平成31年度 第1学年国語 - city.kashiba.lg.jp€¦ ·...

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1学期 2学期 3学期 不定期 年間の学習事項とつけたい力 学期 ワークブック(「学習漢字ノート」浜島書店) ワークブック(「中学生の文法教室」全教材) ・表現の特徴を分析的に捉え,その工夫や効果について自分の考えをもつ。 ・指示する語句と接続する語句の働きについて理解する。 ・さまざまな種類の作品の音読を通して,古典のきまりなどを知る。 ・古典特有のリズムを味わいながら,古典の世界を知る。 ・文語のきまりや訓読の仕方を知り,古文や漢文を音読して,古典特有のリズムを味 わいながら,古典の世界に触れる。 ・聞き手の反応に注意しながら話をする。 ・さらに知りたいことやわからないことについて質問する。 ユニバーサルな心を目指して【読む・説明】 スピーチをしよう【話す・聞く】 楷書を書こう(書写) 竹取物語【読む・物語】 漢字の字体・画数・筆順【言語事項】 漢字を使いこなそう【言語事項】 定期テスト等の予定 1 ・漢字の読み書きについての理解を深める。 ・登場人物の行動や情景描写などに着目して読み,作者の思いを捉える。 ・場面の展開や登場人物に注意して読む。 ・文章の中心となる部分やそれを支える部分を読み分け,目的や必要に応じて要約 したり要旨を捉えたりして,筆者の考えを捉える。 水田のしくみを探る【読む・説明】 空中ブランコ乗りのキキ【読む・物語】 ・日常生活の中から題材を決め,材料を集める。 ・文章の構成を考え,理由を明らかにして自分の考えを書く。 ・文章と図表などとの関連を考えながら,説明の文章を読む ・段落の役割に着目して文章を読み,内容をまとめる。 体験文を書こう【書く】 ・様々な種類の文章を読み内容を的確に理解する能力を高めるとともに,読書に親しみ,もの の見方や考え方を広げようとする態度を育てる。 書写「中学書写」(光村図書) 平成31年度 ・音声の働きや仕組みについて理解し,音読に生かす。 ・表現の特徴について,自分の考えをもつ。 ・わからない語句や読めない漢字があればその都 度辞書で調べる。 まとめる。 9月上旬・・・夏休み課題テスト、10月中旬・・・中間テスト、11月下旬・・・期末テスト 授業のポイント 5月下旬・・・中間テスト、6月下旬・・・期末テスト チャイムが鳴る前に必要なものは机上に用意しましょう。 ・その日学習したことは、教科書を読み直し、ノー ト、プリント、ワークの見直しをしよう。 第1学年国語 ワークブック(「国語の学習1」明治図書) 資料集(「国語便覧」浜島書店) 準備物 ・黒板に書かれたことだけではなく、自分が大事だ と思った内容は、自分のノートにメモをする。 【準備が大切】 ・授業中にわからないところがあればチェックをして おき、質問をする。 ・定期テスト前は教科書をよく読み、ワークをてい ねいにする。また語句の意味もしっかりと覚えてお くこと。 学習内容 ・ノート・ワーク・プリント類はていねいに書き、 *上記以外に「ノート」 *授業では毎回、教科書・ノート・ワークは必ず持ってきておくこと。 家庭学習のポイント 【まず宿題はきっちりやろう!!】 目標(つけたい力) 中学硬筆練習帳(光村教育図書) ・自分の考えを大切にし,目的や場面に応じて的確に話したり聞いたりする能力を高めるとと もに,話し言葉を大切にしようとする態度を育てる。 ・必要な材料を基にして自分の考えをまとめ,的確に書き表す能力を高めるとともに,進んで 書き表そうとする態度を育てる。 ・プリント類はその都度ノートに貼る。 学習の目標 単元テストや小テストを必要に応じて実施します。 【授業中】 ・宿題は家でしっかりと考えて解き、提出期限を守る。 ・先生や友達の意見や話をよく聞き、自分自身の考 えを深めていくよう心がける。 ・漢字の筆使いを確かめよう。 ・文字の大きさと配列を確かめよう。 ・理由を明らかにして自分の気持ちを伝える。 教科書(「国語1」三省堂) 1月上旬・・・冬休み課題テスト、2月下旬・・・学年末テスト ・積極的に発言をする。 使用教材 ・漢字の読み書きについての理解を深める。 詩三編 (いるか・夕焼け・雨ニモマケズ)【読む・詩】 指示する語句と接続する語句【言語事項】 声に出して,さまざまな作品を読もう【読む】 2 鑑賞文を書こう【書く】

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  • 1学期2学期3学期不定期

    年間の学習事項とつけたい力学期

    ワークブック(「学習漢字ノート」浜島書店) ワークブック(「中学生の文法教室」全教材)

    ・表現の特徴を分析的に捉え,その工夫や効果について自分の考えをもつ。

    ・指示する語句と接続する語句の働きについて理解する。

    ・さまざまな種類の作品の音読を通して,古典のきまりなどを知る。

    ・古典特有のリズムを味わいながら,古典の世界を知る。・文語のきまりや訓読の仕方を知り,古文や漢文を音読して,古典特有のリズムを味わいながら,古典の世界に触れる。

    ・聞き手の反応に注意しながら話をする。・さらに知りたいことやわからないことについて質問する。

    ユニバーサルな心を目指して【読む・説明】

    スピーチをしよう【話す・聞く】

    楷書を書こう(書写)

    竹取物語【読む・物語】

    漢字の字体・画数・筆順【言語事項】

    漢字を使いこなそう【言語事項】

    定期テスト等の予定

    1

    ・漢字の読み書きについての理解を深める。

    ・登場人物の行動や情景描写などに着目して読み,作者の思いを捉える。・場面の展開や登場人物に注意して読む。

    ・文章の中心となる部分やそれを支える部分を読み分け,目的や必要に応じて要約したり要旨を捉えたりして,筆者の考えを捉える。

    水田のしくみを探る【読む・説明】

    空中ブランコ乗りのキキ【読む・物語】

    ・日常生活の中から題材を決め,材料を集める。・文章の構成を考え,理由を明らかにして自分の考えを書く。

    ・文章と図表などとの関連を考えながら,説明の文章を読む・段落の役割に着目して文章を読み,内容をまとめる。

    体験文を書こう【書く】

    ・様々な種類の文章を読み内容を的確に理解する能力を高めるとともに,読書に親しみ,ものの見方や考え方を広げようとする態度を育てる。

    書写「中学書写」(光村図書)

