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Cisco - ゴールデンテンプレートと直接インストー ル用の共通 …...OVA...
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ゴールデンテンプレートと直接インストー
ル用の共通タスク
• Open Virtualizationファイル, 1 ページ
• ISOファイルのマウントおよびアンマウント, 1 ページ
• OVAからの仮想マシンの作成, 3 ページ
• DNSサーバの設定, 6 ページ
• データベースドライブの設定, 6 ページ
• アンチウイルスソフトウェアのインストール, 7 ページ
Open Virtualization ファイルOpen Virtualization Formatファイルは、CPU、RAM、ディスク容量、CPUの予約、およびメモリの予約を含む作成された VMの基本構造を定義します。
Packaged CCEの OVAファイルは、Cisco.comにある CCE-PAC-M1-OVA-v10x.zipファイルに含まれています。
1 http://cisco.com/en/US/products/ps12586/tsd_products_support_series_home.htmlに進みます。 [ソフトウェアのダウンロード(Download Software)]をクリックします。 [Packaged Contact CenterEnterprise仮想マシンテンプレート(PackagedContact Center EnterpriseVirtualMachineTemplates)]を選択します。
2 ファイルをダウンロードして解凍し、OVAをローカルドライブに保存します。
ISO ファイルのマウントおよびアンマウントデータストアに ISOイメージをアップロードします。
Cisco Packaged Contact Center Enterprise インストレーション/アップグレードガイド、リリース 10.0(1)
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1 ホストを選択し、[設定(Configuration)]をクリックします。次に、左側のパネルで [ストレージ(Storage)]をクリックします。
2 ISOファイルを保持するデータストアを選択します。
3 [このデータストアを参照(Browse this datastore)]をクリックします。
4 [アップロード(Upload)]アイコンをクリックし、[ファイルのアップロード(Upload file)]を選択します。
5 ISOファイルを保存したローカルドライブの場所を参照し、ISOをデータストアにアップロードします。
ISOイメージをマウントします。
1 VMを右クリックし、[仮想マシン設定の編集(Edit virtual machine settings)]を選択します。
2 [ハードウェア(Hardware)]をクリックし、[CD|DVDドライブ 1(CD|DVD Drive 1)]を選択します。
3 [デバイスのステータス(Device status)]パネル(右上)で [電源投入時に接続(Connect at PowerOn)]をオンにします。
4 [データストア ISOファイル(Datastore ISO File)]オプションボタンをクリックし、[参照(Browse)]をクリックします。
5 ファイルをアップロードするデータストアに移動します。
6 [ISO]を選択します。
ISOイメージをアンマウントします。
1 VMを右クリックし、[仮想マシン設定の編集(Edit virtual machine settings)]を選択します。
2 [ハードウェア(Hardware)]をクリックし、[CD|DVDドライブ 1(CD|DVD Drive 1)]を選択します。
3 [デバイスのステータス(Device status)]パネル(右上)で [電源投入時に接続(Connect at PowerOn)]をオフにします。
Cisco Packaged Contact Center Enterprise インストレーション/アップグレードガイド、リリース 10.0(1)2
ゴールデンテンプレートと直接インストール用の共通タスク
ISO ファイルのマウントおよびアンマウント
OVA からの仮想マシンの作成
手順
ステップ 1 vSphereクライアントでホストを選択します。
ステップ 2 [ファイル(File)] > [OVFテンプレートの展開(Deploy OVF Template)]を選択します。
ステップ 3 ローカルドライブ上で OVAが保存されている場所を参照します。 [開く(Open)]をクリックしてファイルを選択します。 [次へ(Next)]をクリックします。
ステップ 4 [OVFテンプレートの詳細(OVF Template Details)]ページで [次へ(Next)]をクリックします。
ステップ 5 仮想マシン名を入力します。スペースや特殊文字は使用できません。32文字以内で入力します。[次へ(Next)]をクリックします。
ステップ 6 [展開の設定(Deployment Configuration)]ページで、ドロップダウンを使用して適切な設定を選択します。次に、[次へ(Next)]をクリックします。
ステップ 7 新しい仮想マシンを展開するデータストアを選択します。次に、[次へ(Next)]をクリックします。
次の表は、各データストアに対して、サーバのRAIDグループ、ESXiホストおよび仮想マシンについて説明します。
C240 M3Sの RAID設定
仮想マシンESXi ホストVM データストアRAID グループ
ESXiオペレーティングシステム
Unified CCEデータサーバ、A側
Adatastore1VD0
Unified CCEコールサーバ、A側
Unified CVPサーバ 1A
Unified CVPサーバ 2A
Unified IntelligenceCenterサーバ(パブリッシャ)
Unified CVP OAMPサーバ
Unified Communications Managerパブリッシャ
Unified Communications Managerサブスクライバ 1
Cisco Finesseプライマリ
Adatastore2VD1
ESXiオペレーティングシステム
Unified CCEデータサーバ、B側
Bdatastore1VD0
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ゴールデンテンプレートと直接インストール用の共通タスク
OVA からの仮想マシンの作成
仮想マシンESXi ホストVM データストアRAID グループ
Unified CCEコールサーバ、B側
Unified CVPサーバ 1B
Unified CVPサーバ 2B
Unified IntelligenceCenterサーバ(サブスクライバ)
Unified Communications Managerサブスクライバ 2
Unified CVP Reporting Server(任意)
Cisco Finesseセカンダリ
Bdatastore2VD1
C260 M2の RAID設定
仮想マシンESXi ホストVM データストアRAID グループ
ESXiオペレーティングシステムAdatastore1ドライブグループ 0
Unified CCEコールサーバ、A側
Unified CVPサーバ 1A
Unified CVP 2A
