発表を 希望す る場合 に を 記入 - Chiba...連携先 連携期間 大 学 名 No....

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大学の地域連携事業一覧表 連携先 連携期間 地域連携推進室 千葉市若葉区 043-239-2646 平成24年10月~継続中 教務課 地域住民 043-239-9187 平成28年7月~継続中 子育て支援・教育実践 センター 地域住民 043-239-2651 平成21年10月~継続中 学術情報室 千葉市立若松中学校 043-233-9322 平成22年6月~継続中 地域連携推進室 千葉市保健福祉局高齢障 害部障害企画課 043-239-2646 平成25年10月~継続中 遠藤研究室 千葉市オリンピック・パラリ ンピック調整課 043-239-2501 平成30年度~継続中 田村研究室 千葉市こども企画課 043-233-9338 令和元年度~ ボランティアセンター 千葉市、千葉県、「幕張新 都心賑わいづくり研究会」、 「幕張新都心まちづくり協議 会」「幕張新都心グローバル ネットワーク」他 043-273-1337 平成18年10月~継続中 1 外国語学部 「幕張チャリティ・フリー マーケット」 学生が企画運営している「幕張チャリティ・フリーマーケット」を通じて、 「幕張新都心賑わいづくり研究会」他、地域との連携を一層強化していま す。この「幕張チャリティ・フリーマーケット」では、千葉市・千葉県にご後 援いただき、また、「幕張新都心賑わいづくり研究会」及び「幕張新都心 まちづくり協議会」の会員の皆様に多大なご協力をいただいています。 「幕張チャリティ・フリーマーケット」 http://www2.kuis.ac.jp/makuchari/ No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等 発表を 希望す る場合 に○を 記入 1 ○大学発達教 育学部,保健医 療学部 ○短期大学 祉学科 若葉区と植草学園大 学及び植草学園短期 大学との協定 植草学園が有する福祉、教育、保健医療分野にわたる多様性を活か し、より広範な分野で若葉区と相互に人的資源等を活用し、地域社会の 発展をより積極的に推進していくために、相互連携に関する協定を結び ました。これにより、若葉区や地域団体等と植草学園との恒常的な連携 を図るため、定期的に協議する場を設定し、情報共有の促進や、連携事 業の意思決定の迅速化など、連携の効果的かつ効率的な推進に努めて います。 若葉区内の団体等への学生ボランティアの派遣をはじめ、区地域活性 化支援事業への参画、区民対話会・区支え合いのまち推進協議会への 参加、ラジオ体操講習会の会場提供、災害時における協力体制の検討 等を進めています。 植草学園大学・植草学 園短期大学子育て支 援・教育実践センター 地域に開かれた大学として、「植草学園大学・植草学園短期大学 子育 て支援・教育実践センター」を置き,小倉キャンパスに「こいっくおぐ」,弁 天キャンパスに「こいっくべん」という親子でくつろげる場を設置し,子育 て家庭に対する安心して子育てできるためのサポートの機会と場を提供 する事業を展開しており,多くの親子の方々に利用していただいていま す。 2 ○大学発達教 育学部,保健医 療学部 ○短期大学 祉学科 植草学園大学×短期 大学 公開講座2019 ~出会い、学びあい、 支えあい~ 植草学園では、令和元年度に公開講座を約50講座開催しました。「出会 い、学びあい、支えあい」をコンセプトに据え、様々な講座を開催いたし ました。保育・教育職の方々を対象とした特別支援教育の講座や、子ど もの居場所づくりや子どもへの支援に関する講座、子育て世代の親子関 係づくりに関する講座、幅広い年代の方を対象とした教養講座等を開催 しました。 削除→(また今年度は千葉市生涯学習部および千葉市教育振興財団と の共催企画として、市内公民館での開講にチャレンジし、大学キャンパ スに留まらず、市内各所で市民の皆様とともに学びの経験を積むことが 出来ました。)これからも本学のコアである「インクルージョン(共生)」 をキーワードとして、様々な講座を市民の皆様にお届けしてまいります。 4 大学 図書館 職場体験学習への協 大学に隣接する市立中学校の職場体験学習の一環として、平成22年度 より毎年にわたり生徒3~5名程度を受け入れ、2日間の体験学習に協力 しています。 図書館担当の職員を中心に、本学学生による図書館協力スタッフ数名 の協力を得て、学内見学をはじめ、図書館業務のうちから、カウンターに おける図書の貸出・返却受付、図書の配架整理あるいは配架用ラベル の貼り付けなどの業務を実地に行うこととしています。 3 ○大学発達教 育学部 ○短期大学 祉学科 5 ○大学発達教 育学部,保健医 療学部 ○短期大学 祉学科 災害時における災害時 要援護者への支援に 関する連携 災害時における要援護者への支援として、市が開設する福祉避難所へ 学生ボランティアを円滑に派遣する仕組みを検討するとともに、本学園 施設を「拠点的福祉避難所」として市の指定を受ける方向で、具体的な 避難所運営体制等について検討・協議を進め、平成29年3月9日に市 から大学として初めて「拠点的福祉避難所」の指定を受けました。 令和元年度は、第4回目となる「拠点的福祉避難所」の開設・運営訓練 を千葉市及び障害者団体等のご協力を得て実施し、その有効性を検証 するとともに、この訓練で得られた教訓を大学のカリキュラム等に反映 し、災害時の障害者等への支援に向けた実践力のある人材育成の一助 と考えています。 7 ○短期大学 祉学科 どこでもこどもカフェ運 営支援事業 千葉市の子どもの居場所づくり事業「どこでもこどもカフェ」へのカフェア ドバイザーの調整や派遣等の運営支援を行っています。 6 ○大学発達教 育学部 パラスポーツ交流会の 開催 千葉市と連携し2018年度から実施している「パラスポーツ交流会」では、 学園祭(11月9日)に当てて、ピアヘルパーサークルの学生が運営主体 となって「ボッチャ体験会」を開催し、学生及び子どもから高齢者まで幅 広い年齢層の地域住民の方々が大勢参加し、競技理解や気運の醸成 等に寄与しています。 資料5 1

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大学の地域連携事業一覧表

連携先

連携期間

地域連携推進室 千葉市若葉区

043-239-2646 平成24年10月~継続中

教務課 地域住民

043-239-9187平成28年7月~継続中

子育て支援・教育実践センター

地域住民

043-239-2651 平成21年10月~継続中

学術情報室 千葉市立若松中学校

043-233-9322 平成22年6月~継続中

地域連携推進室千葉市保健福祉局高齢障害部障害企画課

043-239-2646 平成25年10月~継続中

遠藤研究室千葉市オリンピック・パラリンピック調整課

043-239-2501 平成30年度~継続中

田村研究室 千葉市こども企画課

043-233-9338 令和元年度~

ボランティアセンター

千葉市、千葉県、「幕張新都心賑わいづくり研究会」、「幕張新都心まちづくり協議会」「幕張新都心グローバルネットワーク」他

043-273-1337 平成18年10月~継続中

1 外国語学部「幕張チャリティ・フリーマーケット」

学生が企画運営している「幕張チャリティ・フリーマーケット」を通じて、「幕張新都心賑わいづくり研究会」他、地域との連携を一層強化しています。この「幕張チャリティ・フリーマーケット」では、千葉市・千葉県にご後援いただき、また、「幕張新都心賑わいづくり研究会」及び「幕張新都心まちづくり協議会」の会員の皆様に多大なご協力をいただいています。

「幕張チャリティ・フリーマーケット」 http://www2.kuis.ac.jp/makuchari/

神田外語大学

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

植草学園大学・植草学園短期大学

1

○大学発達教育学部,保健医療学部○短期大学 福祉学科

若葉区と植草学園大学及び植草学園短期大学との協定

植草学園が有する福祉、教育、保健医療分野にわたる多様性を活かし、より広範な分野で若葉区と相互に人的資源等を活用し、地域社会の発展をより積極的に推進していくために、相互連携に関する協定を結びました。これにより、若葉区や地域団体等と植草学園との恒常的な連携を図るため、定期的に協議する場を設定し、情報共有の促進や、連携事業の意思決定の迅速化など、連携の効果的かつ効率的な推進に努めています。若葉区内の団体等への学生ボランティアの派遣をはじめ、区地域活性化支援事業への参画、区民対話会・区支え合いのまち推進協議会への参加、ラジオ体操講習会の会場提供、災害時における協力体制の検討等を進めています。

植草学園大学・植草学園短期大学子育て支援・教育実践センター

地域に開かれた大学として、「植草学園大学・植草学園短期大学 子育て支援・教育実践センター」を置き,小倉キャンパスに「こいっくおぐ」,弁天キャンパスに「こいっくべん」という親子でくつろげる場を設置し,子育て家庭に対する安心して子育てできるためのサポートの機会と場を提供する事業を展開しており,多くの親子の方々に利用していただいています。

2

○大学発達教育学部,保健医療学部○短期大学 福祉学科

植草学園大学×短期大学公開講座2019~出会い、学びあい、支えあい~

植草学園では、令和元年度に公開講座を約50講座開催しました。「出会い、学びあい、支えあい」をコンセプトに据え、様々な講座を開催いたしました。保育・教育職の方々を対象とした特別支援教育の講座や、子どもの居場所づくりや子どもへの支援に関する講座、子育て世代の親子関係づくりに関する講座、幅広い年代の方を対象とした教養講座等を開催しました。削除→(また今年度は千葉市生涯学習部および千葉市教育振興財団との共催企画として、市内公民館での開講にチャレンジし、大学キャンパスに留まらず、市内各所で市民の皆様とともに学びの経験を積むことが出来ました。)←これからも本学のコアである「インクルージョン(共生)」をキーワードとして、様々な講座を市民の皆様にお届けしてまいります。

4 大学 図書館職場体験学習への協力

大学に隣接する市立中学校の職場体験学習の一環として、平成22年度より毎年にわたり生徒3~5名程度を受け入れ、2日間の体験学習に協力しています。図書館担当の職員を中心に、本学学生による図書館協力スタッフ数名の協力を得て、学内見学をはじめ、図書館業務のうちから、カウンターにおける図書の貸出・返却受付、図書の配架整理あるいは配架用ラベルの貼り付けなどの業務を実地に行うこととしています。

