文化財資料カード

部数

資料名 保管場所①製 作年月日

製作者

名 称 倉庫名 箱名

11 MA 1

傳書目録 第一収蔵室 1

21 MA 2

目録兼栄代 第一収蔵室 1

31 MA 3

御代々様御献上物書抜 第一収蔵室 1

41 MA 4

御代々様御拝領物書抜 第一収蔵室 1 寛政

51 MA 5

御代々様御拝領物 第一収蔵室 1 天門

61 MA 6 吉川寛三郎様初而御出萩ﾆ付

御勤一件記録下書第一収蔵室 1 文化元年

71 MA 7

祖内諸用扣 第一収蔵室 1 宝暦八年正月 松本市兵衛信親

81 MA 8

組内諸用扣帳 第一収蔵室 1 寛保三年正月 松本敏好

91 MA 9

組内諸用扣（十年） 第一収蔵室 1 宝暦八年正月 松本市兵衛敬徳

101 MA 10

組内諸用扣（十四年） 第一収蔵室 1 宝暦五年 松本信親

111 MA 11

組内諸用扣（破損あり） 第一収蔵室 1 松本次郎吉

121 MA 12

組内諸用扣（九年） 第一収蔵室 1 寛延三年正月 松本市兵衛敬徳

131 MA 13

組内諸用扣（二年） 第一収蔵室 1 明和九年正月 松本徳澄

141 MA 14

組内諸用扣（十二年） 第一収蔵室 1 宝暦三年正月 松本市兵衛信親

151 MA 15

組内諸用扣（十九年） 第一収蔵室 1 宝暦十年正月 松本市兵衛信親

161 MA 16

組内諸用扣（十三年） 第一収蔵室 1 宝暦四年正月 松本信親

171 MA 17

組内諸用扣（五年） 第一収蔵室 1 延享三年正月 松本敬徳

181 MA 18

組内諸用扣（五年） 第一収蔵室 1 安永四年正月 松本徳澄

191 MA 19

組内諸用扣（四年） 第一収蔵室 1 延享弐年正月 松本敬徳

201 MA 20

組内諸用扣（四年） 第一収蔵室 1 安永三年正月 松本徳澄

211 MA 21

組内諸用扣（六年） 第一収蔵室 1 安永五年正月 松本徳澄

221 MA 22

組内諸用扣（七年） 第一収蔵室 1 安永六年正月 松本徳澄

231 MA 23

組内諸用扣（七年） 第一収蔵室 1 延享五年正月 松本敬徳

241 MA 24

組内諸用扣（七年） 第一収蔵室 1 宝暦十一年正月 松本市兵衛信親

251 MA 25

組内諸用扣（三年） 第一収蔵室 1 寛保四年（延享元年）松本敬徳（敏好改め）

261 MA 26

組内諸用扣（十八年） 第一収蔵室 1 宝暦九年正月 松本市兵衛信親

271 MA 27

組内諸用扣（八年） 第一収蔵室 1 寛延弐年正月 松本敬徳

281 MA 28

組内諸用扣（十六年） 第一収蔵室 1 宝暦七年正月 松本信親

291 MA 29

組内諸用扣（十一年） 第一収蔵室 1 宝暦弐年正月 松本敬徳

301 MA 30

組内諸用扣（十五年） 第一収蔵室 1 宝暦六年正月 松本信親

311 MA 31

組内諸用扣（六年） 第一収蔵室 1 延享四年正月 松本敬徳

321 MA 32

諸職辞令案 第一収蔵室 1

331 MA 33

算術問答 第一収蔵室 1 松本敏好

341 MA 34

組内諸用扣（六年） 第一収蔵室 1 松本市兵衛

351 MA 35

暮詰御沙汰書（２冊 厚い薄い） 第一収蔵室 1

361 MA 36

売米諸入目覚 第一収蔵室 1 明治九年

登録番号

通番

371 MA 37

組中難渋者覚書 第一収蔵室 1

382 MA 38 ①文政辰五月御領内洪水ﾆ而市中并諸村破損所

②御仕戻人力積り諸御入目其外於下積り扣第一収蔵室 1 文政三年五月

391 MA 39

都野郡下松干潟御拝地町数差引帳 第一収蔵室 1 文政弐年八月

401 MA 40

都野郡下松沖干潟御開作前積り 第一収蔵室 1 文政弐年八月

411 MA 41

須佐御米方御目安 第一収蔵室 1 文政元年十二月晦日

421 MA 42

須佐御銀子方万御入目銀御目安 第一収蔵室 1 文政元年十二月晦日

431 MA 43

市丸組不足仕出帳 第一収蔵室 1 天保五年十二月

441 MA 44

年行司役被仰渡候覚 第一収蔵室 1 明和元年十一月

451 MA 45

年行司役諸沙汰扣 第一収蔵室 1 文化十五年

461 MA 46

上納未進ﾆ付廉書 第一収蔵室 1 文政十年

471 MA 47

申ノ冬誓詞連名写 第一収蔵室 1

481 MA 48

御返石荒目安 第一収蔵室 1 文政三年

491 MA 49

暮詰御沙汰書 第一収蔵室 1 文政五年十二月

501 MA 50

寛政辰年留書 第一収蔵室 1 寛政辰(八)年

511 MA 51

職役中諸扣 第一収蔵室 1 文政三年正月 良左衛門徳基

521 MA 52 石州美濃地并江崎其外御借用銀半方御納入

諸問屋御用物代銀御払不足田歩方御払入残利留永元居書貫

第一収蔵室 1 文政二年

531 MA 53

組頭役被仰渡組内諸用扣帳 第一収蔵室 1 寛保弐年八月 松本市兵衛敏好

541 MA 54

年行司沙汰扣 第一収蔵室 1 明和三年 松本信親

551 MA 55

益田領諸村一紙抜書 第一収蔵室 1 文化十五年二月

561 MA 56

文政四巳七月洪水ﾆ付御家来中末々町浦百姓家中長屋者迄御貸米銀被仰付付立第一収蔵室 1 文政四年七月

571 MA 57 前方の事

（氷上山興隆寺代三覚）第一収蔵室 1

581 MA 58 寛保二年

御鉄砲仕立注文第一収蔵室 2 寛保弐年

59 1 MA 59 御番日数覚 第一収蔵室 2 文化弐年正月 良左衛門徳基

601 MA 60 栗山半左衛門

一日数百六拾七日第一収蔵室 2

61 1 MA 61 御番日数覚 第一収蔵室 2 文化八年九月

621 MA 62 本尾才一郎ほか七名署名

右御式台御奏者尤右之内第一収蔵室 2

63 1 MA 63 大谷豊前覚書写 第一収蔵室 2

641 MA 64 一筆啓上仕候暖暑

分砌ﾆ御座候得共愈以御壮健ﾆ可被成御所勤与珍重ﾆ存候然ﾊ

第一収蔵室 2

651 MA 65 銀子方

正銀七百拾五匁四分六厘五毛第一収蔵室 2

66 1 MA 66 正銀拾貫目三拾人頼母子 第一収蔵室 2 文政二年

671 MA 67 石津傳右衛門

本尾左中右多年来彼是之御役被仰付

第一収蔵室 2

68 1 MA 68 大谷家略系 第一収蔵室 2

691 MA 69

風聞書外（100枚以上） 第一収蔵室 2 松本敏好

701 MA 70

脇坂中務大輔様外御通行之節出張之覚 第一収蔵室 2

711 MA 71

小笠原大善大夫様海上御通行之節出張之覚 第一収蔵室 2

72## MA 72

書状、覚（100枚以上） 第一収蔵室 2

7350 MA 73

書状、覚（50枚以上） 第一収蔵室 2 松本市兵衛代

742 MA 74

小原権六先祖系図覚書（2通（切紙）） 第一収蔵室 2 小原権六 松本良左

75

4 MA 75

五文字様御百十日御社参并御祝之次第窺書 （４綴り）

第一収蔵室 2

76

3 MA 76

卯年御下り入用物反古 第一収蔵室 2

772 MA 77

増野、萩野外書状 第一収蔵室 2

78

3 MA 78

安永二年松本市兵衛組御中間兵法遺方目録 ほか（益田尹之進様右御先祖河内守景祥様は）

第一収蔵室 3安永二年のものあり

79

3 MA 79

松本良左衛門外書状 第一収蔵室 3

80

3 MA 80

祝儀物到来覚外 第一収蔵室 3

811 MA 81

文左衛門・又左衛門外書状 第一収蔵室 3

821 MA 82 児玉三郎右衛門他書状

益田舟後代あり第一収蔵室 3 中村傳左衛門あり

832 MA 83

暮之見合物 第一収蔵室 3 天保九年三月

841 MA 84

書状・覚 第一収蔵室 3 大田丹宮ほか

851 MA 85

内御用状（一綴り） 第一収蔵室 3 文政三年 益田又左衛門外

862 MA 86

暮詰御用物 第一収蔵室 3

871 MA 87

真鍋家家系図覚書 第一収蔵室 3 寛政頃か？ 真鍋善右衛門

881 MA 88

毛利大和守様御引請当日之次第他（一括） 第一収蔵室 3

891 MA 89 大組中系図書付出之来状

松本良左衛門代第一収蔵室 3

901 MA 90

永上山（興隆寺）代参覚（１綴り） 第一収蔵室 3 宝暦三年

91

4 MA 91

益田又兵衛登城之次第 第一収蔵室 3

922 MA 92

鴻池善五郎他書状益田又兵衛代

第一収蔵室 3 鴻池善五郎、広通、幸遐

931 MB 93

知行物成帳 第一収蔵室 4 寛延元年七月 松本敬徳

941 MB 94

知行物成帳 第一収蔵室 4 寛延弐年七月 松本敬徳

951 MB 95

知行物成帳 第一収蔵室 4 宝暦五年八月 松本信親

961 MB 96

知行物成帳 第一収蔵室 4 宝暦六年七月 松本信親

971 MB 97

知行物成帳 第一収蔵室 4 宝暦七年七月 松本氏信親

981 MB 98

知行物成帳 第一収蔵室 4 宝暦八年七月 松本氏信親

991 MB 99

知行物成帳 第一収蔵室 4 宝暦十年七月 松本信親

1001 MB 100

知行物成帳 第一収蔵室 4 明和元年七月 松本信親

1011 MB 101

知行物成帳 第一収蔵室 4 明和五年七月 松本徳澄

1021 MB 102

知行物成帳 第一収蔵室 4 寛政四年七月 松本徳澄

1031 MB 103

知行物成帳 第一収蔵室 4 明和六年八月 松本徳澄

1041 MB 104

知行物成帳 第一収蔵室 4 明和七年七月 松本徳澄

1051 MB 105

知行物成帳 第一収蔵室 4 明和八年七月 松本徳澄

1061 MB 106

知行物成帳 第一収蔵室 4 文化元年七月

1071 MB 107

知行物成帳 第一収蔵室 4 文化六年七月

1081 MB 108

知行物成帳 第一収蔵室 4 文化七年八月

1091 MB 109

知行物成帳 第一収蔵室 4 文化九年八月

1101 MB 110

知行物成帳 第一収蔵室 4 文化十年九月

1111 MB 111

知行物成帳 第一収蔵室 4 文政二年七月

1121 MB 112

知行物成帳 第一収蔵室 4 文政三年八月

1131 MB 113

知行物成帳 第一収蔵室 4 安永八年七月 松本徳澄

1141 MB 114

知行物成帳 第一収蔵室 4 安永九年七月 松本徳澄

1151 MB 115

知行物成帳 第一収蔵室 4 天明元年七月 松本徳澄

1161 MB 116

知行物成帳 第一収蔵室 4 天明二年八月 松本徳澄

1171 MB 117

知行物成帳 第一収蔵室 4 天明四年七月 松本徳澄

1181 MB 118

知行物成帳 第一収蔵室 4 天明六年八月 松本徳澄

1191 MB 119

知行物成帳 第一収蔵室 4 天明七年七月 松本徳澄

1201 MB 120

知行物成帳 第一収蔵室 4 寛政元年七月 松本徳澄

1211 MB 121

知行物成帳 第一収蔵室 4 寛政弐年七月 松本徳澄

1221 MB 122

知行物成帳 第一収蔵室 4 寛政七年七月 松本徳澄

1231 MB 123

知行物成帳 第一収蔵室 4 文政十年七月

1241 MB 124

知行物成帳 第一収蔵室 4 文政十一年八月

1251 MB 125

知行物成帳 第一収蔵室 4 文政十二年八月

1261 MB 126

知行物成帳 第一収蔵室 4 文政十三年八月

1271 MB 127

知行物成帳 第一収蔵室 4 天保二年八月

1281 MB 128

知行物成帳 第一収蔵室 4 天保七年八月

1291 MB 129

知行物成帳 第一収蔵室 4 天保十年八月

1301 MB 130

知行物成帳 第一収蔵室 4 天保十一年八月

1311 MB 131

知行物成帳 第一収蔵室 4 安政四年八月

1321 MB 132

知行物成帳 第一収蔵室 4 安政六年八月

1331 MB 133

知行物成帳 第一収蔵室 4 元治元年八月

1341 MB 134

知行所棚ｹ平山之覚 第一収蔵室 4 寛政十一年末

1351 MB 135

年中米銭其外受遣帳 第一収蔵室 4 慶応三年 屋満根

1361 MB 136

葵丑暮米銭受遣扣 第一収蔵室 4 嘉永六年と思われる屋満根

1371 MB 137

己酉暮米銭受払其外扣 第一収蔵室 4 嘉永二年と思われる屋満根

1381 MB 138

年中米銭請遣其外扣 第一収蔵室 4 天保十四年 萬津茂登

1391 MB 139

年中米銭請遺其外扣 第一収蔵室 4 嘉永三年 屋満根

1401 MB 140

年中米銭請遺其外扣 第一収蔵室 4 嘉永四年 屋満根

1411 MB 141

年中米銭受遺其外扣 第一収蔵室 4 嘉永六年 屋満根

1421 MB 142

年中米銭受遺其外扣 第一収蔵室 4 嘉永七年 屋満根

1431 MB 143

年中米銭受遺其外扣 第一収蔵室 4 安政四年正月 屋満根

1441 MB 144

蔵入賃貸方扣 第一収蔵室 4 文久三年四月 山根

1451 MB 145

年中米銭交遺其外扣 第一収蔵室 4 慶応二年 屋満根

1461 MB 146

庚戌暮米銭受番扣 第一収蔵室 4 嘉永三年 屋満根

1471 MB 147

年中米銭其外交受番帳 第一収蔵室 4 慶応四年 屋満根

1481 MB 148

年中米御請遺帳 第一収蔵室 4 明治三十六年正月 山根

1491 MB 149

年中米金受遣簿 第一収蔵室 4 明治二十五年一月 屋満根

1501 MB 150

丙辰暮米銭受番帳 第一収蔵室 4 安政三年 屋満根

1511 MB 151

稔中米銭受遣簿 第一収蔵室 4 明治八年正月 屋満根

1521 MB 152

丙子暮米金受遣帳 第一収蔵室 4 明治九年十月 屋満根

1531 MB 153

乙卯暮米御番遣帳 第一収蔵室 4 明治十二年十二月 屋満根

1541 MB 154

庚辰年中米金受遣帳 第一収蔵室 4 明治十三年正月 屋満根

1551 MB 155

丙寅暮米銭受番扣 第一収蔵室 4 明治二年十二月 屋満根

1561 MB 156

甲戌米銭請遣帳 第一収蔵室 4 明治七年十二月 屋満根

1571 MB 157

房清公永上山御出役備附 第一収蔵室 4 文化四年十月 御用所

1581 MB 158

永上山ﾆ而出火之節御備御手當 第一収蔵室 4

1591 MB 159 国兼公

母大江氏両御系図御記小山集共ﾆ

第一収蔵室 4

1601 MB 160

明和八年組頭役 第一収蔵室 5 寛政九年頃

1611 MB 161 明和七年寅八月分

御意書御筒係御馳走出米□分ケ写

第一収蔵室 4 文政二年八月

1621 MB 162 宝暦十二年廣挾己後御改之分

御打渡帳写第一収蔵室 4 明和三年五月

163

1 MB 163 御書ﾊ天明七丁未年御家来中筋御厚忍御由紬等付出候様御沙汰有之右取集懸り役徳澄江被仰付其節之下書也大組中組家筋

第一収蔵室 4 天明七丁末

164

1 MB 164 先般若旦那様御入家被為済候ﾆ付御祝儀申上候□被成下

松本良左衛門 宛

第一収蔵室 4 十一月二日益田四郎兵衛

（兼定）

1651 MB 165 兼廣

兵衛尉御系図類不残

第一収蔵室 4

1661 MB 166

片山流剣法歩面差 第一収蔵室 4 文政二年四月

1671 MB 167 八條流八ｹ条

但此本ｹ条除之百ｹ条覚書

第一収蔵室 4

1681 MB 168 大江家

御城内本殿御供度御触元禄五年十一月吉日

第一収蔵室 5

1691 MB 169

諸家御系図書継 第一収蔵室 5 文政の頃 松本

1701 MB 170

御當家譜禄 第一収蔵室 5

1711 MB 171 先般御入家被為済候ﾆ付

若旦那様祝儀申上候所第一収蔵室 5

1721 MB 172 萩長府使者御相対之格

就祥公御家督之節御祝儀物先・・第一収蔵室 5

1731 MB 173 文化二年丑十一月

房清公初而須佐遊御越御滞留中記録第一収蔵室 5 文化二年十一月

1741 MB 174 寛延四年末ﾉ卯月廿四日

宗廣公逝去ﾆ付石州境惣〆ﾘﾄﾒ下田万村ﾍ被指出滞中

第一収蔵室 5 寛延四年末 松本市兵衛敬徳

1751 MB 175

御家来中名簿 第一収蔵室 5 明治十七年十二月 松本徳米

1761 MB 176

聞書 第一収蔵室 5

1771 MB 177

末壱コ石ﾆ付代三拾壱匁弐分五厘也 第一収蔵室 5 明治十七年十二月 松本徳米

1781 MB 178 宅野内左衛門

右當状上下田万大江津□損所第一収蔵室 5

1791 MB 179 此分相済

岩国御案内扣第一収蔵室 5

1801 MB 180 此分相済

御目附江御届一件伺書第一収蔵室 5

1811 MB 181

御結納扣 第一収蔵室 5

1821 MB 182

未國左衛門幼少之節より所勤之覚 第一収蔵室 5

1831 MB 183

盆立之事（長板手廻先水こぶしを右之・・・ 第一収蔵室 5

1841 MB 184

差用口當覚 第一収蔵室 5 宝暦六年六月

1851 MB 185

書物外題之秘傳ﾉ手 第一収蔵室 5

186

1 MB 186 ・京都高野山御先霊全義物 (袋）

・大徳寺黄梅院修禅院蔵光庵御先霊様全義伺書

第一収蔵室 5 寛政十年 松本徳基

1871 MB 187

御系図列調反右 第一収蔵室 5

1881 MB 188

本歴懸り役より之手紙 第一収蔵室 5

1891 MB 189

御手土産覚 第一収蔵室 5

1901 MB 190

以手紙致啓達候然者 第一収蔵室 5

1911 MB 191 お千賀殿入家二月末

真之有ｶ懸ﾆ而入家相成候様乍様難ｶ相成候ﾊﾊﾞ四月

第一収蔵室 5

19210 MB 192

益田家婚礼 （10冊以上） 第一収蔵室 5

1931 MB 193

学文稽古面差 第一収蔵室 5 文化九年五月

1941 MB 194

内御用状 第一収蔵室 5 文政七年正月

19540 MB 195

米銭差引通（４０冊綴り） 第一収蔵室 5 享和三年～明治元年

1961 MB 196 主水 者々（はば）一尺一寸ﾆ

着物覚第一収蔵室 5

1971 MB 197

國兼島羽帝御宇兼真兼栄兼高継季時久弼 第一収蔵室 5

1981 MB 198

上筆 第一収蔵室 5 明和三年頃

1991 MB 199

萩謠出演者名簿 第一収蔵室 5

2001 MB 200

暮詰伺書 第一収蔵室 6 文政四年

2011 MB 201

使者覚書 第一収蔵室 6 松本敏好

2021 MB 202

有田玄忠覚書 写 第一収蔵室 6

2031 MB 203

須佐萩御取渡以来銀目安 第一収蔵室 6

2041 MB 204

諸役所被仰聞覚 第一収蔵室 6

2051 MB 205

御内用被仰附事書留 第一収蔵室 6

2061 MB 206

御旅持御霊様抜集部寄廉書 第一収蔵室 6

2071 MB 207

年中米金請受遣簿 第一収蔵室 6 明治十九年 屋満根

208

5 MB 208 ・庚午暮米銭請遣版・癸酉暮米銭受遣帳・年中米銭受払帳・年中米銭受番其外扣・年中米銭請遣帳 １綴り

第一収蔵室 6

明治三年十二月明治五年明治六年明治四年末明治六年

屋満根屋満根屋満根満津茂登組屋満根

2091 MB 209 一口 壱歩壱米分 金山慎吾

丁○百三拾三文第一収蔵室 6

2101 MB 210

米銀請払扣 第一収蔵室 6 明治三年十月 屋満根

2111 MB 211

酉之暮銭受払帳 第一収蔵室 6 多那嘉

2121 MB 212

御乃口上書 第一収蔵室 6

2131 MB 213 文化七年午七月

大三郎徳貞縁證内契約覚同表方願出被仰出覚

第一収蔵室 6 文化七年七月

2141 MB 214

御婚礼前渡日記 第一収蔵室 6 文化十三年十二月

2151 MB 215

御結納一件 第一収蔵室 6

2161 MB 216

御葬式記録 下書 第一収蔵室 6 文化十年八月十日

2171 MB 217 桂輪院様動度御法事御大薀寺

御執所被仰付御満散之節・・・第一収蔵室 6

2181 MB 218 雄嶽院様初度御茶湯之節

於妙悟寺御老中方御使者懸合之次第

第一収蔵室 6

2191 MB 219

本相院様御三回忌御法要御記録 第一収蔵室 6 寛政十二年二月

2201 MB 220 常憲様御百回忌

御作善於永上山御執行之節御名代被詣仰候一件

第一収蔵室 6 文化四年九月十二日

2211 MB 221 歌仙

御縁談用物 （袋） 一括第一収蔵室 6

不明文化十三年十一月

御縁談方

2221 MC 222 一筆啓上仕候甚□節

御座候処光以弥御勇健被遊御座珍重御儀奉存候

第一収蔵室 7 極月十六日宛 松本良左衛門大阪屋 伊左衛門元長

2231 MC 223 一筆致啓達候旧冬

花松御頼母子之儀ﾆ付御相続之処ﾊ御存知之事ﾆ御座候然ﾙ処

第一収蔵室 7醫王寺中奥開山然蓮社●誉知源上

2241 MC 224

御結納伺書 第一収蔵室 7

2251 MC 225

軍試抄并要領之巻 第一収蔵室 7 宝暦十三年四月二十三日

2261 MC 226 天明三辰年

届手紙類第一収蔵室 7 文政三年

2271 MC 227

?當役記（元禄五年） 第一収蔵室 7 松本

2281 MC 228 絵図類在中 (地図）

松本良左衛門様増野左衛門第一収蔵室 7

2291 MC 229 大逎院様三百五十回御忌御法事・・・（袋）

（中身）文化十年春（す）さ状

第一収蔵室 7 文化十年

2301 MC 230 文化十年

房清公山口御生役御備附第一収蔵室 7

文化十年癸酉二月

2311 MC 231

益田御使者勤書 第一収蔵室 7 文政九年正月

2321 MC 232 文化十一年

詣本翰第一収蔵室 7 文化十一年

2331 MC 233 御代々様江當ﾙ口書其外付書ﾆ有之分者

不残書込可然尤 牛庵様へ第一収蔵室 7

2341 MC 234

御番帳 第一収蔵室 7 文政五年午正月

2351 MC 235

職役中御用反古 第一収蔵室 7 文政二年

2361 MC 236

乍恐以書附奉再願候 第一収蔵室 7 安政二年二月 田中九蔵

237

1 MC 237 穴戸美濃加判 毛利内匠

毛利若狭大頭 福原豊前右思召之旨有之遠慮被仰付候事

第一収蔵室 7 当職 佐世仁蔵

2381 MC 238 牛頭山醫王寺縁記

以大内元祖琳聖太子者第一収蔵室 7

醫王寺中奥開山然蓮社□誉知源上

2391 MC 239 一筆被致啓達候

今般萩當役被仰蒙候内御首尾能被成御座可被成第一収蔵室 8 八月廿三日 松原安左衛門

240

1 MC 240

一筆被啓上候秋冷相催候得共愈以御勇健ﾆ可被成御所勤之珍重不水奉存候然者大変事令以不埒ﾆ而□公様□も至而御心痛可被遊奉察候何卒穏ﾆ鎮ﾘ差□奉祈事ﾆ候何分御き嫌損し不申候様随分御一献第一収蔵室 8

241

1 MC 241 覚先祖祥右衛門儀江雲院様御慈悲を以高九石持懸りﾆ而中組江立身被仰付其後大物死去末期之養子ﾆ付九石前社召上久左衛門之養子ﾆ被仰付候久左衛門儀実子無之ﾆ付私儀養子ﾆ御願申上候所

第一収蔵室 8 午年十一月廿九日 原井兵左衛門

242

1 MC 242 若旦那様初御目見御願出被遊候付寛延三年大旦那様初御目見明和九年旦那様御目見之形を以左之通奉伺候事

第一収蔵室 8

2431 MC 243 大草家系

大草孫次郎藤原兼利第一収蔵室 8 十一月晦日 大竹□源吉

2441 MC 244

義経舎状 第一収蔵室 8 松本敏好

2451 MC 245

御馳走出米番段文 (一綴り） 第一収蔵室 8 文政七年

2461 MC 246

年中金米請遣帳 第一収蔵室 8 明治十五年正月 屋満根

2471 MC 247

甲子暮米銭受遣扣 第一収蔵室 8 元治元年

248

1 MC 248 御理申上候事私銭厚ｷ御心入を以去夏當御役被仰渡難有仕合奉存候不第一之私其上病気ﾆ□罷居候得共御意重々一応之御請申上候然処気分相所詮折合不申所勤仕候躰ﾆ無御座無拠久々引籠罷居候処被

第一収蔵室 8

2491 MC 249 注文覚

一 掌中古刀銘鑑第一収蔵室 8 安政三年辰改正之分宛 松本良左衛門

2501 MC 250 御用人

御取次 名簿第一収蔵室 8

2511 MC 251 演説

御心八を以私儀爰元引除御目代役被御付候處不才故諸事不行届儀御座候得共

第一収蔵室 8 十二月廿五日 品川五郎左衛門

252

1 MC 252 ・・・・（名前）以上

右之者兼而難渋之渡世方其上當夏己来流行相煩至而困窮仕合候事

第一収蔵室 8

253

1 MC 253 覚四拾八ｹ条（？） 桂長左衛門

打廻り力右衛門右三原村江津川土手破損仕戻し并否田否・・・・

第一収蔵室 8

2541 MC 254 喜次郎兼祥様御七歳初而御登城

宗廣公江被遊ﾆ 御目見候件第一収蔵室 8 寛延二年二月廿八日

255

1 MC 255 御役成一件左之通奉伺候事御當役様方より御刺紙参候ﾊﾊﾞ御先例を見合御返答調被仰付□相渡右之段

第一収蔵室 8

256

1 MC 256 御三献之次第初

御新婦様旦那様

第一収蔵室 8

257

1 MC 257 明暮□之御祝儀申上候處被成下御書謹而致載難有仕合奉存候御請為可申上如意御座候此段御序之節宜様御取成頼存候恐惶謹言

第一収蔵室 8宛 松本良左衛門差出 益田又左衛門

258

1 MC 258 覚私先祖之儀は（者）於石州本尾九兵衛与（と）申候元堯公御七蔵之時従石州御供仕候其子玄徳と申候

第一収蔵室 8 松本良左衛門

2591 MC 259 御銀子之事

萩後付之事第一収蔵室 8

260

1 MC 260 覚御状壱通京都枩波様□□右之□状入手仕候尚便之節運差登せ可申候以上

六月廿四日 大庄屋

第一収蔵室 8 宛 仁（保）要人様

261

1 MC 261 覚此度傳来之系図成者代々領知高其外諸證文軍功勤功等付出仕候様御沙汰相成候処私家柄之儀ﾊ石州ﾖﾘ御引越之節御供被仰付夫己来知行高九石三斗三升持ﾆ而御奉公申上候処曾祖父勘左衛門兄源左衛門儀拾八歳ﾆ而萩家務方所勤中病死仕末実子無御座候付弟勘左衛門・・・

