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SG講座 初回配布資料

情報

セキ

ュリ

ティ

マネ

ジメ

ント

講座

「情

報セ

キュ

リテ

ィマ

ネジ

メン

ト試

験」

の概

試験

対象

者像

報シ

ステ

ムの

利用

部門

にあ

って

、情

報セ

キュ

リテ

ィリ

ーダ

とし

て、

部門

の業

務遂

行に

必要

な情

報セ

キュ

リテ

ィ対

策や

組織

が定

めた

報セ

キュ

リテ

ィ諸

規程

の目

的・内

容を

理解

し、

情報

及び

情報

シス

ムを

安全

に活

用す

るた

めに

、情

報セ

キュ

リテ

ィが

確保

され

た状

況を

実現

し、

維持

・改善

する

受験

手数

5,70

0円

(消

費税

込み

) 試

験実

施日

年2

回)

●春

期:

4月

第3

日曜

●秋

期:

10月

第3

日曜

試験

時間

前:9

:30

~11

:00

(90

分)

午後

:12:

30~

14:0

0(90

分)

出題

(出

題形

式)

午前

小問

・・・50

(四

肢択

マー

クシ

ート

方式

午後

長文

の事

例問

題・・・・

3問

(多

肢選

択式

ーク

シー

ト方

式)

合格

基準

60点

/10

0点

満点

60

点/

100

点満

★午

前で

60点

以上

午後

で60

点以

上の

場合

に合

格と

なり

ます

合格

発表

春期

5月

下旬

秋期

11月

下旬

合格

者の

受験

番号

が情

報処

理技

術者

試験

のホ

ーム

ペー

ジに

掲載

され

ます

合格

者に

は後

日、

経済

産業

大臣

より

合格

証書

が交

付さ

れま

す。

●本

講座

の概

要と

合格

のポ

イン

●午

前の

出題

内容

情報

セキ

ュリ

ティ

の考

え方

をは

じめ

、情

報セ

キュ

リテ

ィ管

理の

実践

規範

、各

種対

策、

情報

セキ

ュリ

ティ

関連

法規

など

に加

えて

、ネ

ット

ワー

ク、

シス

テム

監査

、経

営管

理な

どの

関連

分野

の知

識が

問わ

れま

す。

重 点 分 野

情報

セキ

ュリ

ティ

全般

密性

・完

全性

・可

用性

、脅

威、

脆弱

性、

サイ

ー攻

撃手

法、

暗号

、認

証 な

情報

セキ

ュリ

ティ

管理

報資

産、

リス

ク、

ISM

S、イ

ンシ

デン

ト管

理な

の各

種管

理策

、CS

IRT

など

情報

セキ

ュリ

ティ

対策

ルウ

ェア

対策

、不

正ア

クセ

ス対

策、

情報

漏え

対策

、ア

クセ

ス管

理、

情報

セキ

ュリ

ティ

啓発

など

情報

セキ

ュリ

ティ

関連

法規

イバ

ーセ

キュ

リテ

ィ基

本法

、個

人情

報保

護法

不正

アク

セス

禁止

法 な

関 連 分 野

テク

ノロ

ネッ

トワ

ーク

、デ

ータ

ベー

ス、

シス

テム

構成

要素

マネ

ジメ

ント

ステ

ム監

査、

サー

ビス

マネ

ジメ

ント

、プ

ロジ

ェク

トマ

ネジ

メン

スト

ラテ

経営

管理

、シ

ステ

ム戦

略、

シス

テム

企画

午前

問題

のう

ち、

約7

割が

重点

分野

から

の出

題と

なり

ます

★「本

科生

」のク

ラス

では

「関連

分野

」→「重

点分

野」の

順に

学習

しま

す。

「本

科生

B」の

クラ

スで

は「関

連分

野」は

省き

、「重

点分

野」の

みを

学習

しま

す。

●午

後の

出題

内容

重点

分野

(情

報セ

キュ

リテ

ィ)

