教育シンポジウム in (第24回) 参加申込書 教育シンポジウ...

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教育シンポジウム in 東京 2020  (第24回) ※ご記入いただきました個人情報は、本シンポジウムの企画・運営に関わる業務においてのみ使用します。 参加申込書 FAX 専用番号 03-5390-7489 参加を希望される方は、この申込書にご記入の上、FAX(またはメール 1 )にてお送りください。 ※本シンポジウムへのご参加は、教職員、教育行政関係者、学校関係者および学生・院生に限らせていただきます。 ■お問い合わせ先 : 公益財団法人 中央教育研究所 TEL:03-5390-7488 お名前 ご連絡先 総合プログラム 特別支援教育 サテライトイベント ふりがな 都 道 府 県 TEL (    ) - 会場準備の関係上、参加を希望される日程に をお願いします。 キャンセルの場合は、ご一報いただければ幸いです。 FAX (    ) - 市 区 町 村 参加希望 日程 トークセッションで聞いてみたい内容がありましたら、ご記入ください。 2 ⁄ 23 昼食 (1,000 円) □ 要 □ 不要 □ 総合プログラム 2/23(日) のみ 2,500円 □ 特別支援教育 サテライトイベント 2/15(土) のみ 2,000円 メールでのお申し込みについて 件名を「シンポジウム【東京】申し込み」とし、本文に以下の必要事項をご記入の上、送信してください。 1. お名前(ふりがな) 2. ご勤務(所属)先名称 3. ご連絡先住所(ご勤務先・ご自宅) 4. お電話番号(ご勤務先・ご自宅・携帯)※日中、ご連絡の取れる番号をお知らせください。 5. 参加するシンポジウム (2/23 総合、2/15 特別支援教育、2/15・2/23 両日) ★以下は、2/23 総合プログラム参加ご希望の場合のみ 6. お弁当の申し込み(2/23のみ)  要(別途1,000円)・不要 メールアドレス [email protected] 公益財団法人 中央教育研究所 ※2/15(土)は午後開催のため、昼食の用意はございません。 ※参加費と共に、当日お支払いください。 参加証は発行しておりません。定員 (2/23 総合 250 人、 2/15 特別支援教育 250 人) に達した場合のみ、お断りのご連絡 をさせていただく場合がございます。 1 教育シンポジウム in 東京 2020 来年度の小学校から順に新教育課程が全面実施となります。新教育課程では「社会に開かれた教育課程」実現 のため、変化の激しい社会を生きていくための「生きる力」が捉え直され、育成すべき資質・能力が3つの柱で整理さ れました。その学習評価をどうするかは今、学校現場の大きな関心事です。 今回は「評価」をキーワードに、総合シンポジウムでは資質・能力を育てるうえでの学習評価のあり方について、指 導と評価の一体化の観点から第一線の講師陣が最新情報を提供します。 特別支援教育サテライトでは、「評価」を子どものつまずきに早く気付き、適切な指導・必要な支援を行うための 手段という観点から考え、子どもの特性を知る大切さ、その方法について取り上げます。トークセッションでは、校種 段階や受験等で支援を途切れさせないための配慮や具体的な対応などにも触れたいと思います。 周囲の皆様をお誘いの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。 総合プログラム 資質・能力の育成と学習評価 ―学習指導と評価を一体として考える― 学習指導の工夫とその評価 ―子供の特性を知って指導・支援に生かす― 受付開始10:00 開会10:50 16 : 50閉会予定 於:東書ホール 主 催 : 公益財団法人 中央教育研究所 (TEL:03-5390-7488、FAX:03-5390-7489) 後 援 : 東京都教育委員会、茨城県教育委員会、神奈川県教育委員会、群馬県教育委員会、 埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、栃木県教育委員会、長野県教育委員会、 新潟県教育委員会、山梨県教育委員会 (以上申請中) 株式会社 時事通信社、東京教育研究所、株式会社 学習調査エデュフロント お申込 : FAX またはメールにて (裏面参照) ※参加費は、当日受付にて申し受けます。 参加費・会場他 : 2 月23日 ㈰ 特別支援教育 サテライトイベント 受付開始12:00 開会12:40 16 : 50閉会予定 於:東書ホール 2月15日 ㈯ 日程 参加費(資料代含む) 会場(中面地図参照) 総合プログラム 2/23 ㈰ 東書ホール (東京都北区) 特別支援教育 サテライトイベント 2/15 ㈯ 2,000 円 2,500 円 ※特別支援教育サテライトも参加の方は、1,500 円で 参加いただけます。領収書をご持参ください。 ※特別支援教育サテライトも参加の方は、1,500 円で 参加いただけます。領収書をご持参ください。 (第24回)

