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2015/10/1 1 基幹教育カリキュラム アクティブ・ラーナーの育成を目指して 谷口 説男 九州大学基幹教育院 201592@日本工学教育協会第63回年次大会 1 基幹教育 基幹教育: 新たな知や技能を創出し未知なる問題をも解決していく上での 幹となる「ものの見方・考え方・学び方」を学ぶ教育 学士課程から修士・博士課程まで アクティブ・ラーナー: 学び続けることを幹に持つ、未知な問題や状況にも果敢に 挑戦するスピリットと行動力を備えた人 基幹教育院: 基幹教育のマネージメント,学生支援 H2310月設立 教員58,医師・カウンセラー16,技術職員6 H26年度開始 H27年度開始

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基幹教育カリキュラム

アクティブ・ラーナーの育成を目指して

谷口 説男

九州大学基幹教育院

2015年9月2日

@日本工学教育協会第63回年次大会

1基幹教育

基幹教育: 新たな知や技能を創出し未知なる問題をも解決していく上での幹となる「ものの見方・考え方・学び方」を学ぶ教育

学士課程から修士・博士課程まで

アクティブ・ラーナー:学び続けることを幹に持つ、未知な問題や状況にも果敢に挑戦するスピリットと行動力を備えた人

基幹教育院: 基幹教育のマネージメント,学生支援 H23年10月設立 教員58,医師・カウンセラー16,技術職員6

H26年度開始 H27年度開始

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「大学での学び」への転換

「ものの見方・考え方・学び方」を身につける

創造的・批判的に吟味検討することができる主体的な学び方を身につける

多様な知を交流し活動する能力,差異を認め合う共感力,コミュニケーション能力を身につける

生涯にわたって学び続ける強靭な幹を育む

2

基礎的教養個に閉じた学び

与えらるものとしての学び

深い専門的知識・技能

俯瞰的な広い視野

問題を見出す力

果敢なチャレンジ力

コミュニケーション・コラボレーション力

主体的に取り組む姿勢

生涯学びつづける力

学習者の成長

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基幹教育セミナー 課題協学科目 言語文化科目 12単位(英語7~10 初修5~2) 文系ディシプリン科目 すべての学生に専門基礎 理系ディシプリン科目 教養,リメディアル,専門基礎

健康・スポーツ科目 総合科目 高年次基幹教育科目 専攻教育を背景に知の連携・深化

文理融合:クラスも教員も違う興味,違う見方,違う考え方

プレゼンテーション,課題解決共同作業

自ら考え,問いかけ,能動的に取り組む

基幹教育科目

大学における学びへの意欲を高める 自らの学びが持つ可能性や意義について自分なりの理解に基づく説明ができるようになる

仲間との対話や自己省察により,創造的,批判的に問題に取り組み学んでいく態度を培う

仲間(他者)と学ぶ意義について自分の言葉で説明ができるようになる

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20名/クラス,文理融合クラス

異分野

異なる視点

異なる興味

なぜ面白い?

どう伝える?

何が面白い?

自らの大学における学びについて深く問いそれを他者に伝える

自分が大学で学ぼう(or 取り組もう)と考えていること

基幹教育セミナー

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延べ120名の教員が担当(全学出動体制)

月,火,木,金の5限に開講(およそ30クラス/日)

リフレクトシート

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1 オリエンテーション 対話と学び 9 本番発表 4名/回 フィードバックシート

(発表者へのコメント)2 プレ発表

大学で学ぶ意義(グループ学習)

10

3 11

4 教員による「私にとっての学び」1 12

5 教員による「私にとっての学び」2 13

6 教員の学びから(グループ学習) 14

7 講義・演習「口頭発表・文章による表現について」

15 まとめ

8 大学で学ぶ意義を考える(グループ学習)

基幹教育セミナー(デザイン)

7

1クラス(150名)=小クラス(50名)×3,文理融合,2コマ連続/週 専門分野の異なる3名の教員が1つのクラスを担当 各々異なった視点から,教室テーマに沿い,かつ,グループ学習に適した題材(協学課題)を提供

講義(20分弱)+個人演習+グループ作業 幅広い視野をもって問題を発見する姿勢や問題の解決を目指して学び続ける態度と技能,専門を異にする他者と協働できる能力を養う