第一収蔵室 8

2621 MC 262 覚

一銀弐貫五百目定第一収蔵室 8

2631 MC 263

右勢溜り石垣御普請ﾆ付出動之石屋中孰も出精仕候内別而出精日数之多少見計りを以段分ｹ仕差出申候条宜様被成御沙汰可被下候奉頼候以上第一収蔵室 8

2641 MC 264 貴札忝致□見候

先以新陽之御祝儀何方も御同様目出度申納候

第一収蔵室 8

2651 MC 265 右當春湯田御入湯之節

御供被仰付候被就御気頂載可被仰付哉

第一収蔵室 8

266

1 MC 266 覚大谷 斧右衛門

源之介右同 八左衛門本尾 佐御衛門石津 条左衛門右兼而慥（たしか）成者ﾆ御座候

第一収蔵室 8

267

1 MC 267 覚私家柄之儀者(ﾊ）私迄四代ﾆ罷成候初代増野七郎左衛門与（と）申者多根市左衛門弟ﾆ而御座候若年之時分御雇ﾆ而

第一収蔵室 8

2681 MC 268 一筆致啓達候此度

旦那様御□座被蒙仰候ﾆ付来ﾙ十六日

第一収蔵室 8

269

1 MC 269 覚御公領分一件

増野組松尾淡路

七郎左衛門組

第一収蔵室 8

2701 MC 270 新春之御吉慶不可有

際限御座目出度申納候先以・・・第一収蔵室 8 正月二日 大阪屋 伊右衛門

271

1 MC 271 覚松野弥三左衛門

弥左衛門嫡子 角右衛門弥左衛門二男 瀬兵衛

右新地御取立被仰付 松野甚五右衛門初代ﾆﾃ御座候

角右衛門嫡子 久右衛門久右衛門嫡子実は久右衛門孫

第一収蔵室 8 十一月 松野

2721 MC 272

私儀去ﾙ寛政八年幼少内須佐曳越被仰付其頃非常之御仕組銀時節小身者多人数之儀ﾆﾃ・・・第一収蔵室 8

2731 MC 273 五文字様御麻疹（はしか）被為済

御祝の次第左の通奉伺候第一収蔵室 8 享和三年

274

1 MC 274 覚一 □八□（人名）之仰詮儀手堅ｸ仕

候所一向懸勝負仕候覚無御座候由申事ﾆ御座候

一 御中間五郎右衛門詮儀仕候所家内皆々親類方へ参り留守番として甚五郎へ相頼置候所・・・

第一収蔵室 8

275

1 MC 275 天明八申 六月八日益田安房

右三田ﾆ処才判西ｹ浦御開作所之脇ﾆ知江被□□候開作少々有之猶未石盛不相成処も・・・

第一収蔵室 8 天明八年六月八日 益田安房

2761 MC 276 正月三日之書状令被見候

愈無事ﾆ而者外皆之事何之与りも無之候由目出度存候拙者事も無異儀滞府いたし候の間懸念有之

第一収蔵室 8 松本良左衛門

2771 MC 277

一筆致啓達候重留千蔵儀先付廿日□より痢病相煩色々保養仕候へ共・・・・第一収蔵室 8

2781 MC 278

右過ﾙ廿日之夜於中川原山根政蔵育伊平他所人吉兵衛と申合せし浦ノ三五郎と及喧嘩三五郎を令打擲・・・第一収蔵室 8山根政蔵育

伊平

279

1 MC 279 三原屋常右衛門住福丸去十二月十六日赤間実着仕於南風泊り天神丸破船の様子承り即刻南風泊り江船頭清助同道仕利左衛門ﾆ相対仕申合せ仕候右破船荷物少々有之候分積帰り仕・・・

第一収蔵室 8

2801 MC 280 下田万村湊網組中

右近年御願申出御馳走銀差出心懸之所神妙之事ﾆ候依之當鰯浜湊之浜御預被仰付候・・・・

第一収蔵室 8

281

1 MC 281 神父写上者梵天帝釋下者大天王惣而日本國中六十余劦大小之神祇春日大明神氏八幡大神宮□符可蒙罷者・・・

第一収蔵室 8 享保

2821 MC 282

右先達て於湊口難船之砌出所不正之物品取悩候段御聞込有之候難船ﾆ付ては公儀役人衆も出張ﾆﾃ・・・第一収蔵室 8

283

1 MC 283 松永左内右去月廿五日之夜三原八幡宮祭礼之節社家中之社参只様令遅々及深更候付出張之役人而地下役人へ申聞せり立候處其方案外之過言有之候由相聞候祭礼一件・・・・

第一収蔵室 8 松永左内

2841 MC 284

右御□□上納方ﾆ付ては當春も組内兼ての仕組筋を以詮儀相成候處其方上納方別而不埒の段相聞甚以不心得之儀不謂事ﾆ候依之先追込被仰付候事第一収蔵室 8 大谷組次五右衛門

285

1 MC 285 一黒河旅宿普請松原金子垰にて増野良左持懸り畠地之内被仰付との儀ﾆ付文化三寅十月廿七日良左召出其段申渡候事

八○三百日須山□□□

第一収蔵室 8 文化四年 須山□□□

2861 MC 286

一筆致啓達候於上小川村□□御変取悩候段相聞地方打廻り之者致詮儀候處別紙之銘々取悩候段無相違由・・・第一収蔵室 8 松本良左衛門

2871 MC 287 末期減少石書抜

右末期ﾆ付高八拾石之内十歩一之當ﾘｦ以八石減少被仰付高七拾弐石の辻世忰東十郎家続被仰付候

第一収蔵室 8 寛政四年六月十日波田東介世忰東十郎

2881 MC 288

書翰 第一収蔵室 8宛 市兵衛たき より

289

1 MC 289 一 本尾左中御断之事一 引方之事一 御馳走米沙汰之事一 橘屋忠五郎事一 御馬屋御酒頂載之事一 ・・・・

第一収蔵室 8

290

1 MC 290 一御太刀馬代益田吉十郎

右始て御目見被仰付候而御対面之間出御當役中列座吉十郎

第一収蔵室 8

291

1 MC 291

近年米價下値ﾆ相成候付而は諸色値段引下候様ﾆとの儀先達而従大公儀被仰出之旨有之尚又旧冬公儀よりも御沙汰相成候通ﾆ候然上は診御領内も銘々心を用ﾋ諸色は勿論諸職人日雇人迄も・・・第一収蔵室 8