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教育シンポジウム in 東京 2020 (第24回)

※ご記入いただきました個人情報は、本シンポジウムの企画・運営に関わる業務においてのみ使用します。

参加申込書FAX 専用番号 03-5390-7489

参加を希望される方は、この申込書にご記入の上、FAX(またはメール注1)にてお送りください。

※本シンポジウムへのご参加は、教職員、教育行政関係者、学校関係者および学生・院生に限らせていただきます。

■お問い合わせ先 : 公益財団法人 中央教育研究所 TEL:03-5390-7488

お名前

ご連絡先

□ 総合プログラム

□ 特別支援教育  サテライトイベント

ふりがな

都 道府 県

TEL (    )    -

会場準備の関係上、参加を希望される日程に□をお願いします。キャンセルの場合は、ご一報いただければ幸いです。

FAX (    )    -

市 区町 村

参加希望日程

トークセッションで聞いてみたい内容がありましたら、ご記入ください。

2 ⁄ 23昼食 (1,000 円) □ 要 □ 不要

□ 総合プログラム 2/23(日)のみ 2,500円 

□ 特別支援教育 サテライトイベント 2/15(土)のみ 2,000円 

   メールでのお申し込みについて件名を「シンポジウム【東京】申し込み」とし、本文に以下の必要事項をご記入の上、送信してください。1. お名前(ふりがな)2. ご勤務(所属)先名称3. ご連絡先住所(ご勤務先・ご自宅)4. お電話番号(ご勤務先・ご自宅・携帯)※日中、ご連絡の取れる番号をお知らせください。5. 参加するシンポジウム (2/23 総合、2/15 特別支援教育、2/15・2/23 両日)★以下は、2/23 総合プログラム参加ご希望の場合のみ6. お弁当の申し込み(2/23 のみ)  要(別途 1,000 円)・不要

             メールアドレス [email protected] 公益財団法人 中央教育研究所

ご勤務(所属)先

※2/15(土)は午後開催のため、昼食の用意はございません。※参加費と共に、当日お支払いください。

参加証は発行しておりません。定員(2/23 総合 250人、 2/15 特別支援教育 250人)に達した場合のみ、お断りのご連絡をさせていただく場合がございます。

注1

教育シンポジウム in 東京 2020

 来年度の小学校から順に新教育課程が全面実施となります。新教育課程では「社会に開かれた教育課程」実現

のため、変化の激しい社会を生きていくための「生きる力」が捉え直され、育成すべき資質・能力が3つの柱で整理さ

れました。その学習評価をどうするかは今、学校現場の大きな関心事です。

 今回は「評価」をキーワードに、総合シンポジウムでは資質・能力を育てるうえでの学習評価のあり方について、指

導と評価の一体化の観点から第一線の講師陣が最新情報を提供します。

 特別支援教育サテライトでは、「評価」を子どものつまずきに早く気付き、適切な指導・必要な支援を行うための

手段という観点から考え、子どもの特性を知る大切さ、その方法について取り上げます。トークセッションでは、校種

段階や受験等で支援を途切れさせないための配慮や具体的な対応などにも触れたいと思います。

 周囲の皆様をお誘いの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。

総合プログラム

資質・能力の育成と学習評価―学習指導と評価を一体として考える―

学習指導の工夫とその評価―子供の特性を知って指導・支援に生かす―

受付開始10:00開会10:50 16 : 50閉会予定

於:東書ホール

主 催 : 公益財団法人 中央教育研究所(TEL:03-5390-7488、FAX:03-5390-7489)後 援 : 東京都教育委員会、茨城県教育委員会、神奈川県教育委員会、群馬県教育委員会、    埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、栃木県教育委員会、長野県教育委員会、    新潟県教育委員会、山梨県教育委員会 (以上申請中) 株式会社 時事通信社、東京教育研究所、株式会社 学習調査エデュフロントお申込 : FAXまたはメールにて (裏面参照) ※参加費は、当日受付にて申し受けます。