教室テーマ

協学課題1

課題の説明

データ収集

文献調査

グループ討議

成果報告

問題提起

協学課題2

協学課題3

課題協学科目

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教員2

協学課題2

教員2

協学課題2

教員2

協学課題2

教員1

協学課題1

教員1

協学課題1

教員1

協学課題1

教員3

協学課題3

教員3

協学課題3

教員3

協学課題3

8

ガイダンス

全体発表会

1週2コマ

4週8コマ

4週8コマ

4週8コマ

2週4コマ

クラス1

クラス2

クラス3

課題協学科目(デザイン)

9課題協学授業風景

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10担当者の授業法共有

70頁冊子体でも配布

37頁

講義マニュアル九州大学Web学習システムで公開

講義FD

基幹教育セミナー(担当教員FD):伊都 H26年3月14日,18日,4月.3日,箱崎3月17日マニュアルに基づく授業運営方法の説明

課題協学科目(チームリーダーFD):伊都 H25年12月12日,12月16日⇒ 各チームで教室テーマ設定,授業方法の共有

基幹教育セミナー 課題協学(前後期)

基幹 85 基幹 65

比文 13 比文 14

農 7 農 9

工 3 工 3

他 12 経,法,人環,医,理,総理工,芸工

2x7=14

人文,歯,薬

1x3=3

部局ごとの担当コマ数

Moodle,Maharaによる e-portfolio

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分類 科 目 名

知の連携

科学史・科学哲学 ○科学の歴史○科学の基礎(哲学的考察)

脳科学・認知科学 ○脳情報科学入門○認知心理学○Brain and Mind

現代社会・現代史 ○現代社会I, II, III, IV○現代史I, II, III, IV○EU論基礎―制度と経済―○技術と産業・企業○グローバル化とアジア○金融と経済

芸術論 ○仮想空間の図学○サイバー空間デザイン○音楽・音響論○デザインと観察

環境学○環境問題と自然科学○環境調和型社会の構築○グリーンケミストリー○自然災害と防災

価値の多様性

○男女共同参画○ボランティア活動Ⅰ,Ⅱ○インターンシップⅠ,Ⅱ○漢方医薬学○チーム医療演習○バイオインフォマティックス○臨床イメージング○社会と健康○地球の進化と環境○生物多様性と人間文化○グローバル時代の平和と安全の秩序学○文化と社会の理論○多文化共生社会における言語と文化○東アジアと日本-その歴史と現在-○法文化学入門○法史学入門○ローマ法史○東アジアの政治と社会

知の深化

専門職倫理〇技術と倫理○医療における倫理○研究と倫理○インフォームド・コンセント○薬害○臨床倫理

イノベーションマネジメント

〇アントレプレナーシップⅠ~Ⅳ○知的財産と産学連携マネージメント○リスクマネジメント

統計学 〇医療統計学○ビジネス統計学○社会統計学○社会調査法Ⅰ,Ⅱ

日本国憲法 〇日本国憲法

高年次基幹教育科目

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12大学院基幹教育 H27年度から開始(大学院共通教育を廃止) H26.10.10教育企画委員会決定

基幹科目(大学院生を対象とする課題協学科目,アウトリーチに関わる科目,マネージメントに関わる科目,倫理にかかわる科目)と展開科目(センターが提供する科目,学府から提案のあった科目,要審査)を開講.

クオータ形式(8回1単位),集中講義形式の講義を中心とする

大問題を解決しよう 異なる専門を背景とする協働活動による問題解決アウトリーチ1 自分の研究内容をわかりやすく魅力的に伝えるためにアウトリーチ2 自分たちの研究内容を発信することをテーマにしたイベントの企画・実施(レトリック基礎) 一般論(わかりやすさとは何か?),説明文をきっちり書けるレトリック1 論文を書くためにレトリック2 実践的に論文を書く技術として;テクニカルライティング(プレゼンテーション基礎) 研究発表に向けて,論理的に話すためにテクニカルプレゼンテーション 印象的なプレゼンテーションに向けて数学的モデリング 文系にも役立つ数理モデリング批判的・論理的思考 クリティカルシンキング,クリティカルレビューディベート 競技ディベートインストラクショナルスキルズ1 インストラクショナルデザイン(ファシリテーションを含む)インストラクショナルスキルズ2 大学教員養成に向けて; 集中講義「大学の使命とは」(理事),模擬授業プロジェクトマネージメント リーダーシップスキル,ソーシャルスキル,チームマネジメントキャリアディベラップメント タイム・キャリア・ライフ・セルフマネージメント科学技術社会リテラシー 複数の専門分野にまたがる社会的問題の解決や公共的な意思決定の問題,社会に

