Title ウイルス化石が語る生命の進化 Issue …...Title ウイルス化石が語る生命の進化 Author(s) 朝長, 啓造 Citation 京都大学
製造業のデジタル変革を支える - credo-co.jp · アジャイルな DevOpsによる...
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2018年7月12日日本ヒューレット・パッカード株式会社
ハイブリッドIT事業統括エンタープライズソリューション統括本部技術本部 ハイブリッドIT技術部 部長 吉田 健
ソリューションセンター ISV&Alliance技術部シニアソリューションアーキテクト 小森 博之
製造業のデジタル変革を支えるHPEのIoTソリューション
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ヒューレット ・パッカード エンタープライズおよび日本ヒューレット・パッカード株式会社 会社概要
社名Hewlett Packard Enterprise
Company(略称:HPE)
設立 1939年
社長兼CEO アントニオ・ネリ(Antonio Neri)
事業内容
コンピューター、コンピューターシステム、
コンピューター周辺機器、ソフトウェア製
品の開発、製造、輸入、販売、サポート、
リースおよびITサービス
売上高 501億ドル(2016年10月期)
活動拠点 120カ国以上
本社 米国カリフォルニア州パロアルト
URL http://www.hpe.com/
社名 日本ヒューレット・パッカード株式会社
設立 1999年7月※
代表取締役社長執行役員
吉田 仁志
事業内容
コンピューター、コンピューター周辺機器、
ソフトウェア製品の開発・製造・輸入・販売、
ITサービス
資本金 100億円
本社 東京都江東区大島2丁目2番1号
URL http://www.hpe.com/jp/
※横河・ヒューレット・パッカード株式会社は1963年設立
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HPが選んだ道 「合併」から「分社」へ
2015
法人向けシステム事業
PC/プリンティング事業HP Inc.
Hewlett Packard Enterprise
2017
アイデアエコノミーを生き抜くための経営スピードを得るために
あえて、会社を小さくする「分社」を選択
サービス・アウトソージング事業
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更にユニークな製品を作るために様々な”Only One”企業を買収
2017年1月
2016年8月
2017年3月
2017年1月
32CPU/96TBメモリの単一メモリ空間サーバー最新GPUインターフェース対応サーバの提供
複数のCPU/メモリ/GPUを高速接続する技術
パブリック・プライベートクラウドのコスト管理技術「いくら使ったか」が把握しづらいクラウドのコスト管理を明確化自社内システムの従量課金化(HPE フレキシブルキャパシティ)
リアルタイムデータ圧縮技術世界最速ハイパーコンバージド
独自ハードウェアアクセラレーターによる超高速圧縮・重複排除
AIを活用した最先端の運用管理技術キャパシティプランニングや障害予測を高確率で予想
障害が発生する「前」に対応可能
2015年3月 無線とセキュリティ機能を実装するIoTネットワークの構築が可能
高品質と高セキュリティの無線技術
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更にユニークな製品を作るために様々な”Only One”企業を買収
2018年5月
2018年4月
パブリッククラウドにワークロードを移行したいと考えている企業に対するコンサルティングとともに、アプリケーション開発や移行に関するサービス
最先端のSDN技術ネットワークを1つに集約してあらゆるシステム稼働に対
応できる仮想化ネットワーク技術
2017年9月パブリッククラウドへの移行技術
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We make
Hybrid ITsimple
We power
the
Intelligent
Edge
専門知識を活用して実現
イノベーションパートナーのエコシステム
Apps
& Data
シンプルかつ明確なHPEの戦略
柔軟な消費
アジャイルなDevOpsによる
促進
セキュリティと耐障害性の組み込み
コンテナ化、自動化、オーケストレーション
ワークロードの常時最適化
モバイルユーザー、アプリケーション、およびデバイス
ビーコン、センサー、地理的位置検出
安定したパフォーマンスとエクスペリエンス
組み込みのデータ分析と
コンテキスト認識
適応性と信頼性の高いセキュリティ
ユビキタス接続
Apps
& Data
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Data is new currency --- Data is gold.
