第４回分子状水素医学シンポジウム

会期：２０１４年２月１日（土）、２日（日）

会場：きゅりあん（品川区立総合区民会館）小ホール

〒140-0011 東京都品川区東大井５－１８－１

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第４回分子状水素医学シンポジウム開催にあたって

第４回分子状水素医学シンポジウム世話人 日本医科大学大学院加齢科学系専攻細胞生物学分野

太田成男

第４回分子状水素医学シンポジウムを２０１４年２月１日午後と２日午前の両

日、東京は品川区大井町にある「きゅりあん」小ホールで開催します。 分子状水素が細胞内で抗酸化作用を示し、脳梗塞モデル動物における顕著な治療

効果があることを２００７年の Nature Medicine誌に発表して、早７年が経ちました。この間、多くのモデル動物で分子状水素による治療効果が報告され、臨床研

究も増えてきました。 年々増加してきた論文数は、３００報を超え、２０１３年になって頭打ちの傾向

を示しています。これは、水素医学研究が成熟期を迎えたということを意味してい

ると思います。一方、水素ガスの吸引、水素水の飲用、水素点滴薬など多様な分子

状水素投与法が検討されてきましたが、適用範囲がそれぞれ異なる可能性が指摘さ

れています。この為、分子状水素の作用機序についてはさらに詳細な解明が求めら

れています。 本シンポジウムは、最先端の分子状水素研究に関するアカデミックな情報交換の

場として開催されてきました。今回も、分子レベルから臨床まで、多様な研究成果

が発表されるものと期待しています。一般演題に加え、今年は特別講演として千葉

大学大学院医学研究院の松本明郎先生に「水素水による新たな生理作用の発現機

序」についてご講演いただきます。また慶應義塾大学医学部救急医学教室の林田敬

先生に「心停止後症候群に対する水素吸入療法の安全性と有効性の検討」のご講演

をいただきます。臨床の先生から原井戸病院の石橋徹先生に「関節リウマチに対す

る高濃度水素含有水の飲用効果」について、辻クリニックの辻直樹先生に「当院に

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おける水素治療の実際」についてご講演いただきます。実際に水素医学を患者さん

