コットンプーリングで作る AMU-654 8Zスパイラル …... 〒616-8585...

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<2019S/S> 〒616-8585 京都市右京区花園薮ノ下町2番地の3 TEL(075)463-5151(代) 禁複写 デザイン/ハマナカ企画 AMU-654 コットンプーリングで作る 8Zスパイラルの組ひも ☆使用糸   コットンプーリング (25g玉巻) ☆用意するもの ハマナカミサンガディスク(H205-589)1枚、クラフトハサミ(H420-001)、定規 ネイビー、黄色、青緑、オレンジ、ピンク(No.105) 使用色 1 コットンプーリングの配色サイクルを理解しましょう。(No.105 の場合 ) 21サイクルの中で1回しか出てこない色を見つけましょう。 何色からでも良いので8色ぶんを数えて結び、わの状態にし、 同じ色が同じ位置に並ぶように合わせます。(右図参照) このとき、わの両端にくる2色が「1サイクルの中で1回しか出てこない色(☆)」になります。その他の色は1サイクルに2回ずつ出てきます。 ※1サイクルの中で1回しか出てこない色がわからなくなった時は、同じ色にはさまれている1色を探しましょう。 No.105 の場合、ネイビー(☆)は黄色にはさまれており、ピンク(☆)はオレンジにはさまれています。 コットンプーリングは1サイクルで8回色が切り替わります。 ②5→19、21→3 へ 糸を動かします。 ③ディスクを矢印の方向に 90回転します。 ⑤ディスクを矢印の方向に 90回転します。 ②~⑤を くり返します。 ある程度組めたら 組ひもを引っ張って 引き伸ばします。 指定の位置まで 組めたらディスクから 外してひと結びし 房を指定の長さに 切り揃えます。 ④29→11、13→27 へ 糸を動かします。 38Z スパイラルの組みかたを覚えましょう。 ↑カットした糸の並べ方 A と同じ切り方で8本用意し、 そのうち 2 本の向きを反対にしてセットします。 端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。 ↑カットした糸の並べ方 A 1サイクルの中で1回しか出てこない色の中央で それぞれカットし、8本を右図のように並べてセットします。 端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。 組み始めのセットの仕方 1サイクル 無地 でき上がり図 A と同じ切り方で8本用意し、 そのうち4本の向きを反対にしてセットします。 端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。 ↑カットした糸の並べ方 1サイクルの中で1回しか出てこない色の隣にある色の中央で 糸をカットします。間隔を間違えないように注意しながら 3色おきにカットし、図のように並べてセットします。 端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。 1サイクル+1色(9色ぶん)ずつ続けてカットして8本用意します。端を揃えてひと結びすると自然に上図のように色が並びます。 糸が長いのでお好みの長さのところで組み終えて、最初と同様にひと結びして房を切り揃えます。 ↑カットした糸の並べ方 ↑カットした糸の並べ方 1サイクルの中で2回ずつ出てくる3色のうち真ん中の 1色の中央でカットします。糸は図のように並べてセットします。 端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。 ↑カットした糸の並べ方 オレンジ 青緑 黄色 ネイビー=☆ 黄色 青緑 オレンジ ピンク=☆ ①糸を 4・5、12・13、 20・21、28・29 に 図のようにセットします。 5.5cm 5.5cm 約 29cm 5.5cm 5.5cm 約 30cm 5.5cm 5.5cm 約 31.5cm 5.5cm 5.5cm 約 30.5cm 5.5cm 5.5cm 約 31cm 5.5cm 5.5cm 約 28.5cm B 組み始めのセットの仕方 1サイクル 無地 × しましま でき上がり図 C 組み始めのセットの仕方 1サイクル 無地 × ドット でき上がり図 D 組み始めのセットの仕方 1サイクル しましま① でき上がり図 E 組み始めのセットの仕方 1サイクル しましま② でき上がり図 F 組み始めのセットの仕方 1サイクル マルチカラー でき上がり図

