCとして、絵ろうそくブースを担当。会津発福島を元気にするプロジェクトへの参加 ○23日同様4月28日官公庁長官と災害支援について会議を行った。プロジェクトJAPAN in Fukushimaの協議。4月各日~5月末 福島PR物産展への参加○複数日継続して開催された福島の食の安全をPRする物産展への参加。5月3日 こどもまつりへの参画○先着500名への粗品プレゼント担当、エアートランポリン担当。○当JCとして、巨大迷路ブースを企画、担当。5月5日 青空美容室開催の現調・打ち合わせ○俳優の北村一輝さん、東京JCの川崎さん、美容師の森泉さんが会津に来訪。○芦ノ牧を現調し、スクリーニング検査を受ける。○5月17日に開催予定の青空美容室の打ち合わせ。

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

19

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事業所見    

広域にわたる、過去に前例のない災害であった。そして、今尚放射能という被害には、終息のめどが立たない状況であり、特に福島県においては顕著である。また、メンバー自らが被災をした被害者でありながら支援をおこなうという複雑な状況に置かれながらも、精一杯の支援を行え、一定の成果はあげることができたと思います。これもひとえに、自分の状況に挫けず、踏ん張り続けたメンバーのお陰であると思います。本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。今後、復興を向けての活動が増えて行くと思われますので、息切れすることなく頑張って行ければと思います。

協力団体

各地社会福祉協議会、各地青年会議所関係者、ボランティアセンター、各自治体

6月21日 "第2回青空美容室 場所:芦ノ牧温泉大川荘、楢葉町役場出張所○参加総人数 500名 避難者カット者数:約330名/避難者総数800名 約470%○美容師50名による、避難者のカットを実施。○カットを通して、髪を切るだけでなくメンタルケアも意識した。○今回は役場でも実施した。"  観光庁長官との連携7月28日~29日    会津地方豪雨災害発生 南会津郡、大沼郡において、豪雨が発生し、土砂災害、川の氾濫が発生。8月6日 只見町土砂災害復旧支援 只見町の土砂災害、川の氾濫における土砂撤去、家宅の掃除に参加。9月21日 Live福島 風とロックsuper野馬追     メンタルケア、募金活動を目的として、南会津から南相馬まで連日続く、災害復興チャリティー音楽イベント。

20

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事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 58 名 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 34 名 名 参 加 率 58.6% 58.6%

事業所見    

協力団体

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

11月例会(納会) 平成23年11月10日 19:00~21:00

一般 なし

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目 該当なし

一般 全体率 正会員参加率

なし

担 当 副 理 事 二瓶 孝文

 

最終例会は本来ならば、プレジデンシャルリースの引継ぎなどさらに濃密なスケジュールのもと行われるのが通例ですが、CD5サイクルでもっとも重要な評価に重きを置くため本年のような手法をとりました。それでも時間は十分ではなかったと感じました。ペーパー資料での捕捉も考えましたが、生の声でより具体的に伝えることで、真に伝えなければならない気付きや想いを伝えることが出来ると考え、出向者には事前に取材をさせていただき、短いながらも端的に発表できました。まだまだ伝え切れない部分もあったことと思いますが、ぜひ、このような機会以外にも、メンバーとのコミュニケーションを積極的に図り,経験者として次に続くメンバーへと伝えて頂きたいと思います。委員会においては委員会カラーが出ることを期待し、発表方法は自由とさせていただきました。各委員会とも年度末の忙しい中にもかかわらず、しっかりと準備していただいたので、それぞれ特色ある分かりやすい方法で発表していただけました。また、山内委員長にはビデオでの発表となりましたが、想いのこもった内容に、会員も食い入るように見ている姿に嬉しく思いました。理事長からの総括では、如何にめまぐるしい1年であったか思い起こすとともに、そんな大変な時だからこそ青年会議所運動の重要性を再確認することが出来ました。「感謝の言葉につきる」との発言の通り、私達三役一同、メンバーの皆様への感謝の念に耐えません。1年間、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

本例会は会員のみを参加対象とし、次年度に向けてさらなる会員の意思向上を図る為、本年の事業評価を行った。

調査・分析・企画・行動・評価のCD5サイクルに則り、本年度最後の例会において評価の場を設け、本年の検証と次のサイクルにつなげる為に以下の部門に分けて評価発表を行った。

【第1部】 出向者報告(40分)14名×3分を目安出向を通じての活動報告、成果発表、自己評価などを司会による対話(インタビュー)形式で発表。 【第2部】 委員会報告(21分)6委員会および周年特別会議×3分を目安 委員会ごとに評価発表。発表形式は事前に委員会で考えて頂きました。 委員会開催についての評価(レポートや参加の状況、スケジューリングなど)や事業についての評価(準備、段取り、メンバーの動き、目的の達成度など)を発表した。

【第3部】 褒賞(20分)褒賞規定に則り、褒章委員会による新人賞、個人賞、委員会賞の評価発表及び表彰を行った。

【総 括】 最後に理事長による講評及び総括の場を設け、想いの共有と、次なるCD5サイクルへの意識高揚を図った。

平成23年9月22日 三役会平成23年9月26日 四役会平成23年9月29日 三役会平成23年10月6日 三役会・理事会平成23年10月10日 10日発送文章平成23年10月13日 三役会平成23年10月20日 三役会平成23年10月27日 三役会平成23年11月 3 日 三役会平成23年11月 7 日 理事会・リハーサル平成23年11月 9 日 最終確認平成23年11月10日 事業当日平成23年11月11日 御礼文発送平成23年11月16日 四役会平成23年11月22日 理事会(事業報告)

21

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予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

1.

基本

財産

運用

益0

00

00

00

02

.特

定資

産運

用益

00

00

00

00

3.

受取

会費

10,5

00

10,5

00

00

246,3

69

26,0

00

25,6

80

△ 3

20

4.

事業

収益

00

00

00

00

5.

受取

補助

金等

00

00

29,8

49

00

06

.受

取負

担金

00

00

00

00

7.

受取

寄付

金0

00

0522,0

00

00

08

.雑

収益

00

00

00

00

収入

合計

(1)

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

0 0000 000

798,2

18

798,2

18

798,2

18

798,2

18

26,0

00

26,0

00

26,0

00

26,0

00

25,6

80

25,6

80

25,6

80

25,6

80

△ 3

20

△ 3

20

△ 3

20

△ 3

20

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

1.

給料

手当

00

00

00

00

2.

福利

厚生

費0

00

00

00

03

.旅

費交

通費

00

00

118,7

82

00

04

.通

信運

搬費

00

00

00

00

5.

消耗

什器

備品

費0

00

0376,4

50

00

06

.消

耗品

費0

00

0286,6

71

00

07

.印

刷製

本費

00

00

015,1

80

15,1

80

08

.広

報費

10,5

00

10,5

00

00

010,5

00

10,5

00

09

.燃

料費

00

00

00

00

10.光

熱水

料費

00

00

00

00

11.賃

借料

00

00

00

00

12.保

険料

00

00

00

00

13.諸

謝金

00

00

00

00

14.租

税公

課0

00

00

00

015.委

託費

00

00

00

00

16.渉

外費

00

00

16,3

15

00

017.記

念品

費0

00

00

00

018.雑

費0

00

00

00

019.預

かり

金支

出0

00

00

00

020.予

備費

00

00

0320

0△

320

支出

合計

(2)

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

0 0000 000

798,2

18

798,2

18

798,2

18

798,2

18

26,0

00

26,0

00

26,0

00

26,0

00

25,6

80

25,6

80

25,6

80

25,6

80

△ 3

20

△ 3

20

△ 3

20

△ 3

20

収支

差額

(1)-

(2)

00

00

00

00

  

  

  

  

  

  

三 三三三     

役 役役役 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 事 事事事

     業 業業業

     収 収収収

     支 支支支

     決 決決決

     算 算算算

     書 書書書

項 

  

6 666月

例会

月例

会月

例会

月例

会災

害支

援事

業災

害支

援事

業災

害支

援事

業災

害支

援事

業11

11 11

11月

例会

月例

会月

例会

月例

会 

(単

位:円

22

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渉外広報委員会事務局長   

事業計画

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会 54 名 0 名 協 力 団 体

委員長所感私は「未来の会津を想って今できること~つながり(絆)こそが会津のこころ~」をスローガンに掲げ、一年間活動を予定してましたが、3.11により青年会議所活動や、自分自身にとっても初めての経験ばかりで終始戸惑ってしまった一年間でした。しかし、私が掲げたスローガンのつながり(絆)を過去に無いほど強く想った年だったと思います。3.11をきっかけに当たり前が当たり前でなく、普段の日常こそが、一番大事だと感じましたし、一人では何もできず、周りに活かされていることにも気付かせてもらいました。委員会メンバーはもちろんのこと、LOMメンバーや全国のメンバーに心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。今年の経験をもとに、明るい豊かな社会の創造のために邁進して行きたいです。

■事業計画(1)渉外部門 ①出向者支援 ②各種大会の設営 ③姉妹JCとの交流事業(2)例会の開催(3)外部広報に関する運営・管理

平成23年2月14日 19:00~21:00

一般

事業活動報告

2月例会(講師例会)

事 務 局

中川 健一鈴木 亮平柾屋 奈津子

委員長副委員長

参加予定人数 正会 54 名 0 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会 38 名 0 名 参 加 率 70.3% 70.3%

本事業は、(公社)会津青年会議所が60周年を迎え、次のステージに進むためにも歴史の中から受け継がれてきた姉妹青年会議所との絆や出向支援を通して会員同士の絆をしっかり理解し、全会員が同じ情報や想いを共有することで「明るい豊かな社会」に向けてより一層団結し(公社)会津青年会議所活動・運動を展開していくことを目的に本例会を開催致しました。・講演・パネルディスカッションテーマ:姉妹青年会議所との絆・出向者(会員)との絆を強めよう!パネラー:第25代(社)会津青年会議所 理事長 笹内清弘先輩(社)むつ青年会議所締結第41代(社)会津青年会議所 理事長 山本真一先輩(社)函館青年会議所締結コーディネーター:(公社)会津青年会議所 理事長 宮森義弘

本事業は二部構成のパネルディスカッションで開催された。第一部のテーマ「姉妹青年会議所」、第二部のテーマ「出向者」第一部では(公社)会津青年会議所理事長をコーディネーターとして(社)むつ青年会議所との締結時理事長である笹内先輩、(社)函館青年会議所との締結時理事長である山本先輩をお招きし締結時の想いや締結までの流れ、締結後のどのような交流が行われてきたのか、これからどのような交流をしていくべきか等をご講演頂き、姉妹青年会議所に対して深い理解を得ることが出来、全会員で想いの共有を図ることが出来た。

12月講師打ち合わせ 1月講師打ち合わせ 2月事業開催   講師講演・パネルディスカッション   いろりの開催

一般

なし公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

一般 全体率 正会員参加率

23

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事業所見    

第二部も第一部同様の形式を取り、「出向者」をテーマに笹内清弘先輩、山本真一先輩に自らの出向歴を参考に出向の目的・意義や出向の成果、また出向者を支援する側の観点からご講演頂き、出向支援を通した会員同士の絆を深め、出向する側、支援する側の相互理解を図り、一致団結を目的とした内容のとした。

・実現と成果第一部では姉妹青年会議所締結時の想いや締結までの流れなど、現役会員では知ることの出来なかった想いを講師よりご講演頂きました。それによってこれから続いていく姉妹青年会議所の関係を今までよりもっと深く理解して頂けたと思います。

第二部では出向をテーマに講師よりご講演頂きました。入会年度の浅い会員が多い中、出向するにあたっての目的や意義、また出向を支える側から見た出向というものを体験談を踏まえご講演頂き、出向というものが、会議所内の活動だけではなく、自己の成長や仕事にも生かせる手段としても活用していけるなど、出向に対する意識を変えることが出来き理解して頂けたと思います。

 (公社)会津青年会議所が本年60周年を迎えるにあたって、先輩諸兄の想いや歴史を知ることで次の一歩を踏み出せると感じていました。そこで、歴代理事長をお招きし、テーマに沿った当時の想いや歴史を知り、会員同士情報を共有できたことは良い機会であり、これから共有している想いを胸に一致団結して前へと進んでいければ幸いです。 また、姉妹青年会議所との繋がりは、今に始まったことではなく、長い長い歴史の中で先輩諸兄が大切にしてきた「義と愛」を我々がしっかりと受け継ぎ、次世代にもしっかりと伝えていかなければならないとても重要な絆であると感じ、我々現役会員が出来ることはさらに絆を深め合っていくことだと思います。そして出向とは、まず自己の成長のために行うことであり、自己の成長が地域の発展に繋がると信じて、出向する際には何か一つでも成長のきっかけになることを探しながら活動していくことが重要だと感じました。 出向について、出向を支える側も出向者と親身になり、活動の中で助け合いながらお互いの成長に繋がるように支えあっていきたいと感じました。 例会開催までに委員会開催や講師打ち合わせなど時間のない中で、少し段取りが後手後手となってしまい皆様にご迷惑をおかけしました。段取りよく行動できれば、もっと深く詰めれた内容になっていたと思います。これからの活動の中で反省を生かしていきたいと思います

協力団体

これからの活動の中で反省を生かしていきたいと思います。 また、渉外広報委員会として初めての例会開催であり、行き届かない点多々ありましたが、事務局長はじめ、委員会メンバーや、講師との打ち合わせにご参加くださいました理事長、専務理事と皆様の力添えの中無事に開催できましたこと、深く感謝申し上げます。

24

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予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

1.

基本

財産

運用

益0

00

2.

特定

資産

運用

益0

00

3.

受取

会費

18,2

00

14,1

80

△ 4

,020

00

4.

事業

収益

00

05

.受

取補

助金

等0

00

6.

受取

負担

金0

00

7.

受取

寄付

金0

00

8.

雑収

益0

00

収入

合計

(1)

18,2

00

18,2

00

18,2

00

18,2

00

14,1

80

14,1

80

14,1

80

14,1

80

△ 4

,020

△ 4

,020

△ 4

,020

△ 4

,020

0 0000 000

0 0000 000

0 0000 000

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

1.

給料

手当

00

02

.福

利厚

生費

00

03

.旅

費交

通費

00

04

.通

信運

搬費

360

△ 3

60

00

5.

消耗

什器

備品

費0

00

6.

消耗

品費

800

680

△ 1

20

00

7.

印刷

製本

費0

00

8.

広報

費10,5

00

10,5

00

00

09

.燃

料費

00

010.光

熱水

料費

00

011.賃

借料

00

012.保

険料

00

013.諸

謝金

00

014.租

税公

課0

00

15.委

託費

00

016.渉

外費

6,0

00

3,0

00

△ 3

,000

00

17.記

念品

費0

00

18.雑

費0

00

19.預

かり

金支

出0

00

20.予

備費

540

△ 5

40

00

支出

合計

(2)

18,2

00

18,2

00

18,2

00

18,2

00

14,1

80

14,1

80

14,1

80

14,1

80

△ 4

,020

△ 4

,020

△ 4

,020

△ 4

,020

0 0000 000

0 0000 000

0 0000 000

収支

差額

(1)-

(2)

00

00

00

00

0

 (単

位:円

渉外

広報

委員

会渉

外広

報委

員会

渉外

広報

委員

会渉

外広

報委

員会

  

  

  

  

  

  

事 事事事     

業 業業業     

収 収収収     

支 支支支     

決 決決決     

算 算算算     

書 書書書

項 

  

2 222月

例会

月例

会月

例会

月例

25

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事 務 局 長委 員 長副 委 員 長副 委 員 長

事業計画

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 54 名 397 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 38 名 73 名 参 加 率 24.6% 70.4%

総 務 会 員 委 員 会中川健一清川真里小島原諭

全体率 正会員参加率一般

宮森大和

委員長所感本年総務会員委員会は「全力で走り続けよう!~JCがいつでも「全力」のJCであるために~」をスローガンに、。会員が青年会議所運動をより円滑に、より気持ち良く行えるよ一年を通し取り組んできました3月11日の東日本大震災の発生により、一時委員会活動が困難になった時期等もありました。しかし、委員会がなかなか開催できないときは、それぞれが空いている時間を利用して、連携を取りながら作業することで、委員会活動を継続することができました。メンバーそれぞれが、仕事や家庭の事情のある中で貴重な時間を割いて委員会活動に協力していただいたことに、心より感謝申し上げます。

(1)総務部門 ① 公益社団法人制度、申請に基づく資料整備 ② 年賀状発送・会員名簿作成・JC手帳作成・組織図作成 ③ 新年会・定時総会・理事会の設営及び運営 ④ 定時総会・理事会におけるセクレタリー及び議事録作成 ⑤ 各種資料の管理及び整理 ⑥ JC会館管理及び備品の管理 ⑦ 法人の登録事務 ⑧ グループウェアの管理(2)財務部門 ① 出入金管理 ② 財務諸経費管理 ③ 会費自動振り替え管理 ④ 試算表作成 ⑤ 決算処理(3)会員部門 ①会員拡大会議の設営 ②新入会員候補者リストの作成・管理 ③JCパンフレットの作成 ④新入会員フォローアップセミナーの設営 ⑤入会オリエンテーションの設営 ⑥10月例会の開催(震災対応の為、事業全般変更となり、総務担当から外れた)

事業活動報告

新年会式典 平成23年1月5日 18時30分~20時30分

一般 特になし

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目 なし

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

本事業は、(公社)会津青年会議所会員と各種団体の来賓や来訪JC、特別会員(OB)らを招待し、(公社)会津青年会議所の事業報告、昨年の御礼と事業方針を対外に向け発表することを目的として開催した。平成二十二年度理事長から、平成二十二年の事業報告と日頃の青年会議所運動への御理解とご協力の御礼を述べ、平成二十三年度理事長より、新年のご挨拶と平成二十三年度の運動方針を発表した。また、ご来賓の方々からもご祝辞をいただいた。

11、12月 案内状作成・式典・懇親会備品準備1月 予行演習 事業開催  ・理事長新年の挨拶  ・来賓祝辞  ・祝舞  ・鏡割り  ・歓談

26

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事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 0 名 0 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 0 名 0 名 参 加 率

事業所見

6月  事業計画    デザイン検討    見積もり依頼

会津青年会議所看板の下記の内容を変更いたしました。  (社)会津青年会議所 → (公社)会津青年会議所  社団法人 会津青年会議所 → 公益社団法人 会津青年会議所  JCIロゴを従来のものより新しいものへ変更いたしました。

一般

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

事業活動報告

事業所見

 式典の部では平成二十二年度の(公社)会津青年会議所運動の報告と、日頃の青年会議所運動への御理解と御協力への御礼、また平成二十三年度の(公社)会津青年会議所の地域社会の発展を目指した運動の方向性を対外へ向け発表することができました。懇親会では日頃よりお世話になっている方々に感謝の心をお伝えするために、会津JCをあげて、メンバー全員一致団結し、心からのおもてなしを実践いたしました。

協力団体

公益社団法人各取得ということで、会津青年会議所会館の看板の修正を行いました。

一般

全体率 正会員参加率

特になし

看板修繕 平成23年6月30日(木)→ 平成23年7月29日(金)

協力団体

27

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予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

1.

基本

財産

運用

益0

00

02

.特

定資

産運

用益

0250,0

00

243,6

00

△ 6

,400

03

.受

取会

費195,0

00

180,5

32

△ 1

4,4

68

00

04

.事

業収

益0

00

05

.受

取補

助金

等0

00

06

.受

取負

担金

00

00

7.

受取

寄付

金0

00

08

.雑

収益

00

00

収入

合計

(1)

195,0

00

195,0

00

195,0

00

195,0

00

180,5

32

180,5

32

180,5

32

180,5

32

△ 1

4,4

68

△ 1

4,4

68

△ 1

4,4

68

△ 1

4,4

68

250,0

00

250,0

00

250,0

00

250,0

00

243,6

00

243,6

00

243,6

00

243,6

00

△ 6

,400

△ 6

,400

△ 6

,400

△ 6

,400

0 0000 000

0 000(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

1.

給料

手当

00

00

02

.福

利厚

生費

00

00

03

.旅

費交

通費

00

00

04

.通

信運

搬費

24,0

00

14,6

10

△ 9

,390

00

00

5.

消耗

什器

備品

費0

243,6

00

243,6

00

00

6.

消耗

品費

10,0

00

10,0

00

00

00

07

.印

刷製

本費

79,9

22

79,9

22

00

00

08

.広

報費

13,0

00

13,0

00

00

00

09

.燃

料費

00

00

010.光

熱水

料費

00

00

011.賃

借料

63,0

00

63,0

00

00

00

012.保

険料

00

00

013.諸

謝金

00

00

014.租

税公

課0

00

00

15.委

託費

00

00

016.渉

外費

00

00

017.記

念品

費0

00

00

18.雑

費0

00

00

19.預

かり

金支

出0

00

00

20.予

備費

5,0

78

0△

5,0

78

6,4

00

0△

6,4

00

0支

出合

計(2

)195,0

00

195,0

00

195,0

00

195,0

00

180,5

32

180,5

32

180,5

32

180,5

32

△ 1

4,4

68

△ 1

4,4

68

△ 1

4,4

68

△ 1

4,4

68

250,0

00

250,0

00

250,0

00

250,0

00

243,6

00

243,6

00

243,6

00

243,6

00

△ 6

,400

△ 6

,400

△ 6

,400

△ 6

,400

0 0000 000

0 000収

支差

額(1

)-(2

)0

00

00

00

00

 (単

位:円

総務

会員

委員

会総

務会

員委

員会

総務

会員

委員

会総

務会

員委

員会

  

  

  

  

  

  

事 事事事     

業 業業業     

収 収収収     

支 支支支     

決 決決決     

算 算算算     

書 書書書

項 

  

新年

会新

年会

新年

会新

年会

看板

修繕

看板

修繕

看板

修繕

看板

修繕

28

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室長委員長副委員長副委員長

室長所感室長所感室長所感室長所感

事業内容事業内容事業内容事業内容

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 54 名 411 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 名 名 参 加 率

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

事業目的過去三年間のローカルマニフェスト推進運動の展開を通じ、市民と共に「ふるさと」の未来を考え行動する為には何をすべきか学んできた事の結実として、有権者に主権者としての主体的参政意識の更なる向上と、市政への責任感を深めるために市長選立候補予定者の生の声を聴く場を公平公正な立場から供する事を目的としている。

事業概要日時:平成23年4月8日(金)19:00 ~21:00場所:会津若松市文化センター文化ホールテーマ「考えよう未来の会津 ~聞きたい、知りたい、「ふるさと」への想い~」内容:コーディネーターと内容検討のうえで、提出頂いたマニフェストを活かしての会津若松市長選公開討論会を実施予定であった

※3月11日発生の東日本大震災をうけ中止

2月初旬    コーディネーター選定3月1日     立候補予定者接触 選挙管理委員会開催報告3月2日~6日 街頭市民意識調査アンケート3月8日     立候補予定者参加意思最終確認3月9日     警察開催報告3月29日    質問決定、プロフィール・政策提言フォーム回収4月8日     マニフェスト型公開討論会 実施

※3月11日発生の東日本大震災をうけ中止

一般 全体率 正会員参加率

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目(公1)政治・経済・社会及び文化等に関する調査研究を行い、または、地域経済の発展、地域住民生活の活性化を図り、住民が安心して生活できる地域をつくるための地域発展に寄与する事業

一般

名義後援:公開討論会支援NGOリンカーンフォーラム協力   :会津文化センター 福島ブロック協議会

筒井 真也

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

会津若松市長選挙マニフェスト型公開討論会(中止)

宮森 大典

本年、私は初めて会津青年会議所の委員長を務めさせて頂きました。薄室長、筒井副委員長、宮森副委員長をはじめとする地域開発委員会のメンバーと共に、会津若松市長選マニフェスト公開討論会、会津に惚れ直す事業の2つの事業を企画立案し実施の予定でした。しかし、3月11日に発生した東日本大震災をうけ、当初の事業を中止・凍結する中で、災害復旧復興支援に主軸を置きながら青少年室のメンバーと共に議論を重ね、8月のふるさと夏祭りの開催という一つの形にメンバーの想いを結実させて頂くことができました。初めての委員長で委員会運営など至らぬところが多々ありながら、沢山の方に支えて頂いたからこそ、この激動と言える一年を走りきる事ができたと改めて心から感じている所です。支えて下さったメンバー、また関係各位に心からの感謝と謝意をお伝えし、私の委員長所感とさせて頂きます。ありがとうございました。

■実施事業(1)ふるさと夏祭り~いってみっぺ!来てみっせ!~

■中止事業(災害支援の為、事業全般見直しとなり中止)(1)公開討論会(2)ふるさとに惚れ直す事業

地地地地 域域域域 室室室室

地地地地 域域域域 開開開開 発発発発 委委委委 員員員員 会会会会薄 敬治高宮 良道

平成23年4月8日(金)19:00~21:00

委員長所感委員長所感委員長所感委員長所感

本年度地域室は地域開発委員会と地域継続委員会の二つの委員会で構成されておりました。 地域開発委員会では年当初に計画していた各事業が3月に発生した東日本大震災により、全て凍結、中止となりましたがそんな状況でも60周年記念事業である「ふるさと夏祭り」を青少年育成委員会と共に計画し、委員会メンバー、LOMメンバー一丸となって無事に開催することができました。 地域継続委員会では2月に「第12回会津絵ろうそくまつり」を開催し、7月にはエコろうそくを使った環境保全事業である「エコレクin会津」を開催いたしました。震災の影響はあったものの、年当初の計画どおり各事業を開催すことができました。 本年は高宮委員長、山内委員長にとって、大変な一年であったと思いますが無事に乗り切ることができたのも委員会メンバーは勿論の事、多くのメンバーの皆様の助けがあったからこそだと実感しております。一年間本当にありがと

29

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事業所見    

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 54 名 146 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 名 名 参 加 率

事業目的本事業は、ふるさとの食文化を切り口として、そこで使われる食材の素晴らしさ、歴史的な意味、込められた人々の熱い想いを知り、その魅力に惚れ直すことで、参加者にこれまで以上に深い郷土への愛と誇りを醸成する事を目的としている。