おける専門家と市民の恊働や科学技術ガバナンスの問題(技術と倫理) 技術に関する倫理(研究と倫理) 研究に関する倫理社会と倫理 ハラスメント,ダイバーシティー,センシティビティー,価値観の多様性,グローバリ

ゼーション

科目実施班員=理事から委嘱 科目班長,専門チーム長は基幹教育院教員 課題協学の3人一組のチームリーダーは基幹教育院教員 機関教育セミナーは3人一組とし,講義運営の連携をとる.世話人は基幹教育院教員

13運営体制全学出動体制 部局担当コマ数 科目班班員への参画

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文系D(人文,社会,教育,法学,経済)理系D(数学・統計,物理,地球科学,化学,生物,感性・デザイン,情報科学,実験)

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基幹教育委員会

基幹教育実施会議

D

D

総合科目

高年次基幹教育

科目実施班連絡会議

科目実施班

学部委員,科目班長

修学アンケート班

班員:教育担当理事からの委嘱 講義担当者選定,講義実施に係る諸業務,共通シラバス,共通教科書

15学修支援 進展するグローバル社会で求められる深い専門性や豊かな教養へとつながる知識,

技能を身につけよう. 新たな知や技能を創出し未知な問題を解決する力である「ものの見方・考え方・学

び方」を身につけよう.既存の知識から解答を探すのではなく,自発的に問題を提起し,創造的・批判的に吟味検討することができる主体的な学び方を身につけよう.

ものの見方・考え方・価値観の異なる人と多様な知を交流し活動する能力,差異を認め合う共感性,そして問題解決へと導くコミュニケーション能力を磨こう.他者との対話,共に学ぶ協働,そして自らを振り返る内省のサイクルを通じての力を高めよう.

生涯にわたって学び続ける強靭な幹を育もう.

適正な履修登録単位数の周知(前期23単位,1年42単位)

4時限/日(自学習時間の確保)

学生支援センター:講義出欠管理システム基幹教育セミナー,課題協学,言語科目,健康スポーツ科目における出席状況の把握・共有・関連学部との連携

医師・カウンセラーとの連携: 特別な再履修クラスの運営

グループワークに適さない学生開始前予想2~3% (潜在5%)

基幹教育セミナー 0.2% ⇒ 個別再履修クラス 課題協学 0.5% ⇒ レポートなどの課題

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16授業アンケート科目ごとのアンケート調査

B1 関連する学修を,授業外で週あたり何時間(h, 平均)くらいしましたかB2 よい成果をめざして継続的に努力することができたB3 授業内容に触発されて,関係することを自分で学習したB4 授業時間外で,授業の内容を仲間と話したB5 シラバスの学習目標を達成できたB6 この授業の内容を自分なりの言葉で説明できるB7 授業内容は難しすぎたB8 教員の研究分野に対する熱意が垣間見えたB9 授業には,自分の知識や常識を覆すインパクトがあったB10 総合的に考えて,現在この授業に満足している

共通項目

学修レディネス,主体的学修,学修意欲,幅広い視座,高次リテラシー,汎用的技能,学生相互の交流,学修内容の特性,学修デザイン,学修マネジメント,インストラクション,ファシリテーション,評価とフィードバック,授業者の特徴

科目毎の選択項目(72項目)カテゴリー

オリエンテーション時に実施 追跡調査

新入生の学習に対する姿勢と意識に関する調査

Q1 大学入学までにグループ学習を主体とした授業に慣れ親しんできましたか?Q2 教室テーマを選択する機会があって良かった。Q3 配属されたクラスは第何希望でしたか?Q4 授業は期待通りだった。Q5 教室テーマとしての一貫性を感じることができたQ6 この授業を通じて、自分の強みを認識できたQ7 この授業を通じて、自分の弱みを認識できたQ8 グループ討論を行うことで学習するモチベーションが上がった