から

の出

題で

業務

の現

場に

おけ

る情

報セ

キュ

リテ

ィ管

理の

具体

的な

取組

みで

ある

情報

資産

管理

、リ

スク

アセ

スメ

ント

、IT

利用

にお

ける

情報

セキ

ュリ

ティ

確保

、 委

託先

管理

、情

報セ

キュ

リテ

ィ教

育・訓

練な

どの

ケー

スス

タデ

ィに

よる

出題

を通

して

、情

報セ

キュ

リテ

ィ管

理の

実践

が問

われ

ます

。(午

前試

験で

は主

に知

識が

問わ

れま

すが

、午

後試

験で

は長

文の

事例

通し

て、

「課

題発

見能

力」、

「課題

解決

能力

」な

どの

技能

が問

われ

るこ

とに

なり

ます

。)

●出

題の

特色

身近

な事

例を

ベー

スに

した

実践

的な

出題

内部

不正

防止

、標

的型

攻撃

対策

、ク

ラウ

ドサ

ービ

スの

安全

な利

用、

情報

セキ

ュリ

ティ

連法

規の

制定

・改

正へ

の対

応な

ど、

組織

を取

り巻

く情

報セ

キュ

リテ

ィ面

の環

境変

化や

向を

タイ

ムリ

ーに

とら

え、

業務

の現

場で

直面

して

いる

事例

に即

した

問題

が出

題さ

れま

す。

経済

産業

省が

実施

する

「情

報処

理技

術者

試験

」の

一区

分で

ある

「情

報セ

キュ

リテ

ィマ

ネジ

メン

ト試

験」の

合格

を目

指し

ます

A 試

験対

策テ

キス

ト(講

義で

使用

しま

す)

B 試

験対

策問

題集

(自

己学

習用

C 本

試験

問題

集 3

冊・・・過

去3

回分

(自

己学

習用

D 実

力テ

スト

1・2

(自

己学

習用

)→

答案

用紙

を提

E 午

後対

策実

力テ

スト

(テ

スト

実施

後の

解説

講義

で使

用し

ます

F 公

開模

試(模

試実

施後

、解

説講

義で

使用

しま

す)

G 補

足資

料(必

要に

応じ

、そ

の都

度配

布:講

義で

使用

しま

す)

・合

格ま

での

プロ

セス

を十

分に

楽し

むこ

と。

・こ

まぎ

れの

時間

を有

効に

使う

こと

・勉

強す

るこ

とを

生活

のリ

ズム

に組

み込

むこ

と。

①目

 的

 

③合

格の

  

ポイ

ント

②本

講座

の配

布教

担当

:三

ッ矢

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●予定には多少のずれが生じることもございます。 また、5~10分程度、講義時間を延長させていただくこともございますがご了承ください。

★宿題:その日に講義で行った範囲の「試験対策問題集」の問題は宿題とします。できるだけ近日中に行っておきましょう!!

節 回 主な学習内容 宿題【試験対策問題集】

6.1 第1回 コンピュータ共通

6.1 システム構成要素 クライアントサーバシステム、システムの信頼性、高信頼性システム p62問157~

6.2 ① 6.2 データベース【前半】関係データベース、SQL(データベース言語)

p68問172

6.2 第2回コンピュータ

共通6.2 データベース【後半】

DBMSとトランザクション、障害回復、バックアップ p68問173~

6.3 ② 6.3 ネットワーク OSIとTCP/IP、IPアドレスとポート番号 p75問195

6.4 第3回 コンピュータ共通

6.4 プロジェクトマネジメントPMBOKスコープ・タイム・コストマネジメント p76問196~

6.5 ③ 6.5 サービスマネジメントSLA、 ITILの代表的なプロセスITサービス継続性管理

p101問259

6.6 6.6 システム監査 システム監査の目的、内部統制

6.7 6.7 システム戦略 システム戦略の流れ

6.8 6.8 システム企画 システム企画の流れ、調達の流れ

6.9 6.9 企業活動 品質管理技法、財務諸表

1.1 第4回 セキュリティ 1.1 情報セキュリティの基本概念情報セキュリティのCIA、脅威と脆弱性 p4問1~

1.2基本

① 1.2サイバー攻撃と情報セキュリティ対策【前半】

マルウェア、不正アクセス、さまざまな攻撃の手口と対策

p19問40

1.2 第5回 セキュリティ 1.2サイバー攻撃と情報セキュリティ対策【後半】

ログの管理、内部不正の防止p20問41~

1.3基本

② 1.3情報セキュリティを確保する技術【前半】

暗号化、ディジタル署名、PKI、利用者認証、インターネットセキュリティ(ファイアウォール,DMZ,SSL,IPsecなど)

