尿中薬物簡易検査キット DRIVEN...
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尿中薬物簡易検査キット
DRIVEN‐FLOW®シリーズ
製品リスト製品名 包装 測定項目 検出感度 価格(¥) 製品番号
マルチタイプ
DRIVEN-FLOW M7 (MET500/THC/COC/BZD/BAR/TCA/MOR)
25 test7項目
下表に記載
66,000 49600-20
5 test 18,000 49600-21
DRIVEN-FLOW M3 (MET500/THC/COC) 25 test 3項目 48,000 49600-35
項目 項目名 検出感度 項目 項目名 検出感度MET メタンフェタミン(覚せい剤) 500 ng/mL BZD ベンゾジアゼピン系 300 ng/mLTHC 大麻 50 ng/mL BAR バルビツール酸系 200 ng/mLCOC コカイン系麻薬 300 ng/mL TCA 三環系抗うつ薬 1000 ng/mL
MOR/OPI モルヒネ系麻薬 300 ng/mL ‐ ‐ ‐
◆少ない検体量
◆検査時間の短縮
DRIVEN-FLOW®(ドリブンフロー)シリーズは、⽇本で10年以上にわたり多くのお客様にご使⽤いただいている尿中薬物簡易検査キットのメーカーであるAlfa Scientific Designs, Inc.が最先端技術を⽤いて、より迅速・簡便にかつ精度よく改良した尿中薬物簡易検査キットシリーズです。
◆判定読取時間の延⻑
◆精度の向上
②スライダーを押し上げる
①検体を付属のスポイトで滴下する
カチッ
(C)コントロールゾーン
(T)テストゾーン
③ラインの有無により結果を判定する
タイマー不要!
(陰性例)
テストゾーン(T)に◇⾚紫⾊のラインがある ⇒陰性(-)◆⾚紫⾊のラインがない ⇒陽性(+)
※コントロールゾーン(C)にラインがなければ無効
1〜3min.
120 μL
シングルタイプ
DRIVEN-FLOW MET1000 25 test 覚せい剤 1000 ng/mL 19,000 49600-22
DRIVEN-FLOW MET2000 25 test 覚せい剤 2000 ng/mL 19,000 49600-23
DRIVEN-FLOW THC L50 25 test 大麻 50 ng/mL 19,000 49600-24
DRIVEN-FLOW MOR 25 test モルヒネ系麻薬 300 ng/mL 19,000 49600-25
DRIVEN-FLOW COC 25 test コカイン系麻薬 300 ng/mL 19,000 49600-26
DRIVEN-FLOW MDMA 25 test MDMA 500 ng/mL 19,000 49600-27
DRIVEN-FLOW BZD 25 test ベンゾジアゼピン系 300 ng/mL 19,000 49600-28
DRIVEN-FLOW BAR 25 test バルビツール酸系 200 ng/mL 19,000 49600-30
DRIVEN-FLOW K2 25 test 合成カンナビノイド 300 ng/mL 19,000 49600-31
DRIVEN-FLOW PCP 25 test フェンシクリジン 300 ng/mL 19,000 49600-32
DRIVEN-FLOW Fentanyl200 25 test フェンタニル 200 ng/mL 19,000 49600-39
マルチタイプの検出感度
滴下部
RFA-16(201904)
試薬事業本部 試薬部
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目2番1号
TEL:03-6214-1090
E-mail:[email protected]
HP:https://www.kanto.co.jp
DRIVEN-FLOW® IV DRIVEN-FLOW®
マルチタイプ(M6) シングルタイプ マルチタイプ(M7) シングルタイプ
項⽬数6項⽬
MET/THC/COC/BZD/BAR/TCA
1項⽬製品リスト中から選択
7項⽬MET/THC/COC/BZD
/BAR/TCA/MOR
1項⽬製品リスト中から選択
検体量 スポイト規定量(〜650-700 μL)
スポイト規定量(160 μL) 3滴(〜120 μL) 1滴(40 μL)
検査時間 5〜7分 陰性時1分/陽性時3分
⻑時間放置後の判定読取 不可(判定は検体滴下後5〜7分以内) 経時変化がほとんどなく、検体滴下後2時間以
内は読取り可能なため、タイマー不要サイズ(タテ×ヨコ) 11.6×4.3 cm 9.0×2.5 cm 9.2×2.3 cm 9.0×1.5 cm
●原 理:イムノクロマト法 ●種 別:試験研究⽤試薬●有効期限:製造後24ヶ⽉ ●保管温度:2〜30℃●カスタマイズ:最⼤12項⽬まで組合せ可能(DRIVEN-FLOW®シリーズのみ)
DRIVEN-FLOW®とは・・・○従来法(イムノクロマト法)の問題点
①⽑細管現象による反応であるために時間を要する②ニトロセルロース膜等の材料のロット間差が結果のばらつきの要因となる③夾雑物等による反応を妨げる検体では不正確な結果につながる
○流体速度を速める技術DRIVEN-FLOW®技術は、HPLCと同様に検体の流れを制御して、圧⼒をかけて検体を押し流すことにより、均⼀かつ最⼤限に検体と抗体を反応させ、強⼒な洗浄機能により⾮特異反応を最⼩に抑え、短時間で精度の⾼い結果を得ることできます。
※DRIVEN-FLOW®は、従来品と同じ抗原抗体を使⽤しているため、これまでに蓄積された検証データや⽂献をそのまま使⽤することができます。
①②③
CT1T2T3T4
THC MOR MET COC
BZD BAR
TCA
(判定例)Cat.No.49600-20,21 DRIVEN-FLOW M7① ② ③
C コントロールゾーンにラインがなければ無効
T1 BAR ー COC ー TCA ーT2 BZD ー MET +T3 MOR ーT4 THC ー
① ② ③
CT1T2T3T4
THC
MOR
MET
COC
BZD
BAR
TCA
ラインあり⇒陰性(-)、ラインなし⇒陽性(+)