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新規事業化記念 国道153号伊勢神改良 中心杭打ち式  意見交換会 及び 国道153号伊勢神改良は、現トンネルの断面不足解消、線形不良 箇所の回避、災害に強い幹線道路としての信頼性の向上を目的に 計画され、平成24年度より事業に着手しています。 この事業を広くお知らせするとともに、事業の円滑な推進を願っ て、中心杭打ち式および意見交換会を開催しました。 平成 25 年 2 月16日(土)  豊田市生涯学習センター足助交流館1階飯盛座 主催 中心杭打ち式 : 国道 153 号伊勢神改良中心杭打ち式実行委員会(委員長:豊田市長) 意見交換会 : 豊田商工会議所、足助商工会、稲武商工会、足助観光協会、いなぶ観光協会、豊田森林組合、あいち豊田農業協同組合

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新規事業化記念

国道153号伊勢神改良

中心杭打ち式  意見交換会及び

国道153号伊勢神改良は、現トンネルの断面不足解消、線形不良箇所の回避、災害に強い幹線道路としての信頼性の向上を目的に計画され、平成24年度より事業に着手しています。この事業を広くお知らせするとともに、事業の円滑な推進を願って、中心杭打ち式および意見交換会を開催しました。

平成25年2月16日(土) 豊田市生涯学習センター足助交流館1階飯盛座

主催中心杭打ち式 : 国道 153号伊勢神改良中心杭打ち式実行委員会(委員長:豊田市長)意見交換会 : 豊田商工会議所、足助商工会、稲武商工会、足助観光協会、いなぶ観光協会、豊田森林組合、あいち豊田農業協同組合

県 笹戸小田木線

県小渡明川足助線

県牛地大多賀線

県平沢御蔵線

県牛地大多賀線

県 笹戸小田木線

豊田市

伊勢神トンネ

ルいせが

阿摺川

介木川 段

戸川 小田木

冨永調整池

延長2.4km起

153

一般国道153号伊勢神改良いせがみ

異常気象時通行規制区間(連続雨量 150mm)延長7.4km

終 至

飯田

名古屋

愛知県豊田市明川町

愛知県豊田市小田木町

あいち

とよた

あすがわちょう

あいち

とよた

おたぎちょう

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式辞国道153号伊勢神改良中心杭打ち式実行委員会委員長豊田市長

太田 稔彦 氏 伊勢神改良は、広大な市域を有する豊田市にとって、都市と農山村地域を結ぶ動脈を再生する、大変意義深い事業であります。事業化の実現は、地域の皆様が長年にわたり熟考、行動された結果であり、そのご努力に深く敬意を表します。伊勢神改良により、大型車のすれ違い、急カーブ・急勾配が改善され、第1次緊急輸送路としての信頼性の向上が期待されるほか、沿線地域の連携や交流、地域の活性化、何よりそこに暮らす皆様の生活がより便利になるものと確信しております。市としても、これらの効果を大いに期待し、引き続き、事業の推進に力を注いでいきたいと考えております。

ごあいさつ

愛知県知事

大村 秀章 氏 国道153号は、かつての中馬街道と同様、西三河山間地域の暮らしを支える大切な交通基盤であると共に、モノづくり愛知を支える物流の軸として、また観光客を迎える交流の道、災害発生時の緊急輸送道路として、大変重要な役割を果たしています。昭和35年完成の伊勢神トンネルは幅員が狭く、抜本的な対策が必要と痛感しておりました。こうした中、「伊勢神改良」が事業化され、新トンネル建設に向けて動き出したことは、たいへん喜ばしく思います。完成後は、広域交流の一層の促進、地域産業の活性化、そして日本一元気な愛知づくりに大きく貢献をしていくものと期待しており、1日も早い完成を願い、皆様と共にしっかりと取り組んでいきたいと考えております。

事業者ごあいさつ

国土交通省中部地方整備局長

梅山 和成 氏 中部地方は、目前の驚異となっている東海・東南海・南海地震への対応が重要な課題となっています。東日本大震災では、緊急輸送路の耐震対策などが行われていたことで、道路ネットワークが早期に確保され、応急対応や復旧復興に大きな役割を果たしました。国道153号は、広域的にも重要な路線であり、伊勢神改良の整備により強靱な道路ネットワークが確保され、地域の防災機能強化に大きく寄与するものと考えております。伊勢神改良の1日も早い完成を目指し、鋭意整備を進めていく考えでありますので、引き続き皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げます。