p34問82

1.3 第6回 セキュリティ 1.3情報セキュリティを確保する技術【後半】

VPN、電子メールのセキュリティ、セキュリティ評価 p34問83~

1.4基本

③ 1.4情報セキュリティ教育、普及啓発活動

サイバーセキュリティ基本法p38問95

2.1 2.1 情報セキュリティ管理とISMS ISMS p39問96~

2.2 2.2 ISMSの確立(Plan) p50問129

2.3 2.3 ISMSの実行(Do)

2.4 2.4 ISMSの監視とレビュー(Check) 午後問題

2.5 2.5 ISMSの維持と継続的改善(Act) p293~問10

2.6 2.6 セキュリティインシデントの管理 対応の準備→事象の抽出→対応→改善

3.1 第7回 セキュリティ 3.1 標的型攻撃による情報の漏えい ●何が起きたのか? 午後問題

3.2基本

④ 3.2 不正アクセスによるWebサイトの改ざん●なぜ起きたのか?●どこに管理上のミスがあったのか?

p245~問5

3.3 3.3 エクスプロイト ●どのように対処すべきか? p265~問7

3.4 3.4 クラウド利用におけるデータ消失・流出午後問題出題のポイントをつかもう!

3.5 3.5 スマートデバイスからの情報の漏えい p352~問17

3.6 3.6 内部不正による情報の漏えい

3.7 3.7インターネットバンキングなどによる金銭被害

4.1 第8回 セキュリティ 4.1 セキュリティ関連法規サイバーセキュリティ基本法情報セキュリティ関連のガイドラインなど不正アクセス禁止法、個人情報保護法 他 p51問130~

4.2 4.2 知的財産権関連法規 著作権法、不正競争防止法 p60問156

4.3 4.3 労働関連・取引関連法規 労働基準法、労働者派遣法

4.4 4.4 その他 コンプライアンスと情報倫理

午前問題対策のポイントなど ●アウトプット→インプットを繰り返す

第9回 午後問題対策

第10回 総合演習

第11回 知識・解答テクニックの確認

6関連分野

第1部 情報セキ

ュリティ分野

(セキ

ュリティ基本

)…

「本科生B

」は本分野からのご参加となります

1情報セキ

ュリティ技術

2情報セキ

ュリティ管理

3情報セキ

ュリティ対策の実践

4関連法規

ビデオブース講座・通信講座 情報セキュリティマネジメント本科生/本科生B 各回の予定 (本科生Bは第4回からの受講)

情報セキュリティポリシリスクアセスメントの計画・実施リスク対応

●午後対策実力テストまでに、午後問題を少なくとも5問解いておくこと

DVD

Web

〔ビ

ブー

〕コンピ

ュー

タ共通・セキ

ュリティ基本:5月23日  午後対策実力テスト:7月18日  模試解説:9月19日

コンピ

ュー

タ共通・セキ

ュリティ基本:5月27日  午後対策実力テスト:8月 1日  模試解説:9月24日

コンピ

ュー

タ共通・セキ

ュリティ基本:5月27日  午後対策実力テスト:8月 1日  模試解説:9月24日

●受験日までに、問題集・模試等の全ての問題を解き終えておくこと

午後対策実力テスト & 解説

公開模試

公開模試の解説講義

基本

分 野 学 習 項 目

第2部 関連分野

(コンピ

ュー

タ共通

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★SG補足資料〔コンピュータ共通①〕-p

1

クラ

イア

ント

/サ

ーバ

Lesson

3

層ク

ライ

アン

トサ

ーバ

シス

テム

*****

****

****

******

ステ

ム信

頼性

Lesson

M

TB

F、

MT

TR

、稼

働率

の計

***

****

****

****

******

●計

算例

①M

TBF(

平均

故障

間隔

)=(30

0+74

0+40

0)÷

3 =

480[

時間

]

