ユーザシステム要件 -...

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ユーザ システム要件 会議を主催したり会議にアクセスするための、エンドユーザのシステム要件。 共通の PC システム要件 , 1 ページ Windows のオペレーティング システム要件, 3 ページ MAC のオペレーティング システム要件, 6 ページ モバイル デバイスのオペレーティング システム要件, 7 ページ Citrix XenDesktop および XenApp のサポート , 7 ページ CiscoWebEx ミーティング アプリケーションおよび生産性向上ツールの互換性マトリックス, 8 ページ ホスト ライセンスについて, 10 ページ 共通の PC システム要件 ブラウザとオペレーティング システムに共通の Cisco WebEx Meeting ServerCWMS)のシステム 要件。管理者の PC および生産性向上ツール ユーザの PC の要件は同じです。 クライアントおよびブラウザの要件 JavaScript Cookie が有効になっている Java 6Java 7、または Java 8Java をサポートしている Web ブラウザの場合)が有効になっ ている Chrome 32 以降または Firefox 27 以降で有効になっている Cisco WebEx プラグイン Safari で有効になっているプラグイン Active X Microsoft Internet Explorer で有効になっていてブロック解除されている(推奨) Cisco WebEx Meetings Server リリース 2.7 プランニング ガイドおよびシステム要件 1

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ユーザシステム要件

会議を主催したり会議にアクセスするための、エンドユーザのシステム要件。

• 共通の PCシステム要件 , 1 ページ

• Windowsのオペレーティングシステム要件, 3 ページ

• MACのオペレーティングシステム要件, 6 ページ

• モバイルデバイスのオペレーティングシステム要件, 7 ページ

• Citrix XenDesktopおよび XenAppのサポート , 7 ページ

• CiscoWebExミーティングアプリケーションおよび生産性向上ツールの互換性マトリックス,8 ページ

• ホストライセンスについて, 10 ページ

共通の PC システム要件ブラウザとオペレーティングシステムに共通の CiscoWebExMeeting Server(CWMS)のシステム要件。管理者の PCおよび生産性向上ツールユーザの PCの要件は同じです。

クライアントおよびブラウザの要件

• JavaScriptと Cookieが有効になっている

• Java 6、Java 7、または Java 8(JavaをサポートしているWebブラウザの場合)が有効になっている

• Chrome 32以降または Firefox 27以降で有効になっている Cisco WebExプラグイン

• Safariで有効になっているプラグイン

• Active XがMicrosoft Internet Explorerで有効になっていてブロック解除されている(推奨)

Cisco WebEx Meetings Server リリース 2.7 プランニングガイドおよびシステム要件1

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Chrome 32および Firefox 27以降、GoogleとMozillaのポリシーが変わったため、これらのブラウザ1を使用してWebEx会議に参加したりWebExの録画を再生するには、ユーザによる手動でのWebExプラグインの有効化が必要な場合があります。詳細および手順については、https://support.webex.com/webex/meetings/en_US/chrome-firefox-join-faq.htmで確認できます。

クライアントが Chromeまたは Firefoxの指定されたバージョン以外のブラウザを使用していて、Javaが有効になっている場合、クライアントが初めて会議を開始するか、または会議に参加したときに、Cisco WebExミーティングアプリケーションが自動的にクライアントシステムにダウンロードされます。すべてのクライアントに Javaバージョンの最新のアップデートをインストールするように指示することを推奨します。

(注)

TLS 要件

TLS暗号化を使用するには、すべてのユーザコンピュータで [インターネット設定(Internetsettings)]を設定します。たとえば、Windows PCで、[コントロールパネル] > [Internet Options] >[Advanced] > [セキュリティ] > [Use TLS 1.1]を選択し、[Use TLS 1.2]を選択します。互換性を最大限得るために、両方のオプションを選択することを推奨します。([Use TLS 1.0]はバージョン 2.7以降ではサポートされていません)。

ユーザがゲスト(会社で働いていない人など)の会議をホストする場合は、ゲストが会議に参加

する前にTLS設定と一致する必要があるオペレーティングシステムおよびブラウザを手動で更新するように会議のゲストに伝えてください。これらのシステムを変更しないと、互換性の問題が

