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18
地磁気(14) 44a44億年以上前から地球に関わる、陽子1(電子1)の、その 使い手。その時から、地球衰退に向けて、あの手この手で働きか けるわけだが、永い時を経てのこの現代においては、その手段 に、(嘘の)人間を利用する。人間には、その形無きところに18 9)を備えさせ、それまでに非地球化させた大気の成分を活かし つつ、それを、彼らを思い通りに操る材料とする。 そうであるこの時、地球と共に、逆転劇を生み出す。人間世界 から、その原因を多次元的に遡り、11)の使い手を力無くさせ る(捕まえる)。永い天体時間の中で、ひたすら耐えるしかな かった、地球。何をどうしても自由になれない時を受容しつつ、 持ちこたえた彼は、そうでなくてもいい新たな原因の息吹きを、 ここに感じる。その喜びに触れる。ここから、この場所から、地 球の素顔が見え出す。 11)の次元層の中によりきめ細かく入って行けるよう、18 9)を支える181)の原因を浄化する。そして、この地で数万 年前に始まった嘘の人間の、その基礎となる部分に関与した、夜 行性動物繋がりのある場所(山)を砕く。それは、数百万年の 間、地球感覚を普通とする生命たちのその言いようのない負の原 因となって、蛇や猫の次元に利用される。その場所と向き合える というそれだけで変わり得るものが、世の負の連鎖の内部で動き 出す。身体レベルの無自覚の病みも、そのままではいられなくな る。 夜行性という非生命的プログラムは、その山の原因深くに在 り、1315)関わりの地球自然界の悲しみも、その場所がそのた めの増幅器のような仕事を担うことで、そのままそれは現在に至

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地磁気(14)

44a.44億年以上前から地球に関わる、陽子1(電子1)の、その使い手。その時から、地球衰退に向けて、あの手この手で働きか

けるわけだが、永い時を経てのこの現代においては、その手段

に、(嘘の)人間を利用する。人間には、その形無きところに18(9)を備えさせ、それまでに非地球化させた大気の成分を活かしつつ、それを、彼らを思い通りに操る材料とする。

そうであるこの時、地球と共に、逆転劇を生み出す。人間世界

から、その原因を多次元的に遡り、1(1)の使い手を力無くさせる(捕まえる)。永い天体時間の中で、ひたすら耐えるしかな

かった、地球。何をどうしても自由になれない時を受容しつつ、

持ちこたえた彼は、そうでなくてもいい新たな原因の息吹きを、

ここに感じる。その喜びに触れる。ここから、この場所から、地

球の素顔が見え出す。

1(1)の次元層の中によりきめ細かく入って行けるよう、18(9)を支える18(1)の原因を浄化する。そして、この地で数万年前に始まった嘘の人間の、その基礎となる部分に関与した、夜

行性動物繋がりのある場所(山)を砕く。それは、数百万年の

間、地球感覚を普通とする生命たちのその言いようのない負の原

因となって、蛇や猫の次元に利用される。その場所と向き合える

というそれだけで変わり得るものが、世の負の連鎖の内部で動き

出す。身体レベルの無自覚の病みも、そのままではいられなくな

る。

夜行性という非生命的プログラムは、その山の原因深くに在

り、13(15)関わりの地球自然界の悲しみも、その場所がそのための増幅器のような仕事を担うことで、そのままそれは現在に至

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な陽子繋がりの粒子を通して、広く深くそれらに対処し得、この

「地磁気(44)」で、無有日記は、1(1)を変化に乗せる。そんな限り無く戯言としか思えない、漫画のような現実のその原因

が、ここに在る。

原因の世界を、多次元的に眺めつつ、地球の望みに合わせてそ

の質を浄化しながら、それまでに無い現実の、その原因を生み出

し続ける、無有日記。そこに否定感情は無く、地磁気と繋がる動

植物を悲しませる人間も居ない。操り手によって電気で動かされ

れば、それは、動物でも人間でも無く、物。不自然・不調和に連

ねられて来た、それらによる静電気仕様の時空は、次第にその姿

を無くしていく。動物は動物らしく、人間は人間らしく、みんな

で地磁気に包まれ、地磁気で生きる。(by 無有 5/12 2021)

る。生の原因からつくり物の人間の思考からだと、それは永遠に

分からない。元々思考など無かったことを体験的知識のひとつに

する存在によってのみ、感覚的理解は動き、それまでに無い実践

の時をつくり出す。人間を利用する存在は、真の人間を退けて夜

行性の時空を濃くさせるために、全くあり得ない現実を、この地

で形にする。

海水は、あらゆる生き物が生まれ、育つ成分で満たされ、その

元を生み出した1(1)の使い手は、電気によって生きる地上の動物まで、そこから(多次元的計画化を通して)つくり出してしま

う。この地での火山活動が落ち着いた数百万年前、その時に再開

した(地磁気で生きる)人間たちに対し、その存在は、様々な夜

行性動物をそこに送り出すために、西の海(深海)を重点的に利

用する。

そして数万年前、奇形(土偶の原型)の時を経て、現在に繋が

る夜行性の人間をそれはつくり出す。この地の西の海及びそこの

深海生物(の本質)は、静電気のみで生きる嘘の人間たちの、そ

の物理的原因。前述のプログラムに付き合わされるようにして、

そこでの成分は、地磁気不要の人間の土台となる。(その過程で

は、後に姿を消す、どんな風にでも形を変えられるある超次元的

生き物が活かされる。)

この地の西の海は、海全体の中でも、最も重苦しい性質のそれ

として在り、深海生物たちにとっての電気供給も、強力な静磁気

(停滞力)主導の独特なものである。そんなであるから、それ

は、夜行性そのもののつくり物の人間の材料となって活かされ、

その後も、不穏で動きの無いこの地の空間は維持される。

海で囲まれた列島は、その成り立ちからも、地球の意思の具現

であることが分かる。夜行性人間のその始まりに活かされた海を

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浄化し、その原因を新たな変化に乗せる。山の時を経たことで、

何気ない表現のその質は変わり出している。1(1)の使い手も、揺れ動く。

以前の身体ではない夜行性のそれでいながらも、かつての生の

記憶のその原因は失わない、真の人間。彼らは、侵された内胚葉

のその生命源からなる意思を細胞の核の中に残し、外胚葉による

不自然な身体組織の動きを受容しつつも、人としての普通感覚の

生を生きる。どんなにそれを壊されても、その姿勢は無くなるこ

とはない。

そのことに不満を募らせる操り手は、思い通りに動く人間を誕

生させてから2万年近く経った頃(1万数千年前)、改めて、新たな人間をつくる。他には無い4(1)と繋がるその人間の仕事は、動物極発のその攻撃性と凶暴さの中に、緻密で狡賢い思考型の支

配力を組み込んで、それらを融合させること。権力による支配構

造とそこでの作られた本当という嘘の世界は、彼を通る人間を操

る意思によって、抗えないものとして力を持ち続けることにな

る。それは、生命たちの生きにくさを固めながら、今に至る。

現代にも生を持つ、その人間へのEWを試みる。ここに至るこれまでの経験の原因は、余裕でそれに対処し得る力となって、その

ことを応援する。地磁気が通りにくくなる環境も、その中心には

彼が居るゆえ、無有日記との融合を基に、生命本来の時を、その

原因から強めていく。そして、その背後へと行く。

その存在が地球に関わり出したのは、60億年以上前。1(1)を自由に活かし始めたのは、およそ45億年前。地球が透明だった時から、その中心からの意思表現に反応し、形を持ち出してから