Antonio Neri.
6/18-21 HPE最大のカンファレンス、Discover 2018 Las Vegas
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Edge-CentricEdgeはデータセンターとして、Core、Cloudに続く第3の拠点へ
1. Intelligent Edge分野への投資
• HPE Edgelineでの認定ソフトウェアの拡大− データ分析ソフトウェアの認定を拡大− EdgeでもCloudと同じソフトウェアを稼動することを可能に
• HPE Edgelineのストレージを拡張− HPE Edgeline Extended Storage Adapter− 最大48TBのSoftware Defined Storageを接続可能に
• ブランチ向けのSD-WANソリューション− Aruba Software-Defined Branch− クラウドから、有線/無線、SD-WANインフラを一元管理
向こう4年間で
40億ドル = 約4,400億円
2. Edge-to-Cloud ソリューションの拡張
* 2018年 9月以降を予定
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クラウドエッジ
エッジからクラウドまで、シームレスな環境を提供
1つのデータフレームワーク
オンデマンドでのデータ加工
月単位ではなく分単位での分析
意志決定のための比類無い洞察
「サービス」としての提供
1つのインサイト画面
1つの管理手法 1つのセキュリティモデル
データはエッジからクラウドまでを自在に流れる
IoT事例
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代表的なパートナーと事例 (海外)
Industrial IoT Edge Industrial IoT Edge
Analytics and AITelco and Media Edge
Azure IoTEdge
Smart City実証実験
Air as a Service予防保全
スマートポンプ予防保全、AR大手
Oil & GAS
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100%の削減従来、技術者が実施していた製造装置の手動検査を自動化することにより、その時間を生産価値のある作業にふりあてることができた。
既存CNCとIIoT技術を融合することにより、生産性向上とプロセスのボトルネック分析機能を実現。(最新CNC(コンピューター数値制御)機器への投資を抑制)
株式会社ヒロテック様
お客様の挑戦:• ダウンタイム削減のためのIIoT技術の活用
Wanted to leverage Industry 4.0 innovations to tackle unplanned downtime
ソリューション:• 既存製造技術(OT)を、大幅に加速する最先端の予測分析を、PTC ThingWorx(IoTプラットフォームソフトウェア)とHPE Edgeline(HW)の組合せにより実現
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スマートシティ : インテリジェント・エッジ
EDGELINE
EL4000
EDGELINE
EL4000
CRAN
CORE NETWORK (EPC) PUBLIC LTE
PUBLIC
LTE
EDGELINE
EL1000
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スマートシティ :駐車場、照明、交通、ナビゲーション、緊急車両対応、 etc.
市民の安全
• 市民が”パニック”ボタンを押すと : • 近くの街灯を点灯する
• 近くの監視カメラを起動し、録画を開始する
• 近くの警察に通知する
• 市の緊急対応システムが起動される
交通
市街の交通の安全• 雨が降ったら信号を明るくし、車がない時には信号を暗くする。
• 緊急車両に対して優先的に青信号にする。青信号の長さを調整して、交通渋滞を解消する卯。
安全な運転• 道路工事による渋滞を警告する…
• 野生動物を検知する• 滑りやすい路面、強風、強い雨を警告する
• 推奨速度の時速42マイルで青信号が連続するようにする
街の安全
街の騒動の対策(暴動など)• 監視カメラが人が集まっていることを認識する
• カメラが録画を開始する• 市の緊急対応システムが起動される
• システムが該当地域の街頭をつけ、サイレンを鳴らす
• 警察官を派遣する• 緊急車両を派遣する街の災害対策(洪水など)• 道に設置したセンサーが検知する• 市の緊急対応システムが起動される
• システムが信号機、踏み切りを制御し、情報を市民に通知する
旅行者
• ドライバーを最も近く、最も安い駐車場に誘導する
• 近くのレストランや商店を、メニューや商品とともに紹介する
• プロモーションや広告を使って商店に誘導する
歩行者向けの”スマートキオスク”• 地域の商店の商店やプロモーション、メニュをインタラクティブに表示する
• 地域のイベントを紹介する• イベントのチケットを購入する• 好みに応じた旅行プランを作成する
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インテリジェントカー :自動車、バス、電車 etc.