2921 MC 292

一筆致啓達候鈴野川村庄屋増野貞四郎存内畦頭杢左衛門組百姓藤吉半左衛門儀過る四月廿三日?舎被仰付置候段ﾊ御承知之前御座候然る処・・・第一収蔵室 8

293

1 MC 293 （献立表）十五日

己 正月十五日 膳飯鉢 鰤切乱し

一 志たし二 酢 貝

重箱 三 からすし□ かれい煮付

第一収蔵室 8

2941 MC 294

一筆致啓達候変此し之□ﾆ相成候□□安ﾆ可成御座と奉□寿候先・・・第一収蔵室 8

295

1 MC 295 御奥様ﾖﾘ御手土産一、越後嶋 一反一、扇子 一箱内匠様江

第一収蔵室 8 若月九左衛門

2961 MC 296 松風閣記

四山歴々として軒ニ入り一水渺々として眸に束満ことの高閣の壮観也・・・

第一収蔵室 8 享保十八年六月十五日萬海堂魚貫書

2971 MC 297 五匁六分 飯田万蔵

六分五厘 横丁梅代第一収蔵室 8

2981 MC 298

御用物 第一収蔵室 8 文政

2991 MC 299

文政五年午引方汲人附 第一収蔵室 8 文政五年

3001 MC 300 天明六年十二月廿一日

生沢大作儀此中病気罷居候處兼而勝衆並別而貧窮罷居候・・・

第一収蔵室 8 天明六年十二月廿一日

3011 MC 301

一□釼法稽右前々ﾖﾘ片山流ﾆて候処近来（年）・・・ 第一収蔵室 8

3021 MC 302 下田万村湊網御中

右湊之浜以御預ｹ被仰付候何そ寄物有之候節其外廉有儀は是迄之通可相心得候事

第一収蔵室 8

3031 MC 303

桂輪院様初度御法事之節佐世御使者懸合心覚 第一収蔵室 8

3041 MC 304 慎

一 若は（盤）楽の（能）種楽は若の種と知一 主と親とﾊ無理有足・・・

第一収蔵室 8

305

1 MC 305 久平口入酉ノ清次郎

一 百弐拾壱匁壱分壱厘但丑ﾉ暮仕調之り此り拾弐匁壱分壱厘壱毛

第一収蔵室 8

306

1 MC 306 文政五年五月廿七日小林茂太郎被召寄御借銀方左之通・・・・・

演説此方勝手向難渋ﾆ付ﾃﾊ年来日用銭之・・

第一収蔵室 8 文政五年

3071 MC 307 覚

奥阿武郡旦那領分過ﾙ七月廿日の洪水にて諸村川筋田地夥敷及び破損候付其節都合之処・・・・

第一収蔵室 8

3081 MC 308 此南御領御米銀御請物書

御上納御□渡利且納目第一収蔵室 8 文政五年十一月

3091 MC 309

御當役中?被仰談書 写 第一収蔵室 8 文化八年六月

3101 MC 310

益田家庶子分派抜萃 第一収蔵室 8 宝暦十二年三月十日

3111 MC 311

益田家男家之系 第一収蔵室 8

3121 MC 312 傳記

兼見公第一収蔵室 8

3131 MC 313

益田家分派之庶子略系 第一収蔵室 8

3141 MC 314

萬躾方之次第 第一収蔵室 8 宝暦五年菊(九）月 松本姓徳澄

3151 MC 315 文政四年

當巳七月洪水ﾆ付諸検地御組破損所仕戻夫飯米無利格手紙ﾆﾒ御貸下米付立之写

第一収蔵室 8 文政四年十二月

3161 MC 316 文政三辰十二月

當勤之面々公儀御宥免并折紙頂載之伺書御沙汰書共ﾆ

第一収蔵室 8 文政三年十二月

3171 MD 317

赤罪御沙汰書 第一収蔵室 8 文政四年正月

3181 MD 318

小山私記拾遣抜萃 第一収蔵室 8 松本家文書

3191 MD 319

一筆致啓達候此度 第一収蔵室 9 文政九年丙戌 松本良左衛門

3201 MD 320 茅頼母子

一 茅代米金判壱斗懸之事第一収蔵室 9 元文二年丁巳

3211 MD 321 目録

綸旨一通第一収蔵室 9

3221 MD 322

萬請取渡之次第 第一収蔵室 9

3231 MD 323

奥州敵対之事 第一収蔵室 9 宝暦十四年 池田性

3241 MD 324

御末家損方江御分知被覧 第一収蔵室 9

325

1 MD 325一筆致啓達候然者小山私記之内火之笈金之笈之分弐箱御貸下被仰付との御事・・・

第一収蔵室 9

作成者 荻野孫右衛門入江左次馬

宛名 石津傳右衛門松本

3261 MD 326 小山私記而以調之

國兼公以前之御続ｷ第一収蔵室 9

3271 MD 327

牛庵様御代 第一収蔵室 9

3281 MD 328 文政弐卯年分萩須佐

御米銀御物定大目安第一収蔵室 9 文政三年五月 松本

3291 MD 329

公内借米銀附貫帳 第一収蔵室 9 文政三年五月 松本

3301 MD 330 文政三辰年分?(萩）須佐

御米銀御勤定大目安第一収蔵室 9 文政四年五月 松本

3311 MD 331 文政四年

文政三辰年分須佐大□（院）門第一収蔵室 9 文政四年五月 松本

3321 MD 332 文政四年

當已四月より来午三月迄御上納御取渡大目安

第一収蔵室 9 文政四年五月 松本

3331 MD 333 文政四年

文政三辰年分萩御米銀請払目安第一収蔵室 9 文政四年五月 松本

3341 MD 334

公内借米銀附野帳 第一収蔵室 9 文政四年五月 松本

3351 MD 335 文政五年

己秋洪水ﾆ付被損所御仕戻御米銀否田御立用米御目安

第一収蔵室 9 文政五年五月 松本

3361 MD 336 覚

一米千壱石升三合五勺六才此代銀五拾八貫八百八拾七匁八分五厘六毛

第一収蔵室 9 文化二年

337

1 MD 337 覚一 白米 壱升一 御餝物 壱器一 線香代 一対一 卒渡婆 壱

第一収蔵室 9 寛政一年法隆寺松本直馬様

3381 MD 338 一筆致啓達候御領内

追々植付之時節ﾆ相成候得共兔角種子・・第一収蔵室 9

宛名 松本良左衛門作人 益田丹下

3391 MD 339

旅石州聞書案 第一収蔵室 9

3401 MD 340 文化十二年亥正月

毛大和守様二度目御出?記録下書御廻勤一件別記ﾆ〆奥ﾆ冊添

第一収蔵室 9 文化十二年乙亥正月

3411 MD 341 兼方兼弘ﾉ第之家ﾉ第兼代兼利

大薀全鼎是勅名之藤兼石州住人三隅某被ﾉ□時・・

第一収蔵室 9

3421 MD 342 御?指？ﾆ正書有兼□家と有之彼□□之写ﾆ有之分

元祥代第一収蔵室 9

343

1 MD 343 文化五年辰七月牛庵様御代軍陣ﾆ付公私御備付并御取捌事等伝来有之候ハバ殿様御覧可被遊との儀ﾆ付全儀被仰付被仰出候次第左之通

第一収蔵室 9

3441 MD 344 就恭公御代

斎房公御歩行懸御本宅御成記録申請書 乾

第一収蔵室 9 寛政十三年二月九日松本良左衛門

3451 MD 345

兼見、貞兼、宗兼、尹兼、藤兼永禄年間付代の古書壱冊第一収蔵室 9

3461 MD 346 北南御領御分高江當ﾙ

御物成御未銀諸上納物扣第一収蔵室 9

3471 MD 347 御船路（?）覚

一、出船手形願之儀は、天野忠右衛門より演談相成□候事

第一収蔵室 9

3481 MD 348

知行物成取帳 第一収蔵室 9 明和九年八月 松本徳澄

3491 MD 349

知行物成取帳 第一収蔵室 9 安永三年七月 松本徳澄

3501 MD 350

知行物成取帳 第一収蔵室 9 安永五年八月 松本徳澄

3511 MD 351

知行物成取帳 第一収蔵室 9 安永六年七月 松本徳澄

3521 MD 352

知行物成取帳 第一収蔵室 9 安永七年七月 松本徳澄

3531 MD 353

知行物成取帳 第一収蔵室 9 安永四年八月 松本徳澄

354

1 MD 354 覚否所田一、高弐百四石定

但田数九町五反三畝

第一収蔵室 9

355

1 MD 355 覚一 御大小帳年来委敷（くわしく）書記無之已来行形の通ﾆ有之候而（ﾃ）者(ﾊ）御伝来之御道具克り之作物并無銘物之類善悪・・・

第一収蔵室 9

3561 MD 356

御成貴利之餅益田家為亥猪之嘉例五色之餅之貞兼登殿之時拝領候分自古申傳尓今其餅嗜置候第一収蔵室 9

3571 MD 357

十月八日椋木小左衛門申候者此間城一小□□相対仕候・・・・第一収蔵室 9

358

1 MD 358 覚一 請組御返合物弐通一 境三郎左衛門書附物一通一 先年御組御定物一通

第一収蔵室 9

3591 MD 359

延享弐丑ﾉ年中間惣右衛門茂右衛門田地出入一巻之覚第一収蔵室 9

360

1 MD 360 覚一 米六拾三石五斗七升四合弐勺七才

三拾三石六斗七升八合種子元米

弐拾九石八斗九升六合弐勺七才現米の分

第一収蔵室 9

3611 MD 361

殿様御成一件 第一収蔵室 9 寛政十三年二月

3621 MD 362

要用銭覚引扣 第一収蔵室 10 天保九年 萬津茂登（ﾏﾂﾓﾄ）

3631 MD 363

御意御ｹ條案 第一収蔵室 10

3641 MD 364 文政十丁亥七月

御馳走出米段分第一収蔵室 10 文政十年七月

365

1 MD 365 御意之旨覚累年所帯方難渋ﾆ付家中并地下而ﾖﾘ数年為馳走出米之請下困窮之程日夜心を痛身分之不自由をいとはず倹約を尽くすといへ・・・

第一収蔵室 10

3661 MD 366

旅石州聞書案 第一収蔵室 10

367

1 MD 367 文政元年寅八月公儀御馳走米弐歩方御返石ﾆ付

御意書并御馳走段分

第一収蔵室 10 文政元年八月

3681 MD 368 文政三年

文政弐卯年分須佐大指引辰五月 松本

第一収蔵室 10 文政三年五月 松本

3691 MD 369

文政二卯年分萩 御米帳 請箱目安 第一収蔵室 10 文政三年五月

3701 MD 370 文政三年

卯秋諸村御（土）（貢）米□大指引・目安辰五月 松本

第一収蔵室 10 文政三年五月

371

1 MD 371 文政三年當辰ﾖﾘ来巳三月迄御上納御取渡指引目安

辰五月 松本

第一収蔵室 10 文政三年五月

3721 MD 372 文政二年

御引調入用物第一収蔵室 10 文政二年四月 松本

3731 MD 373 御借銀増減覚

一 銀八百六拾六貫五拾六匁壱分八厘三毛第一収蔵室 10 文政三年七月

3741 MD 374 文政三辰年分御取勤

御門調御初定物第一収蔵室 10

375

1 MD 375 文政五年文政四巳年分御所帯御曳調御勘定物

午五月 松本

第一収蔵室 10 文政五年五月 松本

3761 MD 376 一祝 一重

一壱徳 有福三右衛門第一収蔵室 10

3771 MD 377 （名前 71人）

以上七十一人御料理御献立之通

第一収蔵室 10

3781 MD 378 覧佳□観□

一 御成□之儀者之御法而論之儀候得共第一収蔵室 10

3791 MD 379 就祥公三度目

天明二壬寅御参府京都伏見大坂日記

第一収蔵室 10 天明二年壬寅

3801 MD 380 就祥公御首尾能被仰出并

斎房公江御目見一件下書

第一収蔵室 10 寛政十二年十二月

3811 MD 381 就祥公三度目

天明二壬寅御参府殿様御隠居御家督記

第一収蔵室 10 天明二年壬寅

3821 MD 382

御什書累題惣目録 下 第一収蔵室 10

3831 MD 383 中清書

御什書累題惣目録 中第一収蔵室 10

3841 MD 384 中清書

御什書累題惣目録 上第一収蔵室 10

3851 MD 385 所々騒動聞書

并落書聞書第一収蔵室 10

3861 MD 386 品完御箇條

問ｹ条共ﾆ第一収蔵室 10 文化十年正月 松本

3871 MD 387

暮誥御沙汰書 第一収蔵室 10 文政三年十二月 松本

3881 MD 388

暮誥御沙汰書 第一収蔵室 10 文政三年十二月

3891 MD 389

公内借米銀附貫 第一収蔵室 10 文政二年五月 松本

390

1 MD 390 都合文化八ﾉ御勘定形を以當寅四月より来ﾙ卯ﾉ三月迄

御上納御取渡大差引目安文化十五年寅ﾉ七月

第一収蔵室 10 文化十五年七月

391

1 MD 391 當卯ﾉ四月より来ﾙ辰ﾉ三月迄御上納御取渡大差引目安

文政二年卯四月 松本

第一収蔵室 10 文政二年四月 松本

3921 MD 392

公内借米銀付貫扣 第一収蔵室 10 文化十五年五月 須佐

3931 MD 393 文政五年

文政四巳年分須佐大差引午五月 松本

第一収蔵室 10 文政五年五月 松本

394

1 MD 394 文政五年當午四月より来未三月迄御上納御取渡し大目安

午五月 松本

第一収蔵室 10 文政五年五月 松本

3951 MD 395

公内借米銀附貫帳 第一収蔵室 10 文政五年五月

3961 MD 396 文政四巳年分萩

御米銀請払目安第一収蔵室 10 文政五年五月 松本

3971 MD 397 文政四巳年分萩須佐

御米銀御勤定大目安第一収蔵室 10 文政五年五月 松本

3981 MD 398 神誓文

當流舩軍水戦之機要深困窮三島之秘奥精搜

第一収蔵室 10

399

1 MD 399 就祥公三度目天明二壬寅参府公儀御願出并御触扣御抜露状其外自他国

御状案

第一収蔵室 10

400

1 MD 400 上々様方御誕生日旦那様御正誕生丙亥御歳 御二十七

十一月十二日

第一収蔵室 10

4011 MD 401 御馬屋 福左衛門

右之者事御山猥之儀ﾆ付御不審之筋有之御究被仰付候處去々春弓本世忰清四郎江・・・

第一収蔵室 10

402

1 MD 402 籠舎人右番人之者中川原迄連り旅宿所御作事方ﾖﾘ過失書讀聞せ為聞届渡付打廻り罷出左候而番人より穢多江引渡候事

第一収蔵室 10

4031 MD 403 愈

愈御堅固形御勤 （練習？）第一収蔵室 10

4041 MD 404 御裏□

一、御裏方之儀者御メリ内別而肝要之引請ﾆ候得者容易ﾆ可被相心得儀ﾆて無候出ケ屋・・

第一収蔵室 10

4051 MD 405 一、御留守所□引請事候得者諸事不メリ之□□

様可有之其節（之）事第一収蔵室 10

406

1 MD 406 御式?(台）一御式?之儀者御帳之間相詰候儀古来之行形

無相違事ﾆ候□□作法相嗜聊無美如可被相詰候事

第一収蔵室 10

4071 MD 407 暖気二御座候へ共愈以御安全可被成御体□奉

珍賀候然者先達而山口御出役一件御記録下書第一収蔵室 10

4081 MD 408 御手扣

一御勝手御心遣之御親類方御頼入早朝より追々御出ﾆ付御間合を以御相対被遊候事

第一収蔵室 10

4091 MD 409 致承知候被仰越候様勘蔵爰元罷越候節お宿より

かまぼこ御菓子等御内献仕下候茂かまぼこ一樽差出由にて

第一収蔵室 10

4101 MD 410 文政元年寅六月

御□□ﾆ付御省時伺書此御沙汰書第一収蔵室 10 文政元年六月

4111 MD 411

益田隼人廣道代先地被返下候様御願申出候覚書写第一収蔵室 10

4121 MD 412 文化十年酉二月

大通院様三百五十廻御志之節房清公山口御出役記録 下書

第一収蔵室 10 文化十年二月

4131 MD 413 文化五年戌辰

帳外残請金元引覚第一収蔵室 10 文化五年

4141 MD 414 明治五年

現質貸方扣申ﾉ正月ﾖﾘ 松山印

第一収蔵室 10 明治五年正月 松山印

4151 MD 415

帳外要用 銀銭貸附扣 第一収蔵室 11 嘉永三年

4161 MD 416

房清公御婚礼記録（四冊之内一） 第一収蔵室 11 文化十四年丁丑

4171 MD 417

房清公御婚礼記録（四冊之内三） 第一収蔵室 11 文化十四年丁丑

4181 MD 418 能極書

飛屋し（ひやし）第一収蔵室 11 宝暦五年八月 松本姓徳澄

4191 MD 419

能極書 案 第一収蔵室 11 松本氏

4201 MD 420 写

一筆致啓達候然者高井与右衛門殿今日此辺被通私儀茂・・・・

第一収蔵室 11

4211 MD 421

鞆袋（ともぶくろ） 第一収蔵室 11 敏好

4221 MD 422

高井与右衛門殿への口上 第一収蔵室 11

4231 MD 423 大膳大夫宗廣公寛延四末ﾉ二月七日御逝去ﾆ付

御境目大〆ﾘ之ため下田万へ差指出候覚第一収蔵室 11 寛延四年

4241 MD 424 覚

一、銀四拾六貫七拾弐匁之元・・・・

第一収蔵室 11

4251 MD 425 □□□兼候得共御無事ﾆ□□其外皆々事も相易ﾙ

儀第一収蔵室 11

4261 MD 426 文政弐年

文政元寅年分須佐大差引卯四月

第一収蔵室 11 文政弐年四月 松本

4271 MD 427 文政元寅年分?（萩）御米帳

諸払目安第一収蔵室 11 文政二年己卯四月 松本

4281 MD 428 文政元寅年分?（萩）須佐

御米銀御入目合勘大目安第一収蔵室 11 文政二年己卯四月 松本

4291 MD 429 文政元年寅年分?(萩）須佐御米銀御

増并御餘時御目安第一収蔵室 11 文政二年四月 萩

4301 MD 430

石州美濃郡種村八幡宮江益田ﾖﾘ願書奉納人数写 第一収蔵室 11 宝暦五年 松本徳澄

4311 MD 431

道中日記 第一収蔵室 11 松徳

4321 MD 432

御成敗式目 貞永元年八月十日（写） 第一収蔵室 11 松本敏徳

4331 MD 433

霊社碑帖 島石先生楷書 第一収蔵室 11 宝暦六年正月 徳澄

4341 MD 434 所帯方差引方指越借御仕法被仰付候分付貫并

萩須佐御銀子方須佐御米方借越御詮儀之上取立被仰付候分共ﾆ付貫

第一収蔵室 11 文政三辰十月

4351 MD 435 文政三辰十月

公借御仕法ﾆ付御家来中諸役所江被仰出書第一収蔵室 11 文政三辰十月

4361 MD 436 御返石ﾆ付

御意書御ｹ條御馳走出米段分ｹ第一収蔵室 11 文政三年九月

4371 MD 437 一筆致啓達候然者明日御代官高井与右衛門殿其

辺可被罷通候間貴様御事惣〆ﾘとして・・・第一収蔵室 11

438

1 MD 438 尚々上様其外へも此度ﾊ□さし越不申候間宣様可被申候以上追日寒気甚相成候處弥以無事其外皆之事も何支ﾘも・・・

第一収蔵室 11

4391 MD 439 一 筆致啓達候御春暖ﾆ相(挨)拶申候愈御繁栄

可被成御勤奉□□候於當境丹後殿無異儀・・第一収蔵室 11

4401 MD 440

□舞 第一収蔵室 11 松本次郎吉

4411 MD 441

野守切 第一収蔵室 11

4421 MD 442

万躾方 第一収蔵室 11 松本徳澄

4431 MD 443

小謡曲舞語 第一収蔵室 11 松本

4441 MD 444

能極書 第一収蔵室 11 松本 蔵

4451 MD 445

秘傳（伝）書 第一収蔵室 11 松本敏好

4461 MD 446

大坪新流 全 第一収蔵室 11 松本 蔵

4471 MD 447

撒（散）兵号令詞 第一収蔵室 11

4481 MD 448

弓法 第一収蔵室 11

4491 MD 449

大義御願己後在萩中覚書 第一収蔵室 11

4501 MD 450 □嶋壱反

代四拾七匁五分第一収蔵室 11

451

1 MD 451 覚一 八丈嶋 一反

伊賀様江右者真乗院様より御立傳相成候事

第一収蔵室 11

452

1 MD 452 御内婚之節御料理御席配一御奥御廣間

内匠様御式人様御家内様御備付様

右御料理御献立前御通女中

第一収蔵室 11

4531 MD 453

聞書 第一収蔵室 11

4541 MD 454

至石州全義 第一収蔵室 11

455

1 MD 455 八月十四日一 今朝出立海辺通り高津着明神参詣此所ﾆて一

宿當所此内己来歌舞妓芸居有之候付今夜見物妹背山ﾆて候 宿藤口や丈七

第一収蔵室 11

4561 MD 456

防長両国現高付 第一収蔵室 11

4571 MD 457

享保四亥年以来御馳走出来段分 第一収蔵室 11

4581 MD 458 大義御願一件

附録第一収蔵室 11 寛政九年丁巳九月

4591 MD 459

塵刧(ｷｮｳ）記貫書 第一収蔵室 11

4601 MD 460 兼清公初

御名代記録 下書第一収蔵室 11 文化元年八月二十八二日

461

1 MD 461 瀧蔵山速王之男

御尊躰 伊状冊尊 延喜式神名日染羽天石勝命神社

第一収蔵室 11

4621 MD 462 寛政十二年申九月ﾖﾘ

兼清若旦那様始而御目見之次第其節旦那様ﾆ茂御礼御登城之次第詮儀物

第一収蔵室 11 寛政十二年九月

4631 MD 463 兼清若旦那様初而御光城

斎房公ﾆ御目見記録下書第一収蔵室 11 寛政十三年二月十五日

4641 MD 464 水野出羽守様被成御渡ﾙ由ﾆ而御書付写

壱通文政弐卯七月三日大御目付より之御廻状を以到来之写・・・・・・

第一収蔵室 11 文政弐年

465

1 MD 465 就祥公三度目天明二壬寅御参府御滞府中日記

并御三家岩国之記

第一収蔵室 11 天明二年七月二十四日

4661 MD 466 就祥公三度目

天明二壬寅御参府御往来御道中日記

第一収蔵室 12 天明二年 松本直馬徳澄

467

1 MD 467 荻野直左衛門江書抜被仰付候分寛政十午六月被差下候事此分書取相済

御成之節御拝領物御本宅 御成・・・・

第一収蔵室 12 寛政十年六月

4681 MD 468

大義御願一件 第一収蔵室 12 寛政十二年十二月

4691 MD 469 天明二壬寅 就祥公御出府之

節萩ﾖﾘ三田尻迄御備付一 御牽馬 御馬ノ角左衛門

第一収蔵室 12 天明二年

4701 MD 470 非常之御咎事ﾆ付

御願之次第 地第三第一収蔵室 12

4711 MD 471 非常之御咎事ﾆ付

御願之次第 天第二第一収蔵室 12

4721 MD 472 享和二戌七月再度

大義御願出一件 第六第一収蔵室 12 享和二年七月

4731 MD 473 増野庄八組内孫小左衛門儀ﾆ付

組所□ﾙ取遣之次第 第四第一収蔵室 12 享和元年八月

4741 MD 474 御家来一統大義御願

申上候濫觴（ﾗﾝｼｮｳ）第一収蔵室 12 寛政十二年十一月

475 1 MD 475 高値ﾆ付・・・・（ﾜｰﾌﾟﾛ解読文） 第一収蔵室 12 ・・・・・

4761 MD 476 延享四年五月二日未刻

釼璽(ｼﾙｼ）渡御行列第一収蔵室 12 延享四年

4771 MD 477

須佐当（當）職録 第一収蔵室 12

4781 MD 478 安政四丁巳春

斎中私記□休斎守樸

第一収蔵室 12 安政四年

4791 MD 479 禁他見

在番中日記第一収蔵室 12 主 波田温人

4801 MD 480

物頭并当（當）職記 第一収蔵室 12 寛永十八年

4811 MD 481

宝暦韓人簿 第一収蔵室 12 宝暦十三年

4821 MD 482 大福帳

白地覚帳第一収蔵室 12 文化二年

4831 MD 483

公儀分銀八組迄 写 第一収蔵室 12

4841 MD 484 殿様此浦御廻在ﾆ付出勤

人別日数付出覚書第一収蔵室 12 嘉永三年五月 堀 □□□

4851 MD 485 南豆遊記

奏守樸第一収蔵室 12 嘉永七年夏日 御老中 筒井己伊 作

4861 MD 486 禁他見

御奏者役見聞略記

第一収蔵室 12 嘉永元年波田八輔用嵩縣兼善

4871 MD 487 文久三癸亥初夏

禁他見在役中日記

第一収蔵室 12 文久三年初夏 兼明

4881 MD 488 天保九年戌四月□□□より

覚第一収蔵室 12 天保九年四月

4891 MD 489

随行日記 第一収蔵室 12 元治元年夏日 嵩縣奏兼

4901 MD 490

御供頭役私録 第一収蔵室 12 波兼

4911 MD 491 覚

一享保十六辛亥九月十三日於江府泰桓院様御逝去被成候家督之儀・・・・

第一収蔵室 12 享保十六年

492

1 MD 492 請取手形一金四両右此度私入用ﾆ付御無心申上候所御借之渡し可被候慥ﾆ受取申候己上

第一収蔵室 12 卯ﾉ六月瀬戸ﾉ 犬右衛門宛 松本様

493

1 MD 493 借用證文之事一 金六拾円定

但利足此質物とメ松寸板弐百□□□

右者急場差閊居ﾆ付無心・・・・

第一収蔵室 12 明治七年一月借主 清水勘輔

豊田竹五郎

494

1 MD 494 永代売渡證文之事原田土床田四畝拾五歩 米壱斗八升七合水海□金町田三畝

第一収蔵室 12 天保四年七月 御午

495

1 MD 495 手形一 八拾文銭四百五拾八匁三分三厘四毛

但弐百目ﾉ調二〆ﾘ此質物

田壱反三畝四分・・・・

第一収蔵室 12 弘化二年七月内田安左衛門宛 松本様

496

1 MD 496 證文一 八十文銭五百目定

皆貨物中丁ﾆ〆家屋敷壱ｹ所前口弐間四尺後行五間三尺右御馬屋新助頼若（母子）・・・

第一収蔵室 12 嘉永七年六月濱崎屋 久平宛 松本様御内

品川歳右衛門

497

1 MD 497 手形一 八十文銭五百目定

但天保十五年辰ﾉ暮ﾖﾘ丑ﾉ暮迄無利十二ｹ年程

第一収蔵室 12 天保十五年十二月 内田安左衛門

498

1 MD 498 御借上ｹ銀ｹ銀之事一 正銀壱貫目定一 八拾文銭壱貫目迄

但利足年八朱ﾆﾒ被差下候尤年半二而元銀被差下候時ﾊ利足加増八朱之割相を以差引被仰付候事

第一収蔵室 12 文政四年正月作者 澄川忠輔宛 松本良左衛門

499

1 MD 499 永代売渡申証文之事柿ﾉ木田一 田七畝壱歩 高六斗四升五合垰一 田弐畝弐拾三歩 高二斗八升七合

第一収蔵室 12 明治八年乙年亥三月松本惣吉

5001 MD 500 借用申證文

一 八拾文銭弐貫三百目定此入質

第一収蔵室 12 慶応三年

501

1 MD 501 永代売渡證文之事一田数五反五畝廿七歩高六石八斗八升三合預ｹ米拾石四斗

第一収蔵室 12 天保六年三月

5021 MD 502 受取證文

金弐円也但利足月利壱割五歩

第一収蔵室 12 明治九年法隆寺受人 谷村

503

1 MD 503 添證文之事一八拾文銭拾三貫五百目定右者文政拾二年丑ノ七月私共御米銭上納方差湊之儀出来仕候ﾆ付福場大記殿へ相頼各様方江及御相談候得者御心入を以・・・・

第一収蔵室 12

504

1 MD 504 證文借用證文之事

八拾文銭壱貫百目定但利足当四月より来甲ノ三月切元利相調可申候事

第一収蔵室 12古屋次右衛門福場大記

505

1 MD 505 添證文一札銀七百目

此利月壱割三歩右者巳ノ暮御調可仕筈之処差閊申候ﾆ付無余儀御断申上候所偏ﾆ御心入之筋を以未ﾉ暮迄御貸延・・

第一収蔵室 12

506

1 MD 506 永代売渡申田地之事田数壱町八反七畝弐拾九歩高弐拾四石七斗九升六合但別紙坪附預米掻悵之前・・・・

第一収蔵室 12 文政拾弐年七月

5071 MD 507 売券源證（証）文之事

一 八拾文残三貫五百目定第一収蔵室 12 文政十二年七月

508

1 MD 508 受状申上候事一田

但半軒分□所物限り不残委細ﾊ別紙売券前之通りﾆ候事

金判

第一収蔵室 12

509

1 MD 509 手形一金三両定 和市（わし） 八拾壱匁也

但利足右ﾊ無拠差閊御座候ﾆ付御無心之御相談申上候処御心入を以借用被仰付難有仕合奉存則一ツ書之辻慥落手仕候然ﾙ上ﾊ御返・・・・

第一収蔵室 12 嘉永三年三月江崎屋

茂右衛門

510

1 MD 510 手形一八十文残百五拾目定

但利足右者私儀無拠差閊出来仕候ﾆ付相談仕候処御心入を以一ﾂ書之辻御加入被成遣難有慥ﾆ受取申候処御返斉(之）儀ハ来ﾙ戌ﾉ暮元利無間違・・・

第一収蔵室 12 嘉永元年 山根丁 弥七

511

1 MD 511 借用證文之事一金百三拾両定

但利足月別壱歩附として来卯六月限元利一同御返済可仕御約定之事

第一収蔵室 12 慶応弐年 借主 大谷

512

1 MD 512 嘉永二年分御知行御物成上納一紙

米三拾五石弐斗但高八拾石御本米四ﾂ成四歩ﾆメ

第一収蔵室 12 嘉永二年

513

1 MD 513 添證文之事一 八○弐貫四百六拾三匁壱分弐厘五毛但下小川田地代来六月勘定御調残改而御断申上候分

第一収蔵室 12 福場

514

1 MD 514 添證文一八○百目定右者私当暮御調方可仕候分ﾆ御座候処格外之御心入を以来ﾙ亥ﾉ四月廿五日ﾆ者急度・・・・

第一収蔵室 12 嘉永三年

5151 MD 515 寅九十八番 永代売渡申証文

凡八畝拾五歩四斗弐升三合之内一畠弐拾歩也 分米三升三合三匁三才

第一収蔵室 12 慶応二年十二月

516

1 MD 516 手形一 八丸七百目定

但ﾆ嘉永二酉ﾉ暮借用分一 同 弐百四拾三匁也

但嘉永三戌三月二日金子三両借用八○ﾆメ一ﾂ□□

第一収蔵室 12 安政五年戌午十二月

517

1 MD 517 添手形一八拾文残百目也

五拾匁也五匁也

右壱ﾂ書之内銀元ﾆメ来戌ﾉ暮五拾月亥之暮五拾匁弐ｹ年ﾆ御調可仕度御相談

第一収蔵室 12 嘉永二年十二月佐組ノ

源大衛門

518

1 MD 518 御借上相成銀子之事一八拾文残九貫目定

但利足年八朱ﾆメ被差下候尤年半ﾆ而元銀被差下候時者加詰八朱之割相を以利差引被仰付候事

第一収蔵室 12 文政四年十二月

519

1 MD 519 添證文一多年御調之銀四拾目

内弐拾目七月十三日限り内弐拾目極月廿八日限り

右之通り無相違御調可仕候

第一収蔵室 12 明治三年三月

520

1 MD 520 手形一札銀百目定

但札銀戻之事右私儀不富替無拠差閊御座候ﾆ付御相談申上候処御心入を以壱ﾂ書之辻借財被仰付・・・

第一収蔵室 12 増野左衛門

521

1 MD 521 手形九拾文和市銀七百目定

八丸ﾆメ七百八拾七匁五分但利足此質物川原四反弐畝拾九歩弐石八斗壱升八合之内

第一収蔵室 12

5221 MD 522 別紙萩詰懸中より飛脚ｦ以申越候右ﾆ付各申合せ

候処何分五人之者出萩忝ﾊ大旦那様へ以歎申上重而ﾊ不相成事ﾆ付今一左右左傳候儀申越兼用・・

第一収蔵室 12

523

1 MD 523 扣荻野直左衛門

右年来所勤方不宜媚?を先とし上下之間を隔大侫不忠之至罪過不軽候乍然御記録

第一収蔵室 12

5241 MD 524 以手紙致啓達候然者此度半間中其外御家来

中一統大儀を・・・・第一収蔵室 12

525

1 MD 525 證文下小川村迎借質入之田地去春高津左門方江御売払之思召ﾆ御座候處右田地之儀者之来和世話掛ﾘ之儀ﾆ付當三月迄ﾆ拾壱貫六百目・・・・

第一収蔵室 12 弘化三年七月作 □□□記宛 各中様

526

1 MD 526 手形一札銀弐百目

此質物とメ蜜弐十メ（貫）目壱桶半

此り右十二月切究リ堅固ﾆ御調・・・

第一収蔵室 12

527

1 MD 527 此分案文之事永代売渡田地證文之事

河尻り田壱反六畝拾歩 米壱石弐斗六升四合同所田壱畝弐拾七歩 米七升七合上後山田八畝拾弐歩

第一収蔵室 12 嘉永五年 仲人内 原田新衛門

528

1 MD 528 手形一八○八百目

但此利足此質物浦屋敷壱ｹ処

前口三間半裏行五間尤家共々

第一収蔵室 12 天保十二年

529

1 MD 529 手形一八○弐百五拾目也

此利右無拠入用ﾆ付御無心申上候所御心入を以借用被仰付難有仕合ﾆ奉存候御返調之儀者来午・・・

第一収蔵室 12 安政四年十二月 借主 濱崎屋

530

1 MD 530 手形一八○三百目也

但年中八朱利付とメ右者私方差閊ﾆ付無拠御無心申上候所御心入を以借用被仰付難有仕合奉存候依之前書之通毎年

第一収蔵室 12 天保五年十二月 増野左衛門

531

1 MD 531 売巻證文一 田壱反壱畝弐拾歩 高弐石四斗九升九合

現畝四百七拾歩此預米弐石五斗

第一収蔵室 12

5321 MD 532 手形證文

一金五両第一収蔵室 12 安政五年十二月

松本様品川 年右衛門

5331 MD 533 永代売渡證文

一 田九畝六歩第一収蔵室 12 天保十年 作 大谷秀左衛門

534

1 MD 534 覚一札壱メ（貫）目

此月割壱割ﾆﾒ現質浦深井屋元吉預り納屋ﾆおい□炭弐百三拾俵御座候

第一収蔵室 12 卯六月

5351 MD 535 覚

一八○百八拾弐匁五分右近年御□借残り

第一収蔵室 12松本様作 松永

5361 MD 536 扣也 本物證文之事

一 福冨開作 □□物切一円但御引渡之御奉書御渡仕垂候事

第一収蔵室 12

5371 MD 537 一請取手形

一八拾文銭百目定右私儀無拠差閊ノ所

第一収蔵室 12 安政四年十二月御知行 元右衛門宛 旦那様

5381 MD 538 本書質入之田地

若ｼ□（悪）地ﾆ候ﾊ者入替可□事第一収蔵室 12 明治六年十二月

作 増野猪祐宛 松本唯一 殿

539

1 MD 539 手形一 八拾文銭百目

但利足右無拠差湊之儀御座候ﾆ付御相談申上候処御心入を以借用被仰付難有仕合・・・・

第一収蔵室 12 嘉永元年十二月□□□

孫右衛門

540

1 MD 540 手形一 八○五拾目

右者相借調不足之分差閊ﾆ付手紙之御相談申上候処御心入を以仰被下難有仕合ﾆ奉存・・

第一収蔵室 12

541

1 MD 541 手形一 八拾文残弐百目定内 五拾目七月調

五拾目十二月調

第一収蔵室 12 天保十年三月作製 坂本宛 松本七右衛門

542

1 MD 542 覚一八○百五拾目定

右者御心入を以て借用被仰付忝仕合存候則一ツ書之辻慥ﾆ受取中申候返斉之儀ハ・・・

第一収蔵室 12 嘉永二年四月

543

1 MD 543 覚一八○三百目也右者御備用御無心申上候慥ﾆ七月十一日請取申上候後日為□之依而如件

第一収蔵室 12瀬戸村 犬右衛門

544

1 MD 544 預り手形一 炭弐百弐十俵右松原屋より預り置申候処此度銀子御借用仕一ツ書之炭入質・・・・

第一収蔵室 12 卯十二月作 深井屋 元吉宛 品川様

平田様

545

1 MD 545 手形一札銀壱メ目 此利

此質物とメ□井屋元吉預り納屋ﾆて炭弐百弐拾俵也

第一収蔵室 12 慶応三年十二月 小川常平

546

1 MD 546 手形札銀戻し之事

一銀壱メ目 此利右銀御預ｹ阿部代藍三俵尤俵之事

第一収蔵室 12

547

1 MD 547 一統願書細工人分写させ候処入用相済手付右写月番所受取

置分

第一収蔵室 12

5481 MD 548 永代売渡證文之事

大坪田 壱反五畝拾八歩 米壱石五斗八合

第一収蔵室 12 安政二年十二月

5491 MD 549 改年之事吉慶千里同風

目出度申収候先以於殿中御□々敷可被成超歳・・・

第一収蔵室 12作 松本唯市宛 益田次郎様三郎様

550

1 MD 550 記一金拾六円拾七銭二厘

内三円曳ﾆメ金拾三円拾七銭

弐円弐拾銭宛但壱割付七ケ年紙四月秋九月ﾆ御調仕候約束之事

第一収蔵室 12 安政六年

551

1 MD 551 記一金拾六円拾七銭二厘

内三円曳之残金拾三円拾七銭但壱割附七ｹ年紙壱円拾銭・・・

第一収蔵室 12 明治十四年十二月作 久原茂□宛 松本徳栄殿

5521 MD 552 證文

一八○五百目定但利足月別壱歩ﾆメ

第一収蔵室 12 松永仁?

553

1 MD 553 證文八拾文銭三貫目定

但利足加詰八朱ﾆメ毎歳二月中無相違御調可仕候事

第一収蔵室 12 文政十二年二月 作 松永

554

1 MD 554 手形一八丸壱貫三百五拾目定

但利足右者無拠差閊之筋有之御無心之及御相談候処一ツ書之辻借用被成下・・・・・

第一収蔵室 12 慶応三年作 □藤□三左衛門宛 松本良左衛門

5551 MD 555 □本町家 壱ケ所

但□瓦ふき前口三間半裏行四間雪隠其外大手メリ戸障子立具有掛り不残相添候事

第一収蔵室 12 慶応弐年十二月

5561 MD 556 益田次郎三郎方より被申渡候趣ハ今般願

出之越廉々願之通被遂御免・・・

第一収蔵室 12 作 増野正八

5571 MD 557

御細書致拝見候今被御願出之趣ﾆ付御□書之・・・ 第一収蔵室 12作 荻野孫左衛門

芝田十左衛門宛 松原

5581 MD 558

□私致啓達候今度一統御願出之趣追々致承知各様御心労之処奉・・・・

第一収蔵室 12作 荻野孫左衛門

芝田十左衛門宛 松原

5591 MD 559 大組中申談誓約

起請文前書之條々一学文武両道励忠義忠勤可申事

第一収蔵室 12

5601 MD 560 兄太平之一左右御聞申度荒々得御意候何分御家

長久誠公私之太平此時御座候・・・

第一収蔵室 12須佐各中様

5611 MD 561 御出萩之儀昨日得御意候為御答以御飛脚委曲

被渡下致承知候・・・・・第一収蔵室 12 十一月七日

作 各中宛 松原

5621 MD 562 尚々右為心悦銘々留守江御出被下候儀者堅ｸ

御理申候以上一筆致啓達候今般各儀御前被召出太郎左衛門

第一収蔵室 12 十一月九日作 小原権六宛 松原

5631 MD 563 願之通爰元相済次郎右衛門

只今より被差帰候御□之御衆中ﾊ第一収蔵室 12 十一月六日

5641 MD 564 和漢軍林校訂兵法城制異派平城

右竭口訣於其空々者也第一収蔵室 13 文化五年六月

作 松原八郎右衛門松本三郎徳貞殿

5654 MD 565

地券之證 4件 第一収蔵室 13 明治六年十二月持主 松本徳栄持主 石川七左衛門

5661 MD 566

誓書 第一収蔵室 13 田原久右衛門 外

5671 MD 567 御歎願申上候事

一 御當家御政道諸御作法前々ﾖﾘ其行形を以被仰付候処年代相偏たたり候程自然と・・・

第一収蔵室 13 庚申三月

56855 MD 568

松本家文書 七 ５５通 第一収蔵室 13

5691 MD 569 益田牛庵遺物致進上候牧渓筆

猿猴御懸物之絵□□之覚一 此猿猴之三幅一対とて東山殿御物なり

第一収蔵室 13 寛政七年十二月十九日

570

1 MD 570 六月晦日之御返翰落手可致拝読候其御□檀那様□御機嫌好被遊御座候間恐悦御意ｶ奉存候当二月末日有馬御逗留兵庫為

第一収蔵室 13作 品川友哲宛 波田

5711 MD 571 □□□事爰之無

事着候其上今度於江戸御加増拝領□□万事仕居第一収蔵室 13

5721 MD 572 □名御□近道

□名□□近道事一中乃元越書事中を□とよむﾊ中□元越書也

第一収蔵室 13

573

1 MD 573 應號機了剛弼

傳日末萌ノ機ニ通了シテ?ヲ取ルヲ神勢ノ武将ト称ス

瑞明剛弼

第一収蔵室 13 安政三年正月作 藤原護脩宛 波田兼明殿

574

1 MD 574 黒河権左衛門買懸り内借等之儀ﾆ付而ﾊ彼者下人徳助より大□十右衛門□内々相願候趣者右買懸り内借等御役所より直様御払方・・・

第一収蔵室 13 宛 松本良左衛門

5751 MD 575

地図（萩城下） 第一収蔵室 13

576 1 MD 576 儒書抜書聞書（一括） 第一収蔵室 13

5771 MD 577

図（虫喰いがひどい） 第一収蔵室 13

5781 MD 578 小子項来患□加之或胃

不可以風□□□□務而□□無□懶

第一収蔵室 13作 三代目館長山科真通宛 二代目館長波田嵩山先生

5791 MD 579

青浦鯨場番所指図 第一収蔵室 13 享保十二年冬

5801 MD 580

元祥、元堯、就宣、兼長花押 第一収蔵室 13

5811 MD 581 今度喜次郎疱瘡順克相調我満足無

此上候其方者□リを以折相克我本懐ﾆ第一収蔵室 13

5821 MD 582 一翰致啓上候其御□

檀那様益御機嫌好被遊御逗留□之御當リ相不被成御□御膳等・・

第一収蔵室 13 作 品川友哲

5831 MD 583

御本陣図 第一収蔵室 13

5841 MD 584

秋冷之節ﾆ御座候得共先以御家内様愈御安全に可被成御座を□□不少奉存候次ﾆ少生儀不相并稽古修行仕候間・・・第一収蔵室 13

5851 MD 585 竹□□□□嵩□

玉机下致棟拝候前夜ハ明木・・・

第一収蔵室 13

5861 MD 586

其方是迄之役儀差替今被中組頭役申付候条可得其意候委細年寄共より可申入也第一収蔵室 13 就恭

5871 MD 587

為年始之佳儀以飛脚申越□□之事候猶大谷権左衛門かたより可申入也第一収蔵室 13主 大谷権左衛門方より宛 波田重内とのへ

5881 MD 588

松原文左衛門先組頭役之儀其方へ申付候条可得其意候委曲老寄共かたより可申入也第一収蔵室 13 十二月十五日 房清

5891 MD 589 為年始之佳儀以飛脚

一種到来□□之事候猶増野五郎□かたより可申入也

第一収蔵室 13廣堯

宛 波田重内とのへ

5901 MD 590 覚

私先祖六左衛門事有故元堯公之御供仕萬治三年十月十四日於萩松本妙安寺追腹仕候事

第一収蔵室 13 二月四日 松原鉄之助

5911 MD 591

十月廿一日之□翰当有十四相達致拝誦候寒冷強□辺候へ共弥以御専□被為成御療養今以京都御滞留先頃依頼□川太中見合ﾆ而・・第一収蔵室 13作 福原宛 益越中様

5921 MD 592 須佐邨三蔭山招魂場

官費支給願基他諸扣第一収蔵室 13 明治八年 戸長山本昌三役中

593

1 MD 593

石州高津益田の合戦有之候ﾆ付御神主出殿様御免有之候ﾆ慶應二丙寅ノ六月十五日此度狙殺半隊名□して下田万より石州境引坂ﾆ出張より次佐惣門御番所濱崎御番受場相成廿六日迄詰来廿七より替り・・第一収蔵室 13 慶應二年上三原村狙殺半隊 内田友吉

594

1 MD 594 慶應二年六月長州征伐（四境之役）

益田口防戦実録北口第一隊□令増野勝太手記

第一収蔵室 13

5951 MD 595 甲第五三号

三蔭山招魂社修繕費金拾壱円八拾壱入今般・・第一収蔵室 13 明治廿一年四月五日

5961 MD 596

三蔭山招魂社書類（袋のみ） 第一収蔵室 13 明治十八年四月 庶務掛

5971 MD 597

三蔭山招魂修繕費（見積）申込書 第一収蔵室 13 明治十六年十月

5981 MD 598 第一七二〇号

其村三蔭山招魂社書類第一収蔵室 13 明治十八年四月

5991 MD 599

三蔭山招魂社拝殿其他建物ノ件願 第一収蔵室 13 明治十六年十月十八日阿武郡須佐村村長

松野□通

6001 MD 600

三蔭山招魂物配祀願 第一収蔵室 13 明治十一年二月十二日

6011 MD 601

三蔭山招魂社祭典費伺 第一収蔵室 13 明治二十一年三月二十一日阿武郡須佐村戸長 田村直弐

6021 MD 602

三蔭山招魂社祭典費伺 第一収蔵室 13 明治十五年十月二十五日須佐村戸長 松野□通

6031 MD 603

三蔭山招魂社神□料 第一収蔵室 13 明治二十一年四月十三日

6041 MD 604 職役中

内御用状第一収蔵室 13 文政二年三月

6051 MD 605

浄蔵貴所略縁記 第一収蔵室 13

6061 MD 606

三蔭山招魂場敷地図 第一収蔵室 13 明治十二年七月二十一日

6071 MD 607 於辰益田助十郎方に婚礼之覚

献立第一収蔵室 13 慶応三年四月二十七日

6081 MD 608 此度深き

思召之旨被為在御家禄之内米壱石三斗四升御分與（与）被仰付本知江・・・

第一収蔵室 13 明治四年十一月 松本唯市

609

1 MD 609 慶長九年正月二十八日宗瑞様賜元御字被任七兵衛尉第三十二 四枚目

任 七兵衛尉

第一収蔵室 13

610

1 MD 610 益田家兼豹家益田家頼母家略系祝□（還暦祝）略系 益田隼人

第一収蔵室 13

6111 MD 611

湲藤流書礼折形物 廿通り 第一収蔵室 13 徳基

6121 MD 612

棒火矢町巻 （挿絵付巻物） 第一収蔵室 13 享保二年十一月政俊

宛 波田重内殿

6131 MD 613

棒火矢早打巻 （挿絵付巻物） 第一収蔵室 13 享保二年十一月政俊

宛 波田重内殿

6141 MD 614 公方様日光山御社参之

御人数覚第一収蔵室 13 享保十三年 敏好

615

1 MD 615 五月五日一大組御案内之女儀御機嫌伺とメ出伺御奥様御目見被仰付熨斗被下於御次御吸物御酒頂戴被仰付候事・・

第一収蔵室 13

616 25 MD 616 松本家文書 屈手紙 ２５通 第一収蔵室 14 文政四年辛巳617 48 MD 617 松本家文書 覚外 ４８通以上 第一収蔵室 14618 32 MD 618 松本家文書 ３２通 第一収蔵室 14619 19 MD 619 松本家文書 １９通 第一収蔵室 14