3

○大学発達教育学部○短期大学 福祉学科

5

○大学発達教育学部,保健医療学部○短期大学 福祉学科

災害時における災害時要援護者への支援に関する連携

災害時における要援護者への支援として、市が開設する福祉避難所へ学生ボランティアを円滑に派遣する仕組みを検討するとともに、本学園施設を「拠点的福祉避難所」として市の指定を受ける方向で、具体的な避難所運営体制等について検討・協議を進め、平成29年3月9日に市から大学として初めて「拠点的福祉避難所」の指定を受けました。令和元年度は、第4回目となる「拠点的福祉避難所」の開設・運営訓練を千葉市及び障害者団体等のご協力を得て実施し、その有効性を検証するとともに、この訓練で得られた教訓を大学のカリキュラム等に反映し、災害時の障害者等への支援に向けた実践力のある人材育成の一助と考えています。

7○短期大学 福祉学科

どこでもこどもカフェ運営支援事業

千葉市の子どもの居場所づくり事業「どこでもこどもカフェ」へのカフェアドバイザーの調整や派遣等の運営支援を行っています。

6○大学発達教育学部

パラスポーツ交流会の開催

千葉市と連携し2018年度から実施している「パラスポーツ交流会」では、学園祭(11月9日)に当てて、ピアヘルパーサークルの学生が運営主体となって「ボッチャ体験会」を開催し、学生及び子どもから高齢者まで幅広い年齢層の地域住民の方々が大勢参加し、競技理解や気運の醸成等に寄与しています。

資料5

1

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

国際交流課 近隣小学校

043-273-1320 継続中

ボランティアセンター 幕張南小学校

043-273-1337 平成14年~継続中

教務課 近隣住民の皆様

043-273-1320 平成15年~継続中

学生課ボランティアセンター

「幕張新都心まちづくり協議会」、千葉県企業庁、近隣企業、教育機関

043-273-2948043-273-1337

平成16年~継続中

ボランティアセンターWelcomeサマソニ実行委員会(幕張新都心賑わいづくり研究会)

043-273-1337

平成19年8月~継続中(但し2020年はサマソニ実施はないことが決まっており、2021年以降は未定)

キャリア教育センター

会場:千葉市・神田外語大学・イオングループ他、幕張新都心に本社・事業所を持つ企業

043-273-1598 平成26年~

キャリア教育センターイオンエンターテイメント株式会社

043-273-1598 平成28年~

8 外国語学部 【映画で世界を学ぶ】

神田外語大学とイオンエンターテイメント株式会社は、映画鑑賞を通じて外国の文化や言葉、社会背景を楽しく学べるプログラム「CINEMAEDUCATION PROGRAM」を共同開発しました。2016年度は、計4回、イオンシネマ幕張新都心において【映画鑑賞+神田外語大学の講師による解説】を実施しました。⇒2017年度もイオンシネマ幕張新都心において実施するも2018年度は実施を予定していません。

7 外国語学部

高校生対象「海浜幕張を舞台にしたビジネス体験講座」(2015年からは名称を【高校生対象:幕張新都心ビジネススクール】としている。

千葉市が、次世代の産業を担う子供の起業家精神を育み、経済の仕組みを学ぶ機会を創出することを目的に、2014年度から実施しているものです。 2014年から6年目となる取り組みです。2014年度は、千葉市内の高校生が海浜幕張~千葉みなとエリアの1日旅行プランを作成し、最終回の2015年2月21日にイオンモール内のカンドゥーイオンモール幕張新都心店で旅行プランのプレゼンテーションを実施しました。千葉市、神田外語大学の他、カンドゥージャパン、㈱日本旅行の全面的な協力を得て実施しました。2015年度は、【マネジメント】【マーケティング】【フェアトレード】を中心に学ぶことを目的に、スターツアメニティ株式会社、株式会社協同工芸社、株式会社QVCジャパン、イオントップバリュ株式会社と神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科の連携により実施しました。2016年度は、イオングループと神田外語大学が連携し、2日間の日程にて、「フェアトレード・マネジメント・旅行ビジネス・映画ビジネス」の4テーマに関する講義を行いました。神田外語大学の他、イオングループのイオンエンターテイメント株式会社、イオンコンパス株式会社、イオントップバリュ株式会社の3社との協力で実施しました。2017年度はシャープ株式会社とロボットをテーマに実施したほか、2018年度はクレディセゾン株式会社と神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科の連携でFinTechをテーマに実施しています。

6 外国語学部サマーソニック前夜祭「幕ソニ」企画運営

毎年サマーソニックの前夜祭として開催している「幕ソニ」は、サマーソニック来場者のほか、地域住民をターゲットに開催されています。幕張新都心賑わいづくり研究会の会員の皆様のご指導のもと、本学学生が「幕ソニ」の企画運営に携わり、イベント及び幕張新都心を盛り上げています。物産店、キャンドルリレー、バンド予選、学生団体や地域団体の発表等を行いました。また、サマーソニック開催後(翌朝・2日間)クリーン運動を実施し、海浜幕張駅から会場となるQVCマリーンフィールド周辺エリアの清掃活動を行いました。

4 外国語学部 公開講座(語学)

本学では、社会人を対象とした英語、中国語、韓国語、スペイン語講座を開講しています。実際に学部生に教えている語学専任講師等による熱心な授業は、地域住民の皆様にご好評をいただいており、長年に渡って継続してご受講いただいている受講生も多数おります。毎年、前期4月~7月(全14回)と後期9月~翌年1月(全14回)に開講しています。

「生涯学習」 http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/lifelong/languages/

3 外国語学部幕張南小学校での通訳ボランティア

幕張南小学校にてニュージーランド交流会が開かれ、本学の学生が通訳ボランティアとして参加しました。今年のニュージーランド交流会で幕張南小学校の児童と一緒に習字やお手玉、折り紙といった日本古来の遊びを楽しみました。また、ニュージーランドの歌や遊びも教えてもらい、それぞれ異文化に触れる体験をしました。本学の学生はその活動に通訳として参加し、留学生と小学生が上手くコミュニケーションを図れるようサポートをしました。

5 外国語学部「幕張新都心クリーンの日」清掃活動

当該活動は、千葉県企業庁地域整備部が、幕張新都心まちづくりの事業として平成16年から行っています。近隣の企業や教育機関が協力し、自分たちの街をきれいに保つという目的の下、学生と学生課・ボランティアセンター職員が参加し、大小さまざまなゴミを収集するなど、微力ながら、清掃活動に寄与しました。

「幕張新都心クリーンの日」清掃活動https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/13549/

神田外語大学

2 外国語学部地域小学校との国際交流

本学の留学生(中国、韓国、インドネシア、ベトナム、ブラジル等)が近隣小学校を訪問しました。留学生が出身国の遊びや踊りを披露したほか、小学生より日本の伝統芸能や遊びなどを教えてもらい、一緒に活動をすることで異文化交流を図りました。

2

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

国際交流課

千葉県観光誘致促進課、千葉市観光プロモーション課、マレーシア政府観光局、JATA、イオンコンパス株式会社他

043-2730-1615 平成29年~

ボランティアセンター(「幕張新都心グローバルネットワーク」)

千葉県立保健医療大学

043-273-1337 令和元年9月~

ボランティアセンター

千葉県千葉敬愛大学生涯学習応援団ちば千葉国際コンベンションビューロー

043-273-1337令和元年12月14日(継続については未定)

キャリアセンター

千葉県、千葉市、千葉県経営者協会、千葉県商工会議所連合会、千葉県中小企業家同友会、株式会社マイナビ他

043-284-8333 平成26年~継続中

地域連携センター千葉県教育庁教育振興部生涯学習課

043-251-6364 平成23年4月~継続中

キャリアセンター 千葉市経済企画課

043-284-8333 平成26年~継続中

地域連携センター千葉市立小中台中学校千葉市立草野中学校

043-251-6364 平成24年~継続中

2経済学部

・国際学部

千葉県夢チャレンジ体験スクール「キャリア教育しごと体験キャンプ」

県内の中学生・高校生を対象に、2日間の職場体験を軸としてた連続5日間の研修を実施しています。県内の有力企業(成田空港関連、金融、ホテル、メディア関連)での職場体験とともに、体験前後はグループワークでの学習やプレゼンテーションなどを行い、理解を深めています。本学は実行委員会に参画すると同時に、運営協力員として8名の学生を5日間派遣して、参加生徒の研修を支援しています。

1経済学部

・国際学部

千葉県インターンシップ推進委員会

千葉県内11大学の就職担当課が連携し、千葉県内の大学と地元企業・団体等の連携を一層深化させ、インターンシップ等の取り組み拡大のための事業を行っています。(敬愛大学が代表校)具体的には「千葉県インターンシップフォーラム」「千葉県インターンシップマッチングフェア」「千葉限定キャリアインカレ」を主催し、大学生の就業意識の涵養や地元就職の意欲向上に努めています。

4経済学部

・国際学部

職場体験学習受入の件

小中台中学校とは平成24年度から、草野中学校とは平成29年度から、それぞれの2学年生徒の職場体験学習に協力し、毎年生徒3~5名程度を受け入れ、3日間の体験学習に協力しています。小仲台小学校はメディアセンターで大学図書館業務を、草野中学校は生涯学習センターで教室運営を中心に、実務を中心とした職業体験学習に取り組んでいます。

10 外国語学部

3経済学部

・国際学部

千葉市夏休みおしごと感動体験ワクワクワークデー

千葉市内の小学生に職場体験を実施しています。千葉駅周辺の企業とも連携し、2019年度は小3~6年生1,049人が、121箇所の事業所で、普段は経験できない「おしごと」を楽しみながら学べました。本学は実行委員会に参画し、当日は小学生や保護者の受付、誘導、記録などを担当しています。