に実用している先生方の話ですので、たいへん興味がもたれます。 第４回のシンポジウムでも、皆様が分子状水素研究に関する最先端の多様な研究

成果や理論を共有され、それが今後の研究発展に結びつくことを願っております。

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参加の皆様へ

【受付】

＜受付場所＞

きゅりあん１階小ホールホワイエ

＜受付時間＞

２月１日：１２時より（開演１３時）

２月２日：９時より（開演９時２０分）

＜参加費＞

会員：２，０００円、非会員：８，０００円

学生会員：１，０００円、学生非会員：３，０００円

＜情報交換会費＞

一般：３，０００円、学生：１，０００円

注１）学生には大学院生も含みます。

注２）事前参加登録〆切前に入会審査を終えられ本会の会員となられた場合、当日の参加

費は会員扱いとなります。当日までに審査が完了されていなければ非会員としての参加と

なりますのでご注意ください。

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【アクセス】

＜交通案内＞

大井町駅（JR京浜東北

線・東急大井町線・りんか

い線）までの所要時間。羽

田空港からは京急線また

は東京モノレールを利用。

＜会場周辺図＞

大井町駅から、きゅり

あん（品川区立総合区

民会館）まで徒歩１分。

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【会場案内】

＜会場図＞

＜注意事項＞

・ 撮影・録音は禁止です。

・ ホール客席内およびロビーは禁煙です。

・ 客席でのお弁当・お菓子などの飲食はご遠慮ください。

・ ゴミは各自でお持ち帰りください。

＜情報交換会会場＞

情報交換会はきゅりあん７階イベントホールで行います。小ホール入口左手奥のエレベー

ターをお使いください。

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講演発表要項

【発表者の方へ】

全て PC を用いた口頭発表とさせていただきます。音声出力は受付けておりません。時間

厳守でお願いします。

＜発表時間＞

・ 一般演題 発表１０分質疑応答２分（合計１２分）

終了１分前１鈴、終了時２鈴、質疑応答終了時３鈴

・ 基調講演 発表５５分質疑応答５分（合計６０分）

・ 特別講演 発表３５分質疑応答５分（合計４０分）

以上は質疑応答時間を含みます。

終了５分前に１鈴、終了時２鈴、質疑応答終了時３鈴

＜受付＞

発表者の方は開会前または休憩時間に舞台左手の発表者受付までお越し下さい。２日目の

発表者の方も、できるだけ前日にお願いいたします。

＜使用 PC＞

プレゼンテーションは原則としてご自身の PC を接続し発表して下さい。また、不測の事

態に備えて USB などのメモリーにバックアップのご用意をお願い致します。事務局では

WindowsとMacの両方の PCを準備致します。WindowsはOffice2007、MacはOffice2008

に対応しております。

＜試写＞

ご自身の発表セッション前までに舞台左手にてプロジェクターと接続可能かご確認下さ

い。また、こちらで準備した PC を使われる場合は予めファイルをアップして下さい。フ

ァイルは発表終了後に消去いたします。

＜次演者＞

ご発表の２０分前までに次演者席にお着きください。

【質疑応答】

あらかじめ討論用マイクの前でお待ちください。

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プログラム概要

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プログラム

第１日 ２月１日（土）

開会挨拶 13:00～13:05 第４回分子状水素医学シンポジウム世話人

日本医科大学大学院加齢科学系専攻細胞生物学分野 太田成男

基調講演 13:05～14:05 座長：大澤郁朗（東京都健康長寿医療センター研究所生体環境応答）

Chairman : Ikuroh Ohsawa (Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology)

水素医学研究 update：2013 Hydrogen Medicine Research update:2013

太田成男（日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系細胞生物学）

Shigeo Ohta, Department of Biochemistry and Cell Biology, Institute of Development and Aging

Sciences, Graduate School of Medicine, Nippon Medical School

一般演題１ 14:05～15:05 座長：市原正智（中部大学生命健康科学部生命医科学科）

Chairman : Masatoshi Ichihara (Chubu University)

OS-1. 新生児慢性肺疾患に対する水素水を用いた治療開発 Therapeutic intervention with molecular hydrogen for bronchopulmonary dysplasia (BPD) in

neonates ○村松友佳子 1,2、伊藤美佳子 1、佐藤義朗 3、早川昌弘 3、大野欽司 1

1 名古屋大学大学院医学系研究科神経遺伝情報学、2 小児科学、3 名古屋大学医学部附属病

院総合周産期母子医療センター新生児部門

Yukako Muramatsu1,2, Mikako Ito1, Yoshiaki Sato3, Masahiro Hayakawa3, Kinji Ohno1 1Division of Neurogenetics Center for Neurological DIseases and Cancer, Nagoya University

Graduate School of Medicine, Nagoya, Japan, 2Department of Pediatrics, Nagoya University

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Graduate School of Medicine, Nagoya, Japan, 3Division of Neonatology, Center for

Maternal-Neonatal Care, Nagoya University Hospital, Nagoya, Japan

OS-2. 高濃度水素水はゲフィチニブの薬効を阻害することなく急性肺障害を抑制する Anti-inflammatory effects of hydrogen-rich water on gefitinib-induced lung injury without

inhibition of its anticancer activity ○渡名喜梢 1,2、鈴木徹也 1,3、寺崎泰弘 4、村上弥生¹、高橋真由美¹、川口英夫 3、大澤郁朗 1

1東京都健康長寿医療センター研究所生体環境応答、2北里大薬、3東洋大生命科学、4日本

医大解析人体病理

Kozue Tonaki1,2, Tetuya Suzuki1,3, Yauhiro Terasaki4, Mayumi Takahashi1, Hideo Kawaguchi3,

Ikuroh Ohsawa1 1Biological Process of Aging, Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology. 2Kitasato University

School of Pharmacy. 3Faculty of Life Sciences, Toyo University. 4Department of Analytic Human

Pathology, Nippon Medical School.