インフォテイメント
• 車の中、特に長距離運転での娯楽を提供
• 公共交通機関でも情報を提供
• リアルタイムで情報を提供 : • 天気予報• 渋滞情報、道路の窪みなど安全運転のための情報
• 地域のルール(制限速度など)を地域が変わる際に知らせる
• 地域のアトラクションを道順と共に知らせる
コネクティッドカー
• 車載用プレディクティブメンテナンス• オイルやブレーキパッドの寿命
• エンジン回転数と加速の関係, etc.
• 道路状況のモニタリング: • 強風の検知• 道路の窪みの検知
• 自動運転車• 道路や環境の情報に加えて、車同士が情報を交換することで自動運転をより安全にする
セキュリティと監視
• 個人の安全運転の度合いに応じて保険の料率を調整する
• 公共の安全 : 公共交通機関で騒動が発生した際に、緊急対応システムに通知する
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IoT のデータパイプライン
取得
取得 キュー
キュー
結合 付加 整形 評価
格納
応答
分割
学習
テスト
抽出
モデル
取得
取得
結合 整形 評価
応答
格納
エッジだけで処理
エッジとデータセンタ/クラウドが連携して処理
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分析サービス
“IoT”エッジでのデータ処理
“Fast Data”リアルタイムでのデータ処理
“Big Data”格納したデータの分析
“AI”Deep Learning/
Machine Learning
ストリーミング分析用ストレージ
並列データフロー管理
“データレイク”
分散データフロー管理データ取得
高速ストレージ
機能から見たデータフロー
IoTのデータパイプライン
Deep Learning
ローカル保存
コンテナ管理
業務システム
分析サービス
最近リアルタイムデータ分析は、エッジ側で処理するケースが増えてきています
モデル モデルモデル
エッジ・インフラストラクチャ管理
並列処理
ストレージ
センサー
分析
高速DB
早期分析と
コンピュート
深い分析と
コンピュートデータが検知され、
「モノ」が制御される
データが収集・
集約される
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“シフトレフト”という考え方エッジで早期分析を行い迅速なアクションを
早期分析と
コンピュート
深い分析と
コンピュート
データが検知され、
「モノ」が制御される
データが収集・
集約される
ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4
エッジ
ステージ3
センサーから発生する大量のデータにより近いところで処理を行うことにより
データを蓄積して時間をかけて分析を行う前に、リアルタイムにデータを処理・分析できるため、
データの“賞味期限”切れやアラート検知遅れを防ぎ、迅速なアクションを起こすことが可能となる
データセンター/クラウド
シフトレフト
従来データセンターで行ってきたステージ3 (早期分析と制御) の処理をエッジで実行
製造現場へのIoT導入
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製造現場へのIT技術の導入
製造装置や製品
新しいセンサー(種類、精度、データ量)
従来の制御装置(PLCなど)
ラインのモニタリングや制御
ビッグデータ分析AI
・機械学習・ディープラーニング
IoTデータ収集、リアルタイム分析(スコアリング)
振動、画像、音響
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HPE Intelligent Edge – IoT パートナーシップ/ソリューション (日本)
データの取得
FA IT
接続、 セキュリティ
IoTプラットフォーム 分析(ML / DL)
CLEARPASS
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HPE コラボレーション 3つのIoTスタートサービス
