社内報vol4 1115-4 -...

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  • 6月寝具の丸洗い乾燥消毒衛生加工業を創業

    4月 東京5区の老人福祉新規事業として寝たきりの 高齢者の寝具丸洗い乾燥消毒衛生加工を受託

    11月 東京都北区中十条にアサヒサンクリーン株式会社を設立

    4月東京4区3市の寝たきり

    の高齢者や重度障がい者の巡回入浴サービスを受託民間企業が初めて業務委託を受けることに成功したため、マスコミに取り上げられ話題となる。

    布団の丸洗い乾燥で在宅訪問することにより、劣悪な環境の中で生活を余儀なくされている寝たきりの高齢者が数多く存在していることを知る。

    当時は世間体を気にしたり、遠慮して利用しない高齢者も多く、理解を得るまでにかなりの説明と時間を要した。

    当社開発の入浴システムが、サービスガイドラインに採用、制定された。

    シルバーマークとはサービス内容、衛生管理、社員の配置や研修など厳しい基準を満たしている事業者に交付されるマークです。

    4月巡回入浴サービス事業の企画開発開始

    10月 入浴車2台 職員8名で巡回入浴サービス開始寝たきりの高齢者や重度障がい者等の在宅福祉サービスとして、巡回入浴サービス事業開始

    10月東京都北区上十条に本社ビル竣工

    12月株式会社ラ・プラスを親会社として東山グループ入り

    1973 昭和48年第1次オイルショックトイレットペーパーの買い占が起こる

    1977 昭和52年プロ野球巨人軍の王貞治選手がホームラン世界新記録の756号を達成

    1978 昭和53年千葉県成田市に新東京国際空港(現成田国際空港)が開港

    1974 昭和49年プロ野球巨人軍の長嶋茂雄選手が現役引退

    4月寝たきりの高齢者の訪問理髪サービスを委託

    1979 昭和54年ドラえもん放送開始

    7月 名古屋支店開設

    1985 昭和60年日航ジャンボ機墜落事故発生

    7月厚生省の視察団が巡回入浴サービスを見学10月

    第1号となる訪問入浴サービスのシルバーマーク認定

    1989 平成元年昭和天皇崩御、昭和から平成に改元される

    4月厚生省の在宅介護サービスガイドライン規定作成のための諮問委員会に委員として参加

    12月厚生省のシルバーマーク制度委員会在宅入浴サービス専門部会に委員として参加

    1988 昭和62年世界最長の青函トンネル(58.85km)が開通

    2006 平成18年荒川静香がトリノオリンピックで金メダル

    8月「えるぼし」の認定取得現在 入浴車584台 職員3,375名

    2019 令和元年令和へ改元 第126代天皇陛下が即位

    1月 西日本支店開設

    2007 平成19年新潟県中越沖地震発生

    4月 西日本支店を分割し京都支店、大阪支店、広島支店、福岡支店開設

    2010 平成22年小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還

    入浴車237台 職員2,432名

    4月 静岡支店開設

    2007 平成20年リーマンショック

    1992 平成4年東海道新幹線のぞみ運行開始

    1995 平成7年1月17日阪神淡路大震災発生

    2011 平成23年3月11日東日本大震災発生

    布団の丸洗い乾燥で在宅訪問することにより、劣悪な環境の中で生活を余儀なくされている寝たきりの高齢者が数多く存在していることを知る。

    プロ野球巨人軍の王貞治選手がホームラン世界新記録の756号を達成

    寝具の丸洗い乾燥消毒

    昭和48年

    トイレットペーパーの買い占が起こる

    4月寝たきりの高齢者の訪問理髪サービスを委託寝たきりの高齢者の訪問理髪サービスを委託寝たきりの高齢者の訪問理髪サービスを委託寝たきりの高齢者の訪問理髪サービスを委託