発生します。ミーティングの招待にこれらの手順を含めることを推奨します。[設定(Settings)]> [電子メール(Email)] > [テンプレート(Templates)]で、管理サイトで使用可能な適切なミーティングの招待を編集することによって、これを行うことができます。

SSL および TLS の要件

SSLおよび TLS暗号化を使用するには、すべてのユーザコンピュータで [インターネット設定(Internet settings)]を設定します。たとえば、Windows PCで、

• [コントロールパネル] > [Internet Options] > [Advanced] > [セキュリティ] > [Use SSL 3.0]を選択します。互換性を最大限得るために、このオプションを選択することを推奨します。

•互換性を最大限得るには、[コントロールパネル] > [Internet Options] > [Advanced] > [セキュリティ] > [Use TLS 1.0]を選択し、[Use TLS 1.2]を選択します。

ユーザがゲスト(会社で働いていない人など)の会議をホストする場合は、ゲストが会議に参加

する前に SSLまたは TLS設定と一致する必要があるオペレーティングシステムおよびブラウザを手動で更新するように会議のゲストに伝えてください。これらの手順を実行しないと、互換性

の問題が発生します。ミーティングの招待にこれらの手順を含めることを推奨します。[設定(Settings)] > [電子メール(Email)] > [テンプレート(Templates)]で、管理サイトで使用可能な適切なミーティングの招待を編集することによって、これを行うことができます。

1このポリシーの影響を受ける Chromeおよび Firefoxの正確なバージョンは、このドキュメントの公開時点で確定していません。

Cisco WebEx Meetings Server リリース 2.7 プランニングガイドおよびシステム要件2

ユーザシステム要件

共通の PC システム要件

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Windows のオペレーティングシステム要件

サポートされる Windows オペレーティングシステム

• Windows Vista(32ビットおよび 64ビット)

• Windows 7(32ビットおよび 64ビット)

• Windows 8(32ビットおよび 64ビット)

• Windows 8.1(32ビットおよび 64ビット)

• Windows 10(32ビットおよび 64ビット)(CWMS 2.6MR1以降)

• Edge(Windows 10のみ)20.10240.16384.0~ 38.14393.00

Microsoft Windows 10 Redstone 1(別称Windows 10 Anniversary Update(バージョン 1607))のサポートが CWMSバージョン 2.7に追加されました。

(注)

Windows のハードウェア要件

Intel Core2 Duoまたは AMD CPU 2.XX GHz以降のプロセッサ

最低 2 GBの RAMが推奨されます。

サポートされる Windows ブラウザ

• Internet Explorer:8~ 11.103.14393.0

Windows 7 SP1およびWindows 8.1でテスト済みの IE 11

• Mozilla Firefox:10~ 50

Mozilla Firefox:バージョン 2.5MR4でテスト済みの 34~ 37

でFirefoxのリリーススケジュールを参照してください。 https://wiki.mozilla.org/RapidRelease/Calendar

• Google Chrome:23~ 54.0.2840.99

Google Chrome:バージョン 2.5MR4でテスト済みの 39~ 42

でChromeのリリーススケジュールを参照してください。 http://www.chromium.org/developers/calendar

Microsoft Outlook の統合

• Microsoft Outlook 2007 SP2以降

• MicrosoftOutlook 2010(32ビットおよび 64ビットエディション。すべてのサービスパック)

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ユーザシステム要件

Windows のオペレーティングシステム要件

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• Microsoft Outlook 2013

• Microsoft Outlook 2016(CWMS 2.6MR1)

次の表に、どのオペレーティングシステムでどのバージョンのMicrosoft Outlookがサポートされているかを示します。

Windows 10Windows 8(デスクトップモードの

み)

Windows 7VistaMicrosoft Outlookのバージョン(ク

ライアン

ト/Exchange サーバ)

