Maintenance Shampoo...

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【特 長】 Maintenance Shampoo (メンテナンスシャンプー) 従来の撥水シャンプーは洗浄性を上げれば撥水性が悪くなり、撥水性を上げれば洗浄力が弱くなるという撥水 性と洗浄性を両立させることは困難でしたが、弊社独自の成分配合によりカーシャンプー並みの洗浄性と撥水 性を兼ね備えたハイブリッドシャンプーです。 シャンプー洗車でどなたでも簡単に塗装やコーティング被膜の保護、メンテナンスができます。 持続性は、約1ヶ月。 ボディに水をかけます。 砂埃やしつこい汚れなどがある場合には予め、砂埃やしつこい汚れは除 去してください。 1パネルごとに洗い、洗剤が残らないように流水にてしっかりと流しな がら全体を洗っていきます。 この時洗剤が乾かないように注意してください。 最後に水滴が残らないように拭きとります。 一部乾燥した場合は、柔らかいクロスで拭きとるか、この方法でシミが 取れない場合は、再度上記の作業を繰り返してください。 この方法でも除去が困難な場合は、F removerでの洗浄をお勧めします。 スポンジに水を含ませ、軽く絞り、メンテナンスシャンプーを適量付け て洗ってください。 この時、ボディに残った水分が多すぎると液が薄くなるために満足な撥 水効果が得られない場合があります。 この場合は、再度液付けしながらこの作業を繰り返すか、もしくはある 程度水分がなくなってから(少し水分が残っている状態で)作業をして ください。 洗浄は適宜、スポンジをもみながら洗うと泡立ちが良くなります。 このように、シャンプー洗車だけで簡単にメンテナンスができます。手順としては、ルーフなど 高い所から低い所に向けて全体を仕上げるようにしてください。 作業後は30分位乾燥させることで、しっかりとした被膜を形成します。 炎天下での作業は控えてください。 作業は日陰で風通しのよい涼しい場所で行ってください。 特に濃色車は熱の吸収率が高いため日陰でも外気温が高いと熱を持ちますので、作業前には必ず 流水にてしっかりとボディを冷ましてから作業をしてください。

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【特  長】

■ Maintenance Shampoo (メンテナンスシャンプー)

従来の撥水シャンプーは洗浄性を上げれば撥水性が悪くなり、撥水性を上げれば洗浄力が弱くなるという撥水性と洗浄性を両立させることは困難でしたが、弊社独自の成分配合によりカーシャンプー並みの洗浄性と撥水性を兼ね備えたハイブリッドシャンプーです。シャンプー洗車でどなたでも簡単に塗装やコーティング被膜の保護、メンテナンスができます。持続性は、約1ヶ月。

ボディに水をかけます。砂埃やしつこい汚れなどがある場合には予め、砂埃やしつこい汚れは除去してください。

1パネルごとに洗い、洗剤が残らないように流水にてしっかりと流しながら全体を洗っていきます。この時洗剤が乾かないように注意してください。

最後に水滴が残らないように拭きとります。一部乾燥した場合は、柔らかいクロスで拭きとるか、この方法でシミが取れない場合は、再度上記の作業を繰り返してください。この方法でも除去が困難な場合は、F removerでの洗浄をお勧めします。

スポンジに水を含ませ、軽く絞り、メンテナンスシャンプーを適量付けて洗ってください。この時、ボディに残った水分が多すぎると液が薄くなるために満足な撥水効果が得られない場合があります。この場合は、再度液付けしながらこの作業を繰り返すか、もしくはある程度水分がなくなってから(少し水分が残っている状態で)作業をしてください。

洗浄は適宜、スポンジをもみながら洗うと泡立ちが良くなります。

このように、シャンプー洗車だけで簡単にメンテナンスができます。手順としては、ルーフなど高い所から低い所に向けて全体を仕上げるようにしてください。作業後は30分位乾燥させることで、しっかりとした被膜を形成します。

炎天下での作業は控えてください。作業は日陰で風通しのよい涼しい場所で行ってください。特に濃色車は熱の吸収率が高いため日陰でも外気温が高いと熱を持ちますので、作業前には必ず流水にてしっかりとボディを冷ましてから作業をしてください。