②M

TTR(

平均

修理

時間

)=(25

+20

+15

)÷

3 =

20[時

間]

③稼

働率

働し

てい

ない

確率

1-稼

働率

=1-

0.96

0.04

=4%

Lesson

ステ

ム全

体の

稼働

***

******

****

****

****

****

****

●練

習問

のよ

うな

構成

のク

ライ

アン

トサ

ーバ

シス

テム

の稼

働率

はど

れか

。こ

こで

、ク

ライ

アン

ト及

びサ

ーバ

の稼

働率

はい

ずれ

も0.

9と

し、

LAN

の故

障は

ない

もの

とす

る。

また

、二

つの

クラ

イア

ントは

どち

らか

一方

が稼

動し

てい

れば

よい

もの

とす

る。

0.72

9

0.

810

0.

891

0.

999

習問

解答

の導

き方

(1)

並列

部分

の稼

働率

を求

める

・・・・

・ 1-

(1-

0.9)

×(1

-0.

9)

=1

-0.

01

=0.

99

(2)

シス

テム

全体

の稼

働率

を求

める

・・・・

(1)

で求

めた

稼働

率 ×

サー

バの

稼働

0.99

× 0

.9

=0.

891

クラ

イア

ント

クラ

イア

ント

サー

25H

74

0H

20H

40

0H

15H

30

0H

稼働

稼働

稼働

% =

 =

+=

+96

96.020

48048

0M

TTR

MTB

FMTB

F

2 層 の 場 合

②デ

ータ

ベー

スサ

ーバ

①ク

ライ

アン

結果

3 層 の 場 合

③デ

ータ

ベー

スサ

ーバ

①ク

ライ

アン

ト(フ

゙ラウ

ザ)

結果

②W

ebサ

ーバ

(+

アプ

リケ

ーシ

ョン

サー

バ)

結果

各層

の名

称と

役割

デー

タベ

ース

(デ

ータ

ベー

スへ

アク

セス

を行

う)

①プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

(入

出力

のユ

ーザ

イン

タフ

ェー

スを

提供

する

②フ

ァン

クシ

ョン

(業

務処

理を

行う

サー

バは

検索

・更

新処

理を

当し

、ク

ライ

アン

トが

業務

処理

ユー

ザイ

ンタ

フェ

ース

(操

作環

境)の

提供

を担

当し

ます

中間

層に

Web

アプ

リケ

ーシ

ョン

(Web

上で

実現

させ

サー

ビス

)を

行う

サー

バを

置き

、デ

ータ

の加

工な

どの

務処

理を

担当

させ

ます

。ク

ライ

アン

トに

は結

果の

みを

すの

で、

通信

回線

上の

交通

量を

軽減

させ

るこ

とが

でき

す。

た、

業務

処理

の内

容に

変更

が生

じて

も、

中間

のW

ebア

プリケ

ーシ

ョン

を修

正す

るだ

けで

よい

ので

、柔

軟性

・拡張

性に

優れ

てい

ます

●2

層の

場合

(従

来)と

3層

の場

合の

ちが

★3

層ク

ライ

アン

トサ

ーバ

シス

テム

は、

WW

W(W

eb)の

普及

に伴

い加

速度

的に

普及

しま

した

M

emo:

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★SG補足資料〔コンピュータ共通①〕-p

2

10

10

・・・・

00

11

・・・・

11

00

・・・・

00

11

・・・・

デー

タブ

ロッ

パリ

ティ

ブロ

ック

10

01

・・

・・

11

11

・・

・・

10

01

・・・・

10

01

・・・・

00

00

・・

・・

3台

構成

のR

AID

5の

場合

DIS

K1

D

ISK

DIS

K3

D1

D2

D3

D4

D5

D6

P1

P2

P3

D1

P1

D3

P2

P3

D6

例)