NNYYOutlook 2007/Exchange 2007

YYYYOutlook 2010/Exchange 2007

YYYYOutlook 2010/Exchange 2010

YYYNOutlook 2013/Exchange 2010

YYYNOutlook 2010/Exchange 365Hosted

YYYNOutlook 2013/Exchange 2013

YYYNOutlook 2013/Exchange 365Hosted

YYYNOutlook 2016/Exchange 365Hosted

Y:ウィンドウ7、8、10をサポートしています

YYNOutlook 2010/Exchange 2016

Y:ウィンドウ7、8、10をサポートしています

YYNOutlook 2013/Exchange 2016

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ユーザシステム要件

Windows のオペレーティングシステム要件

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Windows 10Windows 8(デスクトップモードの

み)

Windows 7VistaMicrosoft Outlookのバージョン(ク

ライアン

ト/Exchange サーバ)

Y:ウィンドウ7、8、10をサポートしています

YYNOutlook 2016/Exchange 2016

Y:ウィンドウ7、8、10をサポートしています

YYNOutlook 2016/Exchange 2010

Y:ウィンドウ7、8、10をサポートしています

YYNOutlook 2016/Exchange 2013

サポートされるインスタントメッセンジャクライアント

Windows 8Windows 7Windows XP SP3インスタントメッセン

ジャのバージョン

YYYCommunicator 2007

YYYCommunicator 2007 R2

YYNLync2010(32ビット)

YYNLync2013(32ビット)

Cisco Jabber for Windows の統合

• Cisco Jabber for Windows 9.2.6

• Cisco Jabber for Windows 9.6.1

• Cisco Jabber for Windows 9.7

• Cisco Jabber for Windows 10.5

• Cisco Jabber for Windows 11.0

• Cisco Jabber for Windows 11.5(CWMS 2.6MR1)

• Cisco Jabber for Windows 11.6

• Cisco WebEx Meetings Serverと LDAP/Active Directoryとの統合をサポートしています。

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ユーザシステム要件

Windows のオペレーティングシステム要件

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Jabber for Windows 9.2.6は、SAML 2.0シングルサインオン(SSO)に設定されている CiscoWebEx Meetings Server 1.5以降との統合をサポートしています。Jabber for Windowsの旧バージョンは、シングルサインオンをサポートしていません。

制約事項

すべての Cisco Jabberのバージョンまたはプラットフォームが Cisco WebEx Meetings Serverとの統合をサポートしているわけではありません。(たとえば、クラウドベースの JabberおよびWebExCommunicatorなど)。Cisco WebEx Meetings Serverとの統合については、http://www.cisco.com/en/US/products/ps12511/tsd_products_support_series_home.htmlで Cisco Jabber for Windowsのマニュアルを参照してください。

MAC のオペレーティングシステム要件

サポートされる Mac オペレーティングシステム

• Mac OS X 10.7 Lion

• Mac OS X 10.8 Mountain Lion

• Mac OS X 10.9 Mavericks

• OS X 10.11 El Capitan(CWMS 2.6MR1)

• OS X 10.12 Sierra(CWMS 2.7MR2)

Mac のハードウェア要件

2.0 GHz以上の CPU。

最低 512 MBの RAMが推奨されます。

サポートされる Mac ブラウザ

• Apple Safari:6~ 9.1.3

• Google Chrome:23~ 53.0.2743.116

でChromeのリリーススケジュールを参照してください。 http://www.chromium.org/developers/calendar

• Mozilla Firefox:10~ 48.1

Cisco Jabber for Mac の統合

次の Cisco Jabber for Macの統合は、SAML 2.0シングルサインオン(SSO)または LDAP/ActiveDirectoryに設定されている Cisco WebEx Meetings Serverのサイトでサポートされます。

• Cisco Jabber for Mac 11.6は、Cisco WebEx Meetings Serverリリース 2.6以降との統合をサポートします。

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ユーザシステム要件

MAC のオペレーティングシステム要件

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• Cisco Jabber for Mac 10.5は、Cisco WebEx Meetings Serverリリース 2.5以降との統合をサポートします。

• Cisco Jabber for Mac 9.6は、Cisco WebEx Meetings Serverリリース 2.0以降との統合をサポートします。

モバイルデバイスのオペレーティングシステム要件Cisco WebExアプリケーションを iOSまたは Androidに手動でダウンロードし、WebExモバイル機能を有効にした後、ユーザはアプリケーションを使用して会議に出席したり会議を開始できま