OS-3. 高濃度重水素含有水による炎症抑制効果の検討 Effects of deuterium-rich water on lung inflammation ○小出賢志¹,²、村上弥生¹、高橋真由美¹、川口英夫²、大澤郁朗¹

¹東京都健康長寿医療センター研究所生体環境応答、²東洋大学生命科学部

Kenshi Koide1,2, Yayoi Murakami1, Mayumi Takahashi1, Hideo Kawaguchi2, Ikuroh Ohsawa1 1Biological Process of Aging, Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology. 2Faculty of Life

Sciences, Toyo University

OS-4. 誤嚥性肺炎マウスモデルにおける肺傷害の水素吸入による低減

Hydrogen gas inhalation ameliorates lung injury in a murine aspiration pneumonia model

西川優希 1,2、○小久保謙一 1、畑石隆治 1 、益田典幸 1 、小林弘祐 1

1北里大学大学院医療系研究科、2東京医療センター医療機器中央管理室

Yuki Nishikawa1,2, Kenichi Kokubo1, Ryuji Hataishi1, Noriyuki Masuda1 , Hirosuke Kobayashi1 1Kitasato University Graduate School of Medical Sciences, 2Tokyo Medical Center

OS-5. モノクロタリン肺高血圧症における水素分子の生体内分布の検討

Distributions of hydrogen molecules in monocrotaline-induced pulmonary hypertension rats ○水上智恵 1、下内章人 1、神野直哉 1、谷口健太郎 1、野瀬和利 1、澤野誠 2、近藤孝晴 3、

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精山明敏 4、白井幹康 1

1国立循環器病研究センター研究所心臓生理機能部、2埼玉医科大学救急救命センター、

3中部大学生命健康科学部、4京都大学人間健康科学部

Tomoe Mizukami1,4, Akito Shimouchi1, Naoya Jinno1, Kentaro Taniguchi1, Kazutoshi Nose1,

Makoto Sawano2, Takaharu Kondo3, Seiyama Akitoshi3, Mikiyasu Shirai1 1Department of Cardiac Physiology, National Cerebral and Cardiovascular Research Center, Suita,

Osaka, 2Department of Emergency Medicine and Critical Care, Saitama Medical Center,

Kawagoe, Saitama, 3College of Life and Health Sciences, Chubu University, Kasugai, Aichi, 4Human Health Sciences, Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto City, Kyoto,

Japan

特別講演１ 15:20～16:00 座長：伊藤雅史（東京都健康長寿医療センター研究所）

Chairman : Masafumi Ito (Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology)

水素水による新たな生理作用の発現機序

胃におけるグレリン産生の活性化

One more mechanism of action of molecular hydrogen

- Activation of ghrelin secretion from the stomach -

松本明郎（千葉大学大学院医学研究院薬理学）

Akio Matsumoto, Department of pharmacology, Graduate school of medicine, Chiba university

特別講演２ 16:00～16:40 座長：野田百美（九州大学大学院・薬学研究院・病態生理学分野）

Chairman : Mami Noda (Kyushu University)

関節リウマチに対する高濃度水素（5-7ppm）含有水の飲用効果

Anti-inflammatory effects of water containing a high concentration (5-7ppm) of molecular

hydrogen on Rheumatoid arthritis (RA) 石橋徹（原土井病院）

Toru Ishibashi, Haradoi Hospital

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一般演題２ 16:55～18:07 座長：中尾篤典（兵庫医科大学病院救命救急センター）

Chairman : Atsunori Nakao (Hyogo College of Medicine)