    平成31年度

    ・音声の働きや仕組みについて理解し,音読に生かす。

    ・表現の特徴について,自分の考えをもつ。

    ・わからない語句や読めない漢字があればその都度辞書で調べる。

    まとめる。

    9月上旬・・・夏休み課題テスト、10月中旬・・・中間テスト、11月下旬・・・期末テスト

    授業のポイント

    5月下旬・・・中間テスト、6月下旬・・・期末テスト

    チャイムが鳴る前に必要なものは机上に用意しましょう。

    ・その日学習したことは、教科書を読み直し、ノート、プリント、ワークの見直しをしよう。

    第1学年国語

    ワークブック(「国語の学習1」明治図書)

    資料集(「国語便覧」浜島書店)

    準備物

    ・黒板に書かれたことだけではなく、自分が大事だと思った内容は、自分のノートにメモをする。

    【準備が大切】

    ・授業中にわからないところがあればチェックをしておき、質問をする。

    ・定期テスト前は教科書をよく読み、ワークをていねいにする。また語句の意味もしっかりと覚えておくこと。

    学習内容

    ・ノート・ワーク・プリント類はていねいに書き、

    *上記以外に「ノート」  *授業では毎回、教科書・ノート・ワークは必ず持ってきておくこと。

    家庭学習のポイント【まず宿題はきっちりやろう!!】

    目標(つけたい力)

    中学硬筆練習帳(光村教育図書)

    ・自分の考えを大切にし,目的や場面に応じて的確に話したり聞いたりする能力を高めるとともに,話し言葉を大切にしようとする態度を育てる。・必要な材料を基にして自分の考えをまとめ,的確に書き表す能力を高めるとともに,進んで書き表そうとする態度を育てる。

    ・プリント類はその都度ノートに貼る。

    学習の目標

    単元テストや小テストを必要に応じて実施します。

    【授業中】

    ・宿題は家でしっかりと考えて解き、提出期限を守る。

    ・先生や友達の意見や話をよく聞き、自分自身の考えを深めていくよう心がける。

    ・漢字の筆使いを確かめよう。・文字の大きさと配列を確かめよう。

    ・理由を明らかにして自分の気持ちを伝える。

    教科書(「国語1」三省堂)

    1月上旬・・・冬休み課題テスト、2月下旬・・・学年末テスト

    ・積極的に発言をする。

    使用教材

    ・漢字の読み書きについての理解を深める。

    詩三編(いるか・夕焼け・雨ニモマケズ)【読む・詩】指示する語句と接続する語句【言語事項】

    声に出して,さまざまな作品を読もう【読む】

    2

    鑑賞文を書こう【書く】

  • 観点1

    観点2

    観点3

    観点4

    観点5

    教師からメッセージ!

    【たくさん本を読もう!】

    食感のオノマトペ【読む・説明】

    ・言葉の特徴やきまり,漢字についての理解を深める。

    音声のしくみとはたらき【言語事項】

    漢字を使いこなそう【言語事項】

    ・書いた文章を読み合い,題材の捉え方について感想を話し合う。

    ・数値やグラフから読み取った情報を手がかりに文章を読み進める。

    せりふとト書き【書く】

    ・自分のものの見方・考え方を広げるために読む。・文章の中心となる部分やそれを支える部分を読み分け,目的や必要に応じて要約したり要旨を捉えたりして,筆者の考えを捉える。

    信頼をつなぐ【読む・説明】

    ・言葉の特徴やきまり,漢字についての理解を深める。

    ・どんなことを伝えるために,何を例に用いて説明しているかを考えながら読む。

    ・題材の用い方について感想を交流する。

    タオル

    行書を書こう(書写) ・行書の特徴を知ろう。

    言葉の単位・文節の関係【言語事項】

    この小さな地球の上で【読む・説明】

    討論ゲームをしよう【話す・聞く】

    【話を聞こう!】

    ・話される情報を正確に聞く。・自分の考えとの共通点や相違点を整理して聞く。

    正確に聞き取ろう【話す・聞く】

    単語の類別・品詞【言語事項】 ・言葉の特徴やきまり,漢字についての理解を深める。

    ・文脈をたどりながら登場人物の行動や心情の描写を読み取ることをとおして,作品の世界を味わう。

    「故事成語」を使って書こう【言事事項】

    トロッコ【読む・物語】

    【辞書を使おう!】

    文章を読んでいて読めない漢字や意味のわからない語句があっても、なんとなくこんな意味かな?で終わっていませんか。わからないことは悪いことではありません。わからないものを知ろう!とする気持ちが大切です。必ず辞書を使い、正しい読み方・意味を調べましょう。

    授業中にノートを書くことだけに集中して、先生の話を聞き逃してしまうということがよくあります。先生の「ここが大事やで」や「今しっかり前見てな」といった言葉に反応して、大事なことを聞きもらさないようにしましょう。また黒板に書かれたことだけではなく、先生が言った言葉で大事だと思ったことは必ずノートにメモをしておく習慣をつけると聞く力がアップします!!