    4月東北支店開設11月 入浴車 80台 職員350名

    1994 平成6年オウム真理教による松本サリン事件発生

    4月 入浴車 125台 職員465名

    1998 平成10年長野五輪開催 

    4月 東京都北区より静岡県静岡市に本社移転

    2012 平成24年東京スカイツリーが開業

    4月名古屋支店を分割し、東海支店を開設、静岡支店を分割し横浜支店を開設全国10支店体制となる

    常によりよく、更によりよく! アサヒサンクリーン役職員のみなさん、日々の業務大変お疲れ様です。この度、晴れて当社が45周年を迎えるにあたり、一言ご挨拶申し上げます。 当社は介護保険制度の始まるはるか前から、時代に先駆け訪問入浴サービスの提供を開始しました。また、2006年に東山グループ入りしてからは、軽量浴槽やマッスルスーツなど既存の概念に捉われない設備化の取組みを強力に推進し、業界ナンバーワンの座を確固たるものにしてきました。 45周年という歴史を築いてきたこうした努力に対し、感謝の思い

    を改めてみなさんにお伝えしたいです。また同時に、今後も何十年と日本で進行する少子高齢化に対し、当社の果たすべき社会的役割は益々増えていきますので、決して現状に安住することなく、常によりよく、更によりよく、毎日の努力を積み重ねていただくことを切に希望いたします。 最後になりましたが、11月になりめっきり冷え込む日もでてきました。感謝と思いやりの心でお客様に気持ちよくサービス提供するためにも、まずは自らの健康に十分ご留意いただき、残り少なくなった2019年を元気にお過ごしください。

    代表取締役社長 田島 哲

    2013 成25年富士山が世界文化遺産に登録される

    4月静岡県静岡市葵区本通に本社社屋竣工7月株式会社ラ・プラスと合併

    2015 平成27年マイナンバー法が施行

    他社との差別化を図るため、天然温泉を浴槽に混入し温泉入浴にしたり、肌に負担の少ないボディソープも開発していた。東京都内は駐車場も少なく、民間企業で初めて「駐車禁止除外指定車両」の許可が下りる。

    稼動台数増加 入浴車41台 職員175人1986~

    3月仙台市内に当社初のSSとDS開設

    1999 平成11年臓器移植法に基づく初の脳死移植が行われる

    東京都北区上十条に

    東海道新幹線のぞみ運行開始

    2001 平成13年雅子さま愛子さまを出産

    2000 平成12年三宅島噴火

    自宅に介護(安心)を届ける平和の象徴ハト、その翼はハート型となっており、いつも「介護」を届けるために飛び回っています。それを表すようにハートの翼には躍動感を表す羽が3枚生えています。

    9月シンボルマークが決定(愛称:ぴよちゃん)

    4月 介護保険法施行

    昭和61年~平成3年

    日本初!日本初!

    2015

    1991

    社長

    ごあいさつ

    A History of Asahisunclean アサヒサンクリーンの歴史

    入浴車2台 職員8名で巡回入浴サービス開始

    入浴車 80台 職員350名

    入浴車 125台 職員465名

    入浴車237台 職員2,432名

    入浴車584台 職員3,375名

    東京4区3市の寝たきり日本初!日本初!

    第1号となる訪問入浴サービスのシルバーマーク認定日本初!日本初!

    2010年8月東京理科大学とマッスルスーツ(装着型筋力補助装置)の共同研究開始 2013年7月マッスルスーツの初号モデル完成100台導入

    2007年7月モリタエコノス社製浴槽をもとに自社専用浴槽の開発をスタート

    2008年4月自社専用浴槽完成重量27㎏→23㎏(-4㎏)、GFRP製(ガラスファイバー) 

    2009年5月軽量浴槽の開発スタート2010年1月軽量浴槽完成重量23㎏→11㎏(-12㎏)、CFRP製(カーボンプラスチック)