事業概要日時:平成23年4月13日(水)18:30~21:00場所:会津若松市生涯学習総合センター会津稽古堂 多目的ホール講師:特定非営利活動法人 素材広場 横田純子氏テーマ:「惚れ直そう!発信しよう!~ふるさと会津の愛と誇り~」内容:会津の食文化の持つ魅力に多角度的に光をあて、そこにある豊かな魅力を学ぶことで郷土愛を醸成し、更には次段階の事業へと繋がるような内容を予定していた。

※3月11日発生の東日本大震災をうけ中止

平成22年12月中旬 講師選定・打ち合わせ平成23年 1月中旬 会津若津市農政課等関係各所打ち合わせ平成23年 4月13日 4月公開例会実施

※3月11日発生の東日本大震災をうけ中止

協力団体

(名義後援)会津若松市 (外部協力)特定非営利活動法人 素材広場

 本事業は、会津の”食”を切り口とし、①講師講演を頂きふるさとへの学びを深め更なる郷土愛を醸成する。②学んだ知識や深めた郷土愛を、会津若松市農政課のサポートを頂きながら農作業や収穫物の調理体験をすることで更に深化させる。③前二回で得た学びや気付き、深めた郷土愛を漬物という形に結実し、コンテストを通して発信する。以上、年間3回で構成される事業の第一弾としての意味も持ち合わせていた事業でした。

 しかしながら、3月11日発生の東日本大震災をうけ中止という判断となりました。事業が中止となったことは残念ではありますが、今回の事業実現に向かう中で、特定非営利活動法人素材広場様、公立大学法人会津短期大学様、会津若松市農政課様、グリーンツーリズムクラブ様など、これまであまりお会いすることの無い様々な方々とも様々な交渉する機会を頂きました。こうした経験は今後の活動においても有益なものになるのではないかと考えております。

 お力を頂いたLOMメンバーや交渉をさせて頂いた関係各位への謝意を申し上げ事業所見と致します。

一般 全体率 正会員参加率

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目(公1)政治・経済・社会及び文化等に関する調査研究を行い、または、地域経済の発展、地域住民生活の活性化を図り、住民が安心して生活できる地域をつくるための地域発展に寄与する事業

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

事業所見

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

4月公開例会(中止) 平成23年4月13日(水)18:30~21:00

一般名義後援:会津若松市外部協力:特定非営利活動法人 素材広場

協力団体

名義後援:公開討論会支援NGOリンカーンフォーラム協力   :会津文化センター 福島ブロック協議会

 今回の事業では、ローカルマニフェストを立候補予定者に提出頂き、それを基にした今までの公開討論会の形から一歩踏み込んだ形での開催を検討してきました。しかしながら、3月11日に発生した東日本大震災をうけ事業中止となりました。 事業は中止となりましたが、その過程において得られた公開討論会支援NGOリンカーン・フォーラムからの開催ノウハウの提供、(公社)会津青年会議所の会員の皆様のお力を頂いた市民意識調査アンケートに向けた設問検討、市民意識調査アンケートの結果、これらは必ず次の機会に活かされる会津JCの財産になると思います。 お力を頂いた地域開発委員会をはじめとするLOMメンバーや関係各位に御礼を申し上げ、本事業の所見と致します。

30

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事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 59 名 1000 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 27 名 1000 名 参 加 率 97.0% 45.7%

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目(公1)政治・経済・社会及び文化等に関する調査研究を行い、または、地域経済の発展、地域住民生活の活性化を図り、住民が安心して生活できる地域をつくるための地域発展に寄与する事業

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

事業目的 本事業は3月11日発生の東日本大震災以降、この会津に生きる多くの人々と共にふるさとを愛する心の醸成と、事業参加を通じて生まれた会津全体を活性化する人々の”元気”、地域経済の”元気”を発信することで、県土“福島”、更には日本全国が大震災からの力強い復興に向かう事を主眼とした事業である。

事業概要日時:平成23年8月21日(日)場所:鶴ヶ城 本丸周辺テーマ  ふるさとの元気発信!I LOVE 会津 I LOVE 福島

事業実施にあたって本事業は青少年室・地域室共催 周年記念事業として実施

内容詳細(ア)親子唐人凧教室開催日時:平成23年8月21日(日)13:00~14:30開催場所:鶴ヶ城本丸グリーンベルト周辺 特設テント内一般参加予定人数:参加予定人数 50名  実参加人数 28組(70名)

(イ)夏の楽市開催日時:平成23年8月21日(日)16:00~20:00開催場所:鶴ヶ城内稲荷神社横 特設テント内一般参加予定人数:参加予定人数 900名 実参加人数 約1000名

(ウ)ふるさと大盆踊り大会開催日時:平成23年8月21日(日)18:00~20:00開催場所:鶴ヶ城本丸グリーンベルト周辺 特設櫓周囲一般参加予定人数:参加予定人数 100名 実参加人数  約150名

平成23年 5 月26日 社会室・青少年室 第1回合同委員会平成23年 6 月15日 社会室・青少年室 第2回合同委員会平成23年 6 月17日 社会室・青少年室 第3回合同委員会平成23年 7 月 7 日 第7回理事会平成23年 7 月22日 第6回臨時理事会平成23年 7 月末日 夏の楽市出店者の締切平成23年 8 月21日 事業実施平成23年 8 月22日 清掃点検日平成23年11月10日 例会において活動検証

ふるさと夏祭り~いってみっぺ!来てみっせ!~ 平成23年8月21日(日)13:00~20:00

一般 全体率 正会員参加率

一般

(名義後援)会津若松市        福島民報社        福島民友新聞社        株式会社エフエム会津        喜多方シティエフエム株式会社        社団法人浪江青年会議所(協力)    会津唐人凧保存会        会津磐梯山盆踊り保存会

31

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地域開発委員会委員長 髙宮良道 本事業の実施にあたり、(公社)会津青年会議所の全てのメンバー、特に地域開発・地域継続委員会メンバー、そしてJV事業として共に企画立案から運営まで力を頂いた青少年育成委員会・長谷川委員長を筆頭とする青少年室のメンバーに心より厚く御礼を申し上げます。皆様、本当にありがとうございました。 本事業は3月11日に発生した東日本大震災以降、復旧・復興活動をLOM全体の行動基軸とし、其々の委員会が計画した事業が凍結・中止となるなか、何が重要か、私達は今何をするべきなのか、本当に真っさらな手さぐりの状態から、楽しくも厳しい議論を重ねる中で生まれました。時間も無く何度も難局面を迎える状況で、この事業に携わった全ての皆さんの力が局面を打開し、戊辰の役の際に鶴ヶ城に上がった唐人凧の様に、震災にも負けない私達の元気発信と、「困難を打開し会津に生きる多くの人々と共に明るい豊かな社会を築く」という強いメッセージを、事業の実現を通じてこの会津から多くの人に伝えることに繋がったものと確信します。 最後に、これからもメンバーの笑顔と絆の力を持って、(公社)会津青年会議所が各種事業を通じこれまで以上に地域に求められる団体として活動し続ける事と、ふるさと会津が力強い復興への歩みを続けていくことを祈念し、事業所見と致します。

協力団体

(名義後援)  会津若松市        福島民報社        福島民友新聞社        株式会社エフエム会津        喜多方シティエフエム株式会社        社団法人浪江青年会議所(協力)    会津唐人凧保存会        会津磐梯山盆踊り保存会

事業所見

青少年育成委員会委員長 長谷川敬也 本事業は東日本大震災以降、本年予定していた事業を凍結・中止し支援活動を行うなか、本当にこれでいいのか?もっとやるべきことがあるのではないかと話合った末、「元気発信」をキーワードに、会津に住むみんなで地元を盛り上げていこうとメンバー全員が一致団結し、会津の歴史や文化をふんだんに取り入れ、会津の元気を地元だけでなく、他の地域の人達にも伝わたものと確信します。事業を通じて、メンバー同士が一人の人として相手を思いやり、協力し助け合うという仲間だから出来ることを考え行動することで、一人の元気が、もう一人の元気を産む。一人の笑顔がもう一人の笑顔を産むといった、事業の本質に限りなく近い元気を持って行動できたことが、何よりも事業の成功に繋がったと確信します。 本事業にご協力頂いた団体、関係者の方々には厚く御礼申し上げるとともに、(公社)会津青年会議所のメンバー、主になって運営して頂いた高宮委員長、地域室の皆様にも感謝しております。本当にありがとうございました。 最後に、何事も一緒に考え、行動してくれた青少年育成委員会メンバーには感謝しきれないほどです。委員会メンバーと共にこの事業を実施できて、本当に良かったと思います。本当にありがとう御座いました。この気持ちを忘れることなく生きていくことを祈念し、事業所見と致します。

32

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予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

1.

基本

財産

運用

益0

00

00

00

00

2.

特定

資産

運用

益0

00

00

00

00

3.

受取

会費

300,0

00

8,3

16

△ 2

91,6

84

126,4

72

2,7

72

△ 1

23,7

00

1,1

10,0

00

928,8

64

△ 1

81,1

36

4.

事業

収益

00

00

00

00

05

.受

取補

助金

等0

00

00

00

00

6.

受取

負担

金0

00

00

00

00

7.

受取

寄付

金0

00

00

00

100,0

00

100,0

00

8.

雑収

益0

00

00

00

00

収入

合計

(1)

300,0

00

300,0

00

300,0

00

300,0

00

8,3

16

8,3

16

8,3

16

8,3

16

△ 2

91,6

84

△ 2

91,6

84

△ 2

91,6

84

△ 2

91,6

84

126,4

72

126,4

72

126,4

72

126,4

72

2,7

72

2,7

72

2,7

72

2,7

72

△ 1

23,7

00

△ 1

23,7

00

△ 1

23,7

00

△ 1

23,7

00

1,1

10,0

00

1,1

10,0

00

1,1

10,0

00

1,1

10,0

00

1,0

28,8

64

1,0

28,8

64

1,0

28,8

64

1,0

28,8

64

△ 8

1,1

36

△ 8

1,1

36

△ 8

1,1

36

△ 8

1,1

36

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

1.

給料

手当

00

00

00

00

02

.福

利厚

生費

00

00

00

00

03

.旅

費交

通費

7,9

80

0△

7,9

80

00

00

00

4.

通信

運搬

費800

0△

800

2,7

72

0△

2,7

72

00

05

.消

耗什

器備

品費

00

00

00

00

06

.消

耗品

費8,3

16

8,3

16

00

2,7

72

2,7

72

28,1

91

24,5

91

△ 3

,600

7.

印刷

製本

費0

00

00

00

00

8.

広報

費197,6

00

0△

197,6

00

106,5

00

0△

106,5

00

540,0

57

520,7

82

△ 1

9,2

75

9.

燃料

費0

00

00

00

00

10.光

熱水

料費

00

00

00

00

011.賃

借料

27,2

90

0△

27,2

90

10,2

00

0△

10,2

00

501,7

20

473,4

91

△ 2

8,2

29

12.保

険料

00

00

00

00

013.諸

謝金

39,0

20

0△

39,0

20

00

010,0

00

10,0

00

014.租

税公

課0

00

00

00

00

15.委

託費

10,5

00

0△

10,5

00

00

00

00

16.渉

外費

00

04,0

00

0△

4,0

00

00

017.記

念品

費0

00

00

00

00

18.雑

費0

00

00

00

00

19.預

かり

金支

出0

00

00

00

00

20.予

備費

8,4

94

0△

8,4

94

3,0

00

0△

3,0

00

30,0

32

0△

30,0

32

支出

合計

(2)

300,0

00

300,0

00

300,0

00

300,0

00

8,3

16

8,3

16

8,3

16

8,3

16

△ 2

91,6

84

△ 2

91,6

84

△ 2

91,6

84

△ 2

91,6

84

126,4

72

126,4

72

126,4

72

126,4

72

2,7

72

2,7

72

2,7

72

2,7

72

△ 1

23,7

00

△ 1

23,7

00

△ 1

23,7

00

△ 1

23,7

00

1,1

10,0

00

1,1

10,0

00

1,1

10,0

00

1,1

10,0

00

1,0

28,8

64

1,0

28,8

64

1,0

28,8

64

1,0

28,8

64

△ 8

1,1

36

△ 8

1,1

36

△ 8

1,1

36

△ 8

1,1

36

収支

差額

(1)-

(2)

00

00

00

00

0

項 

  

会津

若松

市長

選挙

会津

若松

市長

選挙

会津

若松

市長

選挙

会津

若松

市長

選挙

マニ

フェ

スト

マニ

フェ

スト

マニ

フェ

スト

マニ

フェ

スト

型公

開討

論会

型公

開討

論会

型公

開討

論会

型公

開討

論会

4 444月

公開

例会

月公

開例

会月

公開

例会

月公

開例

会ふ

るさ

とふ

るさ

とふ

るさ

とふ

るさ

と夏

祭夏

祭夏

祭夏

祭り りりり

~ ~~~い

って

みっ

ぺい

って

みっ

ぺい

って

みっ

ぺい

って

みっ

ぺ! !!!

来 来来来て

みっ

せて

みっ

せて

みっ

せて

みっ

せ!

~!

~!

~!

~ 

(単

位:円

地域

開発

委員

会地

域開

発委

員会

地域

開発

委員

会地

域開

発委

員会

  

  

  

  

  

  

事 事事事     

業 業業業     

収 収収収     

支 支支支     

決 決決決     

算 算算算     

書 書書書

33

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室 長委 員 長副 委 員 長副 委 員 長

事業内容事業内容事業内容事業内容

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 54 名 1500 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 32 名 770 名 参 加 率 51.3% 59.3%

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

一般 全体率 正会員参加率

実施までのスケジュール及びプログラム

第12回会津絵ろうそくまつり年度始めの対外事業でもある絵ろうそくまつりでは、準備段階である資料等の作成からわからない事が沢山あり、多くの方々に協力を頂きました。委員会運営も思い通りに進行出来ない中で一部の委員会メンバーには、多大な負担をかける事となってしまいました。当日までの運びでは、準備を含め多くのメンバーに手伝いを頂きました。また、ボランティアの方々も経験されている方の多数の参加により、運営が滞りなく進められたことを感謝申し上げます。例年に比べて大雪となった今年度は、準備から運営・撤収に至るまで様々な障害はありましたが皆様の協力の御蔭をもちまして成功となりました。次年度へと本まつりを繋げていく為にも、会員一同の思いをのせて継続して頂きたいと思います。

エコレクin会津~キャンドルナイト2011~今回で補助金対象が最後となる「エコろうそく事業」でした。今の時代に大切な事である3R運動の根本的な考えを実践に向けた事業だと思います。今回は震災の影響もあり、思う様に委員会運営が出来ない中でも、多くのメンバーに協力を頂きました。委員会の枠を超えたメンバーの協力が無ければ、準備すら間々ならない状況でした。何事も段取りが大切である事を知らされました。今回新たな取り組みで「エコかるた」は、今後様々に活用していく事が出来るひとつのレクリエーションだと思います。今回が補助金最終年度となりましたが、「エコろうそく事業」を今後継続していく中での基礎・基盤は出来上がっていると思うので、是非時代に即した事業として会議所活動の一環にして頂きたいと思います。

報告書末に記載

(公1)政治・経済・社会及び文化等に関する調査研究を行い、または、地域経済の発展、地域住民生活の活性化を図り、住民が安心して生活できる地域をつくるための地域発展に寄与する事業

本事業は、会津地域の伝統文化の継承・発展のみならず、地域住民が会津の文化を知り、来場者に感動を与える為に自らまつりに参画することで、地域住民の地域活性化に対する意識の醸成を目的とした事業である。受益対象者は一般市民である。

本年度は、第12回目の開催となるが、市民参加型のまつりの定着を昨年よりさらに推し進める為に、当青年会議所メンバーが一丸と成り、まつりの企画段階から参画している。

・事業内容(ア)親子絵つけ体験事業   平成23年1月30日(日)13:00~15:30 東公民館   講師:山形屋商店 薄 敬治氏   参加者数:市内親子19組56名   事業内容:会津の伝統品である「絵ろうそく」に親子で   4本書いていただいた。内訳は持ち帰り用2本、   点灯式用2本、計4本として会津若松駅に展示(2/4~2/8)   した。2月11日には展示・12日には親子参加者による点灯式   を実施した。

地地地地 域域域域 継継継継 続続続続 委委委委 員員員員 会会会会

薄 敬治山内 諦真小原 万貴子

委員長所感委員長所感委員長所感委員長所感

蒲生 庄平

■実施事業(1)第12回絵ろうそくまつりの参画(2)エコろうそく事業の開催

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

12月  事業の準備

1月   親子絵つけ体験事業     ・1月30日(日)13:00~15:30     幼稚園・保育園児行燈作成事業     ・幼稚園への用紙配布 1月14日(金)~1月25日(金)     ・幼稚園への回収 2月1日(火)~2月9日(水)

2月  ボランティア研修     ・ボランティア説明会 2月2日(水)19:00~20:30     ・ボランティア事前作業 2月8日(金)9:00~12:00

     事業当日 2月11日(金)15:00~21:30

第12回会津絵ろうそくまつり 平成23年2月11日(金)~12日(土) 15:00~22:00

一般

事業目的及び事業概要

34

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事業所見    

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 54 名 500 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 22 名 190 名 参 加 率 40.7% 30.0%

今年度は、地域継続委員会を主体として、実行委員会内では本年度も事務局は観光物産協会様(斎藤様)が担当となり、外部は当会議所・観物さんで対応いたしました。メンバーのご努力のお蔭でボランティアの人員確保が出来ました。また三役の皆様には豊富な経験から細かなサポートをいただき感謝しています。個々のメンバーがそれぞれの役割を果たす以上に事業成功に向けたひたむきな姿勢にこの場をお借りして感謝の意を表します。 当日まで役割分担等説明不足の点が多々あり、メンバー各位にはご迷惑をお掛けいたしました。メンバーの臨機応変な対応で、まずは成功裏に終えることが出来たと考えます。次年度へ向けて多くの課題は残りますがご協力いただきました全てのメンバーに心より感謝申し上げます。

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

一般

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

エコレクin会津~キャンドルナイト2011~

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

平成23年7月18日(月)14:00~21:00

5月 事業準備6月 市民環境教室7月 エコレクin会津

協力団体

(公1)政治・経済・社会及び文化等に関する調査研究を行い、または、地域経済の発展、地域住民生活の活性化を図り、住民が安心して生活できる地域をつくるための地域発展に寄与する事業

家庭にある廃棄物が、簡単に再利用(リユース)できることを実践することが、難しく捉えがちな環境問題を身近に感じる有効的な手段であると考えます。「エコ」を「実践」し、尚且つその「成果」を多くの人に知らしめ「達成感」を得ることが、新たな「実践」へと繋がります。身近な事で簡単に取り組む事が出来る「エコろうそく」から更に環境問題について様々な事業に発展していくと確信しております。またもっと幅の広い環境問題の知識を提供して「環境問題」に対して多くの市民に考えてもらい、環境保全への取り組みへの重要さをひとりひとりに実感してもらうことで市民の意識の向上と身近に感じる「エコ」を目的として、さらに身近な物から「環境問題」について考えていただきます。"<市民環境教室>平成23年6月5日(日)13:00~15:00 会津若松市生涯学習総合センター参加予定者:市民40名

報告書末に記載

全体率 正会員参加率

<会津絵ろうそくまつり実行委員会>(公社)会津青年会議所、NTT東日本-福島 会津支店、会津若松商工会議所、会津若松商工会議所 青年部会津NPOセンター、JR東日本 会津若松駅、東山温泉観光協会、芦ノ牧温泉観光協会、東北電力㈱会津若松支社北出丸大通り活性化協議会、七日町通りまちなみ協議会、野口英世青春通り協議会、アネッサクラブ、飯盛山商店会いにしえ夢街道協議会、会津若松市子供会育成会連絡協議会、会津冬の陣実行委員会、会津若松市観光課(財)会津若松市観光公社、会津若松観光物産協会

一般

12月  事業の準備

1月   親子絵つけ体験事業     ・1月30日(日)13:00~15:30     幼稚園・保育園児行燈作成事業     ・幼稚園への用紙配布 1月14日(金)~1月25日(金)     ・幼稚園への回収 2月1日(火)~2月9日(水)

2月  ボランティア研修     ・ボランティア説明会 2月2日(水)19:00~20:30     ・ボランティア事前作業 2月8日(金)9:00~12:00

     事業当日 2月11日(金)15:00~21:30

(イ)幼稚園・保育園児行燈作製事業   幼稚園・保育園児に行燈作成    幼稚園へ用紙の配布…1月14日(金)~1月25日(金)   幼稚園への回収…2月1日(火)~2月9日(水)   参加者数 …会津若松市内幼稚園・保育園36ヵ所   2月11日~12日の2日間、鶴ヶ城本丸に展示した。(ウ)ボランティア研修 <ボランティア説明会>  平成23年2月2日(水)19:00~20:30 会津青年会議所会館  参加者数:8名  絵ろうそくまつりの概要・当日の作業内容の説明 <ボランティア事前作業>  平成23年2月8日(金)9:00~12:00 会津青年会議所会館  絵ろうそくまつり備品準備(皿燭台のろう落とし・難燃紙の巻き方作業)  参加者:16名 <ボランティア当日作業>  平成23年2月11日(金)15:00~21:30  鶴ヶ城ボランティア数:76名・御薬園ボランティア数:9名  企画ボランティア参加団体:11団体(鶴ヶ城会場)  平成23年2月12日(土)15:00~21:30  鶴ヶ城ボランティア数:32名  企画ボランティア参加団体:11団体(鶴ヶ城会場)

35

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協力団体

会津若松市環境生活課特別会員 齋藤賢一氏福島テレビ女性アナウンサー2名

まず始めに、自らの不注意にて地域継続委員長として、大きな穴を開けてしまった事をこの場をお借りして皆様にお詫び申し上げます。また、薄室長並びに高宮委員長に対してお忙しいのにも関わらず、いつもお付き合い頂きありがとうございます。 さて、3ヵ年最終年になる「エコろうそく事業」ですが、今年の大震災を経験してわかる様に、今の私たちにはこれからの未来を踏まえた上で、必要不可欠な活動の一助になることは間違いありません。また、地域室として会津をより魅力があり活気溢れるまちを創る為にも、私たちの活動が地域に求められ、継続性の中にも発展していく可能性の追求は大切だと考えます。 東日本大震災後、事業の開催が一度凍結されてから再発進するまで、JCメンバーの皆様には、自らの仕事が震災の影響により厳しい状況の中、準備時間も短い事もあり個人の負担も多くなりましたが貴重な時間を割いて頂き、無事終了出来ました。 お力を頂いたすべての皆様への感謝と御礼を述べさせて頂き、委員長感想と致します。

内容 市民の親子を対象にエコろうそく作りの体験教室を開催。合わせて会津若松市環境生活課の皆さんによるエコ紙芝居の朗読も実施した。""<エコレクin会津~キャンドルナイト2011~>平成23年7月18日(月)14:00~21:00 会津若松市生涯学習総合センター・会津若松市役所駐車場参加予定者:市民500名

内容 エコレクin会津~キャンドルナイト2011~ エコかるた(地球環境温暖化センター)・エコ紙芝居(会津若松市環境生活課)を使用して環境問題に意識を傾けていただく。また、福島テレビの女性アナウンサー2名による「環境に関する」朗読会を実施する。エコろうそく作品を募集し、昨年開催のキャンドルナイトを行い、多くの市民に目に見えるエコを提供し関心を集める。"

事業所見

36

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予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

1.

基本

財産

運用

益0

00

00

02

.特

定資

産運

用益

00

00

00

3.

受取

会費

00

300,0

00

253,3

26

△ 4

6,6

74

04

.事

業収

益30,0

00

19,0

00

△ 1

1,0

00

00

00

5.

受取

補助

金等

2,5

45,0

00

2,4

89,3

14

△ 5

5,6

86

600,0

00

506,0

00

△ 9

4,0

00

06

.受

取負

担金

00

00

00

7.

受取

寄付

金0

00

00

08

.雑

収益

00

00

00

収入

合計

(1)

2,5

75,0

00

2,5

75,0

00

2,5

75,0

00

2,5

75,0

00

2,5

08,3

14

2,5

08,3

14

2,5

08,3

14

2,5

08,3

14

△ 6

6,6

86

△ 6

6,6

86

△ 6

6,6

86

△ 6

6,6

86

900,0

00

900,0

00

900,0

00

900,0

00

759,3

26

759,3

26

759,3

26

759,3

26

△ 1

40,6

74

△ 1

40,6

74

△ 1

40,6

74

△ 1

40,6

74

0 0000 000

0 000(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

1.

給料

手当

00

00

00

02

.福

利厚

生費

00

00

00

03

.旅

費交

通費

00

00

00

04

.通

信運

搬費

6,4

00

0△

6,4

00

00

00

5.

消耗

什器

備品

費0

00

00

00

6.