    香芝北中学校では朝の会で読書タイムがあります。みんな歴史・推理・エッセイ・恋愛・SF小説などいろんなジャンルの本を読んでいます。毎日10分間読書を続けていると自然と読むスピードも速くなり、いろんな語句の意味も知ることができます。まずは好きなジャンルの本から読む習慣をつけましょう。また図書室も充実していますので、ぜひ休み時間に利用してみてください。

    評価について

    国語科の評価はテストの点数だけではなく、下の5つの観点において、それぞれをA・B・Cの3段階で評価し、その『評価(A・B・C)』から、総合的な『評定(5・4・3・2・1)』を出しています。毎日の授業・提出物・小テストなどにもしっかりと取り組みましょう。

    言語についての知識・理解・技能 漢字・語句・文法等の小テスト、ノート・ワーク・プリント等の内容、書写、定期テスト

    話す・聞く能力 スピーチ、教科書等の音読、聞き取りテスト、暗唱テスト、定期テスト

    読む能力 教科書等の音読、ノート・ワーク・プリント等の内容、定期テスト

    書く能力 作文、ノート・ワーク・プリント等の思考表現部分、定期テスト

    授業への取り組み方、準備物、宿題、提出物(ノート・ワーク・プリント等)、発表・発言国語への関心・意欲・態度

    未来を見つめる【書く】 ・自分の伝えたいことを,適切な材料を用いて明確に書く。・書いた文章を読み返し,わかりやすい書き方について考える。

    3

    2

    ・漢字の読み書きについての理解を深める。

    ・相手の意見をふまえながら話す。・相手の発言を聞いて,自分の考えをまとめる。

    ・最後の場面に表れている作者のものの見方や考え方について,自分なりのものの見方や考え方をもつ。・情景の描写が,物語の展開や作品の雰囲気を描き出すうえで,どのような効果をあげているかを考えながら読む。

  • 平成31年度年間指導・評価計画

    教 科 社会(地理 /歴史的分野) 学 年 第 1 学 年 担 当 冨依和代・西川賀洋子

    【教科の目標】(1)日本や世界の地理的事象に関心をもち、地理的な見方や考え方の基礎を身につけることが

    できるようにする。(2)日本のすがた・世界のすがたをいろいろな角度から関心を持ち、知識・理解を深める。(3)歴史の大きな流れや時代の特色に対する関心を持ち、それを意欲的に追求していこうとする態

    度を養う。(4)歴史的事象から課題を見いだし、多面的・多角的に考察した結果をもとに、公正に判断できる

    力を養う。(5) 歴史に関する様々な資料を適切に選択・活用して、まとめ・発表・討議していく力を育てる。(6)我が国の歴史の大きな流れや移り変わり、年代の表し方や時代区分などを理解する力、また、

    そのために必要な知識を深める。(7)社会的事象を多角的・多面的に考察し、物事の調べ方・学び方を学ぶ。

    【年間指導計画】

    学期 月 単元・題材 学 習 活 動

    ・地球表面のようすをとらえ,地球上の位置や球面上の位置関係をとらえる

    ことができる。

    世界の姿 ・大陸と海洋のおよその位置関係,州の名称と位置,主な国の名称と位置を

    (第1部第1章) 理解することができる。

    1 4 ・緯度・経度の概念,地球儀と地図の特徴と違いを理解することができる。・ ・緯線・経線との位置関係に着目して,大陸のおおまかな形状と位置を捉え5 ることができる略地図を描くことができる。

    学 ・6 ・世界各地の人々の生活の様子とその変容を,衣食住や宗教とのかかわり

    世界各地の人々の を中心に,自然的条件や社会的条件と関連付けて考察することができる。

    期 生活と環境 ・世界各地の人々の暮らしや環境の多様性を理解することができる。(第2章) ・自分たちの暮らしや文化を絶対視することなく,世界各地の人々の多様な

    暮らしや文化を尊重する態度を身に付けることができる。

    ・世界の気候・地形・都市の分布などを大観することができる。

    ・アジア州,ヨーロッパ州,アフリカ州,北アメリカ州,南アメリカ州,オ

    セアニア州の基礎的・基本的な知識を習得し,各州の地域的特色を大観す

    世界の諸地域 ることができる。

    (第3章) ・世界の各州の基礎的・基本的な知識から主題を設定し,その追究を通して

    アジア州,ヨーロッパ州,アフリカ州,北アメリカ州,南アメリカ州,オ

    セアニア州の地域的特色を理解することができる。

    7 ・地球儀や地図・グラフ・写真などの資料を活用し,地誌的知識や概念の定・ 着を図ることができる。9

    2 ・ ・世界の地理学習のまとめとしての調査学習を行い,世界の地理的認識を深10 めることができる。

    ・世界の様々な地域または国の調査を行う際の調べ方,まとめ方などの視点

    学 世界のさまざまな や方法を身に付けることができる。地域の調査 ・調べる国の興味・関心ある地理的事象を見いだし,調査の主題を設定する

    (第4章) ことができる。

    期 ・文献資料・統計書・インターネット上の情報などを収集・選択し,有効に活用することができる。

    ・調査結果を分析・整理してまとめ,発表することができる。

    ・地球儀や地図を活用して,世界的視野から国土の位置や領域の特色を理解

    することができる。

    日本の姿 ・日本の様々な地域区分や,県の名称と位置,県庁所在地の名称を理解する

    11 (第2部第1章) ことができる。・地形図の約束事を理解し,読図能力を高めることができる。

  • 評価の対象  関心・意欲 思考・判断 技能・表現 知識・理解

    定期考査(中間・期末)    ○    ○    ○ ○

    小テスト    ○ ○

    ノート・ワーク・プリント・ワークシート ○ ○ ○

    レポート・宿題・長期休業中の課題 ○ ○ ○

    発言・発表・授業態度 ○ ○ ○ ○

    ・緯線・経線との位置関係に着目して,日本のおおまかな形状と位置を捉え

    ることができる。略地図を描くことができる。

    ・小学校で学習した歴史上の人物や出来事・文化遺産について,ふり返った2 歴史のとらえ方 りまとめたりする活動を通して,時代の区分や移り変わりに気づくことが学 (第1章) できる。期 12 ・年代の表し方や時代区分について基本的な内容を理解することができる。

    ・ ・歴史を学ぶ意欲を高めることができる。1・ ・世界の古代文明や宗教のおこり,日本列島での農耕の広まり,東アジアの2 文明の影響を受けながら日本で国家が形成されていったことを理解するこ・ とができる。

    3 3 古代までの日本 ・大陸の文物や制度を積極的に取り入れながら国家の仕組みが整えられ,天(第2章) 皇や貴族の政治が展開したことを理解することができる。

    学 ・仏教の伝来とその影響など国際的な要素をもった文化が栄え,後に仮名文字など文化の国風化が進んだことを理解することができる。

    期 ・学習したことを活用して,「古代までの日本」を大観し,その特色を表現することができる。

    【評価の方法】

    【学習アドバイス】

    「書く」ことよりも「きいて理解」することが大切!!