参加費・会場他 :

2月23日 ㈰

特別支援教育サテライトイベント

受付開始12:00開会12:40 16 : 50閉会予定

於:東書ホール

2月15日 ㈯

日程 参加費(資料代含む) 会場(中面地図参照)

総合プログラム2/23 ㈰

東書ホール(東京都北区)特別支援教育

サテライトイベント2/15 ㈯

2,000 円

2,500 円※特別支援教育サテライトも参加の方は、1,500 円で 参加いただけます。領収書をご持参ください。

※特別支援教育サテライトも参加の方は、1,500 円で 参加いただけます。領収書をご持参ください。

(第24回)

Page 2: 教育シンポジウム in (第24回) 参加申込書 教育シンポジウ …...教育シンポジウム in 東京 2020 (第24回)※ご記入いただきました個人情報は、本シンポジウムの企画・運営に関わる業務においてのみ使用します。参加申込書

※敬称略プ ロ グ ラ ム

資質・能力の育成と学習評価―学習指導と評価を一体として考える―

2月23日 ㈰ 総合プログラム 会場:東書ホール

10:00 受付開始10:50 【開会挨拶】   公益財団法人 中央教育研究所 所長 伊藤 育夫 10:55 【行政レクチャー】 2020年度からの新学習指導要領の全面実施に向けて 板倉 寛 (文部科学省初等中等教育局 教育課程課教育課程企画室長) 

1999年文部省入省、体育局体育課、学校健康教育課、初等中等教育局教育課程課係長、内閣官房副長官補室参事官補佐、島根県庁少子化対策推進室調整監、島根県教育委員会総務課長、初等中等教育局特別支援教育課課長補佐、同局初等中等教育企画課課長補佐、大臣官房国際課課長補佐、在英国日本国大使館参事官等を経て、2019年4月から現職。

11:45 ~休憩~12:45 【基調講演】 児童生徒の資質・能力の育成と学習評価の改善 市川 伸一 (東京大学名誉教授、帝京大学中学校・高等学校校長補佐)

東京大学文学部卒業。文学博士。埼玉大学、東京工業大学、東京大学を経て、2019年3月定年退職し、現職。2001年より、中央教育審議会教育課程部会委員として学習指導要領の改訂に関わる。専門は教育心理学。研究テーマは、認知心理学を基盤にした教育のあり方。学校や地域における個別学習支援、「教えて考えさせる授業」に基づく授業づくり、「学びのポイントラリー」による地域教育の活性化、などの教育実践活動に携わっている。著書に『学ぶ意欲の心理学』(PHP新書)、『「教えて考えさせる授業」を創る』(図書文化社)、『勉強法の科学―心理学から学習を探る-』(岩波書店)など。

13:45 ~休憩~14:00 【講演】 教科の見方・考え方に則した学習評価 奈須 正裕 (上智大学総合人間科学部 教授)

東京大学大学院教育学研究科修了。国立教育研究所、立教大学等を経て、2005年より現職。専門は教育方法学、教育心理学。中央教育審議会教育課程部会委員。主な著書に『「資質・能力」と学びのメカニズム』(東洋館出版社)、『教科の本質を見据えたコンピテンシー・ベイスの授業づくりガイドブック―資質・能力を育成する15の実践プラン―』(明治図書)、『子どもと創る授業ー学びを見とる目、深める技ー』(ぎょうせい)など。

14:50 【実践報告】 資質・能力の育成をめざすカリキュラム・マネジメント 玉野 麻衣 (世田谷区立奥沢小学校 校長)