DIS

K1

が故

障し

た場

01

+ P

00

01

D2

とP

1の

排他

的論

理和

を求

める

こと

によ

り、

D1

が復

旧で

きる

Lesson

AI

D5

*****

****

****

********

****

****

****

****

***

●目

的=

高速

化+

信頼

性の

向上

・・・・・

1台

のハ

ード

ディ

スク

が故

障し

ても

、残

りの

ータ

ブロ

ック

とパ

リテ

ィブ

ロッ

クか

ら失

われ

たデ

ータ

を復

旧で

きる

しく

みで

す。

●ポ

イン

ト: 実

際に

デー

タを

格納

でき

る容

量と

パリ

ティ

を格

納す

る容

量の

関係

係デ

ータ

ベー

Lesson

5

係デ

ータ

ベー

スの

演算

(選

択・

射影

・結

合)

***

****

社員

表 (実

表)

署表

(実

表)

社員

番号

基本

部署

コー

署コ

ード

署名

0001

250,

000

01

01

業部

00

02

鈴木

30

0,00

0 02

02

開発

0003

280,

000

01

00

04

高橋

32

0,00

0 01

0005

220,

000

02

(1

)選

択:

から

条件

に合

致す

る行

のみ

を抽

出す

例:

社員

表か

ら、

部署

コー

ド「02」の

行を

取り

出す

。↓

抽出

結果

(ビ

ュー

表)

社員

番号

基本

部署

コー

0002

300,

000

02

0005

220,

000

02

(2

)射

影:

から

指定

した

列の

みを

抽出

する

例:

社員

表か

ら、

氏名

と基

本給

の列

り出

す。

出結

果(ビ

ュー

表)→

(3

)結

合:

数の

表で

、列

の値

が等

しい

行を

結び

つけ

例:

社員

表と

部署

表で

、部

署コ

ード

が等

しい

行同

士を

連結

する

合結

果(ビ

ュー

表)↓

★通

常は

、「部

署コ

ード

」は

片方

の列

だけ

を表

示す

る。

1組

の台

デー

タの

容量

リテ

ィの

容量

3台

1組

容量

の3

分の

2

全容

量の

3分

の1

4台

1組

容量

の4

分の

3

全容

量の

4分

の1

5台

1組

容量

の5

分の

4

全容

量の

5分

の1

6台

1組

容量

の6

分の

5

全容

量の

6分

の1

氏名

本給

佐藤

25

0,00

0 鈴

300,

000

太田

28

0,00

0 高

320,

000

中田

22

0,00

0

社員

部署

社員

番号

基本

部署

コー

部署

コー

部署

0001

250,

000

01

01

営業

0002

300,

000

02

02

開発

0003

280,

000

01

01

営業

0004

320,

000

01

01

営業

0005

220,

000

02

02

開発

パリ

ティ

(復

旧情

報)の

計算

ータ

ブロ

ック

の排

他的

論理

和を

める

(例

:D

D2

=P

1)

例)

D1

01

+ D

10

10

10

01

他的

論理

和で

D1

2=

P1

P1

=D

P1

1=

D2

なる

★ N

台1

組の

場合

、1

組当

たり

N

-1

台分

のデ

タを

格納

でき

る。

D1= 1

D

2= 1

方が

1の

場合

のみ

1を

返す

Page 12: edit.tac-school.co.jp€¦ · 2.4 2.4 ISMSの監視とレビュー(Check) 午後問題 2.5 2.5 ISMSの維持と継続的改善(Act) p293~問10 2.6 2.6 セキュリティインシデントの管理

★SG補足資料〔コンピュータ共通①〕-p

3

Lesson

6

ータ

ベー

スの

設計

***

***

******

****

****

****

****

**

(1)E-R

図の

作成

(2)1

つの

実体

に対

して

1つ

ずつ

表を

作成

し、

表名

、列

名、

デー

タ型

の定

義な

どを

行う

社員

(実

表)

署表

(実

表)

社員

番号

基本

部署

コー

署コ

ード

署名

0001

250,

000

01

01

業部

00

02

鈴木

30

0,00

0 02

02

開発

0003

280,

000

01

00

04

高橋

32

0,00

0 01

0005

220,

000

02

★設

計の

ポイ

ント

この

場合

、社

員が

決ま

れば

部署

が決

まる

ので

、部

署表

(1側

の表

)の

主キ

ーで

ある

「部

署コ

ード

」を社

員表

に外

部キ

ーと

して

追加

し、

1対

多の

関連

付け

行い

ます

。関

連付

けに

より

、部

署表

から

部署

名を

適切

に参

照す

るこ

とが

でき

ます

(3)必

要に

応じ

、社

員表

と部

署表

を結

合し

、「社

員一

覧表

(ビ

ュー

表)」を

定義

する

社員

一覧

(ビ

ュー

表)