11 外国語学部

ボランティアトライアル2019NIPPON体感!和×話×輪WA WA WA

東京2020オリンピック・パラリンピックが近づく中で、ボランティアやおもてなし活動に意欲を示す高校生・大学生たちが、千葉で学ぶ留学生や千葉で生活する外国人家族と一緒にパラスポーツや日本文化を一緒に体験することを通じて、相互の交流を活性するイベントを実施しました。

スポーツ大会のボランティアとして場面に応じて必要になると思われる初期医療の知識を身につけるための研修を千葉県立保健医療大学と企画し、第1回目の研修を、まずは本学及び千葉県立保健医療大学の希望学生向けに9月15日、9月16日の2日間実施しました。

神田外語大学

9 外国語学部産官学連携課題解決型マレーシア研修

神田外語大学が実施する課題解決型マレーシア短期研修において、研修参加者に「千葉へのマレーシア人(特にムスリム)のインバウンド促進についての施策」を課題として課し、研修を通してインバウンド促進の施策を考え、帰国後に協力機関関係者にプレゼンしました。千葉県の観光誘致を促進している千葉県、ムスリムインバウンドツーリズム推進協議会を運営している千葉市の関係者に、事前事後レクチャーとしてインバウンド政策やムスリムについての情報を頂くなど、多方面でご協力いただきました。また、研修中、マレーシア最大級の旅行博「MATTA2018」に研修参加者が訪れ、千葉県ブースを含めた数々の出展ブースを訪問し情報収集しました。イオンコンパス(株)は旅行手配のみならず、マレーシア現地の子会社「J-Horizons社」でのセミナーも実施して頂きマレーシアにおける旅行業界の動向やマレーシア観光客の日本に対するイメージやニーズなどの情報収集をさせて頂きました。JATAにも協力頂き、JATAのKL事務局訪問と2018年9月にビッグサイトで開催された「ツーリズムEXPOジャパン2018」にて研修の成果を千葉市観光プロモーション課とともに発表させて頂きました。

初期医療言語サービスボランティア研修

敬愛大学

3

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

大学運営室JR稲毛駅東口商店街振興組合、小仲台商栄会

043-251-6363 平成26年~継続中

地域連携センター穴川コミュニティセンター避難所運営委員会(穴川町会)、稲毛区役所

043-251-6364 平成28年~継続中

地域連携センター千葉県教育委員会、千葉市教育委員会

043-251-6364 平成18年度~継続中

キャリアセンター 帝国データバンク㈱

043-284-8333 平成27年度~継続中

地域連携センター 稲毛区地域振興課

043-251-6364 平成21年度~継続中

地域連携センター千葉市オリンピック・パラリンピック調整課

043-251-6364 平成29年度~継続中

地域連携センター千葉県健康福祉部障害者福祉推進課

043-251-6364 令和元年度~継続中

地域連携センター千葉市教育委員会学校教育部教育指導課

043-251-6364 平成30年度~継続中

12経済学部

・国際学部

千葉市立稲毛高等学校との連携教育協定に基づく各種事業の展開

稲毛高等学校との連携協定締結により、キャリア支援教育(グローバル企業見学会)、探求活動への指導助言を強力に推進しています。また市教委が申請し採択された同校「文部科学省地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」の審査には本学職員が地域協働学習実施支援員として一緒に審査を受けました。

10経済学部

・国際学部

パラスポーツ交流会、パラスポーツ講座の開催

東京2020オリンピック・パラリンピックの協議開催都市となった千葉市や競技団体と連携し、パラスポーツの普及やパラリンピックの機運醸成に資する事業を行っています。市民参加型の「パラスポーツ交流会」は、2017年度にフライングディスク、2018年度にボッチャ、2019年度に車いすフェンシングを取り上げ、多くの市民や学生に参加していただきました。また「パラスポーツ講座」では、2018年度にシッティングバレーボールを取り上げ、本学及び系列高校生に参加してもらいました。

11経済学部

・国際学部

パラ「旅」応援事業の推進

「パラ旅」応援事業(県公募)を受託した千葉商科大学に協力し、本学も実行委員会に参画。キックオフとして8月31日にパラスポの「輪」フォーラムを開催し、パラアスリートによる基調講演や企業・福祉関係者、学生、パラアスリートによるパネルディスカッション、取組の紹介ブース等を通して、関係機関の「輪」を更に広げ、障害者スポーツの振興に取り組む契機としました。また障害者と一緒にパラスポーツを応援に行くことを目標としたパラ「旅」の実体験も、11~12月に千葉県内、都内で継続的に実施しています。

8 経済学部敬愛大学ビジネス講座の提供

企業向け研修プログラム(特に会社規模の都合、社内で人材開発研修実施が難しい中小企業が対象)を、本学独自のメニューで提供しています。研修はJR稲毛駅前のサテライトキャンパスに本学施設に従業員に通っていただく形で、本学経営学科の教員が実施しています。

9経済学部

・国際学部

稲毛区と区内3大学の連絡調整会議

「文教のまち・稲毛」を標榜する稲毛区にある大学(千葉大学、千葉経済大学、本学)が年2回、区長と直接意見交換を行いながら、地域活性化、地域問題解決に関する情報を共有し合っています。

6経済学部

・国際学部

「穴川コミュニティセンター避難所」運営委員会への参加

大学に近接する避難所の運営委員会に職員を派遣して共助の体制を取るほか、避難所開設・運営訓練では学生も動員して訓練に参加しています。

7経済学部

・国際学部

生涯学習センターの運営

社会人を対象とした学習機会の提供に資するため、生涯学習講座を提供しています。当初は大学正課授業の公開と語学講座、PC講座からスタートしたが、現在ではJR稲毛駅前のサテライトキャンパスで、「世界とつながる」「世界を知る」「教養を高める」「生活を豊かに」「仕事に役立つ」「キッズ」の6分野で講座を提供し、平成30年度は約2,200名の市民が受講しました。ニーズの高まりを受け平成30年度に教室を拡充し、平成31年度は年間500講座の提供を計画しています。https://lifelong.u-keiai.ac.jp/

5経済学部

・国際学部

JR稲毛駅東口商店街振興組合、小仲台商栄会との連携事業

大学の最寄駅である稲毛駅の周辺に展開する商店会と大学が、包括的な連携のもとに、広範な分野で相互に資源等を活用し、活力のある個性豊かな地域社会の形成、発展および人材の育成に寄与することを目的としています。経済学部の教員と学生が中心となり、小仲台商栄会の活性化に向けて「町おこしプロジェクト」に取り組んでいるほか、JR稲毛駅東口商店街振興組合との間では、地域商店街の比較研究の結果を同組合に提案し、その後共同でアンケート調査を実施するなど、連携を図っています。

敬愛大学

4

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

地域連携室 千葉市総務局危機管理課

043-265-7340 平成25年~

地域連携室 千葉市消防局 千葉県消防課

043-265-7340 平成22年~継続中

地域連携室 白旗商店会、白旗町内会

043-265-7340 平成24年~継続中

地域連携室 千葉市動物公園

043-265-7340 平成22年~継続中

地域連携室・サービスラーニングセンター

白旗町内会、白旗商店街

043-265-7911 平成16年~継続中

総合福祉学部千葉市保健福祉局保健福祉総務課

043-265-7331 平成20年9月~継続中

コミュニティ政策学部千葉市第9地区(蘇我中学校地区)町内自治会連絡協議会

043-265-7331 平成22年4月~継続中

地域連携室 コラボ産学官 千葉支部

043-265-7340 平成19年9月~継続中

7 コミュニティ政策学部

8 全学部 コラボ産学官

■全国の教育研究機関を核に、地域の企業及び国・地方自治体の連携を推進するネットワークを支援する事業■産学官連携や知的財産に関する各種セミナー、研究会、講演会等の開催■産学官連携及び知的財産に携わる人材育成や人材交流の支援■産学官連携による新規事業、ベンチャー企業等の支援■産学官連携及び知的財産にかかわる情報収集と会員への発信■会員相互の協力や関係学会及び関係組織との協力の奨励、助成及び促進■その他本支部の目的達成に必要な事業及び活動

蘇我中学校地区コミュニティづくり懇談会

淑徳大学と地域自治会を中心としたコミュニティをつくり、これを効率的に推進することを目的としています。

千葉市社会福祉審議会地域福祉専門分科会

平成18年3月に策定された千葉市地域福祉計画及び各区地域福祉計画について、計画の進捗状況及び今後の推進方法について調査審議することを目的に開催されています。

5 コミュニティ政策学部 白旗七夕祭り

4

6 総合福祉学部

毎年7月第1土曜日に地元の白旗町内会と共催で「白旗七夕まつり」を開催しています。白旗町内会の活性化に向けて、学生の日頃から培ってきた力を発揮するイベントとして、地域の方々の力を結集した取組みです。

淑徳大学コミュニティ政策学部.http://www.shukutoku.ac.jp/seisaku/blog/2014/07/20140705sirahatatanabatafes.htmll, (参照2014-11-11).