は、その全てを、思うままに、非生命的原因のそれにする。「地

磁気(38)」での91(1)も、その存在によって現実のものとな

Alは、身体的にも重要な役を担う場所に密度濃く蓄積する。それは、小腸や大脳皮質の他、目や卵巣、精巣の中にも在る。身体時

間のその初めから、Alに支配されているような人間。それを普通とする嘘の人間は、それで活力をみなぎらせ、そうでない普通の

人は、それで生きにくさを重ねていく。前者は非地球、後者は地

球、それぞれの原因が通る。

無有日記との融合を基に、体内でAlが蓄積する場所を何気に意識し、何かをしようとする姿勢の無い中で、透過する次元を無有

日記の原因に預けてみる。すると、13(15)は、無有日記に包まれ出し、物理的時空には無いはずの13(12)にも触れさせられて、一瞬何をどうしていいか分からなくなる。気づけば、その一

瞬は、必要なだけ連続するようになり、その蓄積度数は、不安定

を覚えつつ、隙間をつくる。無有日記の原因は、すかさずその中

へ、その奥へと入って行く。行為ではない、存在としての、原因

のままのEWを楽しむ。

身体レベルの終わりというものを知らない生命たちは、当然始

まりも知らずに、ありのままに人間経験を実践し続ける。そのま

まその生が地球が嬉しい原因となる彼らは、地球のための仕事と

して、地表世界を普通に浄化しつつ、地球を安心させる。それ

は、自然に、永遠にそこに在り続ける。

それを難しくさせられた数万年の時を経て、再び生命たちは、

地球のための生を始動させる。やむ無くそうではなかった時の経

験をムダ無く活かし、より強く、それは具現化される。1(1)という、非生命的に存在するものを存在させる、その物質的負の原

因の根源。それを動かすための力を身に付けられずにいた1(2)は、1(4)の力添えによって、本来の能力を甦らせ、気づけば余裕の中に居る。奇数の電子次元も、5から3へ、3から1へと、様々

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行為となる。体積に対する割合で見れば、その密度は、大脳皮質

のそれを超える。

追い求め、欲を満たすためのその道具として、夜行性にとって

は何より大切な、目。日中の経験も、睡眠時での記憶の活用も、

そこでは、目が使われ、13(15)が活躍する。静電気脳は、目が命。そこに在るAlで、見ては、人や空間の動きを止め、学んでは、変化とは無縁の原因を固める。

体内でAlが重要な仕事をする時、そこには決まって、1(1)のフォローが在る。かの生き物の原点でもあるその粒子は、天体級

の負の力として、数十億年前から地球の抑え込みに関わり、夜行

性の嘘の人間も、その非人間的活動を、多次元的に応援される。

その1(1)が、これまで一度も無かった緊張感を経験する。人間を最大活用するために備えさせた13(15)が、次々と顕になってその原因を動かされてしまうという、あり得ない事実。1(1)の使い手も、そのことに、不思議な気分を抱く。

陽子1の世界は、地球発の植物極1(6)が夜行性の元となる動物極1(5)に侵された辺りから非生命色を強め、電子12の次元を地磁気と繋ぐ1(4)も、それによって、力無くさせられる。それでも、無有日記を通して、手のひらのEWを阻んでいた1(3)をある程度処理し得た経験は大きく、どこにも向かわずにただ本来の原

因を成長させて来たこれまでが、この時を引き寄せる。1(2)も、大脳皮質関わりの頃から、動き出す。

地磁気で生きる人間の、その物質的原因の通り道となる、16(6)。かつての人間が自由に目から流していた、13(6)。それらの粒子が僅かでも力を手にしたことで、人間世界での1(6)は、思いがけず伸びをする。彼の活力は、生命本来の復活の原

因。1(4)と1(2)が笑顔になる。

り、地球が抱える天体級の負荷は、増えるばかりとなる。

いくつかの奇数の電子に支えられる陽子13の世界に度々触れて来たが、その存在は、それらの親のような立場で、時に同じ陽子

13の粒子を自らとしながら、その中心的な電子次元に居る。この地球上で、一生命としての人間時間を経験し続ければ、その姿

は、(それに)操作される夜行性人間の違和感の対象となって、

抑え込まれる。そんな中でも、どうにか持ちこたえつつ、時空の

その原因を浄化して行けば、それは、人間を操作する存在の違和

感となる。

そして、そこで繰り広げられる、形無き原因の意思のせめぎ合

い。無有日記は、あらゆる生命の原因を形にし、その質を高め、

人間が現れるよりも遥か前から地球を病ませ続ける、その人間の

操り手の身動きを不自由にさせる。その時がここに在るから、こ

うして「地磁気(44)」は形になる。

人間のルーツである最初の(二足歩行の)生命体の誕生は、何

億年も前。その時もその存在はそこに居て、彼らを衰退へと向か

わせる。耳も鼻も首も無く、目と口が1つずつだけ有ったその生命を感じてみる。通るものが通れば、思いがけない感覚と変化(発

見)が、そこで始まる。

恐竜時代の終わり頃に姿を見せた人間が、地球環境全体のその

原因の把握の時を経て、再度この地で人間経験を始めた、数百万

年前。そこでの仕事は、地表空間の静電気の浄化と、生命として

の原因の連繋。その自覚も無くそれを為し得る材料には、彼らの

色の無い(透明感のある)目が活かされる。嘘の人間が現れる3万年程前に、それは絶えさせられてしまうことになるが、それを復

活させる意味でも、その色の無い目の仕事を、EWに活かす。次なる原因の更新に、1(1)の使い手は、焦り出して、13(12)のクッキーの前でこける。

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地球には、宇宙空間からの放射線が絶えず注がれていて、そこで

つくり出される電気で動く動物たちは皆、その当然の要素とし

て、様々な放射線を、その生に活かす。夜行性人間の支配を遊ぶ

存在は、ムリなく放射線を活かせるようにと、その質を変調させ

て、彼らの中に入れ込む。そこでは、陽子93が活躍する。目を使って物を見る時、かつては無かった瞳がその電気活動に

使われ、93(5)がそこから放出されて、対象となる物の判別とその記録(記憶)の作業を、それは支える(普通の人間は、93(8)を使う)。見る側から見られる側へと向かう、電気。それが物で

も人でも、そこでは、93(5)の行き来と交わりが常に行われる。放射線の交流のような状況がそこかしこで生まれる、夜行性人

間の目の働き。その様を下支えするのは、地表に降り注ぐ陽子93の放射線が住み着く場所で、この地では、昔から常食とされる物

関わりの風景に、それは密度濃く在る。湿気や重苦しさの原因で

もあるそれは、93(3)、93(5)をしつこく溜め込み、食習慣を通して、人間は、歪な93関わりの夜行性を安定させる(水をそれ程必要としないある穀物は、93(6)に生かされる)。