中心杭打ち式伊勢神改良事業の順調な進捗と早期完成を祈念して「杭打ちの儀」が実施されました。

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来賓祝辞

衆議院議員古本 伸一郎 氏

 国道153号は、稲武地区と足助地区を繋ぐ命の道路であり、通院、通学などにおいては、交互通行も

ままならない非常に狭いトンネルを行き来されています。経済原理だけでは計りきれない、数字では語

れないものが伊勢神にはあったのです。地元、行政、財界そして何よりもそこに住む皆様の、この道路

をなんとか新しくしたい、新しいトンネルが掘りたいという思いが結実して、新規の事業採択がかなっ

たわけで、本当によかったと思います。最後に、いろいろな逆風がありましたけれども、本当に必要な

命の道路は必ず通すということで、3年間政治に当たったことをご報告申し上げます。

衆議院議員八木 哲也 氏

 明治30年に、最初に伊世賀美隧道を造った方々は100年先、200年先に向けた道路ができたと思ったでしょう。その後、約60年が経って新たなトンネルが必要になったときも、100年先を見越して造ったとことと思いますが、それから50有余年が経った今、機能不全を起こしている状況となっています。私たちは、過去2回の反省を踏まえ、今回の伊勢神改良が、100年、さらにはそれよりも長く子孫に残せる物をきちんと造る責任があると思います。国道153号は、稲武と足助を繋ぐ命の道であり、豊田市を一体的に繋ぐ心の道であります。この道が1日も早く完成し、本当に一体的な地域となることを心より願っております。また、この杭打ち式を機に、選挙区が違う稲武地区を一体的な選挙区にすること、それが私の役割だと思っております。

参議院議員藤川 政人 氏

 多くを申すまでもなく、それぞれの皆様方にとって、また長野をはじめとする各所との多くの交流域

を思うとき、この事業がどれほど大切なものかを痛感しております。私といたしましても、地元の皆様

をはじめ、各議員の先生方、知事等の方々のお手伝いをしっかりさせていただきたいと考えております。

 現伊勢神トンネルが完成したのは、私が生まれる2カ月前でした。一緒に人生を歩んできた伊勢神が

新しい1歩につなげたことに際し、この事業が本当に事故なく進捗し、皆様方と共に完成を祝うことが

できることを心からお祈りいたしております。

愛知県議会議員倉知 俊彦 氏

 伊勢神トンネルは昭和35年に改良がされましたが、すぐに自動車の大型化が進み、大型トラックがトンネルの壁を擦るなど、身が縮む思いをする状況となっております。そんな中、皆さんのお骨折りで、今日を迎えることができました。14年後にリニア新幹線が開通しますと、国道153号の果たす役割は今以上に大きくなります。そのためにも、伊勢神峠を安心して行き来できるトンネルと道路を造ることは、まさに時宜を得た事業であると思います。 関係者の皆様方の特別なご配慮のもと、新しい時代のために、早期の完成を心からお願い申し上げます。

豊田市議会議長梅村 憲夫 氏

 平成22年に足助バイパスが完成し、平成24年度に伊勢神改良に着手と、かなりスピード感をもって進めていただいており、本当にありがたく思っております。 この地域には2つの懸案があり、1つは稲武の衆議院議員選挙区の問題。もう1つがボトルネックとなっていた伊勢神トンネルの問題であり、この事業の完成で物流が円滑になるとともに、行楽の方々も自由に来ていただけるようになると思います。さらに過疎の進展に歯止めがかかるのではないかという期待もございます。この地域の明るい将来のためにも、関係者の皆様方のスピーディーなお力添えのもとで、事業が推進することを願っております。

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主催者ごあいさつ足助商工会会長 浅井 恒和 氏 私共の悲願でありました、国道153号伊勢神改良が、多くの方々のお力添えで、第1歩を踏み出すことができました。足助商工会といたしましても、事業の早期完成を願うと共に、今後の更なる地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。 本意見交換会は、それぞれの立場から、期待や意見を発表していただく場であり、本会がわれわれの未来に向けて、実りあるものになりますようご祈念を申し上げ、開会のごあいさつとします。

地元代表者ごあいさつ豊田商工会議所会頭 三宅 英臣 氏 伊勢神改良により、大型車のすれ違いが容易になることはもちろん、事故や災害の危険性の低減が見込まれ、第1次緊急輸送路としての信頼性が高まるほか、ものづくり産業が集積する当地域の物流ルートの安全・安心が確保されるものと期待しています。また新たな観光ルートの拡大につながり、交流の活発化や地域の活性化に期待しています。当会議所としましても、行政、関係機関と一体となって、引き続き事業の推進に力を注いでまいります。