Unified IntelligenceCenterサーバ(パブリッシャ)
Unified CVP OAMPサーバ
Unified Communications Managerパブリッシャ
Unified Communications Managerサブスクライバ 1
Cisco Finesseプライマリ
Adatastore2ドライブグループ 1
Unified CCEデータサーバ、A側Adatastore3ドライブグループ 2
ESXiオペレーティングシステムBdatastore1ドライブグループ 0
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ゴールデンテンプレートと直接インストール用の共通タスク
OVA からの仮想マシンの作成
仮想マシンESXi ホストVM データストアRAID グループ
Unified CCEコールサーバ、B側
Unified CVPサーバ 1B
Unified CVPサーバ 2B
Unified IntelligenceCenterサーバ(サブスクライバ)
Unified Communications Managerサブスクライバ 2
Unified CVP Reporting Server(任意)
Cisco Finesseセカンダリ
Bdatastore2ドライブグループ 1
Unified CCEデータサーバ、B側Bdatastore3ドライブグループ 2
ステップ 8 [ディスクフォーマット(Disk Format)]ページでは、デフォルトの仮想ディスクフォーマット([シックプロビジョニング(LazyZeroed)フォーマット(Thick provisionedLazyZeroed format)])のままにします。 [次へ(Next)]をクリックします。
ステップ 9 [ネットワークマッピング(Network Mapping)]ページが CCEコールサーバおよびデータサーバで正しいことを確認してください。
a) コールサーバおよびデータサーバの場合:
• UCCEパブリックネットワークにパブリックをマッピングする
• UCCEプライベートネットワークにプライベートをマッピングする
b) 他のすべてのサーバについては、UCCEパブリックネットワークにパブリックをマッピングする
ステップ 10 「正常に完了しました(Successfully Completed)」というメッセージが表示されたら、[閉じる(Close)]をクリックします。
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ゴールデンテンプレートと直接インストール用の共通タスク
OVA からの仮想マシンの作成
DNS サーバの設定
手順
ステップ 1 DNSサーバにログインします。
ステップ 2 [スタート(Start)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [DNS]を選択します。 DNSマネージャが起動されます。
ステップ 3 [前方参照ゾーン(Forward lookup zone)]で、自動化 Excelシートに入力したドメイン名まで移動します。
ステップ 4 ドメイン名を右クリックし、[新しいホスト(Aまたは AAAA)(New Host (A or AAAA)]を選択します。
ステップ 5 [新規ホスト(NewHost)]ダイアログボックスで、VOS製品のコンピュータ名および IPアドレスを入力します。 [ホストの追加(Add Host)]をクリックします。
データベースドライブの設定
手順
ステップ 1 [スタート(Start)] > [すべてのプログラム(All Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)]> [コンピュータの管理(Computer Management)]を選択します。
ステップ 2 [ストレージ(Storage)]の下で、[ディスクの管理(Disk Management)]をクリックします。
ステップ 3 [ディスクの選択(Select Disks)]の下の [ディスクの初期化(Initialize Disk)]ポップアップウィンドウで、 [ディスク 1(Disk 1)]をオンにし、[選択したディスクに次のパーティションスタイルを使用する(Use the following partition style for the selected disks)]ペインの下の [MBR(マスターブートレコード)(MBR (Master Boot Record))]を選択します。 [OK]をクリックします。
ステップ 4 次のように新しいディスクパーティションを作成します。[ディスク 1(Disk 1)]を右クリックし、[新しいシンプルボリューム(New Simple Volume)]を選択します。a) デフォルトのボリュームサイズを保持します。 [次へ(Next)]をクリックします。b) ドライブ文字(E)を割り当てます。 [次へ(Next)]をクリックします。c) NTFS、デフォルトのアロケーションユニットサイズ、およびボリュームラベルを選択します。
d) [クイックフォーマットの実行(Perform a quick format)]オプションをオンにします。 [次へ(Next)]をクリックします。
e) [終了(Finish)]をクリックします。ステータスが Healthyに変わったら、フォーマットは完了です。
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ゴールデンテンプレートと直接インストール用の共通タスク
DNS サーバの設定
アンチウイルスソフトウェアのインストール『Packaged CCE Design Guide』に記載されているサポート対象のアンチウイルスソフトウェア製品の 1つをインストールします。
自動アップデートを無効にします。アンチウイルスソフトウェアは手動で更新します。重要
インストールプログラムファイルまたはフォルダに対して必要なアクセスを許可するには、
アンチウイルス製品のファイルおよびフォルダ保護ルールでファイルブロックの除外を実行し
ます。McAfee VirusScanでこれを行うには、次の手順を実行します。
ヒント
• VirusScanコンソールを起動します。
• [アクセス保護(Access Protection)]を右クリックし、[プロパティ(Properties)]を選択します。
• [ウイルス対策標準保護(Anti-virus Standard Protection)]カテゴリの [ブロック(Block)]列で、[IRCコミュニケーションをさせない(Prevent IRC communication)]というルールがオフになっていることを確認します。
Symantec Endpoint Protection 12.1のファイアウォールコンポーネントのネットワーク脅威防止機能は、必ずディセーブルにする必要があります。この機能は有効の状態のままで(デフォ
ルト)、デュプレックスルータの両側がシンプレックスモードで稼働するため、ルータの両
側間の通信がブロックされます。このブロックは、すべての導入タイプに影響します。
重要
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ゴールデンテンプレートと直接インストール用の共通タスク
アンチウイルスソフトウェアのインストール
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ゴールデンテンプレートと直接インストール用の共通タスク
アンチウイルスソフトウェアのインストール