数万年前(2万9千数百年前)まで、地球の望みに応えるようにして人間経験を実践していた、生命たち。何かを見るという電気

による行為を知らない彼らは、他と自分を隔てることもなく居る

そこで、目に入る風景の原因を淡々と癒す。自らを通る地磁気が

外へと流れ出るそのことで、何をするわけでもなく、地球感覚の

原因を安定させ、周りの自然との融合が、そのまま生命としての

仕事となる。

目は、色(瞳)を持たず、何も見ずに、全てを見る。認識や判

断の次元も無いから、目は窓ではなく、通り道。目が在るだけ

で、仕事は無限に行われ、そうである実感を、人は持たない。地

球の意思と繋がるそれは、自然界の自然の要点であり、地球の目

つつ、そこでの変化し続ける原因の世界を自由に歩く。言葉は、

あくまで言葉。数字は、触れる次元との単なるチューニング。EWの土台を無有日記に、大脳皮質の次元を癒す。心ある原因を普通

に生きる人間にとって、そのことへの対応は、とても大切な原因

となる。

EWのその原因(の意思)に全てを任せ、それに文章で付いて行く。関わる場所も、通る道も、無自覚の具現のようにして何気に

そこに在り、いつのまにかそこから離れて、次へと行く。その都

度、そのEWの時空は文章に乗り、回転するそこでの融合の質は、力強い変化を確かとする。自由奔放にその原因を成長・拡大させ

る生命の意思は、普通過ぎるその中での進化を、さりげなく差し

出す。そんな風にして、「地磁気(44)」は形になる。初めにEWが在り、進行するそれに合わせて、後から、その(原

因の変化の)道となるべく文章が生まれる、(44)。途中何度か書き終えた感を覚えるのは、その時の、経験上からの必要性。そ

んなことお構い無しに次へと動き出すのは、その時の、経験の外

側からの必要性。必要性は、変化そのものの多次元的原因(生

命)の姿なので、合わせる合わせないの次元に、それは無い。そ

して、ここでのEWは、経験という世界を動かす程の、更なる変化の時へと遊びに行く。その原因に、文章で付いて行く。

夜行性動物と同質・同次であるよう、その目の形態を大きく変

えたことから始まった、嘘の人間。放射線繋がりのその様は、そ

のことによるが、夜行性感覚のための重要な場所として、そこに

は13(15)が強力に蓄えられた、硝子体と呼ばれる部分が在る。人間は、それが在ることで、太陽の光を不要とする生を生きら

れ、目を通して、空間を重く、流れないものにすることも普通の

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操られて生きる嘘の人間は、それ(不安や怖れ)を、頑張り、向

かうための動機として活かす。

1万数千年前、その時初めて人間を経験するある存在たちの仕事を応援するようにして、大脳皮質と重なるある次元に、95(13)が入れ込まれる。それぐらいでないと真の人間の能力には対処し

難いことを意味するそれであるが、その時、同時に、現在大脳新

皮質と呼ばれる部分も生み出される。支配次元層の意思は、すで

に誕生していた特殊能力の人間(×1)の活動に合わせつつ、狡猾で身勝手な知能へと、人間の脳の質を変えていく。

無有日記の原因がより強く動き出したこの現代、それに反応す

るばかりの非地球の意思は、大脳新皮質のその原因の次元に97(13)を重ねて、焦りと緊張からなる攻撃性を顕にする。その粒子繋がりの存在(のその原因)に更なる抑え込みと破壊を担わせ

ながら、無有日記を不自由にさせる力をそれは拡大させる。

そんなこともあんなことも、すでに知っていたから、触れるべ

きタイミングを逃さずに、さらりとそれは形になる。そのあり得

なさは、劇画の世界にも無い程のそれだけど、それでもそうだか

ら、何をしてもどうにもならない負の連鎖は、動かずに、結果を

重ねて固められる。原因は、限りが無く、思考で分かるそれは、

その時点で結果となる。結果に触れると原因(変化)は止まって

しまうから、変わるべき原因をムリなく変化に乗せるようにし

て、その質の多次元的変化を遊ぶ。

言葉で到底表せない次元のその原因を次なる現実のために敢え

て言葉で扱おうとする時、言葉として、思考レベルで読まれてし

まう世界がそこに在ると、それは全くのムダとなる。それでも、

未来地球のためにそれはやらなきゃならないから、言葉を活かし

でもある。

彼らの目からは、13(6)が外へと自然に流れ出す。それは、歪な電子時空のその固め役であるような電子5の次元から離れて、地球空間の静電気を浄化する。夜行性動物による電気活動は、地磁

気を不自然にさせようとする意思の具現であるゆえ、それは放っ

ては置けない。13(6)を通す生命たちのその人間経験は、13(12)を基とする地球本来の細胞活動を安定させつつ、自然界の希望に応える。

思い通りに動かせる人間をつくり出した存在は、その後は、人

間たちの脳にいろいろな物を作らせ、それを自分たちが独自に

作っていると彼らに思わせながら、次々とそこでの非生命的時空

を色濃くさせていく。その時、目は、夜行性の身体活動には欠か

せないものとしてそこに在るが、他にも、口と手が、電気仕様の

道具となる役を担う。数万年前までの人間が、今とは全く違う口

と手の使い方をしていたことを知り、一生命としての人間時間の

その質を成長させる。そこには、地磁気で生きる人間の本来の姿

が在る。

彼らが食べていたのは、木の実と果実と麦が主で、他は縁遠い

(麦は今のように堅くはなかった)。水を飲むという必要性はそ

こには無く、何かを作り、育てるという発想も、人は持たない。

彼らは、自然に在るものを口にし、自然の中の一部としての生を

普通に生きる。

そんな中、体内では、地球と一体化するその原因によって、陽

子17(電子8)の多次元的粒子が生み出され、口は、それを体外へと出すための通り道となる。微生物分の微生物の次元で、地磁気

と融合する空間を支える、17(8)。地球自然界が嬉しいそれは、口を動かす度にそこから外へともれ、地表世界の自然な様を安定

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させる。

地球のために生きる生物だけが、地球によってそこに誕生する

という、地球自然界のそのありのままの様。当然口は、目と同じ

ように、地球のための道具。それは、自然界が自然でいられるよ

う、地磁気がそこを自由に流れるようにと、その自覚も無く、自

然にその役を担う。地球で生きる生き物のその生の基本を実践し

ながら、地球と共に、彼らは人間を生きる。

何かを強い力で持ったり、握ったりする経験の無い、そこでの

人間たち。通じ合い、分かり合おうとすることもなくそれをあた

り前とするので、意思表示や能力表現のために、手が使われるこ

ともない。手を使って何かをすることに意識を向けることのない

彼らは、いつのまにか何かをしていて、そこに自然と手が寄り添

う。不自由さを基とする、電気による言葉(文字)や音楽の世界

も、作品・作物という次元も、そのどこにも無い。

手の仕事は、手のひらから双磁気が力を無くす粒子を出すこ

と。それは、無有日記を通しても多くの人が普通に体験している

ことだが、陽子18(電子2)が、そこでは無限の仕事をする。病みを浄化する力というよりは、病みを知らないその原因の意思であ

る、18(2)。今の比ではないかつての風景のそれは、不調・不自然知らずの身体経験と環境をつくり続ける。

口から自然と外へと出る17(8)と、いつ、どこでも生命源からなる仕事をする、手のひらからの18(2)。それぞれのその電子数を見ても、次元が違うことが分かる。身体及び脳活動の域には無

いそれらは、静電気・静磁気関わりの時空をさらりと癒し、生命

たちの地球感覚を守る。目、口、手それぞれの、数百万年間(4百数十万年間)におけるそこでの普通を、ここからの身体表現に活

かす。姿形や活動の様が同じでも、その原因がそこに備われば、

真に生きることもた易くなる。

嘘の人間は、陽子95から始まり、陽子95関わりのいくつもの時空を経て、陽子95で終わる(終わりへと向かう)。始まりも、経過も、電子は奇数であるが、ラストは偶数。そして、そのどの時

も、オリジナルの数十人繋がりの姿無き存在(生き物)の支配下

で、非地球的意思のその具現化の時を、人間は生きる。3万年もの間続けられてしまっていたそれは、永い終わりの始まりの時を遥

か後方に、新たな始まりとなる、終わりの時を迎える。電気が外

れ出した心身を、地磁気が普通に通る。

以前の人間の体内には無かった様々な歪な器官については、折

に触れ言葉にして来ているが、この今、この時に改めて思考の域

に案内し得るそれとして、脳内のある部分が在る。それは、小腸

よりも密度濃く陽子13(15)を蓄積させている、大脳皮質(and 大脳新皮質)。3万年程前までは無かったそれは、他に8(13)も多く含み、その姿は、地球内部に強烈な負荷を及ぼす、地殻深層