    そして考えてみよう! 今の社会に関心を持とう!(1)授業への準備:特に、地理では地図帳、歴史では資料集が重要です。忘れ物があると、学習の

    定着に支障をきたすので、持ち物の確認をして授業に臨みましょう。歴史でも

    地図帳は必要 です。

    (2)宿題・提出物:落ち着いて家でやってくる。そして、期限厳守。それは、社会に出ても重要なこ

    とです。

    (3)授業中:・積極的に発言・発表をしましよう。

    ・答え合わせしたことや自分の考えなどをきちんと書きましょう。

    ・話をきいて、大事だと思ったことはどんどんノートにメモをとりましょう。疑問点

    もあげましょう。

    ・疑問があれば、授業中や授業後に質問しましょう。

    (4)プリント:プリントは必ずその日の授業のうちにノートに貼りましょう。

    (5)ニュース:普段から新聞やニュースをみて、自分なりに考えてみましょう。そして、その「社

    会的事象」や「社会問題」が世界や日本のどこでおこっているのかを地図帳で確認

    するのも大切なことです。

    (6)復習:授業があった日に行います。どんなことを学んだのかをふり返り、ワークを使って、

    定着させましょう。 また、授業のノートより詳しい自分だけのまとめノートを作るのも効果的

    です。

  • 平成31年度 第1学年数学

    1学期2学期3学期不定期

    年間の学習事項とつけたい力学期 学習内容 学期 学習内容

    1 1章 5章正の数・負の数 平面図形

    2章 3 6章文字の式 空間図形3章 7章方程式 資料の活用

    24章変化と対応

    教師からメッセージ!【話を聞こう!】

    【途中式を書こう!】

    【間違いこそ大切に!】

    「授業をしっかり聞く」よく言われることですが、なかなか難しいことです。一生懸命、黒板を写している自分、ノートは完璧、しかし、そのノートを見てもどんな授業だったか思い出せない、なんてことはないですか。ノートも大事ですが、先生の話を聞き授業の内容をつかむことが大事です。

    答えも大切ですが、答えに至るまでの過程・考え方はもっと大切です。この中に、自分の考え方の良さも間違いもすべてあります。この途中式を見て振り返りましょう。

    正解して○になったところは、もうわかっているところです。それに対して間違ったところは、いま自分にとってわからないところです。その時こそ理解する大きなチャンスです。一人で解けるまで、何度も繰り返し問題を解くようにしましょう。

    身の回りの事象の中で、マイナスの数が使われている例を考察することからその良さを知る。

    方程式が解けるようになるだけではなく、実生活の問題解決のための手段として活用できるようにする。

    観察、操作を通して、図形に対する直感的な見方や考え方を深める。

    ○ものごとを数学的にとらえ、その解決の見通しをつける能力を伸ばすとともに、確かな根拠から筋道を立てて考えていく能力や態度を養う。

    ○数学的な見方や考え方のよさを深めるとともに、数学的活動の意義とその楽しさを認識できるようにする。

    定期テスト等の予定

    3.宿題だけではなく、ワークを活用しましょう。

     文字を用いることの意義を理解する。

    4.分からないときは、教科書やワークの解答をみて、考え方をまず理解しましょう。

    2.先生の説明や友達の発表をよく聞いて、数学の見方・考え方の視野を広げましょう。

    2.答えに至るまでの過程・考え方を大切にしましょう。

    1.予習・復習をしましょう。

    y=axとして一般的に学習する。

    4.ノートは「授業用」「ポイント」「考え方・気付いたこと」などを自分で工夫して、分かりやすく整理しましょう。

    作業的・体験的な活動だけでなく念頭操作・思考実験へと発展させていく。資料についての意味を理解し、活用に向けての基礎を学ぶ。

    使用教材

    5月下旬・・・中間テスト、6月下旬・・・期末テスト

    1.準備物を整えましょう。

    3.分からないところは、そのままにせずに質問しましょう。

    9月上旬・・・夏休み課題テスト、10月中旬・・・中間テスト、11月下旬・・・期末テスト

     数学の学習ノート1年(正進社) 夏トレ(あかつき) 冬のベーシック(学宝社)

     教科書(「未来へひろがる数学1」啓林館)

    家庭学習のポイント授業のポイント

    ○数量や図形に関して、基礎的な知識の習得と基礎的な技能の習熟を図り、それらを的確かつ能率的に活用できるようにする。

    小テストを必要に応じて実施します。1月上旬・・・冬休み課題テスト、2月下旬・・・学年末テスト

    目標(つけたい力)

    学習の目標

    準備物

    5.先生に質問しましょう。

    6.何回も同じ問題を解いて、一人で解けるまで解きましょう。

    目標(つけたい力)

    ○数量や図形に関する基礎的な概念や原理・法則の理解を深め、より進んだ数学的な考え方や処理の仕方を生み出す能力を伸ばす。

     上記以外に、ノート、直定規、コンパス

  • 平成 31 年度 第 1 学年理科

    使用教材

    教科書(未来へひろがるサイエンス 1)啓林館出版

    ワーク(理科の自主学習 1 年)新学社

    資料集(最新理科便覧)浜島書店

    準備物 上記以外に、直定規、のり、その他については必要に応じて連絡します。

    学習の目標

    ○身近な現象に興味を持ち、それを科学的にとらえ、考えようとする。

    ○理科の基本的な知識を身につけ、それをもとに科学的に考える力を

    つけていく。

    定期テスト等の予定

    1 学期 5 月下旬・・・中間テスト、6 月下旬・・・期末テスト

    2 学期 10 月中旬・・・中間テスト、11 月下旬・・・期末テスト

    3 学期 2 月下旬・・・学年末テスト

    その他 夏期課題テスト、単元小テストを必要に応じて実施します。

    授業のポイント 家庭学習のポイント

    ○先生の説明をよく聞き、発問に対して積極的に発

    表しましょう。

    ○配布されたプリントをしっかりとまとめましょ

    う。授業中の疑問や解ったことをメモして、自分の

    学習に役立てましょう。

    ○教科書には別冊として「マイノート」がついてい

    ます。その別冊には、学習内容の定着と発展的な力

    を身につけるために多くの設問があります。きちん

    と読んで、自分の力で考える力を身につけましょう。

    ○その日に学習したことは配布されたプリントや資料

    集などを使い、復習をしていきましょう。出題された課

    題はその日のうちに解決するように努力しましょう。

    [例えば、先生に質問をする。参考書を調べる。類題を

    解く。図書室やインターネット等で調べる。]