Q9この授業においいて、私は他の受講生の考えや視点を理解しようと努めた

Q10他の受講生は私に依存していると感じたQ11私は他の受講生に依存していると感じたQ12みんなと検討を重ねることで、協力している感覚が生まれたと思うQ13授業の議論に参加することに不安を感じなかった

Q14話し合うことにより、多様な観点から理解することができた

Q15教室はグループ学習や発表を行いやすかった

Q16文理混合のクラスでグループ学習をするのが面白かった

Q17後期の課題協学科目も楽しみである

Q18総合的に考えて、この授業に満足している

17授業アンケート(2)

課題協学科目独自の学生アンケート

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18授業アンケート(3)

プレアンケート

Q1自分の専攻する(したい)分野に対して学ぶ意欲を持っている

Q2自分の専攻する(したい)分野以外の様々な分野の学習に対する興味・関心を持っている

Q3 人の話や考えをしっかりと聞くことができるQ4 人の意見を参考にして新たな考えを得ることができるQ5 自分の意見をわかりやすく伝えることができる

Q6自分が将来やりたいことについて具体的なイメージを持っている

Q7 自分の将来の目標と大学の学びを結びつけて考えている

Q8 大学で学ぶことの意義を理解しているポストアンケート セミナーを受講したことで・・・

Q1’自分の専攻する(したい)分野に対して学ぶ意欲が高まった

Q2’自分の専攻する(したい)分野以外の様々な分野に対する興味・関心が深まった

Q3’ 他者の話や考えをしっかりと聞くことができるようになった

Q4’他者との対話を通じて新たな気づきを得たり自分の考えを発展させることができるようになった

Q5’ 自分の意見をわかりやすく伝えることができるようになった

Q6’自分が将来やりたいことについて具体的なイメージを持てるようになった

Q7’自分の将来の目標と大学の学びを結びつけて考えることができるようになった

Q8’ 大学で学ぶ意義について理解が深まった

あてはまらない(1),あまりあてはまらない(2),

どちらともいえない(3),

少しあてはまる(4),あてはまる(5)

基幹教育セミナー班による事前事後調査

19担当教員への調査

Webを用いて実施.8月30日~9月3日.回答数58(65%)Q1. セミナーの内容は適切だったと思いますか?Q2. クラス人数、教室、実施時期等は適切だったと思いますか?Q3. ユニットでの連携はうまくいったと思いますか?Q4. 全体的に見て、セミナーは学生の成長に貢献したと思いますか?

課題協学科目の講義終了後意見交換会

伊都地区:7月24日に実施,参加者39名箱崎地区:7月28日に実施,参加者19名

基幹教育セミナーの教員アンケート

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20担当教員への調査(2)

課題協学科目の教員アンケート

Q1課題協学科目担当以前にグループ学習を主体とした授業の実施に慣れ親しんでいる

Q2 授業準備のために十分な情報が与えられていたQ3 教員チーム内での話し合いは授業設計に役立ったQ4 授業の準備には十分な時間をかけた

Q5異分野の教員との授業設計について相談したのは有意義だった

Q6 授業中の学生の様子は想像したとおりだったQ7 学生はグループ学習に積極的に参加していたQ8 4週×3セットの授業を繰り返しながら授業の改善に努めた

Q9本授業を担当した経験は他の授業実施にも役立つ

Q10時間に余裕があれば本授業をまた担当したい

21A-1 課題協学教室テーマ(H27前期)

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22A1-2 課題協学教室テーマ(H27前期)

23A1-3 課題協学教室テーマ(H27前期)

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24A2 授業アンケート結果

登録数 回収数 回収率全体 54,965 47,170 85.8

基幹教育セミナー 2,636 2,345 89.0

課題協学科目 2,688 2,509 93.3

言語文化科目 16,642 15,082 90.6

文系ディシプリン科目 6,324 4,924 77.9

理系ディシプリン科目 20,298 16,809 82.8

健康・スポーツ科学科目 3,276 3,010 91.9

総合科目 2,225 1,906 85.7

総合科目(フロンティア科目) 495 411 83.0

総合科目(オープン科目) 1,730 1,495 86.4