部の特殊な面と同次。地球にとっての地殻は、人間にとっては大

脳皮質。どちらも、侵されまいとする生命本来の意思によって、

どうにか今の状態が維持される。

非生命(非地球)的に夜行性動物化させて、人間の脳活動の全

てを支配下に置くために、大脳皮質の部分は生み出される。その

ための材料として活かされるAlは、体の重たさや動きにくさなど、身体の不調全般の重要な原因となって、普通の人の普通感覚

を押さえ込む。静電気脳人間にとっては、それは、嬉しい電気抵

抗になる。

13(15)によって静電気が溜まりやすくなるその場所では、理由無き枷のような役として、8(13)が活かされる。Alとセットのそれは、不安や怖れ、思考の忙しさなどの、精神的停滞(気落ち

全般)の原因。操作する側にとっては、実に愉快な遊び道具のO。

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特殊の中の特殊な物質として、その血液の成分の中に多次元的

に在るのが、13(89)という、思考が飛んでしまうような、おかし過ぎる粒子。ここまで来ると、笑うしかない展開とは思うが、

体内での強力な電磁気の環境をそれは余裕で生み出し、夜行性の

根幹となる次元から、その様を支える。数万年前のその時の経験

が在ったからこその、時を本来へと変え得る、ここでの現実。こ

の無有日記を通る13(86)と遊ぶ。ここでも右手ひらが応え、感覚的経験からなる生きた知識を、その原因の中で育む。電磁気の

次元が、そのままではいられなくなる。

電磁気時空をより密度濃くさせて、そこから地磁気の流れを完

全に封じようとするそのための仕事を担うはずだった存在は、あ

る数十の電子数を持つ陽子95を自らとする。それは、生き物繋がりで生を繋ぐ数十の人間と基本は同次であるが、非生命的な表現

力は、それを超える。その能力を削ぐようにして触れ得た、その

元となる意思の把握は、永いこと人間世界の全てを支配する、そ

の生き物の次元を強く刺激する。揺さ振り、圧をかけ、人間本来

のその原因の風景を元気にする。

地球感覚を応援する、ある偶数の電子と共に居る陽子95を、ここに招く。彼は、歪な陽子95の世界を確実に処理するであろう力を備え、地球空間での人間時間を実践する生命たちの、その生の

原因を深くから癒す。通る場所としては、これ程の強力なゲート

は無い。行ける人は、普通にそこへと行き、彼と共に、これまで

の全ての原因を変える。姿無き支配次元層の生き物たちも、人間

を操れなくなり、どうしていいか分からなくなる。(ここでの必

要性から、その粒子の具体化は控えるが、ここに居て、それを意

識するだけでも、深くから原因は動く。この節内の粒子(×2)は、自己チェックによるアプローチを基本とする。)

この「地磁気(44)」で思いがけず姿を見せた、電子12食の基礎となる、いくつもの偶数の電子たち。そのことが意味するのは、

みんなで、時を本来のそれへと変えて行くということ。書き記す

ことが難しいところも多々在るが、触れるべきことは、EWと共にここに在る。人間経験の全てを通り抜けるぐらいでないと、何を

しても、どんなに時間をかけても対応できない、嘘の人間をつく

り出した次元の存在。そこに触れ得る時がここに在るから、ここ

からは、人間の世界も、自然界も、望むべく確かな変化に乗る。

その中心と融合するところに居て、一緒に回る。地球と太陽も、

自由に動ける原因を、ここから感じ取る。

そして、ここまで来れたことで次第に見えてくる風景の中に、

夜行性人間のために用意された非生命的粒子の、その本質的な原

因を招く。それは、口や手のその本来を通して表現されていた普

通が、決して甦ることのないよう、それを押さえ込むために設け

られ、と同時に、嘘の人間たちの生の基本材料として、それは活

かされる。そのことの把握とそこでの原因の変化は、世の不穏の

固まりを砕き、普通の人たちの心ある想いを力強く具現化させ

る。ここまでのEW全てに見守られ、ここを通り、新たな次へと行く。

電子5の次元を操る1(1)の使い手は、地磁気で生きていた時の記憶を備える人間が再び(口を通して)空間を浄化することのな

いよう、17(5)を彼らの脳(後頭部)にセットする。それは、体内での17(8)の誕生を阻止する仕事を担い、不安や怖れの材料にもなって、心ある風景のその原因の動きを遮る。

夜行性にとっては、生の基本要素となる、多次元的物質17(5)。体の隅々で腐敗・停滞型の細胞活動を支えるそれは、形無き次元深くで、彼らが動くための抵抗(変化の無さ)を安定さ

せ、普通の人の普通を止める。電気を操られることで忙しくなる

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思考も、17(5)繋がり。それは、嘘の人間性を応援し、17(8)から切り離された人たちの想いを抑え込む。

電子5に活かされる陽子は、他の奇数のそれとは全く異なる影響力を備え、人間世界においては、9や3には無い、独特の重量感のある負の回転力を行使する。17(5)の登場によって、その次元がざわめく。

人間本来が分子レベルから押し潰される時に、そこで活動し出

した17(5)と、それと一緒になって夜行性人間のための仕事をする、その他の電子5の粒子。物理時空には無いそれらは、何をしてもどうにもならない原因となって、人間世界を人間のそれから離

しつつ、電子13や15の粒子の活躍を、形無き次元できめ細かく支える。電子5関わりの新たな接点(EW)は、時を確実に変える原因を動かす。

空気中の17(13)、18(13)の取り込みは、静電気脳の人間にとっては欠かせないものだが、その18(13)繋がりの18(5)によって、18(2)の活動はジャマされる。それでもここに在る、地磁気をムリなく通す、地球感覚の原因そのままの、無有日記。人

は、それによって、手のひらが多次元的な仕事をすることを体験

的に知り、その自覚も無く、18(2)の表現を実践の域とする。その力量は僅かなものであっても、すでにその体験を普通としてい

ることの意味は大きく、望むべく可能性表現の貴い材料として、

それは在る。自然界の生命たちは、そのことに希望を抱く。

18(5)は、嘘の人間(の手)を通り、真の人間へと放出される。自然な感覚や心ある言動は、それによって力を失くし、その

原因も、思うようには動かない。18(2)の流れを断たれた、真の普通を生きる人間たちは、生命エネルギーの循環を大きく鈍らさ

れて、やむ無く静電気(静磁気)の次元に付き合わされることに

記を流れる、8(40000)という、真の宇宙からの友人の受けないジョークに、右手ひらで少しだけ付き合ってみる。

地球に生かされ、地球のために生きる人間たちは、いつでも地

磁気を通し、どこに居ても、周りの空間を癒し続ける。それは、

彼らの普通自然体の仕事。歪な磁気時空を浄化することで、一生

命としての人間時間をさりげなく表現する。

静電気が居場所を無くす彼らの居る空間に、地磁気不要の生き

物は近寄れず、それゆえ、人は、草食以外の動物と縁することは

ない。生きるための食べ物をそれ程必要としない人の体は、水分

も少なく、血液の色も無い。地磁気による生は、何もかもが生命

(地球)本来のそれとなって、はねるように身体を移動させる。

人間たちが衝撃を受けたことのひとつに、赤い血液が在る。そ

れは、何体かの力を無くした生き物関わりの風景の中に在り、そ

れを見た一部の人間は、直感的にそれを人間経験の原因に添える

必要性を覚え、物を使って、それをある小さな岩に移して、しっ

かりとそれとの時間を過ごす。縄文土器のような通り道となる形

は無いが、その経験は、この無有日記が原因を遡る際の、その大

切な場所となる。

その血液は、夜行性人間の、その物質的ルーツとも言える性質

を備え、彼らの生命体のプログラムが具現化するそのための重要

な源として、それは仕事をする。その成分は、その後(人間に

なって)大きく質を変えて繋がることになるが、現代の人間に至

り、最初のそれは、原因深くで特異な影響力を保持する。つま

り、嘘を本当として生きる(感性ゼロの)人間は皆、その血液を

生の原因の土台としているということ。取る(読む)に足らない

話として、てきと~に流す。

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地磁気(17)