    ○学習したことが定着するように、教科書やファイルを

    見直す習慣をつけましょう。

    年間学習計画と目標

    学期 学習内容 目標 学期 学習内容 目標

    ・植物のくらしとなかま 小学校で学習した植物のつくり

    などを土台とし、光合成や植物

    の分類の学習へとつなげる。

    ・光・音・力

    による現象

    光・音・力に関する身

    近な現象について理解

    する。

    ・身のまわりの物質 実験を正しく安全に進めるため

    のマナーや注意、探究の進め方

    などを身につける。

    ・活きている

    地球

    火山や地震のしくみや

    地層の構成を知る。

    ○実験や観察では先生の説明をしっかりと聞き、友達と協力しながら成功できるよう取組みま

    しょう。また、実験や観察のレポートはきっちりと仕上げましょう。

    ○授業で学習したことが、身近な自然現象につながるような発展性をもちましょう。また、身

    近でおこったことが、科学的に説明できる力を身につけましょう。

  • 平成31年度 第1学年英語第1学年

    教科書 New Crown English Series 1(三省堂)  ワーク(E-Plus) 積み上げ(明治図書)  アルファベットカード

    1学期2学期3学期不定期

     ・わからないことや、疑問に思ったことは必ず

    年間の学習事項とつけたい力学期 学習内容 学期 学習内容

    1 あいさつ、アルファベット 色と大きさ簡単な英単語、ローマ字 疑問詞whose数字 1000までの数字の言い方 人称代名詞教科、曜日 電話での会話時刻 疑問詞whichbe動詞 買い物一般動詞 3 現在進行形疑問詞what, where 命令文自己紹介 道案内 交通手段をたずねたり、教えたりする

    2 複数形 助動詞can命令文 疑問詞when Whenを使った疑問文と応答を理解し表現する三人称単数現在形 許可・依頼のcan電話の会話 一般動詞の過去形疑問詞who疑問詞when Whenを使った疑問文と応答を理解し表現する 理由をたずね、説明する

    月、季節 物語

    教師からメッセージ!

    英語の学習は「Listening」「Speaking」「Reading」「Writing」の4つの力を伸ばしていきます。

    Listening: 聞き取る力をつける。→できるだけたくさんの英語を聞こう。(人の話も聴きましょう!)Speaking: 話す力をつける。→ネイティブの英語を徹底的に真似しよう。                   (口の動き、リズム、イントネーション、アクセント等)Reading: 読み取る力をつける。→教科書の読み物などを声に出して読もう。Writing: 書く力をつける。→学習した単語や英文を何度も書こう。自分が伝えたいことをどんどん書こう。

    英語は実技です。これらの力を伸ばしながら、耳(聞く・想像する)、口(話す・真似る)、目(見る・想像する)、そして体全体(ジェスチャー)を使って英語の自分のものにしましょう。

    使用教材

    準備物 上記以外に、ノート(授業用、練習用)

    ・先生の指示に従って、予習をする。【予習】

    定期テスト等の予定

    5月下旬・・・中間テスト、6月下旬・・・期末テスト9月上旬・・・夏休み課題テスト、10月中旬・・・中間テスト、11月下旬・・・期末テスト

    学習の目標

    ○初歩的な英語を聞いて話し手の意向などを理解できるようにする。○初歩的な英語を用いて自分の考えなどをはなすことができるようにする。○初歩的な英語を読んで書き手の意向などを理解できるようにする。○初歩的な英語を用いて自分の考えなどを書くことができるようにする。○音読や場面を重視し、コミュニケーション活動を積極的に行えるようになる。

    1月上旬・・・冬休み課題テスト、2月下旬・・・学年末テスト小テスト、スピーチテスト等を必要に応じて実施します。

    授業のポイント 家庭学習のポイント

    目標(つけたい力)

    ・その日に学習した所を必ず音読する。

    【授業】 ・単語や英文は必ず声に出して読む練習をする。

     ・ペア学習やグループ学習のときは、 ・新しく学習したことを、声を出しながらノートに書く

    (英語学習には、予習・復習が大切です。)

    身のまわりのものを英語で言える。ローマ字の読み書き

     ・板書や教師の説明を必ず授業ノートに書く。

    練習をする。 ・ワークやプリント等を使って、学習した単語や重要な    表現を確実に覚えるようにする。

    電話での基本的なやり取りを学ぶ

    人物について誰なのかたずねたり、応答したりする

    簡単なあいさつができる。アルファベットの読み書き

      協力的に積極的に取り組む。

      教師に尋ねる。

    教科、曜日の言い方

    現在の時刻について尋ねたり、応答したりする どちらが良いか尋ねたり、応答したりする

    月、季節の言い方

    can (〜できる)を用いた文の形・意味・用法を理解し表現する

    現在進行形の形・意味・用法を理解し表現する

    疑問詞what,whereを使った文と応答

    自己紹介を書き、スピーチをする

    be動詞を使った基礎的・基本的な英語表現

    「~しなさい」「~してはいけません」と指示する

    Why~?で理由をたずね、Because~.で説明する。

    一般動詞を使った基礎的・基本的な英語表現

    相手に依頼したり許可をもとめたりする

    規則動詞、不規則動詞を用いた文の形・意味・用法を理解し表現する

    「~しよう」と提案したり「~してください」と指示したりする

    一般動詞の三人称単数現在の形・意味・用法を理解し表現する

    名詞の複数形を理解し表現する

    物語の展開を正確に読み取る

    【復習】

    値段のたずね方と説明の仕方

    目標(つけたい力)色、大きさの言い方

    だれのものか尋ねたり、応答する

    人称代名詞の目的格の形・意味・用法を理解し、表現する

    電話での言い方と依頼する時の言い方を理解し、表現する

  • 1

    2

    3

    4

    月 週4 1

    25 3

    456

    6 789

    107 11

    129 13

    1415

    10 16171819

    11 20212223

    12 242526

    1 272829

    2 30313233

    3 3435

    使用教科書    東京書籍 新しい保健体育       進学社 ワンダフルスポーツ

    平成31年度 第1学年保健体育科シラバス

    週単位時間    3時間

    授業形態    一斉授業・グループ学習・個人指導

    副教材    進学社 保健体育ノート

    5 学習のねらい生涯にわたって運動に親しむ資質や能力を育てる とともに健康の保持増進のための実践力の育成と体力の向上を図り,明る く豊かな生活を営む態度を育てる。