消耗

品費

1,9

94,0

94

2,0

51,7

62

57,6

68

147,0

59

144,9

26

△ 2

,133

07

.印

刷製

本費

00

00

00

08

.広

報費

71,5

20

53,5

20

△ 1

8,0

00

274,5

00

255,7

50

△ 1

8,7

50

09

.燃

料費

3,6

50

2,3

32

△ 1

,318

00

00

10.光

熱水

料費

00

00

00

011.賃

借料

00

00

00

012.保

険料

00

032,5

00

32,5

00

00

13.諸

謝金

00

00

00

014.租

税公

課0

00

00

00

15.委

託費

52,5

00

52,5

00

0270,0

00

260,0

00

△ 1

0,0

00

016.渉

外費

330,0

00

288,2

00

△ 4

1,8

00

150,0

00

65,6

25

△ 8

4,3

75

017.記

念品

費61,4

25

60,0

00

△ 1

,425

00

00

18.雑

費1,5

75

0△

1,5

75

0525

525

019.預

かり

金支

出0

00

00

00

20.予

備費

53,8

36

0△

53,8

36

25,9

41

0△

25,9

41

0支

出合

計(2

)2,5

75,0

00

2,5

75,0

00

2,5

75,0

00

2,5

75,0

00

2,5

08,3

14

2,5

08,3

14

2,5

08,3

14

2,5

08,3

14

△ 6

6,6

86

△ 6

6,6

86

△ 6

6,6

86

△ 6

6,6

86

900,0

00

900,0

00

900,0

00

900,0

00

759,3

26

759,3

26

759,3

26

759,3

26

△ 1

40,6

74

△ 1

40,6

74

△ 1

40,6

74

△ 1

40,6

74

0 0000 000

0 000収

支差

額(1

)-(2

)0

00

00

00

00

地域

継続

委員

会地

域継

続委

員会

地域

継続

委員

会地

域継

続委

員会

  

  

  

  

  

  

事 事事事     

業 業業業     

収 収収収     

支 支支支     

決 決決決     

算 算算算     

書 書書書

項 

  

第 第第第12

1212

12回

会津

絵回

会津

絵回

会津

絵回

会津

絵ろ

うそ

くま

つり

ろう

そく

まつ

りろ

うそ

くま

つり

ろう

そく

まつ

りエ

コレ

クエ

コレ

クエ

コレ

クエ

コレ

クin ininin

会津

会津

会津

会津

~ ~~~キ

ャン

ドル

ナイ

トキ

ャン

ドル

ナイ

トキ

ャン

ドル

ナイ

トキ

ャン

ドル

ナイ

ト2011

2011

2011

2011~ ~~~

 (単

位:円

37

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室長

委員長副委員長副委員長

室長所感

青 少 年 室

阿久津 昌生

青 少 年 育 成 委 員 会

本年は青少年育成委員会と100km徒歩の旅委員会の二委員会を青少年室として担当させていただきました。 両委員会とも年頭初計画していた事業は3.11の東日本大震災により中止になり、急遽予定を変更しての活動となりました。青少年育成委員会におきましては、担当していた三月例会の中止、計画していた「創造と想像」事業の中止、わんぱく相撲会津場所も中止となりました。わんぱく相撲については中止にしたものの、(社)会津坂下青年会議所の協力のもと、例年とは少し違った内容での大会に参画し、会津からは1人全国大会出場することが出来ました。他に、毎年参画している「こどもまつり」において、段ボールで作ったトンネル型の迷路で多くの子ども達に遊んでもらい、またエアートランポリン、記念品配布のお手伝いをさせていただきました。更には、創立60周年記念事業として鶴ヶ城で「親子唐人凧教室」「盆踊り大会」を開催し、あいにくの天気にもかかわらず多くの方の協力により無事開催出来ました。創立60周年ではアトラクションを担当し、和太鼓による「会津磐梯山」を計画・立案し、時間がない中ではありましたが、市内の幼稚園をお借りして週一回ペースで練習を重ね、何とか成功を収めることが出来ました。100km徒歩の旅委員会では、第4回あいづ100km徒歩の旅を開催予定でしたが中止となりました。100km事業は中止になりましたが、団長研修や報告会には参加させていただきました。唯一の事業が中止になったため、委員会内のモチベーションが下がったものの、災害支援活動を担当し、炊き出しや、瓦礫撤去作業など積極的に活動しました。また、100km事業の学生スタッフと全国寺子屋ネットワークとの連携により、会津に避難している子ども達を対象に一緒にスポーツをしたり、全国各地のBグルメ振る舞いといった事業を開催しました。室長として両委員会を担当させていただきましたが、東北地区協議会と福島ブロック協議会へ出向してお

長谷川 敬也佐藤 秀勝白井 由美

委員長所感

事 業 計 画

室長として両委員会を担当させていただきましたが、東北地区協議会と福島ブ ック協議会 出向しており、あまり委員会に参加出来なかったことを反省しております。室長があまり機能していなかった分、委員長を中心に活動し、副委員長のサポートがしっかりしていたため、非常にまとまりのある両委員会でした。LOM内褒賞でも多くの賞をいただき、室長として委員会メンバーを誇りに思います。ほとんどの事業が中止になった中で、何とか事業を開催し、事業計画の段階から事業当日までの様々な苦労や経験を委員長に与えてくださった理事メンバーに感謝申し上げます。そして、室メンバー全員が今年の経験を今後に活かし、積極的に活動して、これからの(公社)会津青年会議所を引っ張っていって欲しいです。

(1)「わんぱく相撲」 事業(会津坂下JCと協力し、開催。事業報告は無し。)(2)「子どもまつり」 開催(災害支援事業として実施)(3)「3月例会」 開催(災害支援の為、事業開催全般見直しとなり、中止)(4)「6月例会」 開催(災害支援の為、事業開催全般変更となり、担当変更)(5)「想像する世界を創りだす」 事業(災害支援の為、事業開催全般見直しとなり、中止)

本年度青少年育成委員会では、子供達に想像する楽しみと、創造する喜びを伝える為に事業計画を立てましたが、3.11の東日本大震災において、予定していた事業を中止せざるを得なくなりました。その後は、支援活動を中心に瓦礫撤去や炊き出しなどに務めてまいりましたが、委員会を重ねるうちに、本当にこれでいいのかと議論し始め、今自分達が本当にやらなければならない事を模索し始めました。その結果、高宮委員長をはじめとする地域開発委員会とのJVで、事業を開催する事となりました。その後、六十周年記念式典も無事終える事が出来ました。今年一年、委員長として学び成長することは出来なかったかもしれません。しかし、委員会メンバーとの絆は、悲しみや苦しみが大きかった分、深く強く結ばれたと思っております。支えてもらった委員会メンバーに、心からの感謝と、事業・周年に協力して下さった皆さまに感謝し、委員長所見とさせていただきます。本当にありがとございました。

38

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委員長副委員長副委員長

委員長所感委員長所感委員長所感委員長所感

事事事事 業業業業 内内内内 容容容容

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 50 名 50 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 名 名 参 加 率

事業所見    

<事業告知及び取材依頼先>3月の災害により、事業中止となり、協力等依頼しなかったため、特になし

ああああいいいいづづづづ100km100km100km100km徒徒徒徒歩歩歩歩のののの旅旅旅旅委委委委員員員員会会会会

一般

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

協力団体

第4回あいづ100km徒歩の旅(中止) 平成23年8月6日(土) ~8月10日(水)(4泊5日)一般 報告書末に記載

実施までのスケジュール及びプログラム

1月 第1回スタッフ研修2月 キックオフ宣言(学生)3月 学生スタッフ募集

※3月の災害発生により、事業中止。

全体率 正会員参加率

(公2)(2) 教育、スポーツ等を通じて次世代を担う子ども達の健全なる心身の発達をはかると共に、豊かな人間性を育み国や地域を牽引する人材を育成する事業。

東日本大震災の影響により、中止を余儀なくされ非常に残念で仕方がありません。3月までの準備期間の中で、ご協力をいただいた各企業や各諸団体の皆々様、また、第4回あいづ100km徒歩の旅の開催を心待ちにしておられた親御さんの心情を考えると今でも心が痛みます。なんとか、来年以降また100km徒歩の旅が安全に開催出来るように、学生スタッフの研修等を行っていき、また、復興支援を通して地域コミュニティーに寄与して参りたいと思っております。最後に、短い準備期間ではありましたが、ご協力をいただきました、委員会メンバーの皆様、会議所のメンバーの皆様、色々とご迷惑をおかけしましたが、私なりに本当に良い勉強をさせていただきました。本当にありがとうございました。

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

事業目的及び事業概要

本事業は、会津若松市・近隣市町村の小学校を中心に県内の小学校4 年生から6 年生までの子ども達を対象とし、会津若松市を出発・到着地点として、喜多方市、湯川村、会津坂下町、会津美里町の自然豊かで歴史ある5 市町村を4 泊5 日かけて、100km を歩く事業です。

詳細】LOM 全体会  ・・・   (公社)会津青年会議所会員へ向けた説明会(随時開催)学生・一般スタッフ研修・・・募集したスタッフへ向けての研修(15回開催)参加者・保護者説明会・・・参加者と保護者に事業内容の説明及び保護者の面接参加者・保護者研修会・・・参加する保護者向けの研修会参加者・保護者報告会・・・参加者と保護者向けの報告会【全国100km 徒歩の旅推進協議会関連】全国100km 徒歩の旅推進協議会・キックオフ及び総会(1 月21日:京都)全国100km 徒歩の旅推進協議会・団長研修(3 月11~12日:塩竃)全国100km 徒歩の旅推進協議会・報告会(10 月:福岡)【東北開催地区の集まり】100km 徒歩の旅東北サミット(未定)

猪股 宏典土橋 由宜皆川 治彦

■中止事業(災害支援の為、事業全般見直しとなり中止)第4回あいづ100km徒歩の旅5月例会の開催

これまで三回に渡り100Km徒歩の旅事業を開催し、四回目となる今年、初めての専属委員会として「第4回あいづ100Km徒歩の旅」開催を目指しておりましたが、震災により事業を中止する結果となり非常に残念です。 事業中止により、委員会としての目的を失ってしまいましたが、全国寺子屋ネットワークの協力のもと避難している子ども達を対象とした支援事業や、いわき市への瓦礫撤去作業、南相馬市への炊き出しなど、支援活動を行なってまいりました。更には、来年以降へ繋いでいくためにも全100協議会開催の団長研修や、福岡での報告会議にも参加させていただきました。委員会としての目的を失いつつも、自分達に出来ること考え、行動する事が出来ました。

39

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予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

1.

基本

財産

運用

益0

00

2.

特定

資産

運用

益0

00

3.

受取

会費

104,8

25

104,8

25

00

4.

事業

収益

1,7

50,0

00

△ 1

,750,0

00

00

5.

受取

補助

金等

500,0

00

△ 5

00,0

00

00

6.

受取

負担

金0

00

7.

受取

寄付

金0

00

8.

雑収

益0

00

収入

合計

(1)

2,2

50,0

00

2,2

50,0

00

2,2

50,0

00

2,2

50,0

00

104,8

25

104,8

25

104,8

25

104,8

25

△ 2

,145,1

75

△ 2

,145,1

75

△ 2

,145,1

75

△ 2

,145,1

75

0 0000 000

0 0000 000

0 0000 000

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

1.

給料

手当

00

02

.福

利厚

生費

00

03

.旅

費交

通費

223,0

00

72,8

00

△ 1

50,2

00

00

4.

通信

運搬

費10,0

00

△ 1

0,0

00

00

5.

消耗

什器

備品

費0

00

6.

消耗

品費

158,0

00

△ 1

58,0

00

00

7.

印刷

製本

費29,7

50

△ 2

9,7

50

00

8.

広報

費197,0

00

△ 1

97,0

00

00

9.

燃料

費54,3

00

△ 5

4,3

00

00

10.光

熱水

料費

848,2

63

△ 8

48,2

63

00

11.賃

借料

300,6

24

△ 3

00,6

24

00

12.保

険料

00

013.諸

謝金

6,0

00

△ 6

,000

00

14.租

税公

課0

00

15.委

託費

00

016.渉

外費

67,0

00

32,0

25

△ 3

4,9

75

00

17.記

念品

費294,7

94

△ 2

94,7

94

00

18.雑

費0

00

19.預

かり

金支

出0

00

20.予

備費

61,2

69

△ 6

1,2

69

00

支出

合計

(2)

2,2

50,0

00

2,2

50,0

00

2,2

50,0

00

2,2

50,0

00

104,8

25

104,8

25

104,8

25

104,8

25

△ 2

,145,1

75

△ 2

,145,1

75

△ 2

,145,1

75

△ 2

,145,1

75

0 0000 000

0 0000 000

0 0000 000

収支

差額

(1)-

(2)

00

00

00

00

0

あい

づあ

いづ

あい

づあ

いづ

100

100

100

100km

kmkm

km

徒歩

徒歩

徒歩

徒歩

の ののの旅

委員

会旅

委員

会旅

委員

会旅

委員

会 

  

  

  

  

  

 事 事事事

     業 業業業

     収 収収収

     支 支支支

     決 決決決

     算 算算算

     書 書書書

項 

  

第 第第第4 444回 回回回

あい

づあ

いづ

あい

づあ

いづ

100

100

100

100km

kmkm

km

徒歩

徒歩

徒歩

徒歩

の ののの旅 旅旅旅

 (単

位:円

40

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議長副議長副議長

議長所感議長所感議長所感議長所感

事業内容事業内容事業内容事業内容

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 62 名 0 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 32 名 0 名 参 加 率 51.6% 56.1%

大竹  幸宏髙橋 亘小池 一成

 本年、創立60周年と言う節目の年を迎えるにあたり、今までの会津青年会議所の運動を支えてくれた、地域の方々、60年の歴史を創ってこられた先輩諸兄、同志である各地青年会議所メンバーの皆様方に感謝の意を表することと、これからの会津青年会議所運動の方針に理解を頂き共有することによって、これからの会津青年会議所運動をより力強く展開し明るい豊かな社会創りへ繋げていくことを目的に開催いたしました。

決起集会の開催 周年記念式典の開催に向けて、実行委員会組織を組み立て、決起集会の場にて各室各委員会に「総務・渉外担当」「記念式典・記念事業担当」「懇親会担当」に担当分けを行い、これまでの(公社)会津青年会議所の歴史や今までの周年など我々が在籍する(公社)会津青年会議所の歴史や軌跡・ルーツを会員全員で再認識する、また周年とは何か?周年の意義や目的を会員全員で確認しあい、各担当セクションに分かれてグループディスカッションを行い、各セクションで本年度開催される60周年へ向けてのコンセプトを考えてもらい、決起集会最後に各セクションから発表していただきました。

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

■実施事業創立60周年幹事会組織の決定・決起集会の開催創立60周年式典・祝賀会の開催創立60周年記念事業の開催10月例会の開催■中止事業(災害支援の為、事業全般見直しとなり中止)創立60周年PRキャラバンの実施

(公社)会津青年会議所が記念すべき60周年を迎える年に周年特別会議議長と言う大役を仰せつかりました。1月例会を創立60周年決起集会と位置付けて開催し、当初開催予定だった6月に向け動き出しました。震災発災後、一度は凍結したものの、9月10日の周年開催の日程が決定し、当初開催予定であった6月25日には会函経済交流会と言う名目で函館JCのOB及び現役のメンバーが会津を応援しようと交流会が開かれました。その時頂いた姉妹JCの皆さんからの励ましの言葉、本年ブロック会長から聞いた各LOMからのぜひチャーターLOMとして周年を開催してほしいという声には本当に励まされました。周年開催の準備が再開してから当初より時間の無い中、準備に当たってくださいました全メンバーに感謝いたします、本当にありがとうございました。会津らしい内容の濃い周年が開催出来たと感じています。

創立60周年決起集会 平成23年1月13日(木) 19:00~21:00

1月8日(土)委員会1月12日(水)準備・リハーサル

19:00  開会の辞 副理事長19:02   JCソング斉唱19:05   JCIクリード昌和19:07   JC宣言並びに綱領唱和19:10   報告事項19:20   理事長挨拶19:25   趣旨・説明19:30   DVD放映     ・(公社)会津青年会議所の歴史・軌跡などの説明     ・創立55周年時のDVD放映     ・函館JC創立60周年記念式典のDVD放映 等メンバー全員での想いの共有、意義目的の再認識20:00   実行委員会組織体の発表と各セクションの職務説明  連絡体系の説明      周年特別会議長20:15    スケジュール説明20:25    グループディスカッション

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

正会員参加率

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

無し

一般

周年特別会議周年特別会議周年特別会議周年特別会議

一般

(他2)国際青年会議所及び公益社団法人日本青年会議所及び国内、国外の青年会議所並びにその他の諸団体と連携し、相互の理解と親善を増進する事業

創立60周年決起集会

全体率

41

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事業所見    

事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 57 名 405 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 40 名 270 名 参 加 率 67.1% 70.2%正会員参加率

平成23年9月10日

無し

会津青年会議所創立60周年記念式典

一般

一般

協力団体

本年開催された創立60周年記念式典を迎えるにあたり、LOM全体で創り上げるべくメンバーの意識の統一と一致団結をしてスタートする意味を込めて、1月例会と言う位置づけで開催しました。経験した事のあるメンバーと無いメンバーの壁を取り払う手法として函館JCの周年の映像や前回の周年の実行委員長である坂田監事の講演などを聞きました。グループディスカッションでは、分からないなりに各セクションが一つになり、式典開催に向けた意見等を積極的に交換し発表できたことは決起集会開催の目的を達成できたと感じています。

本年、創立60周年と言う節目の年を迎えるにあたり、今までの会津青年会議所の運動を支えてくれた、地域の方々、60年の歴史を創ってこられた先輩諸兄、同志である各地青年会議所メンバーの皆様方に感謝の意を表することと、これからの会津青年会議所運動の方針に理解を頂き共有することによって、これからの会津青年会議所運動をより力強く展開し明るい豊かな社会創りへ繋げていくことを目的に開催いたしました。

会津青年会議所創立60周年記念式典・創立60周年記念式典の開催 創立60周年を迎えるにあたり、今まで活動出来た感 謝を伝えるべく、お世話になってきた御来賓来訪JC、 特別会員の皆様をお迎えして今までの活動とこれか ら我々が目指さなければならない運動指針の発表の 場としました。 創立55周年以来の感謝を込めて歴代理事長へ感謝 の意を込め感謝状を贈り本年度理事長から感謝の言 葉とこれからの決意を出席されている全ての皆様に 発信しました。  ・2010年代運動指針を発信する場としました。  ・創立60周年記念事業を発信する場としました。

協力団体

決起集会から、メンバー一人ひとりが心を一つに動き出した矢先の震災の発生でした。一度は事業凍結したものの、当初周年を開催する予定だった6月25日に行われた会函経済交流会では、先輩諸兄が紡がれてきた姉妹JCとの絆を感じる事ができました。周年開催日が9月10日に決定し、改めてスタートを切ってからの短い時間の中で、会場の選定から祝賀会のアトラクションの決定・練習、本番まで本当にメンバーが一丸となって活動できたと感じています。一致団結して創り上げた60周年の想いを更に65周年70周年へ向けた活動に生かして行ければと思います。

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目

無し

(他2)国際青年会議所及び公益社団法人日本青年会議所及び国内、国外の青年会議所並びにその他の諸団体と連携し、相互の理解と親善を増進する事業

事業所見

全体率

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

1月 創立60周年決起集会2月 総務・渉外担当、式典・記念事業担当、懇親    会担当に別れての準備4月 事業凍結6月 会函経済交流会    9月10日開催決定7月~総務・渉外担当、式典・記念事業担当、懇親    会担当に別れての準備8月 記念事業開催・アトラクション練習

創立60周年記念式典   開催日時  平成23年 9月10日(土)   開催時間  13:00~15:00   開催場所  会津若松ワシントンホテル 飛翔 (最大400席)    □オープニングセレモニー    □開会の辞    □国家斉唱    □JCソング斉唱    □JCIクリード唱和    □JC宣言文朗読並びに綱領唱和    □理事長挨拶    □来賓挨拶    □ご来賓紹介及び来訪JC・OB会の紹介    □歴代理事長感謝状授与    □スポンサーJC記念品    □記念事業の発表、2010年代運動指針発表    □閉会の辞

無し

42

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事 業 名 開 催 日 時

参加予定人数 正会員 59 名 0 名 協 力 団 体

参 加 人 数 正会員 28 名 名 参 加 率 48.3%

無し

10月例会(60周年記念式典・祝賀会反省会)

事業活動報告事業活動報告事業活動報告事業活動報告

正会員参加率

平成23年10月13日(木)

一般

一般 全体率

 本年、創立60周年と言う節目の年を迎え記念式典を開催いたします。(公社)会津青年会議所60周年をメンバー全員で創り上げるには、60年と言う長きに渡り活動してこられた先輩諸兄の軌跡を理解し、更に我々現役メンバーが現状を把握したうえで未来へ向け発信すべきことを考えなければなりません。 創立60周年を創り上げ、成功させる事は必須でありますが、周年を創りあげた過程や結果を検証し、次なるステージへ向けた新たな決意と想いをメンバー全員で共有し、想いを一つに更に力強く明るい豊かな社会創りへ繋げていくために本例会を開催いたしました。

事業内容  第1部  60周年の検証発表     60周年記念式典開催後、各部会へ事前に検証の     内容(成功点・反省点・引継ぎ事項等)を伝え、検     証の場を設けてもらい検証結果をまとめておいて     いただく。     60周年開催時に撮影しておいたDVD(ダイジェスト     版)を放映した後、各部会に検証結果の発表をして     いただく。

  第2部  グループディスカッション     グループディスカッションの前に、50周年開催時     から55周年へ向けて、55周年開催時から60周年     へ向けてどのように想いを継承してきたか、どのよ     うな運動を展開して想いを繋いできたかを55周年     開催時実行委員長だった坂田監事に講演を頂く。     講演後、年代順に一つの輪を作り周年後の61年     目から65周年・70周年に向けて、何を地域に向け     て発信していかなければならないか?青年会議所     に何を継承していかなければならないか?JEYCEE     としてどう行動していかなければならないか?など     を話し合って頂き、最後に未来へ向けての総括を     理事長に発表していただく。

9月16日(金) 創立60周年反省会9月19日(月)~ダイジェスト版DVDの編集          プラード等の作成 準備

10月12日(水)準備・リハーサル

当日のスケジュール  18:00  委員会メンバー集合  18:30  受付開始  19:00  開会の辞  19:01  JCIソング斉唱  19:04  JCIクリード唱和  19:05  JC宣言並びに綱領唱和  19:06  理事長挨拶  19:11  報告事項  19:16  趣旨説明

  19:19  周年実行委員長御礼  19:22  第一部 周年の検証結果発表  19:27   総務渉外部会  19:32   式典部会  19:37   祝賀会部会  19:42   周年特別会議  19:47  第二部 講演・未来へ向けたグループ        ディスカッション  19:47   講演(周年から未来へ向けて)         監事  坂田 敦志 君  20:00   年代別ディスカッション  20:50  理事長講評  20:55  閉会の辞

役割分担 第一部   検証結果発表 司会   周年特別会議 委員   星 直樹 君第二部 講演・グループディスカッション コーディネーター 周年特別会議副議長   髙橋 亘 君

公 益 事 業 目 的 該 当 項 目 (他1)指導力啓発の知識及び教養の習得と向上並びに能力の開発を促進する事業

事業目的及び事業概要 実施までのスケジュール及びプログラム

無し

事業所見

協力団体

本年開催された(公社)会津青年会議所創立60周年のクロージングと未来へ向けた発信を目的に本例会を開催しました。各セクションの反省及び引継ぎ事項はデータ化し、将来の周年事業に活かせる形にしたいと考えています。坂田監事の講演後のグループディスカッションでは年代別、卒業年度が分かるような手法を用いました、メンバー一人ひとりが自分の立ち位置を再確認でき、今後の活動に対してどのように関って行けば良いかを考えることが出来た例会だったと感じています。

43

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予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

予  

算  

額決

 算

 額

差 

 異

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

(収

入 の

部)

1.

基本

財産

運用

益0

00

2.

特定

資産

運用

益0

00

3.

受取

会費

350,0

00

301,6

00

△ 4

8,4

00

10,8

00

10,5

00

△ 3

00

04

.事

業収

益0

00

5.

受取

補助

金等

00

06

.受

取負

担金

00

07

.受

取寄

付金

00

08

.雑

収益

00

0収

入合

計(1

)350,0

00

350,0

00

350,0

00

350,0

00

301,6

00

301,6

00

301,6

00

301,6

00

△ 4

8,4

00

△ 4

8,4

00

△ 4

8,4

00

△ 4

8,4

00

10,8

00

10,8

00

10,8

00

10,8

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

△ 3

00

△ 3

00

△ 3

00

△ 3

00

0 0000 000

0 000(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

(支

出 の

部)

1.

給料

手当

00

02

.福

利厚

生費

00

03

.旅

費交

通費

00

04

.通

信運

搬費

20,0

00

12,3

00

△ 7

,700

00

5.

消耗

什器

備品

費10,5

00

10,5

00

010,5

00

10,5

00

00

6.

消耗

品費

143,3

50

119,2

00

△ 2

4,1

50

00

7.

印刷

製本

費12,6

00

0△

12,6

00

00

8.

広報

費0

00

9.