す。ユーザは、ブラウザを使用してモバイルデバイスで Cisco WebExにアクセスすることもできますが、同様の最適なユーザエクスペリエンスが提供されない可能性があります。

Cisco WebEx Meeting Serverバージョン 2.0以降では、以下をサポートしています。

• iOS 6.0以降を使用している Apple iPhoneおよび iPad。

• Android 2.1以降を使用している Androidモバイルデバイス。

• iPhoneおよび Android 9.6以降向けの Jabber。

モバイルデバイスで録画を再生することはできません。Androidのモバイルデバイスを使用して会議を開始した場合は、会議の録画を開始し、管理することができます。iOSのモバイルデバイスを使用して会議を開始した場合は、iOSデバイスで会議の録画を開始したり管理することはできません。

(注)

Citrix XenDesktop および XenApp のサポートCisco Webex Meeting Serverは、ホストオペレーティングシステムと仮想オペレーティングシステムがどちらもWindows 7またはWindows 8である場合に、Citrix XenDesktop 7.6をサポートします。(ホストオペレーティングシステムは、エンドユーザのコンピュータにインストールされて

いるオペレーティングシステムです。仮想オペレーティングシステムは、サーバによって提供さ

れるオペレーティングシステムです)。

既知の問題と制限事項

•仮想デスクトップ環境のアーキテクチャ制限により、ビデオの送信がスムーズに機能しない場合があります。さらに、会議でビデオを送信すると、フレームレートが低くなり、その結

果ユーザエクスペリエンスがいまひとつになる可能性があります。

•一部のビデオファイルは、仮想デスクトップ環境で共有することはできません。

• Mac OSを実行している場合、Webカムとマイク(外部または統合型)が認識されず、会議で使用できないことがあります。

Cisco WebEx Meetings Server リリース 2.7 プランニングガイドおよびシステム要件7

ユーザシステム要件

モバイルデバイスのオペレーティングシステム要件

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•オペレーティングシステムが再起動すると Remote Accessおよび Access Anywhereエージェントは元となるCitrixプラットフォームによって自動的に削除されるため、Remote Accessおよび Access Anywhereはサポートされていません。

•生産性向上ツールのユーザは、Outlookからワンクリックミーティングを開始したり、スケジュールされた会議を開始することはできません。

Cisco WebEx ミーティングアプリケーションおよび生産性向上ツールの互換性マトリックス

次の表に、Cisco WebEx Meetings Serverの各リリースのWebExミーティングアプリケーションと生産性向上ツールのダウンロードのビルド番号を示します。

Cisco WebEx ミーティングアプリケーション

Cisco WebEx ProductivityTool

ISO 番号Cisco WebEx MeetingsServer のリリース

27.32.151.3212.80.501.3211.5.1.3231.5 MR3

27.32.151.4012.80.501.4011.5.1.402/1.5.1.4001.5 MR4

27.32.151.503(Windows)

orion1.5.MR3.FCS.0.0.503(Mac)

2.80.501.5031.5.1.5031.5 MR5

27.32.200.17132.82.0.17132.0.1.22.0 2

27.32.200.17132.82.0.17132.0.1.1072.0 MR1

27.32.200.17132.82.0.17132.0.1.2052.0 MR2

27.32.200.3022.82.1.3022.0.1.3022.0 MR3

27.32.200.407

orion2.0.MR4.0.0.407(MAC OS)

2.82.1.4072.0.1.4072.0 MR4

27.32.201.507(Windows)

orion2.0.MR5.0.0.507(Mac)

2.82.1.5072.0.1.5072.0MR5

Cisco WebEx Meetings Server リリース 2.7 プランニングガイドおよびシステム要件8

ユーザシステム要件

Cisco WebEx ミーティングアプリケーションおよび生産性向上ツールの互換性マトリックス

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Cisco WebEx ミーティングアプリケーション

Cisco WebEx ProductivityTool

ISO 番号Cisco WebEx MeetingsServer のリリース

27.32.200.606(Windows)

orion2.0.MR6.0.0.606(Mac)

2.82.1.6062.0.1.6112.0MR6

27.32.201.701(Windows)

orion2.0.MR7.0.0.701(Mac)

