Materiality - Aichi Steel...4 地域コミュニティ との関係強化と積...

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4 地域コミュニティ との関係強化と積 極的な社会貢献 地域での存在感 社内基準により選定された社会貢献活動の実施状況 (社会貢献の参加人数:集計基準を明確化し定点観測) 地域コミュニティ 地域コミュニティとのコミュニティ進行プログラムの 実施状況(計画とそれに対する実績) (ボランティア年間参加人数) (地域との交流) 従来の重要課題 再構成した重要課題 5 グローバルでの コンプライアンス 意識の向上と持 続可能な企業体 質の強化 1 持続可能な地球 環境への貢献 6 安定的・持続的成 長を支える強固な 財務基盤の確立 コンプライアンス(環境) コンプライアンス(社会) コンプライアンス(製品責任) ガバナンス体制 環境マネジメントシステムの監査結果 コンプライアンスの強化に向けた各種取り組み状況 (講演会や社内監査の開催回数:計画対実績(%)) 第三者機関による認証および審査 直接および間接の埋立量 財務パフォーマンス 自然との共生 生物多様性の保全に向けた取り組み状況 (中新田指標種数、ボランティア件数など) 環境責任 CO2排出削減 エネルギー使用量(CO2排出量)内訳 (環境監査結果) (コンプライアンス推進活動) (第三者機関による認証) (CO2総排出量) (直接・間接埋立量) (自然共生) (2019年度の財務報告) 健全性・資産効率 (純資産、自己資本比率など) 収益性(営業利益、ROEなど) 当社では、事業活動を通じて取り組むべき課題を「愛知製鋼の重要課題」として2016年に策定し、継続して取り組んで きました。社会環境の変化に伴い、ESG経営をより強力に推し進めていくため、今回2030年ビジョンを従来の重要課題 に組み込み、再構成しました。より内容が充実した重要課題に合わせ、取り組みを更に強化し、地球規模での社会課題の 解決を図っていきます。 重要課題 ~2030年ビジョンを組み入れ再構成~ 1 グローバルでのコンプライアンス 意識の向上と持続可能な企業体質 の強化 2 すべての社員がより安全で働きや すい環境づくりの促進 3 4 地域コミュニティとの関係強化と 積極的な社会貢献 5 地球環境と調和したモノづくりに むけた取り組みの強化 6 安定的・持続的成長を支える強固な 財務基盤の確立 2030年ビジョン 安全・安心でグローバルに新しい 価値を与える競争力に優れた製品 の提供 事業の変革で豊かな 社会を創造 従業員の幸せと 会社の発展 S Social G Governance F Financial E Environment Company of Choice Globally G Governance F Financial ガバナンス 財 務 持続可能な 地球環境への貢献 2030年ビジョンにより更に強化した項目 重要課題 要素 重要経営指標 該当部分 2 安全で働きやす い 環境づくりの促 進による従業員の 幸せ 安全・安心な職場環境 ワーク・ライフ・バランスの充実 自律型人材の育成 多様な働き方を支える各種支援・制度 およびその利用状況 休業災害件数・ 休業度数率 (ダイバーシティへの取り組み) スタッフ生産性向上の取り組み状況 (人材育成) 安全評価に基づく設備改善状況、安全対策・安全 意識強化に向けた取り組み状況、休業災害度数 3 事業の変革による 豊かな社会の創 造と競争力に優れ た製品の提供 既存事業の変革 新分野への事業展開 品質向上に向けた取り組み状況(表彰件数とその内容) 営業マン教育・品質向上活動(回数、参加人数など) お客さまからの評価収集 (収集件数とそれに対する改善・解決件数(%)など) モノづくりからコトづくり 品質向上の取り組み 各カンパニーの取り組み状況と成長戦略 (営業教育) (グループ会社の受賞) (新しい組織体制を始動) (お客さまからの評価収集) M ateriality

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  • 4 地域コミュニティとの関係強化と積極的な社会貢献