燃料

費0

00

10.光

熱水

料費

00

011.賃

借料

131,2

50

131,2

50

00

012.保

険料

00

013.諸

謝金

00

014.租

税公

課0

00

15.委

託費

00

016.渉

外費

28,3

50

28,3

50

00

017.記

念品

費0

00

18.雑

費0

00

19.預

かり

金支

出0

00

20.予

備費

3,9

50

△ 3

,950

300

△ 3

00

0支

出合

計(2

)350,0

00

350,0

00

350,0

00

350,0

00

301,6

00

301,6

00

301,6

00

301,6

00

△ 4

8,4

00

△ 4

8,4

00

△ 4

8,4

00

△ 4

8,4

00

10,8

00

10,8

00

10,8

00

10,8

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

10,5

00

△ 3

00

△ 3

00

△ 3

00

△ 3

00

0 0000 000

0 000収

支差

額(1

)-(2

)0

00

00

00

00

周年

特別

会議

周年

特別

会議

周年

特別

会議

周年

特別

会議

  

  

  

  

  

  

事 事事事     

業 業業業     

収 収収収     

支 支支支     

決 決決決     

算 算算算     

書 書書書

項 

  

会津

青年

会議

所創

立会

津青

年会

議所

創立

会津

青年

会議

所創

立会

津青

年会

議所

創立

60

60

60

60

周年

記周

年記

周年

記周

年記

念式

典念

式典

念式

典念

式典

10

10

10

10

月例

会月

例会

月例

会月

例会

 (単

位:円

44

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各会議・委員会名 出向者名1 野口英世顕彰会 宮森 義弘2 会津若松市こどもまつり実行委員会 阿久津 昌生・長谷川敬也3 会津若松市交通対策協議会委員 宮森 義弘4 会津若松市交通対策協議会委員交通安全教育部会 宮森 義弘5 会津若松市民憲章推進委員会都市美化部会 阿久津 昌生6 会津若松市民憲章推進委員会社会福祉部会 中川 健一7 暴力追放会津若松市民会議 坂田 敦志8 会津若松社会福祉協議会評議員(2年)H23~H25 宮森 義弘9 会津EU協会理事 宮森 義弘

10 会津若松市中小企業勤労者福祉サービスセンター理事 坂田 敦志11 会津若松市子どもセンター協議会委員 阿久津 昌生12 会津若松ふれあい活動連絡協議会 萩生田 学13 会津若松・磐梯地区国際観光振興推進協議会 長嶺 東夫14 会津東山自然休養林保護管理協議会 阿久津 昌生15 会津若松市観光審議委員 長嶺 東夫16 平成14年度会津フレッシュリゾート構想推進会議 長嶺 東夫17 福島県豪雪地域対策連絡協議会 長嶺 東夫18 会津コンピュターサイエンススクール実行委員会 渡辺 宗太郎19 福島県クリーンふくしま運動推進協議会(2年)H23~H25 長嶺 東夫20 会津若松市商工審議会委員 (女性) 柾屋 奈津子21 会津秋まつり実行委員会 薄 敬冶22 会津広域連携観光交流推進協議会 長嶺 東夫23 会津若松市勤労青少年ホーム運営委員 長嶺 東夫24 地球にやさしいふくしま県民会議会津地方会議 渡辺 宗太郎25 会津若松市次世代育成支援対策地域協議会 渡辺 宗太郎26 会津若松市観光公社役員(2年)H22~H24 長嶺 東夫27 生涯学習総合センター整備懇談会 阿久津 昌生28 荒城の月 二瓶 孝文29 会津大学短期大学部地域活性化センター(仮称)整備検討会 宮森 義弘30 絵ろうそくまつり 二瓶 孝文・山内 諦真31 会津若松市定住・ニ地域居住推進協議会 長嶺 東夫32 会津若松市中心市街地活性化協議会 宮森 義弘33 会津若松市公園緑地協会 (2年) H22~H24 長嶺 東夫34 会津若松市ゲートボール協会 阿久津 昌生35 会津若松市国際交流協会 理事 (2年) H22~H24 坂田 敦志36 若松城整備審議会 (2年) H22~H24 長嶺 東夫37 エフエム会津番組審議会 (2年)H23~H25 長嶺 東夫38 ふくしま男女共同参画推進連携会議会津方部会議 清川 真里39 福島県視聴者会議委員 H22~24 長嶺 東夫40 会津若松市行政機構審議会委員 薄 敬冶

41会津若松市男女共同参画審議会委員 (男性) (2年)H22~H24

二瓶 孝文

平成23年度外部出向者名簿

45

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出向者報告

公益社団法人日本青年会議所東北地区協議会

公益社団法人 日本青年会議所 東北地区協議会 福島ブロック担当 副会長

公益社団法人 日本青年会議所 東北地区 福島ブロック協議会 会長

坂田 敦志

本年度の福島ブロック協議会は、「ふくしまの新たなる飛躍へ向けて JCを活かしき

る!」をスローガンに掲げ、すべてはLOM(地域)のために活きる協議会運営を確立し、

進取の精神とクオリアを追求した元気なふくしまを創出する運動を展開してまいりました。

昨今の経済情勢の煽りを受け地域力の低下に直面していること理由に、世論が諦める姿を

浮き彫りにしている今こそ、自らの意識を変えてJAYCEEから、JCで培うすべての

経験を社会に活かしきり、地域に元気と活力を与えようとスタートした 1年でありました。

2011年2月6日、約800余名の当ブロック会員を対象として開催した「新春のつ

どい」において、19LOM理事長の所信表明、福井会頭との理事長座談会、公益法人制

度改革関連法における東北地区外部アドバイザーによるLOM支援、環境セミナー、アカ

デミー委員会開校式を開催し、本年1年のロードマップを歩み出しました。3月、田村の

地で開催された会員会議所会議を踏まえ、いよいよ発信の時期に入るまさにその時、東日

本大震災により我々の生活は一変しました。

しかし、19LOMすべてが諦める選択はせず、4月に理事長懇談会を開催し、一度す

べての事業の凍結をしながらも、本年度の災害支援活動の指針として「ふくしまを元気に

するプロジェクト」を策定し、Ⅰ.県内・県外支援による被災地域支援活動の実施 Ⅱ.

JC支援活動の広報活動を通したふくしまの元気発信! Ⅲ.必要な人が必要な時に迅速

に活用できる支援物資の供給支援 Ⅳ.「安心・安全・元気ふくしま」の県外へのPR活動

Ⅴ.LOM運営存続へ向けた支援活動の5本柱のもと、関東地区協議会のご支援を賜り活

動しております。以来、物資支援、がれき処理、いわき市や久ノ浜への集中支援、元気プ

ロジェクトなどを通して、関東地区8ブロック協議会並びに数多くの会員会議所が福島の

地に来ていただけました。また、50件を超える数の誘致をいただいた物産展や、自主的

に開催いただいた福島支援事業、各種大会で言葉を発する機会を通して、福島の良き理解

者を増やすと同時にたくさんの勇気や元気をいただきました。また、行政や民間団体との

連携した復興支援として、LIGHT UP NIPPON県内3か所での花火打ち上げや、

6日間連続で行われた野外イベントの「風とロック~SUPER野馬追」へ積極的に参画

し、確かな一歩を踏み出す契機としました。さらに、7月27日から8月1日に観測史上

最大の豪雨がもたらした、「新潟・福島豪雨災害」において、福島県奥会津を中心に甚大な

被害を受けました。この災害に対しても、近隣LOMや東日本大震災を経験した被災LO

Mから多くのメンバーが只見町、金山町へ行き復旧支援を行いました。

6月からは会員会議所会議も再開し、公益法人制度改革関連法によるLOM支援、会津

46

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JCでの市長選挙e-みらせんの実施や、会津坂下JC、浪江・南双葉JC主催、県議会

議員一般選挙における公開討論会の開催支援をはじめとするLOM支援。JCINath

ngButNetsキャンペーン自販機設置や募金活動、6回のアカデミー委員会開催な

ど、凍結していた事業も目的は変わることなく、手法を変えて実施いたしました。さらに、

本年の集大成として、11月13日に第41回福島ブロック会員大会IN東白川を開催し、

アカデミー委員会閉校式、大会式典、卒業式を経て、19LOMすべてが2012年度へ

JC運動の灯が紡ぎ繋がり、ふくしまの新たなる飛躍へ向けたスタートラインへ立つこと

ができました。

未曾有の災害を経験した2011年。福島においては、大津波や大地震により、帰る家

や務める会社を失ったメンバーや、原発災害も加算し、避難したい、したくない、せざる

を得ない、したくても出来ない状況も、それぞれが抱えている状況です。今も家族と離れ

単身福島に残っているメンバーや、避難を余儀なくされ、県内外で再起を図ろうと必死に

なっているメンバー、また、風評被害により社業に影響が及んでいるメンバーもおります。

強く願うことは、一日でも早い原発災害の収束、そして浪江JC、南双葉JCと、原町J

C、田村JCの一部の地域を含めた、未だ復旧のスタートラインにすら立てない地域であ

る20km圏内をはじめ、被災に見舞われた方々が、以前の生活を取り戻すことを望み願

う中、原発災害は今や生活と同居し、明確な結論がないまま、3月11日から今に至って

います。置かれている立場、住んでいる環境によって、福島の中でも相反する意見があり

ます。そして、私たち自身、一人一人の中にも、様々な思いが混在しているのが現状です。

しかし、諦めずに歩み続けた本年1年の行動は、脈々と引き継がれてきたJCだからこそ

成し得た軌跡であり、困難と思われることを試練という見方を変えることで意識を変え、

意識が変わることで行動を起こした確かな歩みであると確信しております。

本年度の福島ブロック協議会としての事業活動に多くのご賛同を賜りました19LOM

の会員の皆様に心より厚く御礼申し上げます。そして、全国JCのみならず、多くの支え

を賜りましたことに心から感謝申し上げます。こんなにも多くの支えに活かされ生きてい

ることを実感した2011年。今後も、JCで、そして震災で学んだ経験を人生や仕事、

社会に活かしきり、常に挑戦し続ける地域のリーダーとして、人財からふくしまを元気に

し、新たなる飛躍へ向けて「尊敬される日本」を創造し続けることをお誓い申し上げ、本

年度ブロック会長としての総括と致します。

1年間、本当にありがとうございました。

47

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公益社団法人 日本青年会議所 東北地区協議会 事務局次長

公益社団法人 日本青年会議所 東北地区 福島ブロック協議会 事務局長

阿久津昌生

東北地区協議会事務局次長として出向させていただきました。本年は東北地区協議会の

意向で、各ブロックとの連携を密にするためにブロック事務局長が地区の事務局次長を担

うということになった為、ブロック事務局長の私が選出されました。

職務内容としては事務局長の補佐や、総務委員会の手伝いといった感じでした。正副会

長会議、役員会議の構成メンバーではありましたが議決権はありません。正副会長会議は

いつも LOM 事業またはブロック事業などと予定が重なり行けませんでしたが、役員会議に

はほとんど出席しました。受付などの役割くらいしかありませんでしたが、地区の会議に

参加出来た事や各ブロック会長や地区役員との絆が出来たことは大きな財産になったと感

じております。昨年の東北青年フォーラム IN 泉の時に初めて地区を見たときは随分遠くに

感じましたが、出向したおかげで近くに感じる事が出来ました。

そして、また本年、当 LOM から輩出している坂田ブロック会長のもと、事務局長として

出向させていただきました。事務局としての職務は運営専務の補佐、議案精査、アジェン

ダシステムアップ、会議の案内・取りまとめ…など、自分の苦手とする事務的な作業が主

でした。予定者の段階では、会議時に出席者の名前を読み上げるだけでも大変でした。一

月から報道機関回り、京都会議で LOM 回り、新年会回りと、あちこち回らせていただき、

徐々に慣れてきた矢先に東日本大震災がおきてしまいました。震災直後は会津 JC 会館に災

害対策本部を設置し、県内のメンバーの安否確認や、支援物資の手配などを担っていまし

た。また、その一方で、坂田会長のセクレタリーとして県内外を一緒に飛び回りました。

震災後から、運営専務が職務を遂行出来ない状況になった為、職務分掌にのっとり運営専

務の代行役として兼任させていただきました。運営専務代行として会議のアジェンダ作成、

会員会議所への情報発信、会の運営面を担いました。非常に大変な職務であり、会議では

常に反省の連続で本当に苦労しました。事務局長として、または運営専務代行として行な

ってきた事は書ききれないほどです。今年一年の活動の中で一番伝えたい事は多くの支え

があって今に至っているということです。全国からの支援もそうですが、県内19LOM 理

事長・専務理事はじめ、ブロック役員や LOM メンバー、ほんとに多くのメンバーに支えら

れた事に心から感謝しております。そして、運営専務の代行を引き受ける上で、勇気を持

って一歩踏み出しました。その一歩が自分を大きく成長させるきっかけになり、その結果

が来年に繋がっていると確信しております。本当に貴重な機会を与えてくださりありがと

うございました。

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東北青年フォーラム運営委員会

委員 深谷瑞穂

本年、私にとって 2 度目の出向をさせて頂きました。出向先は東北青年フォーラム運営

委員会。文字通りフォーラムの設営を主な職務とする委員会です。今年開催された花巻 JC

を中心に、東北各地から約 30 名の委員が集まりました。しかしながら、福島ブロックから

は会津 JC の私と高橋君の 2 名のみ。始めから、少しばかりのプレッシャーを感じての出向

となりました。

1 月花巻、2 月仙台での委員会ではフォーラムの舞台裏を見たことが無い私にとっては、

何の為のフォーラムか、するべき事が何なのかについて行くのがやっとでした。そして、

さすがに地区の委員会。進行も内容も建設的でした。普段 ROM では必ずしも適材適所では

ないものですが、地区の委員会では、経験者の力が委員会のカギになるという事を改めて

実感しました。

順調にスタートした委員会ですが、東日本大震災が起きて、フォーラムの開催そのもの

も危ぶまれました。しかし、5 月に花巻で行われた第 3 回委員会で、震災復興に向け内容を

変えつつも実施しようという地区協議会の想いを受け、運営委員会も再スタートしました。

これまでのフォーラムには無かったシナリオの台詞、規模、そして雰囲気と、様々な事

に気を配らなくてはいけない準備になりました。花巻の会場でのリハーサル委員会では実

際に大きな余震も起き、現在の東北が置かれている状況を身を以て感じました。しかし、

そんな困難な状況だからこそ、メンバーひとりひとりがフォーラムを開催する意義を認識

し、自分たちの役目を果たす事の大切さを共有したように思います。フォーラム開催直前

には、連日何通ものメールが委員会内を行き交い、シナリオの修正や動線の確認など活発

な情報交換が行われていました。

今年の出向は、私に震災の年のフォーラムに関わるという大きな経験を与えました。困

難な時でもひとつになる力を持っているのが JC なんだという事を改めて感じ、仲間の大切

さに感謝する 1 年でした。私が司会の大役を務めあげる事が出来たのも、委員会メンバー

の助けがあったからこそです。そして、会津 JC の青年会議所としての意識の高さや深い歴

史は、出向者にとって誇りであり自信にも繋がるという事を再認識しました。会津 JC の質

の高さはどこにも負けません。だからこそ、機会があれば出向して欲しいと思います。き

っと自分の力になるはずです。

東北青年フォーラム運営委員会

委員 高橋 邦雄

本年度、初めて出向させていただきましたが、3.11の震災の影響もあり、仕事の本

拠地を関東に移せざるおえなくなり、なかなか委員会に出席出来ませんでした。地区での

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チャンスを活かすことが出来ず大変残念です。最後に出向の貴重な機会を与えていただき

ました宮森理事長に感謝申し上げます。本当に有難うございました。

東北ゼミナール委員会 委員 佐藤 亮

今回、出向という絶好のチャンスを与えていただきながら仕事との折り合いが付かず活

動に参加することができませんでした。もし今後同様の機会をいただけるなら、できる

だけ活動に参加しJC会員として成長できるよう研鑽を積みたいと考えております。

東北ゼミナール委員会

委員 坂内伸也

今年度の東北ゼミナール委員会に出向させていただき誠に有り難うございます。

しかし、3月の東日本大震災により委員会に第二回以降全て参加できなかった事が非常

に悔やまれます。本当に申し訳ございませんでした。

公益社団法人日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会

事務局次長

柾屋奈津子

私は、本年 2011 年度、公益社団法人日本青年会議所 東北地区 福島ブロック協議会 事

務局次長として出向させて頂きました。会議の連絡・準備・設営・運営が役割でしたが、

私は主に、会議の連絡・準備を担当しておりました。3・11 の大震災後、その影響もあり勤

務している会社の職務内容が変わった為に、福島ブロック協議会の大事な会議・事業にあ

まり参加できず、事務局の皆様、福島ブロック協議会の皆様には、大変ご迷惑をかけてし

まいました。最後まで責任を全う出来なかったことを反省すると共にこの場をお借りして

LOM の皆様にもお詫び申し上げます。

会議の案内は、メール、電話で行なっておりましたが、「会議の案内文書」ひとつにして

も、心を込めた文書とそうでない事務的なものは、読む人が読めば解ってしまうようです。

時間におわれ忙しい毎日を過ごす日々ですが、『心』を忘れずに取り組む姿勢の大切さを学

びました。そして、やっぱり会津青年会議所に入会してよかったと改めて感じることが出

来ました。

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事務局次長

薄 敬治

本年度、福島ブロック協議会へ事務局次長として出向させていただきました。

事務局の主な役割としては正副会議、役員会議、会員会議所会議など各種会議の出欠確認、

議案精査やアジェンダシステムを使っての会議資料配信など会議に関わるものがほとんど

で活動自体は地味なものでしたがその一つ、ひとつが重要であることを今回の出向を通し

て学びました。また、県内 19LOM 全ての理事長が集まる会員会議所会議では各理事長の

闊達な意見を聞く事もでき、非常に貴重な経験をさせて頂いたと思います。私自身至らな

い点も多々ありましたが一年間なんとか活動できたのは共に出向したメンバーや LOM メ

ンバーの助けがあったからだこそだと思います。今回の出向で経験したことを次年度以降

の JC 活動に活かしていきたいと思います。

私自身至らない点も多々ありましたが一年間なんとか活動できたのは坂田ブロック会長

をはじめとする共に出向したメンバーや宮森理事長をはじめとする三役、LOM メンバーの

助けがあったからこそだと思います。本当にありがとうございました。

総務委員会

委員 白井 由美

本年度、福島ブロック協議会総務委員会に初めての出向をさせていただきました。今年

はブロック会長を会津から排出させていただいているということもあり、総務として会津

の名に恥じないようにと精一杯活動してまいりました。

総務委員会は各種会議の設営に始まり、新春のつどいや卒業式が担当になります。会議

は毎月あるので、総務のメンバーとの顔を会わる回数もとても多く、LOM 以外のメンバー

とも絆を深めることができました。特に今年は震災により連絡が取れない時もありました

が、そんな中でもメーリングリストやツイッターを利用し安否確認を行い、遠くの地にい

るメンバーを気遣い合う姿を見たときに「ああ、出向するということは会津以外にも自分

の仲間ができるということなのだな」と、強く感じました。

また、委員の皆様は新人 JAYCEE の私にもたくさんの修練の機会を与えてくださり、こ

の 1 年間でたくさんのことを学ばせていただきました。一番印象に残っているのは、ブロ

ック大会 PR キャラバンの最終日に二本松 JC さんの例会にお邪魔させていただいた時のこ

とです。卒業式の PR で委員長が挨拶している途中で「急に声が出なくなってきたので、う

ちの白井が代わりに PR します」と突然マイクを渡されました。最後の PR だから白井に修

練を、と考えてくださっていたようでした。会津 JC 以外の例会で、しかも登壇して、自分

の後ろには各委員長や理事長が控えている中話をする、という状況に緊張してガチガチだ

った私は、その時何を話したかほとんど覚えておりません。しかし「がんばったね、よく

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やった!」と、お褒めの言葉をいただくことができたのでよかったです。

震災により通常フェーズでの活動が制限されたり、変更になったりした中、委員会のみ

んなのために、会員会議所の皆様のために、福島ブロックのためにできることは何なのだ

ろうとそれぞれが考え、支え合いながら 1 年間動くことができた素晴らしい委員会だった

と思います。

最後に、総務への出向に私を選んでくださった宮森理事長には、心から感謝の気持ちで

いっぱいです。本当にありがとうございました。

組織連携委員会

委員 蒲生 庄平

一度も出席できず、出向というものがどういったものなのかも理解することができません

でした。次年度は、LOM にて会員渉外委員会に所属いたしますので、まずは自分が出向の

意義や有効性など理解し、その後広く会員の皆様に周知できるよう活動いたします。

ブロック大会運営委員会

委員 宮森大典

本年度、福島ブロック協議会ブロック大会運営委員会に出向させて頂きました。

東日本大震災の影響を受け、当初 7 月に予定していた大会を11月13日に行いました。

特別なスケジュールとなり、厳しい時間の制約の中での活動でしたが大変良い経験をさせ

ていただきました。

2013年度は会津喜多方青年会議所が開催地となりましたので、今年学んだ事をいかし

ていきたいと思います。

この様な機会を下さった宮森理事長をはじめ、支援してくださった LOM のメンバーの皆さ

まに感謝致します。

ありがとうございました。

アカデミー委員会

委員 皆川治彦

2011 年度、福島ブロック協議会アカデミー委員会に出向させていただきました。

初の出向ということで不安である中ではありました。はじめてアカデミーメンバーと

初顔合わせしたときはメンバーみんなが緊張した様子であり、楽しさと期待がよぎる

出で立ちでもありました。そして開校式に向け、メンバーと共に活動していくうちに

緊張も緩和され楽しさに変わっていき、懇親会では初めて会ったとは思えないほど

気持ちが打ち解けていき、お酒の助けもあり一層親密感も感じた次第でございます。

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そして次回委員会に向けてまたメンバーに会えることの楽しさと期待に広がる気持ちと

躍動感にあふれることになりました。3 月 12 日にいわきの地に於きまして初に委員会に

なるはずでした。3 月 11 日 14:46 かつて経験したことのない未曾有の大震災が起きまし

た。この先どうなるのだろう不安の日々が続きました。アカデミー委員会もメーリングリ

ストを活用し多くのメンバーと連絡を取れることができるようになりこの先アカデミー委

員会はどうなるんだろうとメンバーの気持ちはみんな同じで今後の活動に不安を感じてい

きました。そして鈴木委員長の熱い思いのもと、福島ブロック協議会坂田会長をはじめと

する福島ブロック協議会の方々そして 19LOM 理事長をはじめとする各 LOM の方々には

アカデミー委員会に多大なるご尽力をいただき開催できることになり心より感謝申し上げ

ます。そしていよいよ委員会も開催されメンバーと顔を合わせた時はこれからアカデミー

がはじまるぞという強い気持ちとメンバーの顔を拝見できたことが感慨深い思いでありま

した。そして各委員会に講師の方々がお越し頂けたことは本当にありがたく、塾生に対し

ては学びの場であるアカデミーを通じて多くのこと学んでいただきたいと強いおもいを受

け止めた次第でございます。そして講師の方々には大変な状況である中お越し頂けたこと

に敬意を表すると共に嬉しい思いと感謝の念に堪えない気持ちであります。閉校式におき

ましてアカデミーメンバーが改めてひとつとなり一致団結したことで絆が芽生えこれから

生きてく上で一生付き合う友情ができたことは私の財産になりかけがえないものとなりま

した。そして多くの LOM メンバーが東白川の地にお越しいただき熱いご声援を受けたこと

は今でも忘れられず強い勇気を頂きましたこと本当にありがとうございました。

そして共に学んだメンバーとは 2011 アカデミー同窓会として今後とも色々な運動を

とうして連携を図っていければとおもいます。最後になりますがアカデミー委員会での学

び、多くの出会い、絆、楽しさを今後アカデミー委員会に出向するメンバーに対しては

積極的に伝えていこうとおもいます。そしてこの度、アカデミー委員会に出向の機会を

いただきました、宮森理事長をはじめとする LOM のメンバーにたいしては心より感謝

申し上げます。一年間本当にありがとうございました。

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特 別 委 員 会

【会員資格審議委員会】

委員長 渡邊 宗太郎

副委員長 中川 健一

萩生田 学

清川 真里

阿久津 昌生

◆委員長所感

本年度は、2年目となる新入会システムの運用となり、仮入会を経た、随時入会を行

うものとして、1年をスタートした。当初は会員拡大会議なども昨年に引き続き継続、

拡大に向けた全員での取り組みを行っていたが、震災以後の会員拡大は難しく、当初よ

り入会の意思の強い会員のみの入会で1年を終えました。

新入会員は賛助会員を含め、5名となりましたが、担当委員会をはじめとした全会員

の協力の賜物であると感じます。さらに、今後の新入会員の拡大の方法は今までの常識

に捕われずに、フレキシブルな動きが求められていると行くと思います。今まで以上の

会員の皆さんのご協力をお願いし所感の締めとしたいと思います。

◆答申内容

平成23年 1 月 4日 第 1回理事会 答申内容

1) 入会受付期間について

近年、入会希望者が減少している中で、会員拡大の機会を広めるためには、年間

を通した会員募集活動を行うとともに、年間を通した入会受付を行う事が望まし

い。

ただし、青年会議所の運動期間・委員会の活動期間を考慮し柔軟な対応が必要と

考える。

入会に関しては、事業参加・例会参加・オリエンテーションを通して、入会候補

者が当会議所を十分に理解することが必要である。

候補者が十分な理解をしたと判断した時点で、担当委員会より資格審議事項を

上げていただき、必要に応じて随時候補者の資格審議の上理事会に提出すものと

する。

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2)会員拡大のための LOM 内組織について

当会議所の目的達成のため、また円滑なる組織運営のために、継続的な会員の拡

大は必須条項であることから、全会員で取り組むべきと考える。また、平成 22

年度から導入された入会システム、会員拡大会議については、一定の効果を上げ

ている事から、更に精査をすすめ、継続して行く事が望ましいと考える。但し、

入会には会員資格の審議が必要なため、各会員の持つ情報を会員拡大担当の委員

会に集約させた上で、担当委員会を中心にアプローチを行うことが望ましい。

3)スポンサーの役割について

近年の新入会員とスポンサーの人的な結びつきをより強めようという動きは活

性化しているが、まだ効果を上げているとは言い難い。公益社団法人会津青年会

議所 会員資格規定第 3 条に規定する入会後の新入会員に対する推薦者の「道徳

的責任」の内容を現状に合う内容で申し合わせ、新入会員・スポンサー相互が信

頼関係・意志疎通等の関係を作ることのできる環境を整えることが望ましい。

4)その他会員拡大に関する事項

その他会員拡大に関する事項については、必要に応じて、その都度議論していく

ことが望ましい。

◆開催スケジュールについて

平成 23 年 1 月 4日 第 1 回理事会 答申内容

1)入会受付期間について

2)会員拡大のための LOM 内組織について

3)スポンサーの役割について

4)その他会員拡大に関する事項 について 答申

平成 23 年 6月 6日 第 6 回理事会答申内容

新入会員予定者 4名(賛助会員 1名含む)が本会議所会員として、ふさわしい資格を有

する旨答申した。

平成 23 年 7 月 7日 第 7 回理事会答申内容

新入会員予定者 1名が本会議所会員として、ふさわしい資格を有する旨答申した。

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【褒賞委員会】

委員長 長嶺 東夫

副委員長 萩生田 学

渡辺宗太郎

二瓶 孝文

五十嵐弘太郎

◆委員長所感

本年度褒賞委員会は、公益社団法人会津青年会議所褒賞規定に則り、申請書の提出、活動

アルバムの提出及び委員長面談を基に、規定 4 条の通り、個人部門、新人部門、委員会部

門の 3 部門に分け、最優秀、優秀、努力の各賞の選定を行いました。公益社団法人格へ移

行して初めての褒賞でしたが、各委員会ともしっかりとした活動を行っていると感じるこ

とができました。東日本大震災という予想もしていない震災に見舞われ、各委員会が当初

の計画を大きく変更せざるを得ない年でありましたが、60年の歴史と伝統が繋がれてき

た、会津青年会議所の運動はしっかりと繋がれ、公益的な事業を展開しております。これ

からも明るい豊かな社会実現のため、より公益的な運動を展開していきます事をご祈念申

し上げます。一年間お疲れさまでした。

答申内容

平成 23 年 10 月 31 日、会津青年会議所会館において各委員会から提出のあった申請書並び

に年間活動アルバムをもとにヒアリングを行い、公益社団法人会津青年会議所褒賞規定に

基づき、褒賞対象者を選出し、推薦者の一員でもある理事長のご確認を頂いて褒賞受賞者・

受賞委員会を決定させて頂きます。

【委員会賞】

◎最優秀委員会賞 該当なし

○優秀委員会賞 青少年委員会

△委員会努力賞 地域開発委員会

【個人賞】

◎最優秀会員賞 該当なし

○優秀会員賞 宮森 大和

白井 由美

△会員努力賞 宮森 大典

皆川 治彦

【新人賞】

◎最優秀新人賞 仁平 直樹

○優秀新人賞 大田 和宗

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一重 卓人

△新人努力賞 若林 由佳

【JC 会館管理委員会】

委員長 二瓶 孝文

副委員長 中川 健一

委員 大関 淳(OB)