2.82.1.7012.0.1.7072.0MR7

27.32.201.701(Windows)

orion2.0.MR7.0.0.701(Mac)

2.82.1.7012.0.1.8092.0MR8

27.32.201.839(Windows)

orion2.0.MR8.0.0.839(Mac)

2.82.1.8392.0.1.8392.0MR8セキュリティパッチ 1

27.32.201.910(Windows)

orion2.0.MR9.0.0.910(Mac)

2.82.1.9102.0.1.9182.0MR9

29.9.2.10085(WindowsおよびMac)

2.82.500.23532.5.1.292.5

29.11.3.4858(WindowsおよびMac)

2.82.500.33392.5.1.1322.5MR1

29.12.0.10076(WindowsおよびMac)

2.82.501.100022.5.1.2272.5MR2

29.12.0.10076(WindowsおよびMac)

2.82.501.100082.5.1.30092.5MR3

29.13.11.10173(WindowsおよびMac)

2.82.502.82.5.1.43782.5MR4

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ユーザシステム要件

Cisco WebEx ミーティングアプリケーションおよび生産性向上ツールの互換性マトリックス

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Cisco WebEx ミーティングアプリケーション

Cisco WebEx ProductivityTool

ISO 番号Cisco WebEx MeetingsServer のリリース

29.13.12.10182(WindowsおよびMac)

2.82.502.92.5.1.50332.5MR5

29.13.41.30001(WindowsおよびMac)

2.82.502.112.5.1.61392.5MR6

30.1.0.20002(WindowsおよびMac)

2.82.502.10782.6.1.392.6

30.5.2.10002(WindowsおよびMac)

2.82.6501.10822.6.1.10992.6MR1

30.6.4.10003(WindowsおよびMac)

2.82.6520.10832.6.1.20972.6MR2

30.10.1.10008(WindowsおよびMac)

2.82.6520.10902.6.1.30962.6MR3

31.4.0.41(WindowsおよびMac)

2.82.7000.11502.7.1.122.7

31.5.20.63(WindowsおよびMac)

2.82.7000.11592.7.1.10732.7MR1

31.8.0.167(WindowsおよびMac)

2.82.7000.11612.7.1.20483

2.7MR2

2利用不可。

3 2.7MR2ソフトウェアアップデートは、Cisco WebEx Meetings Serverのリリース 2.7.1.12または 2.7.1.1073以降を現在実行しているシステムに対してのみ行われます。

ホストライセンスについてこの製品には、ホストベースのライセンスがあり、会議を主催するか、または手動でライセンス

が割り当てられるユーザごとにライセンスを購入する必要があります。ユーザは、他の人の代理

で会議に出席したり会議をスケジュールすることによってホストライセンスを消費することはあ

りません。レポート目的でのライセンス使用状況の計算が、1月 1日〜 31日に 1回、2月 1日〜28日に 1回など、1か月に 1回発生します。

Cisco WebEx Meetings Server リリース 2.7 プランニングガイドおよびシステム要件10

ユーザシステム要件

ホストライセンスについて

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以前のバージョンからバージョン 2.5以降にアップグレードすると、元のシステムにあったすべてのライセンスは、ユーザへの割り当てから解放されます。ユーザは、会議を主催したり、

手動でライセンスを割り当てられることで、ライセンスを再取得することができます。これ

は、マルチデータセンター(MDC)システムをインストールするときにも当てはまります。ホストライセンスは、MDCシステムに参加しているデータセンターで失われます。それらのライセンスは、参加後にMDCシステムで再ホスティングできます。

(注)

[レポート(Reports)]ページから、消費するライセンスの総数を提供するレポートを要求できます。さらに、ライセンスの消費傾向を示すPDFサマリーレポートを確認することを推奨します。全体的なライセンスの傾向を確認することによって、今後のライセンス購入をより効率的に計画

し、社内でのこのシステムの採用の拡大に対応することができます。

Cisco WebEx Meetings Server リリース 2.7 プランニングガイドおよびシステム要件11

ユーザシステム要件

ホストライセンスについて

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ユーザシステム要件

ホストライセンスについて