     集団行動 体ほぐしの運動 体力を高める運動                     【体つくり運動】 スポーツテスト 短距離・リレー                     【陸上競技】 クロール・平泳ぎ                     【水泳】  心身の機能の発達と心の健康 【保健】 運動やスポーツの多様性    【体育理論】

    学習内容

    6 授業の進め方実技の内容については教師が指示しますが、授業のリーダーは体育委員です。したがって、体育委員を中心に用具の準備から後片付け、補強運動・整理体操など、自分たちでできることは、指示を待たずに、どんどん取り組んでいきましょう。

    7家庭学習や課題につい

    集団で行うことや用具を使うことはできませんが、体を鍛えること・体をほぐすことなどは、日々の生活にも取り入れることができます。また、学習や課題という視点も大切ですが、生涯にわたって健康を維持するために、生活に運動を取り入れてみましょう。そして、健康やスポーツの時事問題にも興味を持ちましょう。

    10

    8定期テストや評価の方法

    について

    実技の単元ごとに、実技テストを実施します。記録・フォーム・達成度など、いろいろな角度から運動技能を評価します。

    テストのポイントや評価については、その都度伝えます。テストの時だけではなく、日頃の活動の様子も評価します。知識理解については、学期に一回定期テストを行います。

    9授業や学習に対するアド

    バイス

    まず健康で、欠席や見学が無く授業に参加することが大切です。みんなと同じように授業に参加すること人が困難な人も、できることを自分から積極的に行う姿勢を持ちましょう。

    忘れ物をせず、運動のしやすい服装(頭髪・くつ・つめなど)を心がけましょう。仲間と共に汗を流す中で、人とのつながりを持ちましょう。保健の授業は、自分の体験と照らし合わせることで、理解や興味が深まります。

    年間の学習事項

    目標(つけたい力)

     体力を高める運動                     【体つくり運動】 現代的なリズムのダンス                     【ダンス】  マット運動                     【器械運動】

     長距離走                     【陸上競技】

     心身の機能の発達と心の健康 【保健】 運動やスポーツの多様性    【体育理論】

     柔道                     【武道】

     ベースボール型                     【球技】

     心身の機能の発達と心の健康 健康な生活と病気の予防    【保健】 運動やスポーツの多様性    【体育理論】

    基本的な集団行動を身につける。心と体の関係に気付き,体の調子を整え,仲間と交流する。体の柔らかさ,巧みな動 き,力強い動き,動きを持続する能力を高める。自分の体力を知り、向上を目指す。滑らかな動きで速く走ること、技術の名称や行い方,関連して高まる体 力などを理解する。クロールでは,手と足,呼吸のバランスをとり速く泳ぐ。平泳ぎでは,手と足,呼吸のバランスをとり長く泳ぐ。水泳の事故防止に関する心得など健康・安全に気を配ることができる 。発育・発達には個人差 があることを理解する。体を動かしたり,健康を維持したりするなどの必要性を理解する。体の柔らかさ,巧みな動 き,力強い動き,動きを持続する能力を高める。リズムの特徴をとらえ,変化のある 動きを組み合わせて,リズムに乗って全身で踊る。

    回転系や巧技系の基本的な技を滑らかに行い、健康・安全に気を配る ことができるようにする。

    ペースを守り一定の距離を走ること、技術の名称や行い方,関連して高まる体 力などを理解する。

    思春期に,自己の認識が深 まり,自己形成がなされることを理解する。行う、見る,支えるなどの多様 なかかわり方がある。相手を尊重し,伝統的な行動の仕方を守ろうとする。相手の動きに応じた基本動作から,基本となる技を用いる。

    基本的なバット操作と走塁での攻撃,ボール 操作によって攻防を展開する。

    欲求やストレスは,心身に影響を与えることを理解する。 食事,運動,休養 及び睡眠の調和のとれた生活を続ける必要がある。特有の技術や戦術があり,その学び方には一 定の方法がある。

  • 平成 31年度 香芝市立香芝北中学校 音楽科シラバス 第1学年

    教科の目標

    ①音楽活動の楽しさを体験することを通して、音や音楽への興味・関心を養い、

    音楽によって生活を明るく豊かなものにする態度を育てる。

    ②多様な音楽表現の豊かさや美しさを感じ取り、基礎的な表現の技術を身に付け、

    創造的に表現する能力を育てる。

    ③多様な音楽のよさや美しさを味わい、幅広く鑑賞する能力を育てる。

    週単位時間 1.5時間

    授業形態 一斉授業

    使用教科書 教育芸術社「中学校の音楽1」「中学校の器楽」

    使用副教材 奈良県中学校音楽教育研究会「音楽のワークブック」

    学習の仕方

    【授業】

    ○忘れ物をせず、意欲的に取り組みましょう。

    ○授業プリントや鑑賞プリントは丁寧に記入し、感じたことを素直に表現しましょ

    う。

    ○歌唱は姿勢よくのびのびと大きな声で歌えるようにしましょう。

    ○アルトリコーダーの指遣いを確認しながら丁寧に演奏しましょう。

    学習の仕方

    【家庭学習】

    ○授業で歌う曲の歌詞・メロディーを正確に覚えましょう。

    ○アルトリコーダーで演奏する曲の指遣いを確認しながら練習しましょう。

    ○授業プリントとワークでしっかり復習しましょう。

    定期テスト

    実技テスト

    その他の

    評価の仕方

    ○前期・後期にそれぞれ定期テスト、実技テスト(歌唱・アルトリコーダー)を行う。

    →定期テスト/音楽の基礎的な内容・授業内容を理解しているか。

    →実技テスト/(歌唱)のびのびと大きな声で歌詞の内容を理解し、表現豊かに歌

    えているか。

    (アルトリコーダー)タンギング・運指を確実に、楽譜を正確に覚え、表現豊か

    に演奏できているか。

    ○授業態度、提出物、鑑賞プリント、授業プリント・ワークの記述内容も評価に加

    える。

    →授業態度/積極的に授業に参加し、意欲的に実技に取り組めているか。

    →提出物/期限までに丁寧に仕上げているか。

    →鑑賞プリント/感じたことを的確に表現できているか。

    →授業プリント・ワーク/記入事項を正しく書き、内容を理解しているか。

    学習の年間計画

    期 学習内容 学習目標

    前 「校歌」「明日という大空」(歌唱) 歌う楽しさを知り、音楽学習への意欲・態度を育てる。

  • 「主人は冷たい土の中に」(歌唱)