小島原 諭

清川 真理

◆委員長所感

例年、年度末近くで付託のために、理事会答申までにとどまり、改善がなかなかされな

い現状を受け、本年は 6 月という早い段階での付託を受けることで、引継ぎ事項および改

善すべき点を行動に移すことができた。

今後も本年のように付託、委員会開催、答申、そして実行へとスケジューリングをして

頂ければよりよい会館の維持管理がなされることと期待します。

◆付託

平成 23 年 6 月 24 日 第 4回臨時理事会

◆委員会開催

平成 23 年 10 月 5 日 会津青年会議所会館にて開催

◆答申内容

平成 23 年 10 月 6 日 第 10 回理事会答申内容

1.会館管理規定について

・会館管理規定については、内容についての変更は不要であると判断した。

2.会館管理規定細則について

・会館管理規定細則については、内容についての変更は不要であると判断した。

3.会館の利用状況について

・ 雑則にある盆休み前の掃除については、今まで同様お盆前に 1 回、年末に 1 回と計

2 回の大掃除は必要である。

・ 委員会以外の利用申請については、今まで同様に会館使用の際の責任者を明確にし

利用申請書の提出は必須であると考える。

・ 備品の整理については、事業終了後各担当委員会を中心に速やかに行うことが望ま

しい。また、事業等で外部より借用した備品についても、事業終了後 10 日以内を

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目安に返却し、事業報告書に記載することが望ましい。

・ 利用時間については、閉館時間の 10 時を過ぎる場合は、窓を開けて大きな声を出

さない、外での会話を控える、車のアイドリングをしない等、騒音ととられるよう

な行動は慎む必要がある。

・ 震災支援物資等の適切な処置、運用、保管を行い、会館の状況復帰をすることが望

ましい。

・ 公共の場所や施設などで喫煙場所の制限、または分煙が進む中、公益社団法人会津

青年会議所の活動拠点も受動喫煙の防止を目的とし分煙をすべきと考える。事務室

および来賓室を禁煙とし、廊下に灰皿を設置し喫煙スペースを確保すべきと考える。

4.会館周辺の利用状況について

・ 例会時、事業時は必ず借用先に事前に連絡をし、駐車場借用書を提出して注意事項

(使用時間、使用場所、禁止事項等)を会員に周知徹底する必要がある。

・ 夏季の除草については今まで同様、入梅前の 6月、ホタルバイパス清掃の際の 7月、

お盆大掃除の際の 8 月と繁殖期に 3 回の除草が必要である。除草剤の活用について

は、土手の土壌が痩せ崩れる恐れがあるので使用不可とする。また、除草に必要な

備品の確認が必要である。

・ 冬季の除雪については突発的に多くの人員が必要となる。緊急時の連絡は専務理事、

事務局長から速やかに除雪可能な人員へ連絡し除雪を行うことが必要である。

以上

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【60 周年特別委員会】

委員長 長嶺 東夫 副委員長 大竹幸宏

副委員長 大関 淳(OB)

皆川 徹雄(OB)

中澤 謙(OB)

小沼 俊之(OB)

斎藤 賢一(OB)

髙橋 亘

小池 一成

二瓶 孝文

五十嵐 弘太郎

◆委員長所感

本年度60周年特別委員会は、公益社団法人会津青年会議所60周年記念式典、祝賀会開

催に向け、特別会員の先輩方を含め活動をして参りました。

3・11の東日本大震災の発災により、当初予定していた 6 月の日程を一度凍結という形

になりましたが、開催時期と内容などを変更して無事に 9 月 10 日に多くの来賓の皆様方を

お迎えし開催することができました。特別会員の諸先輩方が創り上げてきた 60 年の歴史を

我々今を生きる青年世代として、今後の未来にしっかりと繋げたのではないかと確信して

おります。これも一重に特別会員の先輩方をはじめ多くの来賓の皆様方のご協力があった

からだと思っております。そして何より、副部会長様はじめ会員一人一人が、各々の責任

をしっかりと認識し、当日までの準備そして当日の運営と本当に責任を全うして頂いたか

らだと思います。心から感謝申し上げます。

最後になりますが、次の70周年に向け、明るい豊かな社会創りを目指し、会員が一丸

となり今まで以上の運動を展開できることを祈念し、報告とさせていただきます。一年間

お疲れさまでした。

◆答申内容

特に無し。

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【基本財産管理委員会】

委員長 萩生田 学

副委員長 五十嵐 弘太郎

山本 真一(OB)

小沼 俊之(OB)

栗城 啓友(OB)

大関 淳 (OB)

二瓶 孝文

◆委員長所感

本年度は公益社団法人への移行に伴い、資産の運用についての考えをまとめる場となりま

した。今後も引き続き関係省庁、並びに OB 会との協議は必要不可欠となりますが、まずは

目的が何より重要となります。本年は名称変更による看板の修繕が挙げられましたが、今

後は老朽化している会館の修繕等にも資産の使用が考えられます。また周年の開催も本会

には重要な事業となります。その点を会員の意識を今以上に高め、先輩諸兄が積み上げて

きた大切な資産を目的を持って計画的に運用していかなければなりません。来年以降は、

その目的の具体性が重要視されます。その上で積み上げ検討を行って、次世代へ繋いでい

くことが大切です。地域の為に活動する団体の責任として強く願います。最後に先輩方も

含めた委員会の皆様一年間本当にありがとうございました。

◆答申内容

平成 23 年 6 月 24 日 第 4回臨時理事会答申内容

2)基本財産・特定資産の適正な管理について

公益社団法人への移行に伴い、昨年度特別委員会で答申した内容に沿って、今後も関

係省庁並びに OB 会との協議を行い適正な管理に努めていくことが望ましい。その中

で、本年会津青年会議所は 60 周年を迎え記念式典・記念事業と開催したが、特定費

用準備資金からの予算捻出となる為、この準備金の積み上げも今後検討していかなけ

ればならない。

2)特定資産の年度内取り崩しについて

公益社団法人への移行に伴い、現在会津青年会議所会館が掲げている看板の名称変

更(修繕)は、地域に対しての告知の公益観点からも特定資産を取り崩し速やかに

行うことが必要である。

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◆開催スケジュールについて

開催日 内容 開催場所

6 月 24 日 第 4 回臨時理事会付託 会津青年会議所会館

6 月 23 日 委員会開催 会津青年会議所会館

6 月 28 日 第 5 回臨時理事会答申 会津青年会議所会館

【財政特別委員会】

委員長 長嶺 東夫

副委員長 中川 健一

五十嵐弘太郎

宮森 大和

清川 真里

◆委員長所感

本年度財政特別委員会は、公益社団法人会津青年会議所の公益社団法人として書類整備

や監督官庁への書類提出や報告を行う委員会として活動をして参りました。

公益社団法人へ移行して初めての年でありましたが、今まで移行に向けて書類の整備や

資料の精査を行ってきましたので、何もないところからのスタートでは無く、無事に一年

間を終えることができました。しかし書類提出や報告は一つ一つの事をその場でしっかり

と行っていれば特段難しい事ではないので、誰かがやるという意識ではなく、一人一人が

資料などに責任を持って積み重ねて頂きたいとおもいます。公益社団法人格を取得してい

る団体として、恥ずかしくない資料管理や、財務の管理を全員で勉強しながらしっかりと

行っていきましょう。

60周年を節目の年として一つのステップに、歴史ある会津青年会議所を更に発展する

ことを祈念し報告をいたします。一年間大変お疲れさまでした。

◆答申内容

特に無し。

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品     名 数 摘  要JCゴング 1 NO. 1手提金庫 2 NO. 2 、91置時計 2 NO. 10 、82 記 念 品黒板 2 NO. 11 、39スチール書庫 3 NO. 14 、56、78壁掛時計 1 NO. 15カメラ(ヤシカエレクトロ35) 1 NO. 18スチールロッカー 3 NO. 20 、21、42 寄 贈 品JC旗 5 NO. 22国旗 9 NO. 23スチール書棚 2 NO. 24 、25スチール書庫 5 NO. 26 、27、46、48 記 念 品計量機 2 NO. 29 、116ラジオ付カセットテープレコーダー 1 NO. 31 寄 贈 品チェックライター 1 NO. 33腕章 83 NO. 34印伴天 20 NO. 35会議用スチール机 2 NO. 36 、37 記 念 品拡声装置付演台 1 NO. 40 寄 贈 品スチール更衣ロッカー 1 NO. 44賞状盆 1 NO. 47ワッペン帽子 12 NO. 49映写機(エルモST-1200) 1 NO. 52 記 念 品スチール椅子 1 NO. 54スチール椅子 67 NO. 55 寄 贈 品暖房機 3 NO. 57 、125、126 寄 贈 品木製机 3 NO. 58 、93、94スチール書庫 1 NO. 59 寄 贈 品折りたたみスチール机 15 NO. 60応接セット 一式 NO. 63 記 念 品スリッパ 150 NO. 64瞬間湯沸機 1 NO. 65 寄 贈 品紙断裁機 1 NO. 66 寄 贈 品クーラー 1 NO. 67 寄 贈 品新聞架 1 NO. 69アルミサッシ 網戸一式 1 NO. 70傘立 1 NO. 71 寄 贈 品折りたたみスチール机 2 NO. 72 寄 贈 品案内板 1 NO. 73 記 念 品カメラ(フジカオートフォーカス) 1 NO. 77 寄 贈 品レターケース(7段組) 2 NO. 79 、81スチール製書庫 1 NO. 80ビクターアンプ拡声装置 一式 NO. 83 寄 贈 品JC旗パネル 1 NO. 84 寄 贈 品国旗パネル 1 NO. 85 寄 贈 品スチール椅子 60 NO. 86 寄 贈 品大型耐火金庫 1 NO. 86 寄 贈 品パネル時計 1 NO. 87 寄 贈 品拡 声 機 1 NO. 88 寄 贈 品ネームプレート収納板 1 NO. 89掃除機 1 NO. 90 寄 贈 品スクリーン 1 NO. 92布バリ椅子 1 NO. 95 記 念 品携帯用テープレコーダー 1 NO. 97携帯用テープレコーダー 1 NO. 98 寄 贈 品石油ストーブ 2 NO. 99 、100 記 念 品サンタクロース衣装 5 NO. 101壁掛時計 1 NO. 104 記 念 品投票箱 1 NO. 105折りたたみスチール椅子 32 NO. 106ホワイトボード 1 NO. 107ワードプロセッサー スタンド 1 NO. 108回転帳簿立 1 NO. 111カーテン一式 19 NO. 112

備品明細備品明細備品明細備品明細備 品 NO.

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冷蔵庫 1 NO. 115 寄 贈 品パソコンディスプレイ(H11寄贈) 1 NO. 120 寄 贈 品パソコンプリンター 1 NO. 121 寄 贈 品パソコンラック 1 NO. 122印刷機 1 NO. 123 寄 贈 品ビデオモニター 一式 NO. 127ハードディスク 1 NO. 130カメラ(コニカ) 1 NO. 132OHPスクリーン 1 NO. 134カメラ 1 NO. 135 寄 贈 品エアコン 応接室 1 NO. 136 寄 贈 品レーザープリンター 1 NO. 138 寄 贈 品ラック 1 NO. 139 寄 贈 品アンプ 1 NO. 140 寄 贈 品カラーテレビ 1 NO. 141 寄 贈 品MOドライブ 1 NO. 142デジタルカメラ(オリンパス) 1 NO. 143インクジェットプリンター(CANON) 1 NO. 144ISDNターミナルアダプタ 2 NO. 145 、56、78折りたたみスチール机 1 NO. 146 寄 贈 品テープレコーダー 1 NO. 147デジタルビデオカメラ一式 1 NO. 148パソコン(H15寄贈) 1 NO. 149 寄 贈 品折りたたみスチール椅子 16 NO. 150 寄 贈 品LAN折りたたみスチール机 7 NO. 151ICレコーダー 1 NO. 153パソコン 本体 1 NO. 154 寄 贈 品パソコンディスプレイ 1 NO. 155 寄 贈 品会議用暖房機 1 NO. 156プロジェクター 1 NO. 157トランシーバー 一式 NO. 158デジタルビデオ 3 NO. 159

63

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平成平成平成平成二十三二十三二十三二十三年度年度年度年度

公益社団法人公益社団法人公益社団法人公益社団法人 会津青年会議所会津青年会議所会津青年会議所会津青年会議所

会計決算会計決算会計決算会計決算 報告報告報告報告

64

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小 科 目

① 基本財産運用収入 4,539 12,123 -7,584 基本財産の受取利息② 特定資産運用収入 377 1,027 -650 特定資産の受取利息③ 入 会 金 収 入 260,000 325,000 -65,000 @65,000×4人④ 会 費 収 入 0

正 会 員 年 会 費 6,375,000 6,375,000 0 @125,000×51人新 入 会 員 年 会 費 230,000 300,000 -70,000 @60,000×3人 @50,000×1人

375,000 375,000 0 @125,000×3人210,000 210,000 0 @30,000×7人(卒業生)

7,190,000 7,260,000 -70,000⑤ 事 業 収 入 0

19,000 19,000 0 絵付け体験登録料00

50,000 50,000 0 OB会事務委託費00

69,000 69,000 0⑥ 補 助 金 等 収 入 0

506,000 600,000 -94,000 エコろうそく事業(サポート事業)2,489,314 2,489,314 0 絵ろうそくまつり

0129,849 0 129,849 夏祭り信金助成金、子どもまつり助成金

3,125,163 3,089,314 35,849⑦ 寄 付 金 収 入 522,000 517,000 5,000 支援金

000

522,000 517,000 5,000⑧ 雑 収 入 296 296

100,181 100,181100,477 0 100,477

⑨ 0

00 0 0

事業活動収入計 11,271,556 11,273,464 -1,908

差異平成23年度修正予算

収入の部

他 会 計 か ら の繰 入 金 収 入

一般会計からの繰入金収入特別会計からの繰入金収入基金会計からの繰入金収入

募 金 収 入計

受 取 利 息 収 入そ の 他 雑 収 入

地 方 公 共 団 体 助 成 金 収 入民 間 助 成 金 収 入

計寄 付 金 収 入

計国 庫 補 助 金 収 入地 方 公 共 団 体 補 助 金 収 入民 間 補 助 金 収 入

販 売 収 入業 務 受 託 収 入家 賃 ・ 会 議 室 料 収 入雑 収 入

摘 要大 科 目

中 科 目

特 定 資 産 利 息 収 入受 取 入 会 金 収 入

平成23年度決算

事 業 費 繰 入 収 入

基 本 資 産 利 息 収 入

登 録 料 収 入

平成23年度 公益社団法人会津青年会議所 決算書平成22年12月22日から平成23年11月30日まで

科 目

広 告 費 収 入

正 会 員 年 会 費 収 入

特 別 会 員 会 費賛 助 会 員 会 費

65

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小 科 目① 事 業 費 支 出

1,827,082 1,813,700 13,382 災害支援事業、ふるさと夏祭り事業(公益事業)

10,500 10,500 0 6月例会25,680 0 25,680 11月例会

小計 1,863,262 1,824,200 39,0620

14,180 14,180 0 2月例会0 52,500 -52,500 外部広報管理運営事業×0 0 0 ブロック大会×

0小計 14,180 66,680 -52,500

0180,532 180,532 0 新年会

0 77,000 -77,000 納会×0

小計 180,532 257,532 -77,0000

8,316 8,316 0 公開討論会(公益事業)コピー用紙代

2,772 2,772 0 ふるさと惚れ直す事業(公益事業)4月例会コピー用紙代

0小計 11,088 11,088 0

02,508,314 2,508,314 0 第12回会津絵ろうそくまつり(公益事業)

759,326 900,000 -140,674 エコろうそく事業(公益事業)0

小計 3,267,640 3,408,314 -140,6740

0 0 0 わんぱく相撲(公益事業)×0 0 0 想像する事業(公益事業)×0 0 0 創造する事業(公益事業)×

0小計 0 0 0

0104,825 72,800 32,025 第4回あいづ100km徒歩の旅(公益事業)

0小計 104,825 72,800 32,025

0301,600 350,000 -48,400 60周年記念式典10,500 10,500 10月例会

小計 312,100 350,000 -37,9000 0 00 0 0

5,753,627 5,990,614 -236,987② 管 理 費 支 出 847,900 782,000 65,900 事務局員費(230日出勤予定)

021 723 16 000 5 723 労働保険料

平成23年度補正予算

支出の部科 目

摘 要大 科 目

中 科 目

給 料 手 当退 職 給 付 費 用福 利 厚 生 費

< 地 域 開 発 委 員 会 >

< 地 域 継 続 委 員 会 >

< 青 少 年 育 成 委 員 会 >

< 100km 徒 歩 の 旅 委 員 会 >

委 員 会 運 営 費 支 出事 業 予 備 費 支 出

事 業 費 支 出

< 渉 外 広 報 委 員 会 >

< 総 務 会 員 委 員 会 >

< 周 年 特 別 会 議 >

平成23年度決算

< 三 役 >

21,723 16,000 5,723 労働保険料0 60,000 -60,000 H22.12月/H23.8月/H23.11月通常総会費

0 0 0301,235 230,000 71,235 郵送代、電話代、ファクシミリ代等510,428 510,428 0 注

0185,254 180,000 5,254 コピー用紙等256,830 65,000 191,830504,525 340,000 164,525 会員手帳作成代、明日のために

0388,327 440,000 -51,673 電気ガス水道代541,101 546,211 -5,110 地代、コピー機リース料、AEDリース料

57,580 57,580 0 火災保険料0

109,900 100,000 9,900 登記料・収入印紙代307,885 300,000 7,885147,525 150,000 -2,475 サーバー管理費・機械警備費120,750 10,000 110,750 新聞年賀広告代

0 0 0

170,863 192,000 -21,137新入会員バッチ、ネームプレート、振込み手数料、役員の身分証明書等手数料、その他

00

4,471,826 3,979,219 492,607③ 負 担 金 330,000 345,000 -15,000 絵ろうそく協賛金/ブロック大会登録料'@6,000×55人

58,000 59,000 -1,000 @1,000×58人45,000 45,000 0 基本金45,000

287,500 295,000 -7,500 付加金@5,000×57人 2,500円20,000 20,000 0 @20,000×1人5,000 5,000 0 基本金5,000

85,500 88,500 -3,000 付加金@1,500×57人20,000 20,000 0 ゼミナール負担金 @10,000×2人35,000 35,000 0 基本金35,000

285,000 295,000 -10,000 付加金@5,000×57人105,850 107,675 -1,825 @1825×58人166,750 177,000 -10,250 We Believe購読料@3,000×57人 250

0 0 01,443,600 1,492,175 -48,575

④ 0 0 000 @30,000×7人

0 0 0⑤ そ の 他 支 出 0 0 0

00 0 0

事業活動支出計 11,669,053 11,462,008 207,045

事業活動収支差額 -397,497 -188,544 -208,953

他 会 計 へ の繰 入 金 支 出

一 般 会 計 へ の 繰 入 金 支 出特 別 会 計 へ の 繰 入 金 支 出基 金 会 計 へ の 繰 入 金 支 出

福 島 ブ ロ ッ ク 協 議 会 付 加 金

国 際 協 力 資 金機 関 誌 購 読 料

東 北 地 区 協 議 会 負 担 金東 北 地 区 協 議 会 付 加 金東北地区協議会出向者負担金福 島 ブ ロ ッ ク 協 議 会 負 担 金

日 本 J C 負 担 金日 本 J C 付 加 金日 本 J C 出 向 者 負 担 金

賃 借 料

福 利 厚 生 費会 議 費旅 費 交 通 費通 信 運 搬 費

J C I 負 担 金支 払 い ・ 協 賛 負 担 金

消 耗 品 費修 繕 費

広 報 費

印 刷 製 本 費燃 料 費光 熱 水 料 費

租 税 公 課諸 謝 金

渉 外 費

記 念 品 費

減 価 償 却 費消 耗 什 器 備 品 費

業 務 委 託 費

雑 費

保 険 料

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Ⅱ投資活動収支の部

小 科 目① 特定資産取崩収入 0 0

0 0② 固定資産売却収入 0 0

0 00 00 00 00 00 0

③ 固定資産取崩収入 0 0④ 敷金・保証金戻り収入 0 0① 特定資産取得支出 0 0

0 0② 固定資産取得支出 0 0

0 00 00 00 00 00 00 0

③ 固定資産取崩収入 0 0④ 敷金・保証金戻り収入 0 0

Ⅲ財務活動収支の部

小 科 目① 借 入 金 収 入 0 0

財務活動収入計 0 0② 借入金返済支出 0 0

財務活動支出計 0 0財務活動収支差額 0 0

Ⅳ予備費支出予 備 費 予備費

当 期 支 出 差 額 収支差益 -397,497 -188,544 前期繰越収支差額 4,115 4,115 前年度繰越金次期繰越収支差額 -393,382 -184,429

平成23年度補正予算

平成23年度補正予算

災 害 積 立 資 産 取 得 支 出事 業 積 立 資 産 取 得 支 出

科 目

建 物 取 得 支 出

摘 要大 科 目

中 科 目

財務活動収入財

車 両 運 搬 具 取 得 支 出

計減価償却積立資産取崩収入敷 金 戻 り 収 入

什 器 備 品 取 得 支 出電 話 加 入 権 取 得 支 出減価償却積立資産取得支出

摘 要

電 話 加 入 権 売 却 収 入計

減価償却積立資産取崩収入

中 科 目

災 害 積 立 資 産 取 崩 収 入

平成23年度補正予算

構 築 物 売 却 収 入車 両 運 搬 具 売 却 収 入什 器 備 品 売 却 収 入

構 築 物 取 得 支 出

敷 金 戻 り 収 入

土 地 取 得 支 出

投資活動支出

投資活動収入

事 業 積 立 資 産 取 崩 収 入土 地 売 却 収 入建 物 売 却 収 入

大 科 目

科 目

平成23年度決算

67

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(単位:円)

当年度 前年度 増減 適用

Ⅰ一般正味財産増減の部1.経常増減の部

(1)経常収益基本財産運用益 4,5394,5394,5394,539 12,12312,12312,12312,123 △ 7,584△ 7,584△ 7,584△ 7,584

基本財産受取利息 4,539 12,123 △ 7,584 定期預金(東邦銀行)基本財産受取配当金 0 0基本財産受取賃貸料 0 0

特定資産運用益 377377377377 1,0271,0271,0271,027 △ 650△ 650△ 650△ 650特定資産受取利息 377 1,027 △ 650 定期預金(東邦銀行)特定資産受取配当金 0 0特定資産受取賃貸料 0 0

受取入会金 260,000260,000260,000260,000 585,000585,000585,000585,000 △ 325,000△ 325,000△ 325,000△ 325,000受取入会金 260,000 585,000 △ 325,000 65,000×4名

受取会費 7,190,0007,190,0007,190,0007,190,000 7,580,0007,580,0007,580,0007,580,000 △ 390,000△ 390,000△ 390,000△ 390,000正会員会費 6,375,000 6,500,000 △ 125,000 125000×51名特別会員会費 210,000 210,000 0 30,000×7名賛助会員会費 375,000 0 375,000 125000×3名新入会員会費 230,000 870,000 △ 640,000 4名入会

事業収益 69,00069,00069,00069,000 1,760,3571,760,3571,760,3571,760,357 △ 1,691,357△ 1,691,357△ 1,691,357△ 1,691,357登録料収益 19,000 1,730,300 △ 1,711,300 絵付け体験登録料懇親会費収益 0 0広告料収益 0 0販売収益 0 0事務局受託収益 50,000 30,000 20,000 OB会 業務委託費雑収益 0 57 △ 57

受取補助金等 3,125,1633,125,1633,125,1633,125,163 4,550,0004,550,0004,550,0004,550,000 △ 1,424,837△ 1,424,837△ 1,424,837△ 1,424,837受取国庫補助金 0 0

506,000 1,600,000 △ 1,094,000 エコろうそく受取民間補助金 2,489,314 2,450,000 39,314 絵ろうそくまつり受取国庫助成金 0 0

0 0受取民間助成金 129,849 500,000 △ 370,151 ふるさと祭り、子どもまつり受取補助金等振替額 0 0

受取負担金 0000 0000 0000受取負担金 0 0 0受取負担金振振替額 0 0 0

受取寄付金 522,000522,000522,000522,000 35,00035,00035,00035,000 487,000487,000487,000487,000受取寄付金 522,000 35,000 487,000 支援金募金収益 0 0 0受取寄付金振替額 0 0 0

雑収益 100,477100,477100,477100,477 84,90884,90884,90884,908 15,56915,56915,56915,569受取利息 296 203 93雑収益 100,181 84,705 15,476

経常収益計 11,271,55611,271,55611,271,55611,271,556 14,608,41514,608,41514,608,41514,608,415 △ 3,336,859△ 3,336,859△ 3,336,859△ 3,336,859

正 味 財 産 増 減 計 算 書平成23年11月30日現在

受取地方公共団体補助金

受取地方公共団体助成金

科目名

68

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当年度 前年度 増減 適用科目名

(2)経常費用事業費 7,366,8607,366,8607,366,8607,366,860 10,599,83110,599,83110,599,83110,599,831 △ 3,232,971△ 3,232,971△ 3,232,971△ 3,232,971

