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(1) 平成29年10月25日 コミュニティだより やわた 第103号 責任者 寺島康夫 TEL 33-3230 103 平成29年10月25日 八幡コミュニティのホームページを、 「知多市八幡コミュニティ」で検索して、ぜひご覧になってください。 上平井 準優勝 総合優勝 子ども会リレー 字対抗リレー

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Page 1: 3位 荒古com-yawata/3-kouhoushi/h-29/29-103.pdf第103号 コミュニティだより やわた 平成29年10月25日 (4) 安全なまちづくり県民運動(8/1) 環境・安全部会では「夏の安全なまちづくり県民運動」の期間中に、知多警察署、知多市役所の協力を

(1) 平成29年10月25日 コミュニティだより やわた 第103号

発 行 八 幡 コ ミ ュ ニ テ ィ

責任者 寺島康夫 TEL 33-3230

印 刷 八 幡 コ ミ ュ ニ テ ィ

編 集 総 合 管 理 本 部

第 103 号平成29年10月25日

八幡コミュニティのホームページを、 「知多市八幡コミュニティ」で検索して、ぜひご覧になってください。

中 島 上平井

荒 古

準 優 勝

3 位

総 合 優 勝

荒 古 荒 古

子ども会リレー 字 対 抗 リ レ ー

Page 2: 3位 荒古com-yawata/3-kouhoushi/h-29/29-103.pdf第103号 コミュニティだより やわた 平成29年10月25日 (4) 安全なまちづくり県民運動(8/1) 環境・安全部会では「夏の安全なまちづくり県民運動」の期間中に、知多警察署、知多市役所の協力を

(3) 平成29年10月25日 コミュニティだより やわた 第103号 第103号 コミュニティだより やわた 平成29年10月25日 (2).

≪堀之内≫

≪杉 山≫ ≪寺本新町≫ ≪寺本台≫

≪荒 井≫

≪荒 古≫

気持ちはひとつ!イチ・二、イチ・二。

みんなで仲良く、楽しい運動会でした。 Vサインで予選突破だ!!

残念ながら総合三連覇はならず3位でしたが、

子ども会リレーでは断トツの優勝!字対抗リ

レーも優勝でなんとか面目は保ちました。

なが~い旗で応援するぞ~!!

中学生も杉山のために一致団結!!

みなさん和気あいあいと参加でき感謝しています。

子どもさんが一生懸命旗を振って応援してくれました。

バトンよし!これから追い上げるぞ!!

感動・笑顔・涙ありの運動会、皆全力を出し切りました。 開会式の選手たちです。いざ出陣です。

≪中 島≫

≪中小根≫

≪八幡新町≫

≪上平井≫

総合優勝に輝きました。おめでとう、ありがとう!!

≪西平井≫

大縄跳びはみんなが一生懸命頑張り1位をとり、今年の八幡地区市民運動会は準優勝、楽しい一日でした。

≪浜小根≫ ≪廻 間≫

第38回 八幡地区市民運動会

Page 3: 3位 荒古com-yawata/3-kouhoushi/h-29/29-103.pdf第103号 コミュニティだより やわた 平成29年10月25日 (4) 安全なまちづくり県民運動(8/1) 環境・安全部会では「夏の安全なまちづくり県民運動」の期間中に、知多警察署、知多市役所の協力を

第103号 コミュニティだより やわた 平成29年10月25日 (4)

安全なまちづくり県民運動(8/1)

環境・安全部会では「夏の安全なまちづくり県民運動」の期間中に、知多警察署、知多市役所の協力を

得て、安心・安全なまちづくりの啓蒙活動を行いました。

ふるさと検定 八幡塾≪探訪考証編≫

法海寺は八幡の全住民によって

お守りしています

墨書1(仁王門) 墨書2(仁王尊像)

大般若経第六百巻奥書 人骨出土状態 應永三年十二月十五日

於尾州智多郡

額石保法海寺理性房書写畢

禿筆金剛資定叡

弥生時代の人骨三体が確認

された(

下の写真右)。

時に白鳳・奈良・平安時代

前葉(

七世紀後半~

十世紀

前半)

の古瓦も多数出土し

たことから儀軌の創建年代

が裏付けられた。

 法海寺の寺名が記録に初

めて登場するのは、

應永三

一三九六)

年まで待たな

ければならない。

佐布里の

雨宝山如意寺が所蔵する大

般若経第六百巻の奥書に

於尾州智多郡額石保法海

寺理性房書写畢禿筆金剛資

定叡」

と記されている(

の写真左)。

保というのは

民家の集まっ

た一区域をさ

しており、

額石保という地

名がのちの寺本四ヵ

村の全

域をさしているのか、

法海

寺付近の一区画のみをさし

ているのかは定かでない。

 平成二二年に三四四年ぶ

りの全面解体修復した仁王

門・仁王尊像から、

制作年

代寛文六(

一六六六)

年を

裏付ける墨書が発見され

写真上)、

法海寺の歴史

を検証する新たな一頁が付

け加えられた。

 法海寺の歴史を語るうえ

で欠かせないのが「

薬王山

法海寺儀軌」

ではあるが、

当寺の創建が天智天皇の七

六六八)

年と著述されて

いるものの、

この儀軌が著

作されたのは創建から七七

六年後の文安元(

一四四

四)

年であることから、

述内容の信憑性に疑念を抱

いても不思議ではない。

 昭和四八年の秋、

境内に

知多市福祉会館を建設する

にあたり発掘調査をしたと

ころ、

弥生文化といわれる

約二千年前の集落が立地し

ていたことが判明、

平成三

年の秋には、

本堂再建に先

立ち直下の発掘調査よっ