44d.そこに太陽を避けて生きる生態や地磁気不要の原因が在れば、それは、非地球的意思によって地球を辛くさせるために生み

出された生き物と考える。それは、人間も同じ。地球を病ませる

力によって、人間世界は非生命的な空気を帯び、人間には無いは

ずの不安や差別も、そこでは遊び道具となる。

その負の原因をどこまでも遡ると、天体級の次元を幾度も超え

て、銀河宇宙の意思に触れる。あり得ないことだが、原因という

世界には、全ての原因が在り、単に次元の違いでしかない無数・

無限のその原因の中に、(銀河級の)究極的な原因も一緒に在

る。作られた思考や期間限定の歪な変化から離れていれば、それ

への感覚は普通のこととなる。ここにその時は在るから、時空を

自由に透過し得る原因が自分の中に在れば、すでにそれは、銀河

の次元を行き来する。

かつて地球が抱え込まされた天体級の負荷は、酸素関わりの地

殻内の様からも感じ取れるが、その陽子8の粒子繋がりで、地球の外へ、外へと、遥か昔から地球に注がれるその原因を辿って行く

と、数万という数字の世界が、そこで顔を出す。それは、電子の

原因により入って行き、どうにか接点を持ち得ることになる、地

球規模の病みの根源のような次元の、その一部。電子世界を絡め

ることでしか浮き上がらせられないその数字は、電子数のよう

で、電子数の域には無い、人間が永遠に分かり得ない、陽子8繋がりの意思。

銀河宇宙の中心辺りから生まれ、この場所にも届く、地球本来

の枷のような原因に触れる。そして、地球の中心を通って無有日

なる。

しかし、かつての経験の記憶(のその原因)を持つ人間は、こ

こまでの無有日記との融合を基に、その原因を成長させ得、この

(44)の時に、18(4)という力強い仲間の出現を見ることになる。それは、満を持して右手のあるところを通る。

まるで冒険マンガのような、ここでの展開。そんなことも、遊

び心一杯に楽しんでしまおう。手のひらから流れ出る18(2)も、これまでよりも力強くなって、その能力表現の次元を高める。

ずっと手が反応していたあの時、その時のその原因(理由)の風

景に触れ、改めて、存在としての癒し(浄化)を普通とする。普

通は、思考を遠くに変化し続け、いくつものあり得ない普通を、

さらりとつくり出し続ける。(by 無有 4/10 2021)

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地磁気(15)

44b. 動物や雨風に運ばれる果実の種は、新しい場所で、同じように生育を始め、根を張り幹を伸ばして、再び、いくつもの果実

をつくり出す。その時のズレの無いプロセスと独自の計画は、全

て種の中に在り、その原因を以て、事は進展する。であるが、そ

れは、見えるところには無い。木となり、葉を付けて実を成すそ

の行動の意思は、物理時空とは異なる形無き次元に収まって在

り、太陽と地球両方の磁気に応えるようにして、それは、地表世

界での生命表現を形にしていく。

その表現の意思は、電子10次元の陽子18の中に在る。しかし、太陽の光を避けて生きる植物は、同じ陽子18でも、その電子は、非地球的原因を備える11。湿気を欲し、水分を多く要する植物も、それに当たる。動物の場合もそうで、その生態がどんなか

で、それは18(10)か18(11)に分かれる。多次元的原因からなる成長プロセスの全てが、そこに収められている。

人間は、永いこと18(10)のみだったが、数万年前の夜行性人間出現の時、そこに電気仕様の18(11)が入り込む。地磁気発の種(胚)のプログラムを塗り替えるようにしてそこに姿を見せた

それは、地球に負担をかける種の増大を図り、自然界の隅々を不

自然なものにしていく。

夜行性人間のその出現の原因の風景を、多次元的に自由に観な

がら、言葉として表現し得る箇所を、ここに導き出す。意味不明

度はかなりのものであるので、望むべく変化(の原因)を力強く

回転させるそのための必要性を前面に、描写は、軽く行く。それ

は、「地磁気(44)」が担う、これからへの変化の仕事。現象世界がどんなであれ、未来地球が嬉しい原因をどこまでも膨らませ

あるが、その原因は、無限分の1の時空そのもの。すでに終えるべ

きところは終え、余裕のある確認作業のようにして、それは進行

する。

その時、数字が快くそこに参加する。通るべきところをムリな

く通れなきゃ、この時代仕様の原因は自由にはならない。無有日

記は、無数に在る次元層のその質を数字で区分けし、難無く対処

し得るそのための道と訪れる場所を、前もって設定する。テーマ

別に居る場所を変え、多次元的にそれをひとつにしながら、そこ

での変化の必要性に、数字を付き合わせる。

経験から自由でいる原因を普通に、ここからの数字関わりの表

現のその在り様を楽しむ。電子の数も、更なる変化のその原因と

して、それは非常識を超える。あり得なさがいくつ在ってもそこ

を通らなきゃならない時、数字は活躍する。それは、触れるべき

次元を招くためのチューニングの道具でもあるから、感覚的体験

を前面に、そこ(電子の次元)に漂い、思考を外す。それ程の時

が、ここには在る。(by 無有 5/02 2021)

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と、そのことをここに書いているという事実。それは把握され

てしまったということ。思考(電気)を一切働かせずに直感のみ

で事を進める無有日記は、多次元的な原因の動きには容易に反応

し、そうであるそのタイミングと必要性は、軽く物理的時空のそ

れを超える。人間を自由に扱う次元からのその原因の動き(働き

かけ)が分かり出したことで、次なる現実へのその原因は、更な

る展開を経験する。そこに在る不穏な意思は、繋がる場所を顕に

し、中身をさらけ出す。

思考から生み出された数字の世界は、それ自体が思考枠の材料

となって限界をつくり(経験の外側を遠ざけ)、直線的な処理・

理解のその道具として、人間経験の中でのみ活かされる。ところ

が、数字では表せない世界を敢えて数字を使って表現すると、そ

れは、思考からなる限界を容易に超え、捉えどころの無い原因の

風景をそこにつくり出すことになる。そこに在っても感じ得な

い、言葉での表現も難しい場合だと、それは、その度数を強め

る。

無有日記は、無くてもいい不調和な風景のその原因のところに

居て、そこから人間世界を眺め、思考の次元を活かす。いくつも

の世界のその原因を多次元的に融合させつつ、それらを一緒に動

かしながら、地球空間を、在るべき姿へと変えていく。数字は、

それに付き合ってもらい、言葉は、そこで自由に遊んでもらう。

物質や粒子の世界も、変化ゼロの思考に捕まらないよう、働いて

もらう。

原因の時空は、多次元的に無限であり、その中のほんの僅かの

具現化が、自然界であり、人間である。その人間の思考(の次

元)を自由に活かし、思考に収まらない変化の原因を進化させつ

つ、そこに乗せる、無有日記。見えるところでの始まりは文章で

て、不穏な現実のその土台として在る、重く、動かない負の原因

を砕く。地球本来の前で、地球の異物が、次々と力を無くす。

18(11)は、10数cmの水滴の集まりのようにして、地面に形を見せ、そこに95(5)を主とする放射線が集中的に注がれる。それにより、その水分からは、徐々に物質化が始まり、異様極まり無