給料手当 357,984 467,973 △ 109,989退職給付費用 0 0 0福利厚生費 9,172 7,086 2,086会議費 32,025 0 32,025旅費交通費 191,582 400,260 △ 208,678通信運搬費 154,092 182,732 △ 28,640減価償却費 505,428 505,428 0消耗什器備品費 397,450 56,000 341,450消耗品費 2,727,132 4,161,444 △ 1,434,312修繕費 0 0 0印刷製本費 95,102 185,052 △ 89,950燃料費 2,332 52,444 △ 50,112光熱水料費 163,952 860,727 △ 696,775賃借料 896,194 639,008 257,186保険料 56,810 282,822 △ 226,012諸謝金 10,000 166,000 △ 156,000租税公課 46,400 23,952 22,448渉外費 401,490 0 401,490業務委託費 312,500 203,202 109,298広報費 874,552 1,246,288 △ 371,736記念品費 60,000 500,537 △ 440,537雑費 72,663 73,346 △ 683会場設営費 116,760 △ 116,760本部団関係経費 332,270 △ 332,270企画演出費 0 0講師関係費 42,000 △ 42,000資料作成費 94,500 △ 94,500

管理費 4,302,1934,302,1934,302,1934,302,193 4,310,2824,310,2824,310,2824,310,282 △ 8,089給料手当 489,916 531,967 △ 42,051退職給付費用 0 0 0福利厚生費 12,551 8,807 3,744会議費 0 20,000 △ 20,000旅費交通費 0 0 0通信運搬費 174,053 168,850 5,203減価償却費 5,000 5,000 0消耗什器備品費 0 0 0消耗品費 107,040 110,251 △ 3,211修繕費 256,830 21,000 235,830印刷製本費 504,525 693,078 △ 188,553燃料費 0 0 0光熱水料費 224,375 252,650 △ 28,275賃借料 312,648 313,709 △ 1,061保険料 33,270 31,909 1,361諸謝金 0 0 0租税公課 63,500 1,108 62,392渉外費 307,885 378,019 △ 70,134業務委託費 147,525 119,700 27,825広報費 120,750 42,000 78,750記念品費 0 0 0雑費 98,725 219,159 △ 120,434負担金 1,443,600 1,393,074 50,526

経常費用計 11,669,05311,669,05311,669,05311,669,053 14,910,11314,910,11314,910,11314,910,113 -3,241,060-3,241,060-3,241,060-3,241,060

69

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当年度 前年度 増減 適用科目名

評価損益等調整前当期経常増減額 -397,497-397,497-397,497-397,497 -301,698-301,698-301,698-301,698 △ 95,799△ 95,799△ 95,799△ 95,799基本財産評価損益等 0000 0000 0000特定資産評価損益等 0000 0000

評価損益等計 0000 0000 0000当期経常増減額 -397,497-397,497-397,497-397,497 -301,698-301,698-301,698-301,698 △ 95,799△ 95,799△ 95,799△ 95,799

2.経常外増減の部(1)経常外収益

固定資産売却益 0000 0000 0000建物売却益 0車両運搬具売却益 0什器備品売却益 0土地売却益 0借地権売却益 0電話加入権売却益 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000土地受贈益 0投資有価証券受贈益 0

経常外収益計 0000 0000 0000(2)経常外費用

固定資産売却損 0000 0000 0000建物売却損 0車両運搬具売却損 0什器備品売却損 0土地売却損 0借地権売却損 0電話加入権売却損 0

固定資産減損損失 0000 0000 0000土地減損損失 0投資有価証券減損損失 0

災害損失 0000 0000 0000災害損失 0

経常外費用計 0000 0000 0000他会計振替額 0000 0000 0000

当期経常外増減額 0000 0000 0000当期一般正味財産増減額 -397,497-397,497-397,497-397,497 -301,698-301,698-301,698-301,698 △ 95,799△ 95,799△ 95,799△ 95,799

一般正味財産期首残高 20,451,94820,451,94820,451,94820,451,948 20,753,64620,753,64620,753,64620,753,646 △ 301,698△ 301,698△ 301,698△ 301,698一般正味財産期末残高 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451 20,451,94820,451,94820,451,94820,451,948 △ 397,497△ 397,497△ 397,497△ 397,497

Ⅱ指定正味財産増減の部受取補助金等 0000 0000 0000

受取国庫補助金 0受取地方公共団体補助金 0受取民間補助金 0受取国庫助成金 0受取地方公共団体助成金 0受取民間助成金 0

受取負担金 0000 0000 0000受取負担金 0

受取寄付金 0000 0000 0000受取寄付金 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000土地受贈益 0投資有価証券受贈益 0

基本財産評価益 0000 0000 0000基本財産評価益 0

特定資産評価益 0000 0000 0000特定資産評価益 0

基本財産評価損 0000 0000 0000基本財産評価損 0

特定資産評価損 0000 0000 0000特定資産評価損 0

一般正味財産への振替額 0000 0000 0000一般正味財産への振替額 0

当期指定正味財産増減額 0000 0000 0000指定正味財産期首残高 0000 0000 0000指定正味財産期末残高 0000 0000 0000

Ⅲ正味財産期末残高 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451 20,451,94820,451,94820,451,94820,451,948 △ 397,497△ 397,497△ 397,497△ 397,497

70

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公①地域の発展に寄与する事業

公②青少年育成事

業共通 小計

他①会員の資質向

上事業

他②会員間並びに諸団体との交

流事業

他③会員の拡大を

図る事業

共通 小計

Ⅰ一般正味財産増減の部1.経常増減の部

(1)経常収益基本財産運用益 0000 0000 0000 4,5394,5394,5394,539 4,5394,5394,5394,539 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 4,5394,5394,5394,539

基本財産受取利息 0 0 0 4,539 4,539 0 0 0 0 0 4,539基本財産受取配当金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0基本財産受取賃貸料 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

特定資産運用益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 377377377377 0000 377377377377特定資産受取利息 0 0 0 0 0 0 0 0 0 377 377特定資産受取配当金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0特定資産受取賃貸料 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取入会金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 130,000130,000130,000130,000 130,000130,000130,000130,000 130,000130,000130,000130,000 0000 260,000260,000260,000260,000受取入会金 0 0 0 0 0 0 0 0 130,000 130,000 130,000 260,000

受取会費 1,439,6471,439,6471,439,6471,439,647 104,825104,825104,825104,825 0000 806,796806,796806,796806,796 2,351,2682,351,2682,351,2682,351,268 60,86060,86060,86060,860 482,132482,132482,132482,132 0000 151,470151,470151,470151,470 694,462694,462694,462694,462 4,144,2704,144,2704,144,2704,144,270 0000 7,190,0007,190,0007,190,0007,190,000正会員会費 1,439,647 104,825 0 806,796 2,351,268 60,860 482,132 0 151,470 694,462 3,329,270 6,375,000新入会員会費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 230,000 230,000賛助会員会費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 375,000 375,000特別会員会費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 210,000 210,000

事業収益 19,00019,00019,00019,000 0000 0000 0000 19,00019,00019,00019,000 0000 0000 0000 0000 0000 50,00050,00050,00050,000 0000 69,00069,00069,00069,000登録料収益 19,000 0 0 19,000 0 0 0 0 0 0 19,000懇親会費収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0広告料収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0販売収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0事務局受託収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 50,000 50,000雑収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取補助金等 3,125,1633,125,1633,125,1633,125,163 0000 0000 0000 3,125,1633,125,1633,125,1633,125,163 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 3,125,1633,125,1633,125,1633,125,163受取国庫補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体補助金 506,000 0 0 506,000 0 0 0 0 0 0 506,000受取民間補助金 2,489,314 0 0 2,489,314 0 0 0 0 0 0 2,489,314受取国庫助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取民間助成金 129,849 0 0 129,849 0 0 0 0 0 0 129,849受取補助金等振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取負担金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000受取負担金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取負担金振振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取寄付金 522,000522,000522,000522,000 0000 0000 0000 522,000522,000522,000522,000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 522,000522,000522,000522,000受取寄付金 522,000 0 0 522,000 0 0 0 0 0 522,000募金収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取寄付金振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

雑収益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 100,477100,477100,477100,477 0000 100,477100,477100,477100,477受取利息 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 296 296基金会計からの繰入金収入 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0雑収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 100,181 100,181

経常収益計 5,105,8105,105,8105,105,8105,105,810 104,825104,825104,825104,825 0000 811,335811,335811,335811,335 6,021,9706,021,9706,021,9706,021,970 60,86060,86060,86060,860 482,132482,132482,132482,132 0000 281,470281,470281,470281,470 824,462824,462824,462824,462 4,425,1244,425,1244,425,1244,425,124 0000 11,271,55611,271,55611,271,55611,271,556

正味財産増減決算書内訳

(単位 円)

科目名 法人会計内部

取引消去合計

公益目的事業等会計 その他事業等会計

71

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公①地域の発展に寄与する事業

公②青少年育成事

業共通 小計

他①会員の資質向

上事業

他②会員間並びに諸団体との交

流事業

他③会員の拡大を

図る事業

共通 小計科目名 法人会計

内部取引消去

合計

公益目的事業等会計 その他事業等会計

(2)経常費用事業費 6,277,0896,277,0896,277,0896,277,089 158,101158,101158,101158,101 0000 0000 6,435,1906,435,1906,435,1906,435,190 180,564180,564180,564180,564 751,106751,106751,106751,106 0000 0000 931,670931,670931,670931,670 0000 0000 7,366,8607,366,8607,366,8607,366,860給料手当 254,455 11,574 0 0 266,029 28,320 63,635 0 0 91,955 357,984退職給付費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0福利厚生費 6,519 297 0 0 6,816 726 1,630 0 0 2,356 9,172会議費 0 32,025 0 0 32,025 0 0 0 0 0 32,025旅費交通費 118,782 72,800 0 0 191,582 0 0 0 0 0 191,582通信運搬費 90,401 4,112 0 0 94,513 10,061 49,518 0 0 59,579 154,092減価償却費 383,851 17,459 0 0 401,310 32,066 72,052 0 0 104,118 505,428消耗什器備品費 376,450 0 0 0 376,450 10,500 10,500 0 0 21,000 397,450消耗品費 2,574,633 2,529 0 0 2,577,162 6,867 143,103 0 0 149,970 2,727,132修繕費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0印刷製本費 0 0 0 0 0 15,180 79,922 0 0 95,102 95,102燃料費 2,332 0 0 0 2,332 0 0 0 0 0 2,332光熱水料費 116,537 5,301 0 0 121,838 12,970 29,144 0 0 42,114 163,952賃借料 635,875 7,386 0 0 643,261 18,073 234,860 0 0 252,933 896,194保険料 49,780 786 0 0 50,566 1,923 4,321 0 0 6,244 56,810諸謝金 10,000 0 0 0 10,000 0 0 0 0 0 10,000租税公課 32,981 1,500 0 0 34,481 3,671 8,248 0 0 11,919 46,400渉外費 370,140 0 0 0 370,140 3,000 28,350 0 0 31,350 401,490業務委託費 312,500 0 0 0 312,500 0 0 0 0 0 312,500広報費 830,052 0 0 0 830,052 31,500 13,000 0 0 44,500 874,552記念品費 60,000 0 0 0 60,000 0 0 0 0 0 60,000雑費 51,801 2,332 0 0 54,133 5,707 12,823 0 0 18,530 72,663

管理費 4,302,1934,302,1934,302,1934,302,193 0000 4,302,1934,302,1934,302,1934,302,193給料手当 489,916 489,916退職給付費用 0 0福利厚生費 12,551 12,551会議費 0 0旅費交通費 0 0通信運搬費 174,053 174,053減価償却費 5,000 5,000消耗什器備品費 0 0消耗品費 107,040 107,040修繕費 256,830 256,830印刷製本費 504,525 504,525燃料費 0 0光熱水料費 224,375 224,375賃借料 312,648 312,648保険料 33,270 33,270諸謝金 0 0租税公課 63,500 63,500渉外費 307,885 307,885業務委託費 147,525 147,525広報費 120,750 120,750記念品費 0 0雑費 98,725 98,725

支払い・協賛負担金 330,000 330,000日本青年会議所負担金 841,000 841,000国際協力資金 105,850 105,850We Believe購読料 166,750 166,750

経常費用計 6,277,0896,277,0896,277,0896,277,089 158,101158,101158,101158,101 0000 0000 6,435,1906,435,1906,435,1906,435,190 180,564180,564180,564180,564 751,106751,106751,106751,106 0000 0000 931,670931,670931,670931,670 4,302,1934,302,1934,302,1934,302,193 0000 11,669,05311,669,05311,669,05311,669,053評価損益等調整前当期経常増減額 -1,171,279-1,171,279-1,171,279-1,171,279 -53,276-53,276-53,276-53,276 0000 811,335811,335811,335811,335 -413,220-413,220-413,220-413,220 -119,704-119,704-119,704-119,704 -268,974-268,974-268,974-268,974 0000 281,470281,470281,470281,470 -107,208-107,208-107,208-107,208 122,931122,931122,931122,931 0000 -397,497-397,497-397,497-397,497

基本財産評価損益等 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000特定資産評価損益等 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

評価損益等計 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000当期経常増減額 -1,171,279-1,171,279-1,171,279-1,171,279 -53,276-53,276-53,276-53,276 0000 811,335811,335811,335811,335 -413,220-413,220-413,220-413,220 -119,704-119,704-119,704-119,704 -268,974-268,974-268,974-268,974 0000 281,470281,470281,470281,470 -107,208-107,208-107,208-107,208 122,931122,931122,931122,931 0000 -397,497-397,497-397,497-397,497

負担金

72

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公①地域の発展に寄与する事業

公②青少年育成事

業共通 小計

他①会員の資質向

上事業

他②会員間並びに諸団体との交

流事業

他③会員の拡大を

図る事業

共通 小計科目名 法人会計

内部取引消去

合計

公益目的事業等会計 その他事業等会計

2.経常外増減の部(1)経常外収益

固定資産売却益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000建物売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0車両運搬具売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0什器備品売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0土地売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0借地権売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0電話加入権売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000土地受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0投資有価証券受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

経常外収益計 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000(2)経常外費用

固定資産売却損 0000 0000 0000 0000 0000 0 0 0 0000 0000 0000 0000 0000建物売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0車両運搬具売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0什器備品売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0土地売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0借地権売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0電話加入権売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

固定資産減損損失 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000土地減損損失 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0投資有価証券減損損失 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

災害損失 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000災害損失 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

経常外費用計 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000他会計振替額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

当期経常外増減額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000当期一般正味財産増減額 -1,171,279-1,171,279-1,171,279-1,171,279 -53,276-53,276-53,276-53,276 0000 811,335811,335811,335811,335 -413,220-413,220-413,220-413,220 -119,704-119,704-119,704-119,704 -268,974-268,974-268,974-268,974 0000 281,470281,470281,470281,470 -107,208-107,208-107,208-107,208 122,931122,931122,931122,931 0000 -397,497-397,497-397,497-397,497

一般正味財産期首残高 0 0 0 16,461,702 16,461,702 0 0 0 1,330,543 1,330,543 2,659,703 0 20,451,948一般正味財産期末残高 -1,171,279-1,171,279-1,171,279-1,171,279 -53,276-53,276-53,276-53,276 0000 17,273,03717,273,03717,273,03717,273,037 16,048,48216,048,48216,048,48216,048,482 -119,704-119,704-119,704-119,704 -268,974-268,974-268,974-268,974 0000 1,612,0131,612,0131,612,0131,612,013 1,223,3351,223,3351,223,3351,223,335 2,782,6342,782,6342,782,6342,782,634 0000 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451

Ⅱ指定正味財産増減の部受取補助金等 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

受取国庫補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取民間補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取国庫助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取民間助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取負担金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000受取負担金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取寄付金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000受取寄付金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000土地受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0投資有価証券受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

基本財産評価益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000基本財産評価益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

特定資産評価益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000特定資産評価益 0 0 0 0 0 0 0 0 0

基本財産評価損 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000基本財産評価損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

特定資産評価損 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000特定資産評価損 0 0 0 0 0 0 0 0 0

一般正味財産への振替額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000一般正味財産への振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0当期指定正味財産増減額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

指定正味財産期首残高 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000指定正味財産期末残高 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

Ⅲ正味財産期末残高 -1,171,279-1,171,279-1,171,279-1,171,279 -53,276-53,276-53,276-53,276 0000 17,273,03717,273,03717,273,03717,273,037 16,048,48216,048,48216,048,48216,048,482 -119,704-119,704-119,704-119,704 -268,974-268,974-268,974-268,974 0000 1,612,0131,612,0131,612,0131,612,013 1,223,3351,223,3351,223,3351,223,335 2,782,6342,782,6342,782,6342,782,634 0000 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451

73

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今年度決算 前年度決算 増減ⅠⅠⅠⅠ    資産資産資産資産のののの部部部部

1.流動資産現金預金 240,167 8,277 231,890立替金 0 0未収入金 0 0 0事業仮払金 0 0その他仮払金 0 0流動資産合計 240,167 8,277 231,890

2.固定資産 0(1)基本財産 0

預金 11,333,300 11,333,300 0土地 0 0 0建物 5,938,517 6,443,945 △ 505,428基本財産合計 17,271,817 17,777,245 △ 505,428

(2)特定資産 0JC会館修繕積立金 2,226,988 2,260,588 △ 33,600特定費用準備資金 0 0 0特定資産合計 2,226,988 2,260,588 △ 33,600

(3)その他固定資産 0構築物 5,000 10,000 △ 5,000絵画 400,000 400,000 0その他固定資産 0その他固定資産合計 405,000 410,000 △ 5,000

資産資産資産資産のののの部合計部合計部合計部合計 20,143,972 20,456,110 △ 312,138ⅡⅡⅡⅡ    負債負債負債負債のののの部部部部 0

1.流動負債 0未払金 86,121 0 86,121預り金 3,400 4,162 △ 762前払い金 0仮受金 0流動負債合計 89,521 4,162 85,359

2.固定負債 0事業積立資産引当金 0固定負債合計 0 0 0

負債負債負債負債のののの部合計部合計部合計部合計 89,521 4,162 85,359ⅢⅢⅢⅢ    正味財産正味財産正味財産正味財産のののの部部部部 0

1.指定正味財産 0補助金 0寄付金 0指定正味財産合計 0 0 0(内、特定資産への充当額) 0

2.一般正味財産 0一般正味財産 20,054,451 20,451,948 △ 397,497一般正味財産合計 20,054,451 20,451,948 △ 397,497(内、特定資産への充当額) (内2,286,988) (内2,226,988)正味財産合計 20,054,451 20,451,948 △ 397,497

負債及負債及負債及負債及びびびび正味財産合計正味財産合計正味財産合計正味財産合計 20,143,972 20,456,110 -312,138

平成二十三年度貸借対照表平成23年11月30日現在

(単位:円)科  目

74

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(単位:円)

科目公益目的事業会計

その他事業等会計

法人会計 内部取引消去 合計

Ⅰ 資産の部

  1. 流動資産

  現金預金 0 0 240,167 0 240,167

東邦銀行一之町支店 0 0 240,167 0 240,167

0 0 0 0

0 0 0 0

   流動資産合計 0 0 240,167 0 240,167

  2. 固定資産

   (1) 基本財産

      預金 11,333,300 0 0 11,333,300

      建物 4,715,182 1,223,335 0 5,938,517

      構築物 0

基本財産合計 16,048,482 1,223,335 0 0 17,271,817

   (2) 特定資産

          JC会館修繕積立金 0 0 2,226,988 0 2,226,988

      事業準備積立金 0 0 0 0

特定資産合計 0 0 2,226,988 0 2,226,988

   (3) その他固定資産 0

      構築物 5,000 5,000

      絵画 400,000 400,000

その他固定資産合計 0 0 405,000 0 405,000

   固定資産合計 16,048,482 1,223,335 2,631,988 0 19,903,805

資産合計 16,048,482 1,223,335 2,872,155 0 20,143,972

Ⅱ 負債の部 0

  1. 流動負債 0

未払金 86,121 86,121

      預り金 3,400 3,400

   流動負債合計 0 0 89,521 0 89,521

  2. 固定負債 0

   固定負債合計 0 0 0 0 0

負債合計 0 0 89,521 0 89,521

Ⅲ 正味財産の部 0

  1. 指定正味財産 0

      指定正味財産合計 0 0 0 0 0

     (うち基本財産への充当額) 0

     (うち特定資産への充当額) 0

  2. 一般正味財産 16,048,482 1,223,335 2,782,634 0 20,054,451

     (うち基本財産への充当額) (内11,333,300) 0 (内11,333,300)

     (うち特定資産への充当額) (内2,226,988) 0 (内2,226,988)

      正味財産合計 16,048,48216,048,48216,048,48216,048,482 1,223,3351,223,3351,223,3351,223,335 2,782,6342,782,6342,782,6342,782,634 0000 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451

      負債及び正味財産合計 16,048,482 1,223,335 2,872,155 0 20,143,972

貸借対照表(内訳)平成23年11月30日現在

75

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(単位:円)

場所・物量等 使用目的等 金額(流動資産)

現金 手元保管 0

預金 普通預金東邦銀行一之町支店 運営資金として 240,167

前払金(JC手帳、保険料前払い) 0

退職給与引当金預金 0

240,167

(固定資産)基本財産 基本財産 定期預金

東邦銀行一之町支店 公益目的保有財産であり、運用益を 11,333,300公益目的事業に充当している。

建物木造亜鉛メッキ平屋建 169.29㎡ 公益目的保有建築物として所有している 5,938,517

特定資産JC会館積立金 定期預金 保有建築物の修繕、改築の為の

東邦銀行一之町支店1年 積み立て資金として管理している 2,226,988

特別事業積立金 定期預金 事業実施のための積立資金として東邦銀行一之町支店1年 管理している 0

その他の固定資産

駐車場コンクリ-ト舗装 320㎡ 5,000絵画五十嵐二郎20号 400,000

19,903,80520,143,972

(流動負債)

預り金 従業員に対するもの 職員社会保険料預り金 3,400未払金 翌月支払い分 管理費支出費 86,121

89,521(固定負債)

退職給与引当金 0

089,521

20,054,451

固定資産合計

財産目録平成23年11月30日現在

貸借対照表科目

流動資産合計

正味財産

資産合計

流動負債合計

固定負債合計負債合計

76

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1.継続事業の前提に関する注記該当なし。

2.重要な会計方針(1)有価証券評価基準及び評価方法

該当なし。

(2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法該当なし。

(3) 固定資産の減価償却の方法固定資産の減価償却は定額法により行う。

(4) 引当金の計上基準退職金給与引当金・・・・現在の雇用条件を鑑み退職給与引当金は未計上とした。

(5)キャッシュフロー計算書における資金の範囲

(6) 消費税等の会計処理消費税等の会計処理は、税込方式によっている。

3.会計方針の変更2011年度より「公益法人会計基準」(平成20年4月11日内閣府公益認定等委員会)を適用する。

4.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は次のとおりである。

単位:円

基本財産

特定資産

5.基本財産及び特定資産の財源等の内訳基本財産及び特定資産の財源等の内訳は次のとおりである。

単位:円

基本財産

 特定資産

0建物 5,938,517 0 011,333,300 0 0 0

5,000建物 6,443,945 0 505,428 5,938,517駐車場 10,000 0 5,000

定期預金 11,333,300 0

財務諸表に関する注記

平成23年11月30日現在

科  目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高

0 11,333,300

17,276,817合 計 17,787,245 0 510,428 17,276,817小 計 17,787,245 0 510,428

2,226,988

科  目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高

(うち負債に対応する額)

事業準備積立金 0 0 0 0小 計 2,260,588 210,000 243,600

0

合 計 2,260,588 210,000 243,600 2,226,988

科  目 当期末残高(うち指定正味財産からの充当)

(うち一般正味財産からの充当)

駐車場 5,000 0 0

0 0定期預金

0 0 0小 計 17,276,817 0

小 計 2,226,988 0

0

0 0

(うち一般正味財産からの充当)

合 計 17,276,817

事業準備積立金 0 0 0

合 計 2,226,988 0 210,000

金の範囲には、現金預金、未収金、未払金、前受金、前受金及び立替金、預り金を含めることにしている。なお、前期及び当期末残高は7に記載するとおりである。

2,226,988

JC会館積立金 2,226,988

科  目 当期末残高(うち指定正味財産からの充当)

(うち負債に対応する額)

0

0

0

JC会館積立金 2,260,588 210,000 243,600

210,000 00

0 210,000 00

77

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6.担保に供している資産該当なし。

7.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高

8.債権の債権金額、貸倒引当金の当期末残高及び当該債権の当期末残高債権の債権金額、貸倒引当金の当期末残高及び当該債権の当期末残高は次のとおりである。

単位:円

 預り金

 未払金

9.保証債務等の偶発債務該当なし。

10.満期保有目的の債権の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益該当なし。

11.補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高は次のとおりである。

単位:円

12.基金及び代替基金の増減額及びその残高該当なし。

残高0の為なし会津若松市子ども会育成会連絡協議会 29,849 29,849

科  目 債権金額 貸倒引当金の当期末残高 当期末残高

3,400 0 3,40086,121 0 86,121

合 計 89,521 0 89,521

補助金の名称 交付者 前期末残高 当期増加額 貸借対照表上の記載区分

サポート事業 福島県補助金 0 506,000 506,000 0 残高0の為なし当期減少額 当期末残高

2,489,314 0

第5回あいしん地域貢献活動助成金 会津信用金庫

会津絵ろうそくまつり運営委託費 会津若松観光物産協会 0 2,489,314こどもまつり助成金

合 計 0

残高0の為なし

1,216,913

5,000

3,561,546

5,943,517

3,125,163100,000 100,000

3,125,163

建 物

00

14,962,566

573,540

1,597,087

5,000

残高0の為なし

3,300,000

2,814,000

400,000

4,074,993

510,428

395,000

513,447

合 計 20,906,083

171,149

建 物

駐車場

建 物

科 目

建 物

本年度償却額

103,170

取得価格

10,317,090

減価償却累計額

10,110,746

備 考

昭和53年取得定額法24年残存価格5%

平成元年取得(フロアー増築)定額法24年

平成12年7月取得(トイレ増築)定額法24年

124,740

106,369

平成21年取得定額法24年(フロアー改修)残存価格5%

2,726,460

当期末残高

206,344

昭和52年取得定額法10年残存価格5%

78

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13.指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳は次のとおりである。

14.関連当事者との取引の内容該当なし。

15.キャッシュフロー計算書の資金の範囲及び重要な非資金取引

該当なし。

16.重要な後発事象該当なし。

17.その他該当なし。

合 計 0

内  容 金 額

該当なし 0

79

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8180

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平成二十四年度

公益社団法人 会津青年会議所 事業計画書

自 平成 23 年 12 月 1 日 至 平成 24 年 11 月 30 日

82

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宮森

 義

弘ふ

くし

まの

未来

創造

委員

会 

委員

星 

直樹

ブロ

ック

大会

実行

委員

会 

委員

アカ

デミ

ー委

員会

 幹

事皆

川 

治彦

安藤

 暢

事務

局次

中川

 健

一総

務委

員会

 委

福 

島 

ブ 

ロ 

ッ 

ク 

協 

議 

会直

前会

長坂

田 

敦志

監査

担当

役員

渡部

 一

坂内

 伸

渡部

 公

太郎

若林

 由

佳松

下 

智史

柾屋

 奈

津子

横山

 大

原田

 健

太郎

星 

菅家

 忠

上野

 幸

佐藤

 亮

小池

 一

星 

直樹

小原

 万

貴子

佐藤

 秀

勝千

代 

智之

渡辺

 宗

太郎

大田

 和

宗髙

橋 

亘 

仁平

 直

樹宮

森 

大典

専務

理事

二瓶

 孝

宮森

 大

皆川

 治

青少

年委

員会

長嶺

 東

次長

/副

委員

長蒲

生 

庄平

薄 

敬治 委

員会

名局

長/委

財政

委 

 員

土橋

 由

宜一

重 

卓冬

地域

開発

委員

会会

員渉

外委

員会

清川

 真

里高

宮 

良道

山内

 諦

真鈴

木 

亮平

白井

 由

美総

務広

報委

員会

五十

嵐 

弘太

鈴木

 辰

鈴木

 浩

之伊

藤 

正治

深谷

 瑞

猪股

 宏

アカ

デミ

ー委

員会

 委

阿久

津 

昌生 長

谷川

 敬

副理

事長

宮森

 義

総 

  

拡大

委員

会 

委員

拡大

委員

会 

副委

員長

拡大

委員

会 

幹事

坂田

 敦

監 

事日

 本

 青

 年

 会

 議

 所

東 

北 

地 

区 

協 

議 

会復

興支

援委

員会

 委

副理

事長

平成

二十

四年

度 

公益

社団

法人

会津

青年

会議

所組

織図

大竹

 幸

宏副

理事

長中

川 

健一

理事

理 

事 

副理

事長

安藤

 暢

直前

理事

鈴木

 宏

一重

 卓

次長

/副

委員

郡司

 一

筒井

 真

会務

担当

副会

長坂

田 

敦志

深谷

 瑞

長嶺

 東

夫宮

森 

大典

五十

嵐 

弘太

郎坂

田 

敦志

83

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【平成二十四年度 公益社団法人 会津青年会議所理事長 所信】

公益社団法人 会津青年会議所 平成二十四年度 スローガン

笑顔溢れる ふるさと会津の創造!