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<2019S/S>

〒616-8585 京都市右京区花園薮ノ下町2番地の3 TEL(075)463-5151(代) 禁複写

デザイン/ハマナカ企画

AMU-654コットンプーリングで作る

8Zスパイラルの組ひも☆使用糸   コットンプーリング(25g玉巻)      

☆用意するもの ハマナカミサンガディスク(H205-589)1枚、クラフトハサミ(H420-001)、定規ネイビー、黄色、青緑、オレンジ、ピンク(No.105)

使用色

1コットンプーリングの配色サイクルを理解しましょう。(No.105の場合 )

21サイクルの中で1回しか出てこない色を見つけましょう。何色からでも良いので8色ぶんを数えて結び、わの状態にし、同じ色が同じ位置に並ぶように合わせます。(右図参照)このとき、わの両端にくる2色が「1サイクルの中で1回しか出てこない色(☆)」になります。その他の色は1サイクルに2回ずつ出てきます。※1サイクルの中で1回しか出てこない色がわからなくなった時は、同じ色にはさまれている1色を探しましょう。 No.105の場合、ネイビー(☆)は黄色にはさまれており、ピンク(☆)はオレンジにはさまれています。

コットンプーリングは1サイクルで8回色が切り替わります。

②5→19、21→3へ 糸を動かします。

③ディスクを矢印の方向に 90゚回転します。

⑤ディスクを矢印の方向に 90゚回転します。

②~⑤をくり返します。

ある程度組めたら組ひもを引っ張って引き伸ばします。

指定の位置まで組めたらディスクから外してひと結びし房を指定の長さに切り揃えます。

④29→11、13→27へ 糸を動かします。

38Zスパイラルの組みかたを覚えましょう。

↑カットした糸の並べ方房 房

Aと同じ切り方で8本用意し、そのうち2本の向きを反対にしてセットします。

端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。

↑カットした糸の並べ方房 房

A

1サイクルの中で1回しか出てこない色の中央でそれぞれカットし、8本を右図のように並べてセットします。

端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。

☆ ☆ ☆

組み始めのセットの仕方

1サイクル

無地

でき上がり図

Aと同じ切り方で8本用意し、そのうち4本の向きを反対にしてセットします。

端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。

↑カットした糸の並べ方房 房

1サイクルの中で1回しか出てこない色の隣にある色の中央で糸をカットします。間隔を間違えないように注意しながら3色おきにカットし、図のように並べてセットします。

端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。

1サイクル+1色(9色ぶん)ずつ続けてカットして8本用意します。端を揃えてひと結びすると自然に上図のように色が並びます。糸が長いのでお好みの長さのところで組み終えて、最初と同様にひと結びして房を切り揃えます。

↑カットした糸の並べ方房 房

↑カットした糸の並べ方房 房

1サイクルの中で2回ずつ出てくる3色のうち真ん中の1色の中央でカットします。糸は図のように並べてセットします。

端の1色分が房になるようにひと結びして組み始めます。

↑カットした糸の並べ方房 房

☆ ☆

オレンジ 青緑 黄色ネイビー=☆

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧

黄色 青緑 オレンジ ピンク=☆

①糸を4・5、12・13、20・21、28・29に図のようにセットします。

5.5cm 5.5cm約 29cm

5.5cm 5.5cm約 30cm

5.5cm 5.5cm約 31.5cm

5.5cm 5.5cm約 30.5cm

5.5cm 5.5cm約 31cm

5.5cm 5.5cm約 28.5cm

B ☆ ☆ ☆

組み始めのセットの仕方

1サイクル

無地×しましま

でき上がり図

C ☆ ☆ ☆

組み始めのセットの仕方

1サイクル

無地×ドット

でき上がり図

D ☆ ☆ ☆

組み始めのセットの仕方

1サイクル

しましま①

でき上がり図

E ☆ ☆ ☆

組み始めのセットの仕方

1サイクル

しましま②

でき上がり図

F ☆ ☆ ☆

組み始めのセットの仕方

1サイクル

マルチカラー

でき上がり図