    「メリーさんの羊」「ちょうちょう」(器楽)

    「春」(鑑賞)

    「喜びの歌」「かっこう」(器楽)

    「浜辺の歌」(歌唱)

    ~校内音楽会に向けて~課題曲・自由曲(歌唱)

    「赤とんぼ」(歌唱)

    曲のまとまりを感じ取って表現する。

    基礎的な奏法を身に付ける。

    曲の構成に気をつけながら、曲想の変化を感じ取る。

    基礎的な奏法を身に付ける。

    フレーズの特徴を生かした表現を工夫する。

    互いの声を聴き合い、各声部のバランスを工夫して歌う。

    詩や曲の雰囲気に合った声で、言葉を大切にして歌う。

    ~校内音楽会に向けて~課題曲・自由曲(歌唱)

    「オーラリー」(器楽)

    「パフ」(歌唱)

    「朝の風に」(歌唱)

    「魔王」(鑑賞)

    「エーデルワイス」(歌唱)

    「アニーローリー」(器楽)

    日本の音楽に親しもう「箏」(鑑賞・器楽)

    互いの声を聴き合い、各声部のバランスを工夫して歌う。

    基礎的な奏法を身に付ける。

    ヘ音譜表を読んで、楽しく歌う。

    パートの役割や、旋律の重なり方の特徴を感じ取って合唱

    する。

    詩の内容と曲想の変化との関わりを感じ取る。

    曲のまとまりやハーモニーの変化を感じ取って合唱しよ

    う。

    基礎的な奏法を身に付ける。

    日本の楽器の響きや音楽の魅力を味わう。

    箏の演奏にチャレンジする。

  • 平成31年度 第1学年美術科 1.目標

    ・表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、美術の創造活動の喜びを味わい美術を愛好す

    る心情を育てるとともに、感性を豊かにし、美術の基礎的能力を伸ばし、豊かな情

    操を養う。 ・楽しく美術の活動に取り組み美術を愛好する心情を培い、心豊かな生活を創造して

    いく意欲と態度を育てる。

    ・対象を深く観察する力、感性や想像力を高め、豊かに発想し構想する能力や基礎的技

    能を身に付け、多様な表現方法や造形要素に関心をもち、創意工夫し美しく表現する

    能力を育てる。

    ・自然や美術作品などについての基礎的な理解や見方を広げ、よさや美しさなどを感じ

    取る鑑賞の能力を育てる。

    2.評価の観点及び趣旨

    *美術への関心・意欲・態度

    美術の創造活動の喜びを味わい、主体的に表現や鑑賞の学習に取り組んでいる。

    *発想や構想の能力

    完成や想像力を働かせて豊に発想し、よさや美しさなどを考え、心豊かで創造的な表

    現の構想を練っている。

    *創造的な技能

    感性や造形感覚などを働かせて、表現の技能を身につけ、意図に応じて表現方法など

    を創意工夫し創造的に表している。

    *鑑賞の能力

    安静や想像力を働かせて、美術作品などからよさや美しさなどを感じ取り味わった

    り、美術文化を理解したりしている。

    3.学習内容及び学習目標

    学期 学習内容 学習目標

    1 ・オリエンテーション

    ・ レタリングの基礎

    (鑑賞)

    ・ アクリルガッシュの

    使い方

    ・レタリングの応用

    ・体育大会応援幕の図案作成

    (夏休み課題)

    ・中学校で学習する美術科教育を理解する。

    ・色の性質や感情、基礎・基本について理解する。

    線の粗密によって、立体感や質感を効果的に表現

    できるように工夫する。

    ・基本的な書体や描き方について理解を深め、美し

    い文字をデザインする。

    ・伝えたい内容や目的に応じて形や色を工夫し美し

    い文字をデザインする。

    ・用具・道具扱い方について理解し、基礎的な技法

    や考え方を身につける。

    ・レタリングの応用

    ・色の整理

    ・人物を描く

    ・モダンテクニック

    ・対象を観察することを通して、ものの見方や感じ

    方を深め、よさや美しさを表現する。

    ・10種類程度の技法を理解しそれらを生かすことで、

    対象の形や特徴をとらえ、自分らしく表現すること

    を楽しむ。

    3 ・モダンテクニック

    ・ピカソについて

    ・技法を用いた作者の作品を鑑賞し、作者の意図や内

    面にせまる。

  • シラバス技1年2019

    平成31年度 第1学年 技術科 シラバス 1 週単位時間 2時間(前期のみ)

    2 授業形態 一斉授業(実習主体)

    3 使用教科書 東京書籍「新編 新しい技術・家庭」

    4 副教材としての使用教材など

    教材:木材加工実習教材 技術・家庭ノート(技術分野) 各種プリント類等

    5 この教科の学習のねらい

    技術が生活の向上や産業の継承と発展に果たしている役割や技術の進展と環境との関係について考えることを通して、現代社会で利用されている技術について関心をもたせる。 材料と加工に関する基礎的・基本的な知識及び技術を習得させるとともに、それらを適切に評価し活用する能力と態度を育成する。

    6 授業の進め方

    最初に中学校での3学年間の学習の見通しを立てさせ、コンピュータ室の使い方を説明するガイダンスを行う。 前半はコンピュータ室での授業(講義)を行い、その後技術室での実習になる。 実習は、基本的に3・4人の班で作業を行う。安全に作業を進めることを念頭に置き、協力して取り組めるようにする。

