TOPPERS 活用アイデア・アプリケーション開発 コンテスト · 2015-01-19 · しかしm16c 用の開発ツールは今後のウィンドウズでは使用出来なくなる事が判明し,マ
ポスター発表用ツール Remo使用方法ブラウザ...
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ポスター発表用ツール Remo使用方法 随時改訂します(2020/10/26改訂)
1.一般的注意事項 Remoはブラウザからの接続となり、アプリ・ソフトのダウンロードは必要ありませんが、以下の点にご注意ください。 カメラ・マイク付きのパソコン(最推奨)でご参加下さい。 ブラウザ Chrome(最推奨、一番問題ありません)、もしくはFirefoxを使用して下さい。 (Microsoft Edge, Internet Exploreはサポートされていません) 有線接続あるいは高速なWi-Fi環境が必要です。 Remoのサイトにて、ご自身の環境が最適かどうか確認できます。 Remo system check : https://remo.co/mic-cam-test/
翻訳機能は解除してください (解除方法) 1. パソコンで Chrome を開きます。 2. 右上のその他アイコン (3つの点)から[設定] をクリックします。 3. 下の [詳細設定] をクリックします。 4. [言語] の下の [言語] をクリックします。 5. 「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」をオフにします。
Zoomとの同時アクセスは(カメラ・マイクが共有できないため)避けてください。 パソコン上の不要なソフト・アプリは(パフォーマンスが低下するため)立ち上げないでください。 パソコンから流れる音を拾ってテーブル内に時間差で流れることがあるので、イヤフォンを使用するようにして下さい。
2. アカウント作成 アカウントはRemoトップ画面(https://remo.co/)のLoginより登録できます。Googleアカウントが使用できるほか、他のメールアドレスからも作成できます。 登録名は「氏名(○○大学/○○社)」としてください。 例:理茂太郎(葉茶留大学) また、登録名、アイコンはMy Profileから変更する事ができます。 イベントをホストしない限りFree Trial14日間のカウントダウンは始まりません。
(注)機種依存文字または環境依存文字(半角カタカナ、丸囲みの数字、ローマ数字、はしごだか等旧漢字)は使わないようにしてください。アクセス時に不具合が生じる可能性があります。
https://remo.co/mic-cam-test/https://remo.co/
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図1.ログイン・ユーザ登録
図2.My Profileから名前・アイコンを変更
3. ログイン 事前にアカウントを作成した後、所定のURLにアクセスしてください。本番前にテストサイトを設けます。詳細が決まりましたら、メール、HPにてご案内致します。
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4.発表方法の概略 発表会場は、6人掛けのテーブルが並ぶパーティー会場のようなレイアウトです(図3)。自分がいるテーブル内の参加者とだけコミュニケーションを取ることができます。 各テーブルでポスター1件の発表を行います。各テーブル最大5名が発表を聞くことができます(1名は発表者)。 フロア間の移動はFloor(エレベーター)で行います。行きたい階ををクリックすることで移動可動です。テープル間の移動は、テーブルをダブルクリックして下さい。
図3.ポスター会場のイメージ
5.ポスターの貼り付け方法(発表者向け) 当日はZoom講演会終了後(15:20(予定))に会場を開場します。テーブルごとにポスター発表が記載されていますので、下記の手法で「ホワイトボード」にポスターを貼り付けて下さい。「ホワイトボード」のポスターは「参加者」が発表時間内に自由にポスターを見るために利用します。
図4ツールバーの「Whiteboard」を押して下さい。図4が立ち上がります。 図5のアップロードボタンを押して下さい。図5の状態になります。 図6の「My device」から自分のPC内に保存されたポスターを選択し貼り付けて下さい。なお、図はjpeg形式を推奨します(pptやpdfでは図が展開されません)。参加者が拡大表示を行うことを考慮の上、ホワイトボード貼り付け用のポスターの作成をお願いします。
図4. ツールバー画面
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図5. ホワイトボードを開いた直後の段階
図6. ホワイトボードへのポスター画面の貼り付け方法
【重要:貼り付けたデータの保護】 ホワイトボードにポスターを貼り付けた後は、データをロックして下さい。貼り付けた図を選択すると、図の上部にメニューが現れます。現れたメニューの「・・・」をクリックすると別メニューが現れますので、このメニューの「Lock」を選択して下さい。(図6)これにより、右クリックが禁止されます(右クリックからのダウンロードができなくなります。) なお、貼り付けたデータのロックは、貼り付け直後に行って下さい。Lock前にホワイトボードを開いている人には、Lockは適用されません。
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図6.貼り付けたデータのロック方法
6.ポスター発表方法(発表者向け) 発表者は、発表時間の10分前には発表用のテーブル(事前に割り振られたポスター番号の書いてあるテーブル)について下さい。また、発表者は常にカメラとマイクをONにしておいて下さい。 テーブルに入ったら、画面下部にあるツールバー(図4)よりWhiteboardを立ち上げて下さい。
7.ポスター発表聴講方法(参加者向け) 聴講者は、各テーブルを周り聴講することとなります。Whiteboardで共有されているポスター発表用資料は、見たい箇所を、マウスホイール/スクロールホイールで拡大、また左クリックでドラッグして移動することが可能です。ご自身の操作は同席している参加者の画面には影響しません。 見たいポスターのテーブルに入ったら、”whitebord”をクリックして下さい。発表者が立ち上げているポスターを見ることができます。退出するときは、ポスターボード右上の「×」をクリックして下さい。会場画面に戻ります。次に見たいポスターのテーブル席をダブルクリックすると移動できます。”Quit Event”をクリックすると会場から退出する事となりますので注意して下さい。
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8.トラブルシューティング カメラ・マイクのトラブルの際は、以下を確認してみて下さい(図7)。 ①ツールバーのCam、Micのオン/オフ確認 ②画面左上の3本線をクリック、接続されているカメラ、マイク、スピーカーを確認 ③アドレスバー(URLを入力するところ)の鍵マークをクリック、カメラ、マイク、音声を確認
図7.Remo画面での確認事項
④ブラウザの設定を確認(右上の3つの点をクリック)(図8)
図8.Google Chromeでの確認事項
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⑤パソコンの設定を確認 (Win)
1.カーソルをWindowsキーの上に置いて右クリックをして、「設定」を選択し、Windowsの設定を起動 2.「プライバシー」をクリック 3.「カメラ(マイク)」を選択し、下記3箇所を「オン」にするか、既になっている事を確認 ・このデバイスのカメラ(マイク)へのアクセスを許可する ・アプリがカメラ(マイク)にアクセスできるようにする ・デスクトップアプリがカメラ(マイク)にアクセスできるようにする
(Mac) 1.「システム環境設定」を開く 2.「セキュリティーとプライバシー」を開く 3.変更するには「左下の鍵」をクリック(Macを起動する際に求められるパスワードまたはTouch IDで解除) 4.「カメラ(マイク)」を選択し、チェックボックスにチェックが入っていることを確認
当日は、事務局(Sympo2020 Secretariatという名前で☆付きのアイコン)が会場1階におりますので、そちらにお越しいただき直接お話し下さい。または、特定のアイコンを右クリックして「Send Message」(図9)もしくはツールバー「Chat」→「Private Chat」(図10)いずれの方法でもメッセージを送ることができます。
図9. Send Message画面
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図10.Chat画面
本マニュアルに関してお気づきの点がございましたら、シンポジウム事務局([email protected])にご一報ください。
参加者全員宛
同じテーブルにいる人宛
個人宛
mailto:[email protected]