〜我々は笑顔の種をまく JAYCEE〜

平成二十四年度 理事長 阿久津 昌生

はじめに

昨年、我々(公社)会津青年会議所が創立 60 周年を迎えた記念すべき節目の年に、かつ

て誰も経験したことのない大地震が発生しました。我々が住む会津は、地震による被害は

少なかったものの、様々な問題を抱えており、そのような状況に、どこか不安を抱えなが

ら生活をし、地域の笑顔が失われつつあるように感じます。

我々青年会議所メンバーは、例えどのような時代であっても勇気をもって一歩踏み出し、

新しい時代を切り拓く気概をもって行動しなければなりません。地域のリーダーとなるべ

く希望を胸に笑顔の種を蒔き続けることで地域を明るく照らします。

昭和 26 年、戦後間もない混乱期の中で「この会津の地を何とかしなければ・・・」との

熱い想いから 31 名の先輩たちが立ち上がりました。60 年経った今、変わらぬ想いをもって

国難と言われる様々な困難を乗り越え、地域から頼られ求められる JC として、青年会議所

運動に取り組まなければなりません。今こそメンバー全員の力を結集し、困難な時代に立

ち向かいましょう!

地域の自信と誇り

震災を乗り越え、会津が笑顔溢れる元気なふるさとで在り続けるためには、これまで以

上に地域の活性化を図り「地域をひとつにする」ことが重要です。そのためには会津に住

む各々が自信と誇りを持ち続け互いに助け合い自分達の地域は自分達でつくるという気概

をもって行動しなければなりません。

地域がひとつになり活性化する事によって、活き活きとした笑顔が溢れ、地域を明るく

照らします。

まずは我々会員が誇り高き会津人として率先して考え、行動し、地域と共に成長しなが

ら会津の更なる飛躍へ向けて自信と誇りを発信し続けましょう!

84

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子どもの笑顔創造

我々、青年会議所は永きに渡り「地域の子ども達は地域で育てる」といった想いの基、

子ども達と関わってきました。

昨今、時代の移り変わりと共に、我々大人が地域の子ども達に対しての関心や関係が希

薄になりつつあり、大人の背中から本来の子ども達が進むべき道を示しづらくなっている

ように感じます。

地域の大人が子ども達と多くの関わりを持つことにより、安心感や信頼関係が生まれ、

子ども達の笑顔創造に繋がります。子ども達の笑顔創造が地域を明るく照らし「明るい豊

かな会津の実現」に向かっていくと考えます。

まずは我々メンバーが「地域の子ども達は地域で育てる」という気概をもって、次代を

担う子ども達と積極的な関わりをもち、明るい元気な笑顔を守り、創造していきましょう!

強く優しい笑顔の醸成

我々会員は自己を高める修練を怠らず、そこから得た力をもって地域社会へと奉仕し、

それを支える友情を大切にするといった、修練・奉仕・友情の三信条の基、青年会議所運

動に励んでいます。それら三信条を実践した Jaycee こそ、家族や友人など身近な人を笑顔

にし、笑顔の結びつきが地域を明るく照らします。

笑顔の結びつきが仲間との絆を強め、笑顔溢れた魅力ある団体として広く地域に発信す

ることが、また新たな仲間を増やす契機となります。

仲間の一人ひとりが自己を成長させるため、修練としての資質向上に積極的に取り組み、

自分に厳しくあることで強く優しい笑顔を醸成しましょう!

会津 JC としての責任

我々、(公社)会津青年会議所は、認証番号 24 番のもつ責任と、設立当初と変わらぬ想

いを絶やすことなく紡いでいく責任を会員一人ひとりが自覚しなければなりません。その

上で自分に与えられた職務を責任持って全うし、より高みを目指し成長を続ける事が重要

です。更には、先輩諸兄から引き継がれてきた歴史的繋がりのある姉妹 JC との絆や、スポ

ンサーJC との絆を今後も大切にし、その大切さを入会の浅いメンバーにもしっかりと伝え

ていくことで、先輩諸兄が紡いできた絆を次代に繋いでいく事がメンバー一人ひとりの責

任であり、一人ひとりの責任が会津 JC の責任として絶やすことなく次代へと繋いでいきま

しょう。

百聞は一見にしかず

青年会議所には大会や出向といった機会があります。大会は様々なセミナーやフォーラ

ムで学ぶ場があり、出向は各地の同志と出会う事が出来ます。そのような学びや、出会い

は、自らが率先して経験し、意識的に感じることでしか得ることが出来ません。それらの

85

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機会を活かすことで必ず自らの成長に繋がり、多くの仲間と共に経験する事で想いを共有

し、より一層仲間との絆が深まっていきます。JC は単年度制であることからも、その年に

しか経験出来ないこともたくさんあります。大会や出向を成長する為の機会と捉え、積極

的に参加し、地域や社業に活かしていきましょう。

安定した青年会議所運営

我々、(公社)会津青年会議所は、社団法人格から公益社団法人格へと移行したことによ

り、これまで以上に公益性の高い運動が求められます。同時に、財政面においても公益法

人会計の原則に基づいた、徹底した管理を行わなければなりません。財政面をしっかりと

固め、公益法人格の維持・管理体制を強化することで、安定した青年会議所の運営を展開

できるものと考えます。更に公益性の高い運動を展開していくためにも、全会員が「公益」

に対する理解を深め、意識を高める必要があります。より一層「地域から頼られ求められ

る JC」となることができるよう会員一丸となって共に邁進していきましょう。

強固な地盤創り

昨年、我 (々公社)会津青年会議所は一つの区切りとして創立 60 周年を迎え、今後は 2010

年に策定した「2010 年代運動指針」に沿って 61 年目となる新たな未来へのスタートとな

ります。その第一歩としてまず、我々が活動していく足元を見直し、しっかりと固めてい

くことが必要です。我々の運動が円滑に行える様な体制づくりをし、それをしっかり守っ

て行く事でより強固な地盤が創られます。

まずは強固な地盤を創り、新たな未来へ向けて力強く踏み出しましょう。

最後に

「たとえ明日、何が起きようとも、私は笑顔の種を蒔き続ける。」

我々の運動はこの一言に尽きると思います。

地域を明るく照らすのは、地域の人の明るい笑顔であり、子ども達の元気な笑顔は地域

の宝です。地域の笑顔が地域を明るく照らす光であるならば、その地域の笑顔を守り、創

造することが我々(公社)会津青年会議所の責務です。

たとえ明日何が起きようとも、「けっして諦めず」「仲間を信じ」「勇気を持って」前に踏

み出すことこそが、新たな未来へ向かう第一歩です。いつかきっと笑顔の種が実を結ぶと

信じ、青年会議所運動を続けていきましょう。我々は明日への希望を胸に笑顔の種を撒き

続けるのです。

86

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基本理念

希望に満ちた会津の明るい明日の為に

笑顔の種をまき続けよう!

笑顔の光が地域を明るく照らす!

基本方針及び事業計画

1.(公社)会津青年会議所全体として取り組む事業

・委員会から発信する全体事業

・(公社)日本青年会議所及び東北地区協議会、福島ブロック協議会への積極的な参加、

・姉妹 JC、スポンサーJC、会津4JC との交流

・会員の拡大

・福島ブロック協議会が実施する支援活動との連携

2.(公社)会津青年会議所が委員会を通して取り組む事業

・会員の資質向上

・地域開発事業

・青少年育成事業

3.(公社)会津青年会議所が行政、他団体と協力して取り組む事業

・第 13 回会津絵ろうそくまつり

・わんぱく相撲

委員会構成

財政局

・(公社)会津青年会議所の財務を総括

・財政審査会議の運営

・公益セミナーの開催

・公益法人の維持・管理

総務広報委員会

・(公社)会津青年会議所の総務・広報を総括

・総会、理事会など諸会議の運営

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・ホームページの運営及び広報誌の発行、掲載

・公益セミナーの開催

・支援活動の対応窓口

・公益法人の維持・管理

会員渉外委員会

・会員の資質向上事業

・会員拡大会議の運営

・各種大会の設営、各出向者との情報交換及び発信

地域開発委員会

・地域開発事業

・第 13 回会津絵ろうそくまつり

青少年委員会

・青少年育成事業

・わんぱく相撲

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【平成二十四年度 委員会 基本方針】

財政局

財 政 局 長 土橋 由宜

財政局次長 一重 卓冬

<スローガン>

Let’s Challenge!!

~より公益性の高い運動を目指して~

■基本方針

公益社団法人格を取得した我々は、社会の負託と信頼に応え、明るい豊かな社会の実現

のために、より高い視点で先見の明を持って、ますます公益性の高い運動の展開に挑戦し

続けなければなりません。

その為には更に財務管理体制を強化し、中長期的な視野で安定した財政基盤の確立を目

指し、公益法人格を取得した団体として安定した運営が出来る基盤つくりをすることが必

要不可欠と考えます。公益法人会計基準に基づいた予算、現金支出入等の管理や会員の公

益への更なる理解と意識の高揚は、安定した財政基盤の確立に繋がり、我々の運動を永続

的に支え、地域から頼られ求められる JC として、次代へと繋いでいく架け橋となることで

しょう。

そこで、財政局では委員会活動を財政面から全面的にバックアップし、今後更に重要性

を増していく公益に関して会員一人一人のスキルアップを図りながら、公益法人格の維持

管理体制の強化をして参ります。

■事業計画

(1)財務の総括

① 現金出入金管理

② 財務諸経費管理

③ 会費自動振替管理

④ 試算表作成

⑤ 決算処理

(2)財政審査会議の運営

(3)公益法人制度に関する事業

① セミナーの開催

② 法人格の維持・管理

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総務広報委員会

委員長 宮森 大和

副委員長 小原万貴子

副委員長 仁平 直樹

<スローガン>

JC 運動のバージョンアップ!!

■基本方針

昨年、会津青年会議所は、創立 60 周年という節目の年を迎えました。61 年目の新たなス

タートを踏み出す公益社団法人 会津青年会議所は、改めて、地域や市民に向けてその姿を

示し、発信し続けて行く事が求められます。

本年度、総務広報委員会は、青年会議所運動の基礎となる事務・広報業務をきめ細やか

に行います。また、資料や会館備品の管理を行うだけでなく、積極的に各委員会活動に関

わり、「きっちりとした効率的な委員会活動」ができるようサポートします。

本年度一年間を通して、委員会のそれぞれの活動基盤をさらに強化し、会津青年会議所

の揺るぎない地盤を確立する事を目指し、総務広報委員会一丸となって活動して参ります。

■事業計画

(1)総務業務

① 年賀状発送・会員名簿作成・JC手帳配布・組織図作成

② 新年会・定時総会・理事会の設営及び運営

③ 定時総会・理事会におけるセクレタリー及び議事録作成

④ 各種資料の管理及び整理

⑤ JC会館管理及び備品等の管理

⑥ 公益社団法人の登録事務

⑦ 会員台帳の保守管理

⑧ 整理整頓の推進

⑨ アテンダンス表の管理

⑩ グループオフィス(PENGIN OFFICE)の管理

(2)広報業務

① 広報「明日のために」の連載

② ホームページを活用した情報の発信

(3)公益法人制度に関わる業務

① 公益法人制度に関わるセミナーの実施

② 公益法人制度関わる申請、資料整備

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会員渉外委員会

委員長 白井 由美

副委員長 髙橋 亘

副委員長 蒲生 庄平

<スローガン>

すべてはメンバーのために!

~ 踏み出そう確かな一歩! ~

■ 基本方針

私たちは、明るい豊かな社会を築くことを目的に活動を行っております。その目的に近

づくためには、魅力ある団体であり続け、一人でも多くのメンバーと共に歩みを進めてい

くことが重要であると考えます。

JC 活動には「会津 JC メンバー同士の交流」「姉妹 JC はじめ各地の JC との交流」「各種

大会への参加」といった交流の機会があります。それらの交流の場は、自分の世界を広げ、

成長する上での絶好の機会です。

一人ひとりの積極的な JC 活動への参加こそが、交流を通じてやりがいや達成感を共有し、

メンバー同士の絆を一層深める一助となります。また、メンバーの拡大を図る事は JC を活

性化させ、ひいては運動の質の向上に繋がると考えます。会員拡大は JC 活動の根本となる

命題です。

今年度会員渉外委員会は、メンバーが確かな一歩を踏み出し、より多くの成長の機会を

つかみとれるように、積極的に JC 活動に参加しやすい環境を作ることを使命と考え、全力

でメンバーのサポートをしてまいります。

■事業計画

(1) 会員渉外

① 会員の資質向上

② 会員交流

③ 会員拡大会議の運営

④ 各種大会設営

⑤ 姉妹 JC 交流

⑥ 各出向者との情報交換及び発信

(2) 例会の開催

① 3 月例会

② 7 月例会

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地域開発委員会

委員長 五十嵐 弘太郎

副委員長 宮 森 大 典

副委員長 大 田 和 宗

<スローガン>

紡ごう!会津の力!!

■基本方針

我々が求める明るい豊かな会津とは、世代や立場などの垣根を越えて各々が助け合い共

生できる地域であるはずです。各々が自分たちの住む地域に何が出来るのか考え、自分達

の地域は自らの手でつくるという気概を持ち、互いに協力し行動することが重要であると

考えます。

本年度地域開発委員会では、まずは会員一人ひとりが自発的に考える意識や目的意識を

持って行動しようとする「会津の力(想い)」の醸成をして参ります。そして、「会津の力」

をもった会員が市民や地域社会のパイプ役となり、つなぎ合わせ、「会津の力」を波及させ

つつ、各々が助け合うより強い「会津の絆」を醸成し、活き活きとした笑顔あふれる明る

い豊かな会津をつくって参ります。

■事業計画

(1)第 13 回会津絵ろうそくまつり

(2)地域開発事業

青少年委員会

委員長 長嶺 東夫

副委員長 星 直樹

副委員長 皆川 治彦

<スローガン>

「共に創ろうあいづっこ!」

~夢と笑顔に溢れる会津の未来のために~

■基本方針

子ども達は地域の未来を担う、地域の宝であります。未来に夢と希望を持って生きてい

く子ども達の育成には、地域の中での子ども達との関わり合いが大切です。しかし昨今、

時代の移り変わりと共に、地域での我々大人と、子ども達との関わり合いの希薄化が指摘

されており、本来地域の中で学ぶべきことが学べない環境になりつつある事は、地域の抱

える共通の問題です。我々はこの問題の解決には「絆」が重要であると考えます。

地域の大人が子ども達と真剣に向き合い、子ども達の明るい未来の為に、愛をもって本

気で関わっていくことで絆が深まります。子ども達はその絆から、会津を愛する心を育み、

笑顔に満ち溢れた会津の未来を創ってくれると信じます。

まずは我々が一丸となって、会津を愛する心をしっかりと心に刻み、会津に住む子ども

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達の笑顔創造と未来に向け、積極的な姿勢で運動を展開してまいります。

■事業計画

(1)青少年育成事業

(2)わんぱく相撲事業

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平成二十四年度 特別委員会

<会員資格審議委員会>

(副理事長) 委員長 二瓶 孝文

(会員系室長) 副委員長 中川 健一

(副理事長) 委員 鈴木 宏幸

(会員系委員長) 委員 白井 由美

(平成 23 年度会員系委員長) 委員 清川 真里

<褒賞委員会>

(直前理事長) 委員長 宮森 義弘

(副理事長) 副委員長 鈴木 宏幸

(副理事長) 委員 大竹 幸宏

(副理事長) 委員 中川 健一

(副理事長) 委員 二瓶 孝文

<JC 会館管理委員会>

(副理事長) 委員長 大竹 幸宏

(専務理事) 副委員長 薄 敬治

(JCOB 当番幹事) 委員 萩生田 学(OB)

(平成 23 年度総務系委員長) 委員 清川 真里

(総務系委員長) 委員 宮森 大和

<基本財産等管理委員会>

(副理事長) 委員長 中川 健一

(専務理事) 副委員長 薄 敬治

(財政局長) 副委員長 土橋 由宜

(OB) 委員 皆川 徹雄(OB)

(OB) 委員 小沼 俊之(OB)

(OB) 委員 冠木 成彦(OB)

(JCOB 当番幹事) 委員 萩生田 学(OB)

(平成 23 年度専務理事) 委員 五十嵐 弘太郎

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小 科 目① 特定資産運用収入 0② 入 会 金 収 入 650,000 @65,000×10人③ 会 費 収 入

正 会 員 年 会 費 6,000,000 @125,000×48人新 入 会 員 年 会 費 600,000 @60,000×10人そ の 他 会 費 収 入

60,000 @30,000×2人(卒業生)375,000 @125,000×3人

7,035,000④ 事 業 収 入 0

1,750,000青少年育成事業の登録料として参加者70名×登録料@25,000円

00

50,000 OB会事務委託費00

1,800,000⑤ 補 助 金 等 収 入 0

250,000 地方振興局 サポート事業2,500,000 会津若松市観光物産協会(絵ろうそくまつり補助金として)

0600,000 一般企業からの事業協賛金

3,350,000⑥ 寄 付 金 収 入 0

00

平成24年度 公益社団法人会津青年会議所 一般会計予算書平成23年12月1日から平成24年11月30日まで

事業活動収入

科 目平成24年度

予算

入 会 金 収 入

事 業 費 繰 入 収 入

摘 要大 科 目

中 科 目

特 定 資 産 利 息 収 入

登 録 料 収 入

広 告 費 収 入

正 会 員 年 会 費 収 入

特 別 会 員 会 費賛 助 会 員 会 費

計国 庫 補 助 金 収 入地 方 公 共 団 体 補 助 金 収 入民 間 補 助 金 収 入

販 売 収 入業 務 受 託 収 入家 賃 ・ 会 議 室 料 収 入雑 収 入

募 金 収 入計

地 方 公 共 団 体 助 成 金 収 入民 間 助 成 金 収 入

計寄 付 金 収 入

収入の部

0⑦ 雑 収 入 10,000 普通預金利息

80,000 JCIカード戻し、自動販売機等90,000

⑧ 0000

事業活動収入計 12,925,000

小 科 目① 事 業 費 支 出

10,000 10月例会小計 10,000

195,000 新年会13,500 5月例会

112,500 11月例会小計 321,000

50,000 3月例会30,000 7月例会

小計 80,000

2,700,000 第13回会津絵ろうそくまつり(公益事業)

920,000 地域開発事業(公益事業)20,000 4月例会

小計 3,640,000600,000 わんぱく相撲(公益事業)

2,580,000 青少年育成事業(公益事業)350,000 6月例会(公益事業)

小計 3,530,00000

計受 取 利 息 収 入そ の 他 雑 収 入

他 会 計 か ら の繰 入 金 収 入

一般会計からの繰入金収入特別会計からの繰入金収入基金会計からの繰入金収入

< 財 政 局 >事 業 費 支 出

支出の部科 目

平成24年度予算

摘 要大 科 目

中 科 目

< 総 務 広 報 委 員 会 >

< 会 員 渉 外 委 員 会 >

< 地 域 開 発 委 員 会 >

< 青 少 年 委 員 会 >

委 員 会 運 営 費 支 出事 業 予 備 費 支 出 0

7,581,000計事 業 予 備 費 支 出

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② 管 理 費 支 出 931,000 事務局員費(245日・基本給・残業

19,000 労働保険料70,000 H23.12月/H24.8月通常総会費

0

300,000電話電報代・年賀状・FAX代・切手代・PC等

205,000 コピーカウンタ・モップ・コピー用紙・印鑑他30,000 各種修繕

542,500 スローガン旗・会員手帳・名刺・年賀状カード・リーフレット

65,000 灯油代357,000 電気・ガス・水道代566,091 地代、コピー機リース料、AEDリース料57,580 火災保険料

6,000 登記料・収入印紙代270,000 全城連・わんぱく・香典・祝電・御祝・協賛

162,750 サーバー管理費等・ALSOK100,000 年賀及び一般広告代140,254

0

190,000振込振替手数料・新聞代・初穂料新入会員関連

4,012,175③ 負 担 金 50,000

61,000 @1,000×61人45,000 基本金45,000

305,000 付加金@5,000×61人80,000 @20,000×4人5,000 基本金5,000

91,500 付加金@1,500×61人ゼミナール負担金 @10 000

記 念 品 費

減 価 償 却 費消 耗 什 器 備 品 費

業 務 委 託 費広 報 費

印 刷 製 本 費燃 料 費光 熱 水 料 費

J C I 負 担 金支 払 い ・ 協 賛 負 担 金

管 理 ・ 運 営 予 備 費

消 耗 品 費修 繕 費

雑 費

保 険 料諸 謝 金租 税 公 課渉 外 費

日 本 J C 負 担 金日 本 J C 付 加 金日 本 J C 出 向 者 負 担 金

給 料 手 当退 職 給 付 費 用

賃 借 料

福 利 厚 生 費会 議 費旅 費 交 通 費

通 信 運 搬 費

東 北 地 区 協 議 会 負 担 金東 北 地 区 協 議 会 付 加 金東北地区協議会出向者負担金 ゼミナール負担金 @10,000

35,000 基本金35,000305,000 付加金@5,000×61人111,325 @1825×61人183,000 We Believe購読料@3,000×61人

01,271,825

④ 0

60,000 @30,000×2人60,000

⑤ そ の 他 支 出 0

0事業活動支出計 12,925,000

事業活動収支差額 0

福 島 ブ ロ ッ ク 協 議 会 付 加 金

国 際 協 力 資 金機 関 誌 購 読 料

東北地区協議会出向者負担金福 島 ブ ロ ッ ク 協 議 会 負 担 金

他 会 計 へ の繰 入 金 支 出

一 般 会 計 へ の 繰 入 金 支 出特 別 会 計 へ の 繰 入 金 支 出基 金 会 計 へ の 繰 入 金 支 出

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Ⅱ投資活動収支の部

小 科 目① 特定資産取崩収入 0

0② 固定資産売却収入 0

000000

③ 固定資産取崩収入 0④ 敷金・保証金戻り収入 0① 特定資産取得支出 0

0② 固定資産取得支出 0

0000000

③ 固定資産取崩収入 0④ 敷金・保証金戻り収入 0

Ⅲ財務活動収支の部

小 科 目① 借 入 金 収 入 0

財務活動収入計 0② 借 金 済支

什 器 備 品 取 得 支 出

建 物 取 得 支 出構 築 物 取 得 支 出

土 地 取 得 支 出

投資活動収入

科 目

事 業 積 立 資 産 取 崩 収 入土 地 売 却 収 入建 物 売 却 収 入

什 器 備 品 売 却 収 入

投資活動支出

摘 要

電 話 加 入 権 売 却 収 入計

減価償却積立資産取崩収入敷 金 戻 り 収 入

中 科 目

災 害 積 立 資 産 取 崩 収 入

平成24年度予算大 科 目

敷 金 戻 り 収 入

構 築 物 売 却 収 入車 両 運 搬 具 売 却 収 入

平成24年度予算

財務活動収入

科 目

車 両 運 搬 具 取 得 支 出

災 害 積 立 資 産 取 得 支 出事 業 積 立 資 産 取 得 支 出

電 話 加 入 権 取 得 支 出減価償却積立資産取得支出

摘 要大 科 目

中 科 目

計減価償却積立資産取崩収入

② 借入金返済支出 0財務活動支出計 0財務活動収支差額 0

Ⅳ予備費支出予 備 費 予備費

当 期 支 出 差 額 収支差益 0前期繰越収支差額 150,646 前年度繰越金次期繰越収支差額 150,646

財務活動支出

97

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(単位:円)