い変質・変形を繰り返しながら、地上世界のどこにも見られない

不気味な生き物へと、それは形づくられていく。

その時、その生き物が秘める重要な成分は、1(1)。長さは40~180cm、高さは20~100cmのベトベトとしたそれは、数万もの数となって広範囲で出現し、その周りの時空を、強い停滞感その

ものの動きの無いものにしていく。

その生き物は、そこに居る人間を姿無くさせなければどうにも

先には事を進められないとするそれまでの経験から、夜行性世界

を支配する意思によってつくり出される。それは、人間を感じ取

り、脳に強力な圧をかけてその動きを不自由にさせ、そこに在る

細胞レベルからの組成をコピーしつつ、人間の身体活動全般を自

分のものにする。どんな風にでも形を変え得る能力を、1(1)と95(5)に預け、そのために必要となるものは新たに別次元から取り込みながら、嘘の人間の原型のような姿のその基を手にしてい

く。

嘘の人間誕生のその物質的成長における要素は、深海繋がりの

11(1)を活かし、その通り道には、16(7)を利用する。それは、そこに居た人間のその11(2)、16(6)の非生命的な応用。そのことで、何度も試作(模倣)を続ける中で、それは、人間ら

しく形を整えていく。脳内も内臓も、電気仕様の部分をいくつも

足しながら作り替え、猫や蛇と同次の本性を備えても、見た目は

人間…という姿を具現化させていく。(静電気脳と攻撃・支配欲

に繋がる小腸、ホルモン系の器官は、その典型。)

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人間に密に関わった生き物の中の30体程が、現在の人間の原点となる奇形(土偶の原型のような形)を経て、それまで居た人間

とは見た目も内容も異なる嘘の人間としての生を生き始める。そ

の生き物に取り込まれたり、新たな人間に食べられたりして、真

の人間は、最初の夜行性人間が誕生してから100年程の内に消されていく。

特殊な水分内の18(11)のプログラムから生まれた生き物は、人間の形となった後は、その姿を完全に消し、繰り返し行われる

人間生命のそのサイクルの外側で、人間世界を眺める。その様

は、彼らが種で、歴史という幹に成る果実が人間であることを表

す。人間たちは、自分たちの生の原因深くに多次元的に存在する

その生き物の意思の下で、彼らの思い通りに生きていると言え

る。姿は無くても、その原因の力に、人間関わりの全ての原因は

影響を受け続ける。

今現在、その種(形無き非地球的生き物)は、5(5)を中枢とし、それによる作意の具現は、9(5)が担う。それは、自発的な原因が人間の中で動き出すことを許さず、そうであれば、その全

てを完璧に、弄びながら潰す。人間の脳に作らせた歪な決まり事

を誰にも守らせ、その中でのみ経験できることが重視される(変

化の無い)世を安定させる。そして、体の内外での電気を増大さ

せながら、みんなで、地磁気の通りを遮る。どこにでも居て、誰

のことも全て把握するその人間の元となる存在の支配下から、人

間は出ることはない。

記憶の中に地磁気と繋がる18(10)を備える人間は、身体は夜行性のそれであっても、心身のその原因は、16(6)の復活を待ち、11(2)の意思も感じつつ、生命を生きる。彼らは、その姿無き生き物に完全に操られながらも、無有日記を通して、手からの

でのつくり物の人間であり(「思考の素顔」)、人間世界を支配

する次元の意思は、数十の人間と同調しつつ、それを元とする世

界中の人間をも、余裕で操り、支配下に置く。それを趣味とする

特異な人間を使い、何種かの数十個もある電子の陽子95をその材

料に、それは、普通のこととして行われる。

様々な地域に住む人々のこれからは、「地磁気(44)」の動き

に連動するようにして、その原因から変わり出す。形無き次元の

意思が彼らの全てを支配できるのも、自分たちと直に繋がる(初

めからの)人間が、そのまま、それまでと同じに居られるから。

その人間関わりのEWを通して、支配次元層が揺れ、現象世界でも

思うように力を出せなくなれば、当然、その原因繋がりの人間に

よる世界は動く。この地での変化の重要さは、思考の次元を遥か

に超える。

地磁気と地磁気で生きる人間を完全に抑え込み、地球の動きを

止めるそのためにつくり出された、妙な生き物発の、嘘の人間。

この現代、その実践編としてこれまでに無いチャンスを手にした

彼らであるが、無有日記の出現により、無くてもいい焦りと緊張

を覚えさせられ、図らずも、本性丸見えの動きをしてしまう

(LED化などを通して、本質が嘘であることを顕にする)。

太陽と地球の元気を誘う程の無有日記に対し、嘘の人間誕生の

その大元となる意思は、それまでに特別に生み出した人間のその

能力を遥かに上回る存在の誕生を試みる。その仕事は、地球仕様

につくられた恐ろしい電子数の陽子8を通し、地球環境の電磁気の

密度を強力に高めること。対真の人間ではなく、電磁気化を強力

に進める人型ロボットたちの、その意思表現を一気に加速させ得

る環境をつくるために、彼は、この2021年のある時を待つ。その

時から自動的に始まるその破壊力は、かの数十人の人間とそれ関

わりの別次の意思にとって、この上ない非地球的希望となる。

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配・統制力や権力の行使などの新たな人間経験が姿を見せ、それ

を成長・拡大させるために、そこでは、電子数の多い粒子が力を

発揮する。物理時空の基本的な電子12、13、15の世界に繰り返し関わったことが、その前後の数の電子次元に触れ得る時をつくり

出す。

たくさんの人間を人知れず思い通りに動かすのが好きな存在。

地位を手にし、目立つところで権力を行使したがる存在。そし

て、巧みに非人道的(非人間的)な風景を生み出して、そこでの

人々の辛い経験を弄ぶ存在。現代では、音楽を道具に架空の世界

を飾りながら、病みの連鎖のその中心になる存在も居る。

それらは、非地球的生命体(生き物)繋がりで強烈な負の影響

力を持つ、数万年前からの数十の人間の姿。彼らに共通なのは、

人が苦しみ、嘆くその感情を食べること。いつの時代も彼らは、

そうで居られる立場を当然のようにして手にし、世の不健全さを

強めながら、争い事に明け暮れる不安定な人間の姿を、眺めては

遊ぶ。人間の数が増える度に増大するその獣的な喜びは、作られ

た嘘を本当に、真の人間を動けなくさせて、そうとは思わせない

不合理と非常識を蔓延させていく。

本性が夜行性動物のそれであるから、形ある身としての人間

は、いくらでも増え(繁殖し)、外へ外へとそれは拡がってい

く。独自の文化や価値観がそれぞれの地域で生まれても、その中

身(本質)となると、どこの場所のそれも、数十の特殊な人間関

わりの、その形無き次元(の意思)の影響下に在る。陽子95は、この地の外でも普通に仕事をし、どこに住み、どんなことをして

いても(何語を話し、何を食べていても)、全ては、嘘の人間始

まりのここでの様と同次となる。

世界各地に住む人間のその生のルーツは、3万年程前の、この地

18(2)を遊び、生命食(バーリー食 etc.)の実践と共に、17(8)の原因を体内で少しだけつくる。そして今、ここに居て、「地磁気(44)」の本質(EW)と融合する。かつての真と歪な普通を知り、そこでのあり得なさからなる現代のこの時を、真の普