    2014年10月マッスルスーツ500台追加導入(本格的に現場へ導入) 2011年12月マイクロバブル車載タイプを全入浴車両へ導入

    2017年3月電子カルテプロジェクトが発足 2018年1月電子カルテを本番導入

    当社の設備に関する取り組み

    東日本大震災入浴支援と救援物資搬送

    阪神淡路大震災発生

    東日本大震災発生

    ボランティアでお風呂を提供

  • ――アサヒに入社された経緯と前職についてお聞かせください。

    佐々木 ケアマネジャー試験合格後の実務研修で、現在教育課担当の鈴木部長とお会いしたのがきっかけです。東仙台のDSを見学させてもらったりしているうちに、石巻事業所でケアマネジャーを募集してますと声をかけていただいたのがはじまりでした。前職は歯科衛生士です。遠 藤 僕は、2011年に大学を終えて、「人のためになるような仕事をしたい」と考えていた時に、アサヒの募集を見つけて応募しました。現在の立川営業所(当時:立川支店)で、吉澤支店長(当時:B長)と岡田副支店長(当時:所長)に面接していただきました。高 津 僕は大学卒業後、訪問販売や広告代理店の営業をしていました。同時期くらいに祖母が認知症を患っていました。それで介護業界にも目を向けるようになり「色々な仕事があるけれど訪問入浴やってみようか」と思い、入社しました。中 田 僕は、学生の頃からアルバイトをしていたうどん屋の店長をしていました。同時期に介護保険制度が始まると聞いて「介護ってどんな仕事だろう」と思っていた際に、知人から紹介を受けました。当時、梶野参事(当時:次長)に面接をして

    いただきました。

    ――お客様とのエピソードはありますか?

    佐々木 様々ありますが、私はケアマネジャーとして訪問入浴の場に立ち会わせてもらうことが好きでした。お着替えを準備したり、足を洗わせてもらったり。入浴さんといっしょに、お客様とご家族様とお話するのが本当に楽しかったです。介護のかの字も知らずに入社しましたが、「訪問入浴って、こんなふうにお客様とコミュニケーションを取りながらサービス提供できる仕事なんだ」と思いました。中 田 お亡くなりになりそうなお客様がいらっしゃり、ご家族とご親族、主治医や看護師など15名以上が見守る中でお風呂に入れさせていただいたことです。ヘルパーやナースと、湯温や時間、浴前浴後の対応まで念入りに打合せをして臨み、最後のお風呂に入っていただけました。僕たちは1日に何人ものお客様に入浴していただき、それが何日も何年も続くとどうしても「こなす」ようになってくる。だけど、あの時のご家族様の表情と「これからも続けてくださいね」と仰っていただけた時。主治医の方に「訪問入浴はやっぱりすごいね」と言っていただけた時。「すごいことをやってたんだな」と思ったし、僕たちにとっては

    毎日の仕事だけど、お客様一人一人にとっては、1週間に一度か二度のお風呂の時間であるとあらためて気が付きました。高 津 入浴の翌日にご逝去されることもある中で、「本当に入浴してよかったのか」と僕たちは葛藤しながらも、ご家族様には感謝していただけますよね。数年ぶりにお風呂に浸かれて喜ばれるお客様を見て、ご家族様もうれし泣きされる。純粋にとてもうれしいですね。

    ――みなさん、やはり良い経験をされているのですね。アサヒの強みはどこだと思いますか?

    遠 藤 設備面に関して、浴槽が軽いことはすごいと思います。入社8年目なので

    旧型浴槽を使用したことがありませんが、他社はそれを今でも使用していると聞いて「他社のみなさんもアサヒに入社すればいいのに」と思います。従業員のことを考えて設備面の改良をしているのは、アサヒだけだと思います。高 津 枠型のウィンチでは、よく障子破ってたなあ・・・(笑)以前に比べて、設備面の修理や補修ができないOPが増えたとは思いますね。あと、災害が起こった時に協力・支援し合えるのは素晴らしいなと思います。佐々木 私は、スタッフが優しい会社だなと思います。

    ――営業手法は何かお持ちですか?

    中 田 第一声は「どうもーこんにちはー!」という挨拶!結局突き詰めてしまえば介護の仕事は「人」だと思いますし、ケアマネジャーの方 も々人間性を見ている。僕たちはお風呂の仕事をしているので、やっぱり羞恥心に配慮できるような人が求められると思います。なので所長陣には「挨拶をしっかりとして、信頼に足るような自分であると売り込んでこい」とアドバイスします。遠 藤 「お風呂で困っている方はいませんか?」と聞きに行くスタイルを、スタッフには教えています。そうすれば自分たちには行く意味があるし、義務がある。今すぐお風呂に入りたいけれど入れずにいる方が、もしかしたらその居宅のお客様にいるかもしれない。そんな気持ちを持たせると、スタッフが「営業に行きたくない」とか「行っても何を話していいか分からない」とは思わないんじゃないかなって。営業は人探しのようなものだと思っています。

    ――45周年を迎え、ここから先の飛躍のためには、何が必要だと思いますか?