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Factory IoTスモール スターターパッケージ
FogHornスターターキットサービス
Deeptectorディープラーニング エッジパッケージ
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HPE Edgeline Converged IoT Systems ラインアップ
エントリー
インテリジェント ゲートウェイ
パフォーマンス
インテリジェント ゲートウェイ
HPE Edgeline GL10
エントリー
エッジ コンピューティング
インダストリーIoTソリューション高度なコンピュート
パフォーマンス
エッジ コンピューティング
• インテル E3826 デュアルコア Atom1.46GHz
• 頑丈なアルミニウム製、高さ 3.6cm x 奥行き 11.7cm x
幅 14.0cm(本体)のコンパクトなボディーで壁掛けも可能• Cent OS、Windows Server OS、WindowsクライアントOS
などをサポート
• 1Uラックマウントとしても活用できるシャーシに最大4サーバー、Xeon計64コアを搭載可能
• 高度な分析、制御処理をエッジで実現可能に• iLO4を搭載し、リモートマネジメントを実現
• 高さ 8.8cm x 奥行き 23.2cm x 幅 35.2cm(本体)のコンパクトなボディーでありながら、最大16コアのXeonサーバーカートリッジを搭載可能。コンパクトなエッジサーバーを実現
• PCIおよびストレージオプションで柔軟な構成ニーズに対応• 今後無線オプションにも対応。• iLO4搭載
ゲートウェイから本格エッジコンピューティングまで強力な4モデル
• インテル Core i5-4300U デュアルコア 1.9GHz
• 頑丈なアルミニウム製、高さ 7.6cm x 奥行き 13.3cm x
幅 26.5cm(本体)のコンパクトなボディーで壁掛けも可能• 豊富なI/O、PoEx4ポートでネットワークカメラ等接続も• Cent OS、Windows Server OS、WindowsクライアントOS
などをサポート
HPE Edgeline GL20
HPE Edgeline EL1000
HPE Edgeline EL4000
スモールスタート最小限のコンピュート
データセンター用
サーバーに匹敵する
コンピュートを
エッジで実現
堅牢な筐体と
無線オプションで
設置場所を問わず
導入が可能
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HPE Edgeline Converged IoT Systemsの優位性IoT用に専用設計:OTとITを統合する業界初のモデル
厳しい“エッジ”の環境に耐えられる専用設計小型、低消費電力、堅牢 –衝撃、振動、熱にも対応、壁掛け設置も可能
HPE Edgeline EL4000HPE Edgeline EL1000
HPE Edgeline Converged IoT Systems
3つの優れた機能を集約: 分析/コンピュート、データキャプチャ/コントロール、ProLiantと同等の管理機能
正確なデータキャプチャーと制御を統合
複雑なアナログデータの取り込みと“モノ”の制御
2
...
データセンターで培ったセキュリティーと管理機能
リモートメンテナンス、設定、アップデート等
3
HPE Integrated Lights Out
高性能エッジコンピューティング
オープンスタンダードで高性能
1
- インテルXeon 最大64コア-ホットプラグ- インテルIris Pro GPU搭載
専用装置ではなく、汎用で高性能なコンピュートを“エッジ”で提供
データセンターに送る前の処理が可能に
© Copyright 2016 Hewlett-Packard Enterprise Corporation. The information contained herein is subject to change without notice.