62026 MD 620 松本家文書 ２６通

徳山御出萩 1件公儀御内輪物 1袋

第一収蔵室 14

621 30 MD 621 松本家文書 ３０通 第一収蔵室 14

622

31 MD 622 松本家文書 ３１通徳山御出萩 1件 御廻勤 1件儒書抜書 1袋 公儀御内輪物 1袋書翰類 3束

第一収蔵室 14

62313 MD 623 松本家文書

職役中内御用帳より １３通第一収蔵室 14 文政二年己卯

6243 MD 624 松本家文書

内御用帳より 仁保要人より ３通第一収蔵室 14

6255 MD 625 松本家文書

内御用帳より 益田澄人より ５通第一収蔵室 14

6264 MD 626 松本家文書

内御用帳より 黒谷右衛門 ４通第一収蔵室 14

627 7 MD 627 松本家文書 石津傳右衛門 ７通 第一収蔵室 14628 13 MD 628 松本家文書 １３通 第一収蔵室 14629 38 MD 629 松本家文書 ３８通 第一収蔵室 14630 41 MD 630 松本家文書 ４１通 第一収蔵室 14631 30 MD 631 松本家文書 ３０通 第一収蔵室 14632 28 MD 632 松本家文書 ２８通 第一収蔵室 14633 37 MD 633 松本家文書 ３７通 第一収蔵室 14

63423 MD 634 松本家文書

御用物相済分 ２３通第一収蔵室 14 文政元年分戌寅

635

48 MD 635 松本家文書御用物急ギ ４８通松本良左衛門松本市兵衛

第一収蔵室 14 文政元年分戌寅

636

35 MD 636 松本家文書 ３５通文政二年御用書翰寛政十年石州御婚礼方 入用物

第一収蔵室 14

63748 MD 637 松本家文書 ４８通

寛政十年石州御婚礼方 入用物

第一収蔵室 14

63838 MD 638 松本家文書 ３８通

寛政十年石州御婚礼方 入用物

第一収蔵室 14

639 37 MD 639 松本家文書 御婚礼方外 ３７通 第一収蔵室 15640 36 MD 640 松本家文書 安国寺、医光寺その他 ３６通 第一収蔵室 15641 16 MD 641 松本家文書 妙義寺関係 １６通 第一収蔵室 15642 21 MD 642 松本家文書 明徳二年より 書翰類その他 ２１通第一収蔵室 15

643

5 H 1 波田家文書１ ・御理申候事(48)1465・願文波田与八(49)1013・覚（各庄屋毎の石高）1-③(40)・御本陣付（役人名簿）1-④(41)

・就祥公御場所御出張之節中国順送附1-

第一収蔵室 16

6443 H 2 波田家文書1-② ・昨年論沸騰一件ﾆ付・・・(30)

・波田権五郎口上家督相続(23)・八三郎事波田太郎右衛門口上(22)1-④

第一収蔵室 16

645

6 H 3 波田家文書１ ・目録（御登城之節御供之事他(35)・七月廿日御精進付（御上便御用の時）1-② 32～1・出雲七詣出役人付並万記録1-②32～2・御巡見之上使御泊り付立1-②33・覚（何人挟持し何石）1-③39 ・問答集1-②38・申上候事（隠居願写）1-②31・出萩滞留中覚書1-②37 ・覚（御城付当）1-②34

第一収蔵室 16

646

3 H 4 波田家文書 ・申上候事(46)1-②・申上候事(47)1-②・八三郎事波田太郎左衛門口上(22)1-④・家□観帳(43)1-④ ・小左衛門家諸積り之事1-②

第一収蔵室 16

647

3 H 5 波田家文書 １、藩制②・申聞條々(4)287 ・書状(2)1600・江戸御上之時萩御仕出之御供注文(3)315・御上使防長両国現高石附(5)288

第一収蔵室 16 貞享元年六月十三日

6482 H 6 波田家文書 １、藩制

・覚書(16)29 ・申聞條々(17)402第一収蔵室 16 慶長五年より

649

7 H 7 波田家文書 １、藩制 ②④・繁沢様御願相成候砌御引受御仕候覚(10)332・巡見之上使諸国御請取(15)137・申聞條々(18)170 ・此度日光御社参ヒ仰付ﾆ付(19)312 ・内演説覚(12)1-③・御願申上候事(13)1-③・指令秩第10437号14 1-③

第一収蔵室 16

650

6 H 8 波田家文書 １、藩制・仰出候事1-②29 010075 ・元宣公履歴1-④20・役職割仰付ﾉ事1-②24 1029 ・御意覚1-②26 ・御意覚1-②27 81 ・口上1-②(25)349

第一収蔵室 16

6512 H 9 波田家文書１ ②職役

・御家来一統大義御願申上候濫觴第一(6)-1 411・非常之御御咎事ﾆ付御欺之次第天第二 412

第一収蔵室 16寛政十二年十一月享和元年三月

6521 H 10 波田家文書１ ②職役

・弘化四 八月小国直槌松崎并白山正月・・360第一収蔵室 16 弘化四年

653

3 H 11 波田家文書１ ②職役・非常之御咎事ﾆ付御欺之第地第三 413・増野庄八組内椋小左衛門儀ﾆ付第四 414・組頭江取遣之次第

第一収蔵室 16 享和元年八月

654

4 H 12 波田家文書１ 藩制 ①・藩役とその期間1-①(1) 010170・大公儀より御達書写1-①(1～2）1616・御家老(岡田頼母様・・・）1-①（1～3)296・延享二年臣等表柳1-①(1～4)010064

第一収蔵室 16

655

10 H 13 波田家文書１ 藩制・演説、御理申上候事其の他(28)177､1248、1462､1479､116､464､1482､365､396405 １０通

第一収蔵室 16

656

2 H 14 波田家文書１ ②職役・益田隼人様須佐越熟和之儀第五

被仰出候次第・享和二戌七月再度大義御願一件第六

第一収蔵室 16 享和二年七月

657

9 H 15 波田家文書２ 郷村制・宝暦三年・・・1(39) ・御触有之候事2(1493)・□和問答3(374) ・享和二年七月内密覚4(376)・文政五年十一月十五日5(1822年）・一須佐之儀は御国之儀・・6(286) ・演説覚7・諸扣兼明8（421) ・覚9(375)

第一収蔵室 16

658

8 H 16 波田家文書２ 郷村制 ③地下役人・益田越中守様松本御屋敷10(366) ・覚12(74)・私家之儀ﾊ・・・16(1116) ・覚私儀此中之病気・・14（1002) ・御用人坐日記17(17) ・土産配先扣11(327) ・書状13(1324) ・申上候事18(1052) ・演説15(461)倹約之儀・・・

第一収蔵室 16

659

9 H 17 波田家文書２・書状20(805) ・書状21(816) ・書状一筆致啓達候22(815) ・大廣23(59) ・書状綴24(748) 書状一筆致啓達候然者25(781) ・口上27(318) ・御演説覚28(1114) ・書状29(1632)2-⑤

第一収蔵室 16

660

11 H 18 波田家文書２・口上を以・・36(1504) ・覚 組頭中御意ﾋ成候者37(299) ・口達覚38(1518) ・口上40(258) ・口上覚35(68)2-⑤ ・御願申上候事30(867)2-⑤ ・口上波田輿八31(347)2-⑤ ・書状32(780)2-⑤・書状34(783) ・書状33(777) ・長府御勤次第

第一収蔵室 16

661

9 H 19 波田家文書２ 郷村制・須佐地組（名簿）41（298) ・申ノ冬より職役・・42(010049) ・御奥並厚姫様御算用人石川三郎次（外役目割）43(1483) ・覚（盗人名）44(138) ・波田束助前書之通申出・・・45(1461) ・御理申上候事47(1452) ・申上候事48(1458) ・申上候御理之事49(717) ・御理申上候事46(1457)

第一収蔵室 16

662

9 H 20 波田家文書２ 郷村制・御願申上候事50(1453) ・御願申上候事51(1451)・御理申上候事52(1450) ・申上候事53(1446・1449) ・申上候事54(1448) ・御願申上候事55(1517) ・記録57(420) ・申ﾉ冬より職役当発退役58(325) ・書状59(1526)

第一収蔵室 16

663

10 H 21 波田家文書２ 郷村制・濃州川普請御手傳60(010129) ・諸記録61(010104) ・申付候事62(1500) ・書状（三原村之内中畑・・）63(1513) ・演説64(010088) ・書状65(778) ・願出文（長崎医術業・・・）66(1628) ・覚（私儀□人役中以無用仕･･)67 ・月別記録（正月・二月・・・）68(263) ・覚書69(270)

第一収蔵室 16

6644 H 22 波田家文書

・覚書70 ・書状71(271) ・覚（人名）72(297)・通知文73(1015)

第一収蔵室 16

665

11 H 23 波田家文書 ４貢組 ①田租・波田十内領坪付帳 ・大迫田付け ・知行物成扣（秦家） ・目安（石数） ・須佐分両田万村内石高付立 ・領内物成一覧 ・物成通 ・大谷知行物成高 ・覚（物成扣） ・図面 ・唐津地区（耕

第一収蔵室 16

666

5 H 24 波田家文書４ 貢祖 ①田租・大公儀御抜見并御役石之次第

同御定御仕之次第・谷廻知行物成取帳 ・覚（開作地召上について）・一米壱石壱斗四升 ・此度深き思召之旨

第一収蔵室 16

667

7 H 25 波田家文書 ４貢組・各中様4-③ ・年財調4-④ ・記、覚（五枚綴）4-⑤ ・領収書（田租・畑租）4-⑦ ・記・証（学費坪数割、田租請求）4-⑦ ・萩御米方4-⑤ ・記（弐拾弐銭入り)4-⑦

第一収蔵室 16

668

9 H 26 波田家文書 ５経済①②・地券(3)地券之証(4)計７枚(1) ・覚(一八○壱貫目・・）(2) ・東行会計（波田温人）(3) ・覚（一八○弐拾壱反八分壱厘三毛・・）(4) ・請取（一銀五百目定・・)(5) ・手形（一八丸弐百目也･･)(6) ・覚（一八十銭百目定・・）(7) ・覚(一八○五百六拾六厘･･)（8) ・覚(一文正銀弐百九拾六反六分七厘・・）(9) ・請求の手紙(10)

第一収蔵室 17

669

9 H 27 波田家文書 ５経済 ②貸借・證文5-②(14) ・五十疋・・(11) ・覚（一八○弐百三拾五疋・・）5-②(12) ・手形（一米札百目)5-②(13) ・覚（金銭扣)5-②(15) ・覚（天保六末・・）5-②(16) ・覚(一八○三 弐分六厘五毛･･)(17) ・覚(一七拾壱 一分三厘銀札・・)(18) ・覚（波田太郎左衛門へ安江左衛門より）(19) ・覚（一札銀

第一収蔵室 17

670

10 H 28 波田家文書 ５経済 ②・覚（下書） ・覚（古小判壱両 但訥所巌君譲与)(22) ・覚（8枚綴）(23) ・覚（一銀一貫百目・・）(24) ・覚（一銀六百目・・）(25) ・覚(12枚綴）(26)・覚（津和札百目也・・）(27) ・年申雑費扣簿(28)・雑費扣簿(29) ・覚（一銀五拾目・・）(30)

第一収蔵室 17

671

9 H 29 波田家文書 覚 ９通・覚(一銀六百目宝屋藤十郎・・）(31) ・覚（頼母子･･)(32) ・覚（一銀四百八拾文七歩・・）(33) ・覚（一八○五六拾六包･･)(34) ・覚（一十五文波田・・十八人分メ八百弐文・・）(35) ・覚(一銀壱両式文・・御帰国之節下者･･)(36) ・覚（一銀札弐拾八・・）(37) ・受取書外（面書通り受取申候也）(38)・覚（十四円弐十一曳七ﾘ･･)(39)

第一収蔵室 17

6727 H 30 波田家文書 ５経済 ７通

・覚 （73、84、85、88､1523､99、119）第一収蔵室 17

673

9 H 31 波田家文書 ５経済 ９部手形類 扣 手形

一 ? 拾五荷但 三尺?拾五本持

一屋だ 弐拾弐荷 (010178)・他010176､010177､010180､010191(2)、010190、010193､010249､010273

第一収蔵室 17 辰年二月二十九日

674

8 H 32 波田家文書 ５経済 ③その他・京都、大阪（買物帳）(1) ・覚（一銀五拾・・・）(2)・下札（一米五石ﾆ付四斗壱合七升・・）(3) ・覚（波田太郎右衛門宛）(4) ・覚（波田温人宛)(5) ・覚（受取状）(6) ・記(7) ・米おぼん(8)

第一収蔵室 17

675

11 H 33 波田家文書 ９宗教 ①寺・宗門仕出覚 外(1) ・宗門仕出覚（禅宗大薀寺旦那)(2) ・宗門仕出覚（波田温人)(3) ・法事案内先御親類よりの口上覚(4) ・波田東作宛書状（大薀寺より）(5) ・口上(6) ・書状波田重内宛（洞泉寺より）(7) ・明和五年 覚(8) ・法事並法華経線読ﾆ付諸入用覚(9) ・葬儀役割表（大薀寺より波田重内へ）(10) ・覚（書状）(11)

第一収蔵室 17

676

10 H 34 波田家文書 ９宗教②宮・神文前書之事他(12) ・守札一、咒咀怨敵退散大事(13) ・神文前書之事 小国□七より(14) ・唯一神道参詣之次第(15) ・八幡宮御祭礼役割表(16) ・亥之歳め立願(17) ・覚(末札拾五匁定(18)・丁亥御歳女願事 ・書状（大宰府 明星坊・・）(20)・飜白紙誓約(21)

第一収蔵室 17

677

5 H 35 波田家文書 ９宗教②宮・石州美濃郡種村八幡宮江益田ﾖﾘ願書奉納人数写(22) ・蟇回之次第(23) ・小火焼(24) ・大権宮(25) ・奉寄進(26)

第一収蔵室 17 (25)寛文九年

678

11 H 36 波田家文書 ９宗教③その他・桜町御所江御遷幸行列(27)（延享四年） ・御葬送御行列(28) ・眞言(29) ・大黒記(30) ・大江朝臣墓誌(31) ・謹韵鑑歸字例(32) ・御葬送之節御役人附(33) ・三宝玉女之方(34) ・咒文(35)・益田廣堯君之孺人繁澤氏(36) ・御理申上候事

第一収蔵室 17 延享四年五月

679

13 H 37 波田家文書 １０民俗・覚（七夕札与三郎様へ）10-①(89) ・覚(五十疋）10-②(47) ・覚（畑ｾｳ塩気ｦ去ﾙ大根）10-④(010169) ・青湊合羽一ﾂ分、赤合羽10-④(010279､011281) ・宝暦12献立 御前付10-④(706､705､708、709) ・十二月二十一日献立10-④(707) ・正月十八日献立10-④(010379) ・二月廿日献立10-④(010378) ・男女□別を相立

第一収蔵室 17

68011 H 38 波田家文書 １１ ①私信 １１部

(725)此間両通之右状到来令抜見候愈息災之由□入之留守無恙我等気分同前ﾆ候気遣者候被申間敷

第一収蔵室 17

68113 H 39

波田家文書 １１ ①私信 １３部(372)萩在勤中覚書

第一収蔵室 17 寛保三年七月

68211 H 40 波田家文書 １１ ①私信 １１部

(57)尚々御飛脚昨七ツ時分過爰元着仕候間左様御心得被成可被下候以上御状致拝見候然者如御旧

第一収蔵室 17

68316 H 41 波田家文書 １１ ①私信 １６部

(752)十六日之御尊書奉拝見候寒気之内弥以御勇健被成□□之□恐悦之御事奉存候

第一収蔵室 17 十二月十八日 波田重内

684

19 H 42 波田家文書 １１－① (1151) １９部猶々時候御保護専一ﾆ奉存候但旧年中暑寒御尋可申上筈之処彼是取紛御無音奉恐入候御仕□可被下候以上改年之御慶御同意目出度申納候

第一収蔵室 17 正月七日久保田丈助久保田藤助

685

29 H 43

波田家文書１１－① 私信・波田熊介宛波田重内宛書状 ２９枚 第一収蔵室 17

686

26 H 44

波田家文書 １１ ①私信 ２６部(49) 一御上下 一具

一御扇子 一柄一御畳紙 一折

第一収蔵室 17

687

28 H 45 波田家文書 １１家庭 １、私信・年始挨拶 １８枚754、755、756､757､758､759､760、761､762､763､764､765､766､767､768､769、770、772､・書状 １０枚749､798、804､821、822、823、830､832､841、842

第一収蔵室 17

688

19 H 46 波田家文書 １１家庭 １、私信 １９部(1180)御状致拝見候今般貴様御事

御詰頭役被仰渡候依之御礼為可被仰上被仰上被越紙面之趣則及御聞候恐惶謹言・・・・

第一収蔵室 17 七月十一日 栗山翁輔

689

3 H 47 波田家文書 １１ 家庭 ② ３部(010212) 御理申上候事石津傳左衛門忰亘妻ﾆ私娘儀申請度之通内證相談仕候此段被遂御許容被遣候様奉願候御序を以宣御取成被成可被下候

第一収蔵室 17

690

15 H 48波田家文書 １１家庭②家族・奥方よりの手紙類 １５通 第一収蔵室 17

69110 H 49

年中常式 ３３４ １０部 第一収蔵室 17 文政5年正月 上波田

692

14 H 50 波田家文書 １１家庭 ③家事 １４部(1466) 申上候事波田東助儀此内より腹痛ﾆ而難儀仕候処別而不相勝今夜中□申以彼者在世之内・・

第一収蔵室 17

6931 H 51 波田家文書 １１家庭

・御遺状御□蔵入百箇條第一収蔵室 17 元文五年四月

694

22 H 52 波田家文書覚 、 口上覚 、 内演説 、 証 、 記 、 申上

候事(51) 一、東助末期ﾆ付知行八石減少被仰付候事

一、文助末期ﾆ付知行拾四石餘減ｻ・・・

第一収蔵室 17

695

1 H 53 波田家文書 １１家庭 (010334)覚

五十疋 宛波田太郎右衛門様御同人御内様

於きく殿

第一収蔵室 18

696

17 H 54波田家文書 １１家 ⑤其の他 １７部・承休斎私記(9) ・黙容舎私記(12) 第一収蔵室 18

萬延二年三月十五日ﾖﾘ(9)慶應三年正月ﾖﾘ(12)

697

7 H 55 波田家文書 １１ 家庭 ⑤其の他 ７部(786)一筆致啓上候秋冷之節ﾆ御座候ﾍ共愈御安全可被成御休息・・

第一収蔵室 18

69838 H 56 波田家文書 １１ 家庭 ３８枚 (960-998)

(960)日之御返礼忝致拝見候・・第一収蔵室 18 十一月十日

699

4 H 57 波田家文書 １１-⑤ ４部(245,1505)大広ﾆ調之改陽之御慶賀珍重奉存候旦那様倍御機嫌能可被遊御超歳与恐悦至極奉存候?御肴・・・

第一収蔵室 18作 波田東作宛 宅野太郎左衛門殿

700

56 H 58

波田家文書 １１ 家 ５６部九日之御状□□□□令拝見候弥御無事之段珍重候おぬよ□□快世話事と仕候由随分保養念を入・・

第一収蔵室 18

701

16 H 59 波田家文書 １２ ① １６部(94)江府分中国分地之高下ｦ間

□江戸分中国分ﾊ二歩程江戸下シ又間

第一収蔵室 18

7021 H 60 波田家文書 １２其の他②

・夢想流鑰鑓聞書第一収蔵室 18

703

1 H 61 波田家文書 １２ ⑦一、尼子晴久天文八年九月十三日吉田へ被取

掛同九年正月十一日敗軍一、義隆天文十一年尼子被取掛同年五月七日

敗軍

第一収蔵室 18 天文八年九月十三日

704

3 H 62 波田家文書 １２ 其の他⑤ ３部(357) 覚一 陣場一隊八人内中間三人一 斤候 弐人一 御役曻 弐人一 御先手 三拾八人 内中間四人

第一収蔵室 18

70512 H 63 波田家文書 １２－⑥ １２部

恵民添仕法凡百ｹ月之間一人前月々三匁懸人数弐萬人

第一収蔵室 18

706

11 H 64 波田家文書 １２ 其の他(69)一筆致啓達候弥以御家内様御堅勝可被成御入珍重奉存候先以昨日八妻儀當方

第一収蔵室 18

70711 H 65 波田家文書 １２－⑥ 雑

・当家庭之次第 他 １１部第一収蔵室 18

708

19 H 66

波田家文書 １９部(010001)賦似堂物紫乃朱を奪ひ鄭聲能雅楽を乱すは君子の尓くむ所真鍮登黄金ハにたるものなのと面躰の貴銭格別な八古禮

第一収蔵室 18

709

11 H 67波田家文書 １１部(010086)一鉢生涯火裏蓮最歓公亦語ｶ斯禅何縁□友佐江□依命□居長士辺貧士不・・・

第一収蔵室 18

710

16 H 68

波田家文書 １６部(010101） □□落花 第一収蔵室 18

711

1 H 69 波田家文書 (010346)将遊五台山次有大徳作偈留日

何処青山不道場那須策杖礼清涼雲中縦有金毛現ｶ正眼観特非吉祥・・・

第一収蔵室 18

71229 H 70

波田家文書 ２９部(010048)拈美殿

第一収蔵室 18

713

27 H 71

波田家文書 ２７部(010265)余□日紙役干ｶ萩城聞波田太兄之臥病而・・・

第一収蔵室 18

714

15 H 72

波田家文書 １２其の他 書状 １５通(010303)冬夜□松君宅□賦一□□主人諸手相携夜□聞・・

第一収蔵室 18

71525 H 73 波田家文書 １２其の他 １、文学

・波田家書筆 ２５枚第一収蔵室 18

716

15 H 74

波田家文書 １２其の他 書状 １５通(1470)以ｶ手紙致啓達候然者旦那内證向年来不勝手ﾆ付今年より五ｹ年之間於内證者・・

第一収蔵室 18

717

30 H 75

波田家文書 書状類 ３０部(1057)一筆致啓達候旦那様追御暇御演説書昨日御政務座天野謙□殿迄差出置候処今日政事堂へ壱人呼出ﾆ而中村九郎殿ﾖﾘ御願出之通被遂・・

第一収蔵室 18 十一月七日作 波田與市宛 益田良左衛門

718

34 H 76

波田家文書 波田東作（兼虎）関係書状 ３４部(882)御状致拝見候被仰下候様餘寒□御座候弥御家内様御情堅御暮被成之由珍重奉存候私共留守く無障能暮候通被仰知せ忝・・・

第一収蔵室 18 正月二十日

719

41 H 77

波田家文学 １２ ①教育（文学） ４１部488 秦兼虎、草稿在中010355（石州高角鴨山正一位柿本大明神社略縁起）

第一収蔵室 18

72010 H 78 波田家文書 １２ 其の他

・御願申上候事（縁組依頼）扣 ・書状 ・書状・覚 ・書状（二枚） ・館中文学・・・ ・証（三枚）

第一収蔵室 18

7212 H 79

波田家文書 １２ 其の他・備忘録(22) ・社約(1631)

第一収蔵室 18安政四年(22)文化八年(1631)

7227 H 80

波田家文書 １２ ②武芸・大日本伝守行序 波田兼明 ７部

第一収蔵室 18

723

22 H 81 波田家文書 １２其の他 ①文学波田嵩山書 其の一・全文書番号なし 全２２部往日貴舟東也僕等

第一収蔵室 19

724

25 H 82 波田家文書 １２其の他 ①文学波田嵩山書 其の二・全文書番号なし 全２５部水師之棚之置場之事

第一収蔵室 19

725

32 H 83

波田家文書 （波田東作兼虎への書状） 全３２部(880)弥以御安全可被成御座□□奉存候然者此中御噂仕候□園之菊□花ﾆ而御・・・

第一収蔵室 19

7266 H 84

波田家文書 全６部(1634)科料受領証

第一収蔵室 19 明治二十二年一月十六日

727

18 H 85

波田家文書 １２其の他 全１８部(739)御状致拝見候然者如旧例旦那様御弐所様其外上々様方江・・・

第一収蔵室 19

728

5 H 86 波田家文書 １２其の他 全５部智恩院官日本僧正増上寺大僧正右両寺ﾄﾓ江戸ﾆ而御老中様江乗物御式台へ横付東門跡むかしは、西門跡よりおろし大坂陣之節・・・

第一収蔵室 19

7299 H 87

波田家文書 １２其の他 ①教育 ②武芸 全９部番号ﾅｼ 臣燠稽首再拝謹対衛生之為

第一収蔵室 19

730

18 H 88全１８部(166)一筆啓上仕候弥御無事ﾆ可被成御座と奉存候然ハ夜前五ﾂ時分ﾆ・・・

第一収蔵室 19

73112 H 89 全12部

（186）其□薄ｸ候由何とそ何□書物成共慥成儀有之候時八・・・

第一収蔵室 19

732

59 H 90

全５９部(1121)残暑烈敷難凌御座候得共愈以御□可被成御所勤珍重奉存次□無異儀在京□所勤仕候間・・・

第一収蔵室 19

7331 H 91 □状致拝見候

旦那様御事昨日チキリ坂通り大道迄ｶ・・・第一収蔵室 19

7341 H 92

以手紙得御意候昨日被仰渡候松崎宮護摩修行ﾆ付若旦那様御弐所様・・・第一収蔵室 19 二月十日作 益田丹下宛 波田八助様

7351 H 93

以手紙得御意候然者今夜松崎宮若勧請御名代御勤ﾆ付・・・第一収蔵室 19作 益田金吾宛 波田温人様

7361 H 94

以手紙得御意候 第一収蔵室 19作 益田金吾宛 波田温人様

7371 H 95

右父與八天保十三寅ﾉ年病身ﾆ付隠居御断被申出願之通被仰出候尤兼而第一収蔵室 19

738

1 H 96 波田八助一○弐百目ﾆ

但父與八代近年借越とメ付越之分同人

第一収蔵室 19 波田八助

739

1 H 97 以手紙得御意候明日於松崎宮御定例之護摩執行被仰付候依之若旦那様御弐所様御名代可有御勤候以上

第一収蔵室 19作 益田丹下宛 波田八助様

7401 H 98

右父與八天保十三寅年病身ﾆ付隠居御断被申願之通被仰出・・・第一収蔵室 19 波田温人

741

1 H 99 一八銀五百五拾四匁六分壱厘六毛波田八助

右過ル申ノ年より無々追々付越之分此度御詮儀之上捨り□被仰付候事

第一収蔵室 19 十月 波田八助

7421 H 100 右先般相模国

御備場惣御奉行被為蒙仰御出役ﾆ付俄御供・・・第一収蔵室 19 卯十一月 波田温人

7431 H 101 御願申上候事

私儀先達而以来咽喉相煩色々保養仕候へとも此節別而聢々無御座快□不定之躰ﾆ・・・

第一収蔵室 19

7441 H 102 右今般

御内輪沸騰一件ﾆ付公儀向不都合之筋ﾆ立至り甚以不相済・・・

第一収蔵室 19 十月十二日 波田與市

7451 H 103

右知行所従来難渋百姓□及断絶追々仕居仕組□等於尓下・・・第一収蔵室 19 申六月 波田温人

7461 H 104

餘寒強ｸ御座候処先以御揃御勇健ﾆ可被御座□珍重ﾆ□奉賀候□野夫事も無恙稽古・・・第一収蔵室 19 正月二十五日

7471 H 105

一筆致啓達候今般甲冑操練来月朔日當ﾘﾆ被仰付候御様子ﾆ・・・第一収蔵室 19

7481 H 106

二郎兵衛事爰元無事着候其上今度於江戸御加増拝領之作せ万事・・・第一収蔵室 19

7491 H 107

先日者□□當地越候へ共早々之仕合御□□存候其・・・第一収蔵室 19

750

1 H 108 貴札拝見仕候如仰先遂参上得御意忝存候被入御念被仰聞□分至□存候併御□□□却而令建□候猶期貴面之時恐惶謹言

十月十二日 秀就より井伊掃部頭様

第一収蔵室 19 十月十二日宛 井伊掃部頭様作 松平長門守秀就

751

1 H 109

仕合奉存候御方満悦察入候茲上々様へ我等より御礼状指上事先公儀御飛候却ﾆ相調指上ｹ可然之由被仰越候ﾆ付而此便ﾆ孫左粟帯刀へ一紙ﾆ相調指上せ申候又江戸への書状をも調上せ候間御道中よりの候京へ之状も同前ﾆ・・・第一収蔵室 19 五月