全学部千葉市動物公園ドリームナイト・アット・ザ・ズー

オランダの動物園発祥で国際的な広がりを見せている「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」は、障がいを持つ子どもたちとその家族を招待して楽しい一時を過ごしてもらうもので、千葉市動物公園開園25周年記念事業の一環として平成22年夏より淑徳大学と共催しています。

全学部

2 全学部

淑徳大学学生消防隊(千葉市消防団中央区方面隊第3分団5部として活動)

全国でも稀な大学キャンパス内に活動拠点(詰所)を置く大学生消防団が、千葉市消防団中央区方面隊第3分団5部(大巌寺)として、日々の訓練や小型ポンプ操法大会への参加、近隣の保育園や小学校や聾学校などで、防災について説明指導に出向くなど地域支援活動に取り組んでいます。29年度は、千葉県内の3大学消防隊(千葉科学大学・帝京平成大学・淑徳大学)合同訓練を淑徳大学(11月)の学園祭で実施しました。30年度も同様の活動が予定されています。

絆(きずな)カフェ

千葉市経済振興関係事業「空き店舗対策事業(商学連携型)」の補助金を受け、近隣の白旗商店街活性化の呼び水として、白旗商店会と大学が連携して商店街内の空き店舗を利用した「絆(きずな)カフェ」を開設しました。老若男女問わず、気軽に立ち寄っていただき、お茶などを飲みながら学生と地域住民が交流を図れるコミュニティースペースとして、開放しているほか、地域のお祭りなどの活動拠点のほか、子どもへの学習支援などのボランティア活動も実施されています。

3

1 総合福祉学部 千葉市防災会議千葉市における地域防災計画を作成し、その実施を推進し、また、水防計画についても調査審議を行っています。千葉市防災会議男女共同参画の視点を取り入れるべき部会の部会長を担当しています。

淑徳大学

5

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

看護栄養学部松ヶ丘中学校区町内自治会連絡協議会

043-305-1881 平成24年~

サービスラーニングセンター

千葉市総合政策局総合政策部オリンピック・パラリンピック推進課、千葉市スポーツ振興財団

043-265-7911 平成23年~継続中

サービスラーニングセンター

千葉ロッテマリーンズ、千葉市経済農政局経済部観光MICE企画課、ジェフユナイテッド

043-265-7911 平成20年~継続中

大学地域連携センター千葉市こども未来局こども企画課

043-265-6680 平成28年~継続中

サービスラーニングセンター

千葉市選挙管理委員会

043-265-7911 平成27年~継続中

サービスラーニングセンター

まちづくり支援 みんなの広場

043-265-7911 平成28年4月~継続中

サービスラーニングセンター

千葉県立生浜高等学校

043-265-7911 平成28年~継続中

サービスラーニングセンター

千葉市市民局文化振興課

043-265-7911 平成28年~

15 コミュニティ政策学部学生提案プロジェクト「しゅくとも」

学生自ら提案・企画・運営を行うプロジェクトとして、外国人労働者を親として持つ生徒や不登校経験者の生徒を対象とした学習支援やワークショップを行っています。。千葉市が抱えている学校の出席率の低下や、言葉の問題を学習支援等を通して、少しでも解決し、また教える側に立つことで自分の学びへとつなげ、本学の建学の精神である「Together with him」を実践を通して、学んでます。

16 コミュニティ政策学部車椅子アートプロジェクト実行委員会

車椅子スポーツの振興に力を入れている千葉市において、新たに文化芸術の視点から車椅子を中心とした障害者等の多様な表現活動をテーマに取り上げ、人材育成、普及啓発などの事業を実施することにより、文化芸術の振興および共生社会の実現に寄与するためのイベントの開催等を行っている。実行委員会の会長を担当しています。

13 コミュニティ政策学部 小学校での模擬選挙千葉市選挙管理委員会が実施している小学校での模擬選挙に学生が「候補者」役として参加しました。

14 コミュニティ政策学部 みんなの広場

地域公益活動を支える拠点事業おゆみ野地域には、地域づくりに関わる個人や団体があり、活動を支えるための環境整備が求められている。活動しやすい環境を備えた場の提供をし、公益的な活動をしている個人や団体に活動準備の場や情報を提供し、新たな活動に取り組む個人や団体にはその相談に応じ、情報収集を支援する。また親しみやすい拠点となるために、自由に出入りができ、交流を図る機会を設ける。さらに、大学と連携することにより、地域が必要としている専門的知見と若者の力の活用とともに、学生の経験値も高まることを期待する。地域の個人や団体、そして大学や学生がつながる機会と場を作り、地域活動に取り組みやすい環境を持つ拠点を整備しています。

12 コミュニティ政策学部 こども・若者市役所千葉市のこども・若者の社会参画事業の取り組みのひとつである「こども・若者市役所」事業を受託しています。

10 コミュニティ政策学部

長谷川良信記念・千葉市長杯争奪車椅子バスケットボール全国選

抜大会

 車椅子バスケットボールの魅力をより多くの人びとに知ってもらいたいという思いで集まった学生有志の実行委員会が大会企画・資金集め・運営すべてを担っており、日本代表クラスの選手が多数参加する全国トップレベルの選抜大会という二つの特徴をもつ大会として2011年から淑徳大学のアリーナにて開催してきました。平成26年からは車椅子スポーツの普及を掲げる千葉市との連携のもと、会場を千葉ポートアリーナに変更し、より規模を拡大しています。

淑徳大学, http://www.shukutoku.ac.jp/campus/chiba/info/post_26.html,(参照2014-11-11).

9 看護栄養学部地域ふれあい広場「ひだまり」

松ヶ丘地区に平成24年7月に誕生した「ひだまり」は、老若男女を問わず誰もが気軽に立ち寄れる地域ふれあい広場です。月2回の予定で看護栄養学部の教員による健康と栄養相談、血圧測定・身長・体重・BMI(肥満度)などチェックも行われます。

淑徳大学看護栄養学部.http://www.shukutoku.ac.jp/kango/news/post_7.html, (参照2012-10-05).

11 コミュニティ政策学部千葉ロッテマリーンズ・プロジェクト

 観客動員数が低迷する千葉ロッテマリーンズの観客動員数の増加を目標に掲げる学生のサービスラーニング・プロジェクト。近隣の白旗七夕祭りや近隣の小中学校などへの学生によるPR活動をおこない、球場初観戦の方やリピーターを増やすことで、千葉ロッテマリーンズの観客動員数アップにつなげるとともに、学生たちは自らで企画、プレゼン、スケジュール管理など社会人基礎力を磨いています。千葉ロッテマリーンズ、千葉市集客観光課、ジェフユナイテッドの方々にも発表会に参加していただき、学生たちへ一緒にご指導いただいています。

淑徳大学コミュニティ政策学部,http://www.shukutoku.ac.jp/seisaku/blog/2014/08/2014chibalottematchday.html, (参照2014-11-11).

淑徳大学

6

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

サービスラーニングセンター

おゆみ野café(地域住民)

043-265-7911 平成28年~継続中

大学地域連携センター中央区地域振興課市民自治推進課

043-265-7911 平成29年~

大学地域連携センター 介護保険管理課

043-265-6680 平成29年~

看護栄養学部 産業支援課

043-305-1881 平成29年~

地域連携室 緑政課

043-265-7340 平成29年~

企画総務部渉外企画課広報室

千葉県内の自治体、団体、企業、個人経営者等

043-290-2232 平成30年6月~継続中

学務部教育企画課総務係

千葉市立郷土博物館、千葉市教育委員会

043-290-2154 平成29年2月~継続中

施設環境部施設企画課 千葉市

043-290-2119 平成26年12月~継続中

3施設環境部施設企画課

千葉市地域防犯連絡会

「千葉市内の防犯への協力に関する覚書」に基づき、安全で安心なまちづくりを進めるため、協働して防犯活動に取り組むことを目的として、千葉市に協力し、犯罪行為等発見時の通報や、犯罪被害者等の駆け込みへの対応等を行う。また、年1回、千葉市防犯連絡会に参加し、地域防犯に関する取り組み事例の情報共有等を行っている。

21 全学部「緑と水辺の基金」事業における連携

寄附付自販機の設置・基金パンフレット等広報物の配布など、基金の募金・広報活動において連携をしています。(「ちょいサポ宣言」「募金箱デコり隊」)

2学務部教育企画課

千葉市・千葉大学公開市民講座

2026年の千葉市開府900年記念に向け、2017(平成29)年度より、千葉大学公開市民講座(全学、教育企画課)を千葉市(当初は政策調整課都市アイデンティティ推進室、翌年度より郷土博物館)と共同して開催することとなった。今年度で3回目だが、定員300名募集のところ、毎年定員を超える応募数となり、今年度分も抽選となる人気講座である。千葉氏の歴史を軸にテーマを設定し、千葉市都市アイデンティティ推進活動のなかでも市民の認知度が低い「千葉氏」への理解の底上げに一定の成果を挙げている。広報ポスターも毎年学生のデザイン(融合理工学府デザイン所属院生)によるもので、企画・講師依頼・広報・運営全般におよんで、郷土博物館と連携して開催している。

19 全学部介護人材の確保・定着の促進

今後想定される介護人材の不足を補うため、介護ロボットの普及や外国人人材の活用など様々な施策を推進することとしている。そこで、これらの施策についての普及啓発として、淑徳大学の有する介護分野に関する豊かな知見を活用し、大学講師による先進的な取組みに関する講演をはじめ、介護人材の確保・定着に向けた連携を進めています。

20 看護栄養学部食品関連事業者と連携した新商品の開発

千葉市内及び近隣地域では、様々な農林水産物が生産されており、地域経済活性化と地産地消の推進のため、これらの地場産品を活用して食品開発を進める事業者と、栄養学の権威である淑徳大学の連携による新しい食品、新しいメニューの創造を狙い、淑徳大学と市で連携を進めています。

17 コミュニティ政策学部おゆみ野カフェ こどものまち

千葉市緑区おゆみ野地域の住民有志とともに、毎月1度、屋外型の多世代交流の場「おゆみ野カフェ」をおゆみ野地区内の公園にて開催しています。3月の活動として実施した「おゆみ野カフェ こどものまち」(平成26年度3月26日@鎌取コミュニティセンター)には、400名を超える地域の子どもたちの参加が得られました。今年度も3月の開催に向けて準備を進めています。

18 全学部中央区のまちづくりに関する協働・参画

中央区におけるまちづくりや地域の課題解決、地域活性化の取り組みにおいて、協働・協創を進める。特に、中央区内の地域運営委員会の活動を支援するため、淑徳大学が有する資源(人的資源、学術研究の成果)を活用しながら、地域・行政・大学の連携を通じた地域マネジメントモデルの構築を進めています。

1企画総務部渉外企画課

地域連携イベント

地域に開かれた大学として、大学近隣をはじめ、県内各地域の特色ある商店・自治体等の出店やコラボレーションを通じ、これまで見過ごしていた地域の魅力を体感できる出店(でみせ)形式のイベントを年4回開催している。大学関係者の出店もあり、一般参加者に対し大学の取り組みを紹介する場ともなっている。