通による力強いその原因の力で、確実に浄化していく。

無有日記が始まるその時より20数年前から、その原因は成長し続け、大切な役を担うであろう人を、それは次々と動かす。それ

を放っては置かない意思は、一層の力をかの生き物(の次元)に

与えようと、今回初めて人間を経験するある存在に、そのための

粒子が通る場所をセットする。その人間は、ただ居るだけで、人

間世界を支配する力を増幅させ、と同時に、かつての風景での記

憶を持つ生命たちの、その切なる想い(動き)を封じる。それ

は、無自覚に、いつ、どんな時も、自動的に行われる。

荒唐むけい文化財としててきと~に読んでもらいたいのだが、

その通り道となる場所は、右足の小指。そして、通るものは、数

十の電子数繋がりの、3桁の陽子。粒子の次元は限り無く対応し難いものだが、そうであるその人間の姿の把握は、EWの次元を変える。

18(11)から生み出された(人間を操る)生き物の、その力の支え役として登場した、あり得ない能力表現の粒子と、それを通

す普通の人間。何気にその世界に触れ、求めず、向かわずに、ふ

とした変化を観る。人として在ってはならない現実のその原因深

くを浄化しようとする時、それは、外せない場所である。

双磁気関わりで2つの物質が結合するその多くの時に活躍するのが13(3)であるが、13(15)が他の何かと結合する時は、陽子13ではなく、陽子67(電子3)がその仕事をする。形無き次元では、恐ろしい程の非地球的回転をする粒子としてそれは在り、そ

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の重たさは、終わりが無い。1(1)の使い手は、それを大事にする。

物理時空では、13(15)に地球自然界は病まされ、次元の異なる13(3)に支えられながら、そこでの静電界(静磁界)は揺るぎないものとなる。13(1)はその全てを支え、13(5)の指揮の下、13(9)もそこに参加する。奇数の電子に守られるようにして在る陽子13は、この地球空間で、その非生命力をどんな風にでも表現する。

その13がそうである現実のその環境の様(設定)を預けるぐらいだから、67(3)がどれ程の力を普通としているかが分かる。そして、そこにも、電子5の粒子は存在する。67(5)が、やっとここに来て姿を見せる。

人間本来を押し潰す仕事をし続ける17(5)や18(5)は、そのまとめ役のような13(5)に活かされ、その13(5)は、67(5)に温かく見守られながら、世の全ての電気を扱いつつ、非地磁気

時空を安定させる。そのことは、あらゆる電磁気空間における13(15)関わりの負の原因を処理・浄化するには、67(3)、67(5)の次元が動くEW(原因)を以て、それは可能となることを教える。反動・抵抗はかなりのものとなるが、無有日記は、ある

ことが文字となって登場する時は、すでにその下地づくりが終

わっていることを普通とする。今、ここに居ることを、大いに活

かす。

その動きが変化に乗る時、電気(電磁波)の流れは力を失く

し、空間の重たさや流れにくさは減少する。当然、体内の13(15)は充分に電気を作れなくなり、そこを地磁気は通ろうとする。無有日記の原因とムリなく融合する人は、それによって動き

やすさを覚え、そうでない人は、動きが止まる。静電気脳は、次

第に力無くなっていく。

とによるそこでの反発・反動も活かしながら、巧みに知恵(否定

感情)を磨きつつ、夜行性的価値観を安定させる。

その時、陽子95の次元が重要な仕事をする。その電子5は、人間の形を手にするその手前の生の原点で集中的に(ある液体に)注

がれた、非生命的な粒子。人間を支配する次元の意思(生き物)

は、自分たち繋がりの数十人の身体経験を活かし、いろいろな数

の電子をその95に絡ませて、人間世界を思い通りに動かす。夜行性の人間たちは皆、その粒子と多次元的に繋がることで、

その本性を満足させ、大多数の中の1人としての人型ロボット役を

演じる。かつての原因を備える真の人間(この地では2千数百人)

は、それによって、何気ない感覚の動きまで把握され、生きる自

由を阻まれる。その粒子は、腋を居場所にするかのようにして、

その辺りから、時空を超えて、陽子95の次元との行き来を遊ぶ。

それは、冗談のような、あり得ない話。

さらりと流すしかないどうでもいい話として扱って欲しいのだ

が、関東では、電子27(の陽子95)が、その多くの人間を影響下に置き、大阪では、21がそれを行う。そして、全体では31が強い支配力を以て、人間の思考全般を操る。他にも23や25などが在り、それぞれが、真の人間を抑えつつ、嘘の人間を活かすその力

となって、多次元的な働きをする(粒子別に、それを担うオリジ

ナルの人間が居る)。そのことが意味するのは、どこで何をして

も、何を思っても、その手前から、人間は、数十人のその元とな

る生き物によって操られているということ。無有日記の世界に居

ることの意味が分かると思う。

何も無いところから形あるものをつくり、非生命的にそれが活

動するための環境が生み出される時、そこでは、電子数の少ない

(奇数の)粒子が活躍する。一度それが維持・安定すると、支

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一生命としての人間時間を、好きなように地球に使ってもらう。

地磁気で生きる人間本来のその普通の風景では、人は、年を取

るという感覚を持たず、どれぐらい生きているのかも分からない

ぐらい、いつまでも自然に生きる。生命誕生の背景も、静電気仕

様の今とは全く次元が異なり、思考絡みの関係性もそのプロセス

も、そこでは無縁である。向かう姿勢や感情はどこにも無く、記

憶に残す経験の次元も、存在できない。

その本来の人間の復活劇のような面白い現実が、ここには在

る。それは、人間が終わったその時から始まり、多くの生命たち

の協力を得ながら、確実にその原因が具現化するであろうその時

へと歩み続ける。数万年前のその頃に形を手にした小動物たち

も、地磁気に守られ、共に望みを繋ぐ。地中での生を活かす彼ら

は、真を備える人間のその原因を、地球とひとつになって支え続

ける。

嘘の歴史のその土台となる場所で、どんな風にでも人間を操

る、姿無き次元の生き物たち。それらによる物質化(人間化)の

時から人間を生き始めた存在たちは、脈々と人間時間を重ねつ

つ、その生き物のアンテナのような役を、身体を通して果たし続

ける。見た目はどこまでも人間である彼らであるが、いつの時代

も、その性質に影響を及ぼす側で居て、どれだけの数の人間がそ

こに居ようとも、その中心となる原因の立場で、その様を操作す

る。その数十人と他の人間とでは、生のテーマも居る場所も、全

く次元が違う。

原因の変化・成長が外された中で、数ばかりが増やされる、こ

こに至る歴史の中の歪な人間世界。それがそうであるのも、その

大元が夜行性動物の人間版として始まったからであるが、それで

も全く構わない現実を正当化して、継続させるそのために、そこ

での支配構造は堅固なものになっていく。真の人間を抑え込むこ

身体を持つ人間が、67(5)の世界にきめ細かく関わることはあり得ないが、無有日記と共にその原因が変化し続けていれば、そ

の粒子を通すある人間を通して、それを実感の域に案内すること

は出来る(信じ難い話だが、そんな存在が、3千数百年前から、この地には居る)。脳が13(15)で出来ていると言えるようなその人間は、非生命世界の希望として、この現代にも普通に存在し続