7521 H 110

□□へ申候犬之様子申越承知候此中とりかいﾆ山へ□上り候へ共猟悪敷してとれ不申候由・・・第一収蔵室 19 九月二十六二日

7531 H 111 演説覚

私知行地上小川弥富村両所先祖拝領今以御打渡前連綿仕難有仕合・・・

第一収蔵室 19

7541 H 112

諸検地並之御沙汰共ﾆ御座候時者弥富村之儀者貞享御検地之後領分・・・第一収蔵室 19

7551 H 113

御札令拝見候今般御供頭役被仰渡依之御奥様江御礼被仰上候御紙面之趣則及御聞候恐々謹言第一収蔵室 19 正月五日作 本尾官治宛 波田□助

7561 H 114

以手紙致啓達候然弾正殿今日政事堂出勤可被致之処・・・第一収蔵室 19 六月十九日作 波田與一宛 渡辺他2名様

7571 H 115

右助教役所勤被仰付被遂苦労候ﾆ付金百疋折紙頂戴被仰付候事第一収蔵室 19 十二月 波田温人

7581 H 116

書礼之次第 第一収蔵室 19 天正八年五月吉日

7591 H 117

手形 第一収蔵室 19 文政八年四月三日 波田様御内

7601 H 118 宗門仕出覚

禅宗大薀寺旦那 波田熊助同宗同寺 波田太郎右衛門

第一収蔵室 19

7611 H 119 願書

一八幡宮様第一収蔵室 19 天保八丁酉年三月十五日

762

1 H 120 請取申木銭之事合三拾五文 木銭也

御上様御壱人廿日夕廿一日之朝迄□かたけ十六文宛

第一収蔵室 19

7631 H 121

一今度 御上使被成御通付而生雲三ｹ所之□□□誘諸事御仕出旦那様第一収蔵室 19

7641 H 122

指上ｹ申手形之事 第一収蔵室 19

765

1 H 123

今度御巡見之上使御通りﾆ付御方才判所生雲御宿誘ｶ御普請□御用町大工九人被指出候処彼地逗留中日数并往来二日分共ﾆ壱分宛可有勘渡候賃銀高下付立井上源右衛門方より可指出候□其辻を以右之日数・・・第一収蔵室 19 三月六日

766

1 H 124 役人付立一膳夫 三人一門手子 六人一配膳通共ﾆ 九人

第一収蔵室 19 酉ﾉ五月十日

767

1 H 125 至久覚

代弐百八十匁一□□人参弐匁急用心人於萩松原勘左衛門より請取也

第一収蔵室 19 寛保元年四月

7681 H 126

宅野太郎右衛門組仕配之間惣中拘請遣方算用相済延宝六年正月江越申米銀當組頭境三郎右衛門被相渡御返合之事・・第一収蔵室 19 延宝六年石津傳右衛門益田又左衛門益田□兵衛

7691 H 127 波田八助

右明年より御弐台番入被仰付候事第一収蔵室 19 申十二月 波田八助

7701 H 128

右兼々心懸克学問稽古出精被仕候段甚以神妙之儀被御祝着候依之小刀穂弐本拝領被仰付候事第一収蔵室 19 巳四月 波田温人

771

1 H 129 一八銀百九拾八匁七分三厘九毛右所帯至而難渋ﾆ而當座取凌不相成趣ﾆ御取救之儀願出相成無余儀趣ﾆ付格別之御詮儀を以過ル戌ノ年より手紙調ｶ入之処延・・・

第一収蔵室 19 十月 波田八助

7721 H 130

右是迄中等生之内より生長暫役被仰付置候処上等科及第ﾆ付生長本役ﾆ被仰付候事第一収蔵室 19 辰三月 波田温人

7731 H 131 波田温人

右文学出精當年其御試業成就且槍術砲術稽古出精之段被聞召上當時御曳立之・・・・

第一収蔵室 19 辰十二月 波田温人

7741 H 132 波田温人

右當時生長役御無人ﾆ小学生七之日温（音）読之節目新堂出勤看督被仰付候事

第一収蔵室 19 波田温人

7751 H 133 波田温人

右槍術被遂出精兼々御曳立之御趣意ﾆ相叶尤以神妙之儀御祝着ﾆ被・・・

第一収蔵室 19 波田温人

776

1 H 134 波田八助右文学釼術鎗術稽古出精被仕追々御引立候思召ﾆ相叶神妙之事ﾆ候依之被成御意御扇子頂戴被仰付事

第一収蔵室 19 午十二月 波田八助

7771 H 135 波田八助

右文学出精之段被聞召上御祝着被思召候依茲被成御意候事

第一収蔵室 19 十二月 波田八助

7781 H 136 波田八助

右剱法文学出精之段奇特之事被思召候依之被成御意候事

第一収蔵室 19 申十二月 波田八助

7791 H 137 以手紙得御意候然者松崎宮御祭札

御名代御勤ﾆ付上々様方御初穂六ツ為持・・・第一収蔵室 19 八月十六日

宛 波田温人様作 益田金吾

7801 H 138

右當年迄助教暫役所勤被仰付被遂苦労候ﾆ付金百疋折紙頂戴被仰付候事第一収蔵室 19 申十二月 波田温人

7811 H 139

右助教暫役被仰付被遂苦労候府金百疋折紙頂戴被仰付候事第一収蔵室 19 十二月 波田温人

782

1 H 140 炮術出情（精）波田温人

右頭書之稽古出情之段被聞召上御引立之御越意□相叶甚以神妙之儀□被思召候依之被成御意候

第一収蔵室 19 波田温人

7831 H 141

右助教暫役被仰付苦労被仕候ﾆ付銀弐両折紙頂戴被仰付候事第一収蔵室 19 十二月 波田温人

7841 H 142

石此度仕法替ﾆ付是迄之役儀差替側用人御用取次取次役・・・第一収蔵室 19小原勘左衛門波田與市

7851 H 143

右助教之席より習字場定引請旦当年者敬勝斉舎長役をも兼帯所勤被仰付・・・第一収蔵室 19 波田温人

7861 H 144

右江府御留守中御用人座暫役被仰付本役申合三番出勤交代被仰付候事第一収蔵室 19 波田温人

7871 H 145

右當年者知行所無落米公私上納石無調候趣ﾆ相聞候依之兼而御仕法之御預り石壱石之辻當年之処ﾊ被差下候尤於所帯方無常借之外御取替米差引ﾆメ第一収蔵室 19 十月九日 波田温人殿

7881 H 146

右助教之席より習字場定引受被仰付候醸諸生成立候様可被遂心配候事第一収蔵室 19 十二月 波田温人

7891 H 147 右

御代初猶気分相旁ﾆ付役儀断出之趣申伺候処無餘儀事ﾆ付願之通被遂御免候事

第一収蔵室 19 五月十一日 波田與市

7901 H 148

右助教本役ﾆ被仰付候条石津傳右衛門金子新蔵被申合交番ﾆ所動被仰付候尤是迄會（会）日出席之所思召を以省略被仰付候事第一収蔵室 19 申十二月 波田温人

7911 H 149

右槍術炮術稽古被遂出精兼々御引立之御趣意ﾆ相叶尤以神妙之儀御祝着ﾆ被第一収蔵室 19 十二月 波田温人

7921 H 150

右御□頭役被仰付増野勝太増野亀助増野作左衛門俣賀又助多祢好人六番ﾆ出勤交代被仰付候事第一収蔵室 19 申六月 波田温人

7931 H 151

公儀御備印 第一収蔵室 20 寛政五年七月増野為次郎藤原武正

7941 H 152

累系（累系譜覚） 第一収蔵室 20 明治四年二月 吉賀善九郎

7951 H 153

平山城陰節之縄 第一収蔵室 20

7961 H 154 覚

一 佐波郡西ノ浦御開作為御用地□被仰付候段此中遠近方江壱人召出候而御内沙汰有之候・・・

第一収蔵室 20

7971 H 155

宮廷配置図 第一収蔵室 20

7981 H 156

上野前橋之図 第一収蔵室 20 波田重内

7991 H 157

城架衡□紙 第一収蔵室 20

8001 H 158

遠州小山古城之図 第一収蔵室 20 波田兼任重内取得

8011 H 159

(550)輿地萬國全図(555)万國輿地山海図説

第一収蔵室 20 (550)明治六年発元 (550)江嶋陽明

802

1 H 160 覚田数弐反九畝弐拾六歩一 高壱石壱斗弐升三合

但小村悵御改之節初年度之石盛可被仰付本知へ引加へ被仰付候分

外ﾆ 五斗六升

第一収蔵室 20

8031 H 161

相刕三増合戦之図 第一収蔵室 20 波田重内

8041 H 162

配置図 第一収蔵室 20

8051 H 163

遠州永久手之図 第一収蔵室 20 波田重内

8061 H 164

波田家譜略記 第一収蔵室 20

807

1 H 165 悔返礼書指遣候□文一筆致啓上候先頃百姓介不幸之節者為御悔早々被仰下被為入御念候儀忝奉存候右礼為可得貴意如此御座候恐惶謹言

第一収蔵室 20

808

3 H 166

(698)墓地寸法(524)江崎（江津）の図(571)舟図 (557)間取配置図(553)井上宣正縄張図

第一収蔵室 20

809

1 H 167 八助儀御名代役被仰渡候覚

一天保十二辛丑七月三日與八儀御上居罷出候様昨夜刺紙到来今朝罷出候處職役増野藤右衛門病気暫役益田三郎衛門申渡之趣者松崎宮白山宮御祭禮并正月護摩之節

第一収蔵室 20天保十二年内容より

8101 H 168 猪 鹿

狩方要用録第一収蔵室 20 明治四年二月 増野知象 所持

811

1 H 169 万延元申ノ十一月瀬尻組頭役被仰渡候節御書并御奉書御請尚披露状其外諸知せ要用記録

第一収蔵室 20 万延元年申十一月 増野知象代

8121 H 170

御役所勤并頂戴物記 第一収蔵室 20

8131 H 171

萩城図 第一収蔵室 20 写作 波田

8141 H 172

謝恩状 第一収蔵室 20 大正十一年二月増野安五郎著（元 育英校訓導）

8151 H 173 松崎并白山

御名代記録第一収蔵室 20 嘉永六年頃 波田温人

8161 H 174 長防石 道里石数神社仏閣

各所□略書第一収蔵室 20

8172 H 175

(701)大薀寺殿前右衛門佐別大守勝兼（ﾅｼ)益田家御牌名

第一収蔵室 20 (ﾅｼ）吉賀氏

8182 H 176 (378)長州豊浦郡長府二宮記

(218)一 小廻り御使者同御代参等是迄之宿賃御定ﾆ而者困窮之時節指閊候段前廉巳来及・・・・

第一収蔵室 20

8191 H 177

漢方効能文書（破損部分あり） 第一収蔵室 20

820

4 H 178(547)信刕清野宿之図(545)三増合戦之図(518)大坂御城之図(540)三列長篠合戦之図

第一収蔵室 20(545)波田重内(518)波田重内(540)主 寅近

821

4 H 179(522)真田取出之図(537)山 図（一枚紙）(533)信州上田之小繪図(535)信州中嶋合戦之図

第一収蔵室 20(522)波田重内(533)波田重内(535)波田重内

822

4 H 180(529)繪城 (520)丹波桒山郡亀山城図(542)味方原合戦小繪図(534)川越様軍之図(543)信刕戸石合戦之図

第一収蔵室 20

(529)波田重内(542)波田重内(534)波田重内(543)波田重内

823

3 H 181(521)平山城陰節之縄(523)城刕伏見之城図(544)金剛山之図(541)篠ｶ峠之図(558)此分間之平城高坂弾正ﾖﾘ小畠家ﾆ傳（図）

第一収蔵室 20

(523)波田重内(544)波田重内(541)波田重内(558)写主波田重内

824

4 H 182 (番号ﾅｼ)覚書解(番号ﾅｼ)橋梁架設上要求及希望陳述書（扣）(680)益田家御先祖(1447)□きのふハまいり候しふんﾆ□□□

まいり□候そのせつ・・・

第一収蔵室 20 (680)明和二年七月

825

3 H 183 波田家(685)元祥公須佐御打入之時(1548)唐瘡治方(1550)歯痛方

第一収蔵室 20

8264 H 184 波田家

(566)獅憤舩立之図(687)戒名列記(3部）

第一収蔵室 20

827

7 H 185 (1553)家之腎薬(1623)貴札忝拝見仕候□□秋□之頃ﾆ御座候得共御両家様被成・・・(1278) 若筆漸青

のきゆるひま淡雪もい□より消て若筆のやくもへ出家色そ見みける野辺のかしこく

(122) 覚（他4部）

第一収蔵室 20 (1623)九月三日(1623)作 三好藤左衛門

宛 波田太□右衛門様

828

2 H 186 (番号ﾅｼ)文化六巳三月五日より御参府ﾆ付御旅中御逗□方萬御買物

御細具物代受払帳(番号ﾅｼ)嘉永五年

無行米其外差引覚子ノ八月より

第一収蔵室 20文化六年嘉永五年

829

4 H 187波田家（覚書類）(308)一銀拾□(313)覚(319)覚 一御領分村(320)覚 一御領分村

第一収蔵室 20(308)享保十六年二月十六日(320)申三月

830

3 H 188波田家（覚書類）(309)覚(292)覚 三田尻(293)覚 三田尻 八月

第一収蔵室 20

831

5 H 189

波田家（覚書類）(174)覚 (175)覚 (187)覚(192)手形覚 (194)覚 (198)覚

第一収蔵室 20 (175)十二月

832

5 H 190波田家（覚書類）(204)覚 (210)覚 (211)覚(213) (291)

第一収蔵室 20

833

5 H 191 波田家（覚書類）(272) 覚先年俗□中より出張仕置候傳長和尚御詞ｶ堂料此度・・・(274) 覚一今日被遊御心伺候上木梨平左衛門母ｶ来春御屋敷被遊御下候凡之御次第(275)別□之通□□存生之節御取替仕置候勘定付懸御伺申上候間万一相違之儀・・・(276) 覚 天保十二年丑ノ七月迄一八○百月・・・(279)私知行難渋候処半紙□□余之・・

第一収蔵室 20(274)九月十ニ日(276)未七月十日

(276)宛 大谷様

8341 H 192 波田家(覚書類）

(199)御三家（尾張、紀伊、水戸）第一収蔵室 20

835

5 H 193波田家(覚書類）(280) 覚私儀所帯向難奉ﾆ付度々御厄害之御願仕思召入候所払昨年知行所務落・・・(281)一先上納相済度奉存候何卒御心入を以被遂・・・(282) 覚私内輪難渋ﾆ付而ﾊ飯料ｶ素ﾖﾘ・・・(283) 覚旦那様御様躰先頃以来段々御出来不出来有之御到来致承知於御当地・・(284） 覚一御養子様之儀先達而被仰越候趣を以逮（およぶ）御聞・・・

第一収蔵室 20

836

5 H 194 波田家(覚書類）(331) 一旗之長サ壱尺弐歩幅六分ﾆメ頭江付候所三歩(333) 覚一今年利兵衛儀七十歳ﾆ被成候付而隠居之儀并与三へ家督相続之儀書付(336)横紙

覚一居屋敷餘石之内弐畝八歩定

右・・・(337)横紙 覚一 居屋敷餘石之内弐畝八歩定右者私居屋敷内

藤与右衛門様御居屋敷通へ入込有・・(338) 覚一 米壱斗七升三合六勺六才

第一収蔵室 20 (333)享保十九年八月十八日

837

5 H 195 (250) 覚一 京嶋一反(251) 覚一□礼当日来廿二日八六日門御先方次第ﾆ仕度様候事(256) 覚一八○四拾月五分五厘壱毛右御給地より差出候畠銀・・・(257) 覚一松五寸角壱本長ｻ弐間壱尺代壱匁弐分(259) 値段付之覚下

一大□ちりめん五丈物壱巻

第一収蔵室 20 (257)享保十三年 宛 有田様(259)

838

4 H 196 波田家(覚書類）(246)一 弥御機嫌善御膳を茂平日不相替被召上候事

一 今・・・(249)五人三献 初献(261) 覚御家来中下地拝領之面々厚狭小村悵以後・・・(262)手形身抦之儀正左衛門噂可仕儀も可有之歟共奉存候自然左様之儀申上候□□口御留可□遣

20 (262)二月十ニ日(262)作 庄兵衛

宛 東作様

839

4 H 197 波田家(覚書類）(260)拙ｶ者儀年来不勝手候処子ﾉ歳虫枯己後茂数年打続・・・(277)(278)私知行所難渋百姓去暮餘分之上納不足仕候・・・(285) 覚一八○八拾六匁弐分八厘

但半紙代とメ三谷武右衛門より受之内四拾目午春調手紙残ｶメ

残り四拾六匁弐分八厘

20

840

6 H 198 波田家(覚書類）(342) 覚私儀御陸目付役数年無闕如相勤候付而此度御心入を以転役仰付当嶋才判御恵未方御普請・・・(343)一銀拾枚

一紗綾三巻三輪□□老

(391) 覚一 金山長左衛門儀此度御頭より御尋之小組内輪事ﾆ・・・(1606) 解読できず番号なし 於覚へ

一 御末飛路 三本入波田熊助様江

番号なし 覚一米弐斗・・・

第一収蔵室 20 戌年七月 (391)本尾組

841

4 H 199 波田家（覚書類）(723)波多重内心江我等自筆存念之趣密申聞御御演説之覚(779) 覚一御養子様之儀先達而被仰越候ﾆ付又左衛門早速・・・(813) 追記 十月七日

第一収蔵室 20

842

4 H 200 波田家（覚書類）(824) 覚

書状三通宛河内様ﾆて浅原藤右衛門

(827) 御意覚(828)一鮑 拾三貝

一大小鯛 拾壱尾右之通被差出候處・・・

(829) 覚一御書弐通旦那様より若旦那様

一御奉書弐通

第一収蔵室 20

(824)正月十一日(827)七月三日(828)正月二日(829)正月三日

(827)波田重内(828)作 吉賀善兵衛

宛 波田重内

843

4 H 201 波田家(覚書類）(831)一大小鯛 九十七尾

右旦那様江差上候事蚫 拾三貝

(836) 覚一御用士様より之御状一通一無□院様より之御状一通

(846) 覚生魚拾壱中鯛拾壱

(852) 覚一御肴 一種一御披露状 一通

第一収蔵室 20(852)作 吉賀善兵衛

宛 波田重内様

844

3 H 202 波田様(覚書類）(1011)口上(1016)一米四石五斗(1017) 波田與八

右不束之筋有之此内遠慮被仰付置候処此

第一収蔵室 20(1011)正月十ニ日(1017)八月二日

(1016)波田與八(1017)波田與八

845

5 H 203波田家（覚書類）(1010)覚(1021)手形(1022)覚(1023)覚(1025)覚

第一収蔵室 20

(1010)九月八日(1022)十月六日(1023)二月六日(1025)四月二十六日

(1022)波田與八(1023)波田與八

846

5 H 204 波田家（覚書類）(1031) 覚(1032)御歎申上候事

私所帯年来難渋ﾆ罷居亦過ﾙ文政辰巳両年洪水知行田地数ケ書破損有之

(1038) 覚 （扣）(1040) 廻文

第一収蔵室 20(1037)二月四日(1038)十月六日(1040)五月八日

(1037)波田與八(1038)波田與八(1040)波田與八

847

4 H 205 波田家(覚書類）(123) 覚一銀五申

緒平小袴□□(133) 覚結納祝儀使者来ル十七日薄暮差越可申候祝物・・・(146) 入日記(152) 覚

未三月元一○メ三百拾弐匁五分

第一収蔵室 20

848

4 H 206 波田家(覚書類）(148) 覚

一米拾壱石七斗七升弐合三勺右ハ其ﾆ御座候通□□分

(159)午ノ二月 明治三 覚一銀弐貫目

但卯之暮波田家借用此利弐百目

〆弐貫弐百目内銀壱貫六百廿目

但辰ノ秋□□代(714) 覚三田尻於西ノ浦拙者所持之開作地八拾九町七反

四歩・・・(870) 御理申上候事(1459) 御理申上候事

第一収蔵室 20 (159)明治二年

849

5 H 207 波田家（覚書類）(150) 御意覚

大谷与三右衛門御心持茂有之御自分儀是迄之御目代役被・・

(151) 米六石八升内 壱石九斗

但引米借勘渡米益田四郎右衛門家来大谷利兵衛

(158) 弐反七畝拾五歩分米弐石六斗弐升弐合八勺人力千五拾七人

大谷興三(160) 覚一銀弐百弐拾目

此り五匁弐分八厘・・・(161) 覚一藩札三百九拾目定右御分與石之内

第一収蔵室 20 (161)十二月十七日(161)作 会計方

宛 大谷英実殿

850

5 H 208 波田家(覚書類）(354) 覚一元文四年未七月十一之夜・・・・(1059) 覚私知行難渋ﾆ付以半紙五丸余之上納不足ﾆ相成候処・・・(1071) 覚私知行地百姓難渋ﾆ付上納等不?御座候ﾆ付無拠・・・番号ﾅｼ(1113) 覚

第一収蔵室 20

(354)元文四年七月十一日(1059)四月二十五日(番号ﾅｼ）二月十四日(1113)五月二十日

(1059)波田温人(1071)波田温人(1113)波田温人

851

6 H 209 波田家(覚書類）(1090) 受取一 料三費八百八十文(1093)(1110) 覚 （扣へ）先年差出置候私家一円并附録拝見仕度候間何卒御心入を以御貸下被仰付・・・

(1112) 覚 扣私儀明暮御式産為見習出萩仕度奉存候何卒・・・(1131) 覚私知行所難渋百姓去暮餘分之上納不足仕度ﾆ付調方・・・(1199) 覚貞享之節一 吉就公御国廻御記録一冊一 元禄九年同日記録一冊

右一箱出之

第一収蔵室 20

(1090)十二月二十八日(1110)十一月二十九日(1112)十二月六日(1131)六月十七日

(1093)波田温人(1110)波田温人(1112)波田八助(1131)波田温人

852

3 H 210 波田家(覚書類）(224) 覚(363)去丙ノ八月より半間与の懸相ｶﾆ付半間より相違之演説差出候写□之通(362)頭より内意并半間与の懸相ｶ次第左之通

覚

第一収蔵室 20 (224)十一月二十四日(224)澄川忠助

853

5 H 211 波田家(覚書類）(881) 覚一兼記様御未男兼国

(883) 覚(1133) 覚 （扣）

私所帯難渋之儀付立者下地手取米・・(1227) 覚(1469) 一和人参弐拾五両

一熊胆拾六匁五分壱厘

第一収蔵室 20

(881)正月九日(883)天明二年八月二十三日(1133)八月二十日(1469)六月八日

(1133)波田八助

854

4 H 212 波田家（覚書類）(719)御理申上候事(720)御理申上候事(722)手形(728)覚

第一収蔵室 20

(719)三月十一日(720)正月十八日(722)享保十四年十一月四日(728)申九月

(719)波田重内(728)波田重内

855

3 H 213(528)陣城之図付城ニモ可然也(532)甲州一国之図(539)信刕(州)海野たいら合戦之図

第一収蔵室 20(532)波田重内 作(539)波田重内 作

856

4 H 214 波田家（覚書類）(800) 覚

一□□八拾七反壱勺三寸(825) 御理申上候事 写(826) 申上候事(838) 御理申上候事

第一収蔵室 20

(800)享保八年二月六日(825)四月二十三日(826)六月二日(838)三月十一日

(800)波田重内様

857

5 H 215 波田家（覚書類）(729)重畳之御慈悲を以弥被為加御不便願之通ｶﾆ被仰付被遣候ﾊﾊﾞ心□□ﾆ任ｶ・・・(730)御理申上候事(731)神父前書之事(735)御理申上候事(753)愈可為甚災と□入候留守無恙候・・

第一収蔵室 20(729)十二月四日(730)宝暦八年三月(753)申正月十八日

(729)作 波田重内(730)作 波田重内(731)作 波田重内他4名(732)作 波田重内

858

3 H 216 波田家（覚書類）(1009) 手形(010062) 栗山家元祖(844) 為陽春之御吉慶被成下□□拝上仕候御城下御□□上々様方益御機嫌能被遊御遷年・・・

第一収蔵室 20 (844)正月十一日

(1009) 作 波田與八宛 増野□右衛

門(844) 作 金子大六

宛 波田重内

859

3 H 217 波田家（覚書類）番号ﾅｼ 借米銀有之加之当□□□

不熟と申候内別而八右田地之分所務方不宣餘分・・

(010166) 中臣□(219) 二定

一はい立テ詮□置し家地うらおもてへりﾆて同断おｶくしま小高糸付・・・

第一収蔵室 番号ﾅｼ)十二月 番号ﾅｼ）波田與八

860

2 H 218波田家（覚書類）(1400) 御理申上候事(1401) 御役御理申出候覚書扣

第一収蔵室

(1400)寅ﾉ二月十四日(1401)宝暦七年三月五日

(1401)大谷丈之助

8612 H 219 波田家（覚書類）

(1402) 申上候御理之事(1403) 口上覚（扣写）

第一収蔵室 (1402)享保三年七月十七日

862

2 H 220 波田家（覚書類）(1404) 覚(1405) □文前書之事一各様ｶ 上書奉対御為少茂別心不奉存御奉公奉遂忠節覚悟ﾆ而罷居候此段御序を以 御前

第一収蔵室 20(1404)十二月二日(1405)享保五年

(1405)大谷利兵衛血判宛 石津治部允 殿

松原勘左衛門殿

863

2 H 221波田家（覚書類）(1406)扣 御理申上候事(1407) 覚

第一収蔵室 20

(1406)明和五年正月(1407)享保二年十月二日

(1406)大谷・栗山宛 益田又左衛門他5名

(1407)作 大谷利兵門宛 松原勘左衛門殿

他二名

864

2 H 222 波田家（覚書類）(1408)御手決得其慮候然者此度銀平為長屋者可被召遣候付源四郎申付銀平心応并他之懸等・・・(1410)御理申上候事

第一収蔵室 20 申十月十四日(1408) (1410)大谷與惣様

865

2 H 223 波田家（覚書類）(1411)御手紙拝見仕候宇部へ之遣候御返書御奥様より之御返書共三通□傳仕・・(1412)御理申上候事

第一収蔵室 20(1411)十二月十日(1412)午十二月十六日

(1412)大谷□三□

866

2 H 224 波田家（覚書類）(1370) 追啓當国之内尾張様御・・・(1380)屋敷餘石分屋敷五畝白米四斗八升九合六勺次右衛門殿此物成弐斗九升三合七勺六才

第一収蔵室 20(1370)正月十一日(1380)十一月二十六日

(1380)作 宇野十右衛門宛 大谷右衛門様

867

2 H 225 波田家（覚書類）(1381) 手形

一米弐石四斗八升六合壱色ｶ判但土□弐石弐斗六升メ

右大谷権左衛門殿・・・(1383) 覚

一八○中□□右御持せ被遣慥・・申候御手形之儀ﾊ・・内取□申候間春・・御持せ可仕候猶又・・

第一収蔵室 20

延宝五年九月十八日(1381)丑十二月二十九日(1383)

宛 大谷左右衛門殿(1381)宛 大谷小十郎様(1383)

868

2 H 226 波田家（覚書類）(1385)御證申上候事(1386)御理申上候事御先代払儀□□院様御附被成□番ﾆ七年相勤候處・・・

第一収蔵室 20

明和三年二月二十四日(1385)寛保弐年七月(1386)