都立特別支援学校、東京都公立小学校教員、東京都教育庁指導部、稲城市教育委員会教育部、東京都教職員研修センター研修部指導主事、東京都公立小学校副校長、文京区教育委員会教育センター統括指導主事を経て2017年4月から現職。東京都教育研究員(音楽)、東京都教員研究生を務める。現在は、全日本音楽教育研究会、東京都小学校音楽教育研究会、全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会、東京都特別支援学級・通級指導教室設置校長会常任理事を務める。

15:30 ~休憩~15:45 【トークセッション】 資質・能力の育成と学習評価 市川 伸一・奈須 正裕・玉野 麻衣16:45 【閉会挨拶】

16:50 閉会

2月15日 ㈯ 特別支援教育サテライトイベント 会場:東書ホール

※敬称略プ ロ グ ラ ム

学習指導の工夫とその評価―子供の特性を知って指導・支援に生かす―

12:00 受付開始12:40 【開会挨拶】   公益財団法人 中央教育研究所 所長 伊藤 育夫 12:45 【行政レクチャー】 通常の学級に在籍する障害のある子供の指導・支援、評価を支えるしくみ ~新学習指導要領、障害者差別解消法を中心に~ 田中 裕一 文部科学省初等中等教育局 特別支援教育課特別支援教育調査官(発達障害専門)

社会人野球チームに所属経験をもち、特別支援学校、国立特別支援教育総合研究所等で培った経験と研究成果に基づく熱意ある講演が好評。行政施策の最新情報を基に、学習指導要領や合理的配慮を踏まえた学習指導の工夫、そのために必要な評価の方向性や留意点、それらを入試や修学支援、就労までつなげることの必要性を制度面を中心に解説。日頃の疑問に応えます。

13:30 【実践報告】 できた!楽しい!と思える教材を使った学習支援を考える ~達成感・自己肯定感をはぐくみながら、授業参加の意欲を支える~ 伊藤 陽子 (仙台市立高砂中学校 教諭)

仙台市でLD・ADHD等通級指導教室、特別支援教育コーディネーターを担当。主に、通常学級で学習や生活面での困難を抱えた生徒の支援にあたっている。東京大学先端科学技術センター、ソフトバンク株式会社による「魔法のプロジェクト」にも参加、魔法のティーチャーにも認定され、ICTを活用した障害のある児童生徒の学習保障についても力を入れている。「通級による指導」という学習形態ならではの、「分かった」「できた」「楽しい」を実感できる教材の工夫、生徒の変化、通常学級との連携について紹介します。

14:15 ~休憩~14:30 【講演】 すべての年代における発達障害への気づきの可能性 ~学習特性を知る根拠あるアセスメントを通して指導・支援・配慮につなげよう~ 小野 次朗 (明星大学発達支援研究センター 客員教授、大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授)

医師として、発達障害のある子どもたちの診療に携わるとともに、教育にかかわる研究者として学習障害のある子どもたちを含めた学習にも興味を持っている。これまで診療を行ってきた対象として、就学前の幼児から大学生まで、幅広くかかわっている。 幼児から大学生までの発達障害の特性に気付く大切さならびにその方法や、効果的な指導・支援を行うためのアセスメントの重要性、アセスメントと指導・支援・配慮へのつながり等について解説します。

15:30 ~休憩~15:45 【トークセッション】 つまずきに気づき、支え、支援をつなぐ 田中 裕一・伊藤 陽子・小野 次朗16:45 【閉会挨拶】      

16:50 閉会

会 場 ご 案 内

東書ホール

JR 京浜東北線『王子駅』南口 徒歩 8分東京メトロ南北線『王子駅』1番出口 徒歩 10分都電荒川線『王子駅前駅』 徒歩 8分

都電王子駅前

JR京浜東北線●飛鳥山公園

●東書文庫

●コーナン

東書ホール(東京書籍)

マンション

東京メトロ南北線王子駅1番出口●

●   

明治通り

り通治明

園公船堀

●   

路道速高

高速道路

 ●トヨペット GS●

溝田橋交差点

▼大塚/早稲田池袋▼

◀赤羽 田端/東京▶

三ノ輪▶

三ノ輪/上野▶

JR王子駅▲中央口下車 南口下車▶

踏切線北南ロ

トメ京東

駅子王

ファミマ

お札と切手の

博物館