OS-6. 口蓋創傷治癒モデルにおける水素水摂取の効果 Effects of hydrogen-rich water on palatal wound healing in rats ○玉木直文、Rita Orihuela-Campos、福井 誠、伊藤博夫

徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部予防歯学分野

Tamaki N，Rita Orihuela-Campos，Fukui M，Ito H-O The University of Tokushima Graduate Scool

OS-7. クモ膜下出血マウスの水頭症と脳浮腫に対する水素ガス吸入の効果のMRIによる検討

MRI Studies of the Effect of Hydrogen Gas Inhalation on Mouse Hydrocephalus and Cerebral

Edema after Subarachnoid Hemorrhage

Martin Pike1, Ayaka Kukino1, Dominic Siler1, Merryl Lobo1, Nabil Alkayed1、西島洋司２、○小野

博久２ 1Oregon Health and Science University, U.S.A、２西島病院

Martin Pike1, Ayaka Kukino1, Dominic Siler1, Merryl Lobo1, Nabil Alkayed1, Yoji Nishijima2,

Hirohisa Ono2; 1Oregon Health and Science University, U.S.A., 2Nishijima Hospital, Japan

OS-8. 水素分子含有保存液を用いた同種骨軟骨組織低温保存法の開発

Hydrogen-rich preservation solutions improve cell viability of osteochondral tissues after cold

preservation

山田拓哉 1、○内田健太郎 2、葛野純 3、小沼賢治 2、氏平政伸 1,3、馬渕清資 1,3、井上玄 2、

占部憲 2、小林弘祐４、成瀬康治 2、高相晶士 2

1 北里大学大学院 医療系研究科 医用機械工学、2 北里大学医学部 整形外科学、3 北里大

学医療衛生学部 生体工学、4北里大学大学院 医療系研究科 臨床工学

Yamada T1, Uchida K2, Kuzuno J3, Onuma K2, Ujihira M1,3, Mabuchi K1,3, Inoue G2, Urabe K2,

Kobayashi H4, Naruse K2, Takaso M2

1Department of Biomedical Engineering, Kitasato University Graduate School of Medical Sciences,

Kitasato University, 2Department of Orthopedic Surgery, Kitasato University School of Medicine, 3Department of Biomedical Engineering, Kitasato University of Allied Health Sciences, 4Department of Medical Engineering and Technology, Kitasato University Graduate School of

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Medical Sciences

OS-9. 水素ガスおよび水素水の併用療法の検討

Combination treatment with H2 water and H2 gas for hepatocellular carcinoma in a mouse model

of non-alcoholic steatohepatitis ○祖父江沙矢加、井上千聖、市原正智

中部大学・生命健康科学部・生命医科学科

Sayaka Sobue, Chisato Inoue, Masatoshi Ichihara

Dept. of Biomed. Sci., College of Life and Health Sci. Chubu Univ.

OS-10. 水素分子による網膜保護効果－ラット ex vivo網膜培養系での解析―

Protective effect of molecular hydrogen against oxidative stress caused by peroxynitrite

derived from nitric oxide in the rat retina 横田隆１、○上村尚美１、五十嵐勉２、高橋浩２、小原澤英彰２、太田成男１

１日本医科大学大学院医学研究科加齢科学、２日本医科大学大学院医学研究科眼科学

Takashi Yokota1, Naomi Kamimura1, Tsutomu Igarashi2, Hiroshi Takahashi2, Hideaki Oharazawa3,

Shigeo Ohta1 1Department of Biochemistry and Cell Biology, Institute of Development and Aging Sciences,

Graduate School of Medicine, Nippon Medical School, 2Department of Ophthalmology, Nippon

Medical School, 3Department of Ophthalmology, Musasikosugi Hospital, Nippon Medical School