企業向けシステムで数百万の導入実績を誇る管理専用チップを搭載
<OTとITの統合>
容易な管理
大量データの分析
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分析サービス
“IoT”エッジでのデータ処理
“Fast Data”リアルタイムでのデータ処理
“Big Data”格納したデータの分析
“AI”Deep Learning/
Machine Learning
ストリーミング分析用ストレージ
並列データフロー管理
“データレイク”
分散データフロー管理データ取得
高速ストレージ
機能から見たデータフロー
IoTのデータパイプライン
Deep Learning
ローカル保存
コンテナ管理
業務システム
分析サービス
最近リアルタイムデータ分析は、エッジ側で処理するケースが増えてきています
モデル モデルモデル
エッジ・インフラストラクチャ管理
並列処理
ストレージ
センサー
分析
高速DB
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ディープラーニングのためのGPUサーバー
HPEのデータ分析基盤向けサーバー ポートフォリオ
HPE Apollo 6500 Gen10
1ノードあたり 8GPU搭載可能なラックサーバー
HPE SGI 8600
水冷、業界最高レベルの性能と効率
ペタフロップスまで拡張できるDeep Learning スケーラブルなリアルタイム分析
HPE
Apollo pc40HPE
Apollo kl20
NVIDIA GPUをサポートする、HPC向けのスタンダードサーバー
Intel Xeon Phi から起動可能なサーバー
HPE
Apollo sx40
エッジ分析と推論エンジン高密度なスケールアウトサーバー
HPE Apollo 2000 Gen10
スケールアウトアーキテクチャ
高密度、使いやすさ、シンプル
HPE Edgeline EL1000/4000 Converged Edge System
“インテリジェントエッジ”用の、少ない消費電力で低価格なサーバー
ビッグデータのためのストレージサーバー
HPE Apollo 4200 Gen9 HPE Apollo 4510 Gen10
2Uに従来の2倍のストレージ容量
高いストレージ密度をアプリケーションの特性の応じて提供
多彩なワークロードに対応する「世界標準の安心サーバー」
HPE ProLiant DL360 Gen10
高密度ラックサーバー
HPE ProLiant DL380 Gen10
全てのワークロードに向けたサーバー
HPE ProLiant DL560 Gen10
高密度スケールアップサーバー
HPE ProLiant DL580 Gen10
拡張性に優れた4CPUサーバー
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何が機械を賢くするか?AIにおける技術革新
Artificial intelligence
人工知能(AI)
人間が行うような方法で機械がタスクを解決できるようにする全ての技術
Machine learning 機械学習 (ML)
コンピュータが明示的にプログラムされていないケースから学ぶことを可能にするアルゴリズム
Deep learning
ディープラーニング (DL)
ディープなニューラルネットワークをモデルとして使用し、機械が自動的にデータ表現の階層を構築する機械学習の一種。
ヒトの気付かない感覚的な“概念・特徴”の抽出、大量のデータ投入と反復処理を可能に
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ディープラーニングのプロセス
推論Applying this capability
to new data
学習済モデルNew capability
optimized for
performance
New Data
“cat”
“?”
“dog” “cat”
学習用データ
“dog”
“cat”
“dog”
“cat”
“dog”
“cat”
学習Learning a new capability
from existing data
学習前Neural Network Model
HPE Storage(WekaIO,Nimble,33PAR)
HPE Apollo6500 with 8 GPUs
HPE EdgelineServer
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HPE Apollo 6500 Gen10 System の特長
幅広いワークロードに応える柔軟性 充実したサポートサービス
エンタープライズ環境に最適な設計
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HPE Apollo 6500 Gen10 System は、NVLink2.0に対応
従来モデルと比較し、約3倍の性能向上¹
New
ディープラーニング/AIやHPCのワークロードにおいて、最も高いパフォーマンスを発揮
¹HPE Houston 2/18にて実施。Apollo 6500 Gen9(P100 x8) vs Apollo 6500 Gen10(V100 SXM2 x8).