千葉大学

淑徳大学

7

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

大学院社会科学研究院・法政経学部経営会計系コース

株式会社千葉ロッテマリーンズ

043-290-2342 平成19年度~継続中

大学院社会科学研究院・法政経学部経営会計系コース

株式会社千葉薬品

043-290-2342 令和元年6月~9月

人社系総務課①君津市②習志野市

043-290-2342①平成31年4月~継続中②令和元年11月~継続中

人社系総務課 千葉県自治研修センター

043-290-2342 平成31年4月~継続中

企画総務部渉外企画課広報室

千葉市

043-290-2232 平成22年~継続中

教育学部幼児教育教室千葉市、千葉市内の幼稚園・保育所・認定こども園

043-290-2937 平成29年4月~継続中

教育学部幼児教育教室 千葉市

043-290-2653令和元年度5月~令和2年度2月

高大接続センター次世代才能支援室

千葉県内及び近隣都県の高等学校

043-290-2584 平成26年10月~継続中

11 教育学部AP次世代才能スキップアッププログラム

理系人材としての素養とグローバル能力の両方を身につけた次世代理系人材の育成を目的として、千葉県及び近隣都県の高校生を対象とした、高大接続の円滑なシステムの構築を目指し活動している。具体的な活動内容1.基礎力養成講座(大学教養レベルの講座の提供)2.G-スキッパー養成コース(ハイレベルな課題研究支援)3.グローバル教育支援(留学生の派遣事業や英語による発表会開催)

教育学部

千葉市幼保小接続カリキュラムコーディネーター/千葉市幼保小連携・接続モデル実施園公開研修会

幼児教育教室教員が「千葉市幼保小接続カリキュラムコーディネーター」となり、市内の3つのモデル実施園の小学校就学に向けた5歳児後半のアプローチカリキュラムの作成を支援し、指導・助言を行っている。また、モデル実施園での取組を踏まえて、その成果を発表する公開研修会を開催している。

8 教育学部 西千葉子ども起業塾

千葉市との共同連携事業である「西千葉子ども起業塾」は、西千葉キャンパスに隣接する「ゆりの木商店街」を舞台に、子ども達(小学4~6年生)がフィールドワークとして商店街の皆様にインタビューし、課題を見つけ、その課題を解決するために会社を創り、商店街の皆様や、産業経済界で活躍する千葉大学卒業生で組織する千葉大学経済人倶楽部「絆」のアドバイスを受けながら、経済の仕組みや地域社会との関わり、働くことについて学ぶプログラムである。

10 教育学部

平成31年度千葉市・大学等共同研究事業「保育環境、家庭環境が1・2歳児の社会ー情動的能力に及ぼす影響の検討」

平成31年度千葉市・大学等共同研究事業として「保育環境、家庭環境が1・2歳児の社会-情動的能力に及ぼす影響の検討」の調査研究に取り組んでいる。千葉市公立保育所の1・2歳児クラスの保護者、同担任保育士を対象に質問紙調査を実施し、保育の質、家庭環境、幼児の社会-情動的能力の関連を明らかにし、今後の千葉市の保育の質の向上、園と家庭との連携の充実等に資する提言を行っていく。

9

7大学院社会科学研究院

行政課題調査研究

千葉県下の市町村の職員を対象とした自主研究型の研修である「行政課題調査研究」において、研修テーマの決定(今年度は「地方公共団体におけるICTの活用」)、研修生によるグループ研究の指導、および研究の結論としての提言の取りまとめにあたっての指導・助言を千葉大学の教員が行う。研修の結果は千葉県自治研修センターで行われる成果報告会で発表されるとともに、報告書としてまとめられ、千葉県下のすべての市町村に配布される。

6大学院社会科学研究院

バランスシート探検隊

自治体が保有する多くの公共施設やインフラ資産にかかる問題や将来に向けた課題について、財政上の数値検討や、実地調査を踏まえて明らかにするとともに、その結果を市民に広く伝えるための報告書を作成する。検討作業には市民とともに千葉大学の学生も参加し、地域住民とは異なる視点から意見発信を行う。

5 法政経学部千葉大学法政経学部経営系ゼミナール共同研究

連携先企業の事業に係る課題解決を目的とした共同研究を実施し、連携先企業ご担当者にご参加いただいた発表会でその成果を発表し議論を行いました。

4 法政経学部千葉ロッテマーリンズ共同研究

ゼミナール参加の学生が、千葉ロッテマリーンズのマーケティング部チケット・ファンクラブグループの課題を共有し、入手可能な情報やデータの分析に基づいて、スタジアムへの来場客数増加やファンクラブ会員維持に関連する課題発見、マーケティング施策の立案に向けて研究活動に取り組んでいる。またその成果は、連携先である千葉ロッテマリーンズ担当者が参加する発表会で発表し議論を行うことを通じて共有している。

千葉大学

8

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

①サイエンススタジオCHIBA②フロンティア医工学センター③デザインコース

千葉市教育委員会

①043-290-2584②043-290-3114③043-290-3087

①②平成25年~継続中③令和元年4月~継続中

サイエンススタジオCHIBA

千葉県立現代産業科学館

043-290-2584 平成23年~継続中

サイエンススタジオCHIBA

千葉市未来局子ども未来部健全育成課

043-290-2584 令和元年9月21日

教員養成開発センター 千葉市教育委員会

043-290-2942 平成30年11月~継続中

数学・情報数理学コース

幕張ブルワリー株式会社

043-290-2728 令和元年7月~継続中

松戸地区事務部松戸地区事務課総務係

松戸市図書館

047-308-8706 令和元年12月14日

大学院薬学研究院分子心血管薬理学

千葉市、千葉県等

043-226-2883 平成30年度~継続中

専門職連携教育研究センター

千葉県等

043-226-2614 平成30年度~継続中

19 看護学部 IPERC教育・研修活動

(1)IPERC主催の「IPW指導者マネジメント研修」「IPWbw-シック演習(地域偏)」「IPWベーシック研修(医療偏)」「IPWベーシック研修(介護と看護)」を実施し、全国から合計43名の参加があった。(2)千葉県とIPERCの協働千葉県主催認知症の人と家族の支援に携わる多職種協働研修を受託し、2回実施した。参加者合計189名であった。

18 薬学部千葉大学薬学部アドバンスト教育・研究プロジェクト

今後患者数の増加が予想され薬剤師の関与が特に必要となる心不全患者の在宅医療に着目し、在宅患者ケアに必要な知識・技術の習得、実際の患者宅での実習等をバランスよく組み合わせた教育プログラム開発(グローバルエイジング時代の地域包括医療ケアを支える先導的薬剤師育成プログラムの開発-世界へ発信できる教育モデルの開発を目指した取組-)を実施している。

16大学院理学研究院

情報数理と代数の視点によるクラフトビールのコンセプト解析の検討

情報数理と代数の知見を活用し、千葉市美浜区のクラフトビール醸造所「幕張ブルワリー」と協力し、オリジナルビールのコンセプトを解析している。解析結果の活用方法は、今後検討していく。

15 教育学部教員免許更新講習における地域出前講座

教員免許状更新に必要な30時間分(必修領域6時間、選択必修領域6時間、選択領域18時間)の講座を、「稲毛セミナー」「美浜セミナー」という形で、出前講座として実施。受講申し込みに際して、千葉市教育委員会の管轄する小中学校及び幼稚園に勤務している教員の優先申し込み期間を設定し、地域で活躍している現職教員が受講しやすい体制をつくると共に、地域の教育課題に関連した題材を取り上げながら、地域の教育力の向上に資する取組みを実施している。

17 園芸学部松戸市図書館活用講座

松戸市立図書館、千葉大学園芸学部及び千葉大学附属図書館の連携事業として、松戸市立図書館活用講座として『ふるさと「まなび」塾』を開催。研究科長が講演を行い、その後、園芸学部キャンパス内図書館、庭園を案内する。

14 教育学部 青少年の日フェスタ千葉市未来局こども未来部と連携し、青少年の日フェスタにおいて一般市民向け(主に小中学生)の実験講座を開催した。

13 教育学部千葉県立現代産業科学館実験教室

専門的な技術を一般の方々や小中学生にもわかりやすい実験や解説で説明し、最先端の技術に気軽にふれることのできる参加型の事業を行っている。

12

①教育学部②フロンティア医工学センター③大学院工学研究院

千葉市未来の科学者育成プログラム

理科や数学の学習に意欲的に取り組む中学生・高校生に対し、その能力を伸ばすための質の高い学習プログラムを多分野において提供し、高度な科学技術等の体験を通じた、未来の科学者を育成するプログラムを実施している。

千葉大学

9

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

アレルギーセンター 千葉県

043-222-7171 令和元年度~継続予定

アレルギーセンター 千葉県

043-222-7171 令和元年度~継続予定

アレルギーセンター 千葉県医師会

043-222-7171 平成30年度~継続中

アレルギーセンター千葉市医師会、千葉県医師会

043-222-7171 令和元年度~継続予定

アレルギーセンター 千葉県医師会

043-222-7171 平成30年度~継続中

認知症疾患医療センター

千葉市社会福祉協議会ボランティアセンター等

043-226-2736 平成26年度~継続中

認知症疾患医療センター

千葉市等

043-226-2736 平成29年度~継続中

薬剤部医薬品情報室 県内の保険薬局

043-222-7171 平成30年1月~継続中

27医学部附属病院

トレーシングレポート

当院からの処方を受けた保険薬局で、緊急に連絡するまでではないが医師に知ってもらいたい患者情報・処方の提案があった際にトレーシングレポート(服薬情報提供書)として当院薬剤部医薬品情報あてに連絡(FAX)を行う。受け取った担当部署から該当の医師へレポートを渡し、レポートの内容に対して医師がコメントを記入する。医師のコメントを薬剤部担当者が確認し、保険薬局へ連絡を行う。以上の連携から、患者情報の共有、さらに患者に適した薬物療法がおこなわれるようになった。

26医学部附属病院

若年性認知症カフェ

主に若年発症の認知症の人の集いの場、患者家族の相談・情報収集の場として、千葉市あんしんケアセンターの認知症コーディネーター及び認知症支援員と、千葉県若年性認知症支援コーディネーターの協力のもと、3ヶ月に1度の頻度で開催している。