    遠 藤 今は現場に追われて、やってみたいこともトライできないような状態に

    あると思うので、より人員が潤えば余裕もできて、さらに良い会社に発展できるのではと思っています。

    ――人員不足は地域差もありますね。

    佐々木 私は、もう少し一人一人に、自分の得意な面ややりがいを感じる面を持たせてあげたいと思います。「所長になりたい」という人が減ってきたと感じます。応援手当も手厚くなったり、様々な処遇も良くなってきているので「このままでいい」という人が多い。教育指導の担当者が研修の講師をしてくれますが、研修の講師という役割ひとつを考えてみても、やってみたいと思うスタッフがいて、できるようになったら手当や何かに反映されるとか。そうすれば、もう少し上のレベルの業務をやってみたいと思ってもらえるのかもしれない。何か先につながるような仕組みがほしいと思います。遠 藤 所長や役職者が良く見えていないのかもしれない。「上に立ちたい」という人が出る事業所は後にも続く人がいるとそこの事業所の「やり方」が良いのでしょう。所長や役職者が大変そうに見えるから、上に立ちたいと思わないというケースもあるかと思います。所長には所

    長の、A長にはA長のやりがいもあると、魅力が伝わればいいなと思います。

    ――入社時と現在とで心境の変化はありますか?

    遠 藤 B長までは、割と勢いだけで、自身が決めたことに対して皆で向かっていこうぜ、という感じでした。A長になったら、全体感を見てビルドアップしていくやり方に変わりました。本当はもっと色々なことをやりたいけど、そんな気持ちを抑えて、皆がラインを上げたのを見てからまた前進するという。高 津 僕も自分のことだけでなく、皆がどうしたら働きやすく、サービス提供しやすく、と考えるようになったというのはありますね。

    ――人材育成(指導)で気をつけていることはありますか?

    中 田 判断基準として「お客様のためになっているかどうか」、そこを一番に考えてほしいとは言っています。佐々木 私も根本として「お客様の不利益になってはいけない」ということはよく言っていますね。あとは褒めることと叱ること。褒めるだけでもダメですが、叱った

    際は後に引かずに切り替えさせるようにしています。

    ――最後に、これを読んでいる従業員のみなさんに一言いただけますか。

    高 津 現場も、アサヒが少しずつ良い方向に変わってきていることは感じています。可能性のある大きい会社だなと。続けることで見えてくるものがあると思っています。中 田 「人のため」は「自分のため」だと思います。お客様のためにしたことは、自分にも還ってきます。それを忘れずに「人のため」に頑張ってほしいです。佐々木 従業員の成長無くして会社の成長は無いと思っています。「視点は上に、目線は下に」という言葉を胸に。遠 藤 一年前と今は違うし、今と一年後もきっと違う。やりたいことが他にあるのなら背中を押すけれど、一時の感情で続けることをやめないでほしいです。嫌なことも良いこともありますが、人生に無駄なことなど何ひとつもない!

    ――みなさん、本日はお忙しいところお集まりいただきましてありがとうございました。引き続き、現場をよろしくお願いします。

    各事業所・各ブロックをまとめるエリア長のみなさんは、どのような思いでお客様に向き合い、そしてこれからのアサヒに何を期待しているのでしょうか。45周年を記念して、エリア長19名のうち4名の方にお話を聞かせていただきました。

    誕生日 / 10月25日生まれ年のヒットソング / The Beatles「Yellow Submarine」出身地 / 宮城県趣味 / おいしいものを求めて食べ歩き座右の銘 / 一期一会社歴 / 石巻事業所CM→所長→B長→A長

    誕生日 / 2月2日生まれ年のヒットソング /田原俊彦「哀愁でいと」出身地 / 埼玉県趣味 / ジムでトレーニング♪座右の銘 初志貫徹社歴 / 東京本社OP→越谷所長→埼玉B長→城北B長→広報宣伝室(西日本方面で営業)→福岡B長→福岡支店管理課長→A長