当年度 前年度 増減 適用

Ⅰ一般正味財産増減の部1.経常増減の部

(1)経常収益基本財産運用益 0000 4,5394,5394,5394,539 △ 4,539△ 4,539△ 4,539△ 4,539

基本財産受取利息 4,539 △ 4,539 定期預金(東邦銀行)基本財産受取配当金 0 0基本財産受取賃貸料 0 0

特定資産運用益 0000 377377377377 △ 377△ 377△ 377△ 377特定資産受取利息 377 △ 377 定期預金(東邦銀行)特定資産受取配当金 0 0特定資産受取賃貸料 0 0

受取入会金 650,000650,000650,000650,000 260,000260,000260,000260,000 390,000390,000390,000390,000受取入会金 650,000 260,000 390,000 65,000×10人

受取会費 7,035,0007,035,0007,035,0007,035,000 7,190,0007,190,0007,190,0007,190,000 △ 155,000△ 155,000△ 155,000△ 155,000正会員会費 6,000,000 6,375,000 △ 375,000 125000×54名特別会員会費 60,000 210,000 △ 150,000 30,000×7名賛助会員会費 375,000 375,000 0 125000×3名新入会員会費 600,000 230,000 370,000 10名入会

事業収益 1,800,0001,800,0001,800,0001,800,000 69,00069,00069,00069,000 1,731,0001,731,0001,731,0001,731,000

登録料収益 1,750,000 19,000 1,731,000青少年育成事業の登録料参加者70名×登録料@25,000円

懇親会費収益 0 0広告料収益 0 0販売収益 0 0事務局受託収益 50,000 50,000 0 OB会 業務委託費雑収益 0 0 0

受取補助金等 3,350,0003,350,0003,350,0003,350,000 3,125,1633,125,1633,125,1633,125,163 224,837224,837224,837224,837受取国庫補助金 0 0

250,000 506,000 △ 256,000 地方振興局 サポート事業(H23年度)

受取民間補助金 2,500,000 2,489,314 10,686 会津若松市観光物産協会(絵ろうそくまつり補助金として)

受取国庫助成金 0 00 0

受取民間助成金 600,000 129,849 470,151 一般企業からの事業協賛金受取補助金等振替額 0 0

受取負担金 0000 0000 0000受取負担金 0 0 0受取負担金振振替額 0 0 0

受取寄付金 0000 522,000522,000522,000522,000 △ 522,000△ 522,000△ 522,000△ 522,000受取寄付金 0 522,000 △ 522,000募金収益 0 0 0受取寄付金振替額 0 0 0

雑収益 90,00090,00090,00090,000 344,077344,077344,077344,077 △ 254,077△ 254,077△ 254,077△ 254,077受取利息 10,000 296 9,704他会計からの繰入金収入 0 243,600 △ 243,600雑収益 80,000 100,181 △ 20,181

他会計からの繰入金収入 0000 0000 0000000

経常収益計 12,925,00012,925,00012,925,00012,925,000 11,515,15611,515,15611,515,15611,515,156 1,409,8441,409,8441,409,8441,409,844

科目名

正 味 財 産 増 減 予算 書平成23年11月30日現在

受取地方公共団体補助金

受取地方公共団体助成金

98

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当年度 前年度 増減 適用科目名

(2)経常費用事業費 8,798,5008,798,5008,798,5008,798,500 6,923,0356,923,0356,923,0356,923,035 1,875,4651,875,4651,875,4651,875,465

給料手当 430,711 250,516 180,195退職給付費用 0 0 0福利厚生費 8,791 5,414 3,377会議費 0 32,025 △ 32,025旅費交通費 405,000 191,582 213,418通信運搬費 215,190 115,911 99,279減価償却費 0 0 0消耗什器備品費 60,000 397,450 △ 337,450消耗品費 3,380,340 2,689,008 691,332修繕費 0 75,882 △ 75,882印刷製本費 167,422 244,166 △ 76,744燃料費 70,000 2,332 67,668光熱水料費 765,161 114,733 650,428賃借料 862,892 827,612 35,280保険料 329,990 49,512 280,478諸謝金 270,000 10,000 260,000租税公課 24,775 32,470 △ 7,695渉外費 0 492,456 △ 492,456業務委託費 0 356,087 △ 356,087広報費 1,143,000 910,228 232,772管理・運営予備費 0 14,644 △ 14,644記念品費 569,000 60,000 509,000雑費 96,228 51,007 45,221

0 00 0

管理費 2,794,6752,794,6752,794,6752,794,675 2,788,5902,788,5902,788,5902,788,590 6,085給料手当 500,289 597,384 △ 97,095退職給付費用 0 0 0福利厚生費 10,209 12,909 △ 2,700会議費 70,000 0 70,000旅費交通費 0 0 0通信運搬費 161,210 212,234 △ 51,024減価償却費 0 0 0消耗什器備品費 0 0 0消耗品費 110,160 130,520 △ 20,360修繕費 30,000 180,948 △ 150,948印刷製本費 542,500 355,461 187,039燃料費 65,000 0 65,000光熱水料費 191,839 273,594 △ 81,755賃借料 304,199 381,230 △ 77,031保険料 30,940 40,568 △ 9,628諸謝金 0 0 0租税公課 3,225 77,430 △ 74,205渉外費 270,000 216,919 53,081業務委託費 162,750 103,938 58,812広報費 100,000 85,074 14,926管理・運営予備費 140,254 0 140,254記念品費 0 0 0雑費 102,100 120,381 △ 18,281負担金 1,271,8251,271,8251,271,8251,271,825 941,175941,175941,175941,175 330,650

支払い・協賛負担金 50,000 330,000 △ 280,000H23絵ろうそくまつり協賛金/H23ブロック大会登録料

日本青年会議所負担金 927,500 391,500 536,000国際協力資金 111,325 52,925 58,400We Believe購読料 183,000 166,750 16,250

経常費用計 12,865,00012,865,00012,865,00012,865,000 10,652,80010,652,80010,652,80010,652,800 2,212,2002,212,2002,212,2002,212,200評価損益等調整前当期経常増減額 60,00060,00060,00060,000 862,356862,356862,356862,356 △ 802,356△ 802,356△ 802,356△ 802,356

基本財産評価損益等 0000 0000 0000特定資産評価損益等 0000 0000 0000

評価損益等計 0000 0000 0000当期経常増減額 60,00060,00060,00060,000 862,356862,356862,356862,356 △ 802,356△ 802,356△ 802,356△ 802,356

99

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当年度 前年度 増減 適用科目名

2.経常外増減の部(1)経常外収益

固定資産売却益 0000 0000 0000建物売却益 0車両運搬具売却益 0什器備品売却益 0土地売却益 0借地権売却益 0電話加入権売却益 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000土地受贈益 0投資有価証券受贈益 0

経常外収益計 0000 0000 0000(2)経常外費用

固定資産売却損 0000 0000 0000建物売却損 0車両運搬具売却損 0什器備品売却損 0土地売却損 0借地権売却損 0電話加入権売却損 0

固定資産減損損失 0000 0000 0000土地減損損失 0投資有価証券減損損失 0

災害損失 0000 0000 0000災害損失 0

他会計振替額 0000 0000 0000経常外費用計 0000 0000 0000

当期経常外増減額 0000 0000 0000当期一般正味財産増減額 60,00060,00060,00060,000 862,356862,356862,356862,356 △ 802,356△ 802,356△ 802,356△ 802,356

一般正味財産期首残高 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451 20,451,94820,451,94820,451,94820,451,948 0000一般正味財産期末残高 20,114,45120,114,45120,114,45120,114,451 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451 △ 802,356△ 802,356△ 802,356△ 802,356

Ⅱ指定正味財産増減の部受取補助金等 0000 0000 0000

受取国庫補助金 0受取地方公共団体補助金 0受取民間補助金 0受取国庫助成金 0受取地方公共団体助成金 0受取民間助成金 0

受取負担金 0000 0000 0000受取負担金 0

受取寄付金 0000 0000 0000受取寄付金 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000土地受贈益 0投資有価証券受贈益 0

基本財産評価益 0000 0000 0000基本財産評価益 0

特定資産評価益 0000 0000 0000特定資産評価益 0

基本財産評価損 0000 0000 0000基本財産評価損 0

特定資産評価損 0000 0000 0000特定資産評価損 0

一般正味財産への振替額 0000 0000 0000一般正味財産への振替額 0

当期指定正味財産増減額 0000 0000 0000指定正味財産期首残高 0000 0000 0000指定正味財産期末残高 0000 0000 0000

Ⅲ正味財産期末残高 20,114,45120,114,45120,114,45120,114,451 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451 △ 802,356△ 802,356△ 802,356△ 802,356

100

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公①地域の発展に寄与する

事業

公②青少年育成

事業共通 小計

他①会員の資質向

上事業

他②会員間並びに諸団体との交

流事業

他③会員の拡大を

図る事業共通 小計

Ⅰ一般正味財産増減の部1.経常増減の部

(1)経常収益基本財産運用益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

基本財産受取利息 0 0 0 0 0 0 0 0 0基本財産受取配当金 0 0 0 0 0 0 0 0 0基本財産受取賃貸料 0 0 0 0 0 0 0 0 0

特定資産運用益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000特定資産受取利息 0 0 0 0 0 0 0 0 0特定資産受取配当金 0 0 0 0 0 0 0 0 0特定資産受取賃貸料 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取入会金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 325,000325,000325,000325,000 325,000325,000325,000325,000 325,000325,000325,000325,000 0000 650,000650,000650,000650,000受取入会金 0 0 0 0 0 0 325,000 325,000 325,000 650,000

受取会費 820,000820,000820,000820,000 1,180,0001,180,0001,180,0001,180,000 833,713833,713833,713833,713 2,833,7132,833,7132,833,7132,833,713 236,000236,000236,000236,000 195,000195,000195,000195,000 0000 58,78758,78758,78758,787 489,787489,787489,787489,787 3,711,5003,711,5003,711,5003,711,500 0000 7,035,0007,035,0007,035,0007,035,000正会員会費 820,000 1,180,000 833,713 2,833,713 236,000 195,000 0 58,787 489,787 2,676,500 6,000,000特別会員会費 0 0 0 0 0 0 0 0 60,000 60,000賛助会員会費 0 0 0 0 0 0 0 0 375,000 375,000新入会員会費 0 0 0 0 0 0 0 0 600,000 600,000

事業収益 50,00050,00050,00050,000 1,750,0001,750,0001,750,0001,750,000 0000 1,800,0001,800,0001,800,0001,800,000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 1,800,0001,800,0001,800,0001,800,000登録料収益 0 1,750,000 1,750,000 0 0 0 0 0 0 1,750,000懇親会費収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0広告料収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0販売収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0事務局受託収益 50,000 0 50,000 0 0 0 0 0 0 50,000雑収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取補助金等 2,750,0002,750,0002,750,0002,750,000 600,000600,000600,000600,000 0000 3,350,0003,350,0003,350,0003,350,000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 3,350,0003,350,0003,350,0003,350,000受取国庫補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体補助金 250,000 0 250,000 0 0 0 0 0 0 250,000受取民間補助金 2,500,000 0 2,500,000 0 0 0 0 0 0 2,500,000受取国庫助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取民間助成金 0 600,000 600,000 0 0 0 0 0 0 600,000受取補助金等振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取負担金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000受取負担金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取負担金振振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取寄付金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000受取寄付金 0 0 0 0 0 0 0 0 0募金収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取寄付金振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

雑収益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 90,00090,00090,00090,000 0000 90,00090,00090,00090,000受取利息 0 0 0 0 0 0 0 0 10,000 10,000有価証券運用益 0 0 0 0 0 0 0 0 0雑収益 0 0 0 0 0 0 0 0 80,000 80,000

経常収益計 3,620,0003,620,0003,620,0003,620,000 3,530,0003,530,0003,530,0003,530,000 833,713833,713833,713833,713 7,983,7137,983,7137,983,7137,983,713 236,000236,000236,000236,000 195,000195,000195,000195,000 0000 383,787383,787383,787383,787 814,787814,787814,787814,787 4,126,5004,126,5004,126,5004,126,500 0000 12,925,00012,925,00012,925,00012,925,000

正味財産増減予算書内訳表

(単位 円)

科目名 法人会計内部取引

消去合計

公益目的事業等会計 収益事業等会計

101

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公①地域の発展に寄与する

事業

公②青少年育成

事業共通 小計

他①会員の資質向

上事業

他②会員間並びに諸団体との交

流事業

他③会員の拡大を

図る事業共通 小計

科目名 法人会計内部取引

消去合計

公益目的事業等会計 収益事業等会計

(2)経常費用事業費 4,168,4404,168,4404,168,4404,168,440 3,815,2733,815,2733,815,2733,815,273 0000 7,983,7137,983,7137,983,7137,983,713 564,959564,959564,959564,959 249,828249,828249,828249,828 0000 0000 814,787814,787814,787814,787 0000 0000 8,798,5008,798,5008,798,5008,798,500給料手当 194,020 100,920 0 294,940 116,375 19,396 0 0 135,771 430,711退職給付費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0福利厚生費 3,960 2,060 0 6,020 2,375 396 0 0 2,771 8,791会議費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0旅費交通費 30,000 375,000 0 405,000 0 0 0 0 0 405,000通信運搬費 64,920 82,520 0 147,440 37,500 30,250 0 0 67,750 215,190減価償却費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0消耗什器備品費 60,000 0 0 60,000 0 0 0 0 0 60,000消耗品費 2,482,722 754,222 0 3,236,944 129,125 14,271 0 0 143,396 3,380,340修繕費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0印刷製本費 0 60,000 0 60,000 27,500 79,922 0 0 107,422 167,422燃料費 0 70,000 0 70,000 0 0 0 0 0 70,000光熱水料費 74,399 638,699 0 713,098 44,625 7,438 0 0 52,063 765,161賃借料 397,973 319,364 0 717,337 70,761 74,794 0 0 145,555 862,892保険料 47,350 274,242 0 321,592 7,198 1,200 0 0 8,398 329,990諸謝金 100,000 140,000 0 240,000 30,000 0 0 0 30,000 270,000租税公課 1,250 22,650 0 23,900 750 125 0 0 875 24,775渉外費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0業務委託費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0広報費 650,000 480,000 0 1,130,000 0 13,000 0 0 13,000 1,143,000管理・運営予備費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0記念品費 21,000 475,000 0 496,000 73,000 0 0 0 73,000 569,000雑費 40,846 20,596 0 61,442 25,750 9,036 0 0 34,786 96,228

0 00 0

管理費 4,066,5004,066,5004,066,5004,066,500 0000 4,066,5004,066,5004,066,5004,066,500給料手当 500,289 500,289退職給付費用 0 0福利厚生費 10,209 10,209会議費 70,000 70,000旅費交通費 0 0通信運搬費 161,210 161,210減価償却費 0 0消耗什器備品費 0 0消耗品費 110,160 110,160修繕費 30,000 30,000印刷製本費 542,500 542,500燃料費 65,000 65,000光熱水料費 191,839 191,839賃借料 304,199 304,199保険料 30,940 30,940諸謝金 0 0租税公課 3,225 3,225渉外費 270,000 270,000業務委託費 162,750 162,750広報費 100,000 100,000管理・運営予備費 140,254 140,254記念品費 0 0雑費 102,100 102,100

支払い・協賛負担金 50,000 50,000日本青年会議所負担金 927,500 927,500国際協力資金 111,325 111,325We Believe購読料 183,000 183,000

経常費用計 4,168,4404,168,4404,168,4404,168,440 3,815,2733,815,2733,815,2733,815,273 0000 7,983,7137,983,7137,983,7137,983,713 564,959564,959564,959564,959 249,828249,828249,828249,828 0000 0000 814,787814,787814,787814,787 4,066,5004,066,5004,066,5004,066,500 0000 12,865,00012,865,00012,865,00012,865,000評価損益等調整前当期経常増減額 -548,440-548,440-548,440-548,440 -285,273-285,273-285,273-285,273 833,713833,713833,713833,713 0000 -328,959-328,959-328,959-328,959 -54,828-54,828-54,828-54,828 0000 383,787383,787383,787383,787 0000 60,00060,00060,00060,000 0000 60,00060,00060,00060,000

基本財産評価損益等 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000特定資産評価損益等 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

評価損益等計 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000当期経常増減額 -548,440-548,440-548,440-548,440 -285,273-285,273-285,273-285,273 833,713833,713833,713833,713 0000 -328,959-328,959-328,959-328,959 -54,828-54,828-54,828-54,828 0000 383,787383,787383,787383,787 0000 60,00060,00060,00060,000 0000 60,00060,00060,00060,000

負担金

102

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公①地域の発展に寄与する

事業

公②青少年育成

事業共通 小計

他①会員の資質向

上事業

他②会員間並びに諸団体との交

流事業

他③会員の拡大を

図る事業共通 小計

科目名 法人会計内部取引

消去合計

公益目的事業等会計 収益事業等会計

2.経常外増減の部(1)経常外収益

固定資産売却益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000建物売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0車両運搬具売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0什器備品売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0土地売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0借地権売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0電話加入権売却益 0 0 0 0 0 0 0 0 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000土地受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0投資有価証券受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0

経常外収益計 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000(2)経常外費用

固定資産売却損 0000 0000 0000 0000 0 0 0 0000 0000 0000 0000 0000建物売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0車両運搬具売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0什器備品売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0土地売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0借地権売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0電話加入権売却損 0 0 0 0 0 0 0 0 0

固定資産減損損失 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000土地減損損失 0 0 0 0 0 0 0 0 0投資有価証券減損損失 0 0 0 0 0 0 0 0 0

災害損失 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000災害損失 0 0 0 0 0 0 0 0 0

他会計振替額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000経常外費用計 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

当期経常外増減額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000当期一般正味財産増減額 -548,440-548,440-548,440-548,440 -285,273-285,273-285,273-285,273 833,713833,713833,713833,713 0000 -328,959-328,959-328,959-328,959 -54,828-54,828-54,828-54,828 0000 383,787383,787383,787383,787 0000 60,00060,00060,00060,000 0000 60,00060,00060,00060,000

一般正味財産期首残高 0000 0000 16,048,48216,048,48216,048,48216,048,482 16,048,48216,048,48216,048,48216,048,482 0000 0000 0000 1,223,3351,223,3351,223,3351,223,335 1,223,3351,223,3351,223,3351,223,335 2,782,6342,782,6342,782,6342,782,634 0000 20,054,45120,054,45120,054,45120,054,451一般正味財産期末残高 -548,440-548,440-548,440-548,440 -285,273-285,273-285,273-285,273 16,882,19516,882,19516,882,19516,882,195 16,048,48216,048,48216,048,48216,048,482 -328,959-328,959-328,959-328,959 -54,828-54,828-54,828-54,828 0000 1,607,1221,607,1221,607,1221,607,122 1,223,3351,223,3351,223,3351,223,335 2,842,6342,842,6342,842,6342,842,634 0000 20,114,45120,114,45120,114,45120,114,451

Ⅱ指定正味財産増減の部受取補助金等 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

受取国庫補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取民間補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取国庫助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取地方公共団体助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0受取民間助成金 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取負担金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000受取負担金 0 0 0 0 0 0 0 0 0

受取寄付金 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000受取寄付金 0 0 0 0 0 0 0 0 0

固定資産受贈益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000土地受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0投資有価証券受贈益 0 0 0 0 0 0 0 0 0

基本財産評価益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000基本財産評価益 0 0 0 0 0 0 0 0 0

特定資産評価益 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000特定資産評価益 0 0 0 0 0 0 0 0 0

基本財産評価損 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000基本財産評価損 0 0 0 0 0 0 0 0 0

特定資産評価損 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000特定資産評価損 0 0 0 0 0 0 0 0

一般正味財産への振替額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000一般正味財産への振替額 0 0 0 0 0 0 0 0 0当期指定正味財産増減額 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

指定正味財産期首残高 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000指定正味財産期末残高 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000

Ⅲ正味財産期末残高 -548,440-548,440-548,440-548,440 -285,273-285,273-285,273-285,273 16,882,19516,882,19516,882,19516,882,195 16,048,48216,048,48216,048,48216,048,482 -328,959-328,959-328,959-328,959 -54,828-54,828-54,828-54,828 0000 1,607,1221,607,1221,607,1221,607,122 1,223,3351,223,3351,223,3351,223,335 2,842,6342,842,6342,842,6342,842,634 0000 20,114,45120,114,45120,114,45120,114,451

103

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平成

二十

四年

度平

成二

十四

年度

平成

二十

四年

度平

成二

十四

年度

     公

益社

団法

人公

益社

団法

人公

益社

団法

人公

益社

団法

人     

会津

青年

会議

所会

津青

年会

議所

会津

青年

会議

所会

津青

年会

議所

     年

間年

間年

間年

間ス

ケジ

ュー

ルス

ケジ

ュー

ルス

ケジ

ュー

ルス

ケジ

ュー

月月

日曜

日LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I日

曜日

LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I日

曜日

LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I1

木1

日1

2金

H23Tゼ

ミ閉

校式

H23T地

区卒

業式

2月

2木

3土

3火

3金

T正

副会

4日

4水

4土

B役

員会

議B

会員

会議

所会

5月

5木

新年

会5

日B

新春

の集

6火

6金

理事

会T正

副会

議6

月理

事会

7水

7土

7火

8木

8日

8水

9金

理事

会9

月9

10

土10

火10

金T役

員会

11

日11

水11

土Tゼ

ミ開

校式

12

月12

木12

日Tゼ

ミ開

校式

13

火13

金T役

員会

議13

14

水14

土B

正副

会議

B役

員会

議14

15

木15

日15

16

金16

月16

17

土H

23B

役員

会議

H24B

理事

長予

定者

会議

17

火17

金B

正副

会議

18

日18

水18

19

月19

木京

都会

議19

20

火20

金京

都会

議20

21

水21

土T会

員会

議所

会議

京都

会議

21

火T役

員会

22

木22

日京

都会

議22

23

金23

月23

24

土24

火24

25

日25

水25

26

月三

役会

26

木26

27

火27

金27

28

水28

土28

29

木29

日29

30

金30

月30

31

土31

火31

平成

24年

12 月

1 月

2 月

104

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月月

日曜

日LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I日

曜日

LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I日

曜日

LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I1

木1

日1

2金

2月

2水

3土

B役

員会

議3

火3

4日

B会

員会

議所

会議

4水

4金

5月

5木

5土

6火

理事

会6

金理

事会

6日

7水

7土

B役

員会

議7

月理

事会

8木

8日

B会

員会

議所

会議

8火

9金

9月

9水

10

土10

火10

11

日N

(仮)復

興フ

ォー

ラム

11

水11

金T役

員会

12

月12

木12

土B

役員

会議

(会

津)

13

火例

会13

金例

会T役

員会

議13

14

水14

土14

月例

15

木15

日15

16

金T役

員会

議16

月16

17

土17

火17

18

日18

水18

金B

正副

会議

(会

津)

19

月19

木19

20

火20

金B

正副

会議

20

21

水21

土21

22

木22

日22

23

金B

正副

会議

23

月23

24

土24

火24

25

日25

水25

金T正

副会

26

月26

木26

27

火27

金T正

副会

議27

28

水28

土28

29

木29

日29

30

金T正

副会

議30

月30

31

土31

31

平成

24年

3 月

4 月

5 月

105

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月月

日曜

日LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I日

曜日

LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I日

曜日

LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I1

金1

日1

2土

B役

員会

議2

月2

3日

3火

3金

4月

4水

4土

5火

5木

5日

6水

理事

会6

金理

事会

T正

副会

議6

月理

事会

7木

7土

B役

員会

議7

8金

8日

8水

9土

9月

9木

10

日10

火10

11

月11

水11

土B

役員

会議

12

火12

木12

13

水例

会13

金例

会T役

員会

議13

14

木14

土B

ブロ

ック

会員

大会

B会

員会

議所

会議

14

15

金T役

員会

議15

日B

ブロ

ック

会員

大会

15

16

土16

月16

17

日17

火17

18

月18

水18

19

火19

木19

20

水20

金20

21

木21

土N

サマ

コン

21

22

金B

正副

会議

22

日N

サマ

コン

22

23

土23

月23

24

日24

火24

金T正

副会

25

月25

水B

正副

会議

25

土B

正副

会議

26

火26

木26

27

水27

金27

28

木28

土28

29

金29

日29

30

土30

月30

31

31

火31

金T役

員会

平成

24年

6 月

7 月

8 月

106

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月月

日曜

日LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I日

曜日

LO

MB

、T

N、

JC

I日

曜日

LO

Mブ

ロッ

クT、

N、

JC

I1

土Tゼ

ミ閉

校式

T東

北青

年フ

ォー

ラム

1月

1木

2日

T東

北青

年フ

ォー

ラム

2火

2金

3月

3水

3土

4火

4木

4日

5水

5金

T役

員会

議5

6木

理事

会6

土B

役員

会議

6火

理事

7金

B役

員会

議7

日7

8土

B会

員会

議所

会議

8月

8木

9日

9火

理事

会9

10

月10

水10

11

火11

木N

全国

会員

大会

11

日T役

員会

12

水12

金例

会N

全国

会員

大会

12

月例

13

木例

会13

土N

全国

会員

大会

13

14

金14

日N

全国

会員

大会

14

15

土15

月15

16

日16

火16

17

月17

水17

土B

正副

会議

B役

員会

18

火18

木18

日B

会員

会議

所会

議B

卒業

19

水19

金19

20

木20

土B

正副

会議

20

21

金B

正副

会議

T正

副会

議21

日21

22

土22

月22

木理

事会

23

日23

火23

24

月24

水24

25

火25

木25

日T正

副会

26

水26

金T正

副会

議26

27

木27

土27

28

金28

日28

29

土29

月29

30

日30

火30

金T役

員会

31

31

水31

平成

24年

11 月

9 月

10 月

107