24医学部附属病院

プライマリー診療に生かす医師向け研修

アレルギー疾患に罹患する患者さんが居住地にかかわらず、診療所や一般病院における身近なかかりつけ医のもとで診療・管理ガイドラインに基づく適切な医療が受けられるように、アレルギーセンターを構成する5つの診療科にわたる内容を含めた研修会を開催している。

23医学部附属病院

ハンズオンセミナー

アレルギー疾患に罹患する患者さんが、居住地にかかわらず診療所や一般病院のかかりつけ医のもとで診療・管理ガイドラインに基づく適切な医療が受けられるように、地域における食物アレルギー疾患診療に関わる医師の日常診療のスキル等向上に資することを目的して、県内2か所でハンズオンセミナーの開催を予定している。開催に当たっては、各地域の医師会と連携して周知を図り進めていく予定である。

22医学部附属病院

市民公開講座

アレルギー疾患の重症化予防には平時からの患者さん自身による自己管理が必要であることから、アレルギー疾患を有する者やその家族、地域住民に対して、千葉県医師会との共催で市民公開講座を開催し、アレルギー疾患に関する適切な情報提供を行っている。

25医学部附属病院

認知症こども力プロジェクト

「認知症になっても安心して暮らせる千葉市」を目的とした認知症普及啓発活動の一環で、学齢期の子どもを対象とした教育イベントを年2回の頻度で開催している。イベントでは、認知症やコミュニケーションについての講義の後、施設を訪問し実際にふれあう等、参加者にとって実践的な学習を行うことを目的に取り組んでいる。

21医学部附属病院

施設等職員向け研修

拠点病院委託事業として、学校、保育園、幼稚園等においてアレルギー疾患体制整備に係る者(施設管理者・養護教諭・看護師等)を対象とした研修会を年度内に4回予定している。研修を通じ、食物アレルギー等について正しい知識を習得し、平時からのアレルギー疾患対応や緊急時に備えた体制の確立を図ることを目的としている。実施に当たっては、千葉県疾病対策課と協働して開催場所の選定や告知を行っている。

20医学部附属病院

相談・保健指導従事者研修

アレルギー疾患医療拠点病院としての拠点病院事業として、患者さんへの情報提供、医療従事者の人材育成等の目的で、県内4か所において相談・保健指導従事者対象研修を年4回予定している。実施に当たっては、千葉県疾病対策課と協働して、開催場所の選定や告知を行っている。

千葉大学

10

Page 11: 発表を 希望す る場合 に を 記入 - Chiba...連携先 連携期間 大 学 名 No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等 発表を 希望す る場合

連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

地域医療連携部千葉県立保健医療大学、在宅訪問介護職員

043-222-7171 平成31年4月〜 継続中

次世代医療構想センター

医育機関の附属病院、地域の中核病院、県内の診療科関連病院、NPO法人千葉医師研修支援ネットワーク、千葉県内の医師会関係者、自治医科大学の医師、千葉県健康福祉部 他

043-223-2608 令和元年8月~令和4年3月

真菌医学研究センター 千葉市等

043-222-7171 平成31年4月~継続中

高大接続センター高大連携支援室

千葉市科学館、物理オリンピック日本委員会

043-290-3526 平成23年4月~継続中

予防医学センター(エコチル調査千葉ユニットセンター)

千葉県内14市町村

043-290-3920 平成23年度~継続中

予防医学センター(JAGES千葉事務局)

柏市、松戸市、船橋市他(全国19都道県、40市町)

04-7137-8207 平成26年度~継続中

子どものこころの発達研究センター

千葉県、千葉市他

043-226-2975 平成28年度~継続中

コミュニティ・イノベーションオフィス

千葉市

043-290-2146 平成25年9月~継続中

35コミュニティイノベーションオフィス

千葉大学サテライトキャンパス美浜の運営

千葉市から借り受けた廃校小学校を利用したキャンパスで、地域諸課題解決・活性化に向け、少子高齢化社会のまちづくりや健康増進の為の身体測定・相談、生涯学習講座、公開講座、空き家活用提案などの教育・研究活動や地域活動が行われている。

34子どものこころの発達教育研究センター

予防教育プログラム「勇者の旅」

文部科学省委託事業「子どもみんなプロジェクト」を通じて、各地域の教育委員会や小中学校と連携をしつつ、不安の予防教育プログラム「勇者の旅」の指導者養成、授業実践、および効果検証研究を進めている。今年度は、千葉県・千葉市・鳥取県・福岡県八女市・埼玉県吉川市の他に、京都府井手町の教育委員会が新たに加わっている。昨年度末に、指導者養成研修会用DVDを作成したことから、今年度は各地域にて計14回の指導者養成研修会を開催し、のべ約450名の指導者を新たに養成することができた。現在、研究協力校(45校)にて、「勇者の旅」の授業実践が進められている。

33予防医学センター

日本老年学的評価研究

介護予防のための調査研究「日本老年学的評価研究」を行っており、連携協定を結んだ自治体は、千葉県内では柏市、松戸市及び船橋市、県外では大雪広域連合(東川町、東神楽町、美瑛町)、音更町、余市町、苫前町、十和田市、益子町、長柄町、中央市、早川町、森町、小山町、南知多町、美浜町、武豊町、度会町、松浦市、松本市、半田市、碧南市、西尾市、常滑市、知多北部広域連合(東海市、大府市、知多市、東浦町)、八王子市、横浜市、新潟市、名古屋市、神戸市、福岡市、岩沼市、御船町、高浜町、十日町市と全国19都道県、40市町に及び、約30万人の高齢者を対象として調査を実施している。

32予防医学センター

エコチル調査県内自治体との連携協定に基づき、エコチル調査(出生コーホート調査)を実施。延べ約11,100人の母子を対象として調査継続している。

30真菌医学研究センター

麻疹・風疹対策千葉市・大学連携事業として、麻疹・風疹対策を実施している。12月には講演会を開催する予定である。

29医学部附属病院

寄附研究部門の設置

本寄附研究部門は、2025年以降の地域医療ニーズを踏まえて、医師確保対策と地域医療構想の達成に向けた取組を一体的に進めていくに当たり必要となるデータの分析を行うとともに、大学及び地域の医療機関並びに県の3者が、地域医療の在り方を共通認識し、医師確保を含む地域医療の維持確保を進める体制を構築していくための取組検討を行うことを目的として活動を行う。

31先進科学センター理学部

「君も物理チャレンジを!2019」講座

千葉市科学館、物理オリンピック日本委員会と連携して、国際物理オリンピックの国内予選となる物理チャレンジに挑む高校1~3年生や中学生を対象として、学習会を千葉市科学館および千葉大学で年に4日開催している。物理学科は毎年講師を4名程度派遣しており、広く物理の進んだ教育を提供するとともに、飛び入学(物理学先進クラス)や物理学科の受験生を開拓する場にもなっている。

28医学部附属病院

がんかふぇがん、その他の持病があり地域で療養している人を対象として、毎月第3水曜日に、病気の悩みなどを話せるカフェを開催し、地域で療養する人同志のピアサポートを行っている。

千葉大学

11

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

学務部教育企画課地方創生推進事業係

千葉県内の大学、事業協働地域の自治体、企業等

043-290-2155 平成27年度~継続中

学務部就職支援課千葉県内の自治体、船橋市観光協会等

043-290-2167 平成28年11月~継続中

地域連携室 稲毛区役所

043-253-9733 令和元年7月~継続

地域連携室 千葉都市モノレール

043-253-9733 平成30年9月~継続中

地域総合研究所 -

043-253-9115公開講座 平成16年10月~継続中

学務課 千葉市立郷土博物館

043-253-9115 平成21年11月~継続中

地域総合研究所 ピーナッツクラブ西千葉

043-253-9115 平成27年8月~継続中

図書館課 -

043-253-9941 平成14年~継続中

キャリアセンター

大学発!地方創生イベント「ちばナビin千葉大祭」

キャリア授業科目「地方創生の実務実習」により地方自治体等に派遣された学生の成果発表と、地方自治体等のプロモーションイベントの場として平成28年度から大学祭の開催期間中に「道の駅まつり」を開催し、地域資源の魅力発信を行っている。更に、独創的なまちづくりに取り組む自治体が新たに加わることにより、平成30年度より「大学発!地方創生イベント「ちばナビin千葉大祭」」へと発展した。

千葉大学

36コミュニティイノベーションオフィス

「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(COC+)

千葉県のうち、若者人口が流出している地域を千葉地方圏(事業協働地域)とし、千葉大学、敬愛大学等の参加大学と千葉県、横芝光町、いすみ市、地元企業、NPO等と協働し、地域産業である農林水産、観光、メディカル連携等において共同研究、技術移転により地域産業を復興するとともに、そのイノベーションを高める人材育成を推進している。

37

1 経済学部

稲毛区と千葉経済大学及び千葉経済大学短期大学部間における相互連携協定の締結

稲毛区と本学(短期大学部を含む)との相互の人的・知的資源の活用により、地域の更なる発展及び人材の育成を図ることを目的として相互連携に関する協定を結びました。学生のボランティア活動推進、学生に対する選挙啓発、パラスポーツの振興、人材育成及び生涯学習振興、区民まつり、大学祭等への相互参画による行事の活性化などに務めています。今後は、地域と連携した防災対策の推進に関わることにも目を向けていく予定です。

2 経済学部千葉都市モノレールの相互連携の締結

千葉都市モノレールと本学(短期大学部を含む)との相互連携協定により、地域活性化に向けた取り組みと教育効果を高める活動に関することなどを連携事業として取り組むことを掲げた。その一環として、本学の大学祭・とどろき祭に千葉都市モノレールのオリジナル商品を販売するコーナーを設置したり、毎年秋に開催されるモノレール祭りに、本学学生がボランティアとして企画運営から実施まで一貫して取り組んでいる。