    誕生日 / 1月31日生まれ年のヒットソング /松田聖子「青い珊瑚礁」出身地 / 広島県趣味 / 腹筋を重点に筋トレ、燻製作り

    座右の銘 / 戮力協心社歴 / 安佐南OP→安佐南所長→B長→A長

    趣味 / おいしいものを求めて食べ歩き

    石巻事業所CM→所長→B長→A長

    Nakada Naoyuki

    佐々木

    順子

    中田

    直行

    Junko Sasaki

    Naoki Takatsu

    遠藤

    成駿

    高津

    直貴

    Seishun Endo

    エリア長座談会

    2001年入社(18年目)

    誕生日 / 9月9日生まれ年のヒットソング / 光GENJI「ガラスの十代」出身地 / 東京都趣味 / スポーツ(水泳以外)座右の銘 / 継続は力なり社歴 / 立川OP→日野所長→日野・立川所長→B長→A長

    2011年入社(8年目) 2005年入社(14年目)

    2000年入社(19年目)

    りくりょくきょうしん

    2010年8月東京理科大学とマッスルスーツ(装着型筋力補助装置)の共同研究開始 2013年7月マッスルスーツの初号モデル完成100台導入

  • 新ユニフォーム決定までの流れ

    ユニフォームリニューアル

    大阪支店八尾事業所稲田 葵所長

    ■デザイン作業のしやすさ/トレンド/他社との差別化/暑さ対策といった点からスクラブを採用

    ■カラー多くの人に好まれるネイビーをベースカラーに、年齢・性別を問わず着用できるターコイズブルーを採用。透けにくくかつ汚れを目立たなせないように濃い色

    ■高機能耐久性/速乾性/吸汗性/通気性/ストレッチ性に優れている生地を当社オリジナルで製作

    脇メッシュでさらなる通気性を追求袖下から脇下にかけ消臭テープを付けることで消臭機能UP

    両サイドのラウンドカット&配色を切り替えることで抑揚のあるスタイルに

    ワークマンのファイングリップシューズを仮採用滑りにくさに評価は得たものの、脱ぎ履ぎや通気性などに課題があり、再選定が必要

    当社の取組の一つであるダイバーシティの考えからユニセックスのユニフォームを採用トータルコーディネートでアサヒブランドの確立

    2019年11月の45周年に向けてユニフォームリニューアルが決定既存ユニフォームに関するアンケート(対象:240名)を実施アンケートの結果、既存ユニフォームは生地素材に問題があることを把握

    女性活躍推進委員を中心として1回目のユニフォームサンプルテストを行うズボンに関して、当社オリジナルか市販品かを検討(当社希望する生地素材が見つからなかったため)

    女性活躍推進決起集会にて新ユニフォームのコンセプトを決定機能・色・デザイン等を検討

    女性活躍推進室・女性活躍推進委員がユニフォームリニューアルのプロジェクトメンバーへ加入

    2回目のサンプルテスト結果をベースとして最終調整を行い、来春の着用開始を目指す

    1回目のサンプルテスト結果の改善点を活かした新サンプルにて、2回目のユニフォームサンプルテスト(対象:20エリア×各5名=100名)を実施

    ズボンに関して、当社で希望する生地素材が選定できたためサンプル作成を行う

    第2回女性活躍推進委員会にてサンプルテスト着用のアンケート結果を受け、生地素材を決定その他、機能・デザイン等改善点を検討施設系ユニフォームに関して、訪問型サービスのものと分けて検討する方向に決定

    ユニフォームリニューアルにあたり、当初は全サービス統一の方向で検討しておりましたが、訪問型・施設型ではサービス内容や求める機能に相違があり、同じコンセプトでは製作が難しいため、施設型ユニフォームは新たにコンセプトを決めて製作します。