OS-11. 低濃度の分子状水素による連鎖的脂質過酸化の抑制効果 Suppression of free radical chain reaction in the lipid oxidation by a low concentration of

molecular hydrogen ○井内勝哉、西槙貴代美、井本明美、一宮治美、李炫溱、上村尚美、太田成男

日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系専攻細胞生物学分野

Katsuya Iuchi, Kiyomi Nishimaki, Akemi Imoto, Harumi Ichimiya, Hyunjin Lee, Naomi

Kamimura, Shigeo Ohta

Department of Biochemistry and Cell Biology, Institute of Development and Aging Sciences,

Graduate School of Medicine, Nippon Medical School

会員総会 18:07～18:27

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情報交換会 18:45～20:45

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第２日 ２月２日（日）

一般演題３ 9:20～10:08 座長：小林弘祐（北里大学大学院 医療系研究科臨床工学）

Chairman : Hirosuke Kobayashi (Kitasato University)

OS-12. 分子状水素透析のシステム化―透析液原液水素還元装置―

System of molecular hydrogen dialysis- Dialysate hydrogen reduction apparatus- ○柴田猛、大坪由里子、大坪茂

三軒茶屋病院 血液浄化療法科

Takeru Shibata, Yuriko Ohtsubo, Shigeru Ohtsubo

Blood purification therapy department, Sangenjyaya Hospital

OS-13. 水素含有輸液の皮下投与は慢性腎臓病（CKD）の猫の病状進行を抑制する Subcutaneous administration with hydrogen-included transfusion suppresses the progression of

feline chronic kidney disease (CKD） ○平野伸一１、鹿野雅紀２、佐藤文平１

１MiZ株式会社、２有限会社酒田医療看護動物病院

Shin-ichi Hirano１, Masanori Kano2 and Bunpei Sato１

1 MiZ Co., Ltd., 2 Sakata Medical and Nursing Care Animal Clinic Co., Ltd

OS-14. 還元系水素入浴剤としての水素化マグネシウムの皮膚に及ぼす効果 Effects of Magnesium Hydride as a Reductive Bath Additive on the Skin ○栗田繕彰、梅田一輝、大河内正一

法政大学，生命科学部

Yoshiaki KURITA，Kazuki UMEDA, and Shoichi OKOUCHI

Faculty of Bio Science and Applied Chemistry, Hosei University

OS-15. 水素化マグネシウムを用いた水素入浴の効果について

The effect of hydrogen bath with magnesium hydride ○島幸夫 1、 太田史暁 2、 萩原摩里 3、小林悦子 3、牛木勝 3、齋藤雅人 3、前田眞治 4

1杏林大学保健学部、2水素健康医学ラボ、3クラシエホームプロダクツ株式会社、4国際医

療福祉大学大学院リハビリテーション学

Yukio Shima1, Fumiaki Ohta2, Mari Hagiwara3, Etsuko Kobayashi3, Masaru Ushiki3, Masato Sito3,

Shinji Maeda4 1Faculty of Health, Kyorin University, 2Hydrogen health medical lab, 3Kracie Home Products

Co., Ltd., 4Rehabilitation Science, International University of Health and Welfare

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Graduate School

特別講演３ 10:20～11:00 座長：大野欽司（名古屋大学大学院医学系研究科神経遺伝情報学）

Chairman : Kinji Ohno (Nagoya University)

当院における水素治療の実際

Actual hydrogen treatment in our hospital

辻直樹（医療法人社団医献会 辻クリニック）

Naoki Tsuji, Medical Corporation Association Tsuji Clinic

特別講演４ 11:00～11:40 座長：太田成男（日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系細胞生物学）

Chairman : Shigeo Ohta (Nippon Medical School)

心停止後症候群に対する水素吸入療法の安全性と有効性の検討

The Effect and Safety of Hydrogen Inhalation on Outcome Following Brain Ischemia

During Post Cardiac Arrest Care: HYBRID study

林田敬

慶應義塾大学医学部救急医学教室

Kei Hayashida

Department of Emergency and Critical care medicine, School of Medicine, Keio

University

閉会挨拶 11:40～11:45