2Q以降の注力事項ke.kabupro.jp/tsp/20150731/140120150731465615.pdf2015/07/31 · TRC-NW300 &...

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2. スマートインフラ

22

注力事項

急拡大するメンテナンスビジネスに注力インフラ老朽化への対応 ■

■

■

2Q以降の注力事項

国内民間建設投資推移

*「建設経済研究所」建設経済モデルによる建設投資の見通し(2015年4月)

米国住宅着工件数推移 (万件)

2012 2013 2014 2015

*アメリカ合衆国商務省国勢調査局データより集計

220,000

230,000

240,000

250,000

260,000

270,000

280,000

290,000

2011 2012 2013 2014 2015

(億円)

ICT自動化施工ビジネスの拡大販売・サポート体制の強化

アジアインフラビジネスの拡充コンストラクション需要への対応

0

10

20

30

40

50

0

50

100

150

200

250

FY2012/1H 2H FY2013/1H 2H FY2014/1H 2H FY2015/1H 2H

営業利益(億円)

売上高営業利益

売上高(億円)

22 25

190

計画

156 45

230

37

計画

183


点検業務効率化の需要拡大

社会コストの増大

リスク

可視化コスト削減

作業時間の大幅削減を実現 (従来比40%削減:当社調査)

急拡大する維持・管理作業にﾓﾊﾞｲﾙﾏｯﾋﾟﾝｸﾞ技術を投入!!

インフラメンテナンス市場に本格参入 <路面ひび割れ診断システムの投入>

2014 2015 2016

■ 当社システム販売推移

従来手法

新ソリューションモバイルマッピング

路面ひび割れ診断

計画計画

23


インフラメンテナンス市場に本格参入 <路面ひび割れ診断システムの投入>

24


建設需要

ICT自動化施工の需要拡大

工期短縮人手不足

ソリューションの提供

ICT関連製品: 前年同期比約150%伸長

ICT自動化施工ビジネスの拡大 <販売・サポート体制の強化>

■ 情報化施工技術の総活用回数

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

2010 2011 2012 2013 2014推定

(件数)

出典: 国土交通省情報化施工推進会議資料を引用但し、2014年は当社推定値

官公庁提案

建設会社提案

国交省による推進で増大!!

第二ステージへ

25


■ アジア建設投資額推移

出典:一般財団法人建設経済研究所資料を引用但し、2014年は当社推定値

(億ドル)

加速するインフラ需要

省力化効率化

省力化/効率化製品: 前年同期比約150%伸長

技術者不足の解消

ソリューションの提供

10,000

10,500

11,000

11,500

12,000

12,500

13,000

13,500

2011 2012 2013 2014

コンストラクション市場

測量市場

販路の拡大!!

アジアインフラビジネスの拡充 <コンストラクション需要への対応>

新販路

新たなビジネスパートナーアジア向け商品の投入

推定

26


IP-S3

MS1005/NET1005

GPT-3500 TKS-400R

TP-L5

Image Master UAS

新製品の投入 <高付加価値製品の強化>

DS-200i

3D計測、他

ﾄｰﾀﾙｽﾃｰｼｮﾝ、他

4月 3月 1月

2015年 2016年

7月 10月

27

Long type GLS-2000シリーズ Short type


2Q以降の注力事項

3. アイケア

28

■

OCT血管造影機能追加によるプレミアムOCT Tritonの販売加速 ■

■ スクリーニング市場・治療器市場における売上伸長

注力事項

世界人口 15歳以下の人口比率 65歳以上の人口比率

(単位: 百万人)

出典: United Nations Report

3D OCT-1 Maestroの認証取得強化


0

10

20

30

40

50

0

50

100

150

200

250


売上高(億円) 営業利益(億円)

15

計画

186

20

210 45

36

227 260

計画


健常眼(網膜黄斑部)

「OCT血管造影機能」いよいよ発売！

薬剤を注射せず血管を可視化！ (患者負担軽減) 眼疾患だけでなく、心筋梗塞、糖尿病合併症の

早期発見に役立つことが期待される。現在、眼科研究医が最も注目している機能

学会*における発表件数

2014年 2015年

＊Association for Research in Vision and Ophthalmology

プレミアムOCT Tritonの販売加速<先端臨床研究機能追加>

糖尿病性網膜症石羽澤先生、吉田教授（旭川医科大学）ご提供

29

販売加速!!