    地域での存在感 社内基準により選定された社会貢献活動の実施状況(社会貢献の参加人数:集計基準を明確化し定点観測)

    地域コミュニティ 地域コミュニティとのコミュニティ進行プログラムの実施状況(計画とそれに対する実績)

    (ボランティア年間参加人数)

    (地域との交流)

    従来の重要課題

    再構成した重要課題

    5 グローバルでのコンプライアンス意識の向上と持続可能な企業体質の強化

    1 持続可能な地球環境への貢献

    6 安定的・持続的成長を支える強固な財務基盤の確立

    コンプライアンス(環境)

    コンプライアンス(社会)

    コンプライアンス(製品責任)

    ガバナンス体制

    環境マネジメントシステムの監査結果

    コンプライアンスの強化に向けた各種取り組み状況(講演会や社内監査の開催回数:計画対実績(%))

    第三者機関による認証および審査

    直接および間接の埋立量

    財務パフォーマンス

    自然との共生 生物多様性の保全に向けた取り組み状況(中新田指標種数、ボランティア件数など)

    環境責任

    CO2排出削減 エネルギー使用量(CO2排出量)内訳

    (環境監査結果)

    (コンプライアンス推進活動)

    (第三者機関による認証)

    (CO2総排出量)

    (直接・間接埋立量)

    (自然共生)

    (2019年度の財務報告)健全性・資産効率(純資産、自己資本比率など)

    収益性(営業利益、ROEなど)

    当社では、事業活動を通じて取り組むべき課題を「愛知製鋼の重要課題」として2016年に策定し、継続して取り組んできました。社会環境の変化に伴い、ESG経営をより強力に推し進めていくため、今回2030年ビジョンを従来の重要課題に組み込み、再構成しました。より内容が充実した重要課題に合わせ、取り組みを更に強化し、地球規模での社会課題の解決を図っていきます。

    重要課題 ~2030年ビジョンを組み入れ再構成~

    1 グローバルでのコンプライアンス意識の向上と持続可能な企業体質の強化2 すべての社員がより安全で働きやすい環境づくりの促進34 地域コミュニティとの関係強化と積極的な社会貢献

    5 地球環境と調和したモノづくりにむけた取り組みの強化

    6 安定的・持続的成長を支える強固な財務基盤の確立

    2030年ビジョン

    安全・安心でグローバルに新しい価値を与える競争力に優れた製品の提供

    事業の変革で豊かな社会を創造

    従業員の幸せと会社の発展

    SSocial

    GGovernance

    FFinancial

    EEnvironment

    Company ofChoice Globally

    GGovernance

    FFinancialガバナンス

    財 務

    持続可能な地球環境への貢献

    ★2030年ビジョンにより更に強化した項目

    重要課題 要素 重要経営指標 該当部分

    2 安全で働きやすい環境づくりの促進による従業員の幸せ

    安全・安心な職場環境

    ワーク・ライフ・バランスの充実

    自律型人材の育成

    多様な働き方を支える各種支援・制度およびその利用状況

    休業災害件数・休業度数率

    (ダイバーシティへの取り組み)

    ( (

    スタッフ生産性向上の取り組み状況 (人材育成)

    安全評価に基づく設備改善状況、安全対策・安全意識強化に向けた取り組み状況、休業災害度数率

    3事業の変革による豊かな社会の創造と競争力に優れた製品の提供

    既存事業の変革

    新分野への事業展開

    品質向上に向けた取り組み状況(表彰件数とその内容)

    営業マン教育・品質向上活動(回数、参加人数など)

    お客さまからの評価収集(収集件数とそれに対する改善・解決件数(%)など)

    モノづくりからコトづくり

    品質向上の取り組み

    各カンパニーの取り組み状況と成長戦略

    (営業教育)

    (グループ会社の受賞)

    (新しい組織体制を始動)

    (お客さまからの評価収集)

    M a t e r i a l i t y