千葉県サッカー協会 第4種委員会€¦ · Created Date: 12/4/2019 9:39:02 PM

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令和元年 34回 千 葉 県 少 年 サッカー 選手権 4年 生大会 <試 合結果 > フェ ロー 千代 A ・2 ι ι 12 ι 準優勝 3位 3位 エスフェロー ザ八 千代 A Wings U‐ 12 常盤平少年サッカークラ レイ ソル A口 A"長 生イ A 工ロー

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令和元年

第34回千葉県少年サッカー選手権4年生大会 <試合結果>

エスフェローザ八千代 A

新松戸サッカークラブ

(defグループ勝

チーム)

ジェフユナイテッド市原・千葉∪‐

・2

言hiグループ勝

チlι

エスフエローザ八千代A

bCグループ勝

チ16

↑qrグ

ループ勝

チlι

FCラルクヴエール千葉

↑tuグループ勝

チーム)

常盤平少年サッカークラブA

今Jklグループ勝

チーム)

Wings

U112

(胃

0グループ勝

チlι

柏レイソルA口A

・長生イエロー

↑W

ループ

ーム)

優 勝

準優勝

第 3位

第 3位

エスフェローザ八千代 A

Wings U‐ 12

常盤平少年サッカークラ

柏 レイソル A口 A"長生イ

ブA

工 ロ ー

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マッチレポート

マッチコミッンヨナー

大 会 名 :令和元年度 第 34回千葉県少年サッカー選手権 4年生大会 決勝戦

日 時 2019年 12月 01日 | (日 ) 試合形式 40分 会場名 浦安市明海球技場

天 候 晴 :気 温 1142℃ 湿 度 25 0 90 W36T 91℃ : ビツチ状態 : 観衆数

マッチコミッンヨ「

― l~-11-ミ __ :副 審 1 菊池 博紀 氏 第4審判員 lle 隆晃 氏 芝 人工芝 i良好 |

200A主 審 真殿 定幸 氏 :冨1審 2 岸本 彰彦 氏 記録担当 小島康夫/田 中俊光 :表面

エスフェローザ八千代 A4

0

0Wings U-12

1 2 nd一〇

3 Fd

延前半

延長

kickoff … 12:30

ホマール支持率

ヽ、、 _%延後半 ホ―゚ル支持率

ヽ、、、ヽ%申 延長

kickoffP K

退場:警 告ン ユ ~ト 得

点 選 手 名番号

笹置

社置

奮口

,選 手 名 警

点ン ユ~ト

警 告 :退場延 後 延 前 2nd:lst: 言十 st:2nd:3rd:延前 延 移

冨 崎 清 天 1 GK GK 聞 甲 長 芯

1 1 曽 根 花 杏 I山 田 哩 大

鷲 山 希 結 鎌 田 月 琉4

友 慶 神 崎 理 人 6 4

1 l 秋 山 駿 ■58一59

佐 野 皇 成 2 2

2:ツ 出 可 砒 大 森 康 太 郎: 吉 田 蒼 志 贋 瀬 禅

1 面 m 揺 人 今 山 怒 太

卜 ●l1 7E 電隻 2 41 橋 鷹 卿 忠

1 1 場 晟 量 天 9 大 西 輝

薄 士 GK 松 澤 遼後 藤 陸 斗 l 舞 原 翔 斗

伊 藤 蓮 樹 :

法 量 ― 磨池 田 盤 人

長 山 簾

富 澤 治 輝硬 出 燿 紀

監 管¨群

…蘭……

秀…太

… 監 賞菫 軍

…勁 ☆

交 代 時 間 , OUl選 手 : IN選 手

百 国 富 芯 :Z ,41n7EI 議突 431山 田 哩 大 :54 伊 藤 達 樹

西 田 遥 人 10 湯 注 直 大チーム合計

6Z i b0 天 継 尿 天 瑚S:43 個 闘 埋 天

32 : 3 冒薇 花否 :17 後 藤 陸 斗

1 宮崎 清太 太田 蓮士7 6 131シ ュート 9 4

3 6 9 GK 7 2 5

6 3 CK 4 3:1

1 1 2 直接 FK 2 1:1

0 0 間接 FK 1 1

0 0 0 オフサイト・

1 1:0

PK

得 点 時 F ス コ / 得点経 過 記 録例 : ~ 1ド リブル → 回 ス ∩ :浮 き球 バ ス X:混 戦 S:シ ユー ト H:ヘ デ ィング

Z 口J↑・l 枇 υ 隈 と 」ヽ→ :rA内 甲 大

6 」」iT TIL Z : υ 近一

S

四 出 遣 人 310 中 央 PA内右 トラツフ S

朴澤 友慶 4:0 K ⑨ ∩ PA中央 ) HS

rへ 戦 υ′鷲=理

先 ギ 澪 環 0

[試合時間]

[備考]

lst 20:11 (lXl:■ )、 2nd 21:10 (01 10)、 3rd )、 延長前半 )後半 試含所要時間 41:21 (01:21)