(1385)益田又左衛門殿(1386)大谷与三判 作

869

2 H 227 波田家(覚書類）(1393)明和四年亥御理申上候事扣

・・・ 栗山七郎左衛門書判三月十日 宅野太郎左衛門書判

(1394)文化九申ノ十二月二十六日御願申上候事扣

第一収蔵室 20明和四年(1393)文化九年(1394)

(1393)栗山七郎左衛門他（1394)大谷□□□作

870

2 H 228 (波田家覚書類）(1392) 覚 案文一私世忰与三儀松崎宮祭禮之節御名代役被仰付難有奉存候然處ﾆ年数相勤申候故去年御理申上候処ﾆ被聞召上去年・・・(1396)享保元年丙申組頭役御理書付扣

享保二丁酉四月ﾆ組頭役当役共ﾆ一同ﾆ被差替候事

第一収蔵室 20

(1392)享保八年七月二十一日(1396)享保元年十二月二十五日

(1396)大谷利兵衛

871

2 H 229 波田家（覚書類）(1398)口上覚松崎宮御祭礼之節旦那様御名代過ﾙ卯ノ年御心入を以被仰付難有仕合奉存候然處年数所勤之儀・・・(1399)口上覚一私世忰与三儀松崎宮祭禮之節御名代御心入以被仰付難有仕合・・・

第一収蔵室 21(1398)申ノ六月(1399)享保七年七月二十一日

(1399)大谷利兵衛書判松原勘左衛門殿石津傳左衛門

872

2 H 230 波田家（覚書類）(182)高木忠右衛門様

御家来衆御家来御側小性御祐筆

(254) 買物覚一 砂糖 三匁

中白

第一収蔵室 21

873

2 H 231 波田家（覚書類）(266)次第不問

六人 石津英治家内

五人 増野義之介家内

(303) 覚今度御職役被蒙仰候御役・・・

第一収蔵室 21 (303)申十月

874

2 H 232 波田家（覚書類）(1424) 御理申上候事(1436)各三人御殿罷出東九郎家督之御礼松本直高へ申入候事

付り 東九郎御礼追日申上度直高へ頼入置候事

付り 御奥様付御文字様付へも相対仕御礼申上置候事

第一収蔵室 21 (1424)寛保弐年七月二十二日

875

2 H 233 波田家(覚書類）(1058) 覚私儀此度館中御視則被仰出候而者入寮仕可致稽古筈御座候處兼而・・・(1117) 覚此度館中御観則被仰出候付而ハ私儀入込稽古可仕候處兼而内輪難渋諸向差湊之筋有之無拠・・・

第一収蔵室 21

876

2 H 234 波田家（覚書類）(1118)□□ﾆ付公内借弥増候相成心痛仕居候此上御歎申成事も御時節柄・・・(1168)申上間何卒被仰入候御ｶ出勤可被下候此間も・・・

第一収蔵室 21(1118)六月(1168)十一月二十三日

(1118)波田温人

877

2 H 235 波田家（覚書類）(1262) 覚一八○弐百八拾目・・・(1283) 覚一八○三百拾・・・

第一収蔵室 21 稽古

878

2 H 236 波田家（覚書類）(1132) 覚私儀御式台為□□出萩此度券存候何卒御心入を以被遂・・・(番号ﾅｼ) 覚

一銀六匁 鯨油壱升

第一収蔵室 21(1132)五月十五日(番号ﾅｼ)辰四月

(1132)波田八助

879

2 H 237 波田家（覚書類）(172)一□内弥ﾆ右衛門様三井忠左衛門様御同心ﾆて江崎ﾖﾘ□□へ御通被成候□□江崎境迄之迎ニ罷出夫ﾖり御供ｶ仕惣郷境・・・(176) 覚私儀宅ｶ替ｶ被仰付候ﾆ付而ﾊ早速致ｶ出□様御禮申上度段御願□筈ﾆ御座候・・・

第一収蔵室 21

880

2 H 238 波田家（覚書類）(300) 覚松崎八幡宮江馬鞍寄付仕候 扣(302) 覚一米三石三升六斗七合・・・

但 三斗拾・・・

第一収蔵室 21

(300)元禄二年八月十三日(302)元禄十年二月二十四日

(300)大谷権左衛門大谷治右衛門

881

2 H 239 波田家(覚書類）(305) 覚一孫三郎と申牢人ﾆて大谷伊賀様御内中畑御植被置せ候由承及我親當郷之庄屋ﾆて存時上三原之とひ松ﾆ居候・・・(310) 覚一於當村ﾆ半組と申候者古来より之庄屋付田畠ﾆて御座候右地之内ﾍ百姓・・・

第一収蔵室 21(305)明歴元年十月十日(310)申年四月六日

(305)須佐庄屋田村太郎左衛門

宛 大谷伊賀様他(310)石川四郎左衛門様

882

2 H 240 波田家(覚書類)(321) 定一當年御年貢調損之事田所務時ｶ分ﾆ成候ハづ早田よりこれ次第ﾆ手代衆庄屋衆ﾍ申届検見を請調米作人之分別ﾆより・・・(322) 覚一庄屋畔頭持掛り石ﾍ対し大公義よりの馳走諸当り物其外石役之儀如何仕候哉此段先頃之申出難分リ候間御馳走等之石役指出候哉又者・・・