前豊田市長 鈴木 公平 氏 2005年の市町村合併の翌年、稲武中学校での意見交換会で生徒諸君に「これからも稲武地区で暮らしたい人は」と尋ねたところ、手を挙げたのが数人という結果に衝撃を受けました。地域医療の不安が理由のひとつでした。稲武地区の人達は国道153号が、地域医療を担う拠点の足助病院への唯一の道です。伊勢神改良事業は、トンネル事業だけでなく、トンネル前後区間の道路改良をあわせて行う、改良事業です。これにより、天候による通行止めが解消され、いつでも病院に行けます。まさに命の道なのです。これから、この事業に関係する地域の皆様が心をあわせ、しっかりとしたご協力のもと、早期に完成されることを心から願っております。この事業により、沿線地域がより安心して暮らせる場所になるものと信じます。

豊田市議会産業建設委員長 鈴木 章 氏 産業建設委員長として、地域の皆様の声を私の言葉で届けることを胸に、市長や議長と共に、陳情活動に努めさせていただき、伊勢神改良の事業化までたどり着くことができました。 これからは早期完成に向けて、まさに地域が、さらなる応援態勢をつくるときであり、三江議員と共に市議会から一生懸命、この事業に努力をしていきたいと思います。

豊田市議会議員 三江 弘海 氏 私は稲武に住んでおり、市町村合併の遙か前から、伊勢神改良について、悲願なるものを持って、ずっと訴えかけてきました。平成19年3月の市議会で、この事業について、熱く訴えかけて以来6年、いよいよ実現に向けて動き出すということで、本当に万感の思いを抱いております。 伊勢神改良が完成すれば、ここに3時代の伊勢神トンネル、郡界橋が並ぶことになります。伊勢神峠も含め、伊勢神というところは、これから、観光交流に大きく寄与すると考えているため、足助、そして稲武も、お互いにまちづくりを行っていけると思っております。

開会の言葉

あいち豊田農業協同組合代表理事組合長柴田 文志 氏

 われわれJAグループとしても、国道153号伊勢神改良は大変期待しており、この期待は皆様も同じ思いをお持ちと考えています。 農業、林業、水産業、商工業をはじめ、地域の生活者の思いも含め、大いに活発なご発言をいただきたいと思います。

意見交換会伊勢神改良の新規事業化に対する地域の皆様の期待や意見を発表していただきました。

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松井 徹 氏

意見発表

稲武商工会会長 大内 政春 氏チャンスを活かして地域活性化に努力

足助観光協会会長 鱸 雅守 氏地域の観光ポテンシャルを形に

 国道153号は、「塩の道」「中馬街道」「善光寺街道」などの愛称が示すように、物流の道、交流の道として、多くの人々に親しまれた道であります。標高800メートルという伊勢神越えは旅の難所でもあり、モータリゼーションの進展により、明治、昭和に大改修が行われてきましたが、車両の大型化などにより狭隘なトンネルとなり、危険との隣りあわせになってしまいました。 このたびの伊勢神改良が、さらなる人的・物的交流を促進してくれるものと考えています。また稲武・足助地域は観光面にも高いポテンシャルを持っていることから、交通の促進は観光にも寄与していくものと期待しております。古代から今日まで4本の道が走る峠という、全国的にも大変珍しい場所で、地域の皆様と一緒に考え、足助・稲武の新しい観光資源の創出につなげていきたいと考えています。

稲武地区区長会会長 大島 年春 氏雨量規制の心配がない道路へ

 国道153号は、私たちの住んでいる「稲武」にとっては、通勤、通学、買い物などの生活に欠かせない、地域生活に密着した、とても大切な道路でもあります。 現在の私たちの心配は、伊勢神トンネルを含む7.4km区間の雨量規制であり、災害時や救命救急活動時の搬送ルートの安定した確保は、地域にとって最重要課題であります。かねてより稲武地区区長会も伊勢神改良を熱望してきており、市民の安全・安心が確保されるこの事業は、この中山間地域に活力と希望を持たせてくれます。今後は、早期に新伊勢神トンネルの供用開始をお願いすると共に、雨量規制の心配がない道路となること、そして、誰もが愛する「日本風景街道・塩の道・中馬街道」となることを願っております。