学習にかかる時間を1/3に短縮可能
NVLink 2.0
S
W
S
W
CPU2
CPU1
S
W
S
W
GPU1 GPU4
GPU3 GPU2
GPU5 GPU8
GPU7 GPU6
ハイエンドモデル
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Hadoopスターターパッケージ (Cloudera, Hortonworks向け)データ容量を重視した構成
Apollo 4200 Gen9 x 4ノード• Xeon E5-2697v4(2.3GHz, 18core) x 2• 256GBメモリ• OS用SSD : 240GB MU M.2 SSD x 2
(RAID 1構成、240GB使用可能)• Data用HDD : 4TB 7.2Krpm HDD x 28• Smartアレイ P840ar/2GB x 1• Red Hat Enterprise Linux 7.3
• 合計11Uのコンパクトな構成
• ディスク容量 448TB
• 大容量のハードディスク(最大 10TB)を使うことで、より大容量を実現可能
• 最新の Xeon Scalableプロセッサにより、高速な処理を実現します。
• Edge, Management, HeadノードにはコンパクトなDL360 Gen10、Dataノードにはディスク容量の大きなApollo 4200 Gen9を使用。
• HPEならHadoop基盤構築作業も実績が豊富。ハードウェアと合わせてご提供します。
ProLiant DL360 Gen10 x 3ノード• Xeon Silver 4110(2.1GHz, 8core) x 2• 128GBメモリ• OS用HDD : 600GB 10Krpm HDD x 2
(RAID 1構成、600GB使用可能)• Data用HDD : 900GB 10Krpm HDD x 6• Smartアレイ P408i-a SR x 1• Red Hat Enterprise Linux 7.3
LAN(10GbE)
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HPE Apollo 4200 System使い慣れた2Uラックサーバーで従来の2倍のストレージ容量
ストレージ密度
容易な導入
高効率・高性能
業界最高のGB密度※
224 TBを2Uサーバーで実現
2Uラック型サーバーで224TBのストレージ
特別な準備は不要従来型ファシリティ・既存のラックを
そのまま利用可能
柔軟な構成アプリケーション要件に応じてGB容量・CPU性能(クロック/
コア数)・I/O帯域(1G/10G)を柔軟に構成可能
※HPE調べ。1サーバーあたりの最大224TBの内蔵ストレージ容量は、一般向け2Uサーバー製品として最高のストレージ密度。
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HPE GreenLakeオンプレミス環境で消費型モデルのソリューションを提供
Pay per use柔軟性、使った分だけの支払い
Faster valueお客様の要求を先取りしたソリューション
Simplified ITお客様のビジネス成果を加速、シンプルIT
Proper controlコアからエッジまでIT環境をサポート
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HPE GreenLake Big Data
ワーカーノードを測定:単位はワーカーノード数
‒ HPE Apollo or Proliantの参考構成
‒ Capacity on-demand
‒ HW & SW installation
‒ HW & SW support
‒ 設計、構築
‒ 監視、運用支援(option)
‒ メータリングとキャパシティ管理
Hardware
Software
サービス
‒ Hadoop SW(Hortonworks or Cloudera)
‒ Red Hat Enterprise Linux
‒ HPE Cluster Management
Utility (CMU)
ビッグデータの複雑な操作から解放されたいお客様 “利用量ベース”へ移行を検討されているお客様
全てのコンポーネントとサービスを従量課金でご提供
ワーカーノード使用量分だけお支払いただきます。 Hadoopの設計と構築、監視、運用までHPEへお任せください。 キャッシュフローを改善し、コスト・利用・ビジネス成果が一致。
Manager
Worker
Worker...
Manager
Worker
Worker
Manager
Worker
ベースクラスター
スケール部分
Hadoop lifecycleの完全ソリューション
Pay-per-use model On-premise & cloud-like Fast Time-to-Market
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クラウドエッジ
エッジからクラウドまで、シームレスな環境を提供
1つのデータフレームワーク
オンデマンドでのデータ加工
月単位ではなく分単位での分析
意志決定のための比類無い洞察
「サービス」としての提供
1つのインサイト画面
1つの管理手法 1つのセキュリティモデル
データはエッジからクラウドまでを自在に流れる
Apollo 6500 Gen10
HPE Edgeline
Converged IoT Systems
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、ItaniumInside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です
© Copyright 2018 Hewlett Packard Enterprise Development LP. The information contained herein is subject to change without notice.
Thank you
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Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、ItaniumInside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です