3 経済学部公開講座「オープンアカデミー」

地域に根づいた大学として、さらには市民との交流を深めていくために「オープンアカデミー」を年8回~9回開講しています。テーマは経済・経営、教養、地域・まちづくりなどとしています。また、落語家を招いた「落語&講演」といった企画も行い、楽しく教養を高められる要素も取り入れています。

ピーナッツクラブ西千葉との連携

ゆりの木商店街を中心としたまちづくり団体「ピーナッツクラブ西千葉」と協働して、地域通貨による取引を使いながら、ボランティア活動を通じたまちづくり、新商品開発やイベント実施による商店街活性化に取り組んでいます。なお、ピーナッツクラブ西千葉との協働は大学だけでなく、附属高校の授業(商業科での模擬株式会社の経営)においても行われています。

4 経済学部千葉経済大学・千葉市立郷土博物館共同開催歴史講座

千葉経済大学と千葉市立郷土博物館との共催で歴史講座を平成21年から毎年3回開講しています。日程、講座内容は「ちば市政だより」にて告知され、千葉経済大学及び千葉市立郷土博物館からの講師が担当し、多くの地域市民が参加しています。

6 総合図書館 図書館講演会

総合図書館では一般市民への図書館開放を記念して平成14年より毎年講演会を開催しており、当初は図書館に関するテーマが多かったが、平成19年からは本学の建学の精神に因んで論語講演会を開催しています。令和元年度は7月6日に中国古典の研究者である守屋淳氏による「今、渋澤栄一に学ぶ」を開催しました。また、11月16日には中央大学職員の梅澤孝典氏による講演会「世界の図書館を巡る旅&インターネットに騙されない学び方入門」も開催しました。

5 経済学部

千葉経済大学

12

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

図書館課 千葉市立小中台中学校

043-253-9941 平成24年~継続中

地域連携室 稲毛区役所

043-253-9733 令和元年7月~継続

地域連携室 千葉都市モノレール

043-253-9733 平成30年9月~継続中

学務課 近隣の小学校・幼稚園など

043-255-3451 平成4年9月~継続中

学務課 鎌ケ谷市教育委員会

043-255-3451 平成7年4月~継続中

学務課 なでしこ保育園

043-255-3451 平成30年8月~

事務局企画運営課 -

043-296-2000

令和元年10月27日(日)※台風の影響により令和元年10月13日(日)実施分は中止とした。

7 総合図書館 職場体験学習の受入

総合図書館では、平成24年度から毎年秋に千葉市立小中台中学校の生徒の職場体験学習を受入れてきましたが、更に平成30年度から6月に千葉市立都賀中学校の生徒、そして令和元年度は11月に千葉市立新宿中学校の生徒の受け入れも加わり、合計3校の職場体験の受け入れを行っています。参加した生徒は図書の貸出や返却などのカウンター業務、図書の登録や配架作業などの業務を体験することで図書館の仕事を理解するだけではなく、働くことの意味や大変さなども学び取ってくれます。

千葉経済大学短期大学部

1 -

稲毛区と千葉経済大学及び千葉経済大学短期大学部間における相互連携協定の締結

稲毛区と本学(短期大学部を含む)との相互の人的・知的資源の活用により、地域の更なる発展及び人材の育成を図ることを目的として相互連携に関する協定を結びました。学生のボランティア活動推進、学生に対する選挙啓発、パラスポーツの振興、人材育成及び生涯学習振興、区民まつり、大学祭等への相互参画による行事の活性化などに務めています。今後は、地域と連携した防災対策の推進に関わることにも目を向けていく予定です。

2 -千葉都市モノレールの相互連携の締結

千葉都市モノレールと本学(短期大学部を含む)との相互連携協定により、地域活性化に向けた取り組みと教育効果を高める活動に関することなどを連携事業として取り組むことを掲げた。その一環として、本学の大学祭・とどろき祭に千葉都市モノレールのオリジナル商品を販売するコーナーを設置したり、毎年秋に開催されるモノレール祭りに、本学学生がボランティアとして企画運営から実施まで一貫して取り組んでいる。

3 こども学科 大学公開講座

千葉経済大学短期大学部では平成4年以来26年間にわたって、地域のこどもたちの造形的な創造性を育み、豊かな人間性を育成するという教育面での地域貢献を行うとともに、小学校や幼稚園の教師を志すこども学科の学生のこども理解を促進し、こどもとのふれあい方を実践的に学び、教職へのモチベーションを高めることを目的として、もう一つの学校「こども造形教室」を開催しています。この取組みは、平成15年度に文部科学省の特色GP(特色ある大学教育支援プログラム)に採択されました。(http://www.chiba-kc.ac.jp/)

一般公開講座

開学年(平成21年)から社会貢献事業の一環として、一般県民を対象に毎年開催しています。令和元年度は下記の内容で開催しました。

「楽しく安全な食生活のために-口腔機能向上と口腔ケア-(歯科衛生学科 石川裕子教授)」、「みんなで高めよう!災害に備える力(看護学科細谷紀子准教授)」

4 -オープンカレッジかまがや(千葉経済大学短期大学部開放講座)

著しい社会変化の中で、現代社会の抱える今日的な課題を中心テーマに、高度で専門的な鎌ケ谷市民の学習要求に応えるため、大学の持つ人的、物的教育機能を市民に開放し、市民の生涯にわたる学習意欲の向上に努めています。(http://www.chiba-kc.ac.jp)

5 こども学科 新設保育園との連携

本学に隣接する「なでしこ保育園」にて、本学こども学科の学生が保育実習の場として活用したり、なでしこ保育園が本学敷地内のひろはら・スクエア(人工芝スペース)を遊びや体育に利用したり、保護者送迎用の駐車スペースとして貸し出すなど、相互の連携を深めていきます。

1 健康科学部

千葉経済大学

千葉県立保健医療大学

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Page 14: 発表を 希望す る場合 に を 記入 - Chiba...連携先 連携期間 大 学 名 No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等 発表を 希望す る場合

連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

事務局企画運営課

千葉市総合政策局総合政策部オリンピック・パラリンピック推進課

043-296-2000 令和元年8月21日(水)

健康科学部(各学科・専攻)

独立行政法人都市再生機構

043-296-2000平成29年10月31日~継続中

千葉市総合政策局総合政策部政策企画課

平成30年12月1 日~平成31年3月31日

千葉市総合政策局オリンピック・パラリンピック推進部 オリンピック・パラリンピック調整課

2019年5月26日(土)・27日(日)  2019年9月28日(土)・29日(日)

千葉市都市局公園緑地部 緑政課

2019年6月15日(土)・16日・22日(土)・23日(日)

千葉市総合政策局オリンピック・パラリンピック推進部 オリンピック・パラリンピック調整課

2019年8月31日(土)

千葉市市民局 生活文化スポーツ部 スポーツ振興課

2019年12月1日(日)

総合情報研究所

千葉市花見川区役所地域振興課千葉市若葉区役所地域振興課

043-236-4710 平成25年度~継続中

千葉工業大学

1国際金融研究センター

千葉市市民アンケートのデータ分析に関する共同研究

産官学融合課 千葉市が平成30年度に実施した「千葉市まちづくりアンケート】の分析

パラスポーツ講座

千葉市が企画募集したパラスポーツ講座において、本学学生のパラリンピック、パラスポーツに対する関心を高めるため、ゴールボール体験講座を開催しました。体験講座では、前半は基本的なルールの学習や投球練習等を行い、後半は試合形式で競技体験をしました。

3 健康科学部 ほい大プログラム

千葉県立保健医療大学は、平成29年10月にUR都市機構と千葉県民の健康増進を支援する協定を締結しました。その協定に基づくほい大プログラムは、本学すべての教員と学生が一体となり、各分野における健康支援プログラムを地域の皆様に提供するものです。

2 健康科学部

健康医療スポーツ学部

「Go!Together!~みんな一緒に共生する未来~」

総務課 総務係0436-74-5511

千葉市からのボランティア派遣要請により、千葉ポートスクエアにて開催された、パラスポーツ大会応援イベント「Go!Together!~みんな一緒に共生する未来~」に、本学健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加。

4「サンスポ千葉マリンマラソン」視覚障がい者の部伴走ボランティア

千葉市からのボランティア派遣要請により、「サンスポ千葉マリンマラソン」において、本学健康医療スポーツ学部の学生が、視覚障がい者の部の伴走ボランティアとして参加。

2 「大賀ハスまつり」千葉市からのボランティア派遣要請により、千葉公園にて開催された、「大賀ハスまつり」内のパラリンピック競技体験(ボッチャ)ブースの運営に、本学健康医療スポーツ学部の学生がボランティアとして参加。

3「パラスポーツフェスタちば2019」

千葉市からのボランティア派遣要請により、千葉ポートアリーナにて開催された「パラスポーツフェスタちば2019」に、本学健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして参加。

1

総合情報学部

地域と情報大のヒト・モノ・コトを記憶するWebサイト「ちばActive!」の開発・運用

ヒト・モノ・コト(地域活動や研究成果)を記録するためのWebサイト「ちばActive!」の開発と運用を行うことで、地域の魅力や歴史、イベントの告知や報告、情報大の研究成果などを発信しています(「ちば Active!」は、地域と情報大との連携について、過去から現在、未来へと人々の記憶をつなげるWebメディアを目指す)。※ 本事業は千葉市・市原市・四街道市による広域連携を支援するために四街道市役所経営企画部シティーセールス推進課とも連携しております。

1

千葉県立保健医療大学

東京情報大学

帝京平成大学

14

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

総合情報研究所

保健福祉局地域包括ケア推進課千葉市若葉区役所地域振興課千葉市地域包括支援センター(若葉区)

