Maas award2020 1127【お問い合わせ先】MaaSアワード事務局鈴木・加藤...

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2020年以降の本格的な5G時代の到来も含め、自動車とITの両業界のみならず、幅広い業界から注目を集めている のがMaaS (Mobility as a Service)をはじめとするモビリティテック市場です。この新たな産業領域はプロダクト /サービスやビジネスの成長分野として注目されるだけでなく、モータリゼーション以降の交通課題の解消や、 様々な社会問題の解決につながる手段になると期待されています。 このような中で、MaaSなどモビリティテック分野の革新的なプロダクト/サービスやビジネス、社会的に意義があ り、画期的な取り組みや連携、交通や生活を一変させる新たな挑戦などを対象にしたアワードを創設いたします。 モビリティサービスや街作り、地方創生など今後の交通社会に貢献するものはもちろんのこと、“移動”を軸に新た なライフスタイルや楽しさを提案するものまで幅広く選考の対象とし、選考委員が厳正な審査と評価を行います。 MaaSをはじめモビリティテック分野に関わる方に、ぜひご応募頂きたいアワードです。 [概要] ●選考委員長 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授 夏野 ●選考委員会メンバー(五十音順) 自動車技術会フェロー/筑波大学非常勤講師 今井 モータージャーナリスト 岩貞 るみこ 株式会社imago / モビリティデザインラボ代表 神尾 寿 国際自動車ジャーナリスト 清水 和夫 I Tジャーナリスト 信行 株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役 日高 洋祐 株式会社イード レスポンス編集人 三浦 和也 応募対象 ●原則として、「交通」もしくは「人の移動」や「モノの移動」に関わっていること。 交通に関する周辺的なプロダクトやサービス、社会的な取り組みなども含みます。 ●自動車交通だけでなく、鉄道、航空、船舶、自転車、個人向け小型モビリティ、ドローンなど モビリティに関わる分野はすべて選考対象になります。提供形態も個人向け(BtoC)、法人向け (BtoBもしくはBtoBtoC)を問いません。 ●2017年4月1日以降2020年1月31日までに発表もしくは上市或いは実証実験を実施された プロダクトやサービス、取り組みであること。 交通に関わる企業や団体・自治体/行政機関などの連携協定や取り組みも含みます。 ● 応募は「法人」「自治体・団体」「個人」のいずれでもかまいません。 [募集要項詳細] [選考委員会]

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2020年以降の本格的な5G時代の到来も含め、自動車とITの両業界のみならず、幅広い業界から注目を集めているのがMaaS (Mobility as a Service)をはじめとするモビリティテック市場です。この新たな産業領域はプロダクト/サービスやビジネスの成長分野として注目されるだけでなく、モータリゼーション以降の交通課題の解消や、様々な社会問題の解決につながる手段になると期待されています。

このような中で、MaaSなどモビリティテック分野の革新的なプロダクト/サービスやビジネス、社会的に意義があり、画期的な取り組みや連携、交通や生活を一変させる新たな挑戦などを対象にしたアワードを創設いたします。

モビリティサービスや街作り、地方創生など今後の交通社会に貢献するものはもちろんのこと、“移動”を軸に新たなライフスタイルや楽しさを提案するものまで幅広く選考の対象とし、選考委員が厳正な審査と評価を行います。MaaSをはじめモビリティテック分野に関わる方に、ぜひご応募頂きたいアワードです。

[概要]

●選考委員長

慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授 夏野 剛 氏

●選考委員会メンバー(五十音順)

自動車技術会フェロー/筑波大学非常勤講師 今井 武 氏モータージャーナリスト 岩貞 るみこ 氏株式会社imago / モビリティデザインラボ代表 神尾 寿 氏国際自動車ジャーナリスト 清水 和夫 氏I Tジャーナリスト 林 信行 氏株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役 日高 洋祐 氏株式会社イード レスポンス編集人 三浦 和也 氏

応募対象

●原則として、「交通」もしくは「人の移動」や「モノの移動」に関わっていること。交通に関する周辺的なプロダクトやサービス、社会的な取り組みなども含みます。

●自動車交通だけでなく、鉄道、航空、船舶、自転車、個人向け小型モビリティ、ドローンなどモビリティに関わる分野はすべて選考対象になります。提供形態も個人向け(BtoC)、法人向け(BtoBもしくはBtoBtoC)を問いません。

●2017年4月1日以降2020年1月31日までに発表もしくは上市或いは実証実験を実施されたプロダクトやサービス、取り組みであること。交通に関わる企業や団体・自治体/行政機関などの連携協定や取り組みも含みます。

● 応募は「法人」「自治体・団体」「個人」のいずれでもかまいません。

[募集要項詳細]

[選考委員会]

応募方法

●自薦/他薦を問いません。

●エントリーシートに必要事項をご記入の上、メールにてお送り頂きますようお願い申し上げます。

●複数の企業もしくは自治体・団体による連携・協業の場合において、単独での応募も可能です。ただし、選考と表彰はその連携・協業のプロジェクト単位となります。

応募期間 2019年11月28日(木)~ 2020年2月13日(木)

受賞部門と審査

1:大賞

自薦・他薦含め応募いただいた中から、特に革新的で注目に値するものを「MaaS & Innovative Business Model Award」として表彰します。

2:サステナビリティ・地域貢献部門

SDGsをはじめ、注目に値する社会的な課題の解決や地域活性化、経済や産業の活性化、持続可能性を高めることなどに寄与する取り組みやビジネス、プロダクト/サービスなどを対象とします。なお、審査対象は都市部や地方、過疎地など地域や課題・内容の種類は問いません。

3:アプリ部門

さまざまな交通機関を統合した上で予約から決済までを一つのプラットフォームで可能にし、移動の効率化を実現するMaaSアプリ、あるいはモビリティテックに関連する分野において、革新的もしくはユニークな取り組みを行っているアプリケーションを対象とします。アプリケーションは個人向け(BtoC)/法人向け(BtoB)を問いません。iPhoneやAndroidなど「スマートフォン向けアプリ」だけでなく、コネクテッドカーやカーナビゲーション専用端末向けの「クルマ向けアプリ」、Webブラウザ上での使用を想定した「Webアプリ」など、使用環境は問いません。

4:ビジネスモデル部門

プロダクトやサービスを含んだビジネスモデルなどにおいて、その内容が画期的かつ革新性の高いものを表彰します。また地方自治体における特区事業や実証実験においても、その内容が既存の制度・規制などを鑑みて、画期的かつ未来に向けて重要度の高い内容であった場合は本賞の選考対象とします。

5:次世代モビリティ部門

自動運転をはじめとする既存自動車の高度化技術から、パーソナルモビリティなど、ラストワンマイル交通分野のプロダクトやサービス、ドローンまで、次世代のモビリティに関与しその発展に寄与する取り組みを対象とします。

※尚、審査の状況によっては、審査員特別賞を選出する場合もございます。

選考委員会2020年2月中旬に開催する選考委員会で審査致します。

※アワードの選考にあたり補足資料としてサービス・取り組みなどに関する資料・画像データなどの提供をお願いする場合があります。

結果発表 2020年2月下旬に受賞者に通知するとともに2020年3月12日(木)東京ビッグサイトにて開催する表彰式のご案内を致します。(国際オートアフターマーケットEXPO 2020 会場内)

以上

【お問い合わせ先】 MaaS アワード事務局 鈴木・加藤〒104-0045 東京都中央区築地3-3-2 NEWS築地 9F(株式会社ジェイシーレゾナンス内)

TEL: 03-5565-1642 FAX: 03-5565-6909 E-mail: [email protected]