[警告理由I Cll反スポーツ的行為,C2:ラ フプレー,C3:異議,C4:繰り返し違反,05:遅 延行為,06:距離不足,07:無許可入,C8:無許可去[退場理由]Sl:著 しく不正なプレー,S2:乱暴な行為,S3:つば吐き,S4:得点機会阻止(ハ ンド).S5:得点機会阻止(他),S6:侮辱的発言,CS:警告2回 による退場

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令和元年度 第 34回千葉県少年サンカー選手権 4年生大会 (8人制サッカー)

決勝戦 12:30開始エスフェ□―ゞ 八千イt・ A VS Wings U-12

浦安市明海球技場

本大会の決勝戦のカードは、赤色のシヤツのエスフェローザ八千代・Aと、緑色のシャツのWings u‐ 12の対戦となつた。

試合は、エスフェローザ八千代・Aの 10番秋山君のキックオフで試合が開女台され、その右横にいた11番山村君にボール

を預け、山村君はそのままWings U‐ 12の中央をドリカレで突破を言式みる…という形で幕肝 ろされた。

試制 のE口象は、エスフェ□―ザ八千イt・ Aのドリブルを中′いとした攻撃と、そのドリブルを阻止して奪つたボールを前線に

ロングフィードして相手ゴールを脅かすWings U… 12の攻撃…という感じであった。

しかしながら、ドリブルしているボールは細かいタッチでコントロールされているので完全|ご等取すること濃難しく、Wings U―

12の選手が守ってつっついたボールは、良し¶巨離間で後ろからフォローしていた同じエスフェローげ八千代・Aの選手カヤイボ

ール{こして、再びドリカレやノ軟を回すことが多く、Wings U-12の 方が相手の攻撃ぼ脳まされていた印象だった。

■エスフエローザ八千代・Aの 1点目

前半 2分。繰り返される中盤の政防の中で、エスフェローザ八千代・Aの左 DFの 6番朴澤君がダイレクトで前線の 10

番秋山君にグランダーのパスを通した。秋山君はすかさず前を向いて中央に向けてドリカレ開始。相手中盤の二人を抜くが、

ペナルティエリアに侵入する直前にWings U… 12の 62番今西君に阻まれる。ただ、今西君のクリアがノ」ヽさかったため、エス

フェローザ八千代・Aの 14番吉田君がそのボールを拾い、ペナルティエリアの中央にいる11番山沐寸君へ素早くパスを送った。

山村君はペナルティエリアの中央から、ゴールを守るWings U-12の DFを避けて左ヘドリカレし、複数いた相手 DFの隙

間を見つけ右足のトウーお

"のような形でゴールの右隅ヘシュートし、それが先市」点となつた。

■Wings U‐12のり準肇

Wings U-12の 攻めの形としては、中盤でキープしたボールをダイナヨ″に前線にロングフィードし、51翻 山奇君に任せ

てゴールに迫ることや、中盤から良い距離間のパスをつなぎ 51番神崎君に預け、ボールを受けた神崎君力渚 サイドのスペー

スにパスを出し、そのボールを58番大森君洲5区け上がって追いつき、そのままシュートを放つたり、クロスを上げ詢する形形

かつた。

前半 9分には、相手陣地内のセンターサークル付近で得たフリーキックを、51番神崎君が直接シュートを狙うが、惜しくも

クロスバーの上をはじきゴールにならなかつた場面もあつた。 シュートの数はエスフェローず入千代・Aと互角ではあったが、枠

外シュートナ滋多く、最終的なシュートの精度の差が試合の流れに影響したと思われる。

■エスフェローザ八千ftoAの 3点目

前半 14分。自陣のセンターサークル付近でコ フェ□―ザ八千代・Aの 11番山オ寸君がボールを1又めると、そのまま中央を

ドリカレで相手ゴールロ指して突き進んだ。ベナルティエリアに入る前にWings U-12の 43番仙田君が体を入れてドリカレ

している山本寸君のバランスを崩したが、ルーズになつたボールはエスフェ□―ザ八千代・Aの 14番吉田君がキープし、2~ 3mほど右斜め前に向かってドリブルしてから、ペナルティエリアの手前にポジションを取つていたエスフェローザ八千代・Aの 20番西

田君にパスを送った。西田君は右サイⅣリクのポジションテ勤 、ヾ11番山村君が中央をドリカレしている間に自分は前線に駆

け上方ちていた。西田君は左足でチョンとボールをつついて目の前にいた相手 DFを右にかわしシュートコースをイ乍つてから力強

くシュートを打つた。シュートに反応したゴールキープ〔―の手の届かないゴールの左上に突き束」さり3点目となった。

後半も、試合の展開は前半とほぼ同等であつたが、後半の序盤は、得点を狙つて Wings U-12の攻撃がやや日立ち、

時として冴える場面があつたが、相手|こ自由にシュートを打たせないエスフェローザ八千代・Aの守備陣が集中していた。

互しヽこ高いレベルの個のテクニックを持ち、スピード感のある見事なチーム同士の決勝戦であったが、最後までドリ:カレ攻撃

の姿勢を変えず、休みなく繰り返し、相手にボールをつつかれても後ろから来た選手カポールを拾い直し、相手ゴールを脅かす

回数の多かったエスフェ□―ザ八EF代・Aには更にレベリレの高さを感じた。

■リ

●メ

浦安市切痢―協会第 4種委員会 技術部 ,召野 建児