5倍


スクリーニング市場・治療器市場における売上伸長 <販売推移・進捗>

グローバル販売台数推移

スクリーニングレーザー治療器 (眼軸長測定機)

白内障術前検査機器

あらゆる眼底疾患に一台で対応マルチカラーレーザー

Streamline &

Synthesis (TwinStar) Aladdin (アラジン)

FY2014 FY2015 計画

フルオート

誰でも撮れる眼底カメラ

TRC-NW300 & NW400

角膜形状から眼軸長まで一台で簡単計測

1H 2H 1H 2H 1H FY2013 FY2014 FY2015

計画

1H 2H 1H 2H 1H FY2013 FY2014 FY2015

計画

1H 2H 1H 2H 1H FY2013

30


上期下期上期下期

FY2014 FY2015 (計画)

アジア各国で続々認証取得・・・

2015年度 FDA取得予定

中国 2015年1月認証取得

韓国 2014年12月認証取得

台湾 2015年6月認証取得

米国最大手国際法律事務所とのアライアンス

米国Regulatory組織の更なる増員・強化

31

3D OCT-1 Maestroの認証取得強化 <基幹製品の拡販>


検査・診断

FDA取得（予定）

新製品の投入 <2015年度リリース予定>

4月 3月 1月 2015年 2016年

7月 10月

Triton

IMAGEnet 6 Integral

32

FDA認可

取得完了

角膜内皮細胞撮影装置 SP-1P

IMAGENet6 Ver.up OCT Angiography (OCT血管造影)


2016年3月期通期計画 Ⅱ.

Ⅱ-1. 2016年3月期通期計画

Ⅱ-2. 2Q以降の注力事項

Ⅱ-3. まとめ

33


まとめ

34

0

20

40

60

80

100

120

140

0

100

200

300

400

500

600

700

800


半期別業績推移売上高（億円）

営業利益（億円）


60

670

830

130

計画計画


for Human Life 医・食・住

35


まとめ

ROE目標20％を目指して企業価値向上に努めます

増収・増益をさらに加速し成長戦略を遂行します

36


68

89 76

106

71

8

14 10

28

4 0

10

20

30

0

50

100

FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q


売上高（億円）営業利益（億円）

四半期別業績推移

１．全社

79

107 104

122

79

3

12 10

26

5 0

10

20

30

0

50

100

FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q


売上高（億円）

２．ポジショニング

３．スマートインフラ

130 143 123

191

144

12

18

5

32

6 0

10

20

30

0

50

100

150

200

FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q



264

330 292

399

276

17

42

21

81

9 0

20

40

60

80

0

100

200

300

400

FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q



４．アイケア


38


528 639 594

692 670

830

41

76 59

101

60

130

0

50

100

150

0

200

400

600

800

1,000

FY13/1H FY13/2H FY14/1H FY14/2H FY15/1H FY15/2H



159 187

156 183 190

230

20 32

22

37

25

45

0

20

40

60

0

100

200




224 266 274

313 320

400

18 27 29

37

25

50

0

20

40

60

0

100

200

300

400




半期別業績推移

１．全社

171 217

186 227 210

260

13

28

15

37

20

45

0

20

40

60

0

100

200

300



売上高（億円）

２．ポジショニング

３．スマートインフラ４．アイケア


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お問い合せ先株式会社トプコン総務・法務統括部広報・ＩＲ部

TEL : 03-3558-2532 E-mail: [email protected] URL : http://www.topcon.co.jp

本資料に記載の業績見通し、並びに将来予測は、現在入手可能な情報に基づき、

計画のもとになる前提、予想を含んだ内容を記載しております。

実際の業績は、今後の事業領域を取りまく経済状況、市場の動向により、本資料の

業績見通しとは異なる場合がございますので、ご承知おき頂きたくお願い致します。

当資料取扱上のご注意

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