国道153号伊勢神改良事業促進委員会会長 鈴木 晴雄 氏歴史と自然の中で地元も促進に協力

 この地域は歴史的にも古く、今もその面影を残しているものに伊勢神峠があります。人々が歩いた峠道は今も、東海自然歩道の形で残っており、ここにある伊勢神宮の遙拝所では、今も地元の有志で毎年お祭りを行っております。また伊勢神峠は、伊那谷、三河湾、名古屋のツインタワーも眺められる素晴らしい眺望の場所であります。そんな歴史ある地域に新たな1歩が刻まれることとなりました。 伊勢神改良は、足助の明和自治区と稲武の小田木町自治区を結ぶ区間での事業であることから、地元も協力をして円滑な事業推進が図れるようにと、事業促進委員会を設立しました。地域にとって、「事業を行ってよかった」といわれるよう、また、事業が一刻も早く進められるよう、地元意見の集約や調整に努めていきたいと思っております。

 現在の伊勢神トンネルが昭和35年に開通し、そのおかげで稲武地区の木材が西三河・名古屋方面に盛んに運ばれ、林業が稲武の基幹産業に育ち、稲武地域の経済を牽引していました。国道153号は稲武地区の大動脈ですが、時代とともに車は大型化し、交通量も増え、トラック同士がトンネルの中ですれ違うのに苦労し、屋根をトンネルの壁にこすることも珍しくありません。大型観光バスは伊勢神トンネルを避けることもあり、稲武地区の商工業の活性化やまちづくりを考えるとき、伊勢神改良は、商工業者だけではなく、住民一同の悲願でありました。 この「国道153号伊勢神改良」というチャンスを商工業者だけでなく地域住民と一体となって、地域の活性化に向けて鋭意努力していきたいと考えております。

閉会の言葉

いなぶ観光協会会長 各団体代表者より発表いただいたご意見のとおり、地域住民といたしましても、この伊勢神改良事業に大変期待を寄せているところであります。 今後も早期完成を目指し、皆様からのより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げまして、意見交換会を閉会いたします。

背景:昭和2年陸軍特別大演習記念 鳥瞰図

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【発行】 豊田市役所 建設部 調査課 TEL 0565-34-6682

国道153号伊勢神改良概要い せ が み

事業概要報告

国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所長 岩崎 信義 氏 伊勢神改良は、豊田市明川町から小田木町に至る延長約2.4kmの局部改良事業で、全体事業費は約80億円です。 この事業には、3つの目的があります。1つ目は、トンネルの断面不足の解消です。現在のトンネルは内空断面が不足をしているため、最新の基準に基づく新トンネルを建設します。新トンネルは延長約2kmです。2つ目は、トンネル前後区間

の線形不良箇所の回避で、急カーブ、急勾配を解消します。3つ目は、災害に強い幹線道路としての信頼性の向上です。現在の伊勢神トンネルの前後区間は、台風・豪雨などの異常気象時通行規制区間に指定されています。新トンネルの建設により、災害時における幹線道路としての信頼性の向上や、大規模地震時における緊急輸送路としての機能が確保されます。 事業の流れとしては、平成24年度は地元の皆さんへの事業説明、測量、地質調査、並びに道路の設計を行っております。今後は、用地調査、用地買収、並びに工事を、順次進めていくことになります。地元へのご説明は、平成24年9月と11月に開催し、測量、および地質調査の現地立ち入りのご了解をいただきました。 名古屋国道事務所といたしましては、地域の方々のご理解とご協力をいただきながら、伊勢神改良事業の早期整備を目指して進めてまいります。

県 笹戸小田木線

県小渡明川足助線

県牛地大多賀線

県平沢御蔵線

県牛地大多賀線

県 笹戸小田木線

豊田市

伊勢神トンネ

ルいせが

阿摺川

介木川 段

戸川 小田木

冨永調整池

延長2.4km起

153

一般国道153号伊勢神改良いせがみ

異常気象時通行規制区間(連続雨量 150mm)延長7.4km

終 至

飯田

名古屋

愛知県豊田市明川町

愛知県豊田市小田木町

あいち

とよた

あすがわちょう

あいち

とよた

おたぎちょう

一般国道153号伊勢神改良

愛知県

● 事業名 : 一般国道153号伊勢神改良● 起終点 :(起)豊田市明川町 :(終)豊田市小田木町● 事業化 : 平成24年度● 延長 :2.4km● 道路規格 :3種2級● 車線数 :2車線● 設計速度 :60km/h

とよた

とよた

あすがわちょう

お た ぎ ち ょ う

計画の概要

大型車同士のすれ違い状況通行規制の様子