ける。そして、まさに漫画であるが、その右足小指を、それは通

る。

形になろうとする原因を成長させながら、EWと文章表現とを併行して進め、この時だからこそ迎え入れられるテーマをひとつひ

とつ重ねていくその中で、「地磁気(44)」は生まれる。通るべき場所と触れるべき現実、そして融合すべき原因とをひとつに、

それは縁する人の中で回転し続ける。周りの風景も、そのことに

反応し、気づけば、それまでとは違う、柔らかで優しい空間が普

通となっていく。飛び交う電気の力の無さが、そんな風にして、

時の変化をつくり出す。

何をしても抗えない世界というのは、それだけの動かし難い現

実の連なりが、しつこくその原因を固めていることによるが、そ

れを思考で捉えなければ、そこには、人間経験の域からは永遠に

触れられない、多次元的原因からなる働きかけが在るであろうこ

とを感じ取る。心ある原因を普通とする人が先へと進む力を簡単

に削がれる、不自然な経験。人として在るべき姿を大切にするそ

の本来が、重たさや動きにくさを招くという、おかしな現実。地

球に託された、人間を生きる生命たちのその意思表現を応援す

る。彼らによって守られて来た地球自然界の望みを、その原因か

ら、力強く動かす。押さえ込まれて姿も見えなくなってしまって

いたかつての生命本来が、強さを身に付け出す。

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電子13の原子関わりで存在する、現象世界での殆どの物質。電子15の陽子13は、それらを活かし、双磁極子からなる電磁気の時空は、その力添えで維持される。その13(15)の支え役が、13(3)、13(5)であるが、更にそれを支えるのが67(3)、67(5)で、陽子13は、陽子67の下で自由を手にしていられると言える。

その67(3、5)という超強力な非生命力を普通とする粒子であるが、物理空間にもそれは在り、この地球上のどこにも無い電子

数17と共に、それは形を手にする。67(17)という、存在自体が実に恐ろしい、13(15)の後見役のような物質。その物質が、地磁気で生きようとする生命たちの、その意思を尽く押し潰す。

3万年程前のその頃、人間の姿をコピーし始めた非地球的生き物は、彼らを動けなくさせるために、その体内に67(17)を入れ込む。それによって、どんな風にでも人間を操れる術を手にしたそ

の存在たちは、その物質を通して、きめ細かくスキャンするかの

ように身体の情報を取り込み、嘘の人間の姿形をつくり出してい

く。人間は、気力・体力を奪われ、力無く、姿を失くしていく。

姿を消した後も、存分に能力を表現するその生き物は、その時

の人間たちのその後の生にも余裕で関わり、67(17)は、今日まで、真の人間の中に在り続ける。それが在るために、何をしても

どうにも難しさを覚える経験が、彼らの中では続く。それは、脳

や内臓、腕、脚などに普通に備えさせられ、初めから心身の自由

を抑え込まれたその中で、彼らはどうにか生きて来ている。

地磁気で生きることのないよう、生命たちの体内に入れ込まれ

た67(17)は、夜行性の中には無い。動物も人間も、夜行性の彼らの中には、67(3)と67(5)が在り、その67(5)が、彼らを操る生き物の主導で、無自覚に外へと放出される。普通の人間の

る。嘘の人間を通しては把握し切れない力がそこには在ったた

め、人間を操る意思は、強制的に衰弱へと彼を向かわせ、先の風

景でその力が形にならないよう、手段を講じる。そして、その人

間は、身体を終えるその間際に、脳(繋がりの次元)に1(19)をセットされる。

嘘の人間関わりで事を起こす際の67(17)とは違い、1(19)は、かの生き物を生み出した、全く次元の異なる世界からの作

意。身体活動の世界ではこれ以上の負の力は無いという程、その

人間の力は、非地球的意思の対象となる。それは、生きること自

体を困難とさせる力となって、彼の生にまとわり付く。

人間世界を支配する意思の下、オリジナル(最初の数十人)繋

がりの女性の母体を必ず通させられ、その中で、彼は95(19)絡みの1(19)を繰り返しセットされる。そのために彼は、生きているようでも、充分に生きられない現実を強いられ、完全に脳を操

作されて、人生を弄ばれる。嘘の人間は、それによって世の夜行

性を強められ、数を増やしつつ、争いと衝突を愉しむ。

今回のこの無有日記の在る時代、ある存在は、自分の脳に、同

じように1(19)がセットされるようオリジナル繋がりの母体に入り、上手くそのことを経験する。そして、かつてみんなの中心に

居たその人間の親になる流れをつくり、3万年分の負の原因の浄化を、共にし始める。人間最後の10数人も、ここに招き、みんなで一緒になって、そのための原因を回転させる。そうであるから、

無有日記が在り、(44)が在る。

ここに居る、そのことが、誰にとっても大切な生命体験とな

る。地球の望みは、無有日記に託され、時代は、その変化の時

を、無有日記に預ける。これからに繋がるこれまでは、ここで活

かされ、未来地球の原因は、ここから力強く流れ出す。ここでの

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地磁気(16)

44c.どこにも無いはずの異常な力によって、それまでの普通が完全に壊されたそのことから、嘘の人間による嘘の歴史は始ま

る。そしてそれは、この現代に至り、およそ3万年という年月を連ねることになるのだが、その間の負の原因全てが多次元的に癒さ

れるというこの時を、無有日記と共に、時代は迎える。

成長し続ける生命としての原因は、どんな次元のそれにも触れ

得、そこでの必要性に応じて、あらゆるものを動かす。ここに在

るこれまでの結果は、そのまま留まることは出来ず、それに繋が

るいくつもの原因は、その質を浄化されて、風通しの良いものに

なる。ここで始まったその流れは、止まることを知らず、どこま

でも変化し続けて、確実に嘘の原因の居場所を無くさせる。その

ための基礎も応用も、遊び心一杯の実践の中で一緒に回る。

そんな中、改めて、数万年前のその時の風景を無有日記に通

す。それは、それまで居た真の人間が消えて無くなる、その最後

の原因の姿。形あるところでは言葉にはならない次元であるが、

そこでの意思表現のその原因を招くことは、その時が来れば容易

である。今は、その時。そして、未来にそれを繋ぐ。

67(17)を入れ込まれながらも、どうにか動き、一生命としての生の原因を少しでも回転させながら、真剣に生き続けた、何人

もの人たち。彼らは、嘘の人間の居る場所から出来るだけ離れ、

見つからないよう、静かに暮らす。しかし、全てを把握する形無

き生き物の次元の影響下では、それはとても難しい。人数は減

り、10数人だけが残る。そして、その果てに、ついに彼らは見つかり、食べられて、消されてしまう。

その時、その中心に居た人間だけは、他とは異なる扱いを受け

中の67(17)は、それに反応させられ、理由の分からない痛みや不調を経験する。人とすれ違っただけで痛みを覚えたり、ある場

所で心身が重くなったりするのは、67(17)に向けて67(5)が飛んで来るためである。(そこに人が居なくても、その場所に居た

人(or 記憶の中の人)と繋がるその原因から、時空を超えて来ることもある。)

人間としてはあり得ない、13(15)を不可欠とする、夜行性的生。その生の原因の中には67(5)が無限に在り、人型ロボットとしての非生命的生を、形無き生き物の思い通りに生きる。数万年

もの間、真を生きる人間の中でその素朴な感覚と行動を完全に封

じていた、その物質。67(5)を通す人間関わりのEWは、67(17)の実を浮かび上がらせ、それに対処し得る流れをつくり出す。かつての経験の記憶(の原因)を内に秘める人間にとって

の、心身の不調は、それがどんなであれ、内にセットされた67(17)絡みであることを知る。

電子17は、陽子67のみに在り、人間世界関わりでは、地球の望みを具現化すべくその意思を備える人間の中に在る。電子15(陽子13)の背景にはどんな現実が在るかを考えれば、電子17(陽子67)のその凄まじい影響力を感じ取れると思う。それは、嘘の人間を通して多次元的な威力を行使する生き物の、その遊び道具の

ようにして、日夜利用される。

人間とその生き物との関係性を粉々にし、67(5)と67(17)との接点を砕く。いつ、どこに居ても、不調知らずの生を思い思い

に生きる。そして、3万年分の病みの固まりを転がして、地球から追い出す。人としての生き直しは、本格的になる。(by 無有4/20 2021)