Friends news NO - 札幌医科大学Friends news NO.14...

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Friends news NO.14 札幌医科大学附属病院 看護キャリア支援センター TEL 011-611-2111 内線:23190 Mail [email protected] URL http://web.sapmed.ac.jp/career/ 看護キア支援から見える新棟 新規採用看護職員を53名迎えました! 41日から5日間の新規採用時研修を行いました。感予防技術で学んだ 手指衛やPPEはしい方法、適なタイミングで実施できているでしょ うか。当センターHPの院内用ページに、手指消毒やPPEの動画が掲載さ れていますのでぜひ活用してください! 感予防技術 ずっと学び活動し続けていますが、これらの活動の原動力は何ですか? 常に⻑していきたい気持ちが強いんです。今の仕事をし続けていくために必要で、⾃分が⻑できるようなものは貪欲にやって いく価値があると思っています。 ⾃分が看護をするうえで大事にしていることは何ですか? 看護師は、患者さんの希望を叶えるアシスト役だと思っています。患者さんのそれまでのを大事にして、未来につなげてあげ たいと思いますね。手を大にする、困っているがいたら次困らないようにということを常に考えています。 心がけていることはありますか? 毎日、フィードバックしています。帰宅しながら歩いているときや寝るなどに、今日、良かったこと気になったことなどを理 しています。それを、後でメモに書きとめて、何回か見ているうちにこういうことだったのかと気がついたりします。 今年度はどのような活動を考えていますか? 看護師の栄養に関する意識の違いについて研究しています。来年2月の学会に出す予定です。まずは、⾃部署の栄養に関する知識 を高めたいと思っています。 今年度は教育担当者です。与えられた役割をきちんと隅々まで行き届くように確実にこなしたいと思います。 今回のラッキーライラックは、南2階病棟で13年目のベテラン藤井由美子さんです。 藤井さんの愛犬の名も「ラッキー」だそうです! 一昨年にエキスパートナースコース「せん妄ケア コース」を受講し、昨年はレベルアップコース「退 院支援・退院調コース」を受講し、NST門療法 士の資格も取った藤井さんは、今年度は、さらに部 署内の新教育の企画・運営を行う教育担当者です。 院外の活動としては、エンドオブライフケアの会員 で、国の会員が集まる事例検討会に年4回出、 さらには、パストラルケアの会員になり哲学も学ん でいるそうです。 師⻑さん・新さんとパチリ 脈血採血 ヘリポート 2018年度 院内エキスパートナース 「せん妄ケアコース」 院内には10のエキスパー トナースがい ます。皆さん もエキスパー トナースを目 指しましょう! 5月の実報告会を経て、1年間の研修が 修了し、せん妄ケアエキスパートナース 4名誕しました。 事例を通して在宅療 養支援のプロセスを 学びましょう。 退院支援係が事例を 担当してくれます。 多くの皆さんのご参 加をお待ちしており ます! 2019年度 看護職員対象研修 「在宅療養支援事例検討会」 在宅療養支援事例検討会 1023() 1119() 1219() 場所:教育研究棟4D401402 17:3018:40 *事例は毎回 違います 何回受講してもOK札幌医科大学附属病院 看護キャリア支援センター

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Friends news NO.14

札幌医科大学附属病院 看護キャリア支援センターTEL 011-611-2111 内線:23190

Mail [email protected] http://web.sapmed.ac.jp/career/

看護キャリア支援センターから見える新棟

新規採用看護職員を53名迎えました!

4月1日から5日間の新規採用時研修を行いました。感染予防技術で学んだ手指衛生やPPEは正しい方法、適切なタイミングで実施できているでしょうか。当センターHPの院内専用ページに、手指消毒やPPEの動画が掲載されていますのでぜひ活用してください!

感染予防技術

ずっと学び活動し続けていますが、これらの活動の原動力は何ですか?常に成⻑していきたい気持ちが強いんです。今の仕事をし続けていくために必要で、⾃分が成⻑できるようなものは貪欲にやっていく価値があると思っています。⾃分が看護をするうえで大事にしていることは何ですか?看護師は、患者さんの希望を叶えるアシスト役だと思っています。患者さんのそれまでの人生を大事にして、未来につなげてあげたいと思いますね。相手を大切にする、困っている人がいたら次困らないようにということを常に考えています。心がけていることはありますか?毎日、フィードバックしています。帰宅しながら歩いているときや寝る前などに、今日、良かったこと気になったことなどを整理しています。それを、後でメモに書きとめて、何回か見ているうちにこういうことだったのかと気がついたりします。今年度はどのような活動を考えていますか?看護師の栄養に関する意識の違いについて研究しています。来年2月の学会に出す予定です。まずは、⾃部署の栄養に関する知識を高めたいと思っています。今年度は教育担当者です。与えられた役割をきちんと隅々まで行き届くように確実にこなしたいと思います。

今回のラッキーライラックは、南2階病棟で13年目のベテラン藤井由美子さんです。藤井さんの愛犬の名前も「ラッキー」だそうです!

一昨年にエキスパートナースコース「せん妄ケアコース」を受講し、昨年はレベルアップコース「退院支援・退院調整コース」を受講し、NST専門療法士の資格も取った藤井さんは、今年度は、さらに部署内の新人教育の企画・運営を行う教育担当者です。院外の活動としては、エンドオブライフケアの会員で、全国の会員が集まる事例検討会に年4回出席、さらには、パストラルケアの会員になり哲学も学んでいるそうです。

師⻑さん・新人さんとパチリ

静脈血採血ヘリポート

2018年度 院内エキスパートナース「せん妄ケアコース」

院内には10名のエキスパートナースがいます。皆さんもエキスパートナースを目指しましょう!

5月の実践報告会を経て、1年間の研修が修了し、せん妄ケアエキスパートナースが4名誕生しました。

事例を通して在宅療養支援のプロセスを学びましょう。

退院支援係が事例を担当してくれます。多くの皆さんのご参加をお待ちしております!

2019年度 全看護職員対象研修「在宅療養支援事例検討会」

在宅療養支援事例検討会

10月23日(水)

11月19日(火)

12月19日(木)

場所:教育研究棟Ⅰ 4階D401・402

17:30〜18:40*事例は毎回違います

何回受講してもOK!

札幌医科大学附属病院看護キャリア支援センター