043-236-4710 平成29年度~継続中

総合情報研究所

都賀の台支え合い活動委員会千葉市若葉区都賀の台自治会

043-236-4710 平成29年度~継続中

総合情報研究所 千葉市教育委員会事務局

043-236-4710 平成30年度~継続中

総合情報研究所

千葉市経済農政局経済部観光プロモーション課千葉市若葉区役所地域振興課

043-236-4710 令和元年5月~継続中

総合情報研究所

千葉市立稲毛高等学校・附属中学校千葉市教育委員会事務局教育総務部企画課

043-236-4710 平成28年度~継続中

総合情報研究所

千葉市立稲毛高等学校・附属中学校千葉市教育委員会事務局教育総務部企画課

043-236-4710 平成30年度~継続中

総合情報研究所千葉市若葉区役所地域振興課

043-236-4710 平成30年度~継続中

総合情報研究所 -

043-236-4710 平成3年度~継続中

3 看護学部

千葉市若葉区在住高齢者への「動きの能力」学習プログラム導入による健康増進効果の検証

千葉市若葉区在住の高齢者を対象に、キネステティクスによる「動きの質」の学習プログラムが、在宅で生活している高齢者の健康増進、または健康行動の変容にどのような効果をもたらすのかを明らかにする。

5

2 看護学部地域在住者の生活・健康の実態と健康支援に関する研究

地域在住者の健康支援の新たな看護展開のために、地域包括ケア提供者の住民の生活や健康の実態の認識と、健康支援のための課題抽出を行う。

4 総合情報学部

中学生の職業体験における大学の研究室訪問~千葉市教育委員会と連携で行うキャリア教育の構築~

教育委員会(中学校)と連携し、中学生を対象とした職業体験をキャリア教育の一つとして定着させるためのキャリア教育プログラムの開発を行う。

総合情報学部地域活性化に貢献するPV制作

東京情報大学映像ゼミナールの学生の企画・取材・制作によるグリーンツーリズムのプロモ―ションビデオ(PV)制作プロジェクトおよび若葉区民まつりでの子ども向けショーの開催。

6 総合情報学部異文化理解講座への講師派遣

異文化理解講座総合的な学習及び異文化理解講座への講師派遣。本学の教員が生徒の成果発表への指導助言及び講評を行う。※令和元年度より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の一環として実施

7 総合情報学部「グローバル企業への見学会」のコーディネートと支援

千葉市立稲毛高等学校による「グローバル企業への見学会」のコーディネートと支援を行うために、ユニクロのブランドで世界的な躍進を遂げる株式会社ファーストリテイリング(東京都港区)へ千葉市立稲毛高等学校の生徒を引率し、本社に訪問。参加した高校生が各企業における第一線の現役社員と活発な議論を円滑に取り交わす機会を提供した。※令和元年度より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の一環として実施

8 全学部 市民公開講座

千葉市若葉区共催市民公開講座を開講しました(令和元年6月~7月)。

①健康長寿のために知っておきたい”動きの質”の6つのポイント②ICTと地域活動で拓く子どもたちの未来

9 全学部 公開講座

公開講座を開講(令和元年10月)。

①人工知能の産業応用②認知症サポーターの役割と今後の課題

東京情報大学

15

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

総合情報研究所 -

043-236-4710 平成28年度~継続中

総合情報研究所 千葉市生涯学習センター

043-236-4710 平成28年度~継続中

総務課 千葉市若葉区地域振興課

043-236-4603 平成28年度~継続中

総合情報研究所 千葉市立千城台西中学校

043-236-4710 平成23年度~継続中

総務部総務課 千葉県内の小・中学校

043-276-5111(代表) 通年

千葉学習センター千葉市教育委員会

043-298-4367 月1回程度

保育創造学科附属幼稚園、地域の乳幼児とその保護者、地域住民、子育て支援団体等

043-332-2103 平成11年4月~継続中

保育創造学科地域住民(「たいむ」利用者)、附属幼稚園園児・保護者、卒業生等

043-265-1613 平成10年4月~継続中

10 全学部 夏休み体験講座

小・中学生を対象とした体験講座「夏休みの自由研究」を開講(令和元年8月)。

①動いて見える?視覚のカラクリを体験しよう!②お口の健康診断~自分に合った歯のみがき方を研究してみよう!~

11 全学部 公開講座

千葉市生涯学習センター共催公開講座を開講(平成31年2月)。

①粘菌の動きの解析-微分方程式とキイロタマホコリカビの特殊な関係-②IoT時代の看護の可能性を探る~生体情報を活かした新たな健康管理~③名作文学を『舞台と背景』から読み解く

12 全学部「若葉区民まつり」の会場貸し出し

毎年11月に実施される千葉市若葉区主催「若葉区民まつり」のイベント会場として大学の貸し出しを行っている。

職場体験等の受入れ

放送大学では、地域の小・中学校と連携し、児童・生徒の職場体験等を受け入れています。受け入れた児童・生徒については、事務局や附属図書館での就業体験等を通して、就業意識の向上や大学実務に関する理解を深めてもらっています。

13 全学部 職場体験の受入れ千葉市立千城台西中学校の依頼に基づき、生徒の職場体験を受け入れている。

2千葉学習セン

ター公開講演会

従来より、本学教員や学外有識者による様々な分野の講演会を、本学学生のみならず地域住民の方々の生涯学習に資するため実施しています。平成30年度は公開講演会を13回開催しました。

1 総務部総務課

保育創造学科

子育て支援

育ちあいのひろば たいむ

本事業は、保育者を養成する本学の人的・物的資源を活用した社会貢献として、現在、重要な社会的課題となっている「子育て支援」に取り組んでいます。平日の10時~16時に、子どもとその保護者が集い、“ほっと”安心して過ごせる空間を提供しています。常時1名のスタッフがおり、楽しい時間を過ごせるよう支援しています。特に、保護者の主体的な活動の支援や、気軽に子育ての悩み等を保護者同士やスタッフも交えて話せるような場を作っています。地域の子育て支援団体等との連携を少しずつ進めており、今後、育児に悩む保護者への支援、地域とのさらなる連携等の活動を行っていきます。

2 保育創造学科 図書館開放

子育て支援「育ちあいのひろば たいむ」の参加者、卒業生を対象に図書館を開放しています。現在、「たいむ」利用者の登録は185名で、来校時の絵本の閲覧の他、貸出も行っています。なお、平成28年度の実績は、利用延人数67人、貸出実績約161冊となっています。

1

千葉明徳短期大学

東京情報大学

放送大学

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連携先

連携期間

大学名

No. 学部名 事業名 担当及び連絡先 連携内容等

発表を希望する場合に○を記入

保育創造学科 幼児教育者、保育者等

043-265-1613 平成15年~継続中

保育創造学科 千葉県民間保育振興会

043-265-1613 平成14年4月~継続中

保育創造学科スターバックスコーヒー千葉おゆみ野店

043-265-1613 平成22年10月~継続中

保育創造学科千葉市立おゆみ野南中学校

043-332-2103 平成24年10月~継続中

千葉市

3 保育創造学科 公開講座 めいトーク

保育関係者、施設職員等に研修の機会を提供するために、「公開講座めいトーク」を開催しています。令和元年度は、7月6日に「新しい指針要領と保育実践をつなぐ」というテーマで椙山女学園大学の磯部錦司教授によるワークショップを含んだ公演を行い、保育実践についてふりかえる機会となりました。

4 保育創造学科 保育実践研究会

千葉県民間保育振興会主催の本研究会は、同振興会と本学とのタイアップで、本学を会場として開催されており、令和元年で18年目を迎えます。今年度は6月~2月の月1回(木曜日を中心に)開催されており、保育者が保育園現場の事例を持ち寄って、実践的に検討する貴重な研鑽の場となっています。本学教員は助言者として参加しており、現場の問題の解決に共に取り組んでいくという本学の姿勢を明確に示す取組みです。

お話ライブ

1か月~2か月に1回程度、スターバックスコーヒー千葉おゆみ野店において、近隣の子どもたちとその保護者を対象としたお話会を実施しています。平成22年度から24年度は有志の学生で行っていましたが、平成25年度からは授業と連動し、1年次必修科目「児童文化」(平成25~26年度)、2年次選択必修科目「あそび技能演習」(平成27・28年度前期)、2年次選択科目「フィールドワーク 昔話が息づく町・遠野」(平成27・28年度8・9月)、1年次必修科目「教養総合演習」(平成28年度後期、コース選択制)で行いました。平成29年度からは2年次選択科目「フィールドワーク お話ライブをしよう」として、通年同じメンバーで行っています。 参加する学生は事前に打ち合わせを行い、絵本の読み聞かせやパネルシアター等のプログラムを決定します。子どもやその保護者の前で実演することは、学生たちの技能向上や経験の蓄積になると共に、企業と連携した地域への貢献となっています。

6 保育創造学科職場体験学習への協力

短期大学の中にある子育て支援拠点において、中学生のキャリア教育及び次世代育成支援(次世代の親となる体験)の為に、中学生の職場体験を受け入れています。各校3~4名の生徒が朝の掃除・子どもとの遊び・保護者との会話・企画の準備などを行い、子育て支援に関する業務を理解すると共に、子どもや子育てを間近に見る事で職業理解と次の世代の親になる準備をします。

5 保育創造学科

植草学園短期大学・千葉経済大学短期大学部・千葉明徳短期大学

1保育人材の量的及び質的な充実

植草学園短期大学043-233-9031

千葉経済大学短期大学部043-255-3451

千葉明徳短期大学043-265-1613

「子ども・子育て支援新制度」(平成27年4月施行)により、「新たな幼保連携型認定こども園」に必要な「保育教諭」の養成を始め、様々な保育人材の量的及び質的な充実が求められる。千葉市内の保育人材育成課程を有する3つの短期大学と千葉市が連携して、効果的に各種研修等を実施することにより、優れた保育人材の育成を図り、地域の子ども・子育て環境の向上に貢献することを目指す事業である。以下の事業を実施。・「幼保連携型認定こども園」の「保育教諭」特例講座 「保育士資格取得のための特例講座」(幼稚園教諭免許状保有者向け) 夏期集中開講 「幼稚園教諭免許状取得のための特例講座」(保育士資格保有者向け) 6~10月平日夜間開講・「子育て支援員研修事業」の基本研修(9・10月実施、1月実施予定)・現任研修(11・12月実施、1月実施予定)・「保育実践者の為の研修サバティカル」(12月実施)・保育士キャリアアップ研修(9月~3月実施)

千葉明徳短期大学

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