第一収蔵室 21 (322)申年四月十五日(322)金山□□□殿

883

2 H 241 波田家（覚書類）(212)一八○九拾三匁四分五厘

但留銀上納□□内

(214) 覚天□壱本右差上候間御□□・・・

第一収蔵室 21(214)作 大谷九□□宛 波田様

884

2 H 242 波田家（覚書類）(215) 覚一私儀御心入を以御役被仰付御威光を以且々相勤外実ｶ難有仕合奉存候然處ﾆ旧冬・・・(220) 覚一 須佐御入之節尭近御供仕八拾石知り被下置候由ﾆ候事

第一収蔵室 21(215)酉年正月二十八日享保二年

885

2 H 243 波田家（覚書類）(221) 覚一八月十四日ﾖﾘ五日松崎社御祭礼ﾆ付幸三郎江御名代被仰付当年ﾊ若宮年ﾆ付十四日之夜□・・・・(225) 覚一今度大塚与右衛門口入銀三百目之・・・

第一収蔵室 21

886

2 H 244 波田家（覚書類）(227) 覚私儀未ﾀ御目見不仕候御序之節御目見被仰付被下候様奉願候・・・

大田次郎吉(231) 覚一丸木柱八本 一敷居鴨居長サ九尺五寸 但地ふく四ケ共ニ

第一収蔵室 21

887

2 H 245 波田家（覚書類）(232)学□致啓達候然ハ私姉波田□助方之□□明廿日相調申右為御届如此御御座候以上(233) 扣 覚一当正月二日如例年御年礼ﾆ須佐罷出同日昼七ツ時分宿本ｶ罷帰申候處下ｶう之内江ｶ・・・・

第一収蔵室 21 (233)増野久左衛門

8881 H 246 (289) 覚

一御宿誘之事家□繕并間数之儀者此中之分ﾆ可相澄候雖然手□候て仕出し成苦敷様ﾆ候ﾊﾌﾞ・・・

第一収蔵室 21 酉年二月二十日 作 佐伯

8892 H 247

(675)益田家系図 清房まで(677)系図

第一収蔵室 21

890

2 H 248 (691)訥所尭民居 四日（他戒名）大薀寺への手紙(695)大職冠鎌足公後裔藤原国兼卿二十七代嫡孫益田越中元道君號敬事堂小字梅ｶ之烝ｶ父益田玄蕃就賢母吉川廣紀養女・・・

第一収蔵室 21

8912 H 249

(番号ﾅｼ)奉送(44) 口上

第一収蔵室 21

892

3 H 250(394)起請文前書之事(397)家続養子之儀ニ付願(848)一筆啓達候先以越中様御様体追々・・・

第一収蔵室 21 (394)元禄十二年五月作 中村

893

2 H 251 (1501) 謡章笹波・・・

(1542)一 コヘ松 随分コヘルニシクハナシ一 金ギン草 井ノ辺ﾆ多シ・・

第一収蔵室 21

894

2 H 252 (1061)此内御□御座候立野七郎□供江相当り手紙御下ケ□之儀ハ松本・・・・(1062)清□ﾆ相成候得共□□ﾆ御座候扨者別□之趣参館ﾆて可及御相談筈ｶ之處折節・・・

第一収蔵室 21

(1061)宛 波田温人作 栗山翁輔

(1062)宛 波田與市作 益田丹下

8952 H 253 (1601)戒名

(1602)波田太郎右衛門義方姓秦字免民号鳩峯自幼好伊洛学師・・・

第一収蔵室 21

8962 H 254 (1603)戒名

(1605)波田重内兼厚享年七十三妻増野實女有四男・・

第一収蔵室 21

897

3 H 255 (010071)酒、父子 石川嘉七酒 椋 小左衛門

(010072)真野善左衛門其ｶ歳ｶより利不足年賦□調延則左之通り(010192)拝誦此間ハ御寛ｶ典奉賀候扨ハ廣紙□□□承知仕候乍併塗□之書面如何可有之哉其内修

第一収蔵室 21 (010192)十月十ニ日

898

3 H 256(696)波田兼厚重内国兼公九世孫与市・・(697)波田重内兼厚父兼武母多弥氏享年七十三・・(699)長州阿武郡須佐邑主・・・

第一収蔵室 21

899

2 H 257 波田家（覚書類）(679)覚（系図）(683)嘉永七年寅□本日勝股権右衛門屋敷に来り荻野忠より相尋・・・

第一収蔵室 21 (683)嘉永七年八月十一日波田温人

9001 H 258

(1532)小児五痺秘伝書 下 第一収蔵室 21

9011 H 259

(1535)療治茶證□篇序 第一収蔵室 21

9021 H 260

(1536)療治茶證 初篇 全 第一収蔵室 21

9031 H 261

(903)生花 五ケ条 第一収蔵室 21 昭和二年五月 波田トヨ子

9043 H 262

(536)明倫館荒繪図(562,572)和漢軍林校訂兵法断水山城

第一収蔵室 21 (536)万延元年

9052 H 263

(564)相刕御備場近海村分図番号ﾅｼ 萩の地図

第一収蔵室 21 波田温人

906

6 H 264

(573)(577)(578)(576)(575) 砦図面(570)弓図面

作者 孫市勘十郎 西人第一収蔵室 21 (570)孫市勘十郎

9071 H 265

(551)宗天之図（星座早見俵） 第一収蔵室 21

908

3 H 266

番号ﾅｼ 商法営業ノ件ニ付願扣番号ﾅｼ 領収書番号ﾅｼ 事務受書

第一収蔵室 21

・明治二十九年十二月十七日・明治二十六年九月十四日・明治二十六年九月十五日

9091 H 267 番号ﾅｼ

信刕(州)上田原村上儀清武田信玄公合戦之図第一収蔵室 21

9101 H 268

(1531)不許他見 第一収蔵室 21

9112 H 269

(1533)諸記(1546)婦人帯下妙方

第一収蔵室 21 延享三年正月

9122 H 270

(1534)療治茶證 第一収蔵室 21

913

3 H 271番号ﾅｼ 煎剤(010090) 蚊ノ不来妙符(1547) 外臺茯苓飲

第一収蔵室 21

914

4 H 272(010133)秘方(1543)ちゃん塗代秘方(1540)橘本流眼科験経方(P.2)(010141)墨ウツｿ秘傳

第一収蔵室 21

915

4 H 273 (560)間取図(563)屋敷図(565)本陣図(1551)覚臍ノ尾・・・

第一収蔵室 21(1551)延享丑ﾉ冬

916

3 H 274 (010158) □癒薬一水仙根摺付へし

手足をくぢかしたる薬一水仙を根葉共黒焼にして・・

(1544) 死せんとするを救ふ一葛苣の根黒焼にして茶碗に入れよくすり細末にし管を以て咽喉に吹入へし此薬□・・・

番号ﾅｼ 医学書

第一収蔵室 21

9171 H 275 (517) 覚

七左衛門跡御半紙不足之儀ﾆ付仲升半蔵迄差出書付写シ

第一収蔵室 21 寅ﾉ十二月二十日

918

4 H 276 (1055) 御案内済被露状文案

一筆致啓達候旦那様益御機嫌能可被遊御滞府恐悦至極奉存候今般世忰八助儀御案内申上度御願申出候處被遂御許容難有仕合奉存候右御礼為可申上之如是・・・

番号ﾅｼ① 輿地誌略一部

番号ﾅｼ② 承認条

第一収蔵室 21

(1055)九月十三日①明治十六年三月七日②明治二十八年四月七日

①増野安五郎②増野安五郎

9191 H 277

(559)屋敷図 第一収蔵室 21

9201 H 278 番号ﾅｼ 蛍火丸方 草刈五疳円 痔漏方

鶏鳴散 ・・・・第一収蔵室 21

9212 H 279

(702)公諱廣尭字越中太織冠鎌足公・・・(692)波田重内諱兼厚与市兼国十・・・

第一収蔵室 21

9222 H 280

番号ﾅｼ 秘見聞記 守樸蔵番号ﾅｼ 南蛮流癩風瘡療治方

第一収蔵室 21

9231 H 281 番号ﾅｼ 脈要

夫脈者血之府也長則気活・・・・第一収蔵室 21

9241 H 282

番号ﾅｼ 海岸秘鈔 第一収蔵室 21 嘉永七年六月 増野護忠蔵書

9251 H 283

番号ﾅｼ 小笠原流大秘書 第一収蔵室 21 増野勝準次郎左衛門

9261 H 284

番号ﾅｼ 増野知象略傳 第一収蔵室 21

9271 H 285

番号ﾅｼ 山城国 第一収蔵室 21 元和七年五月 波田甚兵衛

9281 H 286

番号ﾅｼ 大江氏 惣之御系図 第一収蔵室 21 吉賀氏 頼道

9291 H 287 (676) 覚書

八幡太郎源義家之孫贈鎮守府将軍新田大炊助義重

第一収蔵室 21 宝暦十二年十月 綱実用

9301 H 288 番号ﾅｼ 毛利家御条図姓

土師大枝大江第一収蔵室 21 御名代 恒重

931

1 H 289 番号ﾅｼ 天保八酉ノ年ヨリ自他国

御役處勤扣并ﾆ拝領物 増野知象

第一収蔵室 21 天保八丁酉年ﾖﾘ

932

4 H 290 (000682)歴世歌 大江家(680) 萬□歌(010019)盆御名代部分(24) 禁他見

聞見記 波善

第一収蔵室 21(000682)宝永三年十二月(24)嘉永二年二月

(24)秦温子□

9331 H 291 番号ﾅｼ 巻書物四拾七内 三十四

十三第一収蔵室 21 享和二年三月書 所持 大谷競實

9341 H 292

番号ﾅｼ 書札認方公得之事 第一収蔵室 21

9351 H 293

番号ﾅｼ 請所金銀通扣帳 第一収蔵室 21 享和二年正月

936

7 H 294 (124) 借用物扣(125) 次第不同(127) 石田豊次

一八○弐十目(129) 金弐歩

八○メ四拾弐匁壱分九厘(131) 次第不動(132) 筆行司役被仰付候・・・(135) 口上

第一収蔵室 21

937

5 H 295 (64) 口上(109) 覚(120) とふはるおほへ

一壱貫六百弐拾文工役六人 壱人付三匁

(149) 口上(153) 御意覚

第一収蔵室 21

(64)二月九日(109)四月ﾖﾘ(120)十二月大晦日(149)十一月二十二日(153)享保七年十二月二日

(64)波田惣助(149)波田惣助

9382 H 296 (79) 宿附帳

御八家寄組御三家吉川并周布・・番号ﾅｼ 御奥御□屋御仕渡銀請払帳

第一収蔵室 21

9392 H 297

番号ﾅｼ① 萩請銀於方八十文残請戻し并□ｹ残典番号ﾅｼ② 萬□八当其ハ方引帳

第一収蔵室 21①享和二年十二月②慶應二年正月

①大谷喜弥②此大谷姓

940

4 H 298 (988) 覚一仲村氏云□□此間之病気保養・・・

番号ﾅｼ① 上々様御小割銀御番号ﾅｼ② 御使之分

組附己下いろは寄之分番号ﾅｼ③ □□陽

李少府

第一収蔵室 21 ①明治二年三月ﾖﾘ 主 大?用

9412 H 299 番号ﾅｼ① 萩御銀於第八十文残

番号ﾅｼ② 此度亜墨利加応□之趣大谷

第一収蔵室 21①享和元年十二月大晦日②卯九月

②大谷

942

2 H 300 番号ﾅｼ① 御台所修補銀受払差引帳大谷善弥

番号ﾅｼ② 御使之分組附己下いろは寄之分

第一収蔵室 21 ①文化四年正月より①大谷善弥

943

2 H 301 (379) ケ條一栗山三郎右衛門口上ﾆも申聞せ候様ﾆ七ケ村之儀者両人へ今年預ケ置候上者庄屋を小百姓ﾆも小百姓を庄屋ﾆ可相定も可為両人掠望次第事

(681) 親均衡永和ﾉ合戦ﾆ南帝方ﾆﾃ戦死ｾ・・・

第一収蔵室 21 (379)正保二年二月二十一日

9441 H 302

(674)益田家家系図 第一収蔵室 21

945

2 H 303 (121) 手形扣一 松木九寸用弐間物 七挺

(130) 覚 受座一 金壱両壱歩

但九十三匁七分五厘也

第一収蔵室 21 (121)正月ニ十八日

946

3 H 304(684)本内藤(688)讃證之部(689)明治元年戌辰より先十三ｶ年辰ノ年迄年廻覚

第一収蔵室 21

947

2 H 305 (1545)種物の出来所あしきハは他所へのくる法但し色つかぬうちにのくるなり一草麻子の油 一年中の粉(1549)てんかん一りうのきり紙

第一収蔵室 21 (1549)正保弐年三月十二日

9482 H 306 (1552)海城□雪

(1599)泰造営八幡大宮司、松永佐渡守藤原勝忠

第一収蔵室 21 (1599)寛文元年八月十五日

9492 H 307

(561)萩堀内軒宅(700)山城

第一収蔵室 21 (561)波田兼明用

950

3 H 308(703)長州須佐大谷治右衛門（戒名）(704)位牌表銘(869)読めません

第一収蔵室 21

951

3 H 309(690)君名八百太郎、藤原就祥長男也母ﾊ・・・(693)波田東作手記(694)高機玄超庵主

第一収蔵室 21

(693)安永六年七月十四日(694)正徳六年五月八日

952

2 H 310 (167) 覚一孝理 十冊右波田豊三郎様之分仰付(168) 口上覚米活居士三十五日来正月四日相当候所取越今晩

より・・・

第一収蔵室 21(167)二月(168)十二月十一日

(167)作 御□物の勝左衛門

宛 松原茂市郎様(168)作 松原鉄之助

953

2 H 311 (169)登録952のNo168同様の内容口上覚

米活居士三十五日来正月四日相当候所取越今晩より・・・(209)七言絶句・・読めません

第一収蔵室 21

9541 S 1

御制法御ｹ條 第一収蔵室 22 天明六年十一月三日主 益田致澄

9551 S 2

益田家ニ拾三ｹ條 第一収蔵室 22 天明七年十二月 主 益田致澄

9561 S 3

萩御家頼分限附并寺社員軽中間共 第一収蔵室 22 弘化四年 涵翠園所蔵

9571 S 4

元禄以来当役記 第一収蔵室 22 元禄五年三月より嘉永五年

9581 S 5

享保以来段分 第一収蔵室 22 享保四年より文政十年

9591 S 6

御制法三十三ｹ条写 第一収蔵室 22 万治三年九月十四日

9601 S 7

御国御制法三十三箇條 第一収蔵室 22 万治三年九月十四日

9611 S 8

地下之御沙汰大公儀御書附写 第一収蔵室 22 安永六年六月 清水

9621 S 9 天保十二年丑春江戸御當役

御ケ條第一収蔵室 22

9631 S 10

公儀 検見秘書 第一収蔵室 22 天明元年八月

9641 S 11

御検地巳後元禄二年下地御配被仰候節御書出写 第一収蔵室 22 元禄二年石津松原その他五名

9651 S 12

御家来知行所御検見被仰付候節之扣 第一収蔵室 22①天明五年秋②天保七年秋

仲井

9661 S 13

御検見ﾆ付仕法立御先義物 第一収蔵室 22 嘉永六年秋 波田私記

9671 S 14

上検之節定石御仕法書写 第一収蔵室 22 明和七年

9681 S 15

大公儀御検見并御定石之次第外 第一収蔵室 22 天明六年丙午年

9691 S 16

公儀検見御定法之次第写 第一収蔵室 22 文政七年八月 戸田九郎左衛門

9701 S 17

戸籍帳御仕法御検書 第一収蔵室 22 文政九年四月作 松原左衛門宛 近藤七右衛門

9711 S 18 社倉法置穀取立願書写

吉田□□第一収蔵室 22 文政十三年十一月

作 林喜八郎宛 石川□治殿

9721 S 19

社倉内之置板之案 第一収蔵室 22 天保二年十一月 作 林喜八郎

9731 S 20

公儀御内淪御検見御定石之次第 第一収蔵室 22 嘉永三年八月 坪田権左衛門

9741 S 21

丑之春諸付永否石検見一件抜書 第一収蔵室 22 嘉永六年裏判所致和私記

9751 S 22 一子外不外不許見閲

官事秘記第一収蔵室 22 益田致和私記

9761 S 23

古事記 第一収蔵室 22 慶安三年～貞享元年益田三郎右衛門致和

9771 S 24 スサ御用所

日記廉書（写し）第一収蔵室 22 自元文四年～宝暦十二年迄致和所蔵

9781 S 25

丙戌御旅役記 ニ 全七冊 第一収蔵室 22 明和三年

9791 S 26 スサ御用所

日記廉書（写し）第一収蔵室 22 自宝暦十三年～天明六年迄致和所蔵

9801 S 27

丙戌御旅役記 三 全七冊 第一収蔵室 22 明和三年

9811 S 28

丙戌御旅役記 六 全七冊 第一収蔵室 22 明和三年

9821 S 29

長門金櫃録 第一収蔵室 22 弘化四年 涵翠園所蔵

9831 S 30

極秘及御聞候口演之手扣 第一収蔵室 22

9841 S 31 他見無用

貞享以来御太礼之節御家産外役付之銘々に筆並御旧記之内抜書

第一収蔵室 22 主 致和

9851 S 32

御家来中□札被遣之扣 第一収蔵室 22 安永九年 益田大威□

9861 S 33 文化十一年以来

御内輪諸職之の御沙汰書扣第一収蔵室 22 文化十一年 清水

9871 S 34

萩須佐諸役所之御沙汰書 第一収蔵室 22 文化十四年七月

9881 S 35

御倹約引締内輪諸事規定之廉 第一収蔵室 22 文政十年七月 清水

9891 S 36

此度重倹約被仰出され諸事御省略之廉書 第一収蔵室 22 文政十年六月

9901 S 37

御倹約ﾆ付諸役所御沙汰書 第一収蔵室 22 文政十年二月

9911 S 38

御倹約中御勤御省略御伺書 第一収蔵室 22 文政十年七月

9921 S 39

地下江之御沙汰書 第一収蔵室 22 文政十年八月

9931 S 40

地下江之御沙汰書仰卯之廉書 第一収蔵室 22 文政十年八月

9941 S 41

御倹約御省略仰出されの件 第一収蔵室 22 文政十一年八月 須佐諸役所

9951 S 42

地下江之御沙汰書 第一収蔵室 22 文政十ニ年十月

9961 S 43

此度重御仕組被仰出候ﾆ付御家来中諸役所之御沙汰書第一収蔵室 22 文政十ニ年八月

9971 S 44 申上候事

福場山域地下往来ﾆ付第一収蔵室 22 十ニ月七日

9981 S 45

御内用板場御仕法書ﾆ付諸沙汰一件 第一収蔵室 22 嘉永六年九月

9991 S 46

町浦并地方江之御沙汰扣 第一収蔵室 22 嘉永六年九月 致和私記

10001 S 47

地下御沙汰書 第一収蔵室 22 嘉永六年八月 致和私記

10011 S 48

諸役所江之御沙汰書扣 第一収蔵室 22 嘉永六年八月 致和私記

10021 S 49

当役中?書 第一収蔵室 22 嘉永六年

10031 S 50

?仲買中江之沙汰物扣 第一収蔵室 22 安政二年十二月

10041 S 51 御領内地下御沙汰

覚書第一収蔵室 22 御段分 庄屋中

10051 S 52

御家来中地下持御馳走米銀ﾆ付御沙汰書扣 第一収蔵室 22 致和

10061 S 53 御初入国ﾆ付公儀ﾖﾘ困窮の家来中へ御恵銀被差下

の御意第一収蔵室 22 文政七年十二月

10071 S 54

当役中申談覚 第一収蔵室 22 文政十年八月

10082 S 55

(55)當役中申談 覚(番号ﾅｼ）當役中申談 覚

第一収蔵室 22(55)文政三年十二月(ﾅｼ)亥年八月

10091 S 56

高百石ﾆ付銀百五拾目御恵被仰付候節之御ｹ條 第一収蔵室 22 文政十一年十二月ニ十八日

10101 S 57

遠慮逼塞慎之定式 第一収蔵室 22 寛政四年十月 主 致和

10111 S 58

□□之仕法御立之願書 第一収蔵室 22 天保二年六月吉田宰判林喜八郎

10121 S 59 親施公御代より

御吉凶御勤申上候扣第一収蔵室 22 慶應四年迄 ?多喜

10131 S 60 益田左兵衛死後来期弐百石之内四拾石減少

御意之覚第一収蔵室 22 貞享五年六月十九日

10141 S 61 御成御雑煮之節

若旦那御差座記録写第一収蔵室 22 宝暦七年元旦 三郎左衛門致和

10151 S 62 寛政四年以来隠居家督養子縁組日記之内

末期減少石書抜他第一収蔵室 22 寛政四年 主 致和私記

10161 S 63

齢養院様御三回忌一件記録 下書 第一収蔵室 22 文化三年十一月十八日

10171 S 64

殿様慶親公御判物御頂戴ﾆ付御祝之儀外 第一収蔵室 22 天保十年 益田三郎左衛門致和私写

10181 S 65 若旦那様兼興公御甲冑召初之節三郎左衛門

致和御甲之役相勤一件御次第書之写第一収蔵室 22 天保十一年十一月十六日

10191 S 66

雄嶽院様初度御法事事一件 第一収蔵室 22 五月十一日 増野正八その他数人

10202 S 67 (67) 御返石被仰付候一件記録

番号ﾅｼ 益田三郎左衛門致和代御返被石被仰付候節一件之内覚

第一収蔵室 22(67)安政四年八月(ﾅｼ)安政四年秋

(67)主 致和

10211 S 68

品定御ケ條抜書 第一収蔵室 22 享保九年

10221 S 69

御條目 第一収蔵室 22 安永二年三月 益田

10231 S 70

公儀品定御條目 第一収蔵室 22 文化四年七月

10241 S 71

品定御條目 第一収蔵室 22 天明七年七月

10251 S 72

公儀御内輪追々之品定 第一収蔵室 22 安永九年より 致澄所持

10261 S 73 文化十年酉并其後追々被仰出品定御目

附間ケ條共ﾆ第一収蔵室 22 嘉永六年二月 致和私記

10271 S 74

於京都新規ﾆ調被仰付候御衣類御誂證文扣 第一収蔵室 22

10281 S 75

(75)御内輪品定目代間ｹ條調方写覚書番号ﾅｼ 品定問ｹ條に関する書翰

第一収蔵室 22 致和私記

10291 S 76 元文年中、傳馬之儀ﾆ付

益田又右衛門兼寧覚書写第一収蔵室 22 元文三年十二月

10301 S 77

吉川監物様御出萩御滞留中御勤之次第 第一収蔵室 22 明和弐年正月 益祐

10311 S 78

安永ニ年亥二月於萩須佐職役被仰渡御用扣 第一収蔵室 22 安永ニ年二月 益田八郎左衛門

10321 S 79 就祥公儀御職役御理書一件

同差留被家佐一件 他第一収蔵室 22 嘉永二年 三郎左衛門致和

10331 S 80

毛利讃□守様御出萩於御城御料理御勤次第 第一収蔵室 22 文政九年九月御用人 垣田八左衛門

江本十□□

10341 S 81

御當役中様被仰證之写 第一収蔵室 23 天保ニ年十一月 清水

1035

2 S 82 (82)御国御職役旦那様之宣公江戸御當役浦杢様御取勤之節付属中江仰聞書

番号ﾅｼ 被成下御書謹而奉頂戴候年末就御・・・・

第一収蔵室 23(82)天保二年十月(ﾅｼ)五月二十三日

(ﾅｼ)益田播磨

10361 S 83

御仕興被仰出候ﾆ付御断状之廉御直筆之以被御書出 下写第一収蔵室 23 文政八年八月

10371 S 84

若旦那様兼興公為御廟参石州益田江御忍ﾆﾃ被御越候節之心覚第一収蔵室 23 弘化ニ年九月 主 致和

10381 S 85

元宣公御職役御所勤中御當役中毛利伊賀様江被仰手扣外第一収蔵室 23 午三月十一日 坂田正左衛門

10391 S 86

文政七年分萩須佐御米銀御勘定大目安 第一収蔵室 23 文政八年十二月 シミツ

10401 S 87

文政八年分萩須佐御米銀御勘定大目安 第一収蔵室 23 文政九年五月 清水

10411 S 88

文政九年分萩須佐御米銀御勘定大目安 第一収蔵室 23 文政十年六月 清水

10421 S 89

文政十年分萩須佐御米銀御勘定大目安 第一収蔵室 23 文政十一年五月

10431 S 90

文政十一年分萩須佐御米銀御勘定大目安 第一収蔵室 23 文政十ニ年五月

10441 S 91

北南御領御上納利廻納御取渡御目安 第一収蔵室 23 文政十年ニ月

10451 S 92

北南御領御上納利御目安 第一収蔵室 23 文政十一年六月

10461 S 93

北南御領御米銀御上納利廻納御取渡御目安 第一収蔵室 23 文政十一年六月

10471 S 94

北南御領御米銀御上納利廻納御取渡御目安 第一収蔵室 23 文政十一年十月

10481 S 95 文化十癸酉年分文政七甲申年迄写

北南御領御米銀諸上納物扣第一収蔵室 23 文政七年

10491 S 96

当申四月より来酉三月迄御上納利廻納御取渡大目安第一収蔵室 23 文政七年 清水

10501 S 97

文政八年分須佐差引 第一収蔵室 23 文政八年十ニ月 シミツ（清水）

10511 S 98

文政十二年御上納利廻取渡大目安 第一収蔵室 23 文政十ニ年五月 清水

10521 S 99

文政十二年御上納御取渡利廻納大目安 第一収蔵室 23 文政十ニ年八月

10531 S 100

御米銀御小割荒目安 第一収蔵室 23 天保十四年三月 主 致和

10541 S 101

来辰御上納御目安 第一収蔵室 23 天保十四年八月六日

10551 S 102

御上納利廻納御取渡大目安 第一収蔵室 23 文政十三年二月 清水

10561 S 103

御上納利廻納御取渡大目安 第一収蔵室 23 天保三年九月

10571 S 104

御物成御米銀根勘定 第一収蔵室 23 天保五年六月

10581 S 105 浦修甫銀一紙

御勘定尻写外第一収蔵室 23 文政十ニ年

10591 S 106

御別勘銀帳尻写 第一収蔵室 23 嘉永四年 致和私記

10601 S 107 清水分

土地一筆限明細帳第一収蔵室 23 明治二十一年十二月調製

調査人 大賀昌造監督人 椋 四郎

10611 S 108

齋房公初御入国御備附 第一収蔵室 23 寛政八年六月三日

10621 S 109

御人数揃当日御次第書 第一収蔵室 23 三郎左衛門致和私記

10631 S 110 松崎宮白山宮両社御祭礼之節益田威蔵

御名代所勤之記録第一収蔵室 23 安永五年八月

10641 S 111 松崎宮白山宮両社御祭礼之節三郎左衛門

嫡子久蔵初御名代取勤之記録第一収蔵室 23 享和三年 益田致徳

10651 S 112 松崎宮白山宮両社御祭礼正月護ﾃ之節御

名代所勤之記録第一収蔵室 23 嘉永四年正月

10661 S 113

房清公氷上山御出役御備附 第一収蔵室 23 文政元年九月

10671 S 114

御触立之事 第一収蔵室 23

10681 S 115

松原勘左衛門家継目之次第 他 第一収蔵室 23 元禄二年～嘉永四年致和私記

10691 S 116 増野多中同作左衛門より増野家出入一件

御沙汰之趣意書第一収蔵室 23 享保十二年

10701 S 117

御家在御書御意書奉書類抜書 第一収蔵室 23 天和より安永頃迄

10711 S 118

諸覚 第一収蔵室 23 寛政十ニ年十一月

10721 S 119

伺書 第一収蔵室 23 文政八年十二月

10731 S 120

諸覚 第一収蔵室 23 文政十ニ年九月三日

10741 S 121 下田万村石州境仏坂江関門被相建之御詮儀ﾆ付

公儀候申出被仰付案文写第一収蔵室 23 文久三年八月より

10751 S 122 覚

防長両国石高外第一収蔵室 23

10761 S 123 俣賀次郎右衛門知行所上地被仰付候節

一件御沙汰物第一収蔵室 23 嘉永四年五月ﾖﾘ九月迄致和私記

10771 S 124 覚

但 小郡宰判秋穂浦開作一件益田与右衛門

第一収蔵室 23 嘉永壬子年小野岩九郎殿大庄屋 秋本蔵就

10781 S 125

御土貢方石川軍平候付御詮儀之次第扣 第一収蔵室 23 嘉永六年七月 嘉永六年七月

10791 S 126

須佐浦高山崎鯨組御領建願書外 第一収蔵室 23 安政四年二月

10801 S 127

御役記録 第一収蔵室 23 天明三年八月三日 益田三郎左衛門

10811 S 128

暮誥伺書 第一収蔵室 23 文政七年十二月 清水

10821 S 129

暮誥伺書 第一収蔵室 23 文政十年 清水

10831 S 130

伺書 第一収蔵室 23 文政九年十二月 清水

10841 S 131

暮誥御沙汰書 第一収蔵室 23 文政九年十二月 清水

10851 S 132

暮誥御沙汰書御用取 第一収蔵室 23 文政十年十二月 清水

10861 S 133

暮誥御伺書 第一収蔵室 23 文政十一年十二月 清水

10871 S 134

暮誥御沙汰書 第一収蔵室 23 文政十一年十二月 清水

10881 S 135

暮誥御沙汰書 第一収蔵室 23 文政十ニ年十二月 清水

10891 S 136

在須佐御中木挽職之儀沙汰物扣 第一収蔵室 23 安政五年 致和

10901 S 137

伊佐之徳定之身分に関し覚 第一収蔵室 23 致和

10911 S 138

尾浦大敷之件ﾆ付江崎より取替申出書物写覚 第一収蔵室 23 寛政十年十二月十一日

10921 S 139

諸郡庄屋毎年勘定之儀ﾆ付郡方より沙汰書一件 第一収蔵室 23 安政三年八月

10931 S 140

阿武郡百姓騒動一件覚 第一収蔵室 23 天保弐年八月

10941 S 141 諸覚

文学諸武芸稽古之儀外番勤心得第一収蔵室 23 酉十二月

10951 S 142

本尾□次より益田三郎左衛門江之書翰 第一収蔵室 23 十一月二日宛 本尾□次様作 益田三郎左衛門

10961 S 143

御状致拝見候御代官松野久衛門殿より此内飯田孫兵衛殿第一収蔵室 23 十一月二日作 本尾官次宛 益田三郎左衛門様

10971 S 144

田村平八仕組筋付御願書 第一収蔵室 23

10981 S 145 近来御代官取より地下江御願を違候沙汰筋有之

候ﾆ付近藤七右衛門江内ﾆ申入候廉書第一収蔵室 23 丑年五月

10991 S 146

松崎八幡宮神官松永伺立ﾆ関する覚 第一収蔵室 23

11001 S 147

御密用扣 第一収蔵室 23

11011 S 148

地下人謂儀有之御咎被仰付候節御八家様より 第一収蔵室 23 嘉永元年

11021 S 149

赦罪御伺書 第一収蔵室 23

11031 S 150

赦罪御伺書扣 第一収蔵室 23 文久三年十二月 良致和

11041 S 151

赦罪御伺物 第一収蔵室 23 元治弐年 良致和

1105

1 S 152 地下籠舎に関し覚（一 浦ノ寡百殺害之節濱崎屋秋左衛門籠舎被仰付候処其後出籠家戻り被仰候新左衛門儀決而地下宗門候て可有之処・・・

第一収蔵室 23 宝暦六年～寛政乙卯年

11061 S 153

御咎ﾆ関する調書 第一収蔵室 23 文政七年～文政八年

11078 S 154

文政十一、十ニ年大目安御上納目安御勘定物検帳類第一収蔵室 23 文政十一、十ニ年 清水

11081 S 155

公内借米銀附扣 第一収蔵室 23 天保三年九月 清水

11091 S 156 安政ニ卯正月致調 御内用場

御仕入米銀御運之利足御利益他積帳第一収蔵室 23 安政二年正月

11101 S 157

上京一件勘定扣 第一収蔵室 23 文久二年十一月 三郎左衛門致和

11115 S 158

(159) 契約書番号ﾝｼ 到来物覚帳

第一収蔵室 23(159)寛政四年十二月(ﾅｼ)文久三年三月

11121 S 159

脇差注文 第一収蔵室 23 八郎右衛門致澄拝領之分

11131 S 160

御国廻之時分殿様より頂戴目録 第一収蔵室 23 寛保二年

11141 S 161

幽囚録 全 第一収蔵室 23

11151 S 162

山陽集律抜書 第一収蔵室 23 涵翠園

11161 S 163

齋廣公御筆記 崇文院殿也 第一収蔵室 23清水

涵翠園主人祐蔵書

11171 S 164

俗簡 第一収蔵室 23

11181 S 165

奉伺候事 第一収蔵室 23 文化三年十月一日 益田三郎左衛門致徳

11191 S 166

奉伺候事 第一収蔵室 23 嘉永四年三月 益田金吾致和

11201 S 167

唐宋詩語類苑 第一収蔵室 23 文化十四年十一月 鎌田禎志庸書

11212 S 168

勇臣英名百雄傳一編・初編 第一収蔵室 23東京浅草観音地内

大橋堂彌七板

11221 S 169

御所帯諸勘定御改革ﾆ付被仰出書写 第一収蔵室 23 弘化二年 三郎左衛門致和

11231 S 170

元文四年八月八日被仰出候御筒條写 第一収蔵室 23 元文四年八月八日 益田六郎

11241 S 171

俳偕勝勺集本 第一収蔵室 23 文久弐年七月

11251 S 172

掌中新五百題初編 第一収蔵室 23 田喜庵護物

11261 S 173

番号ﾅｼ 俳句か短歌か 第一収蔵室 23

11271 S 174 番号ﾅｼ 昭和十一年十一月写

長州征伐 益田合戦実施録番号ﾅｼ 萩（俳句か短歌か）

第一収蔵室 23

11281 O 1 大谷家文書 １、藩制

職制と氏名第一収蔵室 24

11291 O 2 大谷家文書 １、藩制

須佐当職日記類第一収蔵室 24

11301 O 3 大谷家文書 １、藩制

任命書（右被成御意候其方事）第一収蔵室 24

11311 O 4 大谷家文書 １、藩制

覚（御巡見の上使御通ﾆ付・・・）

第一収蔵室 24 二月二十五日 大谷

11321 O 5 大谷家文書 １、藩制

書状（濃州大組戸田守母与近殿・・・）第一収蔵室 24 五月九日 大谷八左衛門

11331 O 6 大谷家文書 １、藩制

書状（新米の初穂一袋・・・）第一収蔵室 24 大谷伊賀

11341 O 7 大谷家文書 １、藩制

書状第一収蔵室 24

11351 O 8 大谷家文書 １、藩制

美祢郡長田村追豚場之主意書第一収蔵室 24 慶應弐年三月

下山根町上大谷姓

11361 O 9 大谷家文書 １、藩制

御触控(布告書外）第一収蔵室 24 明治元年正月 上下大谷姓

11371 O 10 大谷家文書 ２、郷村制

覚（大谷家略伝）第一収蔵室 24

11381 O 11 大谷家文書 ２、郷村制

書状（毎年之新米之初穂差越・・・）第一収蔵室 24 大谷□□□

11391 O 12

大谷家文書 ２、郷村制書状（一筆申入候宅野大三郎左衛門・・）

第一収蔵室 24作 石津傳左衛門

益田勘兵衛宛 大谷理兵衛 殿

11401 O 13 大谷家文書 ２、郷村制

書状（栗山半左衛門所?）第一収蔵室 24 五月三日

11411 O 14

大谷家文書 ２、郷村制書状（養子について）

第一収蔵室 24 六月十三日作 益田又左衛門宛 大谷権左衛門様

大谷作十郎様

1142

1 O 15

大谷家文書 ２、郷村制書状

第一収蔵室 24 六月十三日

作 小國勝介益田十右衛門益田又左衛門

宛 大谷五左衛門様大谷治郎右衛門様

11431 O 16 大谷家文書 ２、郷村制

書状(一筆申入候、石津傳左衛門先祖頭役之第一収蔵室 24

作 増野作左衛門宛 大谷権左衛門殿

11442 O 17 大谷家文書 ２、郷村制

書状(組頭役御改の儀）第一収蔵室 24 四月五日

作 宅野伊右衛門宛 大谷利兵衛

11451 O 18 大谷家文書 ２、郷村制

書状(石津傳兵衛）第一収蔵室 24 七月九日

11461 O 19 大谷家文書 ２、郷村制

覚(私抱之内下中畑之田地・・・）第一収蔵室 24 明暦弐年三月十五日

11471 O 20 大谷家文書 ２、郷村制

書状(右通而子ﾉ六月大元社祭・・・）第一収蔵室 24 卯年三月ニ十九日 大谷忠太郎

11481 O 21 大谷家文書 ２、郷村制

書状(三月二十一日之貴札取拝見）第一収蔵室 24 五月二十日

宛 大谷利作 田村左衛門

11491 O 22 大谷家文書 ２、郷村制

書状第一収蔵室 24 正月十一日 大谷八左衛門

11501 O 23 大谷家文書 ２、郷村制

養子之儀扣第一収蔵室 24

11511 O 24 大谷家文書 ２、郷村制

書状（就市原方領地永代・・・）第一収蔵室 24

11521 O 25 大谷家文書 ２、郷村制

演説覚（御心入を以当代役家・・・）第一収蔵室 24

11531 O 26 大谷家文書 ２、郷村制

覚（事件）第一収蔵室 24

11541 O 27 大谷家文書 ３、土地制度

替地願許司第一収蔵室 24 二月十四日 大谷

11552 O 28 大谷家文書 ４、貢祖

演説覚（去秋知行不熟ﾆ付・・・）第一収蔵室 24

11561 O 29 大谷家文書 ５、宗教

覚（大薀寺へ施入）第一収蔵室 24 寛延四年十一月十ニ日大谷

11571 O 30 大谷家文書 ５、宗教

周州峩眉山普賢菩薩緑起略記第一収蔵室 24 宝暦十二年九月

11581 O 31 大谷家文書 ５、宗教

雄嶽院称御葬送記録二冊第一収蔵室 24 文化元年五月十ニ日

11591 O 32 大谷家文書 ５、宗教

慈徳院称百五拾廻御忌御法事記録第一収蔵室 24 文化四年十月十四日

増野大谷

11601 O 33 大谷家文書 ５、宗教

操寿院称御三十三回忌御法事御取越御記録第一収蔵室 24 文化五年二月二十五、二十六日

増野大谷

11611 O 34 大谷家文書 ５、宗教

口上第一収蔵室 24 大谷

11621 O 35 大谷家文書 ５、宗教

石州丸茂村八幡獅子頭之銘第一収蔵室 24 永禄六年八月一日 大谷修理進秀實

11631 O 36 大谷家文書 ５、宗教

石州益田之内丸茂別府八幡宮・・・・第一収蔵室 24

11641 O 37 大谷家文書 ５、宗教

神代始メ五節句之事第一収蔵室 24

11651 O 38 大谷家文書 ５、宗教

□麼字之行法

第一収蔵室 24

11661 O 39 大谷家文書 ６、民俗

皮羽織好出之事 他第一収蔵室 24 正月二十八日

作 大谷次右衛門宛 尾木忠左衛門

11671 O 40

大谷家文書 ７、家庭、私信大谷八左衛門書状

第一収蔵室 24 八月八日主 大谷八左衛門宛 大谷自入様宛 大谷利兵衛様

11681 O 41 大谷家文書 ７、家庭、私信

松本□兵衛より大谷利兵衛への書状第一収蔵室 24 十二月二十二日

主 松本□兵衛宛 大谷利兵衛

11691 O 42 大谷家文書 ７、家庭、私信

益主水より大谷権左衛門への書状第一収蔵室 24 卯（四）月二十八日

主 益主水宛 大谷権左衛門

11701 O 43 大谷家文書 ７、家庭、私信

大谷権左衛門への書状第一収蔵室 24 九月十一日

11711 O 44 大谷家文書 ７、家庭、私信

増野与兵衛より大谷利兵衛への書状第一収蔵室 24 正月三日

主 増野与兵衛宛 大谷利兵衛

11721 O 45 大谷家文書 ７、家庭、私信

礼状 大谷権左衛門へ第一収蔵室 24 宛 大谷権左衛門