    施設系ユニフォーム

    裾にいくほど細くなる

    スクラブ大阪支店大阪北B

    足立 真佑B長

    ■デザイン腰回りにゆとりをもたせながら、裾に向かって細くなりスッキリと見せるテーパードシルエットを採用

    ■カラー汚れの目立たないネイビーを採用

    ■高機能ストレッチ性:膝の曲げ伸ばし等作業時に負担にならないよう配慮耐久性:シワになりにくい素材できちんと感

    ズボン

    シューズ

    45th ANNIVERSARY

    2018.10

    2019.01

    2019.03

    2019.05

    2019.06

    2019.08

    2019.09

    2019.10

    Professional & Sportyデザインテーマ

    コンセプト

    マテリアルコンセプト

    高機能化/スタイリッシュなデザイン/差別化(独自性)/ユニフォームの統一化

    高温多湿のアスリート~45分間の活動を最善フォロー

    コンセプト

    シューズシューズシューズシューズシューズシューズシューズ

    大阪支店大阪北B

    足立 真佑B長

    大阪支店八尾事業所稲田 葵所長

    両サイドのラウンドカット&配色両サイドのラウンドカット&配色

    太ももはゆったりラクラク

    裾の方は細身でシルエットが

    キレイにみえる

    施設はお客様のお住まいであり、おもてなしをする場である。そのため、おもてなしに相応しい装いとして従来よりもきっちりとしたスタイルを追求する。

  • TOPIC S 全社の話題

    9月19日、埼玉県さいたま市にある陸上自衛隊大宮駐屯地にて訪問入浴サービスのデモンストレーションが行われました。当日は22名の隊員の方に参加いただき、実際にアサヒサンクリーンの入浴を体験していただきました。  駐屯地に赴いてのデモンストレーションは珍しく、当社でも今回が初の試みとなりました。訪問入浴というサービスへの興味や関心、理解を深めていただく良い機会となりました。

    訪問入浴デモンストレーション@陸上自衛隊大宮駐屯地

    第46回国際福祉機器展(H.C.R.2019)が、9月25日から27日まで、東京ビッグサイトにて開催されました。総来場者数10万人の大きなイベントに、当社ではマッスルスーツとマイクロバブルの展示ブース(東京理科大他2社との合同による)を設け、来場者の方に実際にマッスルスーツを装着していただいたり、マイクロバブルの効果を実感していただきました。

    Next Issue45周年記念号という事で今回はいつもよりページを増やしてのお届けとなります。みなさまにはお忙しい中、写真を送っていただいたり、お話を聞かせていただいたりと、諸 ご々協力いただき誠にありがとうございました。45周年を振り返りながらの制作となり、懐かしい写真や初めて聞く創業当時のお話等、この誌面では伝えきれないものが色 と々…。時代とともに変化していくアサヒサンクリーン、50周年が楽しみです!(福島)

    2020年1月発行予定

    vol .5

    TOPIC1

    10月1日、静岡研修センターにて内定式が執り行われました。75名の入社予定者を迎え、田島社長他役員より祝辞とメッセージが贈られました。内定式後には懇親会が行われ、内定者同士が来春の入社に向け交流を深めました。

    11月1日(金)、静岡労働局にて「えるぼし認定」の授与式が行われました。授与式では、静岡労働局:谷直樹局長から田島社長に認定証が手渡されました。また、今回えるぼし認定となった企業が、女性活躍に関するこれまでの取り組みと今後の課題を話しながら交流する場も設けられました。田島社長は「医療・福祉業における女性管理職の比率の平均値と、当社の比率には差

    があると認識している。それに伴う働き方改革を進めていく」と、アサヒサンクリーンの課題と今後の展望について話しました。

    2020年度 内定式

    えるぼし認定授与式

    TOPIC3

    TOPIC5

    みなさんお待ちかね「あさひ祭り~仙台広瀬秋祭り~」が、10月6日に仙台広瀬RHで開催されました!秋を感じる空気の中、約350名のみなさまにご来場いただきました。ご入居中のお客様も、地域の方

    とふれあいながら射的や水ヨーヨーを楽しみ、すずめ踊りや歌謡ショーを笑顔でご観覧されました。地域との交流を深められ、今年も大盛況となりました。

    第7回あさひ祭り開催!

    TOPIC4

    TOPIC2 H.C.R 2019

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    9月19日、埼玉県さいたま市にある陸上自衛隊大宮駐屯地にて訪問入浴サービスのデモンストレーションが行われました。当日は22名の隊員の方に参加いただき、実際にアサ

    駐屯地に赴いてのデモンストレーションは珍しく、当社でも今回が初の試みとなりました。訪問入浴というサービスへの興味や関心、理解を深めていただく良い機会となりました。