社員

番号

基本

部署

コー

部署

0001

250,

000

01

営業

0002

300,

000

02

開発

0003

280,

000

01

営業

0004

320,

000

01

営業

0005

220,

000

02

開発

★デ

ータ

ベー

ス設

計時

に、

はじ

めか

ら「社

員一

覧表

」だ

けを

1つ

の実

表と

して

作成

した

合、

繰り

返し

同じ

デー

タを

入力

する

こと

にな

りま

すし

、デ

ータ

の変

更が

発生

した

とき

それ

ぞれ

の内

容を

ひと

つひ

とつ

修正

しな

けれ

ばな

りま

せん

★上

の2

つの

実表

のよ

うに

、実

体ご

とに

表に

分け

て作

成す

るこ

とに

より

、デ

ータ

の重

をな

くし

、デ

ータ

の更

新(追

加・変

更・削

除)時

に発

生し

がち

な「デ

ータ

の矛

盾」を

防ぐ

こと

がで

きま

す。

冗長

性を

排除

する

ため

に表

を分

割す

るこ

とを

「正規

化」と

いい

ます

Lesson

7

S

QL

のS

ELE

CT

*****

*******

****

****

****

****

**

●SQ

Lと

は:デ

ータ

ベー

スの

定義

や操

作を

行う

ため

の言

語の

こと

・問

合せ

(参照

)を行

うS

ELE

CT

文の

基本

書式

SELEC

T 列名1,列名2,…(どの列を取り出すか)

FR

OM 表名 (どの表から取り出すか)

WH

ER

E 抽出条件 (どんな行を取り出すか)

OR

DER

BY 並べ替えのキー列 [ASC/DESC]

←ASCは昇順、DESCは降順

●例

1

選択

・射

影・並

べ替

:「社

員表

」か

ら基

本給

が30

万円

未満

の社

員の

名と

基本

給を

抜き

出し

、基

本給

の小

さい

順に

表示

する

場合

●例

2

結合

:「社

員表

」と

「部

署表

」を

結合

し、 Lesson

6 の

「社

員一

覧表

」と

同様

の結

果を

表示

する

場合

●例

3

結合

+グ

ルー

プ集

:部

署ご

とに

基本

給の

最大

値を

求め

、部

署名

と集

値を

、集

計値

の大

きい

順に

表示

する

場合

〔G

RO

UP

BY

句を

追加

氏名

本給

中田

22

0,00

0 佐

250,

000

太田

28

0,00

0

部署

MA

X(基

本給

)

営業

320,

000

開発

300,

000

主キ

主キ

ーを

設定

する

外部

キー

関連

付け

1

部署

表よ

り、

部署

名を

参照

でき

ます

●注

: デ

ータ

の入

力は

設計

完了

した

後に

行い

ます

実体

関連

社員

(所

属)

SELEC

T 氏名,基本給

FR

OM 社員表

WH

ER

E 基本給 < 300000

OR

DER

BY 基本給 ASC

問合

せ結

SELEC

T 社員番号,氏名,基本給, 社員表.部署コード,部署名

FR

OM 社員表,部署表

WH

ER

E 社員表.部署コード = 部署表.部署コード

SELEC

T

部署

名,

M

AX(基

本給

FR

OM

社員表,部署表

WH

ER

E 社員表.部署コード = 部署表.部署コード

GR

OU

P B

Y 部

署名

OR

DER

BY

MA

X(基

本給

) D

ESC

合せ

結果

★コ

ンピ

ュー

タ上

では

、最

初に

FRO

M句

が実

行さ

れ、

次に

WH

ERE

句が

実行

され

ます

★よ

く利

用す

る関

SUM

,AV

G,

M

AX,

MIN

,CO

UN

T