    7 家庭学習や課題について

    ものづくりへの興味・関心・意欲を高めるため、生活をみつめ直し、家庭でのお手伝い等をうながす。 技術ノートを定期テスト後に提出

    8 定期テストや評価の方法について

    定期テストを2回実施し、基本的な内容が理解できているかを評価する。 作品・ノートやプリントの提出を行い、評価する。 実習での協力や態度・取り組みや自己評価等も参考に評価する。

    9 授業や学習に対するアドバイス

    教科書・ノート等、授業に必要なものを忘れずに持ってくる。 作業前の諸注意事項を集中して聞いて理解し、協力して作業を行う。 失敗しても自分でよく考え、問題を解決する習慣を身につける。

    10 年間の学習事項と評価

    時期 学習内容

    (単元・章・節など) 目 標

    (つけたい力) 指導の要点・ 評価事項など

    4月

    5月

    6月

    7月

    9月

    10月

    ・ガイダンス ・生活とものを作る技術に ついて考えよう

    ・材料の特徴と加工方法を調べ よう

    ・設計 作りたいものを考え、構想 をまとめよう

    ・材料を加工して部品にしよう

    ・部品の組み立て、仕上げよう

    ・これからの生活と技術に ついて考えよう

    ・ものを作る技術や工夫されている 技術を知る。

    ・様々な材料の性質や用途を知る。 木材・金属・プラスチック等

    ・キャビネット図・等角図を理解し、描ける。 寸法線等も記入できる。

    ・作業工程を理解し、道具や機械を 正しく使用することができる。

    ・木材の加工方法を知り、実践する。 けがき・切断・ヤスリがけ・ 穴あけ・くぎ打ち・組み立て 等ができる。

    ・木材資源・環境にやさしい技術・ リサイクル等について考える。 ・自分の作品の自己評価ができる。

    身のまわりの技術を考え、調べる。

    安全指導

    正確にていねいにつくることができる。 協力することができている。 正しい技法が身についている。 ノートをまとめて提出をする。 自己評価をする。

  • 平成31年度 第1学年 技術・家庭科(家庭分野)

    使用教材 教科書 「中学技術・家庭 (家庭分野)」開隆堂

    準備物 ・上記以外にプリント・ワークノート・のり

    ・実習の内容によっては、裁縫道具やエプロン・三角巾・マスク等が

    必要になります。

    学習の目標 ・実践的・体験的な学習活動を通して、生活の自立に必要な衣食住に

    関する基礎的な知識と技術を習得するとともに、家庭の機能について

    理解を深め、課題をもって生活をよりよくしようとする能力と態度を

    育てる。

    定期テスト 2学期 期末テスト、実技テスト、小テスト

    等の予定 3学期 学年末テスト、小テスト

    評 価 の 方 法 と め や す

    授業態度 ( 落ち着いた態度で参加し、説明をしっかり聞いたり、意欲的に発表したりして

    いるか )

    提 出 物(期限を守り、丁寧に仕上げているか)

    ワークノート (期限を守り自主的に課題に取り組んでいるか)

    プリント(確実に板書をしているか、期限を守りていねいに課題に取り組んでいるか)

    作 品 (作品の製作に意欲的に取り組み、最後までていねいに仕上げたか)

    実技テスト (課題を確実に達成できたか)

    定期テスト・小テスト (生活に必要な基礎的な知識を理解することができたか)

    年間の学習内容と目標

    学 習 内 容 目 標(つけたい力)

    食生活と栄養

    ・食 事の 役割 ・自分の食生活を見直し、健康によい食習慣に

    2 ・ 健 康 に よ い 食 習 慣 ついて考える

    ・ 栄 養 素 の 種 類 と 働 き ・栄養素の種類とそのはたらきがわかる

    ・中学生に必要な栄養の特徴 ・中学生に必要な栄養の特徴がいえる

    献立作りと食品の選択

    ・ 食 品 に 含 ま れ る 栄 養 素 ・食品成分表の見方がわかる

    期 ・ 食 品 を 6 つ の 基 礎 食 品 群 に 分 け る こ と が で き

    ・ 6 つの 食 品群 る

    ・ 食 品 群 別 摂 取 量 の め や す ・ 中 学 生 に と っ て 必 要 な 食 品 の 量 ( 食 品 群 別 摂

  • 量のめやす)がわかる

    学 習 内 容 目 標(つけたい力)

    ・一日分の献立 ・ 中 学 生 に 必 要 な 栄 養 を 満 た す 1 日 分 の 献 立 を

    2 ・食品の選択 考 えることができる

    ・食品の保存 ・ 生 鮮 食 品 と 加 工 食 品 の 特 徴 と 品 質 の 見 分 け 方

    学 を 知る

    ・ 食 品 添 加 物 に つ い て 知 り 、 食 品 の 保 存 方 法 が

    期 わ かる

    学 習 内 容 目 標(つけたい力)

    調理と文化

    ・日常食の調理 ・ 魚 ・ 肉 ・ 野 菜 の 調 理 上 の 性 質 を 知 り 、 安 全 と

    (魚・肉・野菜) 衛 生に気をつけて調理をすることができる

    3 ・協力しながら実習の準備・後片付けができる

    【実習】簡単な日常食

    ・地域の食文化 ・地域の食材や食文化について調べる

    学 ・食生活の課題と実践 ・ 学 習 し て き た こ と を 生 か し て 、 改 善 す る と こ

    ろ はないか、自分の食生活を見直す

    期 衣生活と自立

    ・よりよい衣生活をめざして ・衣服の補修の必要性と方法を知る。

    ・布を用いた物の製作 ・布を用いた生活に役立つ物を製作し、衣服の

    補修に役立つ基礎縫いができる

    先生からのメッセージ

    〇 忘れ物は絶対にしない!!

    〇 宿題や提出物は期限を守って、丁寧に・確実に!!

    〇 先生の話しをしっかり聞こう!!

    扱いを間違えると危険なものがたくさんあります。

    指示をしっかりと聞き、安全に留意しましょう

    〇 積極的に発表をしよう!!

    〇 学習したことを、日常生活のなかでどんどん実践しよう!!

    〇 協力して行う実習では、しっかりと自分の役割を果たそう!!