11731 O 46 大谷家文書 ７、家庭、私信

金子友六より大谷与三へ書状第一収蔵室 24

主 金子友六宛 大谷与三

11741 O 47 大谷家文書 ７、家庭、私信

新米送状第一収蔵室 24 六月十九日

11751 O 48 大谷家文書 ７、家庭、私信

病気見舞第一収蔵室 24 六月十九日 大谷権左衛門

11761 O 49

大谷家文書 ７、家庭、私信書状(御悔み状）

第一収蔵室 24 八月朔（一日）主 大谷八左衛門宛 大谷利兵衛宛 大谷與三

11771 O 50 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状第一収蔵室 24 戌年六月三日

主 大谷治右衛門宛 堀野久左衛門

11781 O 51 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(呑海より大谷與三へ）第一収蔵室 24 正月十四日

主 呑海宛 大谷與三

11791 O 52 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(唐船打払い・・・）第一収蔵室 24 六月二十一日

主 大谷八左衛門宛 大谷利兵衛

11801 O 53 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(大谷五郎兵衛より羽旦那様へ）第一収蔵室 24 三月五日 作 大谷五郎兵衛

11812 O 54

大谷家文書 ７、家庭、私信書状(大谷八左衛門より大谷利兵衛へ）

第一収蔵室 24 正月五日作 大谷八左衛門宛 大谷利兵衛宛 大谷與三

11821 O 55

大谷家文書 ７、家庭、私信書状(大谷八左衛門濃州岐阜小刀掛ｹ・・・）

第一収蔵室 24 八月朔（一日）作 大谷八左衛門宛 大谷利兵衛宛 大谷與三

11831 O 56 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(大谷治右衛門より大谷利兵衛へ）第一収蔵室 24 享保十二年正月四日

作 大谷治右衛門宛 大谷利兵衛

11841 O 57 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(縁組願について大谷利兵衛へ）第一収蔵室 24 卯（四月）十三日

作 吉賀又右衛門宛 大谷利兵衛

11851 O 58 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(縁組願について大谷権左衛門へ）第一収蔵室 24 宛 大谷権左衛門

11861 O 59 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(年始）第一収蔵室 24 正月五日

作 大谷六郎右衛門宛 大谷利兵衛

1187

1 O 60大谷家文書 ７、家庭、私信書状(年始）

第一収蔵室 24 正月十一日

作 大谷八左衛門宛 大谷自入宛 大谷利兵衛宛 大谷與三

1188

1 O 61 大谷家文書 ７、家庭、私信(番号ﾅｼ) 書状残暑之砌ﾆ御座候得共益御機嫌宜敷被遊御座大悦之至候奉存候次ﾆ私無別状被居申候乍惶御安慮可被遣候

第一収蔵室 24 十月十二日作 大谷五郎兵衛宛 上大谷

1189

1 O 62 大谷家文書 ７、家庭、私信(1346) 書状御状致拝見候然者貴様御事尚年行司御役仰付之旨

第一収蔵室 24 正月朔(一日）作 大谷治長宛 大谷与三

1190

1 O 63 大谷家文書 ７、家庭、私信(1347) 書状御状致拝見候然者早覧之通年始之御祝詞為可被仰上・・・

第一収蔵室 24 正月三日作 増野宛 大谷利兵衛

1191

1 O 64 大谷家文書 ７、家庭、私信(1349) 書状御札致拝見候如仰旦那様倍御機嫌能被遊御座恐悦御同意御事御座候然ハ・・・・

第一収蔵室 24 正月十一日作 波田重内宛 大谷与三

1192

1 O 65 大谷家文書 ７、家庭、私信(1350) 書状御状致拝見候如仰旦那様倍御機嫌能被遊御座恐悦御同意之御事奉存候然ハ・・・

第一収蔵室 24 正月十一日作 波田重内宛 大谷与三

11931 O 66 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状第一収蔵室 24

1194

1 O 67 大谷家文書 ７、家庭、私信(1355) 書状御状致拝見候如寒冷甚敷御座候へ共弥御堅固被成御座之由奉珍重候乍拙義無意義致勤候・・・

第一収蔵室 24 十一月十三日作 吉賀善兵衛宛 大谷与三 様

1195

1 O 68 大谷家文書 ７、家庭、私信(1351) 書状御状致拝見候然ハ御同性与三殿御名代役願之通被指替候為御礼・・・・

第一収蔵室 24 八月六日作 益田宛 大谷利兵衛

1196

1 O 69 大谷家文書 ７、家庭、私信(1353) 書状御ふみ拝し申し候旦那様御機見よく御座遊ばされ恐悦御同せんに□□□拙者初て御あん内・・・・

第一収蔵室 24 十一月十四日 吉賀善兵衛

1197

1 O 70 大谷家文書 ７、家庭、私信(1356) 書状尚々めてたく申候御ふみ拝見致し候萬千代様□□御機嫌好御成長・・・

第一収蔵室 24 十一月十一日 作 坪田□平

11981 O 71

大谷家文書 ７、家庭、私信書状(享保九年九月ﾆ来ﾙ大谷八左衛門・・）

第一収蔵室 24 四月十一日作 大谷八左衛門宛 大谷利兵衛宛 大谷與三

11991 O 72 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状（大谷伊賀守あて気分惣敷候付而・・・・）第一収蔵室 24 十月二十日

12001 O 73 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状（大谷友隣あて 近日江戸・・・）第一収蔵室 24

12011 O 74 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状（大谷権左衛門より）第一収蔵室 24

12021 O 75 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状(大谷利兵衛より）第一収蔵室 24 享保十一年扣し

作 大谷利兵衛宛 大谷治左衛門

12031 O 76 大谷家文書 ７、家庭、私信

書状（二郎兵衛養子・・・）第一収蔵室 24 十月一日

1204

3 O 77 大谷家文書 ７、家庭、私信（1348） 書状一筆啓上候先頃申上候様御肩書頂戴仕度筋書附を以申上候此段御・・・・

第一収蔵室 24 九月朔日作 益田又左衛門宛 石津傳左衛門殿

大谷與惣殿

1205

1 O 78 大谷家文書 ７、家庭、私信(1308) 書状一書申候然者次右衛門とも□繁昌仕其上男子之由可然候弥親子・・・・

第一収蔵室 24 五月八日 大谷権左衛門

1206

1 O 79 大谷家文書 ７、家庭、私信（1362）

當三月ニ十一日之責翰先月中旬当地江相届申候處拙者在府ﾆ追付罷登候時節御傍輩共方ﾆ預り留置・・・

第一収蔵室 24 七月六日

作 大谷八左衛門宛 大谷自入宛 大谷利兵衛宛 大谷與三

1207

1 O 80 大谷家文書 ８、家（1344）

御息女様御縁組之儀御願之通御首尾克被仰出・・・

第一収蔵室 24 四月十五日 大谷利兵衛

12081 O 81 大谷家文書 ８、家

申上候事私娘於御内場相応之縁付無御座候ﾆ付無拠萩

第一収蔵室 24 八月朔（一日）作 大谷與三左衛門宛 益田三郎左衛門

12091 O 82 大谷家文書 ９、家事

書状（大谷治長あて礼状）為音信飛脚差越内煎餅・・・

第一収蔵室 24 九月九日 宛 大谷治長

1210

1 O 83 大谷家文書 ９、家事書状（大谷家親族）

栗山玄□□元来大谷氏後改栗山委曲家普ﾆ記之

大谷喜左衛門

第一収蔵室 24栗山玄□□大谷喜左衛門

1211

1 O 84 大谷家文書 ９、家事(1524)一格殿内繁昌ﾆ付大谷権左衛門所迄飛脚見申越令祝着候・・・・

第一収蔵室 24 正月二十三日増野藤右衛門大谷次右衛門松原権之助

12121 O 85 大谷家文書 ９、家事

(157) 覚一私祖父有田彦兵衛石州御国替・・・

第一収蔵室 24 末年六月四日 宛 大谷利兵衛殿

12131 O 86 大谷家文書 ９、家事

(156) 覚一 石州國替之時分私先祖金山宗無・・・・

第一収蔵室 24 末年六月五日 宛 大谷利兵衛殿

12141 O 87 大谷家文書 ９、家事

(147) 覚一私嫡子女栗山半左衛門方子分ﾆ仕先候同

第一収蔵室 24 享保四年正月十六日作 大谷利兵衛

12151 O 88 大谷家文書 ９、家事

(1368) 書状扣家系之儀 ・・・・

第一収蔵室 24 三月二十一日 作 大谷利兵衛

12161 O 89 大谷家文書 ９、家事

(ﾅｼ) 覚一荻野裏蔵転宅一條ﾆ付申上候事・・・・

第一収蔵室 24

12171 O 90 大谷家文書 ９、家事

(1375) 覚拙者去享保五年庚子ノ秋・・・・・

第一収蔵室 24 壬四月十一日 大谷八左衛門

12181 O 91 大谷家文書 ９、家事

(ﾅｼ) 覚裏蔵儀一昨年秋分之頃・・・・

第一収蔵室 24 明治七年二月 大谷実正

12191 O 92 大谷家文書 ９、家事

(ﾅｼ) 書状松原八右衛門かた迄之書状被見申上候・・・・

第一収蔵室 24

12201 O 93 大谷家文書 ９、家事

(番号ﾅｼ) 書状明君家訓全

第一収蔵室 24 文化十三年 所持 大谷實堅

12211 O 94 大谷家文書 ９、家事

(710) 書状石津傳左衛門・・・見事之御栗一鉢到来・・・

第一収蔵室 24 九月十三日

12221 O 95 大谷家文書 ９、家事

(1522) 書状一言申候・・・・

第一収蔵室 24 十二月

12231 O 96 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ) 医学（薬）書家半井古仙法卯諸方 大谷

第一収蔵室 24

12241 O 97 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)寺子往来 他

第一収蔵室 24

12251 O 98 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)吉州学記外（含□英館記）

第一収蔵室 24

12261 O 99 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)諸國外一覧

第一収蔵室 24 文化四年二月 折楊柳、河梁送遠客□

12271 O 100 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)播州明石忠度塚縁起

第一収蔵室 24 寛保二年九月

12281 O 101 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)曽我十郎五郎物語 辨慶状外

第一収蔵室 24 文政十二年 大谷栄吉

12291 O 102 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)技術傳記乙巻 外ﾆ口傳書一冊

第一収蔵室 24

12301 O 103 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)雑記以四教立木・・・言語ハ響を以知・・・）

第一収蔵室 24

1231

1 O 104 大谷家文書 １０、その他(番号ﾅｼ)

矢本当家靱矢之次第 大谷家

第一収蔵室 24

12321 O 105 大谷家文書 １０、その他

(番号ﾅｼ)鉄炮（砲）盗觸（触）

第一収蔵室 24

12331 O 106 大谷家文書 １０、その他

(425) 覚具足・陣羽織・陣刀・・・・・

第一収蔵室 24 宝永八年正月作 大谷権左衛門宛 大谷與三殿

12341 O 107 大谷家文書 １０、その他

(425)陰覚録

第一収蔵室 24 享和亥年中旬 大谷朝□

12351 O 108 大谷家文書 １０、その他

(1415)遠磨之賛書付（大谷伊賀守）

第一収蔵室 24

12361 O 109 (1305) 書状

小枝九兵御所迄・・・・・第一収蔵室 24

12371 O 110 (999) 書状

一筆申上候を重内様・・・第一収蔵室 24

作 中村宛 大谷弥左衛門様

12381 O 111

(010221) 解読不能 第一収蔵室 24

12391 O 112

(1391)御理申上候事 第一収蔵室 24 宝暦十三葵未十一月十一日作 大谷與三 書判宛 益田八郎左衛門

益田要人殿

12401 O 113

(183)□□令納見候先々其御地弥無・・・ 第一収蔵室 24 三月ニ十ニ日宛 松井半介様

栗山半左衛門様大谷次衛門様

1241

1 O 114(184)一両日以前難被罷出候処加判不被仕

候此外追て可得御意候恐惶謹言第一収蔵室 24 四月十一日

作 境三郎左衛門宛 大谷次衛門様

栗山半左衛門様松井半介様

12421 O 115 (1323) 書状

一筆申上・・・第一収蔵室 24 宛 大谷左衛門殿

12431 O 116 (1328) 書状

近日御萩被遊候由寒冷之節御苦労千万・・・第一収蔵室 24 大谷小十郎様

12441 O 117 (1311) 熊一与申上候先以此内ハ御苦労

千万奉存候夜中被遊御帰御風共は・・・・第一収蔵室 24

作 大谷又兵衛宛 波田様

1245

1 O 118 (1417)以手紙得御意候然者松原右近方被遣銀之儀ﾆ付前廉石川中右衛門方及相談候通猶又此間致相談候處弥文銀六拾目之辻心遣可仕之由申事御座候間御通達被成可然存候以上

第一収蔵室 24 十一月ニ十ニ日

12461 O 119

(1381)改年之御慶目出度候其他上下御祝志申候・・・第一収蔵室 24 正月十一日 宛 大谷権左衛門殿

12471 O 120 (1317)一書申候当春□□留守須佐へ参候付

而馳走之由・・・・第一収蔵室 24 六月十五日 大谷権左衛門

12481 O 121 (1423) 書状

御手紙・・・・第一収蔵室 24 十一月十六日 石津傳左衛門

1249

1 O 122 (1364) 書状尚々御取込可有御座候間御答御口上ﾆ而可被□下候□□今日世ﾆ入御念為御暇乞御出ﾆ成被下・・・

第一収蔵室 24 八月ニ十八日 大谷治左衛門

12501 O 123 (1359) 書状

一筆啓上仕候・・・・第一収蔵室 24 十月八日 大谷與三左衛門

12511 O 124 (1332) 書状

猶々□寒之内御気色御厭□要之儀大薀寺ﾆも御□無御座由珍重・・・・以上

第一収蔵室 24 正月十九日作 呑海宛 大谷與三様

12521 O 125 (1329) 書状

猶々御家内皆々様御揃御堅勝孫娘ﾆも定而御成長ﾆ而御座候半致拝察候嘸々・・・

第一収蔵室 24 六月二十六日作 呑海宛 大谷與三様

12531 O 126 (1352) 書状

御前手紙致拝見候然者貴様御下人吉衛門与・・・第一収蔵室 24 四月十一日 大谷利兵衛

12541 O 127 (1320) 書状

一筆致啓達・・・第一収蔵室 24 三月九日

作 栗山孝左衛門宛 大谷利兵衛

12551 O 128 (1310) 書状

以手紙得御意候私家督願之通無相違今日之□□為御知せ如此御座候以上

第一収蔵室 24 六月朔日 大谷小十郎様

12561 O 129 (1416) 書状

弥御機嫌能・・・第一収蔵室 24 正月六日

作 吉田三郎宛 大谷小十郎様

12571 O 130 (1414) 書状

一筆致啓達・・・第一収蔵室 24 十一月ニ十ニ日

作 石津傳左衛門宛 大谷利兵衛

12581 O 131 (1322) 書状

御手紙致啓達候然之御百姓・・・・）第一収蔵室 24 十一月二十三日

作 大谷喜助宛 松永様

12591 O 132 (1357) 書状

御手紙致啓・・・・第一収蔵室 24 九月十九日

作 松原利宛 大谷利兵衛

12601 O 133 (1389) 書状

?申上候本書二通・・・・第一収蔵室 24 十一月ニ十八日

作 大谷八左衛門宛 大谷利兵衛

12611 O 134 (1299) 書状

書状令被見候申越候様ﾆ一昨日者日和能親子共□□能此地・・・・

第一収蔵室 24 大谷権左衛門

12621 O 135 (1382) 書状

此間者段々忝仕合御座候然者其節申承候趣ﾆ付最初御開作也可被・・・

第一収蔵室 24 八月ニ十一日 宛 大谷与左衛門

12631 O 136 (1421) 書状 享保十年十一月二十二日扣

以手紙得御意候□□□寒気ﾆて御座候愈御堅固御勤珍重存候然者下拙屋敷・・・

第一収蔵室 24 享保十年十一月二十二日扣大谷利兵衛

1264

1 O 137 (1422) 書状以手紙得御意候松原惣右衛門組内横田九左衛門當御土貢半紙見取方被仰付候条可有沙汰候以上

第一収蔵室 24 十一月十三日

1265

1 O 138 (1309) 書状尚々乍慮外御家内様方へ冝御心得被成可申遣候此一曲物不□物被下ハ御座候へとも幸之便故指上申候誠ﾆ寸志之心ﾆ御座候

第一収蔵室 24 四月十二日 宛 大谷與三様

12661 O 139 (1418) 書状

以手紙得御意候全者田村菊次より先年波田之方御取替銀之儀ﾆ付毎暮申遣・・・・

第一収蔵室 24 十二月二十九日宛 大谷岩尾様作 来栖□□助

12671 O 140 (1298) 書状（解読難しい）

石津傳衛門所之飛脚差越書状被見申候宮鑓事一昨日機嫌防荷（府）罷越・・・・・

第一収蔵室 24 二月二十四日 宛 大谷権左衛門様

12681 O 141 (1360) 書状

尚々（以後解読できません）第一収蔵室 24 大谷権左衛門

12691 O 142 (1361)當二月十六日貴翰致拝見付如仰其

以来久々書通ﾆ而も不得貴意御疎遠・・・第一収蔵室 24 六月二十一日

作 大谷六郎左衛門宛 大谷八左衛門

12701 O 143 (番号ﾅｼ) 書状

一筆致啓達候・・・・第一収蔵室 24

12711 G 1 (2) 御家来御窮事相済候上御末家方御

親類方江御預・・・・第一収蔵室 25

12721 G 2 (3) 御尋ﾆ付申上之事

一先立而俣賀二郎右衛門御裁許・・・第一収蔵室 25 酉年三月二十八日 孫小左衛門

12731 G 3

(4) 鎌倉遠騎遠歩帳之写 第一収蔵室 25

12741 G 4

(5) 根本系図 第一収蔵室 25

12751 G 5

(6) 宗門仕出并家頼家門之一件諸扣 第一収蔵室 25 天保十ニ年 荻野家

12761 G 6

(7) 秀就□より御書下 第一収蔵室 25 弘化二年 荻野

12771 G 7

(8) 旗の図 第一収蔵室 25

12781 G 8

(9) 莫傳集之事 第一収蔵室 25

12791 G 9

(10) 益田宇右衛門家来分銀帳 第一収蔵室 25 八月益田宇右衛門増野又十郎

12801 G 10

(11) 覚照院記録 第一収蔵室 25

12811 G 11

(12) 先祖年廻書抜 第一収蔵室 25 文化八年 荻（野）勝忠

12821 G 12

(13) 御家来記録書抜 第一収蔵室 25 天和二年より寛政五年まで勝忠私記

12831 G 13

(38) 長周禄 第一収蔵室 25

1284

1 G 14 (16)① 覚正月 粟屋帯刀 殿

② 慶應四戌辰四月願書 長崎裁判所

第一収蔵室 25 慶應四年四月 長崎 裁判所

12851 G 15 (番号ﾅｼ） 書状

御手紙致拝見候・・・・第一収蔵室 25 宛 荻野徳右衛門様

12861 G 16 (17) 一御手前様にハ孰れ之御家中ﾆ御座候

哉長州家中何条何某と申者ﾆ御座候第一収蔵室 25

12871 G 17

(18) 大組御内緒付 第一収蔵室 25 申年十一月

12881 G 18

(19) 荻野家傳記 ニ編之内 第一収蔵室 25

12891 G 19 (20) 御検地巳後元禄弐年下地御配被仰

付候書出写第一収蔵室 25 元禄弐年極(十一)月二十一日石津傳右衛門

12901 G 20

(21) 益田家御領地其外覚書 第一収蔵室 25 主 品川

12911 G 21

(22) 益田牛庵代御奉公被申上・・・・ 第一収蔵室 25 十一月十七日 秀就御判

12921 G 22

(23) 三叟覚書 合冊 第一収蔵室 25重就公御代坂 九左衛門山源市左衛門他1名

12931 G 23

(24) 御當家旌旗之図 全 第一収蔵室 25 二月十六日

12941 G 24

(25) 御両国御分高并大境里程 第一収蔵室 25

12951 G 25

(26) 古事廉書□ 第一収蔵室 25 嘉永六年八月中秋写之主 坪田姓

12961 G 26

(27) 長防臣民合議書 第一収蔵室 25 元治二年十一月

12971 G 27 (28) 益田牛庵勅功其外故實

（牛庵一代御奉行之覚書・・・・）第一収蔵室 25 永禄六年三月二十五日

12981 G 28 (29) 育英館学規并諸芸御興隆御規則

其餘追々被仰出写第一収蔵室 25 荻野勝章

12991 G 29

(30) 明倫館御再興以来御規則并追々被仰出写 第一収蔵室 25 七月三日 荻野勝章

13001 G 30 (番号ﾅｼ) 須佐浦異国船打払ﾆ関ｽﾙ史料

四巻合綴第一収蔵室 25 享保十一年

13011 G 31 (32の1)① 唐船打潰日記帳

(32の2)② 唐船打潰無滞相済候ﾆ付従大公儀并公儀萩衆江御賞美附立

第一収蔵室 25 享保十一年①勝章写之②主 勝章

13021 G 32

(33) 古老覚書抜書 第一収蔵室 25 井上勘之丞 所持

13031 G 33

(34) 古事覚書 第一収蔵室 25 文政七年九月七日 井上頼篤

13041 G 34

(35) 御先祖様御暮処記 第一収蔵室 25 荻野勝忠

13051 G 35

(36) 益田家古今御領地其外覚書 第一収蔵室 25

13061 G 36

(37) 益田家故事雑集 第一収蔵室 25 二月 荻野忠實

13071 G 37

(14の1) ① 御ケ條合冊 上(14の2) ② 御ケ條合冊 中

第一収蔵室 25 天明六年十二月三日勝章

13081 G 38

(39) 御分與石根扣写 第一収蔵室 25 明治四年十月 荻野典□ 所持

13091 G 39 (41) 御當家諸御屋鋪由来御領分須佐諸

処大境御分高御配高御人数等第一収蔵室 25 享保年代

13101 G 40

（42） 禁他見 密書 第一収蔵室 25 明和二年五月十日 荻野家蔵

13111 G 41

(43) 御蜜用 第一収蔵室 25

13121 G 42

(44) 義経軍歌 第一収蔵室 25 寛永十七年三月吉日毛利大学正元親

13131 G 43

(45) 訓（免）（該当文字ﾅｼ）集必巾之巻 第一収蔵室 25 天明六年四月下旬小笠原大膳大夫宛 城市善太郎殿

13141 G 44

(46) 誕生蟇目之次第 第一収蔵室 25増野八郎左衛門宛 栗山藤蔵殿

13151 G 45 (47) 軍礼

勝負分之書十九 尾第一収蔵室 25 文化三年九月朔日(一日）

増野八郎左衛門宛 栗山藤蔵殿

13161 G 46

(48)和漢流水軍習條之図 第一収蔵室 25 文政元年九月二日 此書 荻野左橘勝文 所持

13171 G 47

(49)武教全書 一之上 第一収蔵室 25

1318

2 G 48 (50の2)① 清水先生家蔵之写陣羽織小形六枚

(50の1)② 清水傳刀指之小形四通

第一収蔵室 25 天保十四年 勝章

13191 G 49 (51) 能□流印可

（秘傳目録）第一収蔵室 25 文政二年十月廿八日

作 松原武右衛門宛 荻野周左衛門

13201 G 50

(52) 社参之傳書 第一収蔵室 25 安永六年三月十五日須佐八幡宮大宮司

松永右京勝蕃荻野庄右衛門殿

13211 G 51 百三十一ヨリ四十?

四十一ヨリ五十?①百四十ヨリ終迄 (御札のようなもの）

第一収蔵室 25

13222 G 52 ①大野三省作拾牧

主 武昌 （十一図在中）②大野三省作拾牧 （十図在中）

第一収蔵室 25 寛文八年多し

13231 G 53

打ち首場図（題目なし） 第一収蔵室 25

13241 G 54

(番号ﾅｼ) 上野前橋之簿図 第一収蔵室 25

13251 G 55

(番号ﾅｼ) 日域国割之図（日本地図） 第一収蔵室 25

13261 G 56

(番号ﾅｼ) 七枚之図 第一収蔵室 25

13271 G 57

(番号ﾅｼ) 遠列諏訪原古城 第一収蔵室 25

13281 G 58

(番号ﾅｼ) 羽州延澤之内城図也 第一収蔵室 25

13291 G 59

(番号ﾅｼ) 武列瀧山之古城 第一収蔵室 25

13301 G 60

(番号ﾅｼ) 陣取図大 第一収蔵室 25

13311 G 61

(番号ﾅｼ) 戸石合戦之図 第一収蔵室 25

13321 G 62

(番号ﾅｼ) 篠ｶ垰 第一収蔵室 25

13331 G 63

(番号ﾅｼ) 和漢流一流平城陽節之縄 第一収蔵室 25

13341 G 64

(番号ﾅｼ) 甲州流軍試本丸山城 第一収蔵室 25 文政二年四月 荻野勝文

13351 G 65

(番号ﾅｼ) 和漢流異?(ｺ)平城陽節之縄 第一収蔵室 25 荻勝文図之

13361 G 66

(番号ﾅｼ) 和漢流山城陰節 第一収蔵室 25 荻野勝文図

13371 G 67 (番号ﾅｼ) （和漢軍林校訂兵法・・・）と同様の

城図第一収蔵室 25 文化十五年正月十六日荻野勝文図之

13381 G 68 (番号ﾅｼ) （和漢軍林校訂兵法・・・）と同様の

城図第一収蔵室 25 文化十五年正月二十五日荻野勝文図之

13391 G 69

(番号ﾅｼ) 和漢軍林校訂兵法一流平城陽節之縄 第一収蔵室 25 文化十四年六月二十三日

13401 G 70

(番号ﾅｼ) 山城陰節 第一収蔵室 25 文化十四年六月二十二日

13411 G 71

(番号ﾅｼ) 和漢軍林校訂兵法一流平城陰節之縄 第一収蔵室 25 九月二十五日 荻野勝文土図之

13421 G 72

(番号ﾅｼ) 和漢軍林校訂兵法一流平城陰節之縄 第一収蔵室 25 九月ニ十八日

13431 G 73

(番号ﾅｼ) 七枚之図 第一収蔵室 25

13441 G 74

(番号ﾅｼ) 武列片倉之古城 第一収蔵室 25

13451 G 75

(番号ﾅｼ) 上列簔輪城図 第一収蔵室 25

13461 G 76

(番号ﾅｼ) キサイ城図 第一収蔵室 25

13471 G 77

(番号ﾅｼ) 川越萩軍之図 第一収蔵室 25

13481 G 78

(番号ﾅｼ) 大坂御城之図 第一収蔵室 25

13491 G 79

(番号ﾅｼ) 長篠之図 第一収蔵室 25

13501 G 80

(番号ﾅｼ) 七枚之図 第一収蔵室 25

13511 G 81

(番号ﾅｼ) 諏訪原古城之図 第一収蔵室 25

13521 G 82

(番号ﾅｼ) 八陣一和之図 第一収蔵室 25

13531 G 83

(番号ﾅｼ) 肥列原之図 第一収蔵室 25

13541 G 84

(番号ﾅｼ) 河州千剱破之地形 第一収蔵室 25

13551 G 85

(番号ﾅｼ) 丹州 第一収蔵室 25

13561 G 86

(番号ﾅｼ) 石州益田七尾之図 第一収蔵室 25

13571 G 87

(番号ﾅｼ) 味方原合戦小繪図 第一収蔵室 25

13581 G 88

(番号ﾅｼ） 図（清野） 第一収蔵室 25

13591 G 89

(番号ﾅｼ） 三増合戦之図 第一収蔵室 25

13601 G 90

(番号ﾅｼ） 永久手 (図） 第一収蔵室 25

13611 G 91

(番号ﾅｼ) 信州上田之小繪図 第一収蔵室 25

13621 G 92 (番号ﾅｼ) 題目なし

図第一収蔵室 25

13631 G 93

(61) 頭書千字文 第一収蔵室 26 貞享五年 寉居

13641 G 94

(62) 十體千字文 第一収蔵室 26

13651 G 95

(63) 教民の詞 第一収蔵室 26

13661 G 96

(64) 舟戦以律抄 第十四 第一収蔵室 26

13671 G 97

(65) 天満宮故實 全 第一収蔵室 26 文化元年卯（四）月三日荻野直勝忠 持

13681 G 98

(66) 東照宮御遺訓 第一収蔵室 26

13691 G 99

(67) 服忌令便覧 私註 第一収蔵室 26 寛政六年寅 荻野直勝忠

13701 G 100

(68) 兵要録口義 出師中 十五甲乙 第一収蔵室 26

13711 G 101 (69) 桂林先生閲 門人

幼学詩韻 完第一収蔵室 26 文政四年正月再板 荻野勝直 所持

13721 G 102

(70) 越後流 武者帯 全 第一収蔵室 26

13731 G 103

(71) 柳営班列傳 全（家康公～家継公） 第一収蔵室 26

13741 G 104

(72) 改正音訓 五 経 第一収蔵室 26

13751 G 105

(73)和歌秘傳聞書 全 第一収蔵室 26 宝永三丙戌中冬日紹巴法眼他４名片尾藤兵衛尉殿

1376

3 G 106 (74) 書経 三① 書経 乾② 書経 坤③ 周書

第一収蔵室 26

13771 G 107

(75の1) 詩 経 第一収蔵室 26

13781 G 108

(75の2) 詩 経 第一収蔵室 26

13791 G 109

(76の1) 改正音訓 禮（礼）記 再刻後藤□一 第一収蔵室 26

13801 G 110

(76の2) 改正音訓 禮（礼）記 再刻後藤□二 第一収蔵室 26

13811 G 111

(76の3) 改正音訓 禮（礼）記 再刻後藤□三 第一収蔵室 26

13821 G 112

(76の4) 改正音訓 禮（礼）記 再刻後藤□四 第一収蔵室 26

13831 G 113

(77) 六諭衍義大意 全 第一収蔵室 26 享保七年二月二十五日八十三翁原順清敬書

13841 G 114

(78) 嵯峨廻条 第一収蔵室 26

13851 G 115

(79) 管家遺誡 第一収蔵室 26

13861 G 116

(80の1) 武家要鑑抄 巻一 国政傳 第一収蔵室 26

13871 G 117

(80の2) 武家要鑑抄 巻八 手組傳 第一収蔵室 26

13881 G 118

(80の3) 武家要鑑抄 巻ニ十一 穿?傳 第一収蔵室 26

13891 G 119

(80の4) 武家要鑑抄 巻十五 備捌傳 第一収蔵室 26

13901 G 120

(80の5) 武家要鑑抄 巻ニ十一 第一収蔵室 26 穿?傳

13911 G 121

(81) 易 経 第一収蔵室 26

13921 G 122

(82の1) 易附録纂註 巻五～八 第一収蔵室 26

13931 G 123

(82の2) 易附録纂註 巻九～十五 第一収蔵室 26 文化十一年

13941 G 124

(83の1) 三體詩 巻之ニ 第一収蔵室 26 荻野勝忠 所持

13951 G 125

(83の2) 三體詩 巻之下 第一収蔵室 26

13961 G 126

(84) 書 経 第一収蔵室 26 河野性

13971 G 127

(85) 改正音訓 春秋 再刻後藤□ 第一収蔵室 26

13981 G 128

(86) 三體詩絶句 全 第一収蔵室 26

13991 G 129

(87) 能極註書 第一収蔵室 26

14001 G 130

(88) 詩語碎金 新刻 第一収蔵室 26 文政九年十二月

14011 G 131

(89) 詩礎諺解 第一収蔵室 26 文化十三年三月

14021 G 132

(90) 詩礎碎錦 第一収蔵室 26 荻野左吉

14031 G 133

(91) 唐詩選 第一収蔵室 26 文政元年

14041 G 134

(92) 天保武鑑 巻之四 第一収蔵室 26 鶴居園勝章

14051 G 135

(93) 早事治療方 第一収蔵室 26 元禄十一年

1765

3 O 144 長門須佐殉難志士 大谷樸助平実徳資料書籍①履歴書籍②回天軍 大谷樸助 田原節夫著S50.12月書籍③大谷文書解読 田原節夫著S50.9月

第一収蔵室 31

18121 O 145 (426)享保十七子ﾉ秋中国虫枯ﾆ付

於 天下御用番被仰渡候御書付写第一収蔵室 33 享保十七年 大谷 実

18141 H 312

(428)御人数揃物定 第一収蔵室 33 弘化三年九月 主 波田八助

18541 H 313

波田家(519)羽州延澤之城 図 波重内 第一収蔵室 34 波田重内

21331 H 314

居合目録 九月吉日 波田熊助殿 第一収蔵室 38 九月吉日大江繁房波田熊助殿

2244

1 O 146 一筆致啓達候先頃石津傳右衛門妻不幸之節者為御悔早々被仰下御念入之儀忝好候右御礼為可得御意如是御座候恐惶謹言

第一収蔵室 40 七月二十日作 大谷八三郎宛 大谷権左衛門

22451 O 147 一筆致啓達候先頃拙婦不幸之節者為御悔早々被

仰下御念入之儀忝存候右御礼為可得御意如是御座候恐惶謹言

第一収蔵室 40 七月二十日 作 石津傳右衛門

2246

1 O 148 今之惣右衛門祖父断申上候事一親惣右衛門実子（今之右衛門祖父）茂右衛門代役ﾆ指出し御役め相勤申候所茂右衛門相果申候ﾆ付而御頭様江申出候其節之御頭宅野古太郎左衛門様より御組御庄人□□膳兵衛様・・・・

第一収蔵室 40

22471 O 149 一筆致啓達候大賀源蔵殿御袋様御病気之所保養

不被叶御死去之段御□知被成御残念之段致遠□候

第一収蔵室 40 六月二十日作 宅野吉郎左衛門宛 大谷競様

22481 O 150

一筆致啓達候先頃栗山藤蔵妻不幸之節者為御悔早々被仰下御念入之儀忝存候右御礼為可得御意如是御座候恐惶謹言第一収蔵室 40 十月十七日作 大谷八三郎宛 大谷権左衛門

22491 O 151

一筆致啓達候然者世忰権蔵儀病気之所條養不相叶只今果申候右為御知如此御産恐惶謹言第一収蔵室 40 三月ニ十一日 作 大谷与三右衛門

22501 O 152

一筆令啓達候大賀源蔵御養母此中之病気不被叶御療養御死去驚入□□□□打続候而之御愁貴様御悲□察入候右為御悔可得御意□如此候恐惶謹言第一収蔵室 40 六月二十一日 作 益田次郎三郎

22511 O 153

一筆令啓達候増野藤左衛門不幸之節ﾊ為御悔早々御状被指越御念入之儀忝存候右為御礼如是候恐惶謹言第一収蔵室 40 九月二十七日 作 益田次郎三郎

22521 O 154

一筆致啓達候先頃拙婦不幸之節者為御悔早々□御礼御念入之儀□□候右為御礼如意御座候恐惶謹言第一収蔵室 40 十一月十日 作 栗山藤蔵

22531 O 155

一筆致啓達候同姓七郎左衛門御内々病気保養不叶今夜果申候右為御知せ如是御座候恐惶謹言第一収蔵室 40 十月十日 作 栗山半左衛門

22541 O 156

先頃同氏七郎左衛門不幸之節ハ為御悔早々被仰下忝存候為御礼如是御座候恐惶謹言第一収蔵室 40 十月七日作 栗山半左衛門宛 大谷喜添様

2255

1 O 157 御被致拝見候貴様御気分相ﾆ付御役御断被仰出候處願通被遂御免折紙御拝願被仰付依之御奥様江御礼為可被仰上被仰越候御紙面之趣則及御聞候恐惶謹言

第一収蔵室 40 正月十五日 作 渡辺英左衛門

22561 O 158

御状致拝見候貴様御気分相ﾆ付御役御断被仰出候處願之通被遂御免猶御折紙頂戴被仰付候右為御礼被仰越候御紙面之趣則及御聞候恐惶謹言第一収蔵室 40 十二月晦日 作 仁保要人

2257

1 O 159 御状致拝見候貴様今般御役御理被仰出候處御心入を以被差留依之齢枩院様五文字様江御□為可被仰上被仰越候御紙面之趣則及御候恐惶謹言

第一収蔵室 40 正月二十三日 作 渡辺永左衛門

22581 O 160 御状致拝見候今般御役御理り被仰出候處被差留候

依之御奥様へ御礼為可被仰上御紙面則及御聞候恐惶

第一収蔵室 40 十二月晦日 作 松野久右衛門

22591 O 161

御状致拝見候然者貴様御役御断被仰出候處被差留之段被仰渡候依之御礼為可被仰上被仰越候御紙面之趣則及御聞候恐惶謹言第一収蔵室 40 正月十日 作 仁保要人

22601 O 162

御状致拝見候私養子願之通被仰出候節共為御願早速被仰下御念入忝存候右御礼為可得御意如此御座候恐惶謹言第一収蔵室 40 五月二十八日 作 小原 権六

2261

1 O 163 御状拝見仕候然者御嫡半五郎様より上々様方江初御案内被仰上候付御使者被指出献上之干肴弐折於爰元心遣仕指出献上相成候様委細之義者大谷与三右衛門方へ被仰出候付申入御勤一件相済候様被仰□承知仕候・・・・

第一収蔵室 40 正月二十四日 作 大谷 競

2262

1 O 164 ①口上覚弐十弐年安茂右衛門付候故持り之下地指上申候此段御年寄衆まて申出親野村市右衛門様へ参下地指上申候通申候へハ市右衛門様被仰候ハ下地□持候へ而ハ志ほう入申候故・・・・②口上覚一親惣右衛門実子茂右衛門ﾆ代役ﾆ差出候御役目相勤申候處ﾆ茂右衛門相果申候ﾆ付而御頭様江申成候其節之御頭宅野古太郎左衛門様ﾖﾘ御證人真嶋□□□様梅津長右衛門様被仰渡候ハ茂右衛門

第一収蔵室 40①享保九年八月②延保弐年五月上記は延享の誤り

①作 与三右衛門右与三右衛門調置候覚書前廉之趣如此之由ﾆて指出候②作 惣右衛門宛 川